JPS615217A - ズ−ムレンズ鏡胴 - Google Patents
ズ−ムレンズ鏡胴Info
- Publication number
- JPS615217A JPS615217A JP12514384A JP12514384A JPS615217A JP S615217 A JPS615217 A JP S615217A JP 12514384 A JP12514384 A JP 12514384A JP 12514384 A JP12514384 A JP 12514384A JP S615217 A JPS615217 A JP S615217A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cam
- cam ring
- lens group
- holding member
- compression spring
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B7/00—Mountings, adjusting means, or light-tight connections, for optical elements
- G02B7/02—Mountings, adjusting means, or light-tight connections, for optical elements for lenses
- G02B7/04—Mountings, adjusting means, or light-tight connections, for optical elements for lenses with mechanism for focusing or varying magnification
- G02B7/10—Mountings, adjusting means, or light-tight connections, for optical elements for lenses with mechanism for focusing or varying magnification by relative axial movement of several lenses, e.g. of varifocal objective lens
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Optics & Photonics (AREA)
- Lens Barrels (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明は,ズームレンズ鏡胴の,ズーム部に関するもの
で,特にズームレンズ鏡胴にグラスチック材により作成
した部品(以下成形品と呼ぶ)を使用する際の,ズーム
部部品カメにより生ずる焦点面の位置ズレな防止する技
術に関する。
で,特にズームレンズ鏡胴にグラスチック材により作成
した部品(以下成形品と呼ぶ)を使用する際の,ズーム
部部品カメにより生ずる焦点面の位置ズレな防止する技
術に関する。
従来,カムIRに設けたカム溝と,このカム隣に係合す
るカムフォロワーとのガタにより生ずる焦点面の位置ズ
レを長焦点側(望遠111 )において吸収するように
した例が例えば、芙公昭47−7003号によっC53
]られている。ところで、集成の使用に際しては、望遠
側での焦点面の位置ズレは1合焦レンズ群を保持してい
るフォーカス環を回動させて、合焦レンズ#Pを前後移
動させることにより焦点面の位置ズレを補償することが
できる。し力1し、広角側では、この合焦しンX#を1
前後に移動させても、焦点面の位置スL/をなく丁こと
か困難である。この広角1illlに河する焦点面の位
置ズレについては上記の公昶例では配慮されていt9゜ lに、ズーム部のカム塩と固定筒のガタを吸収するため
に、カム環を複数のボールで受け。
るカムフォロワーとのガタにより生ずる焦点面の位置ズ
レを長焦点側(望遠111 )において吸収するように
した例が例えば、芙公昭47−7003号によっC53
]られている。ところで、集成の使用に際しては、望遠
側での焦点面の位置ズレは1合焦レンズ群を保持してい
るフォーカス環を回動させて、合焦レンズ#Pを前後移
動させることにより焦点面の位置ズレを補償することが
できる。し力1し、広角側では、この合焦しンX#を1
