JPS6153416A - 冷却装置 - Google Patents
冷却装置Info
- Publication number
- JPS6153416A JPS6153416A JP17316684A JP17316684A JPS6153416A JP S6153416 A JPS6153416 A JP S6153416A JP 17316684 A JP17316684 A JP 17316684A JP 17316684 A JP17316684 A JP 17316684A JP S6153416 A JPS6153416 A JP S6153416A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fan
- cooling fan
- engine
- cooling
- flexible cable
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F01—MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
- F01P—COOLING OF MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; COOLING OF INTERNAL-COMBUSTION ENGINES
- F01P5/00—Pumping cooling-air or liquid coolants
- F01P5/02—Pumping cooling-air; Arrangements of cooling-air pumps, e.g. fans or blowers
- F01P5/04—Pump-driving arrangements
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Structures Of Non-Positive Displacement Pumps (AREA)
- Cooling, Air Intake And Gas Exhaust, And Fuel Tank Arrangements In Propulsion Units (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は自動車のエンジンに最適な冷却装置に関する
ものである。
ものである。
従来、自動車のエンジンを冷却する冷却装置は、ラジェ
ータコアに、冷却ファンによって冷却風を強制的に通過
させることで仕事を終えた冷却液の熱交換を図るように
しており、熱効換率は、冷却風の取入0によって決定さ
れる。
ータコアに、冷却ファンによって冷却風を強制的に通過
させることで仕事を終えた冷却液の熱交換を図るように
しており、熱効換率は、冷却風の取入0によって決定さ
れる。
冷却風の取入れを図る前記冷却ファンは、例えば、実開
昭57−47418Q公報で知られるようにエンジンの
動力で駆動するタイプと、あるいは、実開昭57−13
8734号公報で知られるように電動モータの動力で駆
動するタイプとがある。
昭57−47418Q公報で知られるようにエンジンの
動力で駆動するタイプと、あるいは、実開昭57−13
8734号公報で知られるように電動モータの動力で駆
動するタイプとがある。
(発明が解決しようとする問題点〕
前者のエンジン駆動タイプのものは、第2図に示す如く
ラジェータ本体101に装着されたファンシュラウド1
03に開口部104に冷却ファン105を配置し、該フ
ァン105のカップリング107にエンジン109の出
力軸111を連結している。したがって、駆動時におい
て、エンジン109の振動が出力軸111を介して直接
冷却ファン105に伝わるため冷却ファン105との干
渉を防ぐクリアランス愛を開口部104に大きく設ける
必要があり、ファン効率の面で望ましくなかった。
ラジェータ本体101に装着されたファンシュラウド1
03に開口部104に冷却ファン105を配置し、該フ
ァン105のカップリング107にエンジン109の出
力軸111を連結している。したがって、駆動時におい
て、エンジン109の振動が出力軸111を介して直接
冷却ファン105に伝わるため冷却ファン105との干
渉を防ぐクリアランス愛を開口部104に大きく設ける
必要があり、ファン効率の面で望ましくなかった。
一方、後者のモータ駆動タイプのものは、第3図に示ず
如くラジェータ本体101に装着されたファンシュラウ
ド103に電動モータ113を装着し該モータ113の
モータ軸115を間口部104に配設された冷却ファン
105のカップリングに連結している。したがって、冷
Wファン105はエンジン109とは切り離されるため
、エンジン109の振動は直接伝わらず開口部104の
クリアランス吏を小さく設定できるが、反面、電動モー
タ113の動力(出力)は車載バッテリイ容のによって
決定されるのでモータ113の容量が小さくなり、有効
な冷却風を得るために高回転型ファンとなり騒音面で望
ましくなかった。
如くラジェータ本体101に装着されたファンシュラウ
ド103に電動モータ113を装着し該モータ113の
モータ軸115を間口部104に配設された冷却ファン
105のカップリングに連結している。したがって、冷
Wファン105はエンジン109とは切り離されるため
、エンジン109の振動は直接伝わらず開口部104の
