JP2749467B2 - 乗客コンベアにおける軸受の装着装置 - Google Patents
乗客コンベアにおける軸受の装着装置Info
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- JP2749467B2 JP2749467B2 JP28186891A JP28186891A JP2749467B2 JP 2749467 B2 JP2749467 B2 JP 2749467B2 JP 28186891 A JP28186891 A JP 28186891A JP 28186891 A JP28186891 A JP 28186891A JP 2749467 B2 JP2749467 B2 JP 2749467B2
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- Japan
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- bearing
- terminal gear
- passenger conveyor
- gear shaft
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- Hand Tools For Fitting Together And Separating, Or Other Hand Tools (AREA)
- Escalators And Moving Walkways (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は乗客コンベアにおける軸
受の装着装置に関する。
受の装着装置に関する。
【0002】
【従来の技術】一般的な乗客コンベアの側面図を図5に
示しており、乗客コンベア1の両側部に主枠を構成する
トラス2が設けられ、トラス2の両端部の近傍には、ス
テップを走行させるための1対のターミナルギヤ3がそ
れぞれ配置され、これらターミナルギヤ3は図5の要部
拡大正面図である図4に示すようにターミナルギヤシャ
フト10に取り付けられている。このターミナルギヤシ
ャフト10は軸受9を介してトラス2に支持されてい
る。つまりトラス2には軸受箱4がボルト16により取
り付けられ、この軸受箱4に軸受9が収納されていて、
軸受9にターミナルギヤシャフト10が軸支されてい
る。
示しており、乗客コンベア1の両側部に主枠を構成する
トラス2が設けられ、トラス2の両端部の近傍には、ス
テップを走行させるための1対のターミナルギヤ3がそ
れぞれ配置され、これらターミナルギヤ3は図5の要部
拡大正面図である図4に示すようにターミナルギヤシャ
フト10に取り付けられている。このターミナルギヤシ
ャフト10は軸受9を介してトラス2に支持されてい
る。つまりトラス2には軸受箱4がボルト16により取
り付けられ、この軸受箱4に軸受9が収納されていて、
軸受9にターミナルギヤシャフト10が軸支されてい
る。
【0003】一般に乗客コンベアの安全装置を確保する
ために、乗客コンベアの累積運転時間が予め定めた設定
時間に達すると、ターミナルシャフト10の軸受9を新
しいものに交換するようにしている。この作業に用いら
れる従来の軸受取り外し装置は、図3に示すように支持
板12、支持板12の取り付け用ボルト11及び押し出
し用ボルト13で構成されていて、軸受取り外しを行う
には、ターミナルギヤシャフト10を支持台15で支持
するとともに、ボルト16を全部弛めて外した後、ボル
ト11によって支持板12を軸受4の支持部4aに固定
し、その後、支持板12に設けられているねじ孔にボル
ト13を螺合させて、ターミナルギヤシャフト10の端
面にボルト13の端部を当接させる。この状態で、スパ
ナを用いてボルト13をさらにねじ込むと、支持板12
と支持板12に固定されている軸受9を収容している軸
受箱4は、ターミナルギヤ3が固定されているターミナ
ルギヤシャフト10から建屋壁14側に抜け出してこれ
を取り外すことができる。このようにして、軸受9をタ
