JPH09169265A - モノレール車両用台車 - Google Patents
モノレール車両用台車Info
- Publication number
- JPH09169265A JPH09169265A JP33217995A JP33217995A JPH09169265A JP H09169265 A JPH09169265 A JP H09169265A JP 33217995 A JP33217995 A JP 33217995A JP 33217995 A JP33217995 A JP 33217995A JP H09169265 A JPH09169265 A JP H09169265A
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- JP
- Japan
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- axle
- bracket
- bogie
- fixed
- monorail vehicle
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Abstract
(57)【要約】
【課題】ゴムタイヤで走行するモノレール車両用台車に
関して、タイヤ交換作業の短縮化ができ、かつ走行輪
軸、駆動系の保守・点検が車両の運用を停止せしめるこ
となく実施できるようにする。 【解決手段】固定の車軸21に固定側のステータ26、
その外側に回転側ステータ27、さらにその外側にゴム
タイヤ30を設置している。ゴムタイヤ30は軸方向か
ら取り付けることができる。車軸の端部に固定したブラ
ケット22を台車枠のブラケット16にボルト17で固
定している。ボルト17を外して駆動ユニット20を下
降させた後、くさび33を軸方向に抜き、ついでゴムタ
イヤ30を軸方向に抜く。
関して、タイヤ交換作業の短縮化ができ、かつ走行輪
軸、駆動系の保守・点検が車両の運用を停止せしめるこ
となく実施できるようにする。 【解決手段】固定の車軸21に固定側のステータ26、
その外側に回転側ステータ27、さらにその外側にゴム
タイヤ30を設置している。ゴムタイヤ30は軸方向か
ら取り付けることができる。車軸の端部に固定したブラ
ケット22を台車枠のブラケット16にボルト17で固
定している。ボルト17を外して駆動ユニット20を下
降させた後、くさび33を軸方向に抜き、ついでゴムタ
イヤ30を軸方向に抜く。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、モノレール車両用
台車に係り、ダイレクトドライブモータで駆動走行し、
かつ頻繁なタイヤ交換を必要とするゴムタイヤ式モノレ
ール車両用台車に関するものである。
台車に係り、ダイレクトドライブモータで駆動走行し、
かつ頻繁なタイヤ交換を必要とするゴムタイヤ式モノレ
ール車両用台車に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、モノレール車両用台車のタイヤ交
換作業は、走行輪軸が台車枠本体に圧入により片持支持
されているため、タイヤを走行輪軸自由端側に1つずつ
抜き取っていた。このような構造を採用した例として知
られる特公昭38−26423では、鉄車輪の回転車軸
の両端に軸箱があり、軸ばねを介して台車枠を支持する
構造となっている。また、主電動機が水平輪支持枠に取
付けられており自在継手および車軸に取付けられた減速
機を介して走行輪を回転させている。
換作業は、走行輪軸が台車枠本体に圧入により片持支持
されているため、タイヤを走行輪軸自由端側に1つずつ
抜き取っていた。このような構造を採用した例として知
られる特公昭38−26423では、鉄車輪の回転車軸
の両端に軸箱があり、軸ばねを介して台車枠を支持する
構造となっている。また、主電動機が水平輪支持枠に取
付けられており自在継手および車軸に取付けられた減速
機を介して走行輪を回転させている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】モノレール車両の台車
は、固定車軸と走行輪タイヤから構成される走行輪軸が
その一端で台車枠に圧入される構造では走行輪軸と台車
枠を分離することができず、タイヤを交換する際には車
体から台車を抜き取る作業を必要としていた。このため
タイヤ交換中、車両はその機能を停止してしまう。走行
輪軸と台車枠が分離できる構造であれば、台車と車体を
分離することなく走行輪タイヤの交換が可能である。こ
のような構造をもつ公知例として特公昭38−2642
3があるがこの場合、走行輪の一方に減速機、他方にブ
レーキディスクが設置されていてさらに台車枠支持部に
は軸箱が存在してこれらが走行輪軸と一体となって台車
枠から分離するため、走行輪軸からの走行輪タイヤの着
脱はこれらが支障となって困難であるという問題があっ
た。
は、固定車軸と走行輪タイヤから構成される走行輪軸が