前後に移動させても、焦点面の位置スL/をなく丁こと
か困難である。この広角1illlに河する焦点面の位
置ズレについては上記の公昶例では配慮されていt9゜ lに、ズーム部のカム塩と固定筒のガタを吸収するため
に、カム環を複数のボールで受け。
バネ材1cよりカム環を一万同Ic何勢する例が実開昭
55−60824号によって知られている。この例にお
いてはカム環の局面の半分ちかく、@精度の必要なカム
#がきられてHつ、このカム環なボール等で1fi3部
的に押すことになる。また。
55−60824号によって知られている。この例にお
いてはカム環の局面の半分ちかく、@精度の必要なカム
#がきられてHつ、このカム環なボール等で1fi3部
的に押すことになる。また。
カム環の回動につれボールによるカム環の押圧1lhP
frが変化するため、カム溝幅部かボールで押す場ff
l近づくにつれ、蒋−変形が生じカム溝幅が減少する1
こめカム#jI幅の精度を保つことが難しくなることが
予想される。カム′#4が曵形丁ルト、カム纏に係合す
るカムフォaワード〃ム溝とのクリアランスが減少り、
カムフォロワーとカム溝との摩擦力が増大し、滑らかな
ズーム動作の達成が−しくなる。
frが変化するため、カム溝幅部かボールで押す場ff
l近づくにつれ、蒋−変形が生じカム溝幅が減少する1
こめカム#jI幅の精度を保つことが難しくなることが
予想される。カム′#4が曵形丁ルト、カム纏に係合す
るカムフォaワード〃ム溝とのクリアランスが減少り、
カムフォロワーとカム溝との摩擦力が増大し、滑らかな
ズーム動作の達成が−しくなる。
lた、前記2つの公頌例においては、鏡胴なりラスチッ
ク材にて成形し安価ICするための配慮につい′Cは記
載され℃いなり0 〔%稠の目的) 本発明の目的は、成形品を盛り込んだズーム部構造を採
用し、こり成形品によるズーム部部品にガタがあっても
焦点面の位置ズレの影臀のない安価ンよズームレンズ鏡
胴を提供することにある。
ク材にて成形し安価ICするための配慮につい′Cは記
載され℃いなり0 〔%稠の目的) 本発明の目的は、成形品を盛り込んだズーム部構造を採
用し、こり成形品によるズーム部部品にガタがあっても
焦点面の位置ズレの影臀のない安価ンよズームレンズ鏡
胴を提供することにある。
ズームレンズ蜆ルリのム駕低諷化、低縁化のためには鏡
胴をグラスチック材料にて成形し、実用に供する必要が
ある。ズーム動作を行なわせるズーム機構部においても
、変倍レンズ#、補正レンズ群の保持部材等から成形品
にした例がある。しかし、カフ4環と回動自在に収納す
る同定筒を成形品に置換するに至っていない。
胴をグラスチック材料にて成形し、実用に供する必要が
ある。ズーム動作を行なわせるズーム機構部においても
、変倍レンズ#、補正レンズ群の保持部材等から成形品
にした例がある。しかし、カフ4環と回動自在に収納す
る同定筒を成形品に置換するに至っていない。
その理由は、ズーム部の性能を満足させるための各部品
の寸法精度が厳しいからである。籍KM形品においては
、成形条件、グラスチック材の吸湿、温度変化等の条件
により寸法安定性に問題があるためである。例えは、ズ
ームレンズ鏡胴を上方から下方へと垂11を姿勢を変化
させても焦点面の位置ズレを光学性籠土間組のない狐に
抑えるためにはズーム動作をさせる部品のガタ部に以下
の#F[が要求される。即ちカム7オロワーとカム溝の
クリアランスによるガタはo、ois〜Q、025TM
L、カム環と固定筒の光軸方間のガタは0.02〜ao
3mmである。同定筒を成形品とした場合、カム環と固
定筒の光軸方間のガタは成形バラツキ、ロット向バラツ
キを考慮してもrl、06〜a、asyル程度になって
しまう。固定筒を追加工等をし、上記ガタ内に抑えるこ
とができるが、コスト高となる。また、挽時点では、カ
ム環をグラスチック材料にして、ら旋状のカム溝を精度
よく造ることか困難であり、カム域をアルミ材料等の金
属にぜざるを得ない。このため常温での性能は満足でき
ても、低温時での使用詩法のよ5な問題が発生する。つ
まり常温でカム域と固定筒とのガタを0.025mm
に抑えたとしたとき。低温使用時(−io ’c )
では、両材料の?N彫張率の差により、光軸方間の長さ
において固定筒の収縮変化量が、カム環の収縮変化量よ
り大となり、上記ガタ分はなくなってしまい。
の寸法精度が厳しいからである。籍KM形品においては
、成形条件、グラスチック材の吸湿、温度変化等の条件