ーミナルギヤシャフト10から軸受箱4ごと出し、古い
軸受9を新品と交換した後押し込む等の手段により新し
い軸受9をターミナルギヤシャフト10に装着してい
た。
ために、乗客コンベアの累積運転時間が予め定めた設定
時間に達すると、ターミナルシャフト10の軸受9を新
しいものに交換するようにしている。この作業に用いら
れる従来の軸受取り外し装置は、図3に示すように支持
板12、支持板12の取り付け用ボルト11及び押し出
し用ボルト13で構成されていて、軸受取り外しを行う
には、ターミナルギヤシャフト10を支持台15で支持
するとともに、ボルト16を全部弛めて外した後、ボル
ト11によって支持板12を軸受4の支持部4aに固定
し、その後、支持板12に設けられているねじ孔にボル
ト13を螺合させて、ターミナルギヤシャフト10の端
面にボルト13の端部を当接させる。この状態で、スパ
ナを用いてボルト13をさらにねじ込むと、支持板12
と支持板12に固定されている軸受9を収容している軸
受箱4は、ターミナルギヤ3が固定されているターミナ
ルギヤシャフト10から建屋壁14側に抜け出してこれ
を取り外すことができる。このようにして、軸受9をタ
ーミナルギヤシャフト10から軸受箱4ごと出し、古い
軸受9を新品と交換した後押し込む等の手段により新し
い軸受9をターミナルギヤシャフト10に装着してい
た。
【0004】尚、この種の軸受取り外し装置としては、
実開昭62−201675号公報に記載されている。
実開昭62−201675号公報に記載されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、乗客コ
ンベアが設置されている建物によっては、図3に示す建
屋壁14とトラス2間の間隔Aが狭過ぎて、そのままの
状態では新しい軸受をターミナルギヤシャフト10に装
着することができない場合がある。そこで考えられるの
は、図示しない左右のレヘルの一部やステップチェーン
やその他の関連部品を取り外し、吊り上げ装置を使用し
て、300キログラムを超えるターミナルギヤ3が固定
されているターミナルギヤシャフト10を、保守作業員
により吊り上げ、この状態で軸受9を取り外したり、ま
た新しいものを取り付けるという作業方法であるが、こ
れでは作業が大掛かりなもものとなり、熟練者が行なっ
たとしても長時間かかってしまう。
ンベアが設置されている建物によっては、図3に示す建
屋壁14とトラス2間の間隔Aが狭過ぎて、そのままの
状態では新しい軸受をターミナルギヤシャフト10に装
着することができない場合がある。そこで考えられるの
は、図示しない左右のレヘルの一部やステップチェーン
やその他の関連部品を取り外し、吊り上げ装置を使用し
て、300キログラムを超えるターミナルギヤ3が固定
されているターミナルギヤシャフト10を、保守作業員
により吊り上げ、この状態で軸受9を取り外したり、ま
た新しいものを取り付けるという作業方法であるが、こ
れでは作業が大掛かりなもものとなり、熟練者が行なっ
たとしても長時間かかってしまう。
【0006】本発明の目的は、側方に十分な空間がない
場合でもターミナルギヤシャフトをほとんど動かすこと
なく短時間に軸受を装着することができる乗客コンベア
における軸受の装着装置を提供することにある。
場合でもターミナルギヤシャフトをほとんど動かすこと
なく短時間に軸受を装着することができる乗客コンベア
における軸受の装着装置を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するために、複数の開口部を有するターミナルギヤが取
り付けられたターミナルギヤシャフトが軸受を介してト
ラスに支持されている乗客コンベアにおける軸受の装着
装置において、上記ターミナルギヤの両側に配置される
1対の当て金を上記開口部を塞ぐように固定し、これら
の当て金の反軸受側に液圧シリンダを設け、上記軸受の
反ターミナルギヤ側に円筒部を当接した当て板を設け、
上記液圧シリンダによって駆動されるロッドを上記当て
金を貫通して上記当て板に連結し、上記円筒部内に形成
