JPS6151995A - 印字機のフレキシブルpc板保持装置 - Google Patents
印字機のフレキシブルpc板保持装置Info
- Publication number
- JPS6151995A JPS6151995A JP17546084A JP17546084A JPS6151995A JP S6151995 A JPS6151995 A JP S6151995A JP 17546084 A JP17546084 A JP 17546084A JP 17546084 A JP17546084 A JP 17546084A JP S6151995 A JPS6151995 A JP S6151995A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- flexible
- board
- guide surface
- platen
- printing machine
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)
- Mounting Of Printed Circuit Boards And The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
この発明は、印字機のフレキシブルPC仮保持装置に関
するものである。
するものである。
従来の技術
一般に、シリアルプリンタにおいては、移動するキャリ
アに搭載された印字駆動部と外部回路とを接続するため
に、帯状のフレキシブルPC板を用いている。外部回路
との接続を左右いずれかの両端において行なう場合は問
題ないが、プラテンと直交する線上において接続する場
合はキャリアがプラテンと平行に移動するのでフレキシ
ブルPC+反に無理な力がかかる。
アに搭載された印字駆動部と外部回路とを接続するため
に、帯状のフレキシブルPC板を用いている。外部回路
との接続を左右いずれかの両端において行なう場合は問
題ないが、プラテンと直交する線上において接続する場
合はキャリアがプラテンと平行に移動するのでフレキシ
ブルPC+反に無理な力がかかる。
このために、第3図に示すように、フレキシブルPC板
1をL字形に形成し、このフレキシブルPC板1の一端
に固定した基板2をプラテンの後方に固定し、フレキシ
ブルPC板1のプラテンと。
1をL字形に形成し、このフレキシブルPC板1の一端
に固定した基板2をプラテンの後方に固定し、フレキシ
ブルPC板1のプラテンと。
平行な部分3を湾曲して弛みをもたせ、フレキシブルP
C仮Iの他端に固定した基板4をキャリアに固定してい
る。
C仮Iの他端に固定した基板4をキャリアに固定してい
る。
あるいは、第4図に示すように、フレキシブルPCC5
045°に折曲げる斜縁6が形成された保持具7を設け
、この保持具7とフレキシブルPC仮5とを接着してい
る。
045°に折曲げる斜縁6が形成された保持具7を設け
、この保持具7とフレキシブルPC仮5とを接着してい
る。
発明のn′決しようとする問題点
しかし、第3図に示したものは、フレキシブルpc板1
をL字形に形成しなければならない。したがって、製造
工程はもちろんのこと製造後の取扱いが不便であり、生
産性が劣る。これにともない高価にもなる。
をL字形に形成しなければならない。したがって、製造
工程はもちろんのこと製造後の取扱いが不便であり、生
産性が劣る。これにともない高価にもなる。
この点、第4図に示したものは、フレキシブルPC板5
を組立時に折曲げるので、フレキシブルpc板5自体は
直線上に製作することができ、取扱い易くコストも安い
。しかし、組立時に接着作業がともなうので、煤乾する
まで折曲げ位置が狂うこともあり、煤乾過程の取扱いが
不便である。
を組立時に折曲げるので、フレキシブルpc板5自体は
直線上に製作することができ、取扱い易くコストも安い
。しかし、組立時に接着作業がともなうので、煤乾する
まで折曲げ位置が狂うこともあり、煤乾過程の取扱いが
不便である。
また、折曲げ部は煤乾後位置の修正が効かないため、キ
ャリアの移動時にフレキシブルPC板5に湾曲方向と直
交する不自然な捩れが生じ耐久性が劣る。接着しなけれ
