JPS6151349A - 印刷方法 - Google Patents
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- JPS6151349A JPS6151349A JP17379684A JP17379684A JPS6151349A JP S6151349 A JPS6151349 A JP S6151349A JP 17379684 A JP17379684 A JP 17379684A JP 17379684 A JP17379684 A JP 17379684A JP S6151349 A JPS6151349 A JP S6151349A
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J25/00—Actions or mechanisms not otherwise provided for
- B41J25/20—Auxiliary type mechanisms for printing distinguishing marks, e.g. for accenting, using dead or half-dead key arrangements, for printing marks in telegraph printers to indicate that machine is receiving
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- Dot-Matrix Printers And Others (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は印刷方法の改良に関し、特に偽造が困難な文字
を印刷できる印刷方法に関するものであある。
を印刷できる印刷方法に関するものであある。
近年、電子技術の発達に伴ってあらゆる分野に電子計算
機システムが採用されてきてお夛、交通機関でも種々の
業務に該電子計算機システムの採用が図られている。
機システムが採用されてきてお夛、交通機関でも種々の
業務に該電子計算機システムの採用が図られている。
例えば、定期券の発行業務も省力化を図る意味から上記
電子計算機システムの採用がなされている。このような
業務において採用されている電子計算機システムは、必
要な情報を入力する入力装置と、該入力装置から入力さ
れた情報を基に種々の演算処理を実行する処理装置と、
該処理装置によって演算処理された結果を定期券に印刷
する印刷装置とが備えられて構成されてbるのが一般的
である。
電子計算機システムの採用がなされている。このような
業務において採用されている電子計算機システムは、必
要な情報を入力する入力装置と、該入力装置から入力さ
れた情報を基に種々の演算処理を実行する処理装置と、
該処理装置によって演算処理された結果を定期券に印刷
する印刷装置とが備えられて構成されてbるのが一般的
である。
このように構成された計算機システムによれば。
1駅区間”、1使用開始日”、1期間”、@定期の種類
、1その他必要な情報”を該入力装置よシ入力して起動
をかけると、処理装置が作動して演算処理が実行され、
その処理結果が印刷装置に与えられることによシ、印刷
装置から第7図に示すような定期券が印刷されて発行さ
れることになる。
、1その他必要な情報”を該入力装置よシ入力して起動
をかけると、処理装置が作動して演算処理が実行され、
その処理結果が印刷装置に与えられることによシ、印刷
装置から第7図に示すような定期券が印刷されて発行さ
れることになる。
この定期券1は、第7図からも理解できるように1発行
誉号2、駅区間3、使用開始日及び最終期限日41氏名
・年令51期間6、発行年月日・発行場所・定期代金7
.定期種類8が印刷されておシ、これらはプリンタ等の
印刷装置でプリントされる。また、この定期券1の裏面
忙は磁気テープ(図示せず)が貼着されておシ、この磁
気テープに上記各情報2乃至8のうちの必要な情報が磁
気記録されている。この定期券1における磁気テープに
よる磁気記録情報は、磁気テープによる機械式改札に用
いたシ、あるいは次回の定期券購入者の情報に用いられ
るものである。
誉号2、駅区間3、使用開始日及び最終期限日41氏名
・年令51期間6、発行年月日・発行場所・定期代金7
.定期種類8が印刷されておシ、これらはプリンタ等の
印刷装置でプリントされる。また、この定期券1の裏面
忙は磁気テープ(図示せず)が貼着されておシ、この磁
気テープに上記各情報2乃至8のうちの必要な情報が磁
気記録されている。この定期券1における磁気テープに
よる磁気記録情報は、磁気テープによる機械式改札に用
いたシ、あるいは次回の定期券購入者の情報に用いられ
るものである。