されて上記軸受とほぼ等しい内径を有する孔に移動可能
に嵌入されると共に、ターミナルギヤ側の突出端の軸受
に嵌合される円柱体を設け、この円柱体のターミナルギ
ヤ側端面を上記ターミナルギヤシャフトに当接したこと
を特徴とする。
するために、複数の開口部を有するターミナルギヤが取
り付けられたターミナルギヤシャフトが軸受を介してト
ラスに支持されている乗客コンベアにおける軸受の装着
装置において、上記ターミナルギヤの両側に配置される
1対の当て金を上記開口部を塞ぐように固定し、これら
の当て金の反軸受側に液圧シリンダを設け、上記軸受の
反ターミナルギヤ側に円筒部を当接した当て板を設け、
上記液圧シリンダによって駆動されるロッドを上記当て
金を貫通して上記当て板に連結し、上記円筒部内に形成
されて上記軸受とほぼ等しい内径を有する孔に移動可能
に嵌入されると共に、ターミナルギヤ側の突出端の軸受
に嵌合される円柱体を設け、この円柱体のターミナルギ
ヤ側端面を上記ターミナルギヤシャフトに当接したこと
を特徴とする。
【0008】
【作用】本発明による乗客コンベアにおける軸受の装着
装置は、軸受の装着作業に際して、先ず当て金をターミ
ナルギヤの開口部に取り付け、新たな軸受の反ターミナ
ルギヤ側の端面に当て板を当接させると共に、孔内に嵌
入した円柱体の軸受側端に上記軸受を嵌合し、当て金の
反軸受側に設けた液圧シリンダのロッドを当て板に連結
し、液圧シリンダを作動させてロッドを介して当て板を
ターミナルギヤ側に引張ると、円柱体とターミナルギヤ
シャフトが当接するため、当て金だけが移動するように
なり、軸受を円柱体から移動させてターミナルギヤシャ
フトら圧入することができる。軸受の反ターミナルギヤ
側は当て板と円柱体だけであるから、建屋との間の隙間
が狭くてもターミナルギヤシャフトを動かすことなく構
成でき、またターミナルギヤを利用して簡単に構成で
き、しかも円柱体からほぼ同径ターミナルギヤシャフト
へ軸受を容易に移行させることができる。
装置は、軸受の装着作業に際して、先ず当て金をターミ
ナルギヤの開口部に取り付け、新たな軸受の反ターミナ
ルギヤ側の端面に当て板を当接させると共に、孔内に嵌
入した円柱体の軸受側端に上記軸受を嵌合し、当て金の
反軸受側に設けた液圧シリンダのロッドを当て板に連結
し、液圧シリンダを作動させてロッドを介して当て板を
ターミナルギヤ側に引張ると、円柱体とターミナルギヤ
シャフトが当接するため、当て金だけが移動するように
なり、軸受を円柱体から移動させてターミナルギヤシャ
フトら圧入することができる。軸受の反ターミナルギヤ
側は当て板と円柱体だけであるから、建屋との間の隙間
が狭くてもターミナルギヤシャフトを動かすことなく構
成でき、またターミナルギヤを利用して簡単に構成で
き、しかも円柱体からほぼ同径ターミナルギヤシャフト
へ軸受を容易に移行させることができる。
【0009】
【実施例】以下本発明の実施例を図面によって説明す
る。図1は本発明の一実施例による乗客コンベアにおけ
る軸受の装着装置の部分断面正面図、図2は図1の要部
拡大断面図、図3は図1の異なる位置の要部拡大図であ
る。これらの図に示すように、ターミナルギヤ3には複
数の開口部3Aが形成されており、これらの開口部3A
を利用してターミナルギヤ3の両側に1対の当て金17
を開口部3Aを塞ぐように配置し、これらをボルト24
によって締付けてターミナルギヤ3に固定している。こ
れらの当て金17にはそれぞれ開口17aが形成され、
これら開口17aとターミナルギヤ3の開口部3Aとに
よって一連の貫通孔が形成されている。図における右方
の当て金17の反軸受側である右方側には液圧シリンダ
19、例えばセンターホール形油圧シリンダが設けら
れ、この液圧シリンダ19と当て金17とは球面接触と
なっている。液圧シリンダ19によって駆動されるピス
トンに連結されたロッド20は、当て金17とターミナ
ルギヤ3とによる貫通孔を貫通し、中間に自在継手21
を有して当て板18へねじ穴18aを利用して連結され
ている。この当て板18は図4に示したトラス2の反タ
ーミナルギヤ3側の狭い空間に配置され、上述した液圧
