JPS6152779A - バ−コ−ド判読処理方式 - Google Patents
バ−コ−ド判読処理方式Info
- Publication number
- JPS6152779A JPS6152779A JP17388884A JP17388884A JPS6152779A JP S6152779 A JPS6152779 A JP S6152779A JP 17388884 A JP17388884 A JP 17388884A JP 17388884 A JP17388884 A JP 17388884A JP S6152779 A JPS6152779 A JP S6152779A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- barcode
- width
- bar code
- converted
- difference
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06K—GRAPHICAL DATA READING; PRESENTATION OF DATA; RECORD CARRIERS; HANDLING RECORD CARRIERS
- G06K7/00—Methods or arrangements for sensing record carriers, e.g. for reading patterns
- G06K7/10—Methods or arrangements for sensing record carriers, e.g. for reading patterns by electromagnetic radiation, e.g. optical sensing; by corpuscular radiation
- G06K7/14—Methods or arrangements for sensing record carriers, e.g. for reading patterns by electromagnetic radiation, e.g. optical sensing; by corpuscular radiation using light without selection of wavelength, e.g. sensing reflected white light
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Electromagnetism (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- Toxicology (AREA)
- Artificial Intelligence (AREA)
- Computer Vision & Pattern Recognition (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はバーコード判読処理方式、特にバーコードを判
読する際に、当該バーコードを明度差からなる多値情報
の形に一旦変換し、該変換した多値情報を用いてバーコ
ードの幅を求めることによって正確にバーコードを判読
するよう構成したバーコード判読処理方式に関するもの
である。
読する際に、当該バーコードを明度差からなる多値情報
の形に一旦変換し、該変換した多値情報を用いてバーコ
ードの幅を求めることによって正確にバーコードを判読
するよう構成したバーコード判読処理方式に関するもの
である。
〔従来の技術と発明が解決しようとする問題点〕従来、
バーコード例えば０．１７ｍｍの線幅等から構成されて
いるバーコードを判読する場合、当該バーコードを光源
を用いて照射すると共に反射した光を受光して電気信号
に変換した後、所定の闇値例えばバーコードの白い領域
と黒い領域とで得られた検出信号の中間値でスライス等
を行ってバーコードの黒い領域に対応するものを”０”
および白い領域に対応するものを“１”に変換していた
。そして、得られた“０”および“′Ｊ”のビットのつ
ながりの数からバーコードの線幅および線間距離を算出
して所望の数字等の判読を行っていた。
バーコード例えば０．１７ｍｍの線幅等から構成されて
いるバーコードを判読する場合、当該バーコードを光源
を用いて照射すると共に反射した光を受光して電気信号
に変換した後、所定の闇値例えばバーコードの白い領域
と黒い領域とで得られた検出信号の中間値でスライス等
を行ってバーコードの黒い領域に対応するものを”０”
および白い領域に対応するものを“１”に変換していた
。そして、得られた“０”および“′Ｊ”のビットのつ
ながりの数からバーコードの線幅および線間距離を算出
して所望の数字等の判読を行っていた。
従って、バーコードを構成する線幅の検出精度は、当該
バーコードを検出する検出素子である例えばＣＣＤ （
Ｃｈａｒｇｅ Ｃｏｕｐｌｅｄ Ｄｅｖｉｃｅ）等の各
