JPS6154061A - ビデオテ−プレコ−ダの編集補助装置 - Google Patents

ビデオテ−プレコ−ダの編集補助装置

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JPS6154061A
JPS6154061A JP59174023A JP17402384A JPS6154061A JP S6154061 A JPS6154061 A JP S6154061A JP 59174023 A JP59174023 A JP 59174023A JP 17402384 A JP17402384 A JP 17402384A JP S6154061 A JPS6154061 A JP S6154061A
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JP
Japan
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circuit
button
playback
pulse
videotape
Prior art date
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Application number
JP59174023A
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English (en)
Inventor
Hiromasa Hino
日野 浩正
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Fujifilm Holdings Corp
Original Assignee
Fuji Photo Film Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本発明はビデオテープレコーダの編集補助装置に関し、
特に再生側と記録側との2台のビデオテープレコーダに
よりビデオテープの編集を行なう際の釦操作の回政を低
減し、簡便、迅速、正確に偏集操作をなし得るように工
夫したものである。
〈従来技術〉 ビデオテープの当来は、1台のビデオf−7”レコーダ
で再生した映像を他のビデオテープレコーダに記録する
ことにょシ行なわれるが、これにはカットの入れ替え、
削除がある。第1図(n)、第1図(b)は入れ替え、
第2図(a)、第2図(b)は削除の様子を示す説明図
である。第1図(a)〜第2図(b)中の[F]、■・
・・はカットの番号を示し、またこれらの図は、第1図
(a)及び第2図(a)に示すような順序で撮られたカ
ットが第1図(h)に示すように■と■が入れ替えられ
、若しくは第2図(b)に示すように■が削除されるこ
とを示しているが、入れ替え、削除におけるビデオテー
プレコーダの操作は基本的には同じである。
そこで、入れ替え操作を例に採り従来技術における具体
的な操作手順を説明しておく。
第3図は入れ替え編集の手順を示す説明図、第4図(a
)〜第4図(c)は第3図に示す場合におけるビデオテ
ープレコーダの操作すべき釦を示す説明図である。第3
図中、左半分が再生側、右半分が記録側で、PB及びR
ECの符号を伺してこのことを示している。また、左右
両側のコラムは再生側及び記録側のビデオテープ1.2
を示しておシ、■、■・・・はカントの番号である。
第3図は本例が■と■のカットを入れ替える場合である
ことを示している。第4図(a)〜第4図(e)中、P
Bは再生釦、STPは停止釦、CUEは早送り再生釦、
REVは巻き戻し再生釦、PAUは一時停止(ポーズ)
釦、RECは記録釦の操作を夫々示し、PAU解は一時
停止釦の掃作による一時停止解除を意味している。第4
図(a)〜第4図(C)中、左半分が再生側、右半分が
記録側に夫々対応しており、PB及びRECの符号を付
している点、左、右両側のコラムが再生側及び記録側の
ビデオテープ1,2’i示している点及び■、■・・・
がカットの番号を示している点は第3図と同様であるが
、第4図(a)〜第4図(C)の中央部は、本例との比
較のため、本例に係る釦操作と対応させて並記した、後
述する、本発明の実施例に係る釦操作を示している。な
お、第3図及び第4図中実線はビデオテープ1゜2の走
行を、点線はビデオテープ1,2の停止を夫々示してい
る。
第3図及び第4図(a)〜第4図(clに示すように、
従来技術に係る入れ替え編集手順は次の通シである。
(1−1)  記録側のREC釦を押し記録を開始する
とともに再生側のPB釦を押 し■のカットの再生を開始する。
(1−2)  ■のカントを通り過ぎC)のカントに入
ったことを確認した後、再生側 のSTP釦を押し再生を中断すると ともに、記録側の5TPI!El押し記録を中断する。
このように、■のカ ットを過ぎてからビデオテープ1゜ 2を停止させるのは、カントの切れ 替り目はこれを過ぎなければ視認で きないからである。
以上で■のカットのダピ7グが終了する。
(2−1)  記録側のREV釦を押し、巻き戻し再生
を開始する。
(2−2)  ■のカントに戻ったことを確認し、記録
側のSTP釦を押してビデオテ ープ2を停止せしめる。
(2−3)  記録側のPB釦を押し■のカットの終端
部を再生しなから■のカント の切れ替り目を確認してPAU釦を 押しビデオテープ2の再生を一時停止 をする。
(2−4)  記録側を再生・一時停止のモードから記