シリンダ19と同一構造の複数の液圧シリンダ19のロ
ッド20と同様に連結されている。これら各液圧シリン
ダ19は圧力供給源23に接続されている。また当て板
18の中央部には、拡大断面図である図2に示すように
軸受9の内径とほぼ等しい内径を持つ孔18bを有する
円筒部18cがあり、この円筒部18cのターミナルギ
ヤ3側の端面に軸受9が当接している。更に孔18bに
は軸方向に移動可能な円柱体24が嵌入されており、こ
の円柱体24のターミナルギヤ3側の端面はターミナル
ギヤシャフト10に当接しており、円柱体24とターミ
ナルギヤシャフト10でほぼ外径の等しい一連の軸を構
成しているかのようであり、新たな軸受9は円柱体24
における円筒部18cから突出したターミナルギヤ3側
に嵌合されている。
る。図1は本発明の一実施例による乗客コンベアにおけ
る軸受の装着装置の部分断面正面図、図2は図1の要部
拡大断面図、図3は図1の異なる位置の要部拡大図であ
る。これらの図に示すように、ターミナルギヤ3には複
数の開口部3Aが形成されており、これらの開口部3A
を利用してターミナルギヤ3の両側に1対の当て金17
を開口部3Aを塞ぐように配置し、これらをボルト24
によって締付けてターミナルギヤ3に固定している。こ
れらの当て金17にはそれぞれ開口17aが形成され、
これら開口17aとターミナルギヤ3の開口部3Aとに
よって一連の貫通孔が形成されている。図における右方
の当て金17の反軸受側である右方側には液圧シリンダ
19、例えばセンターホール形油圧シリンダが設けら
れ、この液圧シリンダ19と当て金17とは球面接触と
なっている。液圧シリンダ19によって駆動されるピス
トンに連結されたロッド20は、当て金17とターミナ
ルギヤ3とによる貫通孔を貫通し、中間に自在継手21
を有して当て板18へねじ穴18aを利用して連結され
ている。この当て板18は図4に示したトラス2の反タ
ーミナルギヤ3側の狭い空間に配置され、上述した液圧
シリンダ19と同一構造の複数の液圧シリンダ19のロ
ッド20と同様に連結されている。これら各液圧シリン
ダ19は圧力供給源23に接続されている。また当て板
18の中央部には、拡大断面図である図2に示すように
軸受9の内径とほぼ等しい内径を持つ孔18bを有する
円筒部18cがあり、この円筒部18cのターミナルギ
ヤ3側の端面に軸受9が当接している。更に孔18bに
は軸方向に移動可能な円柱体24が嵌入されており、こ
の円柱体24のターミナルギヤ3側の端面はターミナル
ギヤシャフト10に当接しており、円柱体24とターミ
ナルギヤシャフト10でほぼ外径の等しい一連の軸を構
成しているかのようであり、新たな軸受9は円柱体24
における円筒部18cから突出したターミナルギヤ3側
に嵌合されている。
【0010】次に軸受9の装着作業について説明する。
先ずターミナルギヤ3の開口部3Aに1対の当て金17
を配置しボルト24で締付けて固定する。また当て板1
8の孔18bに円柱体24を嵌入すると共に、この円柱
体24における円筒部18cからターミナルギヤ3側に
突出した部分に新たな軸受9を嵌合して軸受箱4内に圧
入すべき軸受9を納め、この軸受9の端面に当て板18
の円筒部18cのターミナルギヤ3側の端面が当接する
よう孔18bに円柱体24を嵌入させ。こうして軸受9
がターミナルギヤシャフト10の端部に接触するように
位置させ、手で押えておく。またロッド20の左方端部
を当て板18のねじ穴18aにねじ込み、当て板18に
ロッド20を結合し、更に液圧シリンダ19側は図1に
示す状態となるようにする。その後、圧力供給源23か
ら液圧を両液圧シリンダ19に送りこみ、ロッド20を
介して当て板18をターミナルギヤ3側へ移動させ、当
て板18の円筒部18cを介して軸受9を軸受箱4と共
にターミナルギヤ3側へ移動させ、ターミナルギヤシャ
フト10に圧入する。軸受9を所定位置まで移動させる
と軸受9の装着は完了し、ボルト16により軸受箱4を
トラス2に固定し、その後、液圧シリンダ19,ロッド
20,当て板18および当て金17等を取り外し作業を
