JPS6152001A - 偏分波器 - Google Patents
偏分波器Info
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- JPS6152001A JPS6152001A JP17443484A JP17443484A JPS6152001A JP S6152001 A JPS6152001 A JP S6152001A JP 17443484 A JP17443484 A JP 17443484A JP 17443484 A JP17443484 A JP 17443484A JP S6152001 A JPS6152001 A JP S6152001A
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- signal
- reflecting plate
- waveguide
- polarized
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-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01P—WAVEGUIDES; RESONATORS, LINES, OR OTHER DEVICES OF THE WAVEGUIDE TYPE
- H01P1/00—Auxiliary devices
- H01P1/16—Auxiliary devices for mode selection, e.g. mode suppression or mode promotion; for mode conversion
- H01P1/161—Auxiliary devices for mode selection, e.g. mode suppression or mode promotion; for mode conversion sustaining two independent orthogonal modes, e.g. orthomode transducer
Landscapes
- Waveguide Switches, Polarizers, And Phase Shifters (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は偏分波器、特にｎ波管中を伝ｔＷする■偏波信
号あるいはＨ偏波信号を受信する際に、当該導波管の同
一平面から同軸導波管変換部等を用いて受信可能に構成
した偏分波器に関するものである。
号あるいはＨ偏波信号を受信する際に、当該導波管の同
一平面から同軸導波管変換部等を用いて受信可能に構成
した偏分波器に関するものである。
〔従来の技術と発明が解決しようとする問題点〕従来、
導波管中を伝播する■偏波信号あるいはＨ偏波イ：号の
いずれかを還択して受信するためには、例えば第４図（
イ）あるいは（ロ）図示の如く矩形断面を有する導波管
内に探針１を突き出したいわゆる同軸導波管変（負部２
を設け、当該探針１が電磁波の電界方向に一致すべ（、
機械的に第４図（イ）あるいは第４図（ロ）図示の如く
■偏波信号あるいはＨ偏波信号の電界方向に合致させる
べく回転させていた。該措造では、機（成約回転機構を
用いるため、■偏波信号と■（偏波信号とを迅速に切り
換えて受（Ｓすることができないと共にコスト高になっ
てしまうという問題点があった。
導波管中を伝播する■偏波信号あるいはＨ偏波イ：号の
いずれかを還択して受信するためには、例えば第４図（
イ）あるいは（ロ）図示の如く矩形断面を有する導波管
内に探針１を突き出したいわゆる同軸導波管変（負部２
を設け、当該探針１が電磁波の電界方向に一致すべ（、
機械的に第４図（イ）あるいは第４図（ロ）図示の如く
■偏波信号あるいはＨ偏波信号の電界方向に合致させる
べく回転させていた。該措造では、機（成約回転機構を
用いるため、■偏波信号と■（偏波信号とを迅速に切り
換えて受（Ｓすることができないと共にコスト高になっ
てしまうという問題点があった。
また、前記機械的回転機構を用いないものとして第５図
図示の如きものがある。即ち、矩形断面を存する導波管
の上部および側面に同軸導波管変換部３−１および３−
２を夫々設け、■偏波信号およびＨ偏波信号を個別に探
針１−１および１−２を用いて受信することが行われて
いる。しかし、該■偏波信号とＨ偏波信号とを受信する