により寸法安定性に問題があるためである。例えは、ズ
ームレンズ鏡胴を上方から下方へと垂11を姿勢を変化
させても焦点面の位置ズレを光学性籠土間組のない狐に
抑えるためにはズーム動作をさせる部品のガタ部に以下
の#F[が要求される。即ちカム7オロワーとカム溝の
クリアランスによるガタはo、ois〜Q、025TM
L、カム環と固定筒の光軸方間のガタは0.02〜ao
3mmである。同定筒を成形品とした場合、カム環と固
定筒の光軸方間のガタは成形バラツキ、ロット向バラツ
キを考慮してもrl、06〜a、asyル程度になって
しまう。固定筒を追加工等をし、上記ガタ内に抑えるこ
とができるが、コスト高となる。また、挽時点では、カ
ム環をグラスチック材料にして、ら旋状のカム溝を精度
よく造ることか困難であり、カム域をアルミ材料等の金
属にぜざるを得ない。このため常温での性能は満足でき
ても、低温時での使用詩法のよ5な問題が発生する。つ
まり常温でカム域と固定筒とのガタを0.025mm
に抑えたとしたとき。低温使用時(−io ’c )
では、両材料の?N彫張率の差により、光軸方間の長さ
において固定筒の収縮変化量が、カム環の収縮変化量よ
り大となり、上記ガタ分はなくなってしまい。
ズーム動作不可能となる。
上記したように、プラスチック材にて成形された固定筒
を使用するには、固定筒と力A濃とのガタを大きくして
おく必要がある。かつガタがあっても光学性能を補償す
る補助手段が必要である。この補助手段として、カム環
を一方向へ付勢子れはよh0付勢方法は2つある。まず
カム塩なカム漂端面で押す方法と、カム溝部で押子方法
である。一方カム埠は、昆2図に示す如く、薄肉の円筒
にカム溝が1局面の略115程度に゛わたりて精度よく
設けられている。このためカム域の端面よりカム環を押
圧すると、カム溝@が変形する。従りてこのカム堀乞端
面で押子法を工好ましくない。
を使用するには、固定筒と力A濃とのガタを大きくして
おく必要がある。かつガタがあっても光学性能を補償す
る補助手段が必要である。この補助手段として、カム環
を一方向へ付勢子れはよh0付勢方法は2つある。まず
カム塩なカム漂端面で押す方法と、カム溝部で押子方法
である。一方カム埠は、昆2図に示す如く、薄肉の円筒
にカム溝が1局面の略115程度に゛わたりて精度よく
設けられている。このためカム域の端面よりカム環を押
圧すると、カム溝@が変形する。従りてこのカム堀乞端
面で押子法を工好ましくない。
次にカム溝部を使用してカム塩な一方向に付勢する方法
は4通りある。カム溝AのA、面s 4面を押す方法と
、カム溝BのBxrkJ−Bt面を押す方法の4通りで
ある。
は4通りある。カム溝AのA、面s 4面を押す方法と
、カム溝BのBxrkJ−Bt面を押す方法の4通りで
ある。
これら44りの方法について検討の結果以下のことが明
らかになった。
らかになった。
カム#1部A3面で矢印3口)方向にカム環を押す方法
では、カムfpIBによる切欠#1部かあるため。
では、カムfpIBによる切欠#1部かあるため。
カム単か変形しやすく、カム#、4の幅は広がる方向に
カム溝Bの幅は縮む方向に変形する。また38面で矢印
げ)方向にカム塩を押子方法は逆にカムff1Aの幅が
縮む万pHに、カム溝Bの幅は広がる方向に変形する。
カム溝Bの幅は縮む方向に変形する。また38面で矢印
げ)方向にカム塩を押子方法は逆にカムff1Aの幅が
縮む万pHに、カム溝Bの幅は広がる方向に変形する。
このため、カムin At面。
B!血で押す方法を工好ましくない。従ってこのカム溝
の暢変形をさけ℃カム域を一方向に伺勢するには、力を
受ける方向にカム終による切欠かないカム溝AのA1面
を矢印何)方向に押子か、カム溝BのB1面を矢印(口
1万回に押せはよい。一方このカム域は第3図に示す如
く、D端を固定筒の下面側になるように収納されていて
、D端側に結像レンズ群がある。C端巽には合焦レンズ
群があり1合焦レンズは移動可症であり、かつ調整可能
である。従ってカム溝はD4iガを基準として形hZす
る0このたり上記81面でカム塩な矢印(一方向に押し
固定筒に付勢する必要がある。
の暢変形をさけ℃カム域を一方向に伺勢するには、力を
受ける方向にカム終による切欠かないカム溝AのA1面
を矢印何)方向に押子か、カム溝BのB1面を矢印(口
1万回に押せはよい。一方このカム域は第3図に示す如
く、D端を固定筒の下面側になるように収納されていて
