JPH05185847A - 電気自動車用の駆動輪構造 - Google Patents
電気自動車用の駆動輪構造Info
- Publication number
- JPH05185847A JPH05185847A JP4006392A JP4006392A JPH05185847A JP H05185847 A JPH05185847 A JP H05185847A JP 4006392 A JP4006392 A JP 4006392A JP 4006392 A JP4006392 A JP 4006392A JP H05185847 A JPH05185847 A JP H05185847A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- wheel
- tire
- drive
- frame
- electric vehicle
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Arrangement Or Mounting Of Propulsion Units For Vehicles (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 本発明の目的とするところは、例えタイヤ5
がパンクした場合でも迅速な処理を施すことができ、し
かもそうすることによりサービス面や使用勝手の面で向
上を図ることができる電気自動車用の駆動輪構造を提供
するものである。 【構成】上記構成よりなる 【請求項1】記載の発明によれば、駆動輪の回転子側に
装着されるフレームの中心近傍部分に設けられた車輪装
着用係止部と、そのフレームに嵌合し、上記係止部に係
止される装着部が設けられた車輪用アウターホイール
と、上記車輪装着用係止部と車輪用アウターホイールと
を着脱可能に連結する連結部材とから構成されているた
め、電気自動車のタイヤがパンクしたり、あるいは予め
タイヤの点検をしておく場合など連結部材を取り外すだ
けで簡単にタイヤを取り外してパンク修理やタイヤの点
検を行うことができることになり、サービス面や使用勝
手の面で向上を図ることができる。
がパンクした場合でも迅速な処理を施すことができ、し
かもそうすることによりサービス面や使用勝手の面で向
上を図ることができる電気自動車用の駆動輪構造を提供
するものである。 【構成】上記構成よりなる 【請求項1】記載の発明によれば、駆動輪の回転子側に
装着されるフレームの中心近傍部分に設けられた車輪装
着用係止部と、そのフレームに嵌合し、上記係止部に係
止される装着部が設けられた車輪用アウターホイール
と、上記車輪装着用係止部と車輪用アウターホイールと
を着脱可能に連結する連結部材とから構成されているた
め、電気自動車のタイヤがパンクしたり、あるいは予め
タイヤの点検をしておく場合など連結部材を取り外すだ
けで簡単にタイヤを取り外してパンク修理やタイヤの点
検を行うことができることになり、サービス面や使用勝
手の面で向上を図ることができる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、電気自動車用の駆動
輪構造に係わり、特に駆動輪の着脱を容易にする電気自
動車用の駆動輪構造に関する。
輪構造に係わり、特に駆動輪の着脱を容易にする電気自
動車用の駆動輪構造に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、例えば、電気自動車を駆動させる
ためのモータとしては、直流モータは重量/出力が非常
に大きくなることから一般的に交流モータによる駆動構
造が有利になってくる。この場合には、用いられるモー
タとしては、誘導モータか同期モータの何れかが考えら
れるが、誘導モータは無効電力が大きくなり電気自動車
を駆動させるためのモータとしては向かない。したがっ
て、高密度永久磁石(サマリウムコバルト磁石,ネオジ
ューム電磁石などを利用した同期モータを使用した方が
より効果的な駆動系を構成することができる。また、図
5(a)乃至図5(d)に示すような構造によって構成
され、同期モータそのものは、図5(d)に示すような
円筒形の鉄の内面に巻線を備え、回転磁界を発生する固
定子の中に回転子を配する構造になっている。すなわ
ち、固定子に交流電流を流して回転磁界を発生させ回転
子がその発生させた回転磁界に引っ張られることにより
