JPS6150608A - 超音波脱泡装置 - Google Patents

超音波脱泡装置

Info

Publication number
JPS6150608A
JPS6150608A JP17002084A JP17002084A JPS6150608A JP S6150608 A JPS6150608 A JP S6150608A JP 17002084 A JP17002084 A JP 17002084A JP 17002084 A JP17002084 A JP 17002084A JP S6150608 A JPS6150608 A JP S6150608A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
defoaming
tank
pipe
ultrasonic
liquid
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP17002084A
Other languages
English (en)
Inventor
Takashi Miyazaki
敬 宮崎
Yosatomi Hidaka
日高 与佐富
Sadayuki Miyazawa
宮沢 貞行
Itaru Hanawa
塙 格
Kazuhide Tamazawa
玉沢 一秀
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Konica Minolta Inc
Original Assignee
Konica Minolta Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Konica Minolta Inc filed Critical Konica Minolta Inc
Priority to JP17002084A priority Critical patent/JPS6150608A/ja
Publication of JPS6150608A publication Critical patent/JPS6150608A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B01PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
    • B01DSEPARATION
    • B01D19/00Degasification of liquids
    • B01D19/0073Degasification of liquids by a method not covered by groups B01D19/0005 - B01D19/0042
    • B01D19/0078Degasification of liquids by a method not covered by groups B01D19/0005 - B01D19/0042 by vibration

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は超音波脱泡装置に関するものである。
一般に成る種の液体については、これを脱泡処理するこ
とが必要である。例えば感光フィルム用の感光乳剤は、
気泡が含まれたままフィルム材に塗布されると感光フィ
ルムに均一な感光膜を形成することができないため、フ
ィルム材に塗布される前に脱泡処理を行うことが必要で
ある。
〔従来技術〕
斯かる脱泡処理を行うための装置の一例としては、従来
特公昭57−6365号公報に開示されている装置が知
られている。ところがこの装置は十分な脱泡を行うよう
にすると、同時に新たな泡が発生する等の問題点を有し
ている。
又、特開昭56−28611号公報に開示されているよ
うな、超音波を照射しない、スパイラル管による気泡除
去装置も知られているが、このような装置では界面活性
剤を含む写真用感光乳剤中に存在するような微細気泡を
遠心力の作用で旋回半径内側に集めることができず、脱
泡効率が低い欠点がある。
このような事情から、最近第3図に示す構成の超音波脱
泡装置が提案されている。第3図において、1は保温槽
であって温水供給管2及び溢流型排水管3とを有し、超
音波を伝播させる保温用媒体として例えば温水Wが充満
される。17,1は温水Wの水面レベルを示す。この保
温槽1に対し、−に方に拡開する円錐状の下方部分4を
有する筒状の脱泡槽5が、その上端部分以外が前記温水
W中に浸漬されるよう、その外周から外方に延びるカバ
ー板6を保温槽lの上端に接続することにより支持固定
されると共に、保温槽1が密閉される。脱泡槽5には、
前記保温槽1の温水W中を−1−力に向って直線状に伸
びる被脱泡液導入管7の先端が、水面レベル1.Wより
低いレベルにおいて当該脱泡槽5の接線方法の開ロアA