受信部を矩形導波管の異なる面である上面と側面とに夫
々設けたため、当該両者の面で受信した信号を切り換え
るために、両者間を立体的に接続する必要があり、接続
に不便である。しかも、マイクロ波の如き波長の短い■
偏波信号あるいはＨ偏波信号を受信した電気信号は引き
回すことが困難であるため、第５図図示の如く前置増幅
器４−１および４−２を用いて増幅した信号は、中間周
波数信号に変換した後に両者の信号を切り換える必要が
ある。
図示の如きものがある。即ち、矩形断面を存する導波管
の上部および側面に同軸導波管変換部３−１および３−
２を夫々設け、■偏波信号およびＨ偏波信号を個別に探
針１−１および１−２を用いて受信することが行われて
いる。しかし、該■偏波信号とＨ偏波信号とを受信する
受信部を矩形導波管の異なる面である上面と側面とに夫
々設けたため、当該両者の面で受信した信号を切り換え
るために、両者間を立体的に接続する必要があり、接続
に不便である。しかも、マイクロ波の如き波長の短い■
偏波信号あるいはＨ偏波信号を受信した電気信号は引き
回すことが困難であるため、第５図図示の如く前置増幅
器４−１および４−２を用いて増幅した信号は、中間周
波数信号に変換した後に両者の信号を切り換える必要が
ある。
このため、当該増幅された信号は中間周波数変換器５−
１および５−２に夫々入力され、局部発振器８によって
発生された局部発振周ｍ数信号を用いて中間周波￥ｌ信
号に夫々変換される。該変換された中間周波数信号は、
増幅器６−１および６−２を用いて増幅された後、切換
器７に夫々人力される。咳切挨器７は人力された■偏′
＄、１８号である図示■の信号あるいはＨｆ１ｍ波信号
である図示■の信号のいずれかを適宜選択し、図示■出
力信号として出力する。このように、矩形断面ををする
導波管の上面および側面に夫々■偏波信号およびＨ偏波
信号を受信する同軸導波管変換部３−１および３−２を
設けたため、中間周波数変換器５−１および５−２が２
個も必要とナラてしまうと共に相互の接続が３次元的と
なり、繁雑化してしまうという問題点があった。
１および５−２に夫々入力され、局部発振器８によって
発生された局部発振周ｍ数信号を用いて中間周波￥ｌ信
号に夫々変換される。該変換された中間周波数信号は、
増幅器６−１および６−２を用いて増幅された後、切換
器７に夫々人力される。咳切挨器７は人力された■偏′
＄、１８号である図示■の信号あるいはＨｆ１ｍ波信号
である図示■の信号のいずれかを適宜選択し、図示■出
力信号として出力する。このように、矩形断面ををする
導波管の上面および側面に夫々■偏波信号およびＨ偏波
信号を受信する同軸導波管変換部３−１および３−２を
設けたため、中間周波数変換器５−１および５−２が２
個も必要とナラてしまうと共に相互の接続が３次元的と
なり、繁雑化してしまうという問題点があった。
ｃ問題点を解決するための手段〕
本発明は、前記問題点を解決するために、導波管の同一
平面に■偏波信号とＨ偏波信号とを受信する２つの同軸
導波青変（＾部等の受信部を設け、該第１の受信部の後
部に当該第１の受信部を用いて受信する偏波信号のみを
反射する反射板を設けると共に、該反射板をＡ過した偏
波面が９０度異なる他の偏波信号を受信する第２の受信
部を設け、かつ該第２の受信部の後方に偏波面を９０度
回転させた形で反射する反射板を配置することにより、
石車な構成かつ接続によって導波管中を伝ｉＳするＶ偏
波信号あるいはＨ偏波信号のいずれかを選択的に受信す
ることを可能としている。そのため、本発明の偏分波器
は、導波管中を伝播する？ｔｉ磁波からＶ偏波信号およ
びＨ偏波信号を受信する偏分波器において、前記導波管
中を伝播する電Ｃ１１波から所定の鑞波信号を受信する
第１の受信部と、該第１の受信部の後方所定距離離れた
位置に当該第１の受信部を用いて受信する偏波信号を反
射する所定長さの第１の反射板と、該第１の反射板を通
過した他の偏波信号を受信するために当該第１の反射（
反から後方所定路ｒＭ １％れた位置であってかつ前記
第１の受信部を取り付けた導波管の外面と同一の外面に
取り付けた第２の受ＩＳ部と、該第２の受信部の後方に
当該第１の反射板を通過した他の偏波信号の偏波面を９
０度回転させた形で反射する第２の反射板とを備え、前
記導波管の同一外面に取り付けた前記第１の受信部およ
び第２の受信部を用いて当該導波管中を伝播するＶ偏波
