JPS6153404A - 蒸気タ−ビンのノズルダイアフラム製造方法 - Google Patents
蒸気タ−ビンのノズルダイアフラム製造方法Info
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- JPS6153404A JPS6153404A JP17411384A JP17411384A JPS6153404A JP S6153404 A JPS6153404 A JP S6153404A JP 17411384 A JP17411384 A JP 17411384A JP 17411384 A JP17411384 A JP 17411384A JP S6153404 A JPS6153404 A JP S6153404A
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- nozzle
- ring
- diaphragm
- shaped
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-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F01—MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
- F01D—NON-POSITIVE DISPLACEMENT MACHINES OR ENGINES, e.g. STEAM TURBINES
- F01D9/00—Stators
- F01D9/02—Nozzles; Nozzle boxes; Stator blades; Guide conduits, e.g. individual nozzles
- F01D9/04—Nozzles; Nozzle boxes; Stator blades; Guide conduits, e.g. individual nozzles forming ring or sector
- F01D9/041—Nozzles; Nozzle boxes; Stator blades; Guide conduits, e.g. individual nozzles forming ring or sector using blades
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（発明の技術分野〕
この発明は蒸気タービンのノズルダイアフラム製造方法
に係り、特に蒸気タービンの中間段落に適用される溶接
１．ｋ ｆｉのノズルダイアフラムの製造方法に関する
。
に係り、特に蒸気タービンの中間段落に適用される溶接
１．ｋ ｆｉのノズルダイアフラムの製造方法に関する
。
蒸気タービンの静翼を構成するノズルダイアフラムはノ
ズルダイアフラム外輪とノズルダイアフラム内輪との間
に、ノズル翼輪を嵌合・溶着することにより一体溝造に
成形される。
ズルダイアフラム外輪とノズルダイアフラム内輪との間
に、ノズル翼輪を嵌合・溶着することにより一体溝造に
成形される。
このうち、ノズルダイアフラム外輪１は、第７図（△）
に示すように、矩形のプレート状鋼板１ａを成形して長
手方向に延びる細長い角材１ｂを形成し、この角材１ｂ
を冷間ブレス曲げ加工により半リング状素材１Ｃに成形
し、この素Ｕ１ｃの内周部をターニング加工により成形
加工して開先溶接部１ｄを形成し、この半リング状素材
１Ｃを対向させ、突き合せることにより、構成される。
に示すように、矩形のプレート状鋼板１ａを成形して長
手方向に延びる細長い角材１ｂを形成し、この角材１ｂ
を冷間ブレス曲げ加工により半リング状素材１Ｃに成形
し、この素Ｕ１ｃの内周部をターニング加工により成形
加工して開先溶接部１ｄを形成し、この半リング状素材
１Ｃを対向させ、突き合せることにより、構成される。
一方、ノズルダイアフラム内輪２は、第７図（Ｂ）に示
すように、矩形のプレート状鋼板２ａを自動ガス切断し
、熱処理を行なうことにより半円形ブランク２ｂを形成
