JPS6152757A - デ−タ処理システム - Google Patents

デ−タ処理システム

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Publication number
JPS6152757A
JPS6152757A JP59174435A JP17443584A JPS6152757A JP S6152757 A JPS6152757 A JP S6152757A JP 59174435 A JP59174435 A JP 59174435A JP 17443584 A JP17443584 A JP 17443584A JP S6152757 A JPS6152757 A JP S6152757A
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JP
Japan
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tag
pointer
data processing
stored
bytes
Prior art date
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Pending
Application number
JP59174435A
Other languages
English (en)
Inventor
Akira Hattori
彰 服部
Masashi Niwa
雅司 丹羽
Takeshi Shinoki
剛 篠木
Yasunori Kimura
康則 木村
Mitsuhiro Kishimoto
岸本 光弘
Masanobu Yuhara
雅信 湯原
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
Priority to JP59174435A priority Critical patent/JPS6152757A/ja
Publication of JPS6152757A publication Critical patent/JPS6152757A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (A)産業上の利用分野 本発明は、データ処理システム、特にタグ部とポインタ
部とが1語に構成されて当該1語を単位として処理が実
行されるデータ処理装置を有するデータ処理システムに
おいて、上記ポインタ部の内容によってポイントできる
範囲を増大ずべく主メモリ上に上記ポインタ部の内容か
イと1納されるポインタ域と」二記りグ部の内容が格納
されるタグ域とを異なるクエ1域をとって格納すると共
に、バッファ・メモリ上では単一のアクセスによって各
語を構成するポインタ部の内容とタグ部の内容とがリー
ド可能に格納されるようにしたデータ処理システムに関
するものである。
(13)従来の技術と発明が解決しようとする問題点 各種のデータ型を用意することによって複雑な構造をも
つデータを記述してゆ(ことが行われ。
このような場合にはデータ型を示すタグ部がポインタ部
と対応づけられて1語とされ、当該1語を単位として処
理が実行されるいわゆるタグ・マシンが1采用される。
このようなタグ・マシン(タグ附きデータ処理装置)に
おいては1次の如き問題が生じる。即ぢ、従来から−・
般にデータ処理装置におけるバス幅などが1語4ハイ1
−(32ビット)に対応するよう構成されていることか
ら、上記タグ附きデータ処理装置において19?j’ 
4バイト内にタグ部とポインタ部とを用意すると、第4
図図示の如く、タグ部に1ハイ1−分占有され、ポイン
タ部は3バイト分となり5アドレス空間が大幅に狭くな
る。
このために、第5図図示・の如く、1語4バイトを単位
とする主メモリ1上で、ポインタ域2とタグ域3とに区
分して、上記ポインタ部の内容と上記タグ部の内容とを
夫々格納することが考慮される。即ち、ポインタ部とし
て4バイト分を与えかつタグ部として1バイト分を与え
た5バイト分を1語とするように構成し、主メモリ1上
では4語分のポインタ(#O,#1.#2.#3)をブ
ロックとしてポインタ域2上に格納し、一方当該ブロッ
クに対応する各語のタグ部を4個分まとめて4バイトと
してタグ域3に格納することが考慮さ     1れる
。この場合、当該ブロックが存在される位置のディスプ
レースメントdに対して、該当するタグ部群が格納され
る位置をタグ域の先頭から距離d/4の位置に置くよう
にし1両者に関連性を与えるようにされることが望まれ
る。
(’C)問題を解決するための手段 本発明は、上記第5図に関連して説明した如き態様をも
つよう構成すると共に、第5図図示の如き態様の下で主
メモリ1が2回アクセスされる形となる点を考慮して、
タグ附きデータ処理′装置に対応するへソファ・メモリ
ーにおいては上記タグ部とポインタ部とを単一のアクセ
スによってリード可能に格納して処理速度を向上するよ
うにしたデータ処理システムを提供している。そしてそ
のため1本発明のデータ処理システムは、タグ部とポイ
ンタ部とが1語に(11¥成され、当該1語を単位とし
て処理が実行されるデータ処理装置を有するデータ処理
システムにおいて、主メモリ上に上記ポインタ部の内容
が格納されるポインタ域と上記タグ部の内容が格納され
