JPS6152864A - 超音波受波整相回路 - Google Patents

超音波受波整相回路

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JPS6152864A
JPS6152864A JP17498084A JP17498084A JPS6152864A JP S6152864 A JPS6152864 A JP S6152864A JP 17498084 A JP17498084 A JP 17498084A JP 17498084 A JP17498084 A JP 17498084A JP S6152864 A JPS6152864 A JP S6152864A
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JP
Japan
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delay
delay means
variable delay
phasing circuit
circuit
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JP17498084A
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English (en)
Inventor
真一 近藤
俊雄 小川
晋一郎 梅村
景義 片倉
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Hitachi Ltd
Hitachi Healthcare Manufacturing Ltd
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Hitachi Ltd
Hitachi Medical Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 本発明は、電子走査形超音波断層装置の受波整相器の構
成に関するものである。
〔発明の背景〕
従来の受波整相器の構成を以下に図を用いて説明する。
超音波ビームを偏向させるためには、各配列素子の送受
波(1号の位相制御が必要となる。
第1図(a)は偏向角O方向からの受波信号を整相する
回路構成を表わした図である。1,2.・・・Nは配列
素子、2−1〜2−Nは可変遅延回路、A−O,A−1
は加算器、B−1〜B−Mは隣接した複数個(例えば4
個)の素子に同一遅延を与えるだめの可変遅延ブロック
、10−1は出力端子である。D−1〜D−1,は第1
図(b)に示したように、固定遅延回路4−1と切換ス
イッチSWからなり、固定遅延の通過を選択できる可変
遅延回路である。
xx′は偏向角θの受波同位相面であり、各配列素子の
入力信号を同位相として整相加算するためには、第i素
子の入力信号を(N−i)τだけ遅延させた後、全素子
の信号を加算する必要がある。ここでては素子間の遅延
時間で、次式で与えられる。
dsin(1− τ = ここで、θは偏向角、dは素子間隔、yは音速である。
上記のような信号遅延を実現するために、各配列素子の
信号に第2図(a)、(b)のような遅延時間を与えた
後、全信号を加算する必要がある1例えば、素子数がN
個で、偏向角が40°のときの最大遅延時間を6μsと
すると、素子間遅延はτに−対する遅延時間を第2図(
a)に示す。従来は、第1図(a)で示したように、各
素子の信号を2−1〜2−Nの可変遅延回路により小遅
延(第2図における斜線部の遅延)した後、隣接した4
素子からの信号を加算!(t+ A −1で整相し、各
4素子ととに共通の大遅坪(第2図におけるB−1,、
B72、B−3・・・の遅延)を第1図(a)の遅延ブ
ロックB−1〜B−Mにより遅延した後、各ブロックの
信号を加算器A−0により整相する。第2図(b)は偏
向角が例えば20°のときの各素子に対する遅延時間を
示している。各4素子ごとに与える共通の大遅延B−1
,B−2,B−3は、第1図(b)で示した可変遅延回
路D−1のスイッチSWを適当に切換えることにより、
偏向角40@に対して約半分の遅延時間となる。可変遅
延回路D−1〜D −LのスイッチSWを切換えて、偏
向     1角を変化させるタイミングCを第1図(
c)に示す。
aは送信時刻、bは、斜線部が整相期間、Cはスイッチ
SWの切換時刻であり、送イa時刻aよりわずかに先行
して行なう。遅延ブロックB−1〜B−M内の固定遅延
回路4−1〜4−Lの遅延時間は、2の指数倍で分割す
ることによって遅延ブロック1つ当りの遅延回路の数を
最小化することが知られている。例えば、可変遅延回路
2−人〜2−Nの最大遅延を0.4 μs、遅延ブロッ
クB−1〜B−Mの最大遅延を6μsとすると、固定遅
延は、0.4  、0.8  、1.6  、3.2 
 μsと分割すればよい。
以上のようにホイ成された従来の受波整相器では、偏向
角を±40°とするために、各固定遅延回路4−1〜4
−LがM個ずつ必要である。しかも遅延回路として従来
