JPS6154150A - 冷陰極放電灯装置 - Google Patents
冷陰極放電灯装置Info
- Publication number
- JPS6154150A JPS6154150A JP17645284A JP17645284A JPS6154150A JP S6154150 A JPS6154150 A JP S6154150A JP 17645284 A JP17645284 A JP 17645284A JP 17645284 A JP17645284 A JP 17645284A JP S6154150 A JPS6154150 A JP S6154150A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- discharge lamp
- cold cathode
- cathode discharge
- light
- glass bulb
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01J—ELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
- H01J61/00—Gas-discharge or vapour-discharge lamps
- H01J61/70—Lamps with low-pressure unconstricted discharge having a cold pressure < 400 Torr
- H01J61/72—Lamps with low-pressure unconstricted discharge having a cold pressure < 400 Torr having a main light-emitting filling of easily vaporisable metal vapour, e.g. mercury
Landscapes
- Planar Illumination Modules (AREA)
- Discharge Lamps And Accessories Thereof (AREA)
- Devices For Indicating Variable Information By Combining Individual Elements (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は受光形表示デバイスのバックライト用の冷陰毘
放′「［灯装置に関し、特にカラー液晶表示パネルのバ
ックライドンステムに好適する低入力で高効率の冷陰極
放電灯を含む放電灯点灯装置に関するものである。
放′「［灯装置に関し、特にカラー液晶表示パネルのバ
ックライドンステムに好適する低入力で高効率の冷陰極
放電灯を含む放電灯点灯装置に関するものである。
〔従来技ＩＩｌ：ｊ ］
一般に表示デバイスは装飾、広告媒体を始めとして、い
わゆるマンマシーンインターフエイヌ。
わゆるマンマシーンインターフエイヌ。
情報’Ｉ：＋ｌｉ木として、その重要性は日毎に増大し
てさテイル１、この表示デバイスの中でも特に機能性に
冨んだ電子表系デバイスの開発はめざまＬ ＜ 、 ７
ｆｆｌ々のデバイスについて大面積化、大表示容ｊｔｋ
化。
てさテイル１、この表示デバイスの中でも特に機能性に
冨んだ電子表系デバイスの開発はめざまＬ ＜ 、 ７
ｆｆｌ々のデバイスについて大面積化、大表示容ｊｔｋ
化。
多色・フルカワ−化などの研究開発が進められている。
電子表示デバイスとしては陰極線管（ＣＲＴ）が代表的
であり、家庭用、工業用テレビジョンを始めとしてコン
ピュータ端末など各種用途に広く用いられている。しか
し乍ら、このＣＲＴは表示酢漬に比較して特に奥行きが
深く、嵩はる、重い或いは目が疲れ易いといった欠点を
有し、扁平。
であり、家庭用、工業用テレビジョンを始めとしてコン
ピュータ端末など各種用途に広く用いられている。しか
し乍ら、このＣＲＴは表示酢漬に比較して特に奥行きが
深く、嵩はる、重い或いは目が疲れ易いといった欠点を
有し、扁平。
軽量化が進められていると共に、ＣＲＴに代る薄形のテ
゛バ・ｒス、即ち電子式表示パネルの開発が活発に進め
られている。
゛バ・ｒス、即ち電子式表示パネルの開発が活発に進め
られている。
例えばプラズマディスプレイパネル。螢光表示パネル、