し、このブランク２ｂの外周部をターニング加工するこ
とにより開先溶接部２Ｃを形成することにより構成され
、この半円形ブランク２ｂを対向設置し、突き合せるこ
とにより、ディスク状ノズルダイアフラム内輪２が構成
される。
すように、矩形のプレート状鋼板２ａを自動ガス切断し
、熱処理を行なうことにより半円形ブランク２ｂを形成
し、このブランク２ｂの外周部をターニング加工するこ
とにより開先溶接部２Ｃを形成することにより構成され
、この半円形ブランク２ｂを対向設置し、突き合せるこ
とにより、ディスク状ノズルダイアフラム内輪２が構成
される。
また、ノズル翼輪３は、第８図（△）、’（Ｂ）。
１）に示づように構成される。すなわち、第８図（Ａ＞
に承りように内口状の外側支持リング４と内側支持リン
グ５とを台盤上で同心円状に配設し、この両すング４，
５間に一定の角度をなす複数のノズル翼６を周方向に等
ピッチに設け、これらのノズル饗６を第８図（Ｂ）に示
すように、ポンチ抜きしたノズル支持孔７に挿入し、ア
ーク溶接により溶着することにより、一体構造のノズル
翼輪３が（１り成される。
に承りように内口状の外側支持リング４と内側支持リン
グ５とを台盤上で同心円状に配設し、この両すング４，
５間に一定の角度をなす複数のノズル翼６を周方向に等
ピッチに設け、これらのノズル饗６を第８図（Ｂ）に示
すように、ポンチ抜きしたノズル支持孔７に挿入し、ア
ーク溶接により溶着することにより、一体構造のノズル
翼輪３が（１り成される。
このノズル翼輪３はノズルダイアフラム外輪１とノズル
ダイアフラム内輪２との間に介装される。
ダイアフラム内輪２との間に介装される。
具体的には、第９図および第１０図（△）、（Ｂ）に示
すように、ノズル翼輪３をノズルダイアフラム内輪２の
外周に嵌合させ、さらにノズルダイアフラム外輪１をノ
ズル翼輪３の外周に嵌合させた後、アーク溶接によりノ
ズルダイアフラム内外輪１．２の開先溶接部ｌｄ、２Ｇ
を溶着することにより、一体構造のノズルダイアフラム
が構成される。
すように、ノズル翼輪３をノズルダイアフラム内輪２の
外周に嵌合させ、さらにノズルダイアフラム外輪１をノ
ズル翼輪３の外周に嵌合させた後、アーク溶接によりノ
ズルダイアフラム内外輪１．２の開先溶接部ｌｄ、２Ｇ
を溶着することにより、一体構造のノズルダイアフラム
が構成される。
上記溶接構造のノズルダイアフラムは、第９図に示すよ
うに、ノズル翼輪３の外側支持リング４とノズルダイア
フラム外輪１の内径との間隙ｔ１や、内側支持リングと
ノズルダイアフラム内輪２の外径との間隙ｔ２がそれぞ
れ１〜２ ｍｍ程度存在しても、この間隙部分はアーク
溶接により容易に埋め合せることができ、問題はない。
うに、ノズル翼輪３の外側支持リング４とノズルダイア
フラム外輪１の内径との間隙ｔ１や、内側支持リングと
ノズルダイアフラム内輪２の外径との間隙ｔ２がそれぞ
れ１〜２ ｍｍ程度存在しても、この間隙部分はアーク
溶接により容易に埋め合せることができ、問題はない。
しかしながら、溶接一体構造のノズルダイアフラムを製
造する場合、従来の製造方法ではノズルダイアフラム内
外輪が半円形あるいは半リング構造に成形されるため、
製造工程数が多く、製造作業に困難性を伴ったり、製造
コストの低減を図ることができなかった。
造する場合、従来の製造方法ではノズルダイアフラム内
外輪が半円形あるいは半リング構造に成形されるため、
製造工程数が多く、製造作業に困難性を伴ったり、製造
コストの低減を図ることができなかった。
（発明の目的〕
この発明は上述した事情を考慮してなされたもので、製
造工程を簡素化してノズルダイアフラムを能率的に生産
し、製造コストの低減を確実に図り１！？るようにした
蒸気タービンのノズルダイアフラム製造方法を提供する
ことを目的とする。
造工程を簡素化してノズルダイアフラムを能率的に生産
し、製造コストの低減を確実に図り１！？るようにした
蒸気タービンのノズルダイアフラム製造方法を提供する
ことを目的とする。
上述した目的を達成するために、この発明の蒸気タービ
ンのノズルダイアフラム製造方法は、ローリングミルに
