JPS6151172A - 多色電子写真装置 - Google Patents
多色電子写真装置Info
- Publication number
- JPS6151172A JPS6151172A JP59173847A JP17384784A JPS6151172A JP S6151172 A JPS6151172 A JP S6151172A JP 59173847 A JP59173847 A JP 59173847A JP 17384784 A JP17384784 A JP 17384784A JP S6151172 A JPS6151172 A JP S6151172A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- image
- recording material
- drum
- roll
- yellow
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G15/00—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
- G03G15/01—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for producing multicoloured copies
- G03G15/0142—Structure of complete machines
- G03G15/0147—Structure of complete machines using a single reusable electrographic recording member
- G03G15/0152—Structure of complete machines using a single reusable electrographic recording member onto which the monocolour toner images are superposed before common transfer from the recording member
- G03G15/0163—Structure of complete machines using a single reusable electrographic recording member onto which the monocolour toner images are superposed before common transfer from the recording member primary transfer to the final recording medium
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- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の目的〕
（産業上の利用分野）
本発明は電子写真法により文字、図形などの画像を、紙
などの記録材上に形成する電子写真装置に関し、特に、
多色記録を行なう多色電子写真装置に関する。
などの記録材上に形成する電子写真装置に関し、特に、
多色記録を行なう多色電子写真装置に関する。
（従来の技術）
電子写真装置より多色記録を行なう場合、一般に減法混
色の８原色であるイエロー、マゼンタ。
色の８原色であるイエロー、マゼンタ。
シアンの８種類の色！トナーによりそれぞれ現像され、
可視化された感光体上のトナー像を、同一記録材上に順
次重ね合わせて炙出画像を得る方法が使用される。この
際、最も大きな問題は色ずれでアル、イエロー、マゼン
タ、シアンの８色の画像が、記録材上の所定の位置に正
確に重ね合わされない場合には、合成された多色画像は
忠実な色表現がされず、非削に見にくｈものとなる。
可視化された感光体上のトナー像を、同一記録材上に順
次重ね合わせて炙出画像を得る方法が使用される。この
際、最も大きな問題は色ずれでアル、イエロー、マゼン
タ、シアンの８色の画像が、記録材上の所定の位置に正
確に重ね合わされない場合には、合成された多色画像は
忠実な色表現がされず、非削に見にくｈものとなる。
従来の多色電子写真装置として第８図のような４・１成
のものが知られている。たとえば、像形成順序カイエロ
ー、マゼンタ、シアンの順であるとすると、まず、帯電
ｚ＝ニットにより一様帯電された感光体ド２ムｌ上に、
イエローｌＴ［ｉ像情報信号に・より変調されたレーザ
ービーム８によりて静電潜像が形成される。潜像はイエ
ロートナー現像ユニット４により現像され、感光体ドラ
ム１上には、可視化されたイエロートナー像が形成され
る。次に感光体ドラム１上のトナー像は転写ユニット１
３によって、転写ドラム１４上に固定された記録材上に
転写される。以上のサイクルにより得られた記録材上の
イエロートナー像の上に、同様のサイクルによって、マ
ゼンタトナー像、シアントナー像が順次重ねて転写され
て、記録材上に多色トナー画像が形成される。その後記