しかしながら、上記定期券lに印刷されている数字や文
字は、マイクロコンピュータシステムが普及している現
在では、容易にプリンタ等をもって改ざんすことができ
るという問題がある。
字は、マイクロコンピュータシステムが普及している現
在では、容易にプリンタ等をもって改ざんすことができ
るという問題がある。
本発明は上記問題を解決するためになされたものでsb
、その目的は改ざんが困難な文字を印刷〔問題を解決す
る手段〕 上記目的を達成するため、本発明は、文字の大きさ、印
刷する文字の書き始め位置を指定し、かつ文字を構成す
る線素の数を指定すると共に、印刷する文字情報を与え
、これらを基に演算処理して得た文字印刷情報をもって
複数線素からなる文字を印刷することを特徴とする。
、その目的は改ざんが困難な文字を印刷〔問題を解決す
る手段〕 上記目的を達成するため、本発明は、文字の大きさ、印
刷する文字の書き始め位置を指定し、かつ文字を構成す
る線素の数を指定すると共に、印刷する文字情報を与え
、これらを基に演算処理して得た文字印刷情報をもって
複数線素からなる文字を印刷することを特徴とする。
このような印刷方法が適用されるシステムは、印刷に必
要な情報を人力する入力装置と、該入力装置からの情報
を基に印刷する文字印刷情報を演算処理して得るととも
に料金・期間等の演算処理をする処理装置と、該処理装
置からの文字印刷情報を基に、印字ペン又は用紙をY軸
・Y軸に移動させると共に印字ペンを上下Z軸方向に移
動させる機構を備えた印刷装置とを備えている。
要な情報を人力する入力装置と、該入力装置からの情報
を基に印刷する文字印刷情報を演算処理して得るととも
に料金・期間等の演算処理をする処理装置と、該処理装
置からの文字印刷情報を基に、印字ペン又は用紙をY軸
・Y軸に移動させると共に印字ペンを上下Z軸方向に移
動させる機構を備えた印刷装置とを備えている。
まず、印刷する文字の大きさ、印刷する位置を入力装置
を介して入力する。次に、文字を構成する線素の数を入
力装置を介して入力する。入力装置を用いて印刷すべき
文字を入力し、あるいはこれを指定すると共に、その他
必要な情報を入力してやる。これによ多処理装置は、文
字情報から文字の物理アドレスを得て、この文字の物理
アドレスを文字の大きさの指定に応じて拡大・縮小する
と共に1文字の印刷位置の指定に応じて物理アドレスを
変更し、これら文字印刷情報をもって印刷装置によシ印
刷をさせる。印刷装置によシ印刷が終了すると、線素数
に応じて法延印刷する位置を所定の物理アドレス分だけ
、物理アドレスをずらし、これによシ再び印刷する。し
かして、すべての線素分が印刷完了すると、複数線素の
文字の印刷が終了する。
を介して入力する。次に、文字を構成する線素の数を入
力装置を介して入力する。入力装置を用いて印刷すべき
文字を入力し、あるいはこれを指定すると共に、その他
必要な情報を入力してやる。これによ多処理装置は、文
字情報から文字の物理アドレスを得て、この文字の物理
アドレスを文字の大きさの指定に応じて拡大・縮小する
と共に1文字の印刷位置の指定に応じて物理アドレスを
変更し、これら文字印刷情報をもって印刷装置によシ印
刷をさせる。印刷装置によシ印刷が終了すると、線素数
に応じて法延印刷する位置を所定の物理アドレス分だけ
、物理アドレスをずらし、これによシ再び印刷する。し
かして、すべての線素分が印刷完了すると、複数線素の
文字の印刷が終了する。
以下、図面に従って本発明の詳細な説明する。
第1図乃至第5図は本発明の詳細な説明するために示し
たものである。ここに第1図は本発明に係る印刷方法の
実施例を説明するために示すフローチャート、第2図は
上記印刷方法が適用される定期券発行システムの基本的
構成例を示す斜視図、第3図は第2図の基本構成を示す
ブロック図、第4図は本実施例で印刷された定期券を示
す図、また、#!5図は本実施例で印刷した文字の拡大
図である。
たものである。ここに第1図は本発明に係る印刷方法の
実施例を説明するために示すフローチャート、第2図は
上記印刷方法が適用される定期券発行システムの基本的
構成例を示す斜視図、第3図は第2図の基本構成を示す
ブロック図、第4図は本実施例で印刷された定期券を示
す図、また、#!5図は本実施例で印刷した文字の拡大
図である。
それでは、まず第2図の構成を説明する。
第2図において、定期券発行装置10は、駅名を入力す
る駅名人力・表示部11が図示の如くマトリクス状に配
設され、この駅名人力・表示部11の下部に定期券挿入
取出口12、及び定期代金表示器13が配設され、その
下部から延設された操作卓14に数字入力装置15と、
カナ文字・その他の情報が入力できる入力装置16とが
設けられている。また、定期券購入者に料金を表示でき
るサービス用定期代金表示装置17がケーブル18をも