信号およびＨ偏波信号を受信することを特徴としている
。
平面に■偏波信号とＨ偏波信号とを受信する２つの同軸
導波青変（＾部等の受信部を設け、該第１の受信部の後
部に当該第１の受信部を用いて受信する偏波信号のみを
反射する反射板を設けると共に、該反射板をＡ過した偏
波面が９０度異なる他の偏波信号を受信する第２の受信
部を設け、かつ該第２の受信部の後方に偏波面を９０度
回転させた形で反射する反射板を配置することにより、
石車な構成かつ接続によって導波管中を伝ｉＳするＶ偏
波信号あるいはＨ偏波信号のいずれかを選択的に受信す
ることを可能としている。そのため、本発明の偏分波器
は、導波管中を伝播する？ｔｉ磁波からＶ偏波信号およ
びＨ偏波信号を受信する偏分波器において、前記導波管
中を伝播する電Ｃ１１波から所定の鑞波信号を受信する
第１の受信部と、該第１の受信部の後方所定距離離れた
位置に当該第１の受信部を用いて受信する偏波信号を反
射する所定長さの第１の反射板と、該第１の反射板を通
過した他の偏波信号を受信するために当該第１の反射（
反から後方所定路ｒＭ １％れた位置であってかつ前記
第１の受信部を取り付けた導波管の外面と同一の外面に
取り付けた第２の受ＩＳ部と、該第２の受信部の後方に
当該第１の反射板を通過した他の偏波信号の偏波面を９
０度回転させた形で反射する第２の反射板とを備え、前
記導波管の同一外面に取り付けた前記第１の受信部およ
び第２の受信部を用いて当該導波管中を伝播するＶ偏波
信号およびＨ偏波信号を受信することを特徴としている
。
以下図面を参照しつつ本発明の実施例を詳細に説明する
。
。
第１図は本発明の１実施例槽成図、第２図は第１図図示
本発明の１実施例構成の動作を説明する動作説明図、第
３図は第１図図示本発明の１実施例構成を用いた応用例
を示す。
本発明の１実施例構成の動作を説明する動作説明図、第
３図は第１図図示本発明の１実施例構成を用いた応用例
を示す。
図中、９は偏分波器、９−１は導波管、９−２は短絡板
、１０−１．１０−２は同軸導波管変換部、１１−１．
１１−２は探計、１２−川、１２−２は反射板、１３−
１．１３−２は前置増幅器、１４は切ＩＡ器、１５は中
間周波数変換器、１６は局部発振器を表す。
、１０−１．１０−２は同軸導波管変換部、１１−１．
１１−２は探計、１２−川、１２−２は反射板、１３−
１．１３−２は前置増幅器、１４は切ＩＡ器、１５は中
間周波数変換器、１６は局部発振器を表す。
第１図において、図中９は偏分波器であって本発明に係
わるものであり、図示左端部から矩形断面を有する６波
管９−１中に入射した電磁波（■、Ｈ）を当該導波管９
−１の一面例えば上面に■偏波信月および［Ｉ偏波信号
を夫々個別に受イコする同軸導波管変換部１０−１およ
び１０−２を設け、後述する如く節単な構成によって当
該受信したＶ偏波信号およびＩ（偏波信号を選択的に受
信するためのものである０図中斜線を施した仮は夫々反
射板である。以下順次構成および動作を説明する。
わるものであり、図示左端部から矩形断面を有する６波
管９−１中に入射した電磁波（■、Ｈ）を当該導波管９
−１の一面例えば上面に■偏波信月および［Ｉ偏波信号
を夫々個別に受イコする同軸導波管変換部１０−１およ
び１０−２を設け、後述する如く節単な構成によって当
該受信したＶ偏波信号およびＩ（偏波信号を選択的に受
信するためのものである０図中斜線を施した仮は夫々反
射板である。以下順次構成および動作を説明する。
図中左端から導波管９−１に入射した電磁波（■、Ｈ）
は、同軸導波管変換部１０−１を構成する探針１１−１
および後述する反射板１２−１によって■偏波信号成分
が抽出される形で受信される。これは、当該探針１１−
１の長さ方向と同一方向に電界を有するＶ偏波信号成分
がいわば共振する形で受信されたものである。この際、
咳■偏波信号成分の受信を良好ならしめるため、図示の
如く当該探針１１−１の後方、距離約１／４波長（λｇ
／４）離れた位置に約半波長（λｇ／２）の長さを有す
る反射板１２−１が、図示の如く当該受信しようとする
■偏波信号と同一の向きに配置され、いわば当該Ｖ偏波
信号成分から見て短絡板となる如く配置されている。一
方、該反射板１２−１は、ト■偏波信号成分に対しては
同等短絡板としての作用を持たないので、Ｈ偏波信号成
分は当８亥反射ヰ反１２−１をａ過することができイ。
は、同軸導波管変換部１０−１を構成する探針１１−１