録材は転写ドラム１４から分離されて、定着二二ツ）
１０により定着されてカラー画像が完成する。
のものが知られている。たとえば、像形成順序カイエロ
ー、マゼンタ、シアンの順であるとすると、まず、帯電
ｚ＝ニットにより一様帯電された感光体ド２ムｌ上に、
イエローｌＴ［ｉ像情報信号に・より変調されたレーザ
ービーム８によりて静電潜像が形成される。潜像はイエ
ロートナー現像ユニット４により現像され、感光体ドラ
ム１上には、可視化されたイエロートナー像が形成され
る。次に感光体ドラム１上のトナー像は転写ユニット１
３によって、転写ドラム１４上に固定された記録材上に
転写される。以上のサイクルにより得られた記録材上の
イエロートナー像の上に、同様のサイクルによって、マ
ゼンタトナー像、シアントナー像が順次重ねて転写され
て、記録材上に多色トナー画像が形成される。その後記
録材は転写ドラム１４から分離されて、定着二二ツ）
１０により定着されてカラー画像が完成する。
（発明が解決しようとする問題点）
以上説明した従来の装置においては、色ずれを小さくす
るために転写ドラム１４上に記録材を確実に固定するこ
とが必要であり、機構が複雑となる欠点がある。また、
大きな記録材に記録を行なう場合＆′ｃは非常に大きな
転写ドラムが必要となり、装置が大型化する上に、高価
な装置になるという欠点を有する。
るために転写ドラム１４上に記録材を確実に固定するこ
とが必要であり、機構が複雑となる欠点がある。また、
大きな記録材に記録を行なう場合＆′ｃは非常に大きな
転写ドラムが必要となり、装置が大型化する上に、高価
な装置になるという欠点を有する。
本発明は、前記の従来の多色電子写真装置の有する欠点
を除去し、色ずれのない多色画像が得られ、信頼性の高
い多色電子写真装置を提供することを目的としてなされ
たものである。
を除去し、色ずれのない多色画像が得られ、信頼性の高
い多色電子写真装置を提供することを目的としてなされ
たものである。
（問題点を解決するための手段）
前記目的を実現するために、本発明の多色電子写真装置
においては、記録材を、正確な位置を繰返し再現し移動
させる手段として、表面に微小な突起を多数有するロー
ラー及びそれに対向するピンチローラ−を設けており、
それらの間に記録材をはさんで移動、位置決めさせるこ
とにより、色ずれの□ない多色ｒｉＩｉＪ−１＆を得る
ことができる。
においては、記録材を、正確な位置を繰返し再現し移動
させる手段として、表面に微小な突起を多数有するロー
ラー及びそれに対向するピンチローラ−を設けており、
それらの間に記録材をはさんで移動、位置決めさせるこ
とにより、色ずれの□ない多色ｒｉＩｉＪ−１＆を得る
ことができる。
（実施例）
以下図を参照して本発明の詳細な説明する。第１図は本
発明による多色電子写真装置の第１の実施例を示す概略
側面図である。また第２図は同実施例の要部を示す斜視
図である。
発明による多色電子写真装置の第１の実施例を示す概略
側面図である。また第２図は同実施例の要部を示す斜視
図である。
感光体ドラム１の周囲に、帯電ユニット２．イエロート
ナー １２ 像ユニット４．マゼンタトナー現像ユニッ
ト５．シアン）ｆ−ｉ像−＝−二７）６．転写ユニット
１３ 、 除ｉＱ二二ツ） １１ 、 り！Ｊ−ニンク
ユニット１２がそれぞれ配置されている。帯電ユニット
２は感光体表面に一様な電荷を与え、帯電させる。イエ
ロートナー現像ユニット４はイエロー色の色彩トナーに
より感光体ドラム１上の静電潜像を現像し、イエロート
ナー像として可視化する。
ナー １２ 像ユニット４．マゼンタトナー現像ユニッ
ト５．シアン）ｆ−ｉ像−＝−二７）６．転写ユニット
１３ 、 除ｉＱ二二ツ） １１ 、 り！Ｊ−ニンク
ユニット１２がそれぞれ配置されている。帯電ユニット
２は感光体表面に一様な電荷を与え、帯電させる。イエ
ロートナー現像ユニット４はイエロー色の色彩トナーに
より感光体ドラム１上の静電潜像を現像し、イエロート
ナー像として可視化する。
マゼンタトナー現像ユニット５及びシアントナー現保ユ
ニット６も同様に、それぞれマゼンタトナー、シアント
ナーにより現像を行ない、マゼンタトナー像、シアント
ナー像を形成する。転写ユニツ） １３は感光体ドラム
１上の各色トナー像を記録材９上に転写する。除電ユニ
ッ） １１は転写工程の後感光体ドラム１上に残る電荷
を除去する。クリーニングユニット１２は感光体ドラム
ｌ上に残留している各色トナーを除去する。
ニット６も同様に、それぞれマゼンタトナー、シアント
ナーにより現像を行ない、マゼンタトナー像、シアント
ナー像を形成する。転写ユニツ） １３は感光体ドラム
１上の各色トナー像を記録材９上に転写する。除電ユニ
ッ） １１は転写工程の後感光体ドラム１上に残る電荷
を除去する。クリーニングユニット１２は感光体ドラム
ｌ上に残留している各色トナーを除去する。
また、感光体ドラム１０両端面に近接して各−組のグリ
ップローラー８及びピンチローラ−７が設けられている
。グリップローラー８の表面には微小な突起が多数設け