って定期券発行装置1(NC接続されている。
る駅名人力・表示部11が図示の如くマトリクス状に配
設され、この駅名人力・表示部11の下部に定期券挿入
取出口12、及び定期代金表示器13が配設され、その
下部から延設された操作卓14に数字入力装置15と、
カナ文字・その他の情報が入力できる入力装置16とが
設けられている。また、定期券購入者に料金を表示でき
るサービス用定期代金表示装置17がケーブル18をも
って定期券発行装置1(NC接続されている。
定期券発行装置lOは、その内部に、定期券10表面に
印刷情報を印刷できる(後述する)印刷装置26が設け
られると共に、定期券1の裏面の磁気テープに必要な情
情を磁気記録することのできる(後述する)磁気記録装
置28が設けられている。また、文字情報等種々の情報
から印刷文字の物理アドレスを求めると共K、定期代金
等の料金計算をする(後述する)処理装置20が設けら
れている。
印刷情報を印刷できる(後述する)印刷装置26が設け
られると共に、定期券1の裏面の磁気テープに必要な情
情を磁気記録することのできる(後述する)磁気記録装
置28が設けられている。また、文字情報等種々の情報
から印刷文字の物理アドレスを求めると共K、定期代金
等の料金計算をする(後述する)処理装置20が設けら
れている。
第3図は定期券発行装置10の具体的構成を示すブロッ
ク図である。
ク図である。
第3図においても、上記実施例と同様の構成要素には同
一の符号を付して説明を省略する。図中符号20は処理
装置であシ、処理装置20は1次のように構成されてい
る。すなわち、種々の演算及び制御をする中央演算処理
装置21と、本実施例の動作をさせるプログラムや各椋
外部装置の動作を制御するプログラムが記憶されるメモ
リ22と1文字の物理アドレス等を記憶している読出し
専用メモリ23と、プログラムやデータ等を記憶できる
外部メモリ装置24を制御する外部メモリ制御装置25
と、印刷装置26を制御する印刷装置制御部27と、磁
気記録装置28を制御する磁気記録装置制御部29と、
駅名人力・表示装置11を接続する入出力制御部30と
、数字入力装置15を接続する入出力装置31と、その
他の情報を入力できる入力装置16を接続する入出力装
置32と、定期代金表示器13及びサービス用定期代金
表示装置17とデータを出力する出力装置33と、これ
らを接続するバス34とを含んで構成されている。
一の符号を付して説明を省略する。図中符号20は処理
装置であシ、処理装置20は1次のように構成されてい
る。すなわち、種々の演算及び制御をする中央演算処理
装置21と、本実施例の動作をさせるプログラムや各椋
外部装置の動作を制御するプログラムが記憶されるメモ
リ22と1文字の物理アドレス等を記憶している読出し
専用メモリ23と、プログラムやデータ等を記憶できる
外部メモリ装置24を制御する外部メモリ制御装置25
と、印刷装置26を制御する印刷装置制御部27と、磁
気記録装置28を制御する磁気記録装置制御部29と、
駅名人力・表示装置11を接続する入出力制御部30と
、数字入力装置15を接続する入出力装置31と、その
他の情報を入力できる入力装置16を接続する入出力装
置32と、定期代金表示器13及びサービス用定期代金
表示装置17とデータを出力する出力装置33と、これ
らを接続するバス34とを含んで構成されている。
このように構成された定期券発行装置10の印刷動作を
第1図乃至第5図を用いて説明する。
第1図乃至第5図を用いて説明する。
まず、定期券購買者より指定された定期券購入申込書を
基に、1駅区間”を駅名人力・表示装置11を介して入
力すると共に、1定期使用開始期間”及び1定期期間”
を数字入力装置15を介して入力する。また、“定期種
類”及び”その他の情報”を入力装置16を介して入力
し、定期挿入取出口12に定期用紙に挿入して起動する
(ステップS 100 )。すると、定期券1は装置1
0の所定の部署(ここでは、印刷装置26)に送給され
、ここに設定されて、印刷準備が完了する。
基に、1駅区間”を駅名人力・表示装置11を介して入
力すると共に、1定期使用開始期間”及び1定期期間”
を数字入力装置15を介して入力する。また、“定期種
類”及び”その他の情報”を入力装置16を介して入力
し、定期挿入取出口12に定期用紙に挿入して起動する
(ステップS 100 )。すると、定期券1は装置1
0の所定の部署(ここでは、印刷装置26)に送給され
、ここに設定されて、印刷準備が完了する。
次に、入力装置16を介して文字の大きさ”を指定する
と共に、1印刷すべき位置”を指定する(ステップS
101 )。また、1文字を構成する線素数”を入力装
置16を介して指定する(ステップS 102 )と共
に、どの文字を当該印刷方法で印刷するのかを指定する