および後述する反射板１２−１によって■偏波信号成分
が抽出される形で受信される。これは、当該探針１１−
１の長さ方向と同一方向に電界を有するＶ偏波信号成分
がいわば共振する形で受信されたものである。この際、
咳■偏波信号成分の受信を良好ならしめるため、図示の
如く当該探針１１−１の後方、距離約１／４波長（λｇ
／４）離れた位置に約半波長（λｇ／２）の長さを有す
る反射板１２−１が、図示の如く当該受信しようとする
■偏波信号と同一の向きに配置され、いわば当該Ｖ偏波
信号成分から見て短絡板となる如く配置されている。一
方、該反射板１２−１は、ト■偏波信号成分に対しては
同等短絡板としての作用を持たないので、Ｈ偏波信号成
分は当８亥反射ヰ反１２−１をａ過することができイ。
次に、反射板１２−１を通過した１１偏波信号は、当該
反射板１２−１の後方、約１／４波長（λｇ／４）離れ
た位置に配置された探針１１−２を有する同軸導波管変
換部１０−２によって受信される。咳Ｈ偏波信号の受（
３される態様は、節単に言えば当該探針１１−２の後方
に配置された例えば４５度ＨＪｌ斜した約１／４波長（
スｇ／４）の長さを有する反射板１２−２および更に該
反射板１２−２の背面に設けられた短絡板９−２によっ
て当３１偏波信号が９０度回転された形で反射された■
偏波信号を受信することによって行われる。以下当該Ｈ
＠’ｅｔ １８号が受信される動作を′ｆｉＪ２図を用
いて詳細に説明する。
反射板１２−１の後方、約１／４波長（λｇ／４）離れ
た位置に配置された探針１１−２を有する同軸導波管変
換部１０−２によって受信される。咳Ｈ偏波信号の受（
３される態様は、節単に言えば当該探針１１−２の後方
に配置された例えば４５度ＨＪｌ斜した約１／４波長（
スｇ／４）の長さを有する反射板１２−２および更に該
反射板１２−２の背面に設けられた短絡板９−２によっ
て当３１偏波信号が９０度回転された形で反射された■
偏波信号を受信することによって行われる。以下当該Ｈ
＠’ｅｔ １８号が受信される動作を′ｆｉＪ２図を用
いて詳細に説明する。
第２図は第１図図中導波管９−１内の電界方向を左側面
から見た様子を示し、ＸＹ座標を用いて表しである０図
中第１図図示反射板１２−１を通過したＨ偏波信号を図
示■を用いて示す。
から見た様子を示し、ＸＹ座標を用いて表しである０図
中第１図図示反射板１２−１を通過したＨ偏波信号を図
示■を用いて示す。
反射板１２−■を通過した図示■Ｈ偏波信号は、例えば
４５度１頃斜した反射板１２−２に平行な図示■平行成
分信号と垂直な図示■垂直成分信号とに分けられる。該
図示■平行成分信号は当８に反射板１２−２の端部で１
８０度位変位相転された図示Φ平行成分信号の形に変換
されて反射される。
４５度１頃斜した反射板１２−２に平行な図示■平行成
分信号と垂直な図示■垂直成分信号とに分けられる。該
図示■平行成分信号は当８に反射板１２−２の端部で１
８０度位変位相転された図示Φ平行成分信号の形に変換
されて反射される。
一方、図示■垂直成分信号は当該反射板１２−２によっ
ては反射されることなく、当該反射４Ｉｉ、１２−２の
背面、即ち前記■平行成分信号が反射された位置から約
１／４波長くλｇ／４）前方の位置に配置された短絡板
９−２によって１８０度位変位相転された形で反射され
る− 該１８０変位相が反転された形で反射された信号
は、Ｈ偏波信号が反射板１２−２に入射した端部の位置
にｆｆ１ｌｌ来するまでに、当該反射板１２−２の長さ
の２（ｇの距離に相当する位相、即ち約１／２波長（λ
ｇ／２）分に相当する位相である１８０度だけ進んでい
るため、結果として元の位相と同じ図示■垂直成分信号
の形で反射されることとなる。
ては反射されることなく、当該反射４Ｉｉ、１２−２の
背面、即ち前記■平行成分信号が反射された位置から約
１／４波長くλｇ／４）前方の位置に配置された短絡板
９−２によって１８０度位変位相転された形で反射され
る− 該１８０変位相が反転された形で反射された信号
は、Ｈ偏波信号が反射板１２−２に入射した端部の位置
にｆｆ１ｌｌ来するまでに、当該反射板１２−２の長さ
の２（ｇの距離に相当する位相、即ち約１／２波長（λ
ｇ／２）分に相当する位相である１８０度だけ進んでい
るため、結果として元の位相と同じ図示■垂直成分信号
の形で反射されることとなる。
従って、図示■平行成分信号と図示■垂直成分信号とを
合成した図示■反射信号、即ち入射したＨ偏波信号が■
