JPS6152464A - 駆動装置 - Google Patents
駆動装置Info
- Publication number
- JPS6152464A JPS6152464A JP17329484A JP17329484A JPS6152464A JP S6152464 A JPS6152464 A JP S6152464A JP 17329484 A JP17329484 A JP 17329484A JP 17329484 A JP17329484 A JP 17329484A JP S6152464 A JPS6152464 A JP S6152464A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- reduction gear
- motor
- support case
- brake
- case
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16H—GEARING
- F16H57/00—General details of gearing
- F16H57/02—Gearboxes; Mounting gearing therein
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16H—GEARING
- F16H57/00—General details of gearing
- F16H57/02—Gearboxes; Mounting gearing therein
- F16H2057/02034—Gearboxes combined or connected with electric machines
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16H—GEARING
- F16H57/00—General details of gearing
- F16H57/02—Gearboxes; Mounting gearing therein
- F16H57/023—Mounting or installation of gears or shafts in the gearboxes, e.g. methods or means for assembly
- F16H2057/0235—Mounting or installation of gears or shafts in the gearboxes, e.g. methods or means for assembly specially adapted to allow easy accessibility and repair
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Cage And Drive Apparatuses For Elevators (AREA)
- General Details Of Gearings (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明は駆動装置に係９、構造が簡単で組立および分解
が容易な駆動装置に関する。
が容易な駆動装置に関する。
減速機に駆動用電動機を片持ちで取付けさらに、電磁制
動機を備えた駆動装置では、例えば実公開昭５７−５６
６７１号公報に示されるように平行軸減速機を用いた駆
動装置がある。
動機を備えた駆動装置では、例えば実公開昭５７−５６
６７１号公報に示されるように平行軸減速機を用いた駆
動装置がある。
しかしながら、上記駆動装置においては下記の問題がめ
つ友。
つ友。
α）！磁制動機の起磁力発生部があるコイルケースが減
速機本体２とは別体であるため、該減速機本体に例えば
ボルト等で仮締め後、正常な位置にセットするために、
微調整する必要がある。
速機本体２とは別体であるため、該減速機本体に例えば
ボルト等で仮締め後、正常な位置にセットするために、
微調整する必要がある。
さらに動作中のズレを防いだり、あるいは保守点検時に
分解して再組立する際に元の正常な位置を確保するため
、例えばノックボルト等によ〕位置を固定する手段が必
要であり組立作業が煩雑になる。
分解して再組立する際に元の正常な位置を確保するため
、例えばノックボルト等によ〕位置を固定する手段が必
要であり組立作業が煩雑になる。
（２）電磁制動機の制動部分を組込む友めに突出部を減
速機本体に設けなければならないため、減速機本体の形
状が複雑となり、例えば鋳物で製作する場合その木型製
作および鋳造作業が困難である。またその機械加工作業
においても刀ロ工困難である。
速機本体に設けなければならないため、減速機本体の形
状が複雑となり、例えば鋳物で製作する場合その木型製
作および鋳造作業が困難である。またその機械加工作業
においても刀ロ工困難である。
（３）電磁制動機のブレーキ車の脱着に際し、該ブレー
キ車が前記減速機本体に設けた突出部内に位置して両者