回転するようになっている。電気自動車の場合、メカニ
ズムによる損失をなくし、車両の軽量化を考慮してクラ
ッチ・ギヤなどの機構をなくしたダイレクトドライブ形
モータ、すなわち車輪を直接駆動するホイールモータが
望まれる。そこで、図3で示すように駆動系は、固定子
Aと回転子Bとから概略構成されている。駆動部1には
磁力線発生部2に固定子Aにコイル3が設けられてお
り、一方回転子B側には、一体成形にて形成されたアウ
ターホイール8の外周部にタイヤ5が装着されコイル3
に対応するアウターホイール8の内周面に永久磁石6が
取りつけられている。図中4はベアリングで、7はブレ
ーキディスクである。また、図4は、多極同期モータを
使用した場合の固定子Aと回転子Bとの配置関係を示す
部分拡大断面図であり、この場合には回転子Bの円滑な
回転がなされることになる。
ためのモータとしては、直流モータは重量/出力が非常
に大きくなることから一般的に交流モータによる駆動構
造が有利になってくる。この場合には、用いられるモー
タとしては、誘導モータか同期モータの何れかが考えら
れるが、誘導モータは無効電力が大きくなり電気自動車
を駆動させるためのモータとしては向かない。したがっ
て、高密度永久磁石(サマリウムコバルト磁石,ネオジ
ューム電磁石などを利用した同期モータを使用した方が
より効果的な駆動系を構成することができる。また、図
5(a)乃至図5(d)に示すような構造によって構成
され、同期モータそのものは、図5(d)に示すような
円筒形の鉄の内面に巻線を備え、回転磁界を発生する固
定子の中に回転子を配する構造になっている。すなわ
ち、固定子に交流電流を流して回転磁界を発生させ回転
子がその発生させた回転磁界に引っ張られることにより
回転するようになっている。電気自動車の場合、メカニ
ズムによる損失をなくし、車両の軽量化を考慮してクラ
ッチ・ギヤなどの機構をなくしたダイレクトドライブ形
モータ、すなわち車輪を直接駆動するホイールモータが
望まれる。そこで、図3で示すように駆動系は、固定子
Aと回転子Bとから概略構成されている。駆動部1には
磁力線発生部2に固定子Aにコイル3が設けられてお
り、一方回転子B側には、一体成形にて形成されたアウ
ターホイール8の外周部にタイヤ5が装着されコイル3
に対応するアウターホイール8の内周面に永久磁石6が
取りつけられている。図中4はベアリングで、7はブレ
ーキディスクである。また、図4は、多極同期モータを
使用した場合の固定子Aと回転子Bとの配置関係を示す
部分拡大断面図であり、この場合には回転子Bの円滑な
回転がなされることになる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
電気自動車の駆動構造にあっては、車輪となるタイヤ5
が取りつけられたアウターホイール8が一体成形にて形
成され、容易に取り外せない構造になっている。したが
って、電気自動車のタイヤ5がパンクした場合には、タ
イヤ5が取りつけられたアウターホイール8が容易に取
外しできない構造のため、パンク修理に手間が掛かると
同時に、サービス面や使用勝手の面で問題が生じてく
る。この発明は、上記課題を解決するためになされたも
ので、その目的とするところは、例えタイヤ5がパンク
した場合でも迅速な処理を施すことができ、しかもそう
することによりサービス面や使用勝手の面で向上を図る
ことができる電気自動車用の駆動輪構造を提供するもの
である。
電気自動車の駆動構造にあっては、車輪となるタイヤ5
が取りつけられたアウターホイール8が一体成形にて形
成され、容易に取り外せない構造になっている。したが
って、電気自動車のタイヤ5がパンクした場合には、タ
イヤ5が取りつけられたアウターホイール8が容易に取
外しできない構造のため、パンク修理に手間が掛かると
同時に、サービス面や使用勝手の面で問題が生じてく
る。この発明は、上記課題を解決するためになされたも
ので、その目的とするところは、例えタイヤ5がパンク
した場合でも迅速な処理を施すことができ、しかもそう
することによりサービス面や使用勝手の面で向上を図る
ことができる電気自動車用の駆動輪構造を提供するもの
である。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、「
め、「
【請求項1】」記載の発明では、高密度永久磁石などを
利用した同期モータを自動車の駆動輪に用いる電気自動
車の駆動輪のダイレクトドライブ形モータを使用する駆