クリアランス吏を小さく設定できるが、反面、電動モー
タ113の動力(出力)は車載バッテリイ容のによって
決定されるのでモータ113の容量が小さくなり、有効
な冷却風を得るために高回転型ファンとなり騒音面で望
ましくなかった。
そこで、この発明はエンジンの撮動に影昌されず、しか
も、騒音面でも望ましい冷却装置を提供をすることを目
的としている。
も、騒音面でも望ましい冷却装置を提供をすることを目
的としている。
前記目的を達成するための、この発明にあっては、ラジ
ェータ本体に装着されたファンシュラウドに冷却ファン
を装着し、エンジンの出力部に可撓性のフレキシブルケ
ーブルを介して前記冷却ファンを接続する構成としであ
る。
ェータ本体に装着されたファンシュラウドに冷却ファン
を装着し、エンジンの出力部に可撓性のフレキシブルケ
ーブルを介して前記冷却ファンを接続する構成としであ
る。
かかる構成にJ3いて、冷却ファンはフレキシブルケー
ブルで駆動されるのが、駆動時のエンジンの振動はフレ
キシブルケーブルで遮断されると共に間口部のクリアラ
ンスが最小に確保された状態で冷却ファンは回転づるよ
うになる。
ブルで駆動されるのが、駆動時のエンジンの振動はフレ
キシブルケーブルで遮断されると共に間口部のクリアラ
ンスが最小に確保された状態で冷却ファンは回転づるよ
うになる。
以下、第1図の図面の参照しながら、この発明の一実施
例を詳細に説明する。
例を詳細に説明する。
図中1はエンジンルーム内の搭載されたエンジン、3は
ラジェータを示している。
ラジェータを示している。
ラジェータ3のラジェータ本体5は、上下のアッパタン
ク及びロアタンクと該上下の各タンクを繋ぐラジェータ
コア7とを有し、前記ロアタンク及びアッパタンクから
延長したインレットパイプとアウトレットパイプ(いず
れも図示省略)はエンジン1側のつA−クジャケットと
連通し冷却液が循環するようになっている。
ク及びロアタンクと該上下の各タンクを繋ぐラジェータ
コア7とを有し、前記ロアタンク及びアッパタンクから
延長したインレットパイプとアウトレットパイプ(いず
れも図示省略)はエンジン1側のつA−クジャケットと
連通し冷却液が循環するようになっている。
一方、ラジェータ本体5に装着されたファンシュラウド
9の開[1部11には冷却ファン13が配置されている
。冷却ファン13は前記ファンシュラウド9にブラケッ
ト15を介して装着されている。冷却ファン13のカッ
プリング17と、エンジン1の出力部1つとは可撓性の
フレキシブルケーブル21を介して接続されている。
9の開[1部11には冷却ファン13が配置されている
。冷却ファン13は前記ファンシュラウド9にブラケッ
ト15を介して装着されている。冷却ファン13のカッ
プリング17と、エンジン1の出力部1つとは可撓性の
フレキシブルケーブル21を介して接続されている。
このように構成された冷却装置において、冷却ファン1
3の回転により冷却風はラジェータコアを通過すること
で冷却液の熱交換が行なわれる。
3の回転により冷却風はラジェータコアを通過すること
で冷却液の熱交換が行なわれる。
一方、駆動時のエンジン1の振動はフレキシブルケーブ
ル21によって吸収されるため冷却ファン13には振動
は伝わらない。この結果、冷却ファン13と間口部との
クリアランス吏を最小の状態に確保できる。また、エン
ジン駆動のため高トルクが得られるので冷却ファン13
は低回転型ファンとなり騒音を低く押えられる。
ル21によって吸収されるため冷却ファン13には振動
は伝わらない。この結果、冷却ファン13と間口部との
クリアランス吏を最小の状態に確保できる。また、エン
ジン駆動のため高トルクが得られるので冷却ファン13
は低回転型ファンとなり騒音を低く押えられる。
以上説明したようにこの発明の冷却装置によれは、騒音
を低く押えることができると共に間口部のクリアランス
を最小の状態に確保できるため、ファン効率の向上が図
れるようになる。また、ラジェータ本体とエンジンのマ
ウント位置にずれが起きてもフレキシブルケーブルで前
記ずれを吸収するため冷却ファンとの伝導に無理は起き
ない。
を低く押えることができると共に間口部のクリアランス
を最小の状態に確保できるため、ファン効率の向上が図
れるようになる。また、ラジェータ本体とエンジンのマ
ウント位置にずれが起きてもフレキシブルケーブルで前
記ずれを吸収するため冷却ファンとの伝導に無理は起き
ない。
また、エンジンが縦置ぎ及び横置きタイプいずれの場合
でもエンジン駆動が可能となる。
でもエンジン駆動が可能となる。
ある。
主要な図面符号の説明
1・・・エンジン 5・・・ラジェータ本体9・
・・ファンシュラウド
・・ファンシュラウド
Claims (1)
- ラジエータ本体に装着されたフアンシユラウドに冷却
フアンを取り付けエンジンの回転出力部に、可撓性のフ
レキシブルケーブルを介して前記冷却フアンを接続する
ようにしたことを特徴とする冷却装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17316684A JPS6153416A (ja) | 1984-08-22 | 1984-08-22 | 冷却装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17316684A JPS6153416A (ja) | 1984-08-22 | 1984-08-22 | 冷却装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6153416A true JPS6153416A (ja) | 1986-03-17 |