エレクトロルミネセンヌパネノ’ 、 液晶表示パネル
がよく知られているが、中でも液晶表示パネルは薄形、
軽量で目が疲れないといった特長に加えて、低電圧駆動
、低消費電力の特長を有しているために、実用化が進み
、研究開発も活発である・ この液晶パネルは自から発光しない印刷物と同様の受光
形の表示テ′バイヌであり、これが目を波れさせない原
因と考えられるが、その反面、照明光がなければ見るこ
とができないという不都合がある・従って、液晶表示バ
ネ／Ｉ／を用いる場合には常に照明体と対にしてまたけ
外光利用との兼用を考えなければならない。
エレクトロルミネセンヌパネノ’ 、 液晶表示パネル
がよく知られているが、中でも液晶表示パネルは薄形、
軽量で目が疲れないといった特長に加えて、低電圧駆動
、低消費電力の特長を有しているために、実用化が進み
、研究開発も活発である・ この液晶パネルは自から発光しない印刷物と同様の受光
形の表示テ′バイヌであり、これが目を波れさせない原
因と考えられるが、その反面、照明光がなければ見るこ
とができないという不都合がある・従って、液晶表示バ
ネ／Ｉ／を用いる場合には常に照明体と対にしてまたけ
外光利用との兼用を考えなければならない。
従来、（夜晶表示パネル用の照明体としてはエレクトロ
ルミネセンヌ光源或いは螢光灯が用いられている。しか
し乍ら、エレクトロルミネセンヌ光源は３０ｆｔ−Ｌ程
度の輝度しか得られず、表示パネルの表示の明るさの点
で不充分である。又、螢光灯の場合には輝度は２０００
ｆｔ−Ｌ程度と充分であるが、発熱のために、表示パネ
ルに密着しては使用できず、そのために照明体まで含め
ると奥行きが深くなり、表示パネルの薄形の特長が損な
われてしまう。その上、螢光灯ではパルレグ端での輝度
低下が倍しく、面積的にもスペースファクタが悪くなる
１、さらには消費電力の７０係近くが赤外線を含む熱と
して放出され、その損失のかなりの部分が発光に寄与し
ないフィラメント電極及びその近傍で消費される。この
フィラメント電極での消輩電ツノは螢光灯のパルプ長に
は依存しないので、それが短くなればなるほど、輝度効
率は低下する。
ルミネセンヌ光源或いは螢光灯が用いられている。しか
し乍ら、エレクトロルミネセンヌ光源は３０ｆｔ−Ｌ程
度の輝度しか得られず、表示パネルの表示の明るさの点
で不充分である。又、螢光灯の場合には輝度は２０００
ｆｔ−Ｌ程度と充分であるが、発熱のために、表示パネ
ルに密着しては使用できず、そのために照明体まで含め
ると奥行きが深くなり、表示パネルの薄形の特長が損な
われてしまう。その上、螢光灯ではパルレグ端での輝度
低下が倍しく、面積的にもスペースファクタが悪くなる
１、さらには消費電力の７０係近くが赤外線を含む熱と
して放出され、その損失のかなりの部分が発光に寄与し
ないフィラメント電極及びその近傍で消費される。この
フィラメント電極での消輩電ツノは螢光灯のパルプ長に
は依存しないので、それが短くなればなるほど、輝度効
率は低下する。
即ち、同一輝度を得るのに必要な電力が増大し、液晶表
示パネルが低油ｆ＠力であるという特長を損なう結果に
なっている。
示パネルが低油ｆ＠力であるという特長を損なう結果に
なっている。
このような螢光灯の発熱、スペースファクタ。
消費電力といった点での不都合を克服する光源として例
えば昭和５９年照明学会全国大会講演論文集（第１７頁
）に開示されているような冷陰極放電灯が一部で使用さ
れている。
えば昭和５９年照明学会全国大会講演論文集（第１７頁
）に開示されているような冷陰極放電灯が一部で使用さ
れている。
この冷陰極放電灯は電極加Ｐｌ（を必要としないために
、電極でのｐ！ｌ−損失が少なく点灯回路を含めての低
消費電力化ができるし、又、電極構造を単純化できるこ
とから、外径の一層小さなガヲスバルきるものである。
、電極でのｐ！ｌ−損失が少なく点灯回路を含めての低
消費電力化ができるし、又、電極構造を単純化できるこ
とから、外径の一層小さなガヲスバルきるものである。
しかし乍ら、螢光灼の場合、扁平な螢光灯が面光源とし
て用いられるのに対し、冷陰極放電灯は線光碗であるた
めに１表示パネルの表示面を均一に高がｌｉ度で照明す
るためには複数本を平行に配置して用いる・必要がある
。このために、消費電力が冷陰極放電灯の本数に比例し
て増加し、この点、螢光灯を用いる場合と同様に液晶表
示パネルの低消費電力化テ それ故に、本発明の目的は簡単な構成によって熱損失を