終える。このとき軸受9は、ほぼ外径の等しい円柱体2
4からターミナルギヤシャフト10へ移動するので、そ
の移動は容易である。
先ずターミナルギヤ3の開口部3Aに1対の当て金17
を配置しボルト24で締付けて固定する。また当て板1
8の孔18bに円柱体24を嵌入すると共に、この円柱
体24における円筒部18cからターミナルギヤ3側に
突出した部分に新たな軸受9を嵌合して軸受箱4内に圧
入すべき軸受9を納め、この軸受9の端面に当て板18
の円筒部18cのターミナルギヤ3側の端面が当接する
よう孔18bに円柱体24を嵌入させ。こうして軸受9
がターミナルギヤシャフト10の端部に接触するように
位置させ、手で押えておく。またロッド20の左方端部
を当て板18のねじ穴18aにねじ込み、当て板18に
ロッド20を結合し、更に液圧シリンダ19側は図1に
示す状態となるようにする。その後、圧力供給源23か
ら液圧を両液圧シリンダ19に送りこみ、ロッド20を
介して当て板18をターミナルギヤ3側へ移動させ、当
て板18の円筒部18cを介して軸受9を軸受箱4と共
にターミナルギヤ3側へ移動させ、ターミナルギヤシャ
フト10に圧入する。軸受9を所定位置まで移動させる
と軸受9の装着は完了し、ボルト16により軸受箱4を
トラス2に固定し、その後、液圧シリンダ19,ロッド
20,当て板18および当て金17等を取り外し作業を
終える。このとき軸受9は、ほぼ外径の等しい円柱体2
4からターミナルギヤシャフト10へ移動するので、そ
の移動は容易である。
【0011】上述の実施例によれば、ターミナルギヤシ
ャフト10を吊り上げたり、大幅に移動させることなく
しかも短時間に軸受9を装着することができる。また特
に図2に示すように液圧シリンダ19と当て金17間を
球面継手とし、ロッド20の中間に自在継手21を設け
たため、当て板18に結合されたロッド20の位置に対
して液圧シリンダ19側の位置が多少ずれていたとして
も、当て板18を、ターミナルギヤシャフト10と平行
にしかも均等に力を加えることができ、軸受9を固渋さ
せることなく圧入することができる。
ャフト10を吊り上げたり、大幅に移動させることなく
しかも短時間に軸受9を装着することができる。また特
に図2に示すように液圧シリンダ19と当て金17間を
球面継手とし、ロッド20の中間に自在継手21を設け
たため、当て板18に結合されたロッド20の位置に対
して液圧シリンダ19側の位置が多少ずれていたとして
も、当て板18を、ターミナルギヤシャフト10と平行
にしかも均等に力を加えることができ、軸受9を固渋さ
せることなく圧入することができる。
【0012】
【発明の効果】以上述べたように本発明によれば、ター
ミナルギヤの開口部を利用して液圧シリンダからの力を
当て板に伝達することができ、乗客コンベアの側方に十
分な空間がない場合でもターミナルギヤシャフトをほと
んど動かすことなく短時間に軸受を装着することができ
る。しかも軸受は、ターミナルギヤとほぼ外径の等しい
円柱体に嵌合させておき、円柱体からターミナルギヤへ
移動するようにしたため、その移動を容易にまた確実に
行なうことができる。
ミナルギヤの開口部を利用して液圧シリンダからの力を
当て板に伝達することができ、乗客コンベアの側方に十
分な空間がない場合でもターミナルギヤシャフトをほと
んど動かすことなく短時間に軸受を装着することができ
る。しかも軸受は、ターミナルギヤとほぼ外径の等しい
円柱体に嵌合させておき、円柱体からターミナルギヤへ
移動するようにしたため、その移動を容易にまた確実に
行なうことができる。
【図1】本発明の一実施例による乗客コンベアにおける
軸受の装着装置を示す部分断面図である。
軸受の装着装置を示す部分断面図である。
【図2】図1の要部拡大断面図である。
【図3】図1の異なる位置の要部拡大図である。
【図4】従来の軸受取り外し装置の正面図である。
【図5】一般的な乗客コンベアを示す側面図である。
2 トラス 3 ターミナルギヤ3A 開口部 4 軸受箱 9 軸受 10 ターミナルギヤシャフト 17 当て金 18 当て板 18b 孔 18c 円筒部 19 液圧シリンダ 20 ロッド 21 自在継手 23 液圧供給源 24 円柱体