録・一時停止のモードに切り 替えて待機させる。具体的には、PAU鉗を押したまま
RFC釦を押す。
(2−5)  再生側のCUE釦を押し■のカットを早
送り再生する。
(2−6)  ■のカントを通り過き”°■のカントに
入ったことを確認した後、再生側 のSTP釦を押し早送り再生を停止 せしめる。
(2−7)  再生側のR’EV釦を押し巻き戻し再生
を開始する。
(2−8)  ■のカットに戻ったことを確認し、再生
側のSTP釦を押してビデオテ ープ1を停止せしめる。
(2−9)  再生側のPB釦を押し■のカットの終端
部を再生しなから■のカット の切れ替9目の手前でPAU釦を押 してビデオテープ1の再生を一時停 止する。これにより再生側は再生・ 一時停止のモードになる。
(2−10)  再生側のPAU釦を押し一時停止を解
除して再生を再開する。
(2−11)  再生側が■のカントから■のカントに
切シ替わった時、これを確認し て記録側のPAULMEt押し一時停止を解除して■の
カントを記録する。
(2−12)  ■のカットを通フ過ぎ■のカントに入
ったことを確認した後、再生側 のSTP釦を押し再生を中断すると ともに、記録側のSTP釦を押し、記 録を中断する。これは(1−2)の 操作と同様である。
以上で■のカットのダビングが終了する。
(3−1)  記録側のREV釦を押し、巻き戻し再生
を開始する。これは(2−1) の操作と同様である。
(3−2)  ■のカットに戻ったことを硲゛認し、記
録側のSTP釦を押してビデオテ ープ2を停止せしめる。これは(2 −2)の操作と同様である。
(3−3)  記録側のPB釦を押しG)のカントの終
端部を再生しなから■のカット の切れ替υ目を確認してPAU釦を 押しビデオテープ2の再生を一時停 止する。これは(2−3)の操作と 同様である。
(3−4)  記録側を再生・一時停止のモードから記
録・一時停止のモードに切り 替えて待機させる。これは(2−4) の操作と同様である。
(3−5)  再生側のREV釦を押し、巻き戻し再生
を開始する。これは(2−7) の操作と同様である。
(3−6)  ■のカントに戻ったことを確認し、再生
側のSTP釦を押してビデオテ ープ1を停止せしめる。これは(2 −8)の操作と同位である。
(3−7)  再生側のPB釦を押し■のカットの終端
部を再生しなから0)のカント の切れ替り目の手前でPAU釦を押 してビデオテープ1の再生を一時停 止する。これによジ再生側は再生・ 一時停止モードになる。これは(2 −9)の操作と同様である。
(3−8)  再生側のPAU!11を押し一時停止を
解除して再生を再開する。これは (2−10)の操作と同様である。
(3,−9)  再生側が■のカットから■のカントに
切り替わった時、これを確認し て記録側のPAUNを押し一時停止 を解除して■のカットを記録する。
これは(2−11)の挽・作と同様で ある。
(3−10)  ■のカントを通り過ぎ■のカントに入
ったことを確認した後、再生側 のSTP釦を押し再生を中断すると ともに、記録側のSTP釦を押し記 録を中断する。これは(1−2)及 び(2−12)の操作と同様である。
以上で■のカットのダビングが終了する。
(4−1)  記録側において(2−1)〜(2−4)
と同様の操作を行なう。この 結果、記録側は記録・一時停止のモ ードで待機している。
(4−2)  再生側において(2−5)〜(2−9)
と同様の操作を行なう。この 結果、再生側は再生・一時停止のモ ードになる。
(4−3)  (2−10)・及び(2−11)と同様
の操作を行ない■のカントをダ ビングする。
叙上の説明でも明らかな通り、従来技術に係る入れ替え
編集作業においては、単に1つの画面を入れ替えるのみ
であってもモニタテレビに映し出される映像を見ながら
再生側のビデオテープレコーダと記録側のビデオテープ
レコーダとを掃作しなければならず釦操作が非常に繁雑
なものとなってしまう。実際の編集では、これらの作業
を複数カットにわたって行なわなければならず極めて繁
雑なものとなってしまう。特に、カットの切れ替シ目で
はSTP→REV→5TP−PB→PAUの釦操作を短
時間に判断し、しかも再生側と記録側とで別々に操作し
なければならず、実際にやってみれば分かるが、金種熟
練していない限りSTP釦を押し確認しながら次の釦を
押すのが現状である。このため、必ずと言って良い程操
作の間違いを生起し、このこととも相俟って作業に長時
間を要していた。
〈発明の目的〉 本発明は、上記従来技術の欠点に鑑み、編集時の繁雑な
釦操作を簡素化し更にユーザーに複雑な釦操作の判断を
不要とすることにより操作に不馴れなニーデーであって
も簡便、迅速、正確IC編集操作をなし得るビデオレコ
ーダの編集補助装置を提供することを目的とする。
〈発明の構成〉 上記目的を達成する本発明は次の点に着目したもので6
る。即ち、第3図及び第4図に示すような編集に必要な
停止を経由する釦操作を分解してみると成る一連の操作
が繰り返し出現することが分かった。この一連の操作と
は、第3図を参照すれば明らかな通シ、次の3種類であ
る。
:)再生側におけるCUE−+5TP−REV−3T 
P−P B−PAUo 11)再生側における5TP−+REV−8TP −P
B−PAU。
l11)記録側における5TP−+REV−8TP−P
B−PAU。
このように、++)と1Il)は全く同様の操作であり