られており、変形、摩耗等の少ない硬い材料により作ら
れている。また、ピンチローラ−７はゴム、樹脂等の比
較的軟質の材料により作られており、グリップローラー
８に圧接するようにバネ等（図示せず）により付勢され
”ている、またピンチローラ−７はグリップローラー８
の回転に従って自在に回転するように軸支されている。
ップローラー８及びピンチローラ−７が設けられている
。グリップローラー８の表面には微小な突起が多数設け
られており、変形、摩耗等の少ない硬い材料により作ら
れている。また、ピンチローラ−７はゴム、樹脂等の比
較的軟質の材料により作られており、グリップローラー
８に圧接するようにバネ等（図示せず）により付勢され
”ている、またピンチローラ−７はグリップローラー８
の回転に従って自在に回転するように軸支されている。
記録材９はグリップローラー８とピンチローラ−７との
間に挾持される。グリップローラー８が固着されている
グリップローラー軸１５はギヤを介して、又は直接モー
タ１６に連結され、モータのｉ動によりグリップローラ
ー８が回転し、ピンチローラ−７との間は挾持した記録
材９ｔ−正逆両方向に送る。この時、グリップローラー
８とピンチローラ−７との間にはさまれて一旦送られた
記録Ｕ９Ｆｃは、グリップローラー８０表面に設けられ
た多数の突起物によって微小な圧痕が形成される。その
後記録材９を往復移動させる時には、記録材上の圧痕が
グリップローラー８の突起物と正確にかみ合うため、グ
リップローラー８と記録材９との間にすべりが生じず、
記録材９の正確な位置決めができる。グリップローラー
としては、たとえば金属ローラーの表面にダイヤモンド
゛、アルミナ、タングステンカーバイド等の高硬度の細
片を固着したものなどが使用できる。
間に挾持される。グリップローラー８が固着されている
グリップローラー軸１５はギヤを介して、又は直接モー
タ１６に連結され、モータのｉ動によりグリップローラ
ー８が回転し、ピンチローラ−７との間は挾持した記録
材９ｔ−正逆両方向に送る。この時、グリップローラー
８とピンチローラ−７との間にはさまれて一旦送られた
記録Ｕ９Ｆｃは、グリップローラー８０表面に設けられ
た多数の突起物によって微小な圧痕が形成される。その
後記録材９を往復移動させる時には、記録材上の圧痕が
グリップローラー８の突起物と正確にかみ合うため、グ
リップローラー８と記録材９との間にすべりが生じず、
記録材９の正確な位置決めができる。グリップローラー
としては、たとえば金属ローラーの表面にダイヤモンド
゛、アルミナ、タングステンカーバイド等の高硬度の細
片を固着したものなどが使用できる。
また金視表面に直接ローレット加工をして突起を形成し
たものでもよい。突起の大きさ及び、突起と突起との間
島は記録材の材質と記録材に加わる負荷の大きさにより
最適値が存在する。
たものでもよい。突起の大きさ及び、突起と突起との間
島は記録材の材質と記録材に加わる負荷の大きさにより
最適値が存在する。
記録材９は左右の挾持された位置を結んだ線上において
感光体ドラム１に接しており、記録材９の裏面側に設け
られた転写ユニツ） １３によってその表面に感光体ド
ラム上のトナー像が転写される。
感光体ドラム１に接しており、記録材９の裏面側に設け
られた転写ユニツ） １３によってその表面に感光体ド
ラム上のトナー像が転写される。
以上の構成により多色画像を形成するプロセスを以下に
説明する。トナー像形成順序を仮にイエロー、マゼンタ
、シアンの順であると仮定する。
説明する。トナー像形成順序を仮にイエロー、マゼンタ
、シアンの順であると仮定する。
まず感光体ドラム１は定速回転に従って帯電ユニφ
ット２によって帯電され、感光体表面は一様な電荷を帯
びる。その後第１色目のイエローの画像情報信号によつ
で変調されたレーザービームにより選択的に露光され、
感光体ドラム上には静電潜像が形成される。潜像はイエ
ロートナー現像ユニット４により現像され可視化されて
イエロートナー保が形成される。感光体ドラム１上に形
成されたイエロートナー保は、感光体ドラムの回転に同
期して送られる記録材９上に順次転写され、記録材９上
にイエロートナー保が形成される。さらπ記録材９は定
着ユニツ） １０に送られて、トナー像は記録材９上に
定着されて永久可視像となる。その後、感光体ドラム１
は除電ユニツ） ＩＩにより除電され、さらにクリーニ
ングユニットエ２により残留するイエロートナーが除去
される。一方、記録材９は初期記録位置けでもどされて
次のサイクルにそなえる。
ット２によって帯電され、感光体表面は一様な電荷を帯
びる。その後第１色目のイエローの画像情報信号によつ
で変調されたレーザービームにより選択的に露光され、
感光体ドラム上には静電潜像が形成される。潜像はイエ
ロートナー現像ユニット４により現像され可視化されて
イエロートナー保が形成される。感光体ドラム１上に形
成されたイエロートナー保は、感光体ドラムの回転に同
期して送られる記録材９上に順次転写され、記録材９上
にイエロートナー保が形成される。さらπ記録材９は定
着ユニツ） １０に送られて、トナー像は記録材９上に