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) B23P 21/00 306 B66B 23/02 B66B 31/00
Claims (1)
- 【請求項1】 複数の開口部を有するターミナルギヤが
取り付けられたターミナルギヤシャフトが軸受を介して
トラスに支持されている乗客コンベアにおける軸受の装
着装置において、上記ターミナルギヤの両側に配置され
る1対の当て金を上記開口部を塞ぐように固定し、これ
らの当て金の反軸受側に液圧シリンダを設け、上記軸受
の反ターミナルギヤ側に円筒部を当接した当て板を設
け、上記液圧シリンダによって駆動されるロッドを上記
当て金を貫通して上記当て板に連結し、上記円筒部内に
形成されて上記軸受とほぼ等しい内径を有する孔に移動
可能に嵌入されると共に、ターミナルギヤ側の突出端の
軸受に嵌合される円柱体を設け、この円柱体のターミナ
ルギヤ側端面を上記ターミナルギヤシャフトに当接した
ことを特徴とする乗客コンベアにおける軸受の装着装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28186891A JP2749467B2 (ja) | 1991-10-03 | 1991-10-03 | 乗客コンベアにおける軸受の装着装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28186891A JP2749467B2 (ja) | 1991-10-03 | 1991-10-03 | 乗客コンベアにおける軸受の装着装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0597378A JPH0597378A (ja) | 1993-04-20 |
| JP2749467B2 true JP2749467B2 (ja) | 1998-05-13 |
Family
ID=17645103
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP28186891A Expired - Fee Related JP2749467B2 (ja) | 1991-10-03 | 1991-10-03 | 乗客コンベアにおける軸受の装着装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2749467B2 (ja) |
Families Citing this family (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5389077B2 (ja) * | 2011-03-09 | 2014-01-15 | 株式会社日立ビルシステム | 乗客コンベア減速機の軸受抜き雇装置 |
| JP5857647B2 (ja) * | 2011-11-11 | 2016-02-10 | フジテック株式会社 | 乗客運搬装置 |
| KR101595892B1 (ko) * | 2014-12-05 | 2016-02-19 | (주)원창 | 롤 베어링 탈착 안내장치 |
| CN104889932B (zh) * | 2015-05-29 | 2016-06-01 | 长春轨道客车股份有限公司 | 用于动车组拆卸轴间隔套的辅助装置 |
| JP7576230B1 (ja) * | 2023-09-13 | 2024-10-31 | フジテック株式会社 | マンコンベヤのベルトローラ装置の製造方法及び製造器具 |
-
1991
- 1991-10-03 JP JP28186891A patent/JP2749467B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0597378A (ja) | 1993-04-20 |
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