、また1)にしてもa) 、 m)と同様の操作を含む
ものとなっている。ただ、1)におけるCUE操作及ヒ
lI)におけるREV操作は何れも時間が不定であるの
に対し、+)、m)における5TP−REV−8TP−
PB−PAU及びI)における5TP−PB−PAUの
操作は時間を適切に設定すれば固定しても良いことに注
意しなければならない。前者は次に再生するカントがビ
デオテープ1のどの位置にあるかによって異なるからで
ある。そこで、本発明者はl)、1)、11)  に対
応する操作を各1個の釦操作で行なうことに思い至った
本発明は上記知見をその技術思想の基礎とするもので、
その構成は、ビデオチープレコーグのビデオテープの駆
動及び停止を制御する回路及び再生回路に接続され、操
作釦の操作によりビデオテープの走行を停止させる停止
回路を動作させる回路手段と、この回路手段の動作終了
後に予め定められた設定時間ビデオテープの巻き戻しを
行なわせる巻き戻し回路を動作させる回路手段と、前記
設定時間の経過後にビデオテープの走行を一時停止させ
る一時停止回路及び再生回路を動作させる回路手段とを
有することを特徴とするものである。
本発明の他の構成は、ビデオテープレコーダのビデオテ
ープの駆動及び停止を制菌する回路及び再生回路に接続
され、操作釦の操作に3しりビデオテープの走行を停止
させる停止回路を動作させる回路手段と、この回路手段
の動作P了後前記操作釦が動作中であることを条件とし
てビデオテープを巻き戻し再生する巻き戻し再生回路を
動作させる回路手段と、この回路手段の動作終了後にビ
デオテープの走行を一時停止させる一時停止回路及び再
生回路を動作させる回路手段とを有することを特徴とす
るものである。
更に本発明の他の構成は、ビデオテープレコーダのビデ
オテープの駆動及び停止を制御する回路及び再生回路に
接続され、操作釦の操作により前記操作釦が動作中であ
ることを条件としてビデオテープを早送シ再生する早送
り再生回路を動作させる回路手段と、この回路手段の動
作終了後ビデオテープレコーダの走行を一時停止させる
停止回路を動作させる回路手段と、この回路手段の動作
終了後に予め定められた設定時間ビデオテープの巻き戻
しを行なわせる巻き戻し回路を動作させる回路手段と、
前記設定時間経過後にビデオテープの走行を一時停止さ
せる一時停止回路及び再生回路を動作させる回路手段と
を有することを特徴とするものである。
〈発明の効果〉 以上のように本発明によれば、第1の操作釦。
81+2の禄作釦若しくは第3の操作釦f″操作するだ
けで5TP−+REV−+PB −PAU若しくは5T
P−+PB−+PAU若しくはCUE4STP→RBV
−+PB−PAU若L<H8TP →PB→PAUの一
連の操作を一度に行なうことができるので操作者はカッ
トの切p替わりの点のみを判断するのみで繁雑な釦操作
の判断を行なうことなくビデオテープレコーダの編集作
業が行なえるので編集に際する判断が飛躍的に軽減され
、簡便、迅速、正確な編集操作tなし得る。
〈実施例〉 以下本発明の実施例を図面に基づき詳細に説明する。
く第1の実施例〉 m5図((転)は、記録側ニオはルs TP−+REV
→STP→PB−+PAUの操作を一個の操作釦で実現
する実施例である。以下、この操作釦をAST(編集ス
トップ(Assemb13’ 5tOp) 〕釦と称し
、図中にASTの符号を付して示す。第5図(IL)中
、10はインバータ、11.12,13゜14はワンシ
ョットマルチバイブレータでアク、STP 、REV、
PB及びPAUはビデオテープレコーダの停止回路、巻
き戻し再生回路、再生回路及び一時停止回路に夫々接続
されていることを意味する。
第6図(a)は第5図(a)の各部の信号波形を示す波
形図、第7図(a)はその実線部分でAST釦の操作に
よる一連の動作を示す説明図で、第3図の記e側におけ
る5TP−+REV−+STP −4PB→PAUの操
作に対応するものでるる〇第5図(a)、第6図(a)
及び第7図(a)に基づき本実施例の作用を説明する。
先ず、AST釦を押すとインバータ10の出力側はl(
IIレベルとなυ、AST釦を離すと°L”レベルとな
る。これにより形成されるパルス■の立上りで停止回路
が動作し、その後AST釦を離して復帰きせることによ
りパルス■の立下りでワンショットマルチバイブレータ
11が動作する。この結果、ワンショットマルチパイル
−タ11の出力信号であるパルス@けパルス■の立下り
で立上り一定時間″″H”レベルが持続するパルスとな
p″、この間巻き戻し再生回路が動作する。ワンショッ
トマルチパイル−タ12は)くルス■の豆下りでその出
力が・H”レベルとなシ一定時間持続するパルス■を送
出する。このノくルス■の立上りで停止回路が動作し、
その後ノくルス■の立下シでワンショットマルチバイブ
レータ13が動作する。この結果、ワyショットマルチ
ノぐイブレータ13の出力信号でらるパルス@はノくル
ス■の豆下フで立上ツ一定時間“H”レベルが持続する
パルスとなフ、この間再生回路が動作する。
ワンショットマルチバイブレータ14はノくルス■の立
下りでその出力が1H”レベルとなり一定時間持続する
パルス■を送出する。このノくルス■の立上りで一時停
止回路が動作する3)この一時停止回路はパルス■が立
下った後でもPAU釦の操作による一時停止解除までそ
の動作が持続する工うになっている。即ち、AST釦を
操作すればインバータ10、ワンゾヨットマルテパイグ
レータ11,12,13.14が11次動作することに