ば、フレキシ・プルP CFi5が安定せずにふくらみ
上下方向のスペースが大きくなる。
ャリアの移動時にフレキシブルPC板5に湾曲方向と直
交する不自然な捩れが生じ耐久性が劣る。接着しなけれ
ば、フレキシ・プルP CFi5が安定せずにふくらみ
上下方向のスペースが大きくなる。
この発明はこのような点に鑑みなされたもので。
フレキシブルPC板の生産性を向上し1組立作業を容易
にし、さらにフレキシブルPC板の耐久性を高めつる印
字機のフレキシブルPC仮保持装置をうろことを目的と
するものである。
にし、さらにフレキシブルPC板の耐久性を高めつる印
字機のフレキシブルPC仮保持装置をうろことを目的と
するものである。
問題点を解決するたるの手段
この発明は、第1図に示すように、第一の案内面18と
斜鮎19と押え片20と溝21と第二の案内面22と印
字機の底部33に取付けられる取付片23とを有するP
C板保持具17を設ける。
斜鮎19と押え片20と溝21と第二の案内面22と印
字機の底部33に取付けられる取付片23とを有するP
C板保持具17を設ける。
作用
したがって、フレキシブルPC仮10を第一の案内面1
8によりプラテン20と直交する方向に案内し、さらに
、斜縁19により45°に折曲げて第一の案内面18と
押え片20との間に通すとともに溝21に挿入し、さら
に、第二の案内面22によりプラテン29と平行に案内
し、さらに。
8によりプラテン20と直交する方向に案内し、さらに
、斜縁19により45°に折曲げて第一の案内面18と
押え片20との間に通すとともに溝21に挿入し、さら
に、第二の案内面22によりプラテン29と平行に案内
し、さらに。
U字形に湾曲してキャリア28に取付ける。
実施例
この発明の一実施例を第1図及び第2図に基いて説明す
る。10は直線上に形成されたぜIF状のフレキシブル
PC1反である。このフレキシブルPC板10の一端に
は基板11が固定され、この基板11には取付孔12が
形成されているとともにコネクタによる接続部13が設
けられ、他端に固定された基板14には取付孔15が形
成されているとともに複数の導電箔によって形成された
接続部16が設けられている。フレキシブルPC[10
と基板1]、14どには、接続部13.16間を接続す
るための腹数木の導電箔(図示せず)が形成されている
ものである。
る。10は直線上に形成されたぜIF状のフレキシブル
PC1反である。このフレキシブルPC板10の一端に
は基板11が固定され、この基板11には取付孔12が
形成されているとともにコネクタによる接続部13が設
けられ、他端に固定された基板14には取付孔15が形
成されているとともに複数の導電箔によって形成された
接続部16が設けられている。フレキシブルPC[10
と基板1]、14どには、接続部13.16間を接続す
るための腹数木の導電箔(図示せず)が形成されている
ものである。
しかして、PC!保持具17が設けられている。
このPC板保持具17には、第一の案内面18と、斜縁
1つと、押え片20と、iRM 2 tと、第二の案内
面22と、複数の取付孔23とが一体的に形成されてい
る。これらの取付片23には下向きの段部24と屈曲部
25とが形成されている。押え片20は第一の案内面1
8の一部に開口26を形成することにより切起されて形
成されている。
1つと、押え片20と、iRM 2 tと、第二の案内
面22と、複数の取付孔23とが一体的に形成されてい
る。これらの取付片23には下向きの段部24と屈曲部
25とが形成されている。押え片20は第一の案内面1
8の一部に開口26を形成することにより切起されて形
成されている。
ついて、印字機Pが設けられている。この印字機Pは、
印字・\ラド2フが搭載されたキャリア28と、プラテ
ン29と、ビンフィード機構3oとを備えている。キャ
リア28はプラテン29と平行なシャツh3L、32に
スライド自在に保持されている。印字機9の底部となる
ベースプレート33には二本のシャフト31.32の中
央部の間に位置させて開口34が形成され、この間口3
・1の四隅には、前記屈曲部25をり1i発的に係合さ
せる係止縁35が形成され、開口34の一辺には前記第
一の案内面18の下面と対向する押え片36が形成され
ている。
