JPS615332A - 磁気デイスク装置の制御方式 - Google Patents

磁気デイスク装置の制御方式

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Publication number
JPS615332A
JPS615332A JP11602984A JP11602984A JPS615332A JP S615332 A JPS615332 A JP S615332A JP 11602984 A JP11602984 A JP 11602984A JP 11602984 A JP11602984 A JP 11602984A JP S615332 A JPS615332 A JP S615332A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
control
adapter
circuit
access
drive
Prior art date
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Pending
Application number
JP11602984A
Other languages
English (en)
Inventor
Takashi Koike
小池 隆士
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
Priority to JP11602984A priority Critical patent/JPS615332A/ja
Publication of JPS615332A publication Critical patent/JPS615332A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、同一種類の複数の磁気ディスク装置を複数の
アダプタで同時にアクセスする時の制御方式に関する。
情報処理システムの記憶装置、特に大容量の記憶容量を
持つ外部記憶装置の制御方式には、情報処理システムの
構築内容により各種の方式が実用化されている。
これらの方式として、第3図に示す様な方式が実施され
ている。即ち、第3図(A)は記憶装置#3a〜3n 
(以下これをドライブと称する)を対応する専用アダプ
タ2a〜2nでアクセスする方式であり、第3図(B)
は1つのドライブ3a (又は3b)を2つのアダプタ
2a、 2bでアクセスする方式である。
尚ドライブ38〜3n専用のアダプタ2a〜2nはドラ
イブ38〜3n固有の制御を行い、制御装置1a、 l
bは異なるドライブ38〜3nを共通に制御するもので
ある。
上記方式の内、第3図(B)に示す方式は2つのアダプ
タ2a、 2b間の競合関係が生じるため、その制御が
複雑となるが、かかる方式を簡易なハードウェア量でよ
り効率的に制御が可能な制御方式の開発が要望されてい
た。
〔従来の技術〕
ドライブのアクセス制御の従来方法を図面を参照して説
明する。
第2図は1つのドライブを2つのアダプタからアクセス
する従来の制御方式を示す。
2つのアダプタ2a、2bはそれぞれ非同期に1つのド
ライブ3a (同一種類の複数のドライブユニットから
構成されている)をアクセスする。制御装置1a、lb
からはドライブ3aをアクセスする情報をレジスタ回路
4a、4bにそれぞれ格納するが、それぞれのアダプタ
2a、2bがドライブ3a内のどの装置(ドライブユニ
ット)をアクセス中かは1各うンチ回路5a、5bでラ
ンチしており、相手のレジスタ回路4a、4bにその情
報を格納させている。
レジスタ回路4a+4bは、現在臼アダプタ2a+2b
がドライブ3a内のどの装置(ドライブユニット)をア
クセスさせているかを格納するナサインレジスタ、ドラ
イブ3a内のどの装置(ドライブユニット)のアクセス
を予約しているかを格納するデバイスエンドレジスタ、
相手アダプタ2a、2bの割り込み情報を格納している
パンクチェンジレジスタから構成されている。
各レジスタ回路4a、4bは上記情報を格納管理してお
り3例えばアダプタ2aのアクセス状況により。
アダプタ2bからのアクセスを制御して、同時に2つの
アダプタ2a、2bから1つのドライブ3aをアクセス
することを防止している。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上記の様なレジスタ回路4a、4bで1つのドライブ3
a (又は3b)が2つのアダプタ2a、2bから同時
にアクセスされることを防止している。尚レジスタ回路
4a、4bはパスに対応しており、O3(計算機プログ
ラムの実行を制御するソフトウェア)は一時に1つのド
ライブ3a <又は3b)を1つのパスを通してしか使
用できなかった。
これではパスネックとなりドライブ3a、 3bの使用
効率が落ちるため、一時に複数のパスを通して1つのド
ライブ3a (又は3b)を使用出来るようにするため
に必要な情報をレジスタ回路4a、4bに格納するには
、かなりのハードウェア量を必要とすると言う問題点が
あった。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明は、上記問題点を解消した新規な磁気ディスク装
置の制御方式を実現することを目的とするものであり、
該問題点は、アダプタが前記同一種類の複数の磁気ディ
スク装置をアクセスする時の優先順位を記憶する記憶手
段と、優先順位の高い該アダプタのアクセスを優先的に
受けつける優先受付手段と、優先順位の低い該アダプタ
のアクセスを待機させる待機手段と、優先順位の高い該
アダプタのアクセスが終了した時点で待機させられてい
た該アダプタのアクセスを許可する制御手段とを設けて
なる本発明による磁気ディスク装置の制御方式により解
決される。
〔作用〕
即ち、アダプタをアダプタ内のレジスタ回路が担当して
いた機能(アサイン機能、デバイスエンド機能、バック
チェンジ機能)をプログラムテーブルとして有するアレ
ー回路と、アレー回路とはパスで接続され双方のアレー