偏波信号の形に変換された５５号が、当該反射板１２−
２から反射板１２−１に向かって戻る形で放射されるこ
ととなる。このため、該反射板１２−１と同軸導波管変
換部１Ｏ−２を構成する探針１１−２とによって効率良
好に当該変ｔＡ後のＶ偏波信号が導波管９−１の同一平
面である上面から受信されることとなる。
合成した図示■反射信号、即ち入射したＨ偏波信号が■
偏波信号の形に変換された５５号が、当該反射板１２−
２から反射板１２−１に向かって戻る形で放射されるこ
ととなる。このため、該反射板１２−１と同軸導波管変
換部１Ｏ−２を構成する探針１１−２とによって効率良
好に当該変ｔＡ後のＶ偏波信号が導波管９−１の同一平
面である上面から受信されることとなる。
尚、第１図および￥Ｊ２図は導波管９−１の上面に同軸
導波管変換部１Ｏ−１および１０−２を配置した場合に
ついて説明したけれども、同様に池の面である側面ある
いは底面にＶｍ波信号およびＨ偏波信号を検出する同軸
導波管変換部１０−１および１０−２を夫々設けてよい
。
導波管変換部１Ｏ−１および１０−２を配置した場合に
ついて説明したけれども、同様に池の面である側面ある
いは底面にＶｍ波信号およびＨ偏波信号を検出する同軸
導波管変換部１０−１および１０−２を夫々設けてよい
。
第３図は第１図図示の如き構成を価えた偏分波器９から
Ｖ偏波信号あるいはＨ偏６ｊＬ信号のいずれかを選択的
に受信するための構成図を示す１図中左端から伝播して
きた電ｉｆｆ波（Ｖ、Ｔ）は、同軸導波管変ＩＡ部１０
−１および１０−２を構成する探針１１−１および１１
−２によって■偏波信号およびＨ偏波信号が夫々前述し
た如くして受（さされ、ローノイズの前置増幅器１３−
１および１３−２を介して切換器１４に夫々供給される
。そして、該供給された信号は必要に応じて切り換えら
れ、中間周波数変換１ｉｉｉ１５に入力される。該入力
された信号は局部発振器１６から供給された局部発振周
波数信号を用いて中間周波数信号に周波数変換されて図
示出力イδ号の形で送出される。このように、導波管９
−１の同一平面から受信したＶ扁波１言号および）ｌ偏
波）８号を必要に応じていずれかを選択的に切り換えて
中間周波数信号に周波数逓戎した形の出力信号を送出し
ているため、極めて簡単な構成かつ平面的なシンプルな
接続によって所望の受信信号を得ることができる。
Ｖ偏波信号あるいはＨ偏６ｊＬ信号のいずれかを選択的
に受信するための構成図を示す１図中左端から伝播して
きた電ｉｆｆ波（Ｖ、Ｔ）は、同軸導波管変ＩＡ部１０
−１および１０−２を構成する探針１１−１および１１
−２によって■偏波信号およびＨ偏波信号が夫々前述し
た如くして受（さされ、ローノイズの前置増幅器１３−
１および１３−２を介して切換器１４に夫々供給される
。そして、該供給された信号は必要に応じて切り換えら
れ、中間周波数変換１ｉｉｉ１５に入力される。該入力
された信号は局部発振器１６から供給された局部発振周
波数信号を用いて中間周波数信号に周波数変換されて図
示出力イδ号の形で送出される。このように、導波管９
−１の同一平面から受信したＶ扁波１言号および）ｌ偏
波）８号を必要に応じていずれかを選択的に切り換えて
中間周波数信号に周波数逓戎した形の出力信号を送出し
ているため、極めて簡単な構成かつ平面的なシンプルな
接続によって所望の受信信号を得ることができる。
以上説明した如く、本発明によれば、導波管の同一平面
に■偏波信号とＨ偏波信号とを受信する２つの受信部を
設り、該第１の受信部の後部に当該第１の受信部を用い
て受信する偏波信号のみを反射する反射板を設けると共
に、該反射板を通過した９０度位４０の異なる他の偏波
１３月を受信する第２の受信部を設け、かつ該第２の受
信部の後方に９０度位相を反転させた形で反射する反射
板を配置しているため、簡単な構成を用いて６波管中を
伝ＦＭする■偏波信号およびＨ偏波信号を導波管の同一
外面に取り付けた受信部によって受信することができる
。特にｎ波管中を伝播する■偏波信号あるいはＨ偏波信
号のいずれか一方を選択的に受信する場合に、当該導波
管の同一外面に取り付けた受信部を用いて受信した両者
の信号をいわば平面的に接続することができるため、従
来の如き３次元的な接続を用いない簡単な回路接続が可
能となり、中間周波数変換器等の素子を省略して低コス
ト化を図ることができる。
に■偏波信号とＨ偏波信号とを受信する２つの受信部を
