JPS6154122A - ドアスイツチ装置 - Google Patents

ドアスイツチ装置

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Publication number
JPS6154122A
JPS6154122A JP59175512A JP17551284A JPS6154122A JP S6154122 A JPS6154122 A JP S6154122A JP 59175512 A JP59175512 A JP 59175512A JP 17551284 A JP17551284 A JP 17551284A JP S6154122 A JPS6154122 A JP S6154122A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
door switch
switch
actuator
door
main power
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP59175512A
Other languages
English (en)
Inventor
秋山 守久
俊博 小野
谷口 嘉朗
安田 勝眞
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP59175512A priority Critical patent/JPS6154122A/ja
Publication of JPS6154122A publication Critical patent/JPS6154122A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、複写機等の機器におけるドアスイッチ装置に
関するものである。
従来例の111“;成とその問題点 以下複写機を用いて従来のドアスイッチ装置について説
明する。第1図は複写機の前カバーを開けたときの斜視
図であり、図において、1は複写機2の前面に開閉可能
に配設された前カッ(−でドアスイッチレバー3が設け
られている。そして前カバー1の開閉時に複写機2のド
アスイッチ4をON、OFFするようになっている。第
2図はこのドアスイッチの正面図であり、S2Lは交流
型ののライブ側、5bはニュートラル側で主電源スイ:
/f を1+’/を成している。6はドア開閉検知スイ
ッチ、了は各4の間に介在しである絶縁板、8は各スイ
ッチを開閉するアクチェータである。
このよりな(1゛4成において、製造工程及びメンテナ
ンス時に第3図に示すごとくドアスイッチ治具9を用い
て複写機を動作させるとき、ドアスイッチ治具9を差し
込みすぎてアクチェータを折曲してしまうことがd:々
にして生じていた。このため第4図に示すごとく、前カ
バコ)閉じてドアスイッチレバー3でアクチェータ8を
押しても、アクチェータ8が折曲しているため各スイッ
チはONしないとi、つた欠点を有していた。なお10
はドアスイッチレバーで6らる。
発明の目的 本発明は、上記従来例のごとき欠点を除去せんとするも
のであり、簡単な構成でアクチェータの折曲を防止し、
スイッチの開閉を確実に行なうことができるドアスイッ
チ装置を提供しようとするものである。
発明の構成 本発明は、上記目的を達成するため、交流電源のライブ
側とニュートラル側を有した主電源スイッチと、ドア開
閉検知スイッチと、前記主電源スイッチのライブ側とニ
ュートラル側との間に主電源スイッチとドア開閉検知ス
イッチとの間に介在させ、かつ前記各スイッチよυ大な
る延伸部を有した絶縁板と、前記各スイッチを開閉する
アクチェータとを具備し、前記絶縁板の延伸部を前記ア
クチェータのストッパとしだものである。
実施例の説明 以下本発明の実施例について図面と共に説明する。@5
図は本発明に係るドアスイッチ装置の分解斜視図、第6
図はその要部断側面図である。なお同−力所には同一符
号を付しである。
本実昇j filでは絶縁板子にドアスイッチ6a、5
b。
6より人なる延伸部11を一体に形成しである。
そしてこの延伸部11はアクチェータ側に設けられてお
り、アクチェータが押されたときにストッパの機能を有
している。12はビスでナツト13でドアスイッチと絶
縁板を前基板14に固定するようになっている。
上記のような構成としているため、第6図に示すように
、ドアスイッチ治具9を差し込んだときにアクチェータ
8が絶縁板7の延伸部11に当接するからドアスイッチ
治具9はこれ以上差し込むことができなくなる。従って
アクチェータ8は折曲することなく前カバーの開閉によ
って正常なON 、OFF動作を行なうことができる。
発明の効果 以上の様に本発明によれば、ドアスイッチに使用きれて
いるアクチェータが製造工程及びサービス時にドアスイ
ッチ治具を使用したときでも、押しすぎによる破損を防
ぎ、かつドアスイッチの絶縁板と共用でせているため、
他にストッパー機構を設けるより作業性が良いし、品質
的にも安定した複写機を得ることができるといったよう
な効果が得られる。そして本発明によれば、複写機のみ
ならず、安全対策でドアスイッチを使用している機器な
らば、同様の効果を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は複写機の前カバーを開けたときの斜視図、第2
図は従来のドアスイッチ部の要部正面図、第3図イはそ
の断側面図、第3図口はドアスイッチ冶具の斜視図、第
4図は前カバーを閉じだときの要部断側面図、第5図は
本発明に係るドアスイッチ装置の一〆施例を示す分解斜
視図、第6図はその断側面図である。 1・・・ ・前カバー、2・・・・・・複写機、3・・
・・・・ドアスイッチレバー、sa、tsb・・・・主
電源スイッチ、6・・ ・ドア開閉検知スイッチ、了・
・・・・絶縁板、8・・・アクチェータ、11・・・・
・・延伸部。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第1
図 第2図 第4図 第5図 第6図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 交流電源のライブ側とニュートラル側を有した主電源ス
    イッチと、ドア開閉検知スイッチと、前記主電源スイッ
    チのライブ側とニュートラル側との間に主電源スイッチ
    とドア開閉検知スイッチとの間に介在させ、かつ前記各
    スイッチより大なる延伸部を有した絶縁板と、前記各ス
    イッチを開閉するアクチエータとを具備し、前記絶縁板
    の延伸部を前記アクチエータのストッパとしたことを特
    徴とするドアスイッチ装置。
JP59175512A 1984-08-23 1984-08-23 ドアスイツチ装置 Pending JPS6154122A (ja)

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JP59175512A JPS6154122A (ja) 1984-08-23 1984-08-23 ドアスイツチ装置

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JP59175512A JPS6154122A (ja) 1984-08-23 1984-08-23 ドアスイツチ装置

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JPS6154122A true JPS6154122A (ja) 1986-03-18

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ID=15997344

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JP59175512A Pending JPS6154122A (ja) 1984-08-23 1984-08-23 ドアスイツチ装置

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JP (1) JPS6154122A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007122672A (ja) * 2005-09-28 2007-05-17 Fuji Electric Retail Systems Co Ltd 自動販売機

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007122672A (ja) * 2005-09-28 2007-05-17 Fuji Electric Retail Systems Co Ltd 自動販売機

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