よりビデオテープレコーダに5TP−REV4STP 
→PB4PAUの動作を順次行なわせ再生e−一時停止
モードとする。
AST釦を用いる編集手順の一例を第4図(a)〜第4
図(C)及び第7図(a)に基づき従来技術との比較に
おいて説明する。従沫と同様の手順で■のカントをダビ
ングする。このとき■のカットを通シ過ぎ■のカントに
入ったことを確認した後ATS釦を押すと記録側におい
て5TPt−経由してREV−3TP−PB →PAU
の動作が順次目動的に行なわれる。即ち、従来技術にお
ける手順(1−2)においてAST釦を押せば手順(2
−1)、(2−2)及び(2−3)が1回の釦操作で自
動的に行なわれる。
このとき巻き戻し再生モードはマルチノぐイブレータ1
1の設定時間の選定により、ビデオテープ2が■のカッ
トから■のカットに巻き戻されるのに充分な時間持続す
るようになっている。
tた。M主モードはワンショットマルチパイグレータ1
3の設定時間の選定により、ビデオチー7”2が0)の
カットと■のカントの切れ替υ目よりも以前に一時停止
そ一ドになるようになっている。、このため、再生・一
時停止モードからP A tyai押し、て一時停止解
除としビデオテープ2を再生しながら■のカットと■の
切れ替シ目を目で確認した時点でPAU釦を押し一時停
止モードとした後、更に従来技術の手順(2−4)と同
様の操作を行ない記録・一時停止モードとする。
このようにAST釦を使って一連の操作を行なわせた場
合、従来6回の釦操作を必要としたものが、4回に減少
する。これは複数カントの編集を行なう際には非常に大
きな操作の軽減となり、更に釦操作の順序などの面倒な
判断が省略されるため操作者はモニタの場面だけに気を
付ければ良く釦操作回数の単純な減少以上に掃作内容は
本実施例の場合が顕著に楽になる。
く第2の実施例〉 第5図(b)は、再生側における5TP−+REV→S
TP→PB−4PAUの操作を1個の操作釦で実現する
実施例である。本実施例における一連の操作は第5図(
a)に示す実施例と同様であるが、第5図(a)に示す
実施例においては巻き戻し再生操作の持続時間を予め定
めておいても良かったのに対し、本実施例では成るカッ
トの再生後に再生すべきカットは定まらず次に再生すべ
きカントの位置により巻き戻し再生時間が異なるため、
この時間を予め設定しておくことはできない。本実施例
はこの点を考慮して構成したもので、このときの操作釦
をARCm集逆転再逆転再生ssembl、r Rev
iew) J 釦と称し、図中にARの符号を付して示
す。なお、第5図(b)において第5図(目と同一部分
には同一番号を付す。
第5図(b)中、15はワンショットマルテパイグレー
タ、16は7リツプフロツプ回路、17はアンド回路で
、このアンド回路17の一方ノ入力は反転入力となって
いる。また、12,13゜14は第5図(a)と同様の
ワンンヨットマルチパイグレータテあυ、STP 、R
EV、PB及びPAUはビデオテープレコーダの停止回
路、巻き戻し再生回路、再生回路及び一時停止回路に夫
々接続されていることを意味する。
第6図(b)は第5図(b)の各部の信号波形を示す波
形図、第7図(blはその実線部分でAR釦の操作によ
る一連の動作を示す説明図で、第3図の再生側ニオける
5TP−+REV−8TP−+PB→PAUの操作に対
応するものである。
第5図(b)、第6図(b)及び第7図(b)に基づき
本実施例の作用を説明する。先ず、AR釦を押すとワン
ショットマルチパイグレータ15の入力信号でアルパル
ス■は”H”レベルカラ″L”レベルに変わる。この結
果、ワンショットマルチパイグレータ15の出力信号で
あるパルス■はL”レベルカラ″H”レベルにiわp、
このパルス[有]の立上〕で停止回路が動作する。その
後ワン/ヨツトマルチパイプレータ15の設定時間経過
後のパルス■の立下りで7リツプフロツプ回路16のQ
出力が立上る。アンド回路17はこのQ出力と反転した
・(ルス■とのアンド論理をとるため、Q出力が″H″
レベルで)(ルス■が“L”レベル、即ちAR釦の動作
時のみ出力が・H”レベルとなる。したがって、AR釦
を押しつづけていれば前記フリ717071回路16の
Q出力の豆上夛と同時にアンド回路17の出力信号であ
るパルス■が立上り、この立上りで巻き戻し再生回路が
動作する。この巻き戻し11′+生回路の動作はAR釦
を離してこれが復帰する迄継続される。即ち、/R釦が
復帰すると)くルス■は” H”レベルとなり、この立
上9でクリップフロップ回路16をリセットすると同時
にアンド回路17の反転入力を“L”レベルとするので
、ノ(ルス■がII L nレベルとなる。この)(ル
ス[有]ノ立下りで、第5図(a)に示すものと同様の
ワンショットマルチバイブレータ12が動作し、以下第
5図(a)に示す実施例と同様にワンショットマルチパ
イブレーク13.14が順次動作し、停止回路、再生回
路及び一時停止回路が順次動作する。即ち、AR釦t−
操作すればワンゾヨットマルチパイグレータ15、フリ
ップフロップ回路16、アンド回路17、ワンショット
マlレテ/ぐイブレータ12.13及び14が順次II
1作することによりビデオテープレコーダにSTP→R
EV→5TP−+PB→PAUの動作を順次行なわせ再
生・一時停止のモードとする。
AR釦を用いる編集手順の一例を第4図1(a)〜第4
図(c)及び第7図(b)に基づき従来技術との比較に
