JPS6154325A - 小型車両のエンジン冷却装置 - Google Patents
小型車両のエンジン冷却装置Info
- Publication number
- JPS6154325A JPS6154325A JP17380184A JP17380184A JPS6154325A JP S6154325 A JPS6154325 A JP S6154325A JP 17380184 A JP17380184 A JP 17380184A JP 17380184 A JP17380184 A JP 17380184A JP S6154325 A JPS6154325 A JP S6154325A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- radiator
- pipe
- heater
- valves
- frame
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60K—ARRANGEMENT OR MOUNTING OF PROPULSION UNITS OR OF TRANSMISSIONS IN VEHICLES; ARRANGEMENT OR MOUNTING OF PLURAL DIVERSE PRIME-MOVERS IN VEHICLES; AUXILIARY DRIVES FOR VEHICLES; INSTRUMENTATION OR DASHBOARDS FOR VEHICLES; ARRANGEMENTS IN CONNECTION WITH COOLING, AIR INTAKE, GAS EXHAUST OR FUEL SUPPLY OF PROPULSION UNITS IN VEHICLES
- B60K11/00—Arrangement in connection with cooling of propulsion units
- B60K11/02—Arrangement in connection with cooling of propulsion units with liquid cooling
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60H—ARRANGEMENTS OF HEATING, COOLING, VENTILATING OR OTHER AIR-TREATING DEVICES SPECIALLY ADAPTED FOR PASSENGER OR GOODS SPACES OF VEHICLES
- B60H1/00—Heating, cooling or ventilating [HVAC] devices
- B60H1/02—Heating, cooling or ventilating [HVAC] devices the heat being derived from the propulsion plant
- B60H1/04—Heating, cooling or ventilating [HVAC] devices the heat being derived from the propulsion plant from cooling liquid of the plant
- B60H1/08—Heating, cooling or ventilating [HVAC] devices the heat being derived from the propulsion plant from cooling liquid of the plant from other radiator than main radiator
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F01—MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
- F01P—COOLING OF MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; COOLING OF INTERNAL-COMBUSTION ENGINES
- F01P3/00—Liquid cooling
- F01P3/18—Arrangements or mounting of liquid-to-air heat-exchangers
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
この発明は、車室のヒーターを兼ねることができる小型
車両のエンジン冷却装置に関する。
車両のエンジン冷却装置に関する。
水冷エンジンを搭載した自動車では、水冷エンジンにラ
ジェターが連結してあって、冷却水を循環させてラジェ
ターで冷ずようにしている。又、水冷エンジンにヒータ
ーが連結してあって、冬期には、ヒーターにエンジンの
冷却水を通して、車室を暖房できるようにしである。と