少なくでき、かつ軸方向の輝度分布を均一化できるとい
う効果を損なうことなく、低入力（低消費電力）で高効
率化できる冷陰極放電灯装置を提供することにある。
て用いられるのに対し、冷陰極放電灯は線光碗であるた
めに１表示パネルの表示面を均一に高がｌｉ度で照明す
るためには複数本を平行に配置して用いる・必要がある
。このために、消費電力が冷陰極放電灯の本数に比例し
て増加し、この点、螢光灯を用いる場合と同様に液晶表
示パネルの低消費電力化テ それ故に、本発明の目的は簡単な構成によって熱損失を
少なくでき、かつ軸方向の輝度分布を均一化できるとい
う効果を損なうことなく、低入力（低消費電力）で高効
率化できる冷陰極放電灯装置を提供することにある。
〔問題をｌｌｌ７１′決するための手段〕従って、本発
明はこのような目的を達成するために、占用波電圧を発
生するインバータ回路の入力側に直流電諒を、出力側に
インピーダンス素子を介して冷陰極放電灯を接続してな
り、上記冷陰極放電す：」を、外径が５〜ｌＯ間のガラ
スバルブの内面に発光層を形成すると共に、それの両端
に電極を、アーク長が４００ｍｍ以下となるように配設
し、かつガフスバｌレプに屈曲部を形成して構成し、動
作時のフン７°電流を２〜ＩＱｍＡに設定したものであ
る。
明はこのような目的を達成するために、占用波電圧を発
生するインバータ回路の入力側に直流電諒を、出力側に
インピーダンス素子を介して冷陰極放電灯を接続してな
り、上記冷陰極放電す：」を、外径が５〜ｌＯ間のガラ
スバルブの内面に発光層を形成すると共に、それの両端
に電極を、アーク長が４００ｍｍ以下となるように配設
し、かつガフスバｌレプに屈曲部を形成して構成し、動
作時のフン７°電流を２〜ＩＱｍＡに設定したものであ
る。
しかし乍ら、ガラスバルブの外径が５關未満では背型１
１が、Ｌ：、１１（なり、インバータ回路の設計とも関
連して低消費電力化が困９″Ｍになり、システム効率が
低下する上、放電状、態も不安定になるし、逆Ｋ １０
ｔａｎを越えると、表示デバイスのバックワイドシス
テムの奥行きが深くなる。又、アーク長が４００ｍｍを
越えると、管電圧が高くなり、インバータ回路の出力電
圧の上昇とも関連して低消費電力化が困難になる上、放
電状態も不安定になる。
１が、Ｌ：、１１（なり、インバータ回路の設計とも関
連して低消費電力化が困９″Ｍになり、システム効率が
低下する上、放電状、態も不安定になるし、逆Ｋ １０
ｔａｎを越えると、表示デバイスのバックワイドシス
テムの奥行きが深くなる。又、アーク長が４００ｍｍを
越えると、管電圧が高くなり、インバータ回路の出力電
圧の上昇とも関連して低消費電力化が困難になる上、放
電状態も不安定になる。
さらにはランプ電流が２ｍＡ未満になると、輝度が低下
するのみならず、放電状態も不安定になるし、通に１０
ｒｒｔＡを、＠！！えると、電極スバ、りが早期に発生
して短寿命となる。従って、上記範囲を逸脱することは
好ましくない。
するのみならず、放電状態も不安定になるし、通に１０
ｒｒｔＡを、＠！！えると、電極スバ、りが早期に発生
して短寿命となる。従って、上記範囲を逸脱することは
好ましくない。
次に本発明の一実施例について第１図〜第２図を参照し
て説明する。
て説明する。
図において、■はインバータ回路であって、例えば発振
トランス２と、２個のトランジヌタ３と、駆動コイル４
と、抵抗とから構成されている。このインバータ回路１
の入力側にはスイッチ５を介して直流電源６が、出力側
にはコンデンサ（インビータノヌ詠二千）７を介して冷
陰極放電灯８がそれぞれ仄、シ：：されている。そして
、この冷陰極放電灯８は例えば外径が５〜１０順（肉厚
が０．６５〜０、７８ ｔａｎ ）で蛇行状に屈曲され
たガラスバルブ９の内面に、ｉｌ（色領域、緑色領域、
赤色領域に発光ピークを有し、かっ色温度が６５００°
Ｋ以上に設定された発光層１０を形成すると共に、ガラ
スバルブ９の両端にニッケル、銅、鉄などの金属板より
なるｉｌｊ、Ｉ；′Ｉ＜ｉ １ 、 １１を、アーク長
が４００ ｍｍ以下、好ましくは２００〜４００咽とな
るように配設し、かつこの上１菟１１，１１より外部リ
ード線１２゜１２を導出して構成されている。
トランス２と、２個のトランジヌタ３と、駆動コイル４
と、抵抗とから構成されている。このインバータ回路１
の入力側にはスイッチ５を介して直流電源６が、出力側