定着されて永久可視像となる。その後、感光体ドラム１
は除電ユニツ） ＩＩにより除電され、さらにクリーニ
ングユニットエ２により残留するイエロートナーが除去
される。一方、記録材９は初期記録位置けでもどされて
次のサイクルにそなえる。
以上によりイエロー画像記録サイクルが終了し、次のマ
ゼンタ画像記録サイクルに入る。マゼンタの場合にもイ
エローと同様のプロセスにより忌光体ドラム１上にマゼ
ンタトナー像が形成されたのち、すでにイエロー画像が
記録されている記録材９上に正確に位置合わせされ、重
ねて転写か行なわれ、定着される。次のシアン画像記録
サイクにも同様に、感光体ドラム１上にシアントナー像
が形成されたのち、すでにイエロー画像、マゼンタ画像
が記録されている記録材９上忙正確に位置合わせされ、
重ねて転写が行なわれ、定着される。
ゼンタ画像記録サイクルに入る。マゼンタの場合にもイ
エローと同様のプロセスにより忌光体ドラム１上にマゼ
ンタトナー像が形成されたのち、すでにイエロー画像が
記録されている記録材９上に正確に位置合わせされ、重
ねて転写か行なわれ、定着される。次のシアン画像記録
サイクにも同様に、感光体ドラム１上にシアントナー像
が形成されたのち、すでにイエロー画像、マゼンタ画像
が記録されている記録材９上忙正確に位置合わせされ、
重ねて転写が行なわれ、定着される。
以上のプロセスにより記録材９上に多色画像が形成され
る。
る。
前記第１の実施例により本発明の詳細な説明したが、本
発明は前記実施例のみに限定されるものでないことはあ
きらかである。たとえば、第４図は、第２の実施例を示
す概略側面図である。同実飽例は、感光体ドラム１の転
写位置から離れた位置にグリップローラ８．ピンチロー
ラ７が配置されている。このよりにグリップローラ８に
より正確に位置決めされた記録材９を感光体ドラム１と
同期させ、転写ユニッ） １３を前記グリップローラー
８とガ１°トローラ−１７との間に配置する構成として
も本発明の目的を達成することができることはいＩ）ま
でもな−。
発明は前記実施例のみに限定されるものでないことはあ
きらかである。たとえば、第４図は、第２の実施例を示
す概略側面図である。同実飽例は、感光体ドラム１の転
写位置から離れた位置にグリップローラ８．ピンチロー
ラ７が配置されている。このよりにグリップローラ８に
より正確に位置決めされた記録材９を感光体ドラム１と
同期させ、転写ユニッ） １３を前記グリップローラー
８とガ１°トローラ−１７との間に配置する構成として
も本発明の目的を達成することができることはいＩ）ま
でもな−。
第１実施例、第２実施例において電子写真プロセスを４
１４成する、帯電、現像、転写、除電、クリーニング、
定着の各ユニット及び感光体は従来公知のものが使用さ
れている。また露光用光源として実施例ではレーザービ
ームを使用した例を示したが、ＬＥＩ）アレイ等の他の
光源あるいは、液晶シャッターアレイ等を使用した光源
などでもよい。
１４成する、帯電、現像、転写、除電、クリーニング、
定着の各ユニット及び感光体は従来公知のものが使用さ
れている。また露光用光源として実施例ではレーザービ
ームを使用した例を示したが、ＬＥＩ）アレイ等の他の
光源あるいは、液晶シャッターアレイ等を使用した光源
などでもよい。
また、光源全原稿からの反射光として、略同様のプロセ
スによって多色複写装置として実施することも可能であ
る。
スによって多色複写装置として実施することも可能であ
る。
本発明による多色電子写真装置は、表面に微小な突起を
多数設けたグリップローラーと、対向するピンチローラ
−とにより記録材を挾持し、往復移動させるため、グリ
ップローラーの微小な突起と、突起によってつくられた
記録制止の微小な圧痕が、記録材を往復させる時に正確
にかみあい。
多数設けたグリップローラーと、対向するピンチローラ
−とにより記録材を挾持し、往復移動させるため、グリ
ップローラーの微小な突起と、突起によってつくられた
記録制止の微小な圧痕が、記録材を往復させる時に正確
にかみあい。
グリップローラーと記録材との間においてすべりが生じ
ない。そのため記録材を正確に位置決めでき、各色トナ
ー像を記録材上の所定の位置に正確に重ね合わせること
ができる。これにより色ずれのない多色画像を得ること
ができる。
ない。そのため記録材を正確に位置決めでき、各色トナ
ー像を記録材上の所定の位置に正確に重ね合わせること
ができる。これにより色ずれのない多色画像を得ること
ができる。
また本発明によれば、簡単なＦＡ構により装置を構成す
ることができるため、信頼性が高くコンパクトで安師な
炙出電子写真装置を提供できる。
ることができるため、信頼性が高くコンパクトで安師な
炙出電子写真装置を提供できる。
図面のｆＹＩｊ卓な説明
第１図は、本発明の第１実施例を示す概略側面図、第２
図は同実施例の要部を示す斜視図、第８図は従来の装置
のｆｉｌを示す概略側面図、第４図は本発明の第２実施
例を示す概略側面図である。
図は同実施例の要部を示す斜視図、第８図は従来の装置
のｆｉｌを示す概略側面図、第４図は本発明の第２実施