るタグ域とを互いに関連づけられた異なる領域をとって
格納するよう構成されると共に、上記主メモリの写しが
ブロック単位で格納されるバッファ・メモリ上において
上記各語を構成する上記タグ部の内容と上記ポインタ部
の内容とが単一のアクセスによってリード可能に格納さ
れて構成されることを特徴とし、また更に2′′バイト
のバス幅をもつデータ処理システム内で上記タグ附きデ
ータ処理装置を使用できるようにしたことを特徴として
いる。以下図面を参照しつつ説明する。
(D)実施例 第1図は本発明の一実施例要部構成、第2図は本発明に
おいて行われる主メモリ・アクセスの一実施例態様、第
3図は本発明における一実施例構成を示している。
第5図を参照して説明した如く9本発明において用いら
れる主メモリ1においては、ポインタ域2とタグ域3と
が互いに異なる領域に格納される。
このために、従来一般に用いられるLOAD命令や5T
ORE命令の外に2例えばLOAD WITII Tへ
G命令や5TORIE jllT)I TAG命令の如
き命令が用意される。該命令においては1例えばポイン
タ部のメモリ・アドレスからタグ部のメモリ・アドレス
を自動的に計算して2両方を夫々アクセスするようにさ
れる。
第2図はこのアクセス態様を示しており、4は1、〇へ
D WITII TAG命令、5はポインタ部アクセス
・アト1/ス・レジスタ、6は加算部、7はタグ部アク
セス・アドレス・レジスタ、8はポインタ格納 ゛レジ
スタ、9ばタグ格納レジスタを表している。
レジスタ5内にポインタ部をアクセスするだめのアドレ
ス情を長が与えられており、上記例えば1、OAD W
ITII TAG命令によって指示されると、これにも
とづいて第5図図示のポインタ域3内のポインタがリー
ドされ、ポインタ格納レジスタ8にセットされる。この
とき、ポインタ部をアクセスするためのアドレス情報に
おける#0ないし#19ビットが第5図図示の矢印AD
R1におりるアドレス位置を指示し、#20ピッ1−な
いし#31ビットにおいて#30ビットと#31ビット
とを丸めた値が第5図図示のディスブレースメンl−d
に対応するものであり、#30ビットと#31ビットと
が第5図図示の#Oポインタないし#3ポインタのいず
れが2指定するものと考えてよい。
上記の如くポインタ域2がアクセスされるか。
これに続いて次の如くタグ域3がアクセスされる。
即ち、ポインタ部をアクセスするためのアドレス情報に
おける#0ないし#19ビットがそのままレジスタ7の
上位部分に転記され、#20ビ、トないし#29ビット
の内容に対して3276 (バイト〕を加算部6によっ
て加算して、レジスタ7の下位部分にセットされる。上
記値r 3276 Jを加算するのは、第5図図示の例
の場合に矢印ADR2にて示すタグ域3の先頭位置が矢
印ADRiの位置から3276ハイト分距った位置にあ
るからであり。
加算部6による加算は、矢印ADR1の位置から327
6 (バイト)+d/4  Cバイト)における位置を
与えるためである。レジスタ7の内容にもとづいて主メ
モリ1がリードされ、第5図図示の#Oタグ・#1タグ
・#2タグ・ #3夕      1グが一緒に読み出
されて、第2図図示のレジスタ9にセットされる。そし
て、上記#0タグないし#3タグのうちのいずれを選択
するかは、ポインタ部をアクセスするだめのアドレス情
報における#30ビy I・と#31ビットとの内容に
て指定される。
上述の如(主メモリ1に対するアクセスが行われるが、
主メモリlの写しが転送されて保持されるバッファ・メ
モリにおいても、2回ずつアクセスされることは好まし
くない。このこともあって。
本発明においては、第1図に示す如く主メモリ上では上
述のようにタグ域とポインタ域とを分けてお(が、バッ
ファ・メモリ上では各対応するタグ部の内容とポインタ
部の内容とを一緒にまとめておき、単一のアクセスによ
って一緒にリードできるようにしている。
第1図において、符号1は主メモリ、2はポインタ域、
3はタグ域、10はバッファ・メモリ。
10−0 すいし10−3は夫々バッファ・メモリ上の
1語、11はタグ配列用レジスタ、12は選択回路、1
3はタグ分配用レジスタ、14は選択回路を表している
上述の如く、主メモリ1上においては各4バイト分の幅
をもつポインタ(#0ポインタないし#3ポインタ)が
1ブロツクとしてポインタ域2上に格納される。また当
該ブロックに対応するタグ(#0タグないし#3タグ)
は4バイトの情報にまとめられてタグ域3上に格納され
る。
上記主メモリ1の内容はブロックを単位としてバッファ
・メモリ10上に転送され保持される。
このとき、タグ域3から4゛個分のタグが読み出されて
レジスタ13上にセットされ1例えば#iタグと#iポ
インタとが5バイト分の情報10−iにまとめられてバ
ッファ・メモリ10上に順次ロードされる。そして1通
常の処理においてバッファ・メモリ10が索引される場
合には1図示1語の情報10−jがひとかたまりとして
リードされる形となる。勿論従来周知の如くバッファ・
フアラツドであれば、当該フアラツドとなった内容が利
用されてゆく。バッファ・ノット・フアラツドとなった
場合などにおいてバッファ・メモリ10の内容を主メモ
リ1にストアする必要がある場合には、上記1つのブロ
ックを単位としてストアされる。即ぢ、バッファ・メモ
リ10から情t13t。