動構造において、上記駆動輪の回転子側に装着されるフ
レームの中心近傍部分に設けられた車輪装着用係止部
と、そのフレームに−ホイールと、上記車輪装着用係止
部と車輪用アウターホイールとを着脱可能に連結する連
結部材と、から構成されていることを特徴とする。
利用した同期モータを自動車の駆動輪に用いる電気自動
車の駆動輪のダイレクトドライブ形モータを使用する駆
動構造において、上記駆動輪の回転子側に装着されるフ
レームの中心近傍部分に設けられた車輪装着用係止部
と、そのフレームに−ホイールと、上記車輪装着用係止
部と車輪用アウターホイールとを着脱可能に連結する連
結部材と、から構成されていることを特徴とする。
【0005】
【作用】上記構成よりなる
【請求項1】記載の発明によれば、駆動輪の回転子側に
装着されるフレームの中心近傍部分に設けられた車輪装
着用係止部と、そのフレームに嵌合し、上記係止部に係
止される装着部が設けられた車輪用アウターホイール
と、上記車輪装着用係止部と車輪用アウターホイールと
を着脱可能に連結する連結部材とから構成されているた
め、電気自動車のタイヤがパンクしたり、あるいは予め
タイヤの点検をしておく場合など連結部材を取り外すだ
けで簡単にタイヤを取り外してパンク修理やタイヤの点
検を行うことができることになり、サービス面や使用勝
手の面で向上を図ることができる。
装着されるフレームの中心近傍部分に設けられた車輪装
着用係止部と、そのフレームに嵌合し、上記係止部に係
止される装着部が設けられた車輪用アウターホイール
と、上記車輪装着用係止部と車輪用アウターホイールと
を着脱可能に連結する連結部材とから構成されているた
め、電気自動車のタイヤがパンクしたり、あるいは予め
タイヤの点検をしておく場合など連結部材を取り外すだ
けで簡単にタイヤを取り外してパンク修理やタイヤの点
検を行うことができることになり、サービス面や使用勝
手の面で向上を図ることができる。
【0006】
【実施例】以下、本発明に係る電気自動車用の駆動輪構
造の一実施例を図面に基づいて説明する。(なお、従来
例で示したのと同一の部品および部材については同一符
号を付し、その説明を省略する。)図1は本発明に係る
電気自動車用の駆動輪構造の要部を示す縦断面図、図2
は図1で示した駆動輪構造においてタイヤを固定子側か
ら取り外した状態を示した縦断面図である。図1で示す
ように、本発明の駆動輪構造は、回転子B側に装着され
るフレーム20の中心部近傍に放射状に複数のボルト装
着部9が穿設されている。図中9aは、固定されたナッ
トである。また、一方タイヤ5が装着されているアウタ
ーホイール10側は、上記フレーム20の外周面に嵌合
するように形成され、上記ボルト装着部10に対応して
ボルト装着用孔10aが穿設されている。すなわち、図
2で破線矢印で示すように、連結部材のボルト11を取
り外すだけで簡単にフレーム20からタイヤ5を取り外
すことができる構成になっている。つぎに、上記構成に
よるこの実施例における電気自動車用の駆動輪構造の作
用について説明する。まず、フレーム8へタイヤ5を取
りつける際には、連結部材のボルト11を挿入しフレー
ム8に固定されているナット9aに対して締めつけるこ
とにより確実な固定がなされることになる。なお、その
際の位置決めに際してもフレーム8へタイヤ5のアウタ
ーホイール10側が嵌め合わされた状態で行われるの
で、容易に安定した位置決めをすることができる。次
に、フレーム20からタイヤ5を取り外す場合には、ボ
ルト11を図2で破線矢印で示すように抜き取ることに
より容易にフレーム8からタイヤ5を取り外してタイヤ
5のパンクの修理や点検を容易に行うことができる。こ
のように、この発明の電気自動車用の駆動輪構造によれ
ば、フレーム20へのタイヤ5の脱着を容易にすること
ができるので、タイヤ5のパンクの修理や点検が容易に
行えることになり、サービス面や使用勝手の面で向上を
図ることができる。
造の一実施例を図面に基づいて説明する。(なお、従来
例で示したのと同一の部品および部材については同一符
号を付し、その説明を省略する。)図1は本発明に係る
電気自動車用の駆動輪構造の要部を示す縦断面図、図2
は図1で示した駆動輪構造においてタイヤを固定子側か
ら取り外した状態を示した縦断面図である。図1で示す
ように、本発明の駆動輪構造は、回転子B側に装着され
るフレーム20の中心部近傍に放射状に複数のボルト装
着部9が穿設されている。図中9aは、固定されたナッ