より素材からリング状のノズルダイアフラム外輪を成形
するとともにプレート状素材を切断したディスク状ノズ
ルダイアフラム内輪を形成し、上記ノズルダイアフラム
外輪の内周開先溶接部Ｊ３よびノズルダイアフラム内輪
の外周開先溶接部にノズル翼輪の外周部および内周部を
それぞれ溶着して円盤状のノズルダイアフラムを一体成
形し、このノズルダイアフラムを直径方向に切断して２
分割し、分割面を仕上げ加工してノズルダイアフラムの
穴付半円板を形成することを特徴とする方法である。
ンのノズルダイアフラム製造方法は、ローリングミルに
より素材からリング状のノズルダイアフラム外輪を成形
するとともにプレート状素材を切断したディスク状ノズ
ルダイアフラム内輪を形成し、上記ノズルダイアフラム
外輪の内周開先溶接部Ｊ３よびノズルダイアフラム内輪
の外周開先溶接部にノズル翼輪の外周部および内周部を
それぞれ溶着して円盤状のノズルダイアフラムを一体成
形し、このノズルダイアフラムを直径方向に切断して２
分割し、分割面を仕上げ加工してノズルダイアフラムの
穴付半円板を形成することを特徴とする方法である。
以下、この発明の実施例について添付図面を参照して説
明する。
明する。
蒸気タービンのノズルダイアフラムは、第１図に示すよ
うに、ノズルダイアフラム外輪１０とノズルダイアフラ
ム内輪１１との間にノズル翼輪１２を介装し、このノズ
ル翼輪１２をノズルダイアフラム内外輪１０，１１に溶
接にて固るづることにより構成される。
うに、ノズルダイアフラム外輪１０とノズルダイアフラ
ム内輪１１との間にノズル翼輪１２を介装し、このノズ
ル翼輪１２をノズルダイアフラム内外輪１０，１１に溶
接にて固るづることにより構成される。
このうち、ノズルダイアフラム外輪１０ぽ、第２図に示
す製造工程で成形され、この素材１０ａはノズルダイア
フラム外輪を形成するのに必要な容量を有する丸棒鋼材
であり、この丸棒素材１０ａを加熱炉内で加熱し、プレ
ス・据込み・孔あけ等の荒地作業により成形することに
より穴付ぎ円板素材１０ｂが形成される。この円板素材
１０ｂはローリングミル１３により圧延成形され、リン
グ状（トーラス形）のダイアフラム外輪素材１０Ｃが作
られ、このダイアフラム外輪索材１０ｃはターニング加
工により内周部に開先溶接部１０ｄが第３図に示すよう
に形成され、ノズルダイアフラム外輪１０が構成される
。
す製造工程で成形され、この素材１０ａはノズルダイア
フラム外輪を形成するのに必要な容量を有する丸棒鋼材
であり、この丸棒素材１０ａを加熱炉内で加熱し、プレ
ス・据込み・孔あけ等の荒地作業により成形することに
より穴付ぎ円板素材１０ｂが形成される。この円板素材
１０ｂはローリングミル１３により圧延成形され、リン
グ状（トーラス形）のダイアフラム外輪素材１０Ｃが作
られ、このダイアフラム外輪索材１０ｃはターニング加
工により内周部に開先溶接部１０ｄが第３図に示すよう
に形成され、ノズルダイアフラム外輪１０が構成される
。
一方、ノズルダイアフラム内輪１１はプレート状鋼板を
自動ガス切断により切断してディスク状のダイアフラム
内輪素材を形成し、この内輪素材をターニング加工して
外周部に開先溶接部１１ａを構成する。
自動ガス切断により切断してディスク状のダイアフラム
内輪素材を形成し、この内輪素材をターニング加工して
外周部に開先溶接部１１ａを構成する。
また、ノズル翼輪１２の製造は、第８図（Ａ）〜（Ｃ）
に承り従来の製造方法と同様な考えで行なえばよく、ノ
ズルｒ、２輪１２は外側支持リング１、／１と内側支持
リング１５ど、両リング１４．１５間に介装されるノズ
ル翼１６とから構成される。
に承り従来の製造方法と同様な考えで行なえばよく、ノ
ズルｒ、２輪１２は外側支持リング１、／１と内側支持
リング１５ど、両リング１４．１５間に介装されるノズ
ル翼１６とから構成される。
しかして、ノズルダイアフラム外輪１ｏにノズル翼輪１
２の外周部を嵌合させ、このノズル翼輪１２にノズルダ
イアフラム内輪１１の外周部を嵌合させ、しかる侵、嵌
合部である開先溶接部１０Ｇ、１１ａを溶接機械加工に
より溶着し、一体溶接構造の円り１８状ノズルダイアフ