検出素子の大きさによって定まってしまう。即ち、バー
コードの幅がレンズ等によって縮小されて当該ＣＯＤの
各検出素子に投影された場合に、当該各検出素子の大き
さと同じ位の幅、あるいは小さい幅からなる如き高密度
のバーコードを判読しようとすると例えば最大で検出素
子の大きさの幅の半分程度の誤差を生じるという問題点
があった。
バーコードを検出する検出素子である例えばＣＣＤ （
Ｃｈａｒｇｅ Ｃｏｕｐｌｅｄ Ｄｅｖｉｃｅ）等の各
検出素子の大きさによって定まってしまう。即ち、バー
コードの幅がレンズ等によって縮小されて当該ＣＯＤの
各検出素子に投影された場合に、当該各検出素子の大き
さと同じ位の幅、あるいは小さい幅からなる如き高密度
のバーコードを判読しようとすると例えば最大で検出素
子の大きさの幅の半分程度の誤差を生じるという問題点
があった。
本発明は、前記問題点を解決するために、バーコードを
判読する際に、当該バーコードを明度差からなる多値情
報の形の信号に一旦変換し、該変換した多値情報からバ
ーコードの幅を夫々求めることにより、正確にバーコー
ドを判読している。
判読する際に、当該バーコードを明度差からなる多値情
報の形の信号に一旦変換し、該変換した多値情報からバ
ーコードの幅を夫々求めることにより、正確にバーコー
ドを判読している。
そのため、本発明のバーコード判読処理方式は、バーコ
ードを明度差からなる多値信号に変換し、該変換した多
値信号を用いてバーコードを判読するバーコード判読処
理方式において、前記バーコードを明度差からなる多値
信号に変換する多値信号変換器と、該多値信号変換器に
よって変換された多値信号を用いて前記バーコードの幅
を算出するバーコード幅算出手段とを備え、該バーコー
ド幅算出手段によって算出されたバーコードの幅を用い
てバーコードを判読することを特徴としている。
ードを明度差からなる多値信号に変換し、該変換した多
値信号を用いてバーコードを判読するバーコード判読処
理方式において、前記バーコードを明度差からなる多値
信号に変換する多値信号変換器と、該多値信号変換器に
よって変換された多値信号を用いて前記バーコードの幅
を算出するバーコード幅算出手段とを備え、該バーコー
ド幅算出手段によって算出されたバーコードの幅を用い
てバーコードを判読することを特徴としている。
以下図面を参照しつつ本発明の実施例を詳細に説明する
。
。
第１凹は本発明の１実施例構成図、第２図は第１図図示
本発明の１実施例構成を説明する説明図、第３図はバー
コード、第４図は第１図図示本発明の１実施例構成中の
バーコード幅算出手段を説明するフロチャートを示す。
本発明の１実施例構成を説明する説明図、第３図はバー
コード、第４図は第１図図示本発明の１実施例構成中の
バーコード幅算出手段を説明するフロチャートを示す。
図中、１はバーコード、２はＣＣＤ （Ｃｈａｒｇｅ
Ｃｏｕｐｌｅｄ Ｄｅｖｉｃｅ）、３はバーコード幅算
出手段、４はバーコード判読手段、■ないし■は実施例
構成を説明するためのもの、■ないし［相］は実施例構
成の動作を説明するためのものを表す。
Ｃｏｕｐｌｅｄ Ｄｅｖｉｃｅ）、３はバーコード幅算
出手段、４はバーコード判読手段、■ないし■は実施例
構成を説明するためのもの、■ないし［相］は実施例構
成の動作を説明するためのものを表す。
第１図において、図中バーコード１は食料品の
）包装等に付されたものであり、所定のコード
化された数字等を簡便に読み取らせるためのものである
。該バーコード１を図示されていない光源によって照射
し、反射した光を図示ＣＣＤ２によって明度差に対応し
たアナログ信号に変換する。そして、該明度差に対応し
たアナログ信号は、図示ＭＰＵ（マイクロプロセッサ）
に内蔵等されたＡ／Ｄ変換器によってデジタル信号に変
換される。該変換された明限差に対応するデジタル信号
を用いて図示バーコード幅算出手段が、後述する如くし
て検出されたバーコードの幅、即ちバーコードの黒い領
域の幅および白い領域の幅を算出する。咳算出されたバ
ーコードの黒い領域の幅および白い領域の幅に関する情
報に基づいて、既知の如く図示バーコード判読手段４が
所定の数字等からなるバーコードを判読する。
）包装等に付されたものであり、所定のコード
化された数字等を簡便に読み取らせるためのものである
。該バーコード１を図示されていない光源によって照射
し、反射した光を図示ＣＣＤ２によって明度差に対応し
たアナログ信号に変換する。そして、該明度差に対応し
たアナログ信号は、図示ＭＰＵ（マイクロプロセッサ）
に内蔵等されたＡ／Ｄ変換器によってデジタル信号に変
換される。該変換された明限差に対応するデジタル信号
を用いて図示バーコード幅算出手段が、後述する如くし
て検出されたバーコードの幅、即ちバーコードの黒い領
域の幅および白い領域の幅を算出する。咳算出されたバ
ーコードの黒い領域の幅および白い領域の幅に関する情
報に基づいて、既知の如く図示バーコード判読手段４が
所定の数字等からなるバーコードを判読する。