トである。また、一方タイヤ5が装着されているアウタ
ーホイール10側は、上記フレーム20の外周面に嵌合
するように形成され、上記ボルト装着部10に対応して
ボルト装着用孔10aが穿設されている。すなわち、図
2で破線矢印で示すように、連結部材のボルト11を取
り外すだけで簡単にフレーム20からタイヤ5を取り外
すことができる構成になっている。つぎに、上記構成に
よるこの実施例における電気自動車用の駆動輪構造の作
用について説明する。まず、フレーム8へタイヤ5を取
りつける際には、連結部材のボルト11を挿入しフレー
ム8に固定されているナット9aに対して締めつけるこ
とにより確実な固定がなされることになる。なお、その
際の位置決めに際してもフレーム8へタイヤ5のアウタ
ーホイール10側が嵌め合わされた状態で行われるの
で、容易に安定した位置決めをすることができる。次
に、フレーム20からタイヤ5を取り外す場合には、ボ
ルト11を図2で破線矢印で示すように抜き取ることに
より容易にフレーム8からタイヤ5を取り外してタイヤ
5のパンクの修理や点検を容易に行うことができる。こ
のように、この発明の電気自動車用の駆動輪構造によれ
ば、フレーム20へのタイヤ5の脱着を容易にすること
ができるので、タイヤ5のパンクの修理や点検が容易に
行えることになり、サービス面や使用勝手の面で向上を
図ることができる。
【0007】
【本発明の効果】上述した構成より明らかなように、
【請求項1】記載の発明によれば、駆動輪の回転子側に
装着されるフレームの中心近傍部分に設けられた車輪装
着用係止部と、そのフレームに嵌合し、上記係止部に係
止される装着部が設けられた車輪用アウターホイール
と、上記車輪装着用係止部と車輪用アウターホイールと
を着脱可能に連結する連結部材とから構成されているた
め、電気自動車のタイヤがパンクしたり、あるいは予め
タイヤの点検をしておく場合など連結部材を取り外すだ
けで簡単にタイヤを取り外してパンク修理やタイヤの点
検を行うことができることになり、サービス面や使用勝
手の面で向上を図ることができる等の諸々の効果を奏す
る。
装着されるフレームの中心近傍部分に設けられた車輪装
着用係止部と、そのフレームに嵌合し、上記係止部に係
止される装着部が設けられた車輪用アウターホイール
と、上記車輪装着用係止部と車輪用アウターホイールと
を着脱可能に連結する連結部材とから構成されているた
め、電気自動車のタイヤがパンクしたり、あるいは予め
タイヤの点検をしておく場合など連結部材を取り外すだ
けで簡単にタイヤを取り外してパンク修理やタイヤの点
検を行うことができることになり、サービス面や使用勝
手の面で向上を図ることができる等の諸々の効果を奏す
る。
【0008】
【図1】は、本発明に係る電気自動車用の駆動輪構造の
要部を示す縦断面図である。
要部を示す縦断面図である。
【図2】は、図1で示した本発明の駆動輪構造において
タイヤを固定子側から取り外した状態を示した縦断面図
である。
タイヤを固定子側から取り外した状態を示した縦断面図
である。
【図3】は、従来の電気自動車の駆動輪の構造を示す縦
断面図である。
断面図である。
【図4】は、多極同期モータを使用した場合の固定子A
と回転子Bとの配置関係を示す部分拡大断面図である。
と回転子Bとの配置関係を示す部分拡大断面図である。
【図5】(a)乃至(e)は、電気自動車の駆動原理を
示す説明図である。
示す説明図である。
1 … 駆動部 2 … 磁力線発生部 3 … コイル 4 … ベアリング 5 … タイヤ 6 … 永久磁石 7 … ブレーキディスク 8 … アウターホイール 9 … ボルト装着部 9a… ナット 10… 装着部 10a… ボルト装着用孔 11… ボルト 20… フレーム
Claims (1)
- 【請求項1】高密度永久磁石などを利用した同期モータ
を自動車の駆動輪に用いる電気自動車の駆動輪のダイレ
クトドライブ形モータを使用する駆動構造において、 上記駆動輪の回転子側に装着されるフレームの中心近傍
部分に設けられた車輪装着用係止部と、 そのフレームに嵌合し、上記係止部に係止される装着部
が設けられた車輪用アウターホイールと、 上記車輪装着用係止部と車輪用アウターホイールとを着
脱可能に連結する連結部材と、 から構成されていることを特徴とする電気自動車用の駆