設り、該第１の受信部の後部に当該第１の受信部を用い
て受信する偏波信号のみを反射する反射板を設けると共
に、該反射板を通過した９０度位４０の異なる他の偏波
１３月を受信する第２の受信部を設け、かつ該第２の受
信部の後方に９０度位相を反転させた形で反射する反射
板を配置しているため、簡単な構成を用いて６波管中を
伝ＦＭする■偏波信号およびＨ偏波信号を導波管の同一
外面に取り付けた受信部によって受信することができる
。特にｎ波管中を伝播する■偏波信号あるいはＨ偏波信
号のいずれか一方を選択的に受信する場合に、当該導波
管の同一外面に取り付けた受信部を用いて受信した両者
の信号をいわば平面的に接続することができるため、従
来の如き３次元的な接続を用いない簡単な回路接続が可
能となり、中間周波数変換器等の素子を省略して低コス
ト化を図ることができる。
第１図は本発明の１実施例＋１−１成図、第２図は第１
図図示木発明の１実施例構成の動作を説明する動作説明
図、第３図は第１図図示本発明の１実施例構成を用いた
応用側、第４図およびｉ５図は従来の偏分波器の構成を
示す。 図中、９は偏分波器、９−１は６波管、９−２は短絡機
、１０−１．１０−２は同軸導波青変１負部、１１−１
．１１−２は探針、１２−１．１２−２は反射板、１３
−１．１３−２は前置増幅器、１４は切換器、１５は中
間周波数変換器、１６は局部発振器を表す。
図図示木発明の１実施例構成の動作を説明する動作説明
図、第３図は第１図図示本発明の１実施例構成を用いた
応用側、第４図およびｉ５図は従来の偏分波器の構成を
示す。 図中、９は偏分波器、９−１は６波管、９−２は短絡機
、１０−１．１０−２は同軸導波青変１負部、１１−１
．１１−２は探針、１２−１．１２−２は反射板、１３
−１．１３−２は前置増幅器、１４は切換器、１５は中
間周波数変換器、１６は局部発振器を表す。
Claims (1)
- 導波管中を伝播する電磁波からＶ偏波信号およびＨ偏波
信号を受信する偏分波器において、前記導波管中を伝播
する電磁波から所定の偏波信号を受信する第１の受信部
と、該第１の受信部の後方所定距離離れた位置に当該第
１の受信部を用いて受信する偏波信号を反射する所定長
さの第１の反射板と、該第１の反射板を通過した他の偏
波信号を受信するために当該第１の反射板から後方所定
距離離れた位置であってかつ前記第１の受信部を取り付
けた導波管の外面と同一の外面に取り付けた第２の受信
部と、該第２の受信部の後方に当該第１の反射板を通過
した他の偏波信号の偏波面を９０度回転させた形で反射
する第２の反射板とを備え、前記導波管の同一外面に取
り付けた前記第１の受信部および第２の受信部を用いて
当該導波管中を伝播するＶ偏波信号およびＨ偏波信号を
受信することを特徴とする偏分波器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17443484A JPS6152001A (ja) | 1984-08-22 | 1984-08-22 | 偏分波器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17443484A JPS6152001A (ja) | 1984-08-22 | 1984-08-22 | 偏分波器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6152001A true JPS6152001A (ja) | 1986-03-14 |
Family
ID=15978458
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17443484A Pending JPS6152001A (ja) | 1984-08-22 | 1984-08-22 | 偏分波器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6152001A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0597433A2 (en) * | 1992-11-10 | 1994-05-18 | Sony Corporation | Polarization separator and wave-guide-microstrip line mode transformer for microwave apparatus |