以上説明した如くバーコードから反射された光をＣＣＤ
２によって検出し、本発明の場合においては、該検出し
た明度差からなる信号を多値信号の形に変換した後、当
該バーコードの幅を算出しているため、バーコードの幅
が細い高密度のものであっても、正確に当該バーコード
の幅を算出することが可能となる。以下詳細に動作を順
次説明する。
２によって検出し、本発明の場合においては、該検出し
た明度差からなる信号を多値信号の形に変換した後、当
該バーコードの幅を算出しているため、バーコードの幅
が細い高密度のものであっても、正確に当該バーコード
の幅を算出することが可能となる。以下詳細に動作を順
次説明する。
第２図（イ）はＣＣＤを用いてバーコードをデジタル値
の形に変換した多値情報を示し、第２図（ロ）はバーコ
ードを構成する黒と白との境界付近で不定域が生じる様
子を示し、第１図（ハ）は本発明に係わるバーコードの
幅を示す。
の形に変換した多値情報を示し、第２図（ロ）はバーコ
ードを構成する黒と白との境界付近で不定域が生じる様
子を示し、第１図（ハ）は本発明に係わるバーコードの
幅を示す。
第２回（イ）図中横軸はＣＯＤのセンサピンチを示し、
センサピッチ“ｉ−２”ないし“ｉ＋３”までのものが
示されている。図中縦軸は当該各センサピッチ“ｉ−２
”ないし“ｉ＋３”の位置に夫々配置されたＣＣＤによ
ってバーコートカ多値情報、即ち“０” （黒）ないし
“１ｏ” （白）レベルからなる多値情報”ｏ、ｏ、２
、Ｅ、１０”に変換された状態を示す。ここで、多値情
報“２”および“Ｅ”なる値が隣接した理由は、検圧素
子であるＣＯＤの検出面に対して、検出すべきバーコー
ドの線方向が若干傾斜している等のために生じるもので
ある。
センサピッチ“ｉ−２”ないし“ｉ＋３”までのものが
示されている。図中縦軸は当該各センサピッチ“ｉ−２
”ないし“ｉ＋３”の位置に夫々配置されたＣＣＤによ
ってバーコートカ多値情報、即ち“０” （黒）ないし
“１ｏ” （白）レベルからなる多値情報”ｏ、ｏ、２
、Ｅ、１０”に変換された状態を示す。ここで、多値情
報“２”および“Ｅ”なる値が隣接した理由は、検圧素
子であるＣＯＤの検出面に対して、検出すべきバーコー
ドの線方向が若干傾斜している等のために生じるもので
ある。
第２図（ロ）図中■は“不定域”であって、図中■を用
いて示すバーコードの“黒い領域”と図中■を用いて示
すバーコードの“白い領域”との中間に位置するけ置載
である。該図中■の如き“不定域”が存在する場合、従
来のＩＪＯ＜特定のレベル例えば第２図（イ）図中閾値
°８レベル”で“０”あるいは“１”とを判別しようと
した場合には、第２図（ロ）図中■“不定域”内に実線
で示した領域、即ちＣＣＤ内に構成されたセンサビ・ノ
チの境界に対応し虱位置でもってバーコードの図示■“
黒い領域”と図示■“白い領域”との境界が強制的に決
定されることとなる。このため、ＣＣＤ内に構成された
センサピッチの幅の約手分位の位置づれが生じてしまう
場合がある。これでは、細いバーコードの幅を正確に判
読することができない。
いて示すバーコードの“黒い領域”と図中■を用いて示
すバーコードの“白い領域”との中間に位置するけ置載
である。該図中■の如き“不定域”が存在する場合、従
来のＩＪＯ＜特定のレベル例えば第２図（イ）図中閾値
°８レベル”で“０”あるいは“１”とを判別しようと
した場合には、第２図（ロ）図中■“不定域”内に実線
で示した領域、即ちＣＣＤ内に構成されたセンサビ・ノ
チの境界に対応し虱位置でもってバーコードの図示■“
黒い領域”と図示■“白い領域”との境界が強制的に決
定されることとなる。このため、ＣＣＤ内に構成された
センサピッチの幅の約手分位の位置づれが生じてしまう
場合がある。これでは、細いバーコードの幅を正確に判
読することができない。
そこで、本発明の実施例は第２図（ロ）図中■“不定域
”の両端に位置する第２図（イ）図中センサピッチ“ｉ
”および“ｉ→・１”によって検出された多値情報であ
る図示バーコード検出情報を、いわば按分する形で当該
図中■“不定域”中に第２図（ハ）図示の如く図示■“
黒い領域”と図示■”白い領域゛との境界を決定するこ
ととしている。この際、当該境界とセンサピッチ内の“
ｉ＋１″との間の距ＪｕＬは、センサピッチ内の“１″
におけるバーコード検出情報“２”から下式の如く算出
される。
”の両端に位置する第２図（イ）図中センサピッチ“ｉ
”および“ｉ→・１”によって検出された多値情報であ
る図示バーコード検出情報を、いわば按分する形で当該
図中■“不定域”中に第２図（ハ）図示の如く図示■“
黒い領域”と図示■”白い領域゛との境界を決定するこ
ととしている。この際、当該境界とセンサピッチ内の“
ｉ＋１″との間の距ＪｕＬは、センサピッチ内の“１″
におけるバーコード検出情報“２”から下式の如く算出
される。
Ｌ−（２／１６）×０，１ｍｍ・・・・・・（１）ここ
で、分母の１６は図示■“白い領域”の多値レヘルを表
し、Ｑ、１ｍｍはバーコード上に変換されたセンサピッ