回路を相互に同一状態に制御するコントローラとで構成
し、簡易なハードウェア量で持って迅速な自アダプタ制
御と。
相手アダプタ制御を可能とした。
〔実施例〕
以下本発明の要旨を第1図に示す実施例により具体的に
説明する。
第1図(A)は本発明に係るアダプタの一実施例を示す
ブロックダイヤグラム、第1図(B)は本発明に係るア
ダプタ内インタフェース回路の詳細図、第1図(C)は
本発明に係るリフウェスト処理のフローチャート第1図
(D)は本発明に係るリフウェスト処理状況を示すタイ
ムチャート図をそれぞれ示す。
尚全図を通じて同一記号は同一対象物又は内容を示す。
又第1図(A)に示すアダプタ2aは。
制御部1aとの情報及び制御信号の遺り取りを行う送受
信回路6a。
ドライブ3a制御に関する情報の記憶制御及びアダプタ
2a及び2b相互間のドライブ3a制御権の確立等を行
うインクフェース回路7a。
アダプタ2a全体の制御を行うアダプタ綜合制御回路8
a。
ドライブ3aとの情報及び制御信号の遺り取りを行う送
受信回路9a。
ドライブ3aに対する情報記録/再生時の同期用周波数
を発信する可変周波数発信部10a。
ドライブ3aに対する記録/再生するデータの転送制御
を行うデータ転送制御回路1)a。
ドライブ3aに対する記録/再生データの誤りを検出し
訂正する誤り検出訂正回路12a。
から構成されている。
尚第1図<A)に示す実線は情報線2点線は制御線をそ
れぞれ示す。
第1図(B)に示すインタフェース回路7aは。
ドライブ3aに対するアクセス要求(リクエスト)を検
出しそのリクエストが制御部1aからか制御部1bから
かを判定するリクエスト信号検出・判定部13a。
アレー回路15aを制御するプライマリコントロール信
号を出力しアレー回路15aの記憶内容によりドライブ
3aを制御すると共にアレー回路15a内容を更新する
コントロール部14a 、      ’−ドライブ3
a制御に関する情報をプログラムテーブル上に記憶して
いるアレー回路15a。
制御部1aと制御部1bとからのリクエストが同時に出
された時制御部1aからのリクエストの優先権を確立さ
せる制御権判定部16a。
から構成されている。
アレー回路15aはメモリ素子をアレー状に構成   
     トしたもので、ドライブ3a制御に関する全
ての情報をプログラムテーブル上に記憶している。又記
憶している情報はアレー回路15a及び15b共に常に
同一情報を記憶するよう制御される。
次にアレー回路15a(ドライブ3a)に対するリクエ
ストが発せられた場合の制御状況を第1図(・C)、(
D)にもとすき説明する。
尚制御部1a、制御部1bからのリクエストは非同期に
あがるものとし、又本実施例の動作はアダプタ2aの動
作を主体として説明する。
(1)二制御部1aと制御部1bとからのリクエストが
ずれて発せられる場合(但し、制御部1aが先き)第1
図(D)■に示す様に制御部1a又は制御部1bとから
それぞれ時間がずれてリクエストが発せられた場合、制
御部1aがまずアレー回路15aを制御する。
この時は、相手アダプタ2bのアレー回路15bでも、
制御に関する全ての情報がアレー回路15aと同一レベ
ルで記憶されると共に、制御部1bからのリクエストの
予約が記憶される。従って、制御部1aからのリクエス
ト処理が完了すると、引続き制御部1bからのリクエス
ト処理が行われる。
(2):制御部1aと制御部1bとから同時にリクエス
トが発せられた場合 この場合、リクエスト信号検出・判定部13a(又は1
3b)ではアレー回路15aを制御するプライマリコン
トロール信号を出力す−ることが出来ない。
従って、制御部1aからのリクエスト信号と制御部1b
からのリクエスト信号とを制御権判定部16aに引き込
む。
制御権判定部16aでは、制御部1aからのリクエスト
信号を■′北示ずようにA時間だけ継続させ。
制御部1bからのリクエスト信号をB時間だけ継続させ
る。但し、AとBは第1図(C)に示すように、アダプ
タ2aからのリクエスト信号はノーオペレーションを3
回行いAを継続させる。
一方、アダプタ2bからのリクエスト信号はノーオペレ
ーションを1回で打ち切る。従って、AとBは常にA>
Bとなるよう制御される。
これにより、制御部1aからのリクエスト権を優先させ
、まず制御部1aからのリクエストによるプライマリコ
ントロール信号をコントロール部14aに出力し、アレ
ー回路15aを制御する。
次に、制御部ibからのリクエストによるアレー回路1
5b制御を行う。
〔発明の効果〕
以上のような本発明によれば、簡易なハードウェア量で
持って迅速にしかも適切なアダプタ制御が出来ると言う
効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図(A)は本発明に係るアダプタの一実施例を示す
ブロックダイヤグラム。 第1図(B)は本発明に係るアダプタ内インタフェース
回路の詳細図。 ゛ 第1図(C)は本発明に係るリフウェスト処理のフ
ローチャート。 第1図(D)は本発明に係るリフウェスト処理状況を示
すタイムチャート図。 第2図は1つのドライブを2つのアダプタからアクセス
する従来の制御方式。 第3図(A)は1つのドライブを対応する1つの専用ア
ダプタでアクセスする方式。 第3図(B)は1つのドライブを2つのアダプタでアク
セスする方式。 をそれぞれ示す。 図において。 1a、Ibは制御装置、   2a〜2nはアダプタ。 38〜3nはドライブ、   4a、4bはレジスタ回
路。 5a、5’bはラソヂ回路+  6a+9aは送受信回
路。 7aはインクフェース回路。 8aはアダプタ綜合制御回路。 10aは可変周波数発信部。 1)aはデータ転送制御部。 12aは誤り検出・訂正回路。 13aはリクエスト信号検出・判定部。 14aはコントロール部、 15aはアレー回路。 16aは制御権判定部。 をそれぞれ示す。 秦 (目 秦2 口 穿1 口 (p) ■す2エスト(アタや一久づタブターb)■す2エスト
(39”y”5−cL+−71’−y’ターb)dリク
エスト(?ダか友壱アソ゛う0ターb)単3 口 (A)

