JPS60249218A - 電子楽器用鍵盤装置 - Google Patents

電子楽器用鍵盤装置

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JPS60249218A
JPS60249218A JP59105310A JP10531084A JPS60249218A JP S60249218 A JPS60249218 A JP S60249218A JP 59105310 A JP59105310 A JP 59105310A JP 10531084 A JP10531084 A JP 10531084A JP S60249218 A JPS60249218 A JP S60249218A
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JP
Japan
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musical instrument
shield plate
electronic musical
frame
conductive material
Prior art date
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Application number
JP59105310A
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English (en)
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JPH0530009B2 (ja
Inventor
修治 斉藤
慶治 大西
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPS60249218A publication Critical patent/JPS60249218A/ja
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  • Rotary Switch, Piano Key Switch, And Lever Switch (AREA)
  • Electrophonic Musical Instruments (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は電子オルガンなどに用いられる電子楽器用鍵盤
装置に関するものである。
従来例の構成とその問題点 従来のこのような電子楽器用鍵盤装置の構成としては第
1図に示すようにフレーム1の一端に複2 ・\ 数個の鍵2を揺動可能に組込み、この鍵2をスプリング
3により鍵2の他端を常に上動付勢し、フレーム1の下
面にスペーサ4を介して鍵2の下動によって制御される
スイッチ部6を備えた基板6と前記基板6の下部にシー
ルド板7が基板6といっしょにビス8でフレーム1に収
付けられて構成されていたが、従来のシールド板7の構
成として第2図に示すように導電材9の上下面に絶縁相
1Q。
11を配置しビス締め用孔12とスペーサ4の爪部の逃
し孔13及び導電材9とビス8の頭部が接するように絶
縁材1oに孔14が形成されていた。
しかしこのような構成ではビス締め時、第3図に示すよ
うにスイッチ5の脚部をシールド板7で押圧し、スイッ
チ5が基板6から浮き上がったり、孔14を形成した絶
縁材1oと導電材9の貼り合わせ時のズレにより絶縁材
1oの端から導電材9がはみ出し楽器本体の回路ユニッ
ト上の部品がショートするなどの問題があった。
発明の目的 本発明はこのような従来の欠点を除去するものであり、
スイッチの浮き上がりや楽器本体の回路ユニット上の部
品のショートを防止する電子楽器用鍵盤装置を提供する
ことを目的とするものである。
発明の構成 上記の目的を達成するだめに本発明はシールド板のビス
締め用孔の周囲にスリットを設はシールド板を基板から
浮かせること又絶縁材の孔を廃止し材質をビスの回転で
破れるようなものとすることにより、導電材と絶縁材を
貼り合わせ後切断等の加工ができるだめの絶縁材からの
導電材のはみ出しが防止でき、楽器回路の部品のショー
トも防止できる。
実施例の説明 以下本発明の一実施例を図面第4図、第5図により説明
する。電子楽器用鍵盤装置の全体構造としては第1図に
示したものと実質的に同一のだめ、ここでの説明は省略
する。
第4図は本発明のシールド板7の斜視図で、導電材9と
絶縁材10.11からなり、ビス締め用孔12の周囲に
導電材9と絶縁材10.11を貫通するスリン)15.
16を設けだものであり、第5図の側面図のようにビス
締めにより押し仲ばされスペーサ4の爪部やスイッチ5
の脚部の押圧を防止するように基板6から浮くようにな
る。
又、絶縁材1oを柔かい紙などにすることによりビス締
め時のビス頭部の回転により破れ、導電材9とビス8の
頭部が接しフレーム1と電気的に導通することになる。
発明の効果 以上のように本発明の電子楽器用鍵盤装置は構成され、
シールド効果などは従来通りでスイッチ部の浮き上がり
が防止できることにより接点部へのホコリ等の混入が防
止できる。
又、導電材と絶縁材の貼り合わせズレが防止でき楽器本
体の回路ユニット上の部品のショートが防止できるなど
の効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の電子楽器用鍵盤装置を示す側面図、第2
図は従来のシールド板の斜視図、第3図5 、 は従来のシールド板取付状態の側面図、第4図は本発明
の電子楽器用鍵盤装置のシールド板の一実施例を示す斜
視図、第6図は本発明のシールド板の取付状態を示す側
面図である。 1・・・・・・フレーム、2・・・・・・鍵、3・・・
・・・スプリング、4・・・・・・スペーサ、5・・・
・・・スイッチ部、6・・・・・・基板、7・・・・・
・シールド板、8・・・・・・ビス、9・・・・・・導
電材、10.11・・・・・・絶縁材、12・・・・・
・ビス締め用孔、15.16・・・・・・スリット。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第1
図 第2図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. フレームの一端に常に他端が上動付勢される鍵を揺動可
    能に取付け、この鍵によって操作されるスイッチ部を上
    記フレームの下方に設け、このスイッチ部の下面に導電
    材と絶縁材からなるシールド板を上記スイッチ部をフレ
    ームに収付けるビスにより取付け、このビスによりシー
    ルド板の導電材とフレームを導通させ、上記シールド板
    にビス締め用孔の周囲にスリットを設けたことを特徴と
    する電子楽器用鍵盤装置。
JP59105310A 1984-05-24 1984-05-24 電子楽器用鍵盤装置 Granted JPS60249218A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP59105310A JPS60249218A (ja) 1984-05-24 1984-05-24 電子楽器用鍵盤装置

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JP59105310A JPS60249218A (ja) 1984-05-24 1984-05-24 電子楽器用鍵盤装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS60249218A true JPS60249218A (ja) 1985-12-09
JPH0530009B2 JPH0530009B2 (ja) 1993-05-07

Family

ID=14404128

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JP59105310A Granted JPS60249218A (ja) 1984-05-24 1984-05-24 電子楽器用鍵盤装置

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JP (1) JPS60249218A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5196666A (en) * 1990-10-03 1993-03-23 Sodick Co., Ltd. Arm sealing device for an edm machine

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5196666A (en) * 1990-10-03 1993-03-23 Sodick Co., Ltd. Arm sealing device for an edm machine

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Publication number Publication date
JPH0530009B2 (ja) 1993-05-07

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