その一端で台車枠に圧入される構造では走行輪軸と台車
枠を分離することができず、タイヤを交換する際には車
体から台車を抜き取る作業を必要としていた。このため
タイヤ交換中、車両はその機能を停止してしまう。走行
輪軸と台車枠が分離できる構造であれば、台車と車体を
分離することなく走行輪タイヤの交換が可能である。こ
のような構造をもつ公知例として特公昭38−2642
3があるがこの場合、走行輪の一方に減速機、他方にブ
レーキディスクが設置されていてさらに台車枠支持部に
は軸箱が存在してこれらが走行輪軸と一体となって台車
枠から分離するため、走行輪軸からの走行輪タイヤの着
脱はこれらが支障となって困難であるという問題があっ
た。
【0004】本発明は、車軸と台車枠の締結を解放する
だけでタイヤの交換をできるようにすることにある。
だけでタイヤの交換をできるようにすることにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的は、回転しない
車軸の長手方向の中央部に固定側ステータ、その外周に
回転側ステータ、その外周にタイヤを設置しており、前
記タイヤを前記車軸の軸方向に着脱自在に設けており、
前記車軸の少なくとも一端の上方を支持する凹部を備
え、台車枠に設置したブラケットに、前記車軸の一端を
固定しており、前記車軸を前記台車枠に対して下方に移
動可能に設けること、によって達成できる。
車軸の長手方向の中央部に固定側ステータ、その外周に
回転側ステータ、その外周にタイヤを設置しており、前
記タイヤを前記車軸の軸方向に着脱自在に設けており、
前記車軸の少なくとも一端の上方を支持する凹部を備
え、台車枠に設置したブラケットに、前記車軸の一端を
固定しており、前記車軸を前記台車枠に対して下方に移
動可能に設けること、によって達成できる。
【0006】
【発明の実施の形態】本発明の一実施例を図1から図3
によって説明する。モノレール車両用台車の台車枠は、
横梁12の前後左右に設置した4本の側梁11と、2本
の側梁11の端部を接続する端梁13と、から構成され
ている。台車枠の前後端部には案内輪の取付座14があ
り、横梁12の端部には下方に伸びる安定輪の支持枠1
5があり、これらの先端にそれぞれ案内輪、安定輪(い
ずれも図示せず)を設置している。左右の側梁12,1
2にはダイレクトドライブモータを含む駆動ユニット2
0を固定するブラケット16,16を設置している。駆
動ユニット20の左右のブラケット22,22と台車枠
のブラケット16,16とはボルトナット17で固定さ
れる。
によって説明する。モノレール車両用台車の台車枠は、
横梁12の前後左右に設置した4本の側梁11と、2本
の側梁11の端部を接続する端梁13と、から構成され
ている。台車枠の前後端部には案内輪の取付座14があ
り、横梁12の端部には下方に伸びる安定輪の支持枠1
5があり、これらの先端にそれぞれ案内輪、安定輪(い
ずれも図示せず)を設置している。左右の側梁12,1
2にはダイレクトドライブモータを含む駆動ユニット2
0を固定するブラケット16,16を設置している。駆
動ユニット20の左右のブラケット22,22と台車枠
のブラケット16,16とはボルトナット17で固定さ
れる。
【0007】駆動ユニット20は、回転しない車軸21
と、車軸21の両端に固定したブラケット22,22、
車軸21に取り付けたモータ25と、モータ25の外周
に設置したゴムタイヤ30と、からなる。モータ25
は、車軸21に固定した固定側ステータ26と、車軸2
1に軸受28を介して固定側ステータ26の外周に設置
した回転側ステータ27と、からなる。回転側ステータ
27の外周の中央部付近にくさび状の凸部31を固定し
ている。回転側ステータ27の一端側(図2において左
側)からリブ付きのゴムタイヤ30、スペーサ32、リ
ブ付きのゴムタイヤ30をを順次挿入し、くさび33を
挿入して固定する。
と、車軸21の両端に固定したブラケット22,22、
車軸21に取り付けたモータ25と、モータ25の外周
に設置したゴムタイヤ30と、からなる。モータ25
は、車軸21に固定した固定側ステータ26と、車軸2
1に軸受28を介して固定側ステータ26の外周に設置
した回転側ステータ27と、からなる。回転側ステータ
27の外周の中央部付近にくさび状の凸部31を固定し
ている。回転側ステータ27の一端側(図2において左
側)からリブ付きのゴムタイヤ30、スペーサ32、リ
ブ付きのゴムタイヤ30をを順次挿入し、くさび33を
挿入して固定する。
【0008】車軸21の他端側の固定側ステータ27の
側面にはディスクブレーキのディスク35を取り付けて
いる。モータ25、ゴムタイヤ30、及びディスク35
は左右のブラケット22,22の間にある。
側面にはディスクブレーキのディスク35を取り付けて
いる。モータ25、ゴムタイヤ30、及びディスク35
は左右のブラケット22,22の間にある。
【0009】モータ25およびディスク35を車軸21
に取り付けた後、ブラケット22を車軸21に圧入し、
