JPS6154337A - 自動車用リモコン装置 - Google Patents
自動車用リモコン装置Info
- Publication number
- JPS6154337A JPS6154337A JP59175616A JP17561684A JPS6154337A JP S6154337 A JPS6154337 A JP S6154337A JP 59175616 A JP59175616 A JP 59175616A JP 17561684 A JP17561684 A JP 17561684A JP S6154337 A JPS6154337 A JP S6154337A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- switch
- oscillator
- turned
- remote control
- control device
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60Q—ARRANGEMENT OF SIGNALLING OR LIGHTING DEVICES, THE MOUNTING OR SUPPORTING THEREOF OR CIRCUITS THEREFOR, FOR VEHICLES IN GENERAL
- B60Q3/00—Arrangement of lighting devices for vehicle interiors; Lighting devices specially adapted for vehicle interiors
- B60Q3/80—Circuits; Control arrangements
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Circuit Arrangement For Electric Light Sources In General (AREA)
- Arrangements Of Lighting Devices For Vehicle Interiors, Mounting And Supporting Thereof, Circuits Therefore (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［産業上の利用分野Ｊ
本発明は、例えば乗用自動車の後席の東口が自席位置で
空調装置を遠隔操作することのできる自動車用リモート
コントロール装置に関する。
空調装置を遠隔操作することのできる自動車用リモート
コントロール装置に関する。
［従来の技術］
従来の自動車の車室内機器制御用リモコン装置の制御信
号発信器には操作盤面の照明装置が付属されていなかっ
たために、夜間には操作の都度１μ室内灯を点滅しなけ
ればならずわずられしさがあった。
号発信器には操作盤面の照明装置が付属されていなかっ
たために、夜間には操作の都度１μ室内灯を点滅しなけ
ればならずわずられしさがあった。
［発明が解決しようとする問題点］
本発明は、自動車用リモコン装置を夜間に使用する場合
、リモコン装置をその収納具から取りはずすと同時に自
助的に車内灯が点灯して装置の操作盤を比視できるよう
な機構を提供することを目的とする。
、リモコン装置をその収納具から取りはずすと同時に自
助的に車内灯が点灯して装置の操作盤を比視できるよう
な機構を提供することを目的とする。
［問題点を解決するための手段］
本発明の自動車用リモコン装置は、車室内に設けられ、
電気Ｖ３器のリモートコントロール用発振器と、該発振
器の収納具と、該収納具から前記発振器を取りはずす動
きおよび収納する動きに伴ってオン・オフされる第１ス
イッチと、車室内の明日８に応じてオン・オフされる第
２スイッチとの組合わせからなり、前記第１および第２
スイッチが車室内照明灯への電源回路に組み込まれてい
ることを構成とする。
電気Ｖ３器のリモートコントロール用発振器と、該発振
器の収納具と、該収納具から前記発振器を取りはずす動
きおよび収納する動きに伴ってオン・オフされる第１ス
イッチと、車室内の明日８に応じてオン・オフされる第
２スイッチとの組合わせからなり、前記第１および第２
スイッチが車室内照明灯への電源回路に組み込まれてい
ることを構成とする。
本発明の好ましい実施態様によれば、前記第２スイッチ
が自動車のテールランプの点灯用スイッチと連動関係に
置かれており、また前記第１スイッチは１１η記収納具
に取付けられたマイクロスイッチの類である。
が自動車のテールランプの点灯用スイッチと連動関係に
置かれており、また前記第１スイッチは１１η記収納具
に取付けられたマイクロスイッチの類である。
［作用Ｊ５よび発明の効果］
自動車の前席の計器盤面にほとんど集中的に配備されて
いる車室内空調装置、オーディオないしビデオ機器など
の操作パネルを後席の乗Ｑも自由に遠隔制御できるよう
に構成された自動車用リモコン装置を夜間走行中に操作
したい場合に、後腐乗員の手のとどく範囲内の適宜の個
所に取りつけであるリモコン装置の収納具から装置を取
りはずすと、この取りはずしの動きと連動関係にあり、
且つ車内灯への電源回路に介在させたオン−オフスイッ
チがオンされ自動的に車内灯が点灯されるので、−々天
井面に設けである車内灯用点滅スイッチに手を伸ばさな
くても、リモコン８ｆＴ？のパネル面の６２視用の明り
を点灯することができる。装置使用後、再び収納具にも
どせば車内灯は自動的に消灯する。