おいて説明する。従来と同はの手順で■のカットをダビ
ングする。このとき■のカットを通シ過ぎ■のカットに
入ったことを確認した後AR釦を押し、これを押しつづ
け■のカットを通p過ぎ■のカットに入ったことを確認
した後AR釦を離せば5TPt経由しテREV−3TP
→P 13−+PAUの動作が順次自動的に行なわれる
。即ち、従来技術における手111(2−12)におい
てAR釦を押し、これを押しつづければ手順(3−5)
が、その後AR釦を離せば手順(3−6)及び(3−7
)が1回の釦操作で自動的に行なわれる。
このとき巻き戻し再生操作による■のカットの巻き戻し
は、ワン7ヨントマルテバイグレータ13の設定時間で
決まる時間ビデオテープ1の■のカントを再生しても■
のカットと■のカットの切れ替シ目よフも以前に一時停
止モードとなることが保証される程贋に進行なっておく
このようにAR釦を使って一連の操作を行なわせた場合
、従来5回の釦操作を必要としたものが1回に激減し、
更に操作者はモニタの場面を見ながら釦を押し続け、必
要な箇所で釦の抑圧を解除すればよいので、繁雑な釦操
作及びそのための判断から全く解放されることとなる。
く第3の大廁例〉 第5図(C)は、再生側におけるCUE→STP→RE
V−+5TP−PB−+PAU(7)操作を1個の操作
釦で実現する実施例である。本実施例では成るカントの
再生後に早送り再生すべきカットの数は定まらず次に再
生すべきカントの位置により早送り再生時間が異なるた
め、この時間を予め設定しておくことはできない。本実
施例はこの点を考慮して構成したもので、このとき17
)操作釦’tAC(編集早送り再生(Asscmb17
 Cue))釦と称し、図中にACの符号を付して示す
。なお、第5図(c) VCオいて、第5図(−及び第
5図(b)と同一部分には同一番号を付す。
第51g(e)中、18 ハワンショットマルチノクイ
グレータ、19はクリップフロップ回路、20はアンド
回路で、このアンド回路20の入力は反転入力となって
いる。この部分は第5図(b)に示す実施例におけるワ
ンショットマルチ/<イブレータ15、フリップフロッ
プ回路16及びアンド回路17で構成する回路と同一構
成となっている。また、21はワン7ヨントマルテバイ
グレータ、11,12,13.14は第5図(a)ト同
様のマルチパイグレータで6り、STP。
CUE 、REV 、PB及びPAUはビテオテープレ
コーダの停止回路、早送フ再生回路、巻き戻し再生回路
、再生回路及び一時停止回路の夫々に接続されているこ
とを意味する。
第6図(c)は第5図(c)の各部の信号波形を示す波
形図、第7図(c3はその実1Pi1部分でAC釦の操
作による一連の動作を示す説明図で、第3図の再生側に
おける5TP−CUE4STP−+REV→5TP−P
B−PAUの操作に対応するものである。
第5図(c)、第6図(c)及び第7図(c)に基づき
本実施例の作用を説明する。先ず、AC卸?押すとワン
ショットマルチバイブレータ18の入力信号テあルパル
ス■U”H″レベルカラL”レベルに変わる。この結果
、ワンショットマルチバイブレータ18の出力信号であ
るパルス■は″′L″レベルカラ′″H″レベルにiわ
p、このパルス■の立上りで停止回路が動作する。その
後ワンショットマルチバイブレータ18の設定時間経過
後のパルス■の立下υで7リツプフロツプ回路19のQ
出力が立上る。アンド回路20はこのQ出力と反転した
パルス■とのアンド論理をとるため、Q出力が@ HN
レベルでパルス■が″L″レベル、即ちAC釦の動作時
のみ出力が′H・レベルとなる。したがって、AC釦を
押しつづけていれば前記フリツプフロツプ回路19のQ
出力の立上りと同時にアンド回WJ20の出力信号であ
るパルス■が立上り、この立上ジで早送り再生回路が動
作する。この早送り再生回路の動作はAC釦を離してこ
れが復帰する迄継続される。即ち、AC釦が復帰すると
パルス■はN Hnレベルとなり、この立上りで7リツ
プフロツプ回路19をリセットすると同時にアンド回路
200反転入力をL”レベルとするので、ノシルス■が
L”レベルとなる。このパルス■の立下りでワンショッ
トマルチバイブレータ21が炉作する。この結果、ワン
ショットマルチバイブレータ21の出力信号であるパル
スのの立上りで停止回路が動作する。その後ワン7ヨ7
トマルチバイブレータ21の設定時間経過後のパルス■
の立下りで、第5図(n)に示すものと同様のワンショ
ットマルチバイブレータ11が動作し、以下第5図(a
’)に示す実施例と同様にワンショットマルチバイブレ
ータ12,13.14が順次動作し、巻き戻し再生回路
、停止回路、再生回路及び一時停止回路が順次動作する
。即ち、AC釦を操作すればワンショットマルチバイブ
レータ18、フリツプフロツプ回路19、アンド回[2
0、ワンショットマルチバイブレータ21゜11.12
,13.14が順次動作することによりビデオテープレ
コーダに5TP−+CUE→5TP−4REV4STP
−+PB−+PAU(7)動作を順次行なわせ再生・一
時停止のそ−ドとする。
ACaを用いる編集手順の一例を第4図(a)〜第4図
(e)及び第7図(c)に尤づき従来技術との比較にお
いて説明する。従来と同様の手順で■のカットをダビン
グする。このとき0)のカットを辿υ過ぎ■のカットに
入ったことを確認した後AC釦を押し、これを押しつづ
け■のカットを通り過さ■のカットに入ったことを確認
した後AC釦を離せはSTPを経由してREV→STP