、D端側に結像レンズ群がある。C端巽には合焦レンズ
群があり1合焦レンズは移動可症であり、かつ調整可能
である。従ってカム溝はD4iガを基準として形hZす
る0このたり上記81面でカム塩な矢印(一方向に押し
固定筒に付勢する必要がある。
しかし直接88面によりカムRを固定筒に付勢するには
、その付秀手択と、付勢部材な係止部材等が必要となり
、部品点数も増加し、構造か複雑[/より組豆性も急く
なる。そこでこり刀ム溝EtfC嵌人されるカムフォロ
ワーをと9つケタ補正レンズ保持部材をオ0用し、保持
部材を11:11万同に押すことにより、この保持部材
に取付けたカムフォロワーでカムs h cv Bt面
をtci+万同に方向。
、その付秀手択と、付勢部材な係止部材等が必要となり
、部品点数も増加し、構造か複雑[/より組豆性も急く
なる。そこでこり刀ム溝EtfC嵌人されるカムフォロ
ワーをと9つケタ補正レンズ保持部材をオ0用し、保持
部材を11:11万同に押すことにより、この保持部材
に取付けたカムフォロワーでカムs h cv Bt面
をtci+万同に方向。
カム環を固定筒へ付勢し、カム域と固定筒とのガタをと
るようにした。
るようにした。
この付勢手段として、圧縮バネを保持部材と押え板(C
層側にある)この間に、案内部材を芯として設置し、保
持部材を矢印(c2)方向((押すようにした。また案
内部材を芯としているため。
層側にある)この間に、案内部材を芯として設置し、保
持部材を矢印(c2)方向((押すようにした。また案
内部材を芯としているため。
比軸バネの組込が容易であり、かつ部品点数増加も1点
に1°ることができる。
に1°ることができる。
以下1本発明の一笑施例について祝9」する。
第1図は1本発明のズームレンズ(!M胴の半断面図を
示す凶である。この図において、1は変倍レンズ群を示
し、変倍レンズ群1は保持部材2に保持され℃いる。3
は補正レンズを示し、補正レンズ3は保持部材4に保持
されている。5は、保持部材4を真通し、保持部材4を
光軸方101に系内する案内部材であり、−扁を固定筒
9に他端を押え板15にそれぞれ設けた穴に係止されて
いる。(変倍レンズ群の@持部材20案内部材は図示せ
ず)6を工固定藺9の内周面に回動可能に嵌合されたカ
ム塩である。このカム環6にt工、上記保持部材2.4
にネジ止めされたカムフォロワー8が係合し、カムフォ
ロワ−8を光軸方向に勘か丁カムm7が設け℃ある。1
0は前記固定筒9の外周面に回動可能に嵌合されたズー
ム操作環、11はズーム操作域とN記カム垢とを連結す
るズームビンである。このズームビンは前記固定筒9の
局面に形成した切欠鍔(図示せず)を通り、一端が前記
カム塩9にネジ止めされており、他層はズーム(!ll
!作堀10に1設した穴ttC9に止されている。12
は補正レンズ保持部材4と、押え4i13のtgJに、
挿入した圧縮バネであり。
示す凶である。この図において、1は変倍レンズ群を示
し、変倍レンズ群1は保持部材2に保持され℃いる。3
は補正レンズを示し、補正レンズ3は保持部材4に保持
されている。5は、保持部材4を真通し、保持部材4を
光軸方101に系内する案内部材であり、−扁を固定筒
9に他端を押え板15にそれぞれ設けた穴に係止されて
いる。(変倍レンズ群の@持部材20案内部材は図示せ
ず)6を工固定藺9の内周面に回動可能に嵌合されたカ
ム塩である。このカム環6にt工、上記保持部材2.4
にネジ止めされたカムフォロワー8が係合し、カムフォ
ロワ−8を光軸方向に勘か丁カムm7が設け℃ある。1
0は前記固定筒9の外周面に回動可能に嵌合されたズー
ム操作環、11はズーム操作域とN記カム垢とを連結す
るズームビンである。このズームビンは前記固定筒9の
局面に形成した切欠鍔(図示せず)を通り、一端が前記
カム塩9にネジ止めされており、他層はズーム(!ll
!作堀10に1設した穴ttC9に止されている。12
は補正レンズ保持部材4と、押え4i13のtgJに、
挿入した圧縮バネであり。
案内部材5が圧権バネ120内径部に芯として人ってい
る。
る。
以上のように構成されたズーム部において。
ズーム操作域を回励させると1回動力はズームビン11
を介してカム環611c伝えられカム環6が回転する。
を介してカム環611c伝えられカム環6が回転する。
そしてカムfR6が回転すると、カムフォロワー8は、
カム塩6に設けられたカム溝7に洞って移動する。従っ
てカムフォaワー8を取付けた。保持部材2,4も案内