にはコンデンサ（インビータノヌ詠二千）７を介して冷
陰極放電灯８がそれぞれ仄、シ：：されている。そして
、この冷陰極放電灯８は例えば外径が５〜１０順（肉厚
が０．６５〜０、７８ ｔａｎ ）で蛇行状に屈曲され
たガラスバルブ９の内面に、ｉｌ（色領域、緑色領域、
赤色領域に発光ピークを有し、かっ色温度が６５００°
Ｋ以上に設定された発光層１０を形成すると共に、ガラ
スバルブ９の両端にニッケル、銅、鉄などの金属板より
なるｉｌｊ、Ｉ；′Ｉ＜ｉ １ 、 １１を、アーク長
が４００ ｍｍ以下、好ましくは２００〜４００咽とな
るように配設し、かつこの上１菟１１，１１より外部リ
ード線１２゜１２を導出して構成されている。
このように構成された冷陰極放電灯装置において、冷１
婆搾放電灯８は例えば第３図〜第４図に示すように反射
板１３及び液晶表示バネ／Ｌ’１４との間に配置１°７
，１される。即ち、ガヲスパルグ９の直線Δｂ９ａは放
物ノヅ射面１ａａに対向する部分でかつ液晶表示パネル
１４の下面に密接するよつに、直線部９ａを連結する蛇
行部９には液晶表示バネ／し１４゜反射板１３より喰み
出すように配置される。尚、蛇行部９ｂは液晶表示バネ
／ｖ１４などから喰み出さないように構成することもで
きる。
婆搾放電灯８は例えば第３図〜第４図に示すように反射
板１３及び液晶表示バネ／Ｌ’１４との間に配置１°７
，１される。即ち、ガヲスパルグ９の直線Δｂ９ａは放
物ノヅ射面１ａａに対向する部分でかつ液晶表示パネル
１４の下面に密接するよつに、直線部９ａを連結する蛇
行部９には液晶表示バネ／し１４゜反射板１３より喰み
出すように配置される。尚、蛇行部９ｂは液晶表示バネ
／ｖ１４などから喰み出さないように構成することもで
きる。
この構成において、冷陰極放電灯８のガヲスパルグ９の
肉厚’ｔ ０．６５則、外径及びアーク長を第１表のよ
うに設定すると共に、発光層を４５０ｎｍに発光ピーク
を有するユーロピウム付活アルミン酸バリウムマグネシ
ウム螢光体（Ｂ（ＩＭＪ Ａｌａｓ Ｏｔ＋ 、’Ｅｕ
）２０重量饅と５４４ ｎｍに発光ピークを存するセリ
ウム、テルビウム付活リン酸ランタン螢光体（Ｌ（ＩＰ
Ｏ，： ａｔ、ｌ ） ４０重量％と６１１ ｎｍに発
光ピークを有するユーロピウム付活酸化イＩトリウム螢
光体（Ｙ、Ｏ，： Ｋｕ ）４０重量％との混合螢光体
にて形成し、かつガラスバルブ９内に水銀と封入圧２５
ｔｏｒｒのアルゴンガヌ金封入する。
肉厚’ｔ ０．６５則、外径及びアーク長を第１表のよ
うに設定すると共に、発光層を４５０ｎｍに発光ピーク
を有するユーロピウム付活アルミン酸バリウムマグネシ
ウム螢光体（Ｂ（ＩＭＪ Ａｌａｓ Ｏｔ＋ 、’Ｅｕ
）２０重量饅と５４４ ｎｍに発光ピークを存するセリ
ウム、テルビウム付活リン酸ランタン螢光体（Ｌ（ＩＰ
Ｏ，： ａｔ、ｌ ） ４０重量％と６１１ ｎｍに発
光ピークを有するユーロピウム付活酸化イＩトリウム螢
光体（Ｙ、Ｏ，： Ｋｕ ）４０重量％との混合螢光体
にて形成し、かつガラスバルブ９内に水銀と封入圧２５
ｔｏｒｒのアルゴンガヌ金封入する。
この冷陰極放電灯８を出力電圧（開放電圧）が８００ｖ
１発振周波数が３５ＫＨｚのインバータ回路１の出力側
に接続し、ランプ電流が６ｍＡとなるように点灯させた
処、第２表、第３表に示す結果が得られた。
１発振周波数が３５ＫＨｚのインバータ回路１の出力側
に接続し、ランプ電流が６ｍＡとなるように点灯させた
処、第２表、第３表に示す結果が得られた。
第２表において、ランプ効率はガラヌバルプ９の外径が
６．８圏のもの全１００とした相対値であって、外径が
小さくなる程、高くなっている。しかし乍ら、ガラスバ
ルブ９の外径が５．０ ａｍ未満では管電圧が晶くなり
、放電状態が不安定になってチラツー＼−かく［じ易く
、始動電圧も高くなる。その上、システム効率も低下す
る。又、１００ＩＩＩ＋１１を越えると、表示テ゛バイ
スのバックワイドシステムとしての奥行きが深くなり、
好１しくない。尚、ガラスバルブ９の外径が６．８１＋
ｌｌ１１のものの絶対効率は４３１−ｍ ７ｗである。
６．８圏のもの全１００とした相対値であって、外径が
小さくなる程、高くなっている。しかし乍ら、ガラスバ
ルブ９の外径が５．０ ａｍ未満では管電圧が晶くなり
、放電状態が不安定になってチラツー＼−かく［じ易く
、始動電圧も高くなる。その上、システム効率も低下す
る。又、１００ＩＩＩ＋１１を越えると、表示テ゛バイ