用いられでいるLC遅延舵の値段は、遅延時間にほぼ比
例する。従って、従来の受波整相器は長時間の遅延線を
多く必要とするため高価なものであった。
〔発明の目的〕
本発明は、このような従来の受波整相器の問題点を解決
するためになされたもので、その目的は長時間の遅延を
行なう遅延回路の数を減らした受波整相器を提供するこ
とにある。
〔発明の概要〕
本発明は各素子に対する可変遅延手段からの出力信号を
2入力(又は3入力以上)加算し、次段以降の可変遅延
手段からの出力信号を順次トーナメント的に2入力(又
は3入力以上)加算する構成に特徴がある。
〔発明の実施例〕
以下、図を用いて本発明の実施例を詳細に説明する。
第3図は、本発明によるトーナメント加算型受波整相器
の構成を示す図である7図中の符号は、それぞれ第1図
と同一の部品を示すのである。
各素子1〜Nの信号は、隣接する1素子間の遅延τを可
変遅延回路2−1〜2−Nで行なった後、第1段目の加
算器A−1で整相し、次に2素子間の遅延2τを可変遅
延回路D−1で行なった後、第2段目の加算に+ A 
−2で整相し、以下順次トーナメント方式的に2“素子
間の遅延2′−1τを第n段目の加算器A−n’?’整
相する。例えば、素子数がN個で偏向角が40°のとき
の最大遅延時間をGμsとしたときの各素子に対する遅
延時間を第4図(a)に示す。本発明は、第3図で示し
たように、各素子の信号を2−1〜2−Hの可変遅延回
路により小遅延(第4図における斜線部の遅延)した後
、隣接した2索子からの信号を加算器A−1で整相し、
2索子ごとの遅延差を次段の固定遅延回路4−1と加算
器A−2によって整相し、以下4素子、8素子・・・ご
との遅延差を固定遅延回路4−2〜4−4と加算器A−
3〜A−0によって順次トーナメント的に整相し、出力
端子10−1に整相信号を出力する。固定遅延回路4−
1〜4−Lの遅延時刻は、2の指数倍で分割す°ること
により、各段で要する遅延回路の数を最小化することが
できる。
特に、第3図で示したトーナメント的な整相加算方式の
場合、第一2段目具II!!の可変遅延回路D=2〜D
−Lは1段当り2組ずつ配置することにより、第4図(
a)、(b)、(c)で示したごとく任意の偏向角に対
する整相遅延を実現できる。そのときの固定遅延回路の
遅延時間の値は以下のように設定すればよい。
4−11 = 4.−2 4−3=4−4=2X (4−1) 4−5=4−6=4X (4−1) 例えば、可変遅延回路2−1〜2−Hの最大遅延を0.
4  μs、各素子からの信号に対する最大遅延を6μ
Bとするし、素子数を64個とすると、本発明の整相回
路に必要な固定遅延回路4−1〜4−Lの数は、0.4
psが24個、 0.8  psが12個、1.67z
sが6個である。それに対し第1図で示した従来方法に
よると、0.4,0.8゜1.6  、3,2  μS
の固定遅延回路がそれぞれに 16個ずつ必要なので、本発明による整相回路の方が、
長時間の遅延線が少なくてよく、整相回路を低価格化す
ることができる。第4図(b)、(C)は、偏向角が4
01以下のとき(a大遅延が4μS、2μs)の本発明
による各素子に対する遅延時間を示している。第3図で
示した本発明の整相回路において、可変遅延回路D−1
〜D−Lの第1図(b)で示したスイッチSWを適当に
切換えることにより、第4図(b)、(c)のgi延を
実現できる。
第5図(a)は1本発明の第2の実施例を示す図である
。S−1〜S−4,S−0はサンプルホールド手段であ
る。アナログ信号の遅延は、例えば第5図(b)で示し
たサンプルホールド回路で実現できることが知られてい
る。SWはスイッチ、Eはコンデンサー、Fはバッファ
ーである。超音波の中心周波数を例えば3.5MI−I
zとすると+ 44号を再現するのに必要なサンプリン
グ周波数は約10MHzであり、第5図(b)で示した
サンプルホールド回路1個でホールドできる時間、すな
わち、最大遅延時間は0.1  psである。従って、
サンプリング周波数を一定とすると、0.1 μs以上
の長い遅延時間を実現する九めには、第S図(C)で示
したようなサンプルホールド回路の多重構造を取る必要
がある。第5図(d)は、サンプルホールド回路におけ
るスイッチのタイミングC1〜C6を示している。C1
のタイミングでキャパシタE1にサンプルされた電圧値
v0は、遅延時間でだけホールドされた後、C2のタイ
ミングで出力側■。に読み出される。キャパシタE2で
は、C1に対してサンプリング周期Tだけ遅れたタイミ
ングC3でサンプリングを行ない、遅延時間でだけホー
ルドされた後、C4のタイミングで出力側v0に読み出
される。以下同様に次段のサンプルホールド回路を制御
することにより、サンプリング周期Tよりも長い遅延時
間τを実現できる。
従って、サンプリング周期を一定とすると、1信号当り
の最大イタE 11;’7間は、サンプルホールド回路
の素子数に比例する。このようなサンプルホールド回路
を整相回路の遅延手段として用いる場合も、第5図(,
1)で示すように、トーナメント方式的に整相すること