チの値を表す。
で、分母の１６は図示■“白い領域”の多値レヘルを表
し、Ｑ、１ｍｍはバーコード上に変換されたセンサピッ
チの値を表す。
従って、第２図（ハ）図中■を用いて示す“白い領域”
の幅りは下式の如く求められる。
の幅りは下式の如く求められる。
Ｄ＝ （２／Ｌ６＋２）ｘＱ、Ｌｍｍ−・・・（２１第
３図はバーコード例を示す。図中に示す各線を構成する
白から黒、あるいは黒から白にコントラストが変化する
境界が、第１Ｍを用いて説明した如く当該各線に関する
情報を一旦多値情報に変換Ｌ′ｆ、−後・弐〇”）＃、
ｌ″７″′用°゛７夫′算出８０６ ま
ため、各線の幅を正確に求めることが可能となる。
３図はバーコード例を示す。図中に示す各線を構成する
白から黒、あるいは黒から白にコントラストが変化する
境界が、第１Ｍを用いて説明した如く当該各線に関する
情報を一旦多値情報に変換Ｌ′ｆ、−後・弐〇”）＃、
ｌ″７″′用°゛７夫′算出８０６ ま
ため、各線の幅を正確に求めることが可能となる。
第４図は第１図図示本発明の１実施例構成中のバーコー
ド幅算出手段を説明するフロチャートを示す。
ド幅算出手段を説明するフロチャートを示す。
図中■はレベルが８以上であるか否かを判別する状態を
示す。これば、第２図（イ）図示の如くＣＯＤによって
検出されたバーコード検出情報が８以上である場合に“
白い領域”、８以下の場合に“黒い領域”とを判別する
ことを意味する。ＹＥＳの場合には状態■を実行する。
示す。これば、第２図（イ）図示の如くＣＯＤによって
検出されたバーコード検出情報が８以上である場合に“
白い領域”、８以下の場合に“黒い領域”とを判別する
ことを意味する。ＹＥＳの場合には状態■を実行する。
ＮＯの場合には状態■を実行する。
図中■は前のビットが“白い領域”であったか否かを判
別する状態を示す。ＹＥＳの場合には“状態■で”口幅
”に更に“Ｑ、１ｍｍ”加算した後、状態０を実行する
。Ｎｏの場合には、式（２）を用いて説明した如く状態
［相］で“口幅”に“ （ビット諧調／１６）ｘＱ、１
ｍｍ”を加算した後、状態■を実行する。これにより、
“口幅”の値が算出される。
別する状態を示す。ＹＥＳの場合には“状態■で”口幅
”に更に“Ｑ、１ｍｍ”加算した後、状態０を実行する
。Ｎｏの場合には、式（２）を用いて説明した如く状態
［相］で“口幅”に“ （ビット諧調／１６）ｘＱ、１
ｍｍ”を加算した後、状態■を実行する。これにより、
“口幅”の値が算出される。
図中０は前のビットが“黒い領域”であったか否かを判
別する状態を示す。ＹＥＳの場合には“状態＠で“黒輻
”に更に“Ｑ、１ｍｍ”加算した後、状態■を実行する
。Ｎｏの場合には、式（２）と同様にして状態０で“黒
輻”に“ （１−ビット諧調／１６）ｘＱ、１ｍｍ”を
加算した後、状態■を実行する。これにより、“黒輻”
の値が算出される。
別する状態を示す。ＹＥＳの場合には“状態＠で“黒輻
”に更に“Ｑ、１ｍｍ”加算した後、状態■を実行する
。Ｎｏの場合には、式（２）と同様にして状態０で“黒
輻”に“ （１−ビット諧調／１６）ｘＱ、１ｍｍ”を
加算した後、状態■を実行する。これにより、“黒輻”
の値が算出される。
図中■は全ビットについて状態■ないし［相］の処理を
終了したか否かを判別する状態を示す。ＹＥＳの場合に
は当該バーコードの幅を算出する処理を終了する。ＮＯ
の場合には次のビットをセントし、状態■以下の処理を
操−り返す。
終了したか否かを判別する状態を示す。ＹＥＳの場合に
は当該バーコードの幅を算出する処理を終了する。ＮＯ
の場合には次のビットをセントし、状態■以下の処理を
操−り返す。
以上の如く状態■ないし＠を順次実行することにより、
第３同図示の如きバーコードの“白い領域（口幅）”お
よび“黒い領域（黒輻）°の値が夫々正確に算出される
こととなる。従って、該夫々正確に算出した“口幅”と
“黒線”とを用いてバーコードの内容を正’６ｆｌに判
読することが可能となる。
第３同図示の如きバーコードの“白い領域（口幅）”お
よび“黒い領域（黒輻）°の値が夫々正確に算出される
こととなる。従って、該夫々正確に算出した“口幅”と
“黒線”とを用いてバーコードの内容を正’６ｆｌに判
読することが可能となる。
尚、第４図では直前のビットについて当該ビットが白い
領域であるが、黒い領域であるがを判別して処理したけ
れども、更に直後のビットについても判別の対象にする
ことにより、判別精度が更に向上する。
領域であるが、黒い領域であるがを判別して処理したけ
れども、更に直後のビットについても判別の対象にする
ことにより、判別精度が更に向上する。
以上説明した如く、本発明によれば、バーコードを判カ
売する際に、当該バーコードを明度差からなる多値１１
１報の形の信号に一旦変換し、該変換した多値情（弔か
らバーコードの幅をいわば按分する形で求めているため
、正確にバーコードを判読することが可能となる。特に
ＣＣＤ等の複数の検出素子を用いたものであっても、当