スのバックワイドシステムとしての奥行きが深くなり、
好１しくない。尚、ガラスバルブ９の外径が６．８１＋
ｌｌ１１のものの絶対効率は４３１−ｍ ７ｗである。
第３表において、ランプ効率はアーク長が長くなる程、
高くなっており、１８０〜４００酎の範囲において実用
に供しうる。しかし乍ら、アーク長が４００ ｍｍを越
えると、ランプ効率は改善されるものの、放電状態が不
安定となる上、システムとしての効率が逆に低下し好ま
しくない。
高くなっており、１８０〜４００酎の範囲において実用
に供しうる。しかし乍ら、アーク長が４００ ｍｍを越
えると、ランプ効率は改善されるものの、放電状態が不
安定となる上、システムとしての効率が逆に低下し好ま
しくない。
又、ガラスバルブ９の外径を６．８ ｒｔｖｎ 、アー
ク長ｆ ２９０ ｍｍとした冷陰極放電灯８において、
ランプ電流と効率との関係を測定した処、第４表に示す
結果が得られた。ランプ効率は相対効率であって、ラン
プ電流が減少する程、高くなっている。
ク長ｆ ２９０ ｍｍとした冷陰極放電灯８において、
ランプ電流と効率との関係を測定した処、第４表に示す
結果が得られた。ランプ効率は相対効率であって、ラン
プ電流が減少する程、高くなっている。
しかし乍ら、ランプ電流が２ｍＡ−未満では放電状態が
不安定になるし、１０ｔｙｔＡを越えると、短寿命にな
り、好１しくない。
不安定になるし、１０ｔｙｔＡを越えると、短寿命にな
り、好１しくない。
以上のように本発明によれば、ガラスバルブの外径、ア
ーク長、ランプ電流を特定範囲に規制する上、インバー
タ回路と組合せることによって、低入力でＹ７１効率化
できる上、放電の安定性も改善できる。１，１１に、ガ
ラスバルブには屈曲部が形成されているので、表示デバ
イスに沿う面Ｆ＃全拡大でき、高効率化のみならず、輝
度の均一化も改善できる。
ーク長、ランプ電流を特定範囲に規制する上、インバー
タ回路と組合せることによって、低入力でＹ７１効率化
できる上、放電の安定性も改善できる。１，１１に、ガ
ラスバルブには屈曲部が形成されているので、表示デバ
イスに沿う面Ｆ＃全拡大でき、高効率化のみならず、輝
度の均一化も改善できる。
尚、本発明において、冷陰極放電灯は蛇行状の池、第５
図〜第７図に示すようにＵ字形、角形。
図〜第７図に示すようにＵ字形、角形。
円形状のように（１゛４成することもできる。又、イン
バータ回路はトランジスタの他、サイリスタなどを使用
することもできる。
バータ回路はトランジスタの他、サイリスタなどを使用
することもできる。
図面の簡ｒｌｉな説明
第１図は本発明の一実施例を示す電電回路図、第２図は
冷陰（）ｎ放電灯の要部破断平面図、第３図は表示デバ
イスへの適用状態を示す平面図、第４図は第３図の細断
■図、第５図〜第７図は冷陰極放電灯の能のそれぞれ異
った実施例を示す平面図である。
冷陰（）ｎ放電灯の要部破断平面図、第３図は表示デバ
イスへの適用状態を示す平面図、第４図は第３図の細断
■図、第５図〜第７図は冷陰極放電灯の能のそれぞれ異
った実施例を示す平面図である。
図中、１はインバータ回路、６は直流゛暇源、７はイン
ヒータンス素子（コンテ°ンサ）、８は冷陰ｐＨ”ｉｉ
、放７Ｌｉ、′Ｌ１．９はカ”Ｆ ス／＜ ／Ｌ／ フ
、１ｏは発光層、１１は’に伜である。
ヒータンス素子（コンテ°ンサ）、８は冷陰ｐＨ”ｉｉ
、放７Ｌｉ、′Ｌ１．９はカ”Ｆ ス／＜ ／Ｌ／ フ
、１ｏは発光層、１１は’に伜である。
特お出願人 日木電慨ホームエレクトロニクス株式
会社、、：第１図 丸 ２ 図 ￥３図 第 ４ 図 ］父 は 第５図
会社、、：第１図 丸 ２ 図 ￥３図 第 ４ 図 ］父 は 第５図
Claims (2)
- （１）高周波電圧を発生するインバータ回路の入力側に
直流電源を、出力側にインピーダンス素子を介して冷陰
極放電灯を接続してなり、上記冷陰極放電灯を、外径が
５〜１０ｍｍのガラスバルブの内面に発光層を形成する
と共に、それの両端に電極を、アーク長が４００ｍｍ以
下となるように配設し、かつガラスバルブに屈曲部を形
成して構成し、動作時のランプ電流を２〜１０ｍＡに設
定したことを特徴とする受光形表示デバイスのバックラ
イト用の冷陰極放電灯装置。 - （２）発光層を青色領域、緑色領域、赤色領域に発光ピ
ークを有する三波長域発光形螢光体にて形成し、かつ色
温度を６５００°Ｋ以上に設定したことを特徴とする特