ころが、小型のエンジンを搭載した車室付ぎの小型車両
では、ラジェターとヒーターを装着したのでは、製造コ
ストが高くなり、重量も重くなって車両性能が低下する
。
ジェターが連結してあって、冷却水を循環させてラジェ
ターで冷ずようにしている。又、水冷エンジンにヒータ
ーが連結してあって、冬期には、ヒーターにエンジンの
冷却水を通して、車室を暖房できるようにしである。と
ころが、小型のエンジンを搭載した車室付ぎの小型車両
では、ラジェターとヒーターを装着したのでは、製造コ
ストが高くなり、重量も重くなって車両性能が低下する
。
(発明の目的)
この発明は、かかる点に鑑み、小型のラジェターにヒー
ターを兼用させ、夏期でもエンジン冷却が十分できて、
軒昂で安価なエンジン冷却装置を1qることを目的とす
る。
ターを兼用させ、夏期でもエンジン冷却が十分できて、
軒昂で安価なエンジン冷却装置を1qることを目的とす
る。
以下本発明を図面に示ず実施例について説明する。
フレームバイブ1は鋼管製で、凹字状の形状をしており
、両端を水冷エンジン2にホース3を介して連結する。
、両端を水冷エンジン2にホース3を介して連結する。
冷却水の循環方向は矢印で示Tようであり、エンジンに
連動するポンプ4で循環させる。フレームバイブ1には
、ブリッジバイブ5を連結して、途中で短絡さゼる。ブ
リッジバイブ5の上流側には、分岐点にサーモ弁6を設
ける。
連動するポンプ4で循環させる。フレームバイブ1には
、ブリッジバイブ5を連結して、途中で短絡さゼる。ブ
リッジバイブ5の上流側には、分岐点にサーモ弁6を設
ける。
ブリッジバイブ5は、ラジェター7にバイブ8で連結し
、途中に逆止弁9を置く。又、ラジェター7は、他端を
フレームバイブ1の下流側に連結する。ヒーターパイプ
10は、す−モ弁6の上流側とラジェター7を連結し、
ヒーターバイブ10の途中とフレームバイブ1のラジェ
ター7の下流側【こ、ヒータースイッチ1゛1と連動す
る開閉弁12゜13を連結する。ラジェター7は、車掌
のシート14の下側に配置し、内気弁15と外気弁16
゜17によって内外気の切替ができるようにしである。
、途中に逆止弁9を置く。又、ラジェター7は、他端を
フレームバイブ1の下流側に連結する。ヒーターパイプ
10は、す−モ弁6の上流側とラジェター7を連結し、
ヒーターバイブ10の途中とフレームバイブ1のラジェ
ター7の下流側【こ、ヒータースイッチ1゛1と連動す
る開閉弁12゜13を連結する。ラジェター7は、車掌
のシート14の下側に配置し、内気弁15と外気弁16
゜17によって内外気の切替ができるようにしである。
しかして、夏期の気温が高いとぎは、ヒータースイッチ
11を切り、開閉弁12,13を閉じておく。エンジン
始動後暖桂1して水1品が高くなるまでは、サーモ弁6
が閉じていて、冷却水は71ノツジバイブ5を通って循
環する。l ci =J”るとサーモ弁6が問いて、長
いフレームバイブ1に流れて、先ず長いフレームバイブ
1で冷14]され、ラジェター7に入って、更に冷却さ
れ、バイブ8とブリッジバイブ5を通って水冷エンジン
2に戻る。このとぎ、外気弁16.17を間ぎ、内気弁
15を閉じておけば、熱圧が車掌に入らない。冬期には
、水温の上昇が少なくてもヒータースイッチ11を入れ
れば、開閉弁12,13が間き、ヒーターパイプ10を
通って短絡してラジェター7に冷却水が流れ、内気弁1
5を開き、外気弁16.17を閉じておくことによって
、暖別が車室に導けて、暖房ができる。
11を切り、開閉弁12,13を閉じておく。エンジン
始動後暖桂1して水1品が高くなるまでは、サーモ弁6
が閉じていて、冷却水は71ノツジバイブ5を通って循
環する。l ci =J”るとサーモ弁6が問いて、長
いフレームバイブ1に流れて、先ず長いフレームバイブ
1で冷14]され、ラジェター7に入って、更に冷却さ
れ、バイブ8とブリッジバイブ5を通って水冷エンジン
2に戻る。このとぎ、外気弁16.17を間ぎ、内気弁
15を閉じておけば、熱圧が車掌に入らない。冬期には
、水温の上昇が少なくてもヒータースイッチ11を入れ
れば、開閉弁12,13が間き、ヒーターパイプ10を
通って短絡してラジェター7に冷却水が流れ、内気弁1
5を開き、外気弁16.17を閉じておくことによって
、暖別が車室に導けて、暖房ができる。
以上説明したように、この発明は、フレームバイブの両
端に水冷エンジンをホースを介して連結し、フレームバ
イブの途中にブリッジバイブを連結し入口側に)サーモ
弁を設け、ブリッジバイブをラジェターに連結して逆止
弁を設けると共にラジェターをフレームバイブの下流側
に連結し、ヒーターパイプをフレームバイブの上流側と
ラジェターに連結し、ヒータースイッチに連動する開閉
弁をヒーターパイプとフレームバイブ下流側のブリッジ
バイブの上流側に設け、ラジェターをシートの下側に配
置して重宝内外の切替弁を設けたので、夏期はフレーム
バイブで予冷却できて、ラジェターを小型にでき、冬期
はラジェターをヒーターに兼用できる。そして、全体と
して部品を少’J <小型で軽filで安価にできる。