→PB−+PAUの動作が順次自動的に行なわれる。即
ち、従来技術における手IFj、 (] −2)におい
てActi(1)を押し、これを押しつづければ手ff
1(25)が、その後AC釦を離せば手順(2−6)、
(2−7)、(2−8)及び(2−9)が1回の釦操作
で自動的に行なわれる。
このとき早送り再生操作による■のカントの早t v 
N生は、ワンショットマルチバイブレータ11の設定時
間で決まる時間ピヴ°:4テープ1の■のカットから■
のカントへ巻き戻し再生し、その後ワンショットマルチ
バイブレータ13の設定時間で決まる時間■のカットを
再生しても■のカットと■のカットの切れ替り目よりも
以前に一時停止モードとなることが保証される程度に速
行なっておく。
このようにAC釦を使って一連の操作を行なわせた場合
、従来7回の釦操作を必要としたも゛のが1回に激減す
る。更に操作者はモニタの場面を見ながら釦を押し続け
、必要な箇所で釦の抑圧を解除すればよいので繁雑な釦
操作及びそのための判断から全く解放されることとなる
く第4の実施例〉 @5図(d)は第5図(a)〜第5図(c)に示す第1
の実施例〜第3の実施例を合成し3柚類の一連の操作、
即ち記録側におけるSTP→REv→5TP−+PB−
PAUの操作、再生側における5TP−REV →5T
P−PB →PAUO操作及び再生側における5TP−
CUE4STP→REV−8TP−+PB−+PAUの
操作を一台の装置で実現する実施例である。したがって
本実施例はAST釦、AR釦及びAC釦を有している。
第5図(山中、第5図(a)〜第5図(c)と同一部分
には同一番号を付す。
第5図(d)中、10はインバータ、11,12゜13
.14はワンショットマルチバイブレータで、以上が第
1の実施例に係る構成要素である1、第5図(d)中、
15はワンショットマルチバイブレータ、16はフリッ
プフロップ回路、17は一方の入力が反転入力となって
いるアンド回路で、これらと前記ワンショットマルチバ
イブレータ12,13.14が第2の実施例の構成要素
でおる。第5図(d)中、18はワンショットマルチバ
イブレータ、19はフリップフロップ回路、20は一方
の入力が反転入力となっているアンド回路、21はワン
ショットマルチバイブレータで、これらと前記ワン7ヨ
ツトマルテパイグレータ11.12,13.14が第3
の実施例ノ構成要素”t’6ルo S TP 、 CU
E 、 REV。
PB 、PAUはビデオテープレコーダの停止回路、早
送シ再生回路、巻き戻し再生回路、再生回路及び一時停
止回路に夫々接続されていることを意味する。
第6図(d)は第5図(山の各部の信号波形を示す波形
図、第7図(d)はその実線部分でAST釦、AR釦及
びAC釦の操作による一連の動作を示す説明図で、第3
図の記録側におけるSTP→RE、V−8TP−+PB
−PAUO操作、再生側におけるSTP →REV →
5TP−+PB →PAUの操作及び再生側における5
TP−CUE→5TP−REV−4STP4PB →P
AUI17)操作に対応するものである。
第5図(d)、@6図(d)及び第7図(d)に基づき
本実施例の作用を説明する。先ず、AST釦を押した後
離すと、第1の実施例の場合と同様に、パルスG)が形
成され、このパルス■の豆上りで停止回路が動作し、そ
の後立下りでワンショットマルチバイブレータ11が動
作し、一定時間経過毎に順次ワンショットマルチバイブ
レータ12.13.14が動作する。これらワンショッ
トマルチバイブレータ11 、12 、13.14の出
力信号がパルス■、■、■、■であり、各パルス■、■
、■、■の立上シで巻き戻し再生回路、停止回路、再生
回路及び一時停止回路が順次動作する。゛また、AR釦
を押すと、第2の実施例の場合と同様に、パルス■が形
成され、このパルス■の豆下りでワン7ヨツトマルテパ
イグレータ15の出力信号であるパルス@が立上り、こ
の立上りで停止回路が動作1−る。ワンショットマルチ
バイブレータ15の設定時間が経過した後、AR釦を押
しつづけている間アンド回路17の出力信号であるパル
ス■は″H″レベルであるため、この間巻き戻し再生回
路が動作する。AR釦を離すことによυパルス■が“L
”レベルに変われば、この立下ジによりワン7ヨントマ
ルテバイブレータ12が動作する。即ち、ワンショット
マルチバイブレータ12はノくルス■若しくはパルス[
有]の立下りで動作する。更に、ACIIIを押すと、
第3の実施例の場合と同様に、パルス■が形成され、こ
の・くルス■の立下りで停止回路が動作する。ワン7ヨ
ツトマルテパイグレータ18の設定時間が経過した後、
AC釦を押しつづけている間アンド回路20の出力信号
であるパルス[有]は1H”レベルであるため、この間
早送り再生回路が動作する。AC釦を離すことによυパ
ルス■がL”レベルに変われば、この立下シによりワン
ゾヨットマルチノ々イグレータ21が動作し、このワン
7ヨントマルチ/<イブレータ21の出力信号であるノ
(ルスのの立上りにより停止回路が動作する。)くルス
Q)はワンショットマルチバイブレータ21の設定時間
の経過後−L″レベル変わるが、この立下りによりワン
ショットマルチ/マイプレータ11が動作する。即ち、
ワンショットマルチ、Jイブレータ11はパルス■若し
くはノ(ルス0の立下りで動作する。
AST釦、AR釦及び:AClllを用いて第1図(a
)、281図(b)に示す入れ替え編集手順を、第4図