いる車室内空調装置、オーディオないしビデオ機器など
の操作パネルを後席の乗Ｑも自由に遠隔制御できるよう
に構成された自動車用リモコン装置を夜間走行中に操作
したい場合に、後腐乗員の手のとどく範囲内の適宜の個
所に取りつけであるリモコン装置の収納具から装置を取
りはずすと、この取りはずしの動きと連動関係にあり、
且つ車内灯への電源回路に介在させたオン−オフスイッ
チがオンされ自動的に車内灯が点灯されるので、−々天
井面に設けである車内灯用点滅スイッチに手を伸ばさな
くても、リモコン８ｆＴ？のパネル面の６２視用の明り
を点灯することができる。装置使用後、再び収納具にも
どせば車内灯は自動的に消灯する。
車内灯の電源回路には、前記の第１スイッチの他に、車
が走行中に暗（なったら安全運転のために必ず点火しな
ければならないテールランプなどの安全照明灯の点滅用
の第２のスイッチが介在されているので、この第２のス
イッチがオフ状態にある昼間は、リモコン装置をその収
納具から出し入れしでも、ルームライトが点滅する不具
合は生じない。
が走行中に暗（なったら安全運転のために必ず点火しな
ければならないテールランプなどの安全照明灯の点滅用
の第２のスイッチが介在されているので、この第２のス
イッチがオフ状態にある昼間は、リモコン装置をその収
納具から出し入れしでも、ルームライトが点滅する不具
合は生じない。
し実施例］
本発明の自動車用リモコン装置を付図に示された実施例
に基づいて以下に説明する。
に基づいて以下に説明する。
本発明装置の発（辰器とその収納具の側断面図を含む装
置作動用電気回路図としての第１図および発振器の斜視
図としての第３図において、１は図示しない自動車空調
装置のリモートコントロール用発振器、２は発振器１の
収納具、３および４はそれぞれ１！室内照明灯５への電
源回路１０に直列に組み込まれた第１および第２スイッ
チであり、６はバッテリー電源、７はルームランプ５の
点灯用スイッチ、４０はテールランプ６０の点灯用スイ
ッチであって、第２スイッチ４はスイッチ４０と連動関
係にある。第１スイッチ３には発振器１をその収納具２
から出し入れする動きを伝えるためのノブ８が突出して
おり、収納具２には、発振器１を着脱自在に収納具内に
係止させる役目と収納具２を車室内壁面の任意の場所に
固定させる機能とを兼ねた永久磁石片９が取りつけられ
ている。１１は発振器のリモートコントロール操作用押
しボタン群である。また収納具２の斜視図としての第２
図において、マイクロスイッチとしての第１スイツヂ３
は収納具の背面に取りつけられている。１２はマイクロ
スイッチの取付金具、１３と１４はこれらの組付は用ビ
スである。第４図は本発明装置を乗用自動車に組み伺げ
た状態の説明図であって、収納具２および発振器１は前
席の後部に取付けである。
置作動用電気回路図としての第１図および発振器の斜視
図としての第３図において、１は図示しない自動車空調
装置のリモートコントロール用発振器、２は発振器１の
収納具、３および４はそれぞれ１！室内照明灯５への電
源回路１０に直列に組み込まれた第１および第２スイッ
チであり、６はバッテリー電源、７はルームランプ５の
点灯用スイッチ、４０はテールランプ６０の点灯用スイ
ッチであって、第２スイッチ４はスイッチ４０と連動関
係にある。第１スイッチ３には発振器１をその収納具２
から出し入れする動きを伝えるためのノブ８が突出して
おり、収納具２には、発振器１を着脱自在に収納具内に
係止させる役目と収納具２を車室内壁面の任意の場所に
固定させる機能とを兼ねた永久磁石片９が取りつけられ
ている。１１は発振器のリモートコントロール操作用押
しボタン群である。また収納具２の斜視図としての第２
図において、マイクロスイッチとしての第１スイツヂ３
は収納具の背面に取りつけられている。１２はマイクロ
スイッチの取付金具、１３と１４はこれらの組付は用ビ
スである。第４図は本発明装置を乗用自動車に組み伺げ
た状態の説明図であって、収納具２および発振器１は前
席の後部に取付けである。
次に本発明装置の使用方法について説明すると、昼間の
空白が明るい時にはリモコン装置の操作に何等の支承も
ないが、日没後は在来の自動車用リモコン装置では、車
の走行中は車内灯を消灯するのが一般であるので、操作
の都度−々天井にまで手を伸ばしてスイッチを入れなけ
れば操作ボタンを比視できない不便さがあったのに対し
て、この装置では発振器１を手元に持って来るために収
納貝２からはずすといままで発１辰器の背面に押されて
オフ状態にあるマイクロスイッチ３のノブ８がバネの力
で押出されてオン状態となる。スイッチ３はテールラン
プ６０の点灯用スイッチ４０とＩ’Ａυノ関係にあるス
イッチ４と共に車室内照明灯５の電源回路１０に直列に
接続されているが、このテールランプ点灯スイッチ４０
は夜間には当然オンされているので、照明灯が自動的に
点灯され、リモコン操作か終わり、発振器１を再び収納
具２内にもどＶば、スイッチ３のノブ８が押されてオフ
される。
空白が明るい時にはリモコン装置の操作に何等の支承も
ないが、日没後は在来の自動車用リモコン装置では、車
の走行中は車内灯を消灯するのが一般であるので、操作
の都度−々天井にまで手を伸ばしてスイッチを入れなけ
れば操作ボタンを比視できない不便さがあったのに対し
て、この装置では発振器１を手元に持って来るために収
納貝２からはずすといままで発１辰器の背面に押されて
オフ状態にあるマイクロスイッチ３のノブ８がバネの力
で押出されてオン状態となる。スイッチ３はテールラン