ラムが、第１図に示ずように構成される。
２の外周部を嵌合させ、このノズル翼輪１２にノズルダ
イアフラム内輪１１の外周部を嵌合させ、しかる侵、嵌
合部である開先溶接部１０Ｇ、１１ａを溶接機械加工に
より溶着し、一体溶接構造の円り１８状ノズルダイアフ
ラムが、第１図に示ずように構成される。
一体構造のノズルダイアフラムを、蒸気タービンの中間
段落どして適用させるためには、２分割構造に形成覆る
必要がある。このため、第１図に示された一体構造のノ
ズルダイアフラムは、第４図に示されたワイヤーカット
放電加工１２１１７による放電ワイヤー１８により直径
方向に切断され、第５図に示すように上下に２分割され
る。
段落どして適用させるためには、２分割構造に形成覆る
必要がある。このため、第１図に示された一体構造のノ
ズルダイアフラムは、第４図に示されたワイヤーカット
放電加工１２１１７による放電ワイヤー１８により直径
方向に切断され、第５図に示すように上下に２分割され
る。
ノズルダイアフラムの分割面は継手部として構成され、
継手部には左右両側に耐食性に優れた溶接肉盛１９．１
９が第５図に示すように施され、切断代の浸食防止対策
が講じられる。ノズルダイアフラムの分割面である継手
部に溶接肉盛１９を施した後、最終機械加工により仕上
げられ、ノズルダイアフラムの穴突き半円板が製造され
、この穴突き半円板は上下が対となって直ちに中間ター
ビン段落のノズルダイアフラムとして使用することがで
きる。
継手部には左右両側に耐食性に優れた溶接肉盛１９．１
９が第５図に示すように施され、切断代の浸食防止対策
が講じられる。ノズルダイアフラムの分割面である継手
部に溶接肉盛１９を施した後、最終機械加工により仕上
げられ、ノズルダイアフラムの穴突き半円板が製造され
、この穴突き半円板は上下が対となって直ちに中間ター
ビン段落のノズルダイアフラムとして使用することがで
きる。
〔発明の効果］
以上に述べたようにこの発明においては、ローリングミ
ルによりリング状ノズルダイアフラム外輪を得、プレー
ト状素材を切断してディスク状ノズルダイアフラム内輪
を形成したから、ノズルダイアフラム内外輪がリング状
あるいは円板形状で得られるので、このノズルダイアフ
ラム内外輪へのノズル翼輪の溶接作業や開先溶接部の成
形作業を１ｍ索化することができ、ノズルダイアフラム
内外輪の成形作業や溶接作業の簡素化を通じて￥Ｊ造工
程が簡単になり、ノズルダイアフラムを能率的に低コス
トで１１４ ｉ＋１ｉす°ることができる。
ルによりリング状ノズルダイアフラム外輪を得、プレー
ト状素材を切断してディスク状ノズルダイアフラム内輪
を形成したから、ノズルダイアフラム内外輪がリング状
あるいは円板形状で得られるので、このノズルダイアフ
ラム内外輪へのノズル翼輪の溶接作業や開先溶接部の成
形作業を１ｍ索化することができ、ノズルダイアフラム
内外輪の成形作業や溶接作業の簡素化を通じて￥Ｊ造工
程が簡単になり、ノズルダイアフラムを能率的に低コス
トで１１４ ｉ＋１ｉす°ることができる。
第１図はこの発明に係る蒸気タービンのノズルダイアフ
ラム製造方法を適用して得られたノズルダイアフラムを
示ず図、第２図はノズルダイアフラムのダイアフラム外
輪を製造する工程を示寸図、第３図は第１図の■−■線
に沿う断面図、第４図は一体溶接構造のノズルダイアフ
ラムを直径方向に２分割するワイヤーカット放電加工別
の切断原理を示す図、第５図は、この発明により製造さ
れた２分割構造のノズルダイアフラムを示す図、第６図
は第５図（７） Ｖｌ −Ｖｌ線に沿う図、第７図（Ａ
）。 は従来のノズルダイアフラム外輪の製造工程を、第７図
（Ｂ）は従来のノズルダイアフラム内輪の製造工程をそ
れぞれ示す図、第８図（Ａ＞はノズル翼輪を部分的に示
ず斜視図、第８図（Ｂ）および（Ｃ）は第８図（Ａ）の
Ｂ−Ｂ線およびＣ−Ｃ線に沿う図、第９図は従来のノズ
ルダイアフラムを部分的に示づ”斜視図、第１０図（Ａ
）は従来のｖＢ方法で作られたノズルダイアフラムを示
す図、第１０図（Ｂ ） ハ！１０図（Ａ）のＸ−Ｘ線