(al〜第4図(e)及び第7図(d)に基づき従来技
術との比咬において説明する。なお、第4図(a)〜第
4図(c)の中央部2列が本実施例に係る釦操作であり
、第7図(d)中の二点鎖線が従来と同様の手順である
ことを示している。
(11−1)  従来と同様に、記録側のREC釦を押
し記録を開始するとともに再生 側のPB釦を押し■のカットの再生 を開始する。
(11−2)  ■のカットを通フ過ぎ■のカットに入
ったことを確認した後、再生側 のAC釦を押し再生を中断するとと もに、記録側のAST釦を押し記録 を中断する。
以上で■のカットのダビングが終了する。
(12−1)  AC1id]をしばらく押しつづける
ことにより■のカットを早送り再生す る。
(12−2)  ■のカットを通夛過ぎ■のカットに入
ったことを確認した後、AC釦 を離す。これにより5TP−REV →5TP)PB−PAUの一連の操 作が自動的に行なわれ再生・一時停 止のモードで待機する。
(12−3)  記録側では、ASTaを一寸押して離
せばSTPを経由してREV→ 5TP−+PB−PAUの一連の操作 が自動的に行なわれ再生・一時停止 のモードで待機しているので、この 状態でPAU#I]を押し一時停止を解除し、従来と同
様に、■のカットの 終端部を再生しながら■のカットの 切れ替)を確認してPAU釦を押し ビデオテープ2の再生を一時停止す る。
(12−4)  従来と同様に、記録側を再生・一時停
止のモードから記録一時停止の モードに切り替えて待機させる。具 体的にはPAU釦を押したま−IREC釦を押す。
(12−5)  従来と同様に、再生側のPAU釦を押
し一時停止を解除して再生を再 開する。
(12−6)  従来と同様に、再生側が■のカットか
ら■のカットに切υ替わった時、 これを確認して記録側のPAU釦を 押し一時停止を解除して■のカント を記録する。
(12−7)  ■のカットを通り過ぎ■のカットに入
ったことを確認した後、再生側 のAR釦を押し再生を中断するとと もに、記録側のAST釦を押し記録 を中断する。
以上で■のダビングが終了する。
(13−1)  AR釦をしばらく押しつづけることに
より■及び■のカントを巻き戻 し再生する。
(13−2)  ■のカントを通υ過ぎ■のカントに入
ったことをNRした後、ARm を離す。これにより5TP−+PB→ PAUの一連の操作が自動的に行な われ再生・一時停止のモードで待機 する。
(13−3)  記録側では、(12−3)及び(12
−4)と同様の操作を行なう。
(13−4)  (12−5)及び(12−6)と同様
の操作を行なって■のカットに 記録する。
(13−5)  ■のカットを通シ過ぎ■のカットに入
ったことを確認した後、(11 −2)と同様の操作を行ない再生及 び記録を中断する。
以上で■のカットのダビングが終了する。
(14−1)  再生側において、(12−1)及び(
12−2)と同様の操作を行な う。この結果、再生側は再生・一時 停止のモードで待機している。
(14−2)  記録側において、(12−3)及び(
12−4)と同様の操作を行な う。
(1,1−3)  (12−5)及び(12−6)と同
様の操作を行なって■のカットを 記録する。
本実施例によれば、ATS釦を有することによυ従来6
回の釦操作を必要としたものが4回に、AR釦を有する
ことによフ従米5回の釦操作を必要としたものが1回に
、また従来7回の釦操作を必要としたものが1回に夫々
減少する。
したがって、第4図(a)〜第4図(c)に示す操作に
おいては、再生側で従来23回の操作を必要とした釦操
作が本実施例では7回に、また記録側で従来22回の操
作を必要とした釦(支)作が本実施例では16回に夫々
減少した。また、操作者はこれらの繁雑な釦操作を行な
うための判断から全く解放され、カットの場面のみを判
断すればよいこととなるから編集作業は極めて容易なも
のとなる。
以上、aj+ 1〜第4の実施例に基づき木発明を説明
したが、木発明には、第1〜第3の実施例のうちの2個
づつを夫々組合せた第5〜第7の実施例も含まれる。
く第5の実施例〉 第5図(e)に示すように、本実施例は第5図(a)に
示す第1の実施例と第5図(b)に示す第2の実施例と
を組合せたものである。本実施例はAST釦及びAR釦
を有し、これらを操作することにより5TP−REv4
STP4PB−+PAU及び5TP−+RBV(AR釦
を押している間)→5TP4PB−+PAUの2槙類の
一連の操作を行なうことができるものとなっている。
く第6の実施例〉 第5図(f)に示すように、本実施例は第5図(b)に
示す第2の実施例と第5図(c)に示す第3の実施例と
を組合せたものである。本実施例にAR釦及びAC釦を
有し、これらを掃作することにより5TP−+REV−
+STP 4PB−PAU及び5TP−+CUE(AC
釦を押している開)→5TP−+REV−+5TP−+
PB−+PAUの2m類の一連の操作を行なうことがで
きるものとなっている。
く第7の実施例〉 第5図(g)に示すように、本実施例は第5図(alに
示す第1の実施例と第5図(c3に示す第3の実施例と
を組合せたものである。本実施例はAST釦及びAC釦
を有し、これらを操作することによ!OS TP−+R
EV−3TP−+P B →PAU及びSTP→CUE
 (AC釦を押している間)→5TP−、REV−8T
P−+PB−+PAUO2i類の一連の操作を行なうこ
とができるものとなっている。