−0,10−1,10−2,10−3か順次リードされ
、このとき、各情報中のタグ部の内容はレジスタ11上
に配列されてセントされるかポインタ部の内容は主メモ
リ1上にストアされる。そして、4個分のタグ部の内容
がレシスクll上にととのった状態で5主メモリlのタ
グ域3にス1−アされる。
上記の如く、主メモリ1上ではタグ部の内容とポインタ
部の内容とを分離して例えば4バイトを1語として格納
し、かつバッファ・メモリ10上では上記両者の内容を
まとめて5バイトを1語として処理するようにする態様
を採用することによっ−5第3図図示の如く、4バイ1
−を1詔とする既存のデータ処理システム内にタグ附き
データ処理装置を併存せしめることが可能となる。第3
図において、15は共有メモリであって1語4ハイI・
の形で情報が記憶されるもの、16は通常のデータ処理
装置であって1語4バイトの情報を処理単位として処理
を行うもの、17はタグ附きデータ処理装置であって1
語5バイトの情報を処理単位として処理を行うもの、1
8はバスであって4バイトのバス幅をもつもの、10は
第1図図示と同様のバッファ・メモリであって1語5バ
イトの形で情報を格納するもの、10′ はバッファ・
メモリであって1語4バイトの形で情報を格納するもの
を表している。
データ処理装置16はタグ部をもたない情幸しを処理す
るものであり1通常のデータ処理装置と同様に共有メモ
リ15からタグ部をもたない1語4バイトの情報につい
ての写しについて転送を受け。
当該情報にもとづいて処理を行う。これに対してデータ
処理装置17は、第1図に関連して説明した如く、装置
17内では1語5バイトを処理単位として処理を行うが
、共存メモリ15とバッファ・メモリ10との間のデー
タ転送に当たっては。
タグ部の内容とポインタ部の内容とを分離した形   
  Iでバス18を使用して転送を行うようにされる。
(E)発明の詳細 な説明した如く2本発明によれば、ポインタ部として例
えば4バイト分を与えることが可能となると共に、バッ
ファ・メモリに対するアクセスに当たってバッファ・フ
アラツドの状態である限り、アクセスが2回になるため
に処理速度が遅くなるなどの非所望な問題は生じない。
また既存の例えば4バイトのバス幅をもつデータ処理シ
ステム内にタグ附きデータ処理装置を組み込むことが可
能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例要部構成、第2図は本発明に
おいて行われる主メモリ・アクセスの一実施例態様、第
3図は本発明における一実施例構成、第4図および第5
図は本発明に関連した技術の背景を説明するための図を
示している。 図中、1は主メモリ、2はポインタ域、3はタグ域、5
はポインタ部アクセス・アドレス・レジスタ、7はタグ
部アクセス・アドレス・レジスタ。 10はバッファ・メモリ、15は共有メモリ、16は通
常のデータ処理装置、17はタグ附きデータ処理装置を
表す。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)タグ部とポインタ部とが1語に構成され、当該1
    語を単位として処理が実行されるデータ処理装置を有す
    るデータ処理システムにおいて、主メモリ上に上記ポイ
    ンタ部の内容が格納されるポインタ域と上記タグ部の内
    容が格納されるタグ域とを互いに関連づけられた異なる
    領域をとって格納するよう構成されると共に、上記主メ
    モリの写しがブロック単位で格納されるバッファ・メモ
    リ上において上記各語を構成する上記タグ部の内容と上
    記ポインタ部の内容とが単一のアクセスによってリード
    可能に格納されて構成されることを特徴とするデータ処
    理システム。
  2. (2)タグ部はポインタ部とが1語に構成された2^p
    +q(但しpとqとは夫々1以上の正の整数)バイトを
    単位として処理が実行されるタグ附きデータ処理装置を
    有するデータ処理システムにおいて、上記タグ附きデー
    タ処理装置と、2^pバイトを単位として処理が実行さ
    れるデータ処理装置と、2^pバイトを単位としてアク
    セスが行われる主メモリとを共通バス上に連繋すると共
    に、上記主メモリ上に上記ポインタ部の内容2^pバイ
    トが格納されるポインタ域と上記タグ部の内容qバイト
    が格納されるタグ域とを互いに異なる領域をとって格納
    し、かつ上記タグ附きデータ処理装置に対応するバッフ
    ァ・メモリ上において上記ポインタ部の内容2^pバイ
    トと上記タグ部の内容qバイトとが2^p+qバイトに
    まとめられた形で単一のアクセスによってリード可能に
    格納されて構成されることを特徴とするデータ処理シス
    テム。
JP59174435A 1984-08-22 1984-08-22 デ−タ処理システム Pending JPS6152757A (ja)

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JPS6152757A true JPS6152757A (ja) 1986-03-15

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