ができる6すなわち、第4図(a)で示したような遅延
時間を実現するために、斜線部分の小遅延は、第1段目
のサンプルホールド回路S−1で行ない、次段以降の大
遅延を第5図(c)で示したような多重構造をもつサン
プルホールド回路S−2〜S−4,S−0で行なうこと
ができる。従って、第5図(a)で示したような構成を
取ることにより、第3図で示したのと同様に長時間の遅
延が少なくなるため、整相回路全体に要するサンプルホ
ールド回路の素子数を最小化できる。
第6図(a)は1本発明の第3の実施例を示す図である
。MPXは、N個の切換スイッチ列、S−1〜S−4は
、可変遅延手段(例えばLC遅延線またはサンプルホー
ルド回路)であり、他は第3図と同一である。偏向角が
0 (Z方向)であるときの各配列素子1〜Nに対する
遅延時間も第6図(b)の実線で示す、すなわち、第0
素子あ遅延時間が最長で、第N索子の遅延時間を0とす
る。このとき各配列素子の遅延時間の大小関係は一定な
ので、各素子間の整相に要する遅延手段S−1〜S−4
は、各段に台いて一方だけでよいことになる。偏向角が
一〇(Z’力方向であるときの各素子1〜Nに対する遅
延時間を第6図(b)の破線で示す。すなわち、第O素
子の遅延時間が0で、第N素子の遅延時間が最長となり
、偏向角がθの場合のちょうど対にとなる。このとき、
各素子間の整相に要する遅延手段S−1〜S−4は、第
6図(a)に示した各段の配置と反対側に配置する必要
がある。しかし、本実施例では、偏向角が正面方向に対
して対称なとき、整相回路に必要な遅延手段S−1〜S
−4も対称なので、切換スイッチ列MPXにより、各配
列素子に対して対称な位置の遅延手段を選択し1反対方
向の偏向角の整相を実現できる。このような構成により
、第3図、第5図(a)の実施例に比べて、遅延手段の
数をさらに半減することができる。
以上の実施例では、各素子に対する可変遅延手段を順次
1−一ナメント方式的に2入力加算する構成で説明した
が、−に記実施例、において可変遅延手     1段
を順次トーナメント方式的に3入力以上の加算する構成
に拡張できることは明らかである。
〔発明の効果〕
以上述べた如く本発明によれは、各配列素子に対する可
変遅延手段を2入力(又は3入力以上)加算し、次段以
降の可変遅延手段を順次I・−ナメント方式的に2入力
(又は3入力以上)加算することによって、長時間の遅
延回路の数を減少させ、受波整相回路の低価格化を実現
することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図(a)は従来の受波整相回路の構成を示す図、第
1図(b)は切換スイッチ付固定遅延回路の構成を示す
図、第1図(c)はその動作説明図、第2図(a)、 
(+>)は従来整相回路における遅延時間を示す図、第
3図は本発明の一実施例を示す図、第4図(a)、(b
)、(c)は1本発明の整相回路における遅延時間を示
す図、第5図(a)、(b)。 (Q)、(d)は本発明用2の実施例を示す図、第6図
(a)、(b)は本発明用3の実施例を示す図である。 1.2・・・、N・・・配列素子、2−1.2−2.・
・・。 2− N・・・可変遅延回路、A−1,A’−2,A−
3゜A−0・・・加算器、D−1,D−2,0−3,・
・・。 D−L・・・可変遅延回路。 ′f3   j   図  (良) X 不  1   図  (b) ′¥:J j 図 (c) I Z 図 (久)(b) 不3図 ¥J  5 口 (久) τ−I (b)        CC)      (d)。 第 t 図 (0−ン FX Cb)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、配列振動子の各素子の送波または受波信号の振巾、
    位相を制御することにより超音波ビームを偏向または集
    束させ、断層像を得る超音波断層装置において、各素子
    に対する可変遅延手段からの出力信号を2入力加算し、
    次段以降の可変遅延手段(又は、固定遅延手段)からの
    出力信号を順次トーナメント的に2入力加算することに
    より受波信号を整相することを特徴とする超音波受波整
    相回路。 2、上記請求の範囲1の整相回路において、各素子に対
    する可変遅延手段からの出力信号を2入力以上複数個加
    算し、次段以降の可変遅延手段(又は、固定遅延手段)
    からの出力信号を順次トーナメント的に2入力以上複数
    個加算することにより受波信号を整相する超音波受波整
    相回路。 3、上記請求の範囲1、2の整相回路において、可変遅
    延手段にサンプルホールド手段を用いたことを特徴とす
    る超音波受波整相回路。 4、上記請求の範囲1、2、3の整相回路において、各
    素子から第1段目の可変遅延手段の前段に切換スイッチ
    列を設け、各素子に対して2通りの可変遅延手段を選択
    するできるようにしたことを特徴とする超音波受波整相
    回路。
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