プ６０の点灯用スイッチ４０とＩ’Ａυノ関係にあるス
イッチ４と共に車室内照明灯５の電源回路１０に直列に
接続されているが、このテールランプ点灯スイッチ４０
は夜間には当然オンされているので、照明灯が自動的に
点灯され、リモコン操作か終わり、発振器１を再び収納
具２内にもどＶば、スイッチ３のノブ８が押されてオフ
される。
照明灯５の助けを必要としない昼間は、当然のことイア
がらゾールランプ６０は消灯されているので、発振器１
をその収納具２から取り出しても照明灯５が点灯するこ
とはない。
がらゾールランプ６０は消灯されているので、発振器１
をその収納具２から取り出しても照明灯５が点灯するこ
とはない。
第３図に示された発振器１の前面のリモコン撮作用パネ
ルには、送風機の強弱りＵ用１１ａ、車室内調度設定用
１１ｂ、空調空気の吸入口の切替用１１Ｃ１及び吹出口
の切替用１１ｄの各スイッチ８γが設けられているが、
その他にもオーディオ装置のオン−オフ、選局、音足調
節などの他、自動車に１ｉ載されているあらゆる電気機
器の操作用ボタンを設けることができる。また収納具の
取付位置は後席乗員の手に容易にとどく範囲内で自由に
選定すればよい。
ルには、送風機の強弱りＵ用１１ａ、車室内調度設定用
１１ｂ、空調空気の吸入口の切替用１１Ｃ１及び吹出口
の切替用１１ｄの各スイッチ８γが設けられているが、
その他にもオーディオ装置のオン−オフ、選局、音足調
節などの他、自動車に１ｉ載されているあらゆる電気機
器の操作用ボタンを設けることができる。また収納具の
取付位置は後席乗員の手に容易にとどく範囲内で自由に
選定すればよい。
第１図はリモー１へコントロール装置の発振器とその収
納具の側断面図を含む装置の操作用電気回路図、第２図
は収納具の斜視図、第３図は発振器の斜視図、第４図は
装置を乗用自動中に組付けた状態の説明図で゛ある。
納具の側断面図を含む装置の操作用電気回路図、第２図
は収納具の斜視図、第３図は発振器の斜視図、第４図は
装置を乗用自動中に組付けた状態の説明図で゛ある。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １）車室内に設けられ、電気機器のリモートコントロー
ル用発振器と、該発振器の収納具と、該収納具から前記
発振器を取りはずす動きおよび収納する動きに伴ってオ
ン・オフされる第１スイッチと、車室内の明暗に応じて
オン・オフされる第２スイッチとの組合わせからなり、
前記第１および第２スイッチが車室内照明灯への電源回
路に組み込まれていることを特徴とする自動車用リモコ
ン装置。 ２）前記第２スイッチが自動車のテールランプの点灯用
スイッチと連動関係に置かれていることを特徴とする特
許請求の範囲第１項記載の自動車用リモコン装置。 ３）前記第１スイッチが前記収納具に組付けられたマイ
クロスイッチの類であることを特徴とする特許請求の範
囲第１項記載の自動車用リモコン装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59175616A JPS6154337A (ja) | 1984-08-23 | 1984-08-23 | 自動車用リモコン装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59175616A JPS6154337A (ja) | 1984-08-23 | 1984-08-23 | 自動車用リモコン装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6154337A true JPS6154337A (ja) | 1986-03-18 |
| JPH0557938B2 JPH0557938B2 (ja) | 1993-08-25 |
Family
ID=15999197
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59175616A Granted JPS6154337A (ja) | 1984-08-23 | 1984-08-23 | 自動車用リモコン装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6154337A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0683476A1 (en) * | 1994-05-16 | 1995-11-22 | Sumitomo Wiring Systems, Ltd. | Remote control device for automotive vehicle |
-
1984
- 1984-08-23 JP JP59175616A patent/JPS6154337A/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0683476A1 (en) * | 1994-05-16 | 1995-11-22 | Sumitomo Wiring Systems, Ltd. | Remote control device for automotive vehicle |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0557938B2 (ja) | 1993-08-25 |
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