更に、本発明には、前述の3rfi類の一連の操作の最
後の3個の操作STP→PB−+PAUをPB−PAU
の操作とするものも含まれる。この場合には第7の実施
例におけるワンショットマルチバイブレータ12の出力
信号であるパルス■によう再生回路と一時停止回路とを
動作させるようにすれば良い。この場合における3種類
の一連の掃作はAST釦の操作による5TP−+REV
−+PB −PAU1AR釦の操作ニヨる5TP−+R
EV−PB −PAU及びAC釦の操作による5TP−
+CUE−+5TP−+REV→PB・PAUとなる。
この場合、第1〜第7の実施例に較べ前後の画面状況が
分かりにくいという欠点はあるが、2個のワンショット
マルチバイブレータ13.14fc省略することができ
る。
以上の実施例はビデオテープレコーダに内蔵させること
もできるし、また例えば編集に必要なPAU釦、REC
釦とともにAST釦、AR釦、AC釦を有する別体の装
置としても良い。
第8図は第4の実施例に係る装置をビデオテープレコー
ダ3に一体に組込みこのときの編集に必要な操作釦を枠
4内に集中配置した場合の外観図である。
【図面の簡単な説明】
第1図(a)、第1図(b)は入れ替え、第2図(a)
、第2図(b)は削除の様子を示す説明図、第3図は従
来技術に係る入れ替え編集の手IEiを示す説明図、第
4図(a)〜第4図(c)は入れ替え編集の際にビデオ
テープレコーダの操作すべき釦を示す説明図で左、右両
側が第3図に示す従来技術に対応しており、中央部が第
7図(d)に示す本発明の第4の実施例に対応している
。第5図(ω〜第5図(g)は本発明の第1−第7の実
施例に係名装置を示すグロック図、第6図(植〜第6図
(山は本発明の第1〜第4の実施例に係る装置の各部の
波形を示す波形図、@7図(a)〜第7図(d)は本発
明の第1〜第4の実施例に係る装置を用いた場合の入れ
替え編集の手順を示す説明図、第8図は本発明の第4の
実施例に係る装置を一体に組込んだビデオテープレコー
ダを示す外観図である。 図面中、 1.2はビデオテープ、 10はインバータ、 11.12,13,14,15,18.21はワンショ
ットマルチパイブレーク、 16.19はフリップフロップ回路、 17.20はアンド回路、 ASTはAST釦、 ARはAR釦、 ACはAC釦、 STPは停止回路、 REVは巻き戻し再生回路、 PBは再生回路、 PAUは一時停止回路、 CUBは早送り再生回路、 ■、■、■、■、■、■、0.■、■l Ot■、■は
パルスである。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)ビデオテープレコーダのビデオテープの駆動及び
    停止を制御する回路及び再生回路に接続され、操作釦の
    操作によりビデオテープの走行を停止させる停止回路を
    動作させる回路手段と、この回路手段の動作終了後に予
    め定められた設定時間ビデオテープの巻き戻しを行なわ
    せる巻き戻し回路を動作させる回路手段と、前記設定時
    間の経過後にビデオテープの走行を一時停止させる一時
    停止回路及び再生回路を動作させる回路手段とを有する
    ことを特徴とするビデオテープレコーダの編集補助装置
  2. (2)ビデオテープレコーダのビデオテープの駆動及び
    停止を制御する回路及び再生回路に接続され、操作釦の
    操作によりビデオテープの走行を停止させる停止回路を
    動作させる回路手段と、この回路手段の動作終了後前記
    操作釦が動作中であることを条件としてビデオテープを
    巻き戻し再生する巻き戻し再生回路を動作させる回路手
    段と、この回路手段の動作終了後にビデオテープの走行
    を一時停止させる一時停止回路及び再生回路を動作させ
    る回路手段とを有することを特徴とするビデオテープレ
    コーダの編集補助装置。
  3. (3)ビデオテープレコーダのビデオテープの駆動及び
    停止を制御する回路及び再生回路に接続され、操作釦の
    操作により前記操作釦が動作中であることを条件として
    ビデオテープを早送り再生する早送り再生回路を動作さ
    せる回路手段と、この回路手段の動作終了後ビデオテー
    プレコーダの走行を一時停止させる停止回路を動作させ
    る回路手段と、この回路手段の動作終了後に予め定めら
    れた設定時間ビデオテープの巻き戻しを行なわせる巻き
    戻し回路を動作させる回路手段と、前記設定時間経過後
    にビデオテープの走行を一時停止させる一時停止回路及
    び再生回路を動作させる回路手段とを有することを特徴
    とするビデオテープレコーダの編集補助装置。
JP59174023A 1984-08-23 1984-08-23 ビデオテ−プレコ−ダの編集補助装置 Pending JPS6154061A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62295241A (ja) * 1986-06-13 1987-12-22 Sony Corp 電子機器及び電子機器のモード処理回路
JPS6450265A (en) * 1987-08-21 1989-02-27 Hashimoto Corp System for operating vtr

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