許請求の範囲第１項に記載の冷陰極放電灯装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17645284A JPS6154150A (ja) | 1984-08-23 | 1984-08-23 | 冷陰極放電灯装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17645284A JPS6154150A (ja) | 1984-08-23 | 1984-08-23 | 冷陰極放電灯装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6154150A true JPS6154150A (ja) | 1986-03-18 |
| JPH0336273B2 JPH0336273B2 (ja) | 1991-05-30 |
Family
ID=16013950
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17645284A Granted JPS6154150A (ja) | 1984-08-23 | 1984-08-23 | 冷陰極放電灯装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6154150A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5072878A (en) * | 1989-07-31 | 1991-12-17 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Air conditioning apparatus |
| US5204580A (en) * | 1988-09-20 | 1993-04-20 | Toshiba Lighting & Technology Corporation | Ring-shaped lamp device having bulb tiltable relative to base structure |
| WO2005066704A1 (ja) * | 2004-01-08 | 2005-07-21 | Sharp Kabushiki Kaisha | 表示装置用照明装置、液晶表示装置及び光源ランプ |
-
1984
- 1984-08-23 JP JP17645284A patent/JPS6154150A/ja active Granted
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| WO2005066704A1 (ja) * | 2004-01-08 | 2005-07-21 | Sharp Kabushiki Kaisha | 表示装置用照明装置、液晶表示装置及び光源ランプ |
| GB2426621A (en) * | 2004-01-08 | 2006-11-29 | Sharp Kk | Illumination Device For Display Device, Liquid Display Device, And Light Source Lamp |
| GB2426621B (en) * | 2004-01-08 | 2008-05-21 | Sharp Kk | Lighting device for display devices, liquid crystal display device, and light source lamp |
| US7651233B2 (en) | 2004-01-08 | 2010-01-26 | Sharp Kabushiki Kaisha | Lighting device for display devices, liquid crystal display device, and light source lamp |
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| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0336273B2 (ja) | 1991-05-30 |
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