印字・\ラド2フが搭載されたキャリア28と、プラテ
ン29と、ビンフィード機構3oとを備えている。キャ
リア28はプラテン29と平行なシャツh3L、32に
スライド自在に保持されている。印字機9の底部となる
ベースプレート33には二本のシャフト31.32の中
央部の間に位置させて開口34が形成され、この間口3
・1の四隅には、前記屈曲部25をり1i発的に係合さ
せる係止縁35が形成され、開口34の一辺には前記第
一の案内面18の下面と対向する押え片36が形成され
ている。
このようなt+η成において、フレキシブルPC板10
の基板11をベースプレート3371後縁中央に取付け
るには、基板11の取付孔12に挿入したねじをベース
プレート33に螺合する。そして、プラテン29の下を
くぐらせたフレキシブルPC板10を第一の案内面18
の下に通し、斜縁19により45°に折曲げて第一の案
内面18と押え片20との間に通し、さらに溝21に通
して第二の案内面22の下にくぐらせる。ついで、PC
板保持具17の取付片23を弾発的に撓ませて開口34
に嵌合させる。したがって、PC板保持具〕7は、取付
片23と開口34の開口縁との当接により左右の動き及
び前後方向の動きが固定され、ベースプレー1・33の
上面と段部24との当接により取付高さが定められ、屈
曲部25とベースプレー1−33の下面との当接により
上方への浮きが固定される。
の基板11をベースプレート3371後縁中央に取付け
るには、基板11の取付孔12に挿入したねじをベース
プレート33に螺合する。そして、プラテン29の下を
くぐらせたフレキシブルPC板10を第一の案内面18
の下に通し、斜縁19により45°に折曲げて第一の案
内面18と押え片20との間に通し、さらに溝21に通
して第二の案内面22の下にくぐらせる。ついで、PC
板保持具17の取付片23を弾発的に撓ませて開口34
に嵌合させる。したがって、PC板保持具〕7は、取付
片23と開口34の開口縁との当接により左右の動き及
び前後方向の動きが固定され、ベースプレー1・33の
上面と段部24との当接により取付高さが定められ、屈
曲部25とベースプレー1−33の下面との当接により
上方への浮きが固定される。
コノヨウに、PC板保持具17によりフレキシブルPC
板10をプラテン29と直交する方向からプラテン29
と平行な方向に方向変換し、ついで、フレキシブルPC
板10を上方へ湾曲し、ねじにより基板14をキャリア
28に取付ける。
板10をプラテン29と直交する方向からプラテン29
と平行な方向に方向変換し、ついで、フレキシブルPC
板10を上方へ湾曲し、ねじにより基板14をキャリア
28に取付ける。
この状態では、フレキシブルPC板10は、プラテン2
9と直交する部分において第一の案内面18とベースプ
レート33の押え片36とにより押えられ、プラテン2
9と平行な部分において押え片20と第一の案内面18
とにより押えられているとともに溝21から第二の案内
面22の下にくぐらされるため、キャリア28を左右に
移動させてもフレキシブルPC仮10を安定させること
かでき、フレキシブルPC板10のふ・(らみを防1ヒ
してフレキシブルPCFilOの取付スペースを小さく
することができる。したがって、P(1反保持、!1.
17とフレキシブルPC′FiIOとを接着するわずら
れしさを解消することができる。また、基板11の取付
位置からpc板保持具17及びキャリア28までの距離
のバラツキに応じて、斜縁19におけるフレキシブルP
C板10の折曲位置を調節することができるので、プラ
テン29と平行な部分においてフレキシブルPC板10
を自然に湾曲させることができ、フレキシブルPC仮1
0の寿命を延長さ、ぜることかできる。
9と直交する部分において第一の案内面18とベースプ
レート33の押え片36とにより押えられ、プラテン2
9と平行な部分において押え片20と第一の案内面18
とにより押えられているとともに溝21から第二の案内
面22の下にくぐらされるため、キャリア28を左右に
移動させてもフレキシブルPC仮10を安定させること
かでき、フレキシブルPC板10のふ・(らみを防1ヒ
してフレキシブルPCFilOの取付スペースを小さく
することができる。したがって、P(1反保持、!1.