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)同一種類の複数の磁気ディスク装置を専用に非同
    期にアクセスする複数のアダプタと、前記アダプタに対
    応して設置されており、前記アダプタを制御する複数の
    制御装置とからなるシステムにおいて、該アダプタが前
    記同一種類の複数の磁気ディスク装置をアクセスする時
    の優先順位を記憶する記憶手段と、優先順位の高い該ア
    ダプタのアクセスを優先的に受けつける優先受付手段と
    、優先順位の低い該アダプタのアクセスを待機させる待
    機手段と、優先順位の高い該アダプタのアクセスが終了
    した時点で待機させられていた該アダプタのアクセスを
    許可する制御手段とを設け、前記複数のアダプタが前記
    磁気ディスク装置を非同期に同時にアクセスした時、前
    記記憶手段に記憶されている優先順位のもとにアクセス
    することを特徴とする磁気ディスク装置の制御方式。
  2. (2)前記記憶手段は情報をプログラムテーブルとして
    格納するアレー回路で構成することを特徴とする特許請
    求の範囲第1項記載の磁気ディスク装置の制御方式。
JP11602984A 1984-06-06 1984-06-06 磁気デイスク装置の制御方式 Pending JPS615332A (ja)

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JP11602984A JPS615332A (ja) 1984-06-06 1984-06-06 磁気デイスク装置の制御方式

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JP11602984A JPS615332A (ja) 1984-06-06 1984-06-06 磁気デイスク装置の制御方式

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JPS615332A true JPS615332A (ja) 1986-01-11

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ID=14676993

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JP11602984A Pending JPS615332A (ja) 1984-06-06 1984-06-06 磁気デイスク装置の制御方式

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004295860A (ja) * 2003-03-07 2004-10-21 Fujitsu Ltd ストレージシステム及びそのデイスク負荷バランス制御方法

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2004295860A (ja) * 2003-03-07 2004-10-21 Fujitsu Ltd ストレージシステム及びそのデイスク負荷バランス制御方法

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