に沿う図である。 １０・・・ノズルダイアフラム外輪、１１・・・ノズル
ダイアフラム内輪、１２・・・ノズル翼輪、１４・・・
外側支持リング、１５・・・内側支持リング、１６・・
・ノズル只、１０Ｃ，１１ａ・・・開先溶接部、１９・
・・溶接肉盛。 代理人弁理士 則近憲佑くほか１名）第 １ 図 ］○ｄ １４ １り ｌｌａ０Ｃ 図 第４図 第５図
ラム製造方法を適用して得られたノズルダイアフラムを
示ず図、第２図はノズルダイアフラムのダイアフラム外
輪を製造する工程を示寸図、第３図は第１図の■−■線
に沿う断面図、第４図は一体溶接構造のノズルダイアフ
ラムを直径方向に２分割するワイヤーカット放電加工別
の切断原理を示す図、第５図は、この発明により製造さ
れた２分割構造のノズルダイアフラムを示す図、第６図
は第５図（７） Ｖｌ −Ｖｌ線に沿う図、第７図（Ａ
）。 は従来のノズルダイアフラム外輪の製造工程を、第７図
（Ｂ）は従来のノズルダイアフラム内輪の製造工程をそ
れぞれ示す図、第８図（Ａ＞はノズル翼輪を部分的に示
ず斜視図、第８図（Ｂ）および（Ｃ）は第８図（Ａ）の
Ｂ−Ｂ線およびＣ−Ｃ線に沿う図、第９図は従来のノズ
ルダイアフラムを部分的に示づ”斜視図、第１０図（Ａ
）は従来のｖＢ方法で作られたノズルダイアフラムを示
す図、第１０図（Ｂ ） ハ！１０図（Ａ）のＸ−Ｘ線
に沿う図である。 １０・・・ノズルダイアフラム外輪、１１・・・ノズル
ダイアフラム内輪、１２・・・ノズル翼輪、１４・・・
外側支持リング、１５・・・内側支持リング、１６・・
・ノズル只、１０Ｃ，１１ａ・・・開先溶接部、１９・
・・溶接肉盛。 代理人弁理士 則近憲佑くほか１名）第 １ 図 ］○ｄ １４ １り ｌｌａ０Ｃ 図 第４図 第５図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、ローリングミルにより素材からリング状のノズルダ
イアフラム外輪を成形するとともにプレート状素材を切
断したディスク状ノズルダイアフラム内輪を形成し、上
記ノズルダイアフラム外輪の内周開先溶接部およびノズ
ルダイアフラム内輪の外周開先溶接部にノズル翼輪の外
周部および内周部をそれぞれ溶着して円盤状のノズルダ
イアフラムを一体成形し、このノズルダイアフラムを直
径方向に切断して２分割し、分割面を仕上げ加工してノ
ズルダイアフラムの穴付半円板を形成することを特徴と
する蒸気タービンのノズルダイアフラム製造方法。 ２、円盤状ノズルダイアフラムはワイヤーカット放電加
工により直径方向に切断し、切断面に耐食性の優れた溶
接肉盛をして継手部を形成し、最終仕上げ加工により穴
付き半円板を成形する特許請求の範囲第１項に記載の蒸
気タービンのノズルダイアフラム製造方法。 ３、ノズルダイアフラム外輪は、丸棒素材を加熱成形し
て穴付き円板素材を形成し、この円板素材をローリング
ミルによりノズルダイアフラム外輪素材を形成し、この
外輪素材の内周部をターニング加工して開先溶接部を形
成する特許請求の範囲第１項に記載の蒸気タービンのノ
ズルダイアフラム製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17411384A JPS6153404A (ja) | 1984-08-23 | 1984-08-23 | 蒸気タ−ビンのノズルダイアフラム製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17411384A JPS6153404A (ja) | 1984-08-23 | 1984-08-23 | 蒸気タ−ビンのノズルダイアフラム製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6153404A true JPS6153404A (ja) | 1986-03-17 |
| JPH0477126B2 JPH0477126B2 (ja) | 1992-12-07 |
Family
ID=15972865