該ＣＣＤ等の検出素子の分解能よりも更に亮密度のバー
コードをも判読することが可能となる。
売する際に、当該バーコードを明度差からなる多値１１
１報の形の信号に一旦変換し、該変換した多値情（弔か
らバーコードの幅をいわば按分する形で求めているため
、正確にバーコードを判読することが可能となる。特に
ＣＣＤ等の複数の検出素子を用いたものであっても、当
該ＣＣＤ等の検出素子の分解能よりも更に亮密度のバー
コードをも判読することが可能となる。
第１図は本発明の１実施例構成図、第２図は第１図図示
本発明の１実施例構成を説明する説明図、第３図はバー
コード、第４図は第１図図示本発明の１実施例構成中の
バーコード幅算出手段を説明するフロチャートを示す。 図中、■はハ′−コード、２はＣＣＤ （Ｃｈａｒｇｅ
Ｃｏｕｐｌｅｄ Ｄｅｖｉｃｅ）、３はバーコード幅
算出手段、４はバーコード判読手段、■ないし■は実施
例構成を説明するためのもの、■ないし■は実施例構成
の動作を説明するためのものを表す。 特許出願人 ユーザツク電子工業株式会社代理人弁理
士 森１）寛（外２名）し 】ぐ一つ−Ｆ′ 枦１を飽姥果 第Ｚ口
本発明の１実施例構成を説明する説明図、第３図はバー
コード、第４図は第１図図示本発明の１実施例構成中の
バーコード幅算出手段を説明するフロチャートを示す。 図中、■はハ′−コード、２はＣＣＤ （Ｃｈａｒｇｅ
Ｃｏｕｐｌｅｄ Ｄｅｖｉｃｅ）、３はバーコード幅
算出手段、４はバーコード判読手段、■ないし■は実施
例構成を説明するためのもの、■ないし■は実施例構成
の動作を説明するためのものを表す。 特許出願人 ユーザツク電子工業株式会社代理人弁理
士 森１）寛（外２名）し 】ぐ一つ−Ｆ′ 枦１を飽姥果 第Ｚ口
Claims (1)
- バーコードを明度差からなる多値信号に変換し、該変換
した多値信号を用いてバーコードを判読するバーコード
判読処理方式において、前記バーコードを明度差からな
る多値信号に変換する多値信号変換器と、該多値信号変
換器によって変換された多値信号を用いて前記バーコー
ドの幅を算出するバーコード幅算出手段とを備え、該バ
ーコード幅算出手段によって算出されたバーコードの幅
を用いてバーコードを判読することを特徴とするバーコ
ード判読処理方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17388884A JPS6152779A (ja) | 1984-08-21 | 1984-08-21 | バ−コ−ド判読処理方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17388884A JPS6152779A (ja) | 1984-08-21 | 1984-08-21 | バ−コ−ド判読処理方式 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6152779A true JPS6152779A (ja) | 1986-03-15 |
| JPH0551947B2 JPH0551947B2 (ja) | 1993-08-04 |
Family
ID=15968964
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17388884A Granted JPS6152779A (ja) | 1984-08-21 | 1984-08-21 | バ−コ−ド判読処理方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6152779A (ja) |
Cited By (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01131977A (ja) * | 1987-08-24 | 1989-05-24 | Erwin Sick Gmbh Opt Elektron | 物品のバーコードを検出するスキャナ |
| US5276315A (en) * | 1992-05-14 | 1994-01-04 | United Parcel Service Of America, Inc. | Method and apparatus for processing low resolution images of degraded bar code symbols |
| US5412196A (en) * | 1994-04-01 | 1995-05-02 | United Parcel Service Of America, Inc. | Method and apparatus for decoding bar code images using multi-order feature vectors |
| US5438188A (en) * | 1994-04-01 | 1995-08-01 | United Parcel Service Of America, Inc. | Method and apparatus for decoding bar code images using information from previous scan lines |