例を示す概略側面図である。
１・・・感光体ドラム
２・・・帯電ユニット
３・・・レーザービーム
４・・・イエロートナー現像ユニット
５・・・マゼンタトナー現像ユニット
６・・・シアントナー現像ユニツ）
７・・・ピンチローラ−
８・・・グリップローラー
９・・・記録材
ｌＯ・・・定沿ユニット
１１・・・除電ユニット
１２・・・クリーニングユニット
１：３・・・転写ユニット
１４・・・転写ドラム
Ｊ５・・・グリップローラー軸
・ １６・・・モーター
１７・・・ガイドローラー
１８・・・搬送ローラー
以 上
出願人 セイコー電子工業株式会社
代理人 弁理士 最 上 務
ｉ′丁５３図
Claims (1)
- 感光体ドラム上にトナー像を形成し、形成されたトナー
像を同一記録材上に順次重ねて転写する工程を、色の異
なるトナーを使用して複数回繰返して行なうことにより
、記録材上に多色画像を得るものにおいて、表面に高硬
度材よりなる微小な突起を多数有し両方向に回転駆動す
るグリップローラーと、このグリップローラーに対向す
るピンチローラーとを設け、これら一対のローラー間に
前記記録材の両端をはさんで往復移動させることを特徴
とする多色電子写真装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59173847A JPS6151172A (ja) | 1984-08-21 | 1984-08-21 | 多色電子写真装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59173847A JPS6151172A (ja) | 1984-08-21 | 1984-08-21 | 多色電子写真装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6151172A true JPS6151172A (ja) | 1986-03-13 |
Family
ID=15968258
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59173847A Pending JPS6151172A (ja) | 1984-08-21 | 1984-08-21 | 多色電子写真装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6151172A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6010928U (ja) * | 1983-12-02 | 1985-01-25 | 株式会社大金製作所 | ダンパ−デイスク |
Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5133636A (en) * | 1974-08-29 | 1976-03-22 | Ricoh Kk | Karaadenshishashinfukushaki |
| JPS55159462A (en) * | 1980-05-26 | 1980-12-11 | Toshiba Corp | Paper conveyor of copying machine |
| JPS58198062A (ja) * | 1982-05-15 | 1983-11-17 | Canon Inc | カラ−複写装置 |
| JPS5973972A (ja) * | 1982-10-22 | 1984-04-26 | Fuji Xerox Co Ltd | カラ−静電プリンタ装置 |
-
1984
- 1984-08-21 JP JP59173847A patent/JPS6151172A/ja active Pending
Patent Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5133636A (en) * | 1974-08-29 | 1976-03-22 | Ricoh Kk | Karaadenshishashinfukushaki |
| JPS55159462A (en) * | 1980-05-26 | 1980-12-11 | Toshiba Corp | Paper conveyor of copying machine |
| JPS58198062A (ja) * | 1982-05-15 | 1983-11-17 | Canon Inc | カラ−複写装置 |
| JPS5973972A (ja) * | 1982-10-22 | 1984-04-26 | Fuji Xerox Co Ltd | カラ−静電プリンタ装置 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6010928U (ja) * | 1983-12-02 | 1985-01-25 | 株式会社大金製作所 | ダンパ−デイスク |
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