部材5に沿って移動し、変倍レンズ群1.補正レンズ3
は光軸方向に移動する。このようにズーム動作が達成さ
れる。次に圧縮バネの作用について説明する。
カム塩6に設けられたカム溝7に洞って移動する。従っ
てカムフォaワー8を取付けた。保持部材2,4も案内
部材5に沿って移動し、変倍レンズ群1.補正レンズ3
は光軸方向に移動する。このようにズーム動作が達成さ
れる。次に圧縮バネの作用について説明する。
圧縮バネは、このバネ力が、補正レンズ3、保持部材4
.カム環6の自重に相当する力よう大[なるように1M
1めて組込んである。従ってこのバネの力により、保持
部材4を矢印方向に押した状態になっている。このため
、この保持部材4にネジ締めされたカムフォロワー8も
。
.カム環6の自重に相当する力よう大[なるように1M
1めて組込んである。従ってこのバネの力により、保持
部材4を矢印方向に押した状態になっている。このため
、この保持部材4にネジ締めされたカムフォロワー8も
。
カム溝7の′#1幅内で矢印方向へ付勢され、(第2図
B1面fIllを(ロ)方向ノカム7オロワー8とカム
溝とのクリアランスによるガタがなくなる。
B1面fIllを(ロ)方向ノカム7オロワー8とカム
溝とのクリアランスによるガタがなくなる。
しかしこのバネ力は、補正レンズ3、保持部材4.の口
重に相当する力より大であるため。
重に相当する力より大であるため。
カム溝内で矢印方向に付勢されたカム7オロワー8は、
さらにカム環6をも矢印方向に付勢する力を伝え、カム
環6を固定筒9の右側へ付勢する。このようにしてカム
環6とti!i11足筒9とのクリアランスにより生じ
るガタをなくすことによりカム環のガタつきにより止し
ていた焦点面の位置〆しの間組点が解消される。また、
圧縮バネ内径は、案内部材5を芯とし案内部材5の外径
よr)若干大きくしである。このため圧縮バネの組込み
作業が容易であ0%圧縮バネがくねることもない。・ま
た圧縮バネの外径はカム環に接触することのないように
しである。
さらにカム環6をも矢印方向に付勢する力を伝え、カム
環6を固定筒9の右側へ付勢する。このようにしてカム
環6とti!i11足筒9とのクリアランスにより生じ
るガタをなくすことによりカム環のガタつきにより止し
ていた焦点面の位置〆しの間組点が解消される。また、
圧縮バネ内径は、案内部材5を芯とし案内部材5の外径
よr)若干大きくしである。このため圧縮バネの組込み
作業が容易であ0%圧縮バネがくねることもない。・ま
た圧縮バネの外径はカム環に接触することのないように
しである。
尚この圧縮バネは、−X反射防止のため、本夾施例では
黒メッキ(M F ZrLn−1rk )を施こしゃす
いJ5なバネ材((’6191F−H) t、、−使用
している。
黒メッキ(M F ZrLn−1rk )を施こしゃす
いJ5なバネ材((’6191F−H) t、、−使用
している。
第4図は、圧縮バネの他の一実施例を示すも ・ので
あり、ベローズとした例である。
あり、ベローズとした例である。
第5図は、圧縮バネをグラスチック材にて作成した例で
ある。14は案内部材5を受ける受は部、15はバネ作
用を持たせT、−に形部である。
ある。14は案内部材5を受ける受は部、15はバネ作
用を持たせT、−に形部である。
バネ力として(工、補正レンズ3S保持部材2゜4、カ
ム堀6.震倍レンズ群1.の自1の総和約25yr根度
であり、かつに位置は、補正レンズ3の移動量の約4m
mであり、グラスチックによるバネでも十分使用に耐え
うる。
ム堀6.震倍レンズ群1.の自1の総和約25yr根度
であり、かつに位置は、補正レンズ3の移動量の約4m
mであり、グラスチックによるバネでも十分使用に耐え
うる。
本発明によれば、カム環と固定筒とのがたつきを吸収す
るために、案内部材を芯とし、圧縮バネを保持部材と押
え板の闇に組込むようにしたので組立も容易でかつ姿勢
差に:J二り生じていた焦点面の位置ズレを防止できイ
)鉤溝が得られる。この構造を採用することにより、カ
ム環と固定筒とのクリアランスを厳しくおさえる必要が
なく、固定筒に成形品を便用することが可能となり、ズ
ームレンズ鏡胴の軽景化、低コスト化に大きな効果を持
たら丁ことができる。
るために、案内部材を芯とし、圧縮バネを保持部材と押
え板の闇に組込むようにしたので組立も容易でかつ姿勢
差に:J二り生じていた焦点面の位置ズレを防止できイ