(ステップS 103 )。しかして、処理装置20に
起動をかけると、処理装置20は、まず1期間の計算を
すると共に、駅区間と定期種類から定期代金を計算し、
かつ印刷すべき文字の物理アドレスを読出し専用メモリ
23の文字ジェネレータから得る(ステップS 104
)。
と共に、1印刷すべき位置”を指定する(ステップS
101 )。また、1文字を構成する線素数”を入力装
置16を介して指定する(ステップS 102 )と共
に、どの文字を当該印刷方法で印刷するのかを指定する
(ステップS 103 )。しかして、処理装置20に
起動をかけると、処理装置20は、まず1期間の計算を
すると共に、駅区間と定期種類から定期代金を計算し、
かつ印刷すべき文字の物理アドレスを読出し専用メモリ
23の文字ジェネレータから得る(ステップS 104
)。
定められた文字については、その物理アドレスを所定の
位置に変更して印刷装置26にその文字アドレス情報を
出力する(ステップS 105 )。これによシ印刷装
置は、例えば第4図に示すように、定められた文字(符
号4を除いた文字)Kついては印刷をする(ステップS
106 )。次に、処理装置20によって得た定期券
の最終期限に関する文字情報から該メモリ230文字ジ
ェネレータを介して文字情報の物理アドレスを得る(ス
テップ5107)。処理装置20は、該物理アドレスと
、先忙入力しておいた1文字の大きさ”の指定によシ文
字の大きさを演算し、これを拡大・縮小する(ステップ
8108 )。また、処理装置20は、先に入力してお
いた1印刷する文字の位置”の指定による位置情報を演
算して求めておくものとする(ステップS 109 )
。これら文字印刷情報を処理装置20から印刷装置26
に与えて、印刷装置26を起動して印字を開始させる(
ステップS 110 )。
位置に変更して印刷装置26にその文字アドレス情報を
出力する(ステップS 105 )。これによシ印刷装
置は、例えば第4図に示すように、定められた文字(符
号4を除いた文字)Kついては印刷をする(ステップS
106 )。次に、処理装置20によって得た定期券
の最終期限に関する文字情報から該メモリ230文字ジ
ェネレータを介して文字情報の物理アドレスを得る(ス
テップ5107)。処理装置20は、該物理アドレスと
、先忙入力しておいた1文字の大きさ”の指定によシ文
字の大きさを演算し、これを拡大・縮小する(ステップ
8108 )。また、処理装置20は、先に入力してお
いた1印刷する文字の位置”の指定による位置情報を演
算して求めておくものとする(ステップS 109 )
。これら文字印刷情報を処理装置20から印刷装置26
に与えて、印刷装置26を起動して印字を開始させる(
ステップS 110 )。
これら動作は中央演算処理装置21.印刷装置制御部2
7で動作する。印刷装置により1文字分の印刷が終了す
ると、処理装置20Fi、所定の物理アドレス分を上記
物理アドレスに加える(ステップ5ill)、Lかして
、先に指定した“文字を構成する線素の数”だけ終了し
たか否かを判定し、終了していなければステップ510
9に移ると共に。
7で動作する。印刷装置により1文字分の印刷が終了す
ると、処理装置20Fi、所定の物理アドレス分を上記
物理アドレスに加える(ステップ5ill)、Lかして
、先に指定した“文字を構成する線素の数”だけ終了し
たか否かを判定し、終了していなければステップ510
9に移ると共に。
終了していれば、全文字が終了しているか判定する(ス
テップS 113 )。全文字が終了していなければ次
に印刷すべき文字を設定しくステップ5114)、ステ
ップS 107に移る。また、ステップ5113で全文
字が終了していれば印刷終了となり、次に磁気記録装置
28で必要な情報が磁気記録されてから、定期券取出口
12よ)定期券1が取シ出され、購買者等に渡すことが
できる。本実施例によシ印刷された定期券1は、第4図
からも理解できるように、最終期限日4′が複雑な構成
の数字に印刷されているため、偽造が甚だ困難である。
テップS 113 )。全文字が終了していなければ次
に印刷すべき文字を設定しくステップ5114)、ステ
ップS 107に移る。また、ステップ5113で全文
字が終了していれば印刷終了となり、次に磁気記録装置
28で必要な情報が磁気記録されてから、定期券取出口
12よ)定期券1が取シ出され、購買者等に渡すことが
できる。本実施例によシ印刷された定期券1は、第4図
からも理解できるように、最終期限日4′が複雑な構成
の数字に印刷されているため、偽造が甚だ困難である。
第5図は本発明に係る印刷方法の実施例によシ印刷した
文字(数字)を拡大して示す拡大[F]である。図から
も理解できるように、細い線分が一定間隔で複数印刷さ
れて一つの文字を構成している。