17とフレキシブルPC′FiIOとを接着するわずら
れしさを解消することができる。また、基板11の取付
位置からpc板保持具17及びキャリア28までの距離
のバラツキに応じて、斜縁19におけるフレキシブルP
C板10の折曲位置を調節することができるので、プラ
テン29と平行な部分においてフレキシブルPC板10
を自然に湾曲させることができ、フレキシブルPC仮1
0の寿命を延長さ、ぜることかできる。
発明の効果
この発明は上述のように構成したので、pc板保持具に
よりフレキシブルpcFiをふ(らませることなく折曲
げて方向変換することができ、これにより、フレキシブ
ルPC板の取付スペースを小さくするとともに、フレキ
シブルPC板をpc板保持具に接着する作業を省略して
組立を容易にし、取扱いを容易にして生産性を高めるこ
とができ、さらに、フレキシブルPC板を印字機に取付
けるときに斜縁におけるフレキシブルPC板の折曲位置
を調節することができ、これにより、プラテンと平行な
部分においてフレキシブルPC板を自然に湾曲させてね
じれを防止し、フレキシブルPC板の寿命を延ばすこと
ができる等の効果を有するものである。
よりフレキシブルpcFiをふ(らませることなく折曲
げて方向変換することができ、これにより、フレキシブ
ルPC板の取付スペースを小さくするとともに、フレキ
シブルPC板をpc板保持具に接着する作業を省略して
組立を容易にし、取扱いを容易にして生産性を高めるこ
とができ、さらに、フレキシブルPC板を印字機に取付
けるときに斜縁におけるフレキシブルPC板の折曲位置
を調節することができ、これにより、プラテンと平行な
部分においてフレキシブルPC板を自然に湾曲させてね
じれを防止し、フレキシブルPC板の寿命を延ばすこと
ができる等の効果を有するものである。
第1図はこの発明の一実施例を示す要部を拡大した斜視
図、第2図はそのフレキシブルPC板を印字機に組立て
た状態の平面図、第3図及び第4図は従来例を示す斜視
図である。 10・・・フレキシブルPC板、13.16・・・接続
部、17・・・pc板保持具、18・・・第一の案内面
。 19・・・斜縁、20・・・押え片、21・・・溝、2
2・・・第二の案内面、23・・・取付片、28・・・
キャリア、29・・・プラテン、33・・ベースプレー
ト(印字機の底部) −45’t
図、第2図はそのフレキシブルPC板を印字機に組立て
た状態の平面図、第3図及び第4図は従来例を示す斜視
図である。 10・・・フレキシブルPC板、13.16・・・接続
部、17・・・pc板保持具、18・・・第一の案内面
。 19・・・斜縁、20・・・押え片、21・・・溝、2
2・・・第二の案内面、23・・・取付片、28・・・
キャリア、29・・・プラテン、33・・ベースプレー
ト(印字機の底部) −45’t
Claims (1)
- 外部回路に接続される接続部とキャリアに搭載された印
字駆動部に接続される接続部とを両端に有する直線上の
帯状のフレキシブルPC板を設け、このフレキシブルP
C板に対面してこのフレキシブルPC板をプラテンと直
交して案内する第一の案内面と、この第一の案内面の端
縁に形成されて前記フレキシブルPC板を前記プラテン
と平行に折曲げる斜縁と、この斜縁に折曲げられた前記
フレキシブルPC板を前記第一の案内面に押える押え片
と、前記斜縁に折曲げられた前記フレキシブルPC板を
挿入する溝と、この溝に挿入された前記フレキシブルP
C板に対面する第二の案内面と、印字機の底部に取付け
られる複数の取付片とを一体的に形成したPC板保持具
を設けたことを特徴とする印字機のフレキシブルPC板
保持装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17546084A JPS6151995A (ja) | 1984-08-22 | 1984-08-22 | 印字機のフレキシブルpc板保持装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17546084A JPS6151995A (ja) | 1984-08-22 | 1984-08-22 | 印字機のフレキシブルpc板保持装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6151995A true JPS6151995A (ja) | 1986-03-14 |
Family
ID=15996451
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP17546084A Pending JPS6151995A (ja) | 1984-08-22 | 1984-08-22 | 印字機のフレキシブルpc板保持装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6151995A (ja) |
-
1984
- 1984-08-22 JP JP17546084A patent/JPS6151995A/ja active Pending
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