キー23で固定している。ブラケット22は車軸21の
下方側において台車の前後方向に水平に張り出したもの
である。ブラケット16はブラケット22よりも上方の
車軸21の形状に対応しており、半円状の凹部を有す
る。両者の水平面部をボルトナット17で結合してい
る。これによって車軸21は回転しない。ブラケット2
2の長さaはくさび33の内径bよりも小さい。
に取り付けた後、ブラケット22を車軸21に圧入し、
キー23で固定している。ブラケット22は車軸21の
下方側において台車の前後方向に水平に張り出したもの
である。ブラケット16はブラケット22よりも上方の
車軸21の形状に対応しており、半円状の凹部を有す
る。両者の水平面部をボルトナット17で結合してい
る。これによって車軸21は回転しない。ブラケット2
2の長さaはくさび33の内径bよりも小さい。
【0010】これによれば、ブラケット16,22の締
結を解除して、駆動ユニットを下方に取り出し、その後
くさび33を軸方向に取り出し、以下ゴムタイヤ30を
順次軸方向に抜く。このため、台車枠を車体から抜き取
ることなく、台車枠を走行桁の上に適当な手段で支持
し、駆動ユニットの下方の走行桁を下方向に移動させる
設備を設ければ、ゴムタイヤ30の交換を極めて容易に
行うことができるものである。
結を解除して、駆動ユニットを下方に取り出し、その後
くさび33を軸方向に取り出し、以下ゴムタイヤ30を
順次軸方向に抜く。このため、台車枠を車体から抜き取
ることなく、台車枠を走行桁の上に適当な手段で支持
し、駆動ユニットの下方の走行桁を下方向に移動させる
設備を設ければ、ゴムタイヤ30の交換を極めて容易に
行うことができるものである。
【0011】図4の実施例は、車軸21の端部を垂直に
切り落し、2のつの平行な垂直部21aを設け、台車枠
のブラケット16aおよびブラケット22aを軸端の形
状に対応するように設けたものである。ブラケット22
aは半円状の凹部を有する。ブラケット22aはブラケ
ット16aにボルトナット17で固定している。
切り落し、2のつの平行な垂直部21aを設け、台車枠
のブラケット16aおよびブラケット22aを軸端の形
状に対応するように設けたものである。ブラケット22
aは半円状の凹部を有する。ブラケット22aはブラケ
ット16aにボルトナット17で固定している。
【0012】図5の実施例は、車軸21の一端にフラン
ジ41をボルト(図示せず)で固定し、このフランジ4
1を前記ブラケット16a,22aに相当するブラケッ
ト16b,22bのフランジにボルト42で固定してい
る。車軸21の他端には水平に溝21bがあり、これに
フランジ41bの凸部24を挿入している。フランジ4
1bからの凸部24の突出量は溝21bの深さよりも小
さい。この軸端の支持構造は前記一端と同様である。こ
の場合、車軸の両端の形状及びブラケット16b,22
bの形状は図4と同様であっても、また車軸の端部の形
状は円形であってもよい。この実施例は車軸21の両端
を支持しているが、前記一端側のみの支持でもよい。
ジ41をボルト(図示せず)で固定し、このフランジ4
1を前記ブラケット16a,22aに相当するブラケッ
ト16b,22bのフランジにボルト42で固定してい
る。車軸21の他端には水平に溝21bがあり、これに
フランジ41bの凸部24を挿入している。フランジ4
1bからの凸部24の突出量は溝21bの深さよりも小
さい。この軸端の支持構造は前記一端と同様である。こ
の場合、車軸の両端の形状及びブラケット16b,22
bの形状は図4と同様であっても、また車軸の端部の形
状は円形であってもよい。この実施例は車軸21の両端
を支持しているが、前記一端側のみの支持でもよい。
【0013】
【発明の効果】本発明によれば、車軸の両端で台車枠を
支持する構造となっているため台車を車体から抜き取る
ことなくタイヤ交換作業を行うことができる。また、走
行輪軸の保守・点検を主電動機、ディスクブレーキ、走
行装置を含めたユニットで行うことができるので、車両
へは被交換ユニットと保守・点検済みユニットを交換す
るだけで良く、車両の、タイヤ交換のために営業に供せ
ない時間が大幅に短縮できる。
支持する構造となっているため台車を車体から抜き取る
ことなくタイヤ交換作業を行うことができる。また、走
行輪軸の保守・点検を主電動機、ディスクブレーキ、走
行装置を含めたユニットで行うことができるので、車両
へは被交換ユニットと保守・点検済みユニットを交換す
るだけで良く、車両の、タイヤ交換のために営業に供せ
ない時間が大幅に短縮できる。
【図1】本発明の一実施例のモノレール車両用台車枠の
鳥瞰図である。
鳥瞰図である。
【図2】本発明の一実施例の駆動ユニットの縦断面図で
ある。
ある。
【図3】図2の右端の側面図である。
【図4】本発明の他の実施例の車軸の端部の側面図であ
る。
る。
【図5】本発明の他の実施例の車軸の縦断面図である。
11…側梁、12…横梁、13…端梁、14…案内輪取
付座、15…安定輪支持輪、16,16a,16b,2