により連11flされる。そして、前記導入管7及び脱
泡槽5の直下に位置するよう、それぞれ第1の超音波発
生器8及び第2の超音波発生器9が保温槽1内に設けら
れている。
10は脱泡槽5の下端から伸びる被脱泡液排出管、11
は脱泡槽5内の液面レベルL、を検出するフローI・、
13は空気抜き弁、3Aは溢流1−1.1・’は被脱泡
液である。
このような構成の装置によれば、被脱泡液は導入管7を
流れるときに第1の超音波発生器8により例えばキャビ
テーションが生ずるような高エネルギーの超音波の照射
を受け、これにより被脱泡液中の微小気泡及びキャビテ
ーションによる気泡が群集化し或いは更に大きな気泡と
なって脱泡槽5内に流入し、この脱泡槽5において、大
きな気泡はそのまま自らの浮力によって71上、分離す
るようになる。同時にこの被脱泡液Fには、第2の超音
波発生器9によりたとえば低エネルギーの超音波が照射
されることにより、この超音波の放射圧により被脱泡液
F中の微小気泡に上向きの力が作用されるので、これに
より、微小気泡が浮ILLで分離されるようになり、以
って脱泡が行われる。
しかしながら、上記の如き構成の超音波脱泡装置におい
ては、導入管7における気泡の群集化の程度が相当に低
く、このため脱泡効率を1分高いものとすることができ
ない欠点がある。
〔発明の目的〕
本発明は以I−の如き事情に基いてなされたものであっ
て、脱泡槽に流入せしめる被脱泡液が導入管内を流通す
る間に、被脱泡液の微小気泡の群集化を大きく11#進
することができ、結局高い脱泡効率で脱泡を行うことの
できる超音波脱泡装置を提供することにある。
[発明の構成] 本発明超音波脱泡装置の特徴とするところは、保温槽と
、この保温槽内に設けた脱泡槽と、前記保温槽内におい
て、旋回しながら次第に上方に向うよう螺旋状に伸びて
その、ト端が前記脱泡槽に接続された、断面形状が扁平
な円管より成る被脱泡液導入管と、この被脱泡液導入管
及び前記脱泡槽に超音波を作用さセる超音波発生器とよ
り成る点にある。
以下図面によって本発明の一実施例について説明する。
本発明においては、第1図及び第2図に示すように、保
温槽1内においζ、被脱泡液導入管7を、旋回しながら
次第に−F方に向いかつ上方に向うに従って旋回半径が
次第に小さくなるよういわば円錐螺旋状に伸びる状態に
設け、或いは図示はしないが、旋回しながら次第にに方
に向いかつ上方に向うに従って旋回半径が次第に大きく
なるよういわば逆円錐螺旋状に伸びる状態に設け、その
上端を接線方法の開[]7Aにおいて連通させる。当該
導入管7は、第4図及び第5図に示すように、その断面
が全体に横方向に扁平な円管(この図の例では、断面楕
円形管)Pより成るものとし、この扁平円管Pの長軸方
向Xを水平方向11に対して傾斜させ、当該扁平円管P
の螺旋の内周線aが外周wAbより上方に位置される状
態とする。そして導入管7の全体にその下方から超音波
を照射する第1の超音波発生器8を設けると共に脱泡槽
5の上方に第2の超音波発生器9を設け、他は従来と同
様にして超音波脱泡装置を構成せしめる。なお、前記扁
平円管Pの形状は自由であり、例えば、第6図(イ)ま
たは(ロ)に示すような断面形状のものであってもよい
以上において、導入管7を構成する扁平円管■)の長軸
方向Xと水平方向Hとがなす角度αは15〜30度の範
囲内とするのが好ましい。また当該導入管7の円錐螺旋
状における円錐形の頂角θまたは逆円錐螺旋状に設ける
場合の円錐形の頂角の大きさは特に制限されるものでは
ないが、下方の第1の超音波発生器8に対して扁平円管
I)が上下に重ならないようにするのが好ましい。
本発明における導入管7の材質としては、超音波振動減
衰の少ない金属、例えばステンレス等を用いるのが好ま
しいが、ポリエチレンやポリ塩化ビニル等の合成高分子
量材料を用いてもよい。
また、第1の超音波発生器8または第2の超音波発止器
9としては、例えばチタン酸ジルコン酸鉛の圧電式振動
子を有する防水タイプのものを好適に用いることができ
る。これらの超音波発止器8及び9は、導入管7及び脱
泡槽5のエロージョンを防止するため、それらより15
0m1程度以上離間せしめることが好ましい。
本発明においては、例えば、次のようにして被脱泡液の
脱泡処理がなされる。
龜        先ず、保温用の媒体として例えば温
水を温水供給管2より保温槽l内に供給し、排水管3の
溢流D3Aより溢流せしめ、これによって温水Wの水面
レベルL、lが溢流口3Aのレベルに維持され、被脱泡
液導入管7及び脱泡槽5の上端部分以外が温水中に浸漬
された状態とし、第1の超音波発生器8及び第2の超音
波発生器9を駆動する。次に空気抜き弁13を開放した
状態で導入管7より被脱泡液を脱泡槽5内に供給する。
このとき排出管10の下流側の一部のレベルを、予定の
液面レベルと同一の高さ以上としておくことにより、脱
泡槽5内に被脱泡液Fが満たされて行く。そしてフロー