)鉤溝が得られる。この構造を採用することにより、カ
ム環と固定筒とのクリアランスを厳しくおさえる必要が
なく、固定筒に成形品を便用することが可能となり、ズ
ームレンズ鏡胴の軽景化、低コスト化に大きな効果を持
たら丁ことができる。
第1図は1本発明の一実施例を示゛T半断面図。
第2図は、カム環の一例を示す斜視図、第3図は、カム
域の収納状態を示す要部断rm図、纂4図は1本発明の
圧縮バネの他の一実施例を示す斜視図、纂5図は、本発
明の圧縮バネをグラス゛ チック材にて作成した一例を
示す斜視図である。 4・・・保持部材 5・・・案内部材6・・・カ
ム環 9・・・固定筒12・・・圧縮バネ
15・・・押え板代理人−9P埋士 高 摘 明
夫 第1図 第2図 第3図 箔S図 泊4図
域の収納状態を示す要部断rm図、纂4図は1本発明の
圧縮バネの他の一実施例を示す斜視図、纂5図は、本発
明の圧縮バネをグラス゛ チック材にて作成した一例を
示す斜視図である。 4・・・保持部材 5・・・案内部材6・・・カ
ム環 9・・・固定筒12・・・圧縮バネ
15・・・押え板代理人−9P埋士 高 摘 明
夫 第1図 第2図 第3図 箔S図 泊4図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、変倍のための変倍レンズ群と、変倍することによつ
て生じる収差を補正する補正レンズ群と、これら前記2
つのレンズ群を保持するそれぞれの保持部材と、ズーミ
ング操作によって、前記2つの保持部材を貫通しこの保
持部材を光軸方向に案内する案内部材と、上記変倍レン
ズ群と補正レンズ群を同時に所期位置に移動させるカム
溝を有するカム環と、このカム溝に係合する前記保持部
材にとりつけ可能なカムフォロワーと、前記カム環を回
動自在に収納保持する回定筒と、前記案内部材を押えか
つカム環が固定筒よりぬけないようにする押え板により
ズーム部の構成されたズームレンズ鏡筒において、補正
レンズ群を保持する保持部材と、押え板との間に案内部
材を芯にして圧縮バネを設けたことを特徴とするズーム
レンズ鏡胴。 2、特許請求の範囲第1項において、上記圧縮バネに光
反射防止機能を有する材料、あるいは黒メッキしたバネ
材にて作成した圧縮バネとしたことを特徴とするズーム
レンズ鏡胴。 3、特許請求の範囲第1項において、上記圧縮バネを前
記カム環自重、変倍レンズ群自重、補正レンズ群自重、
及びそれらの保持枠自重の総計にほぼ一致する力が作用
するようにした圧縮バネとしたことを特徴とするズーム
レンズ鏡胴。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12514384A JPS615217A (ja) | 1984-06-20 | 1984-06-20 | ズ−ムレンズ鏡胴 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12514384A JPS615217A (ja) | 1984-06-20 | 1984-06-20 | ズ−ムレンズ鏡胴 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS615217A true JPS615217A (ja) | 1986-01-11 |
Family
ID=14902923
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12514384A Pending JPS615217A (ja) | 1984-06-20 | 1984-06-20 | ズ−ムレンズ鏡胴 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS615217A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6449806U (ja) * | 1987-06-11 | 1989-03-28 |
-
1984
- 1984-06-20 JP JP12514384A patent/JPS615217A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6449806U (ja) * | 1987-06-11 | 1989-03-28 |
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