2,22a,22b…ブラケット、21…車軸、30…
タイヤ、33…くさび、41,41b…フランジ。
付座、15…安定輪支持輪、16,16a,16b,2
2,22a,22b…ブラケット、21…車軸、30…
タイヤ、33…くさび、41,41b…フランジ。
Claims (5)
- 【請求項1】回転しない車軸の長手方向の中央部に固定
側ステータ、その外周に回転側ステータ、その外周にタ
イヤを設置しており、 前記タイヤを前記車軸の軸方向に着脱自在に設けてお
り、 前記車軸の少なくとも一端の上方を支持する凹部を備
え、台車枠に設置したブラケットに、前記車軸の一端を
固定しており、 前記車軸を前記台車枠に対して下方に移動可能に設けて
いること、 を特徴とするモノレール車両用台車。 - 【請求項2】請求項1記載のモノレール車両用台車にお
いて、前記車軸の両端を固定する台車枠のブラケットは
前記凹部の前後方向に張り出した水平部を有するもので
あり、 前記凹部に挿入した前記車軸の両端を下方から支える凹
部を備え、該凹部の前後方向に張り出した水平部を有す
る第2のブラケットを前記台車枠のブラケットに着脱自
在に固定したこと、 を特徴とするモノレール車両用台車。 - 【請求項3】請求項2記載のモノレール車両用台車にお
いて、前記第2のブラケットは前記車軸の端部に固定し
ており、該第2のブラケットの大きさは前記タイヤを前
記回転側ステータに対して固定する手段の内径よりも小
さく設けていること、を特徴とするモノレール車両用台
車。 - 【請求項4】請求項2記載のモノレール車両用台車にお
いて、前記車軸の端部に2つの垂直部を備え、前記台車
枠のブラケットおよび前記第2のブラケットのそれぞれ
の凹部は前記垂直部を含む形状を備えたものであり、第
2のブラケットは前記車軸に対して着脱自在であるこ
と、を特徴とするモノレール車両用台車。 - 【請求項5】請求項1記載のモノレール車両用台車にお
いて、前記車軸の一端側に固定したフランジを前記台車
枠のブラケットに着脱自在に固定しており、 他端側の前記台車枠のブラケットに着脱自在に固定した
第2のフランジと前記車軸の他端側とは一方に他方の凸
部を挿入する凹部を設けていること、 を特徴とするモノレール車両用台車。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP33217995A JPH09169265A (ja) | 1995-12-20 | 1995-12-20 | モノレール車両用台車 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP33217995A JPH09169265A (ja) | 1995-12-20 | 1995-12-20 | モノレール車両用台車 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH09169265A true JPH09169265A (ja) | 1997-06-30 |
Family
ID=18252057
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP33217995A Pending JPH09169265A (ja) | 1995-12-20 | 1995-12-20 | モノレール車両用台車 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH09169265A (ja) |
Cited By (20)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2012169017A1 (ja) * | 2011-06-07 | 2012-12-13 | 株式会社日立製作所 | モノレール用駆動装置及びそれを備えたモノレール用台車 |
CN105416331A (zh) * | 2015-12-07 | 2016-03-23 | 南车株洲电力机车有限公司 | 一种跨坐式无一系弹簧的单轨转向架 |
CN106985873A (zh) * | 2016-09-21 | 2017-07-28 | 比亚迪股份有限公司 | 转向架及具有其的轨道车辆和轨道交通系统 |
CN106985861A (zh) * | 2016-09-21 | 2017-07-28 | 比亚迪股份有限公司 | 转向架及具有其的轨道车辆和轨道交通系统 |
CN106985860A (zh) * | 2016-09-21 | 2017-07-28 | 比亚迪股份有限公司 | 转向架及具有其的轨道车辆和轨道交通系统 |
CN106985850A (zh) * | 2016-09-21 | 2017-07-28 | 比亚迪股份有限公司 | 转向架及具有其的轨道车辆和轨道交通系统 |
CN106985857A (zh) * | 2016-09-21 | 2017-07-28 | 比亚迪股份有限公司 | 转向架及具有其的轨道车辆和轨道交通系统 |