| US5422611A (en) * | 1992-11-26 | 1995-06-06 | Matsushita Electric Indust. Co., Ltd. | Waveguide-microstripline transformer |
| US5619173A (en) * | 1991-06-18 | 1997-04-08 | Cambridge Computer Limited | Dual polarization waveguide including means for reflecting and rotating dual polarized signals |
| EP0853348A2 (en) * | 1997-01-14 | 1998-07-15 | Sharp Kabushiki Kaisha | Waveguide input apparatus of two orthogonally polarized waves including two probes attached to a common board |
| WO2013121223A1 (en) * | 2012-02-17 | 2013-08-22 | Pro Brand International ( Europe) Limited | Apparatus for use in the receipt and/or transmission of data signals |
-
1984
- 1984-08-22 JP JP17443484A patent/JPS6152001A/ja active Pending
Cited By (12)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| EP0853348A3 (en) * | 1997-01-14 | 1998-10-21 | Sharp Kabushiki Kaisha | Waveguide input apparatus of two orthogonally polarized waves including two probes attached to a common board |
| US6018276A (en) * | 1997-01-14 | 2000-01-25 | Sharp Kabushiki Kaisha | Waveguide input apparatus of two orthogonally polarized waves including two probes attached to a common board |
| EP1406341A1 (en) * | 1997-01-14 | 2004-04-07 | Sharp Kabushiki Kaisha | Waveguide input apparatus of two orthogonally polarized waves including two probes attached to a common board |
| EP1653551A1 (en) * | 1997-01-14 | 2006-05-03 | Sharp Kabushiki Kaisha | Waveguide input apparatus of two orthogonally polarized waves including two probes attached to a common board |
| WO2013121223A1 (en) * | 2012-02-17 | 2013-08-22 | Pro Brand International ( Europe) Limited | Apparatus for use in the receipt and/or transmission of data signals |
| US9634372B2 (en) | 2012-02-17 | 2017-04-25 | Pro Band International (Europe) Limited | Apparatus for use in the receipt and/or transmission of data signals |
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