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17411384A Granted JPS6153404A (ja) | 1984-08-23 | 1984-08-23 | 蒸気タ−ビンのノズルダイアフラム製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6153404A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6355307A (ja) * | 1986-07-16 | 1988-03-09 | Kawasaki Heavy Ind Ltd | タ−ビンダイヤフラムの製造方法 |
| JPS63223303A (ja) * | 1987-03-13 | 1988-09-16 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 圧縮性流体タ−ビン静翼環の製作法 |
| KR100644803B1 (ko) | 2006-04-18 | 2006-11-15 | 터보씰 주식회사 | 발전터빈용 스페이서 밴드 일체형 노즐 파티션 제작 방법및 발전터빈용 스페이서 밴드 일체형 노즐 파티션 |
| WO2009136636A1 (ja) * | 2008-05-08 | 2009-11-12 | 三菱マテリアル株式会社 | ガスタービン用リング状ディスク |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS545045A (en) * | 1977-06-01 | 1979-01-16 | Hoechst Ag | Pharmaceutical composition |
-
1984
- 1984-08-23 JP JP17411384A patent/JPS6153404A/ja active Granted
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS545045A (en) * | 1977-06-01 | 1979-01-16 | Hoechst Ag | Pharmaceutical composition |
Cited By (6)
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|---|---|---|---|---|
| JPS6355307A (ja) * | 1986-07-16 | 1988-03-09 | Kawasaki Heavy Ind Ltd | タ−ビンダイヤフラムの製造方法 |
| JPS63223303A (ja) * | 1987-03-13 | 1988-09-16 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 圧縮性流体タ−ビン静翼環の製作法 |
| KR100644803B1 (ko) | 2006-04-18 | 2006-11-15 | 터보씰 주식회사 | 발전터빈용 스페이서 밴드 일체형 노즐 파티션 제작 방법및 발전터빈용 스페이서 밴드 일체형 노즐 파티션 |
| WO2009136636A1 (ja) * | 2008-05-08 | 2009-11-12 | 三菱マテリアル株式会社 | ガスタービン用リング状ディスク |
| JP2009270159A (ja) * | 2008-05-08 | 2009-11-19 | Mitsubishi Materials Corp | ガスタービン用リング状ディスク |
| US8187532B2 (en) | 2008-05-08 | 2012-05-29 | Mmc Superalloy Corporation | Ring-shaped disk for gas turbine |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0477126B2 (ja) | 1992-12-07 |
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