文字(数字)を拡大して示す拡大[F]である。図から
も理解できるように、細い線分が一定間隔で複数印刷さ
れて一つの文字を構成している。
これは、印刷業界で採用されているカムを利用した文様
描写機をもって地文様に描き、偽造を防止する印刷技術
に似ているが、印刷業界のかかる技術に対して本実施例
はカムを用いていない点と、文字そのものを印刷できる
点に相異がある。また、本実施例による文字は物理アド
レスの演算処理が少しでも異なれば、相当に異なる印象
を受ける文字となってしまうため、偽造することが甚だ
困難となる。
描写機をもって地文様に描き、偽造を防止する印刷技術
に似ているが、印刷業界のかかる技術に対して本実施例
はカムを用いていない点と、文字そのものを印刷できる
点に相異がある。また、本実施例による文字は物理アド
レスの演算処理が少しでも異なれば、相当に異なる印象
を受ける文字となってしまうため、偽造することが甚だ
困難となる。
第6図は本発明に係る印刷方法が適用される電子計算機
システムの他の構成例を示す斜視図である。この構成例
はマイクロコンピュータシステムを応用した例であシ、
第2図及び第3図と異なるところは、中央演算処理装置
21.メモリ22゜23及び各種入出力装置30乃至3
3や制御部25.27.29についてはマイクロコンピ
ュータ装置35を用い、外部メモリ24については70
ツビーデイスク装置36を用い、印刷装置26について
はXYプロッタ型のプリンタ37を用い1表示装置等1
1.13.17についてはCRTディスプレイ装置38
を用い、かつ入力装置11.15.16については文字
−数字・ファンクションを入力で午ぢ きるキーボード針廖を用い、かつ磁気記録装置28につ
いては磁気カード記録装置39を用いた点にある。
システムの他の構成例を示す斜視図である。この構成例
はマイクロコンピュータシステムを応用した例であシ、
第2図及び第3図と異なるところは、中央演算処理装置
21.メモリ22゜23及び各種入出力装置30乃至3
3や制御部25.27.29についてはマイクロコンピ
ュータ装置35を用い、外部メモリ24については70
ツビーデイスク装置36を用い、印刷装置26について
はXYプロッタ型のプリンタ37を用い1表示装置等1
1.13.17についてはCRTディスプレイ装置38
を用い、かつ入力装置11.15.16については文字
−数字・ファンクションを入力で午ぢ きるキーボード針廖を用い、かつ磁気記録装置28につ
いては磁気カード記録装置39を用いた点にある。
ここで、プリンタ37は、移動軸40が図示矢符X軸に
移動可能とされておシ、かつペンホルダ41を固定する
部分42が図示矢符Y軸に移動可能とされておシ、ペン
ホルダ41内のペンが図示矢符2方向に上下動するよう
になっている。また、磁気カード記録装置39は、磁気
カードとしての定期券lを挿入口43に挿入し、内部に
て磁気記録して当該挿入口43から取シ出せるようにな
っておシ、また、表示灯44が設けられている。
移動可能とされておシ、かつペンホルダ41を固定する
部分42が図示矢符Y軸に移動可能とされておシ、ペン
ホルダ41内のペンが図示矢符2方向に上下動するよう
になっている。また、磁気カード記録装置39は、磁気
カードとしての定期券lを挿入口43に挿入し、内部に
て磁気記録して当該挿入口43から取シ出せるようにな
っておシ、また、表示灯44が設けられている。
このヨウナマイクロコンピュータシステムによっても上
述した印刷方法は実現できるものである。
述した印刷方法は実現できるものである。
このシステムによると、駅名の変更や追加がプログラム
を変更するだけで任意に行なえるという利点がある。
を変更するだけで任意に行なえるという利点がある。
尚、上記実施例においては指定された線素分の文字印刷
が終了してから次の文字の印刷をするという方法で説明
したが、これは印刷すべき全文字を印刷してから最初の
文字に戻シ所定の物理アドレス分を加えてから再び全文
字を印刷し、これを指定された線素分くシ返すという方
法によってもよいことはいうまでもな′い。また、上記
実施例では文字を描くと述べたが、もちろん数字・図形
等を印刷することができる。加えて、定期券発行という
事例で説明したが、これ忙限定されることなく、他種の
印刷業務にも用いることができる。
が終了してから次の文字の印刷をするという方法で説明
したが、これは印刷すべき全文字を印刷してから最初の
文字に戻シ所定の物理アドレス分を加えてから再び全文
字を印刷し、これを指定された線素分くシ返すという方
法によってもよいことはいうまでもな′い。また、上記
実施例では文字を描くと述べたが、もちろん数字・図形
等を印刷することができる。加えて、定期券発行という
事例で説明したが、これ忙限定されることなく、他種の
印刷業務にも用いることができる。