の隙間が少ないために作業がやりずらい。
キ車が前記減速機本体に設けた突出部内に位置して両者
の隙間が少ないために作業がやりずらい。
本発明は上記し次欠点をなくシ、構造が簡単で、組立お
よび分解が容易にできる駆動装置を提供するにおる。
よび分解が容易にできる駆動装置を提供するにおる。
すなわち、減速機と電磁制動機と駆動用電動機を備え、
駆動用電動機を減速機に片持支持にて取付する駆動装置
において、駆動用電動機を支持ケースを介して減速機ヂ
取付けると共に該支持ケースと減速機及び駆動用電動機
との取付面を夫々嵌合構造とし、かつ前記支持ケース内
に電磁制動機を組込んだものである。
駆動用電動機を減速機に片持支持にて取付する駆動装置
において、駆動用電動機を支持ケースを介して減速機ヂ
取付けると共に該支持ケースと減速機及び駆動用電動機
との取付面を夫々嵌合構造とし、かつ前記支持ケース内
に電磁制動機を組込んだものである。
以下本発明を第１図〜第３図に示した実施例によ）説明
する。本実施例は平行軸減速機を用いた駆動装置である
。第２図は駆動装置全体を示し友もので・あυ減速機１
と駆動用電動機３の間に支持ケース２を設けている。４
は出力軸に取付た綱車であり、これにロープを掛けて駆
動用として使用する。第１図は本発明を詳細に示した図
でめシ第２図のＡ−λ線に沿って支持ケース２の部分の
みを断面したものである。また第３図は支持ケース２に
電磁制＃機を組込んだ状態を示したもので第１図の断面
ＢＢである。
する。本実施例は平行軸減速機を用いた駆動装置である
。第２図は駆動装置全体を示し友もので・あυ減速機１
と駆動用電動機３の間に支持ケース２を設けている。４
は出力軸に取付た綱車であり、これにロープを掛けて駆
動用として使用する。第１図は本発明を詳細に示した図
でめシ第２図のＡ−λ線に沿って支持ケース２の部分の
みを断面したものである。また第３図は支持ケース２に
電磁制＃機を組込んだ状態を示したもので第１図の断面
ＢＢである。
−ｊなわち減速機１と駆動用電動機３の間に支持ケース
２を設け、それぞれの取付面をφＤ１゜φＤ２なる直径
をもつ嵌合構造として低込み、ボルト６．７により固定
する。減速機１の入力＠８と電動機出力軸１０とはブレ
ーキドラム９、モータカプリング１１およびゴムワッシ
ャ１３、ボルト１２によ多結合ぢれている。嵌合部の直
径φＤｉｎφＤｚは、ブレーキドラム直径φＤｏ より
ａ然少なくとも一方は大きくしである。
２を設け、それぞれの取付面をφＤ１゜φＤ２なる直径
をもつ嵌合構造として低込み、ボルト６．７により固定
する。減速機１の入力＠８と電動機出力軸１０とはブレ
ーキドラム９、モータカプリング１１およびゴムワッシ
ャ１３、ボルト１２によ多結合ぢれている。嵌合部の直
径φＤｉｎφＤｚは、ブレーキドラム直径φＤｏ より
ａ然少なくとも一方は大きくしである。
実施例では、減速機１と支持ケース２の低合部において
、減速機１は凸面、支持ケース２は凹面の嵌合構造とし
であるが、減速機１を凹面とし支持ケース２′ｔ−凸面
としてもよい。またこれは支持ケース２と駆動用電動機
３の嵌合構造においても同様である。
、減速機１は凸面、支持ケース２は凹面の嵌合構造とし
であるが、減速機１を凹面とし支持ケース２′ｔ−凸面
としてもよい。またこれは支持ケース２と駆動用電動機
３の嵌合構造においても同様である。
第３図において主レバー１６は制動バネ２０によシブレ
ーキドラム９にブレーキライニング１５を介して押付ら
れており、これによシ制動を行なう。１９はコイルおよ
び鉄心（図示せず）ｔ−内蔵した起磁力発生部分でア）
、コイルに電流が流れると起磁力が発生し両端のロツド
エ８が外側に動くことにより、ボルト１７を介して主レ
バー１６が外側に開き、制動力が開放される。
ーキドラム９にブレーキライニング１５を介して押付ら
れており、これによシ制動を行なう。１９はコイルおよ
び鉄心（図示せず）ｔ−内蔵した起磁力発生部分でア）
、コイルに電流が流れると起磁力が発生し両端のロツド
エ８が外側に動くことにより、ボルト１７を介して主レ
バー１６が外側に開き、制動力が開放される。
本発明実施例によれば以下の効果がある。
（１）電磁制動機の起磁力発生部分、制動力発生部分を
支持ケース２に一体に組込んだため、従来の如くコイル
ブース部分の調整が不要でめり、かつズレ防止のための
ノックボルトが不要である。し九がって取付構造が簡単
でら）組立、分解がきわめて容易である。
支持ケース２に一体に組込んだため、従来の如くコイル
ブース部分の調整が不要でめり、かつズレ防止のための
ノックボルトが不要である。し九がって取付構造が簡単
でら）組立、分解がきわめて容易である。
（２）支持ケース２が減速機１とは別体であるため、減
速機１の形状が簡単になシ、鋳造等の原料製作および機
械加工が容易である。
速機１の形状が簡単になシ、鋳造等の原料製作および機
械加工が容易である。
（３）駆動用電動機３の嵌合部寸法φＤ２が変わっても
支持ケース２のみを変えｎばよいので、減速機１をその
都度変えなくてもよい。支持ケース２は減速機１と比較