端に水冷エンジンをホースを介して連結し、フレームバ
イブの途中にブリッジバイブを連結し入口側に)サーモ
弁を設け、ブリッジバイブをラジェターに連結して逆止
弁を設けると共にラジェターをフレームバイブの下流側
に連結し、ヒーターパイプをフレームバイブの上流側と
ラジェターに連結し、ヒータースイッチに連動する開閉
弁をヒーターパイプとフレームバイブ下流側のブリッジ
バイブの上流側に設け、ラジェターをシートの下側に配
置して重宝内外の切替弁を設けたので、夏期はフレーム
バイブで予冷却できて、ラジェターを小型にでき、冬期
はラジェターをヒーターに兼用できる。そして、全体と
して部品を少’J <小型で軽filで安価にできる。
図は本発明の一実施例を示し、第1図は斜視図、第2図
はラジェター配置部分の側面図、第3図は配管状況を示
す平面図である。 1・・・フレームバイブ、2・・・水冷エンジン、3・
・・ホース、5・・・ブリッジバイブ、6・・・サーモ
弁、7・・・ラジェター、9・・・逆止弁、10・・・
ヒーターパイプ、11・・・ヒータースイッチ、12.
13・・・171閉弁、14・・・シート、15・・・
内気弁、16.17・・・外気弁。
はラジェター配置部分の側面図、第3図は配管状況を示
す平面図である。 1・・・フレームバイブ、2・・・水冷エンジン、3・
・・ホース、5・・・ブリッジバイブ、6・・・サーモ
弁、7・・・ラジェター、9・・・逆止弁、10・・・
ヒーターパイプ、11・・・ヒータースイッチ、12.
13・・・171閉弁、14・・・シート、15・・・
内気弁、16.17・・・外気弁。
Claims (1)
- フレームパイプの両端に水冷エンジンをホースを介し
て連結し、フレームパイプの途中にブリッジパイプを連
結し入口側にサーモ弁を設け、ブリッジパイプをラジエ
ターに逆止弁を介して連結すると共にラジエターをフレ
ームパイプの下流側に連結し、ヒーターパイプをフレー
ムパイプの上流側とラジエターに連結し、ヒータースイ
ッチに連動する開閉弁をヒーターパイプとフレームパイ
プ下流側のブリッジパイプの上流側に設け、ラジエター
をシートの下側に配置して車室内外の切替弁を設けたこ
とを特徴とする小型車両のエンジン冷却装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17380184A JPS6154325A (ja) | 1984-08-21 | 1984-08-21 | 小型車両のエンジン冷却装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17380184A JPS6154325A (ja) | 1984-08-21 | 1984-08-21 | 小型車両のエンジン冷却装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6154325A true JPS6154325A (ja) | 1986-03-18 |
Family
ID=15967405
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP17380184A Pending JPS6154325A (ja) | 1984-08-21 | 1984-08-21 | 小型車両のエンジン冷却装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6154325A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2742403A1 (fr) * | 1995-12-18 | 1997-06-20 | Sbarro Fransceco | Vehicule automobile a chassis poutre |
JP2014024383A (ja) * | 2012-07-25 | 2014-02-06 | Tokyo R & D Co Ltd | 電気自動車の温調装置 |
-
1984
- 1984-08-21 JP JP17380184A patent/JPS6154325A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2742403A1 (fr) * | 1995-12-18 | 1997-06-20 | Sbarro Fransceco | Vehicule automobile a chassis poutre |
WO1997022509A1 (fr) * | 1995-12-18 | 1997-06-26 | Francesco Sbarro | Vehicule automobile |
JP2014024383A (ja) * | 2012-07-25 | 2014-02-06 | Tokyo R & D Co Ltd | 電気自動車の温調装置 |
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