以上述べたように本発明によれば、複雑で偽造しにくい
文字・数字等が容易に描くことができるという効果があ
る。
文字・数字等が容易に描くことができるという効果があ
る。
第1図は本発明に係る印刷方法の実施例を示すフローチ
ャート、第2図は同実施例が適用される装置の基本的構
成を示す斜視図、第3図は第2図の構成を示すブロック
図、第4Mは本実施例を用いて印刷した印刷物の例を示
す平面図、第5図は本実施例で印刷した場合の1文字を
拡大して示す図、第6図は本実施例が適用される装置の
他の構成例を示す斜視図、第7図は従来の印刷方法で印
刷した印刷物を示す平面図である。 l−・定期券、4′・・・印刷された文字、lO・−・
定期券発行装置、20・・・処理装置、26・・・印刷
装置、 28・−磁気記録装置。 第1図 第2図 第3図 第4図 第5図
ャート、第2図は同実施例が適用される装置の基本的構
成を示す斜視図、第3図は第2図の構成を示すブロック
図、第4Mは本実施例を用いて印刷した印刷物の例を示
す平面図、第5図は本実施例で印刷した場合の1文字を
拡大して示す図、第6図は本実施例が適用される装置の
他の構成例を示す斜視図、第7図は従来の印刷方法で印
刷した印刷物を示す平面図である。 l−・定期券、4′・・・印刷された文字、lO・−・
定期券発行装置、20・・・処理装置、26・・・印刷
装置、 28・−磁気記録装置。 第1図 第2図 第3図 第4図 第5図
Claims (1)
- 印刷する文字の大きさ、印刷する位置を指定すると共に
、印刷する文字を構成する線素の数を指定し、かつ印刷
する文字の情報を与え、該文字の情報から文字の物理ア
ドレスを得て、この物理アドレスを前記文字の大きさの
指定に応じた物理アドレスに変更し、かつ前記印刷位置
の指定に応じた印刷位置を求め、これら文字印刷情報を
もつて印刷し、印刷が完了すると所定の物理アドレス分
だけ上記文字印刷情報をずらして再び印刷し、これを前
記線素の数だけくり返して複数線素からなる文字を印刷
することを特徴とする印刷方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17379684A JPS6151349A (ja) | 1984-08-21 | 1984-08-21 | 印刷方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17379684A JPS6151349A (ja) | 1984-08-21 | 1984-08-21 | 印刷方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6151349A true JPS6151349A (ja) | 1986-03-13 |
Family
ID=15967314
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP17379684A Pending JPS6151349A (ja) | 1984-08-21 | 1984-08-21 | 印刷方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6151349A (ja) |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS576774A (en) * | 1980-06-16 | 1982-01-13 | Brother Ind Ltd | Electronic printer |
JPS609748A (ja) * | 1983-06-29 | 1985-01-18 | Tokyo Electric Co Ltd | プリンタ装置における文字記録制御方法 |
JPS60143965A (ja) * | 1983-12-29 | 1985-07-30 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 電子タイプライタ |
JPS60235231A (ja) * | 1984-05-08 | 1985-11-21 | Alps Electric Co Ltd | プロツタの印字方式 |
-
1984
- 1984-08-21 JP JP17379684A patent/JPS6151349A/ja active Pending
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS576774A (en) * | 1980-06-16 | 1982-01-13 | Brother Ind Ltd | Electronic printer |
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