して形状が小さいためにこれを変えることが容易にでき
る。
支持ケース２のみを変えｎばよいので、減速機１をその
都度変えなくてもよい。支持ケース２は減速機１と比較
して形状が小さいためにこれを変えることが容易にでき
る。
（４）減速機１と支持ケース２との嵌合構造においてφ
Ｄｔ＞φＤ２とすればブレーキドラムの圧入および引抜
き時には、ボルト６を外すことにより支持ケース２を減
速機１から外すことができる几め、スペースが広くなシ
作業性が向上する。
Ｄｔ＞φＤ２とすればブレーキドラムの圧入および引抜
き時には、ボルト６を外すことにより支持ケース２を減
速機１から外すことができる几め、スペースが広くなシ
作業性が向上する。
以上は平行軸減速機の場合の実施例であるが、要するに
本発明は駆動用電動機と減速機の間に支持ケースを設け
、支持ケースに電磁制動機を組込むものであシ、減速機
に片持ちで取付られるものでおれば、平行軸減速機に限
らず実施できることは明白である。
本発明は駆動用電動機と減速機の間に支持ケースを設け
、支持ケースに電磁制動機を組込むものであシ、減速機
に片持ちで取付られるものでおれば、平行軸減速機に限
らず実施できることは明白である。
このように本発明によれば構造簡単にして組立分解が容
易にｆ＜る駆動装置を得ることができる。
易にｆ＜る駆動装置を得ることができる。
１，１
第１図は本発明の取付部分を示した図、第２図は駆動装
置全体を示した図、第３図は本発明の電磁制動機の取付
部分を示した図である。 １・・・減速機、２・・・支持ケース、３・・・駆動用
電動機、６．７・・・取付ボルト、８・・・減速機入力
軸、９・・・ブレーキドラム、１０・・・電動機出力軸
、１１・・・モータカプリング、１２．１３・・・継手
、１５・・・ブレーキライニング、１６・・・主レバー
、１７・・・ボルト、１８・・・ロッド、１９・・・起
磁力発生部分、２０・・・制動バネ。
置全体を示した図、第３図は本発明の電磁制動機の取付
部分を示した図である。 １・・・減速機、２・・・支持ケース、３・・・駆動用
電動機、６．７・・・取付ボルト、８・・・減速機入力
軸、９・・・ブレーキドラム、１０・・・電動機出力軸
、１１・・・モータカプリング、１２．１３・・・継手
、１５・・・ブレーキライニング、１６・・・主レバー
、１７・・・ボルト、１８・・・ロッド、１９・・・起
磁力発生部分、２０・・・制動バネ。
Claims (1)
- １、駆動用電動機と減速機と電磁制動機を備え、前記駆
動用電動機を前記減速機に片持ちで取付けた駆動装置に
おいて、前記駆動用電動機を支持ケースを介して前記減
速機に取付けると共に該支持ケースと前記駆動用電動機
及び前記減速機との取付面を夫々嵌合構造とし、かつ前
記支持ケース内に前記電磁制動機を組込んだことを特徴
とする駆動装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17329484A JPS6152464A (ja) | 1984-08-22 | 1984-08-22 | 駆動装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17329484A JPS6152464A (ja) | 1984-08-22 | 1984-08-22 | 駆動装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6152464A true JPS6152464A (ja) | 1986-03-15 |
Family
ID=15957773
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17329484A Pending JPS6152464A (ja) | 1984-08-22 | 1984-08-22 | 駆動装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6152464A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013180852A (ja) * | 2012-03-01 | 2013-09-12 | Mitsubishi Electric Building Techno Service Co Ltd | ブレーキホイール引き抜き治具 |
-
1984
- 1984-08-22 JP JP17329484A patent/JPS6152464A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013180852A (ja) * | 2012-03-01 | 2013-09-12 | Mitsubishi Electric Building Techno Service Co Ltd | ブレーキホイール引き抜き治具 |
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