| US5438636A (en) * | 1992-05-14 | 1995-08-01 | United Parcel Service Of America, Inc. | Apparatus for simultaneously convolving multiple digital binary images using a single convolver with a binary mask to determine pixel densities |
| US5487115A (en) * | 1992-05-14 | 1996-01-23 | United Parcel Service | Method and apparatus for determining the fine angular orientation of bar code symbols in two-dimensional CCD images |
| US5748804A (en) * | 1992-05-14 | 1998-05-05 | United Parcel Service Of America, Inc. | Method and apparatus for processing images with symbols with dense edges |
| US6651887B1 (en) | 2002-07-26 | 2003-11-25 | Storage Technology Corporation | Reading and interpreting barcodes using low resolution line scan cameras |
| JP2015176425A (ja) * | 2014-03-17 | 2015-10-05 | Ｎｅｃプラットフォームズ株式会社 | バーコード読取装置、バーコード読取方法及びバーコード読取プログラム |
| JP2016015177A (ja) * | 2015-10-28 | 2016-01-28 | Ｎｅｃプラットフォームズ株式会社 | バーコード読取装置、バーコード読取方法及びバーコード読取プログラム |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5884366A (ja) * | 1981-11-05 | 1983-05-20 | テキサス・インストルメンツ・インコ−ポレ−テツド | 多重レベルのバ−コ−ド読出し器 |
-
1984
- 1984-08-21 JP JP17388884A patent/JPS6152779A/ja active Granted
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5884366A (ja) * | 1981-11-05 | 1983-05-20 | テキサス・インストルメンツ・インコ−ポレ−テツド | 多重レベルのバ−コ−ド読出し器 |
Cited By (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01131977A (ja) * | 1987-08-24 | 1989-05-24 | Erwin Sick Gmbh Opt Elektron | 物品のバーコードを検出するスキャナ |
| US5276315A (en) * | 1992-05-14 | 1994-01-04 | United Parcel Service Of America, Inc. | Method and apparatus for processing low resolution images of degraded bar code symbols |
| US5438636A (en) * | 1992-05-14 | 1995-08-01 | United Parcel Service Of America, Inc. | Apparatus for simultaneously convolving multiple digital binary images using a single convolver with a binary mask to determine pixel densities |
| US5487115A (en) * | 1992-05-14 | 1996-01-23 | United Parcel Service | Method and apparatus for determining the fine angular orientation of bar code symbols in two-dimensional CCD images |