Family
ID=15955319
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP17316684A Pending JPS6153416A (ja) | 1984-08-22 | 1984-08-22 | 冷却装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6153416A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0426318A2 (en) * | 1989-10-30 | 1991-05-08 | Ford Motor Company Limited | Automotive fan drive train assembly |
JP2006259057A (ja) * | 2005-03-16 | 2006-09-28 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | プロジェクターの冷却装置 |
CN106121801A (zh) * | 2016-07-29 | 2016-11-16 | 国网山西省电力公司大同供电公司 | 电力工程车的降噪冷却系统 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5921022B2 (ja) * | 1975-05-02 | 1984-05-17 | 東洋インキ製造 (株) | 印刷版 |
-
1984
- 1984-08-22 JP JP17316684A patent/JPS6153416A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5921022B2 (ja) * | 1975-05-02 | 1984-05-17 | 東洋インキ製造 (株) | 印刷版 |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0426318A2 (en) * | 1989-10-30 | 1991-05-08 | Ford Motor Company Limited | Automotive fan drive train assembly |
JP2006259057A (ja) * | 2005-03-16 | 2006-09-28 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | プロジェクターの冷却装置 |
CN106121801A (zh) * | 2016-07-29 | 2016-11-16 | 国网山西省电力公司大同供电公司 | 电力工程车的降噪冷却系统 |
CN106121801B (zh) * | 2016-07-29 | 2018-12-28 | 国网山西省电力公司大同供电公司 | 电力工程车的降噪冷却系统 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPH03242419A (ja) | 内燃機関の冷却方法及びその装置 | |
EP3984798B1 (en) | Combined cooling system of an electric motor and a motor controller | |
CN109098832A (zh) | 一种汽车动力传动总成联合冷却系统及控制方法 | |
JP2002206570A (ja) | 粘性継ぎ手で駆動されるウォーターポンプ | |
JPS6153416A (ja) | 冷却装置 | |
JPS5983557A (ja) | 車輌用発電機における冷却構造 | |
JPH08207718A (ja) | 内燃機関と流体力学的リターダを有する駆動ユニット | |
CN211975840U (zh) | 一种蜗轮蜗杆减速机的防护装置 | |
JPS6113704Y2 (ja) | ||
JP3355737B2 (ja) | エンジン冷却装置 | |
CN217583112U (zh) | 一种汽车变速箱的新结构散热装置 | |
JPS606600Y2 (ja) | エンジン冷却系用流体継手装置 | |
JPS6142082B2 (ja) | ||
JPH0754639Y2 (ja) | 空冷式フィンチューブクーラ | |
CN211550096U (zh) | 一种稳定性高的汽车水泵 | |
JPS6129933Y2 (ja) | ||
JPS641646B2 (ja) | ||
CN218934552U (zh) | 一种重型汽车的发动机散热风扇 | |
JP3225200B2 (ja) | 鉄道車両用動力装置の冷却装置 | |
JPS5934501Y2 (ja) | 車両用冷房装置 | |
CN118269642A (zh) | 车辆散热系统及其控制方法、车辆 | |
KR100535096B1 (ko) | 인터쿨러와 라디에이터의 설치구조 | |
JPH0428826Y2 (ja) | ||
JPS5839932Y2 (ja) | カ−ク−ラ−用コンデンサの冷却装置 | |
WO2020183214A1 (ja) | 車両の熱交換装置 |