動輪構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4006392A JPH05185847A (ja) | 1992-01-13 | 1992-01-13 | 電気自動車用の駆動輪構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4006392A JPH05185847A (ja) | 1992-01-13 | 1992-01-13 | 電気自動車用の駆動輪構造 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05185847A true JPH05185847A (ja) | 1993-07-27 |
Family
ID=12570470
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4006392A Pending JPH05185847A (ja) | 1992-01-13 | 1992-01-13 | 電気自動車用の駆動輪構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH05185847A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009286296A (ja) * | 2008-05-30 | 2009-12-10 | Keio Gijuku | 電気自動車の車軸構造 |
JP2012523817A (ja) * | 2009-04-14 | 2012-10-04 | アイシス イノベイシヨン リミテツド | 蒸発冷却電気式機械 |
US9071117B2 (en) | 2009-02-13 | 2015-06-30 | Isis Innovation Ltd. | Electric machine—flux |
US9318938B2 (en) | 2009-02-13 | 2016-04-19 | Isis Innovation Ltd. | Electric machine-modular |
US9496776B2 (en) | 2009-02-13 | 2016-11-15 | Oxford University Innovation Limited | Cooled electric machine |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0357721A (ja) * | 1989-07-26 | 1991-03-13 | Tokyo R & D:Kk | 電動車輌 |
-
1992
- 1992-01-13 JP JP4006392A patent/JPH05185847A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0357721A (ja) * | 1989-07-26 | 1991-03-13 | Tokyo R & D:Kk | 電動車輌 |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009286296A (ja) * | 2008-05-30 | 2009-12-10 | Keio Gijuku | 電気自動車の車軸構造 |
US9071117B2 (en) | 2009-02-13 | 2015-06-30 | Isis Innovation Ltd. | Electric machine—flux |
US9318938B2 (en) | 2009-02-13 | 2016-04-19 | Isis Innovation Ltd. | Electric machine-modular |
US9496776B2 (en) | 2009-02-13 | 2016-11-15 | Oxford University Innovation Limited | Cooled electric machine |
JP2012523817A (ja) * | 2009-04-14 | 2012-10-04 | アイシス イノベイシヨン リミテツド | 蒸発冷却電気式機械 |
US9054566B2 (en) | 2009-04-14 | 2015-06-09 | Isis Innovation Ltd | Electric machine—evaporative cooling |
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