ト11により検出される液面レベル+−Fが予定の高さ
となったときに空気抜き弁13を閉じ、脱泡槽5内を密
閉状態とする。これにより、その後脱泡槽5の内圧と排
出管10における圧力が一致するようになり、それ以後
においては、導入管7により脱泡槽5に流入する量と同
量の被脱泡液が排出管10より排出されることとなり、
連続して被脱泡液が脱泡槽5を流過するようになる。
そして、第1の超音波発生器8を強力に駆動してたとえ
ば0.35 W/cm”以上の高エネルギー超音波を発
振させ、これを導入管7内の被脱泡液に照射してキャビ
テーションを発生させるようにし、一方第2の超音波発
生器9を比較的に弱く駆動して例えば0.35W/+が
以下の低エネルギー超音波を発振させ、これを脱泡槽5
内の被脱泡液に照射してキャビテーションを発生させる
ことなしに脱泡処理を行なう。
以上の方法によれば、次のようにして脱泡が行なわれる
。即ち、被脱泡液には、脱泡槽5に向がって導入管7内
を流通するときに先ず高エネルギー超音波が照射され、
これによってキャビテーションが起り、被脱泡液中の気
泡は相互に、或いはキャビテーションによって生じた気
泡と群集するようになる。
然るに導入管7は扁平円管Pにより構成された上方に向
う螺旋状であるため、当該導入管7において被脱泡液に
は遠心力が作用し、この結果、微小気泡は、旋回する扁
平円管P内空間における旋回半径方向内片側、即ち内周
線aに対応する内壁面側に群集されるようになる。そし
て群集した気泡は、導入管7が次第に上方に伸びるもの
であるので、独自に或いは被脱泡液の流れの力を受けて
上昇して行く。
この被脱泡液は次いで脱泡槽5内に流入し、大きなもの
は自らの浮力によって浮上して被脱泡液から分離される
と共に、当該脱泡槽5内の被脱泡液Fには第2の超音波
発生器9により低エネルギー超音波が照射されているの
で、その放射圧により、凝集した気泡には上向きの力が
作用しそのため、凝集した気泡の浮上が促進されて自ら
の浮力とこの放射圧の作用によって浮上し分離するよう
になる。これらの結果、被脱泡液について極めて大きな
脱泡効果をもって脱泡処理を行なうことができる。そし
て、脱泡槽5内の被脱泡液Fにおいては、キャビテーシ
ヨンが発生しないので新たな気泡の発生もな(、従って
排出管10よりの排出液を気泡が混入していないものと
することができる。なお、脱泡処理の継続により脱泡槽
5の上部空間Sの容積が増加すると液面レベルL、が下
がり、フロート11によって空気抜き弁13が開放され
、これによって放圧が行なわれ、液面レベルL、が上昇
し、限定の位置で空気抜き弁13が閉じられて脱泡処理
が継続される。なお、脱泡槽5の液面レベル■4.を保
温槽lの温水Wの水面レベルLwより低くなる状態とす
ると、脱泡槽5内のすべての被脱泡液に超音波が照射さ
れるので好ましい。
以上、第1の超音波発生器8よりの超音波は、被脱泡液
にキャビテーションを発生させる、いわゆる限界強度以
上のエネルギーの超音波とし、また第2の超音波発生器
9よりの超音波を限界強度以下のエネルギーの超音波と
する場合について説明したが、本発明においてはこれに
限られることなく、第1の超音波発生器8及び第2の超
音波発生器9より好ましい大きさのエネルギーの超音波
を発生させるようにしてもよい。なお、前記限界強度の
値は、圧力及び温度により変化し、0.35W / c
+n ”は、通常の静水圧(]Kg/csJにおける限
界強度である。
また脱泡槽5内における被脱泡液Fの下向流速は、気泡
の浮上が阻害されない大きさとすることが必要である。
実際上は、被脱泡液の粘度が10〜50cpであるとき
は0.1〜0.5c11/秒程度の流速となるようにす
ればよい。
而して本発明においては、導入管7内において当該導入
管7が扁平円管より成りかつ螺旋状であることによる微
小気泡の群集化が行なわれ、しかも導入管7の全長を大
きいものとすることが容易であるので、脱泡槽5に流入
される被脱泡液を微小気泡の群集化が非常に促進された
ものとすることができ、従って脱泡槽5において気泡が
十分に分離されるようになり、高い脱泡効率が得られる
またこのように微小気泡の十分な群集化が達成され、こ
のことより十分な脱泡効果を得ることができるにもかか
わらず、導入管7は螺旋状であるので、占有面積が小さ
くて第1の超音波発生器として小型のものを用いること
ができ、また占有面積が小さいので装置全体を小型のも
のとするごとができる。
更に、保温槽1中を伸びる導入管7に対しては他に弊害
を伴なわないために当該超音波を高いエネルギーのもの
とすることができ、従って大きな脱泡効果を得ることが
できる。
また本発明においては、導入管7を構成する扁平円管P
の長軸方向Xを水平方向Hに対して傾斜したものとする
ことにより、気泡の群集が生ずる円管Pの旋回半径方向
内片側位置が当該円管Pの内部空間における最上部若し
くはこれに近