CN106985841A (zh) * | 2016-09-21 | 2017-07-28 | 比亚迪股份有限公司 | 转向架及具有其的轨道车辆和轨道交通系统 |
CN106985840A (zh) * | 2016-09-21 | 2017-07-28 | 比亚迪股份有限公司 | 轨道交通系统 |
CN106985853A (zh) * | 2016-09-21 | 2017-07-28 | 比亚迪股份有限公司 | 转向架及具有其的轨道车辆和轨道交通系统 |
CN106985852A (zh) * | 2016-09-21 | 2017-07-28 | 比亚迪股份有限公司 | 转向架及具有其的轨道车辆和轨道交通系统 |
CN106985856A (zh) * | 2016-09-21 | 2017-07-28 | 比亚迪股份有限公司 | 转向架及具有其的轨道车辆和轨道交通系统 |
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CN106985872A (zh) * | 2016-09-21 | 2017-07-28 | 比亚迪股份有限公司 | 转向架及具有其的轨道车辆和轨道交通系统 |
CN106985839A (zh) * | 2016-09-21 | 2017-07-28 | 比亚迪股份有限公司 | 转向架及具有其的轨道车辆和轨道交通系统 |
CN106985835A (zh) * | 2016-09-21 | 2017-07-28 | 比亚迪股份有限公司 | 转向架及具有其的轨道车辆和轨道交通系统 |
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CN107618520A (zh) * | 2017-10-13 | 2018-01-23 | 通号轨道车辆有限公司 | 一种跨座式单轨列车及其转向架 |
US11305791B2 (en) | 2016-09-21 | 2022-04-19 | Byd Company Limited | Rail transport system |
-
1995
- 1995-12-20 JP JP33217995A patent/JPH09169265A/ja active Pending
Cited By (22)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2012169017A1 (ja) * | 2011-06-07 | 2012-12-13 | 株式会社日立製作所 | モノレール用駆動装置及びそれを備えたモノレール用台車 |
CN105416331A (zh) * | 2015-12-07 | 2016-03-23 | 南车株洲电力机车有限公司 | 一种跨坐式无一系弹簧的单轨转向架 |
CN105416331B (zh) * | 2015-12-07 | 2019-06-11 | 南车株洲电力机车有限公司 | 一种跨座式无一系弹簧的单轨转向架 |
CN106985852A (zh) * | 2016-09-21 | 2017-07-28 | 比亚迪股份有限公司 | 转向架及具有其的轨道车辆和轨道交通系统 |
CN106985855A (zh) * | 2016-09-21 | 2017-07-28 | 比亚迪股份有限公司 | 转向架及具有其的轨道车辆和轨道交通系统 |
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CN106985841A (zh) * | 2016-09-21 | 2017-07-28 | 比亚迪股份有限公司 | 转向架及具有其的轨道车辆和轨道交通系统 |
CN106985840A (zh) * | 2016-09-21 | 2017-07-28 | 比亚迪股份有限公司 | 轨道交通系统 |
CN106985853A (zh) * | 2016-09-21 | 2017-07-28 | 比亚迪股份有限公司 | 转向架及具有其的轨道车辆和轨道交通系统 |
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CN106985856A (zh) * | 2016-09-21 | 2017-07-28 | 比亚迪股份有限公司 | 转向架及具有其的轨道车辆和轨道交通系统 |
CN106985860A (zh) * | 2016-09-21 | 2017-07-28 | 比亚迪股份有限公司 | 转向架及具有其的轨道车辆和轨道交通系统 |
CN106985872A (zh) * | 2016-09-21 | 2017-07-28 | 比亚迪股份有限公司 | 转向架及具有其的轨道车辆和轨道交通系统 |
CN106985839A (zh) * | 2016-09-21 | 2017-07-28 | 比亚迪股份有限公司 | 转向架及具有其的轨道车辆和轨道交通系统 |
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