| US5748804A (en) * | 1992-05-14 | 1998-05-05 | United Parcel Service Of America, Inc. | Method and apparatus for processing images with symbols with dense edges |
| US5412196A (en) * | 1994-04-01 | 1995-05-02 | United Parcel Service Of America, Inc. | Method and apparatus for decoding bar code images using multi-order feature vectors |
| US5438188A (en) * | 1994-04-01 | 1995-08-01 | United Parcel Service Of America, Inc. | Method and apparatus for decoding bar code images using information from previous scan lines |
| US6651887B1 (en) | 2002-07-26 | 2003-11-25 | Storage Technology Corporation | Reading and interpreting barcodes using low resolution line scan cameras |
| JP2015176425A (ja) * | 2014-03-17 | 2015-10-05 | Ｎｅｃプラットフォームズ株式会社 | バーコード読取装置、バーコード読取方法及びバーコード読取プログラム |
| JP2016015177A (ja) * | 2015-10-28 | 2016-01-28 | Ｎｅｃプラットフォームズ株式会社 | バーコード読取装置、バーコード読取方法及びバーコード読取プログラム |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0551947B2 (ja) | 1993-08-04 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPS6152779A (ja) | バ−コ−ド判読処理方式 | |
| JPS5896458A (ja) | ２値化方式 | |
| EP0415722A2 (en) | Image forming apparatus | |
| KR100514169B1 (ko) | 웨이퍼의 정렬 방법 및 장치 | |
| US5315405A (en) | Binary circuit of scanner read image data | |
| JPS5813944B2 (ja) | 光学式文字読取装置 | |
| JPH02141886A (ja) | バーコードリーダの２値化装置 | |
| JP3005262B2 (ja) | 画像２値化回路 | |
| JP2741786B2 (ja) | バーコードデータの二値化方法 | |
| JPS59186467A (ja) | 画像判別方法 | |
| JP3891072B2 (ja) | バーコード読取方法およびバーコード読取装置 | |
| JPS5738066A (en) | Picture area discriminating method | |
| JPS5916315B2 (ja) | 最適準位選択装置 | |
| JPH0131750B2 (ja) | ||
| JP2833006B2 (ja) | シェーディング補正回路 | |
| JPH0591326A (ja) | 画像処理装置 | |
| JPS6180474A (ja) | 認識装置 | |
| JPH07271907A (ja) | アナログ画像の二値化装置 | |
| JPH06303424A (ja) | 網点領域判定装置 | |
| JPS6226227B2 (ja) | ||
| JPH02129776A (ja) | バーコード読取装置 | |
| JPS62241082A (ja) | 画像デ−タの特性検出装置 | |
| JPS639368A (ja) | ２値化装置 | |
| JPS62103779A (ja) | 輝度差が大の輝度信号比較判別方法 | |
| JPS6248874B2 (ja) |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| S531 | Written request for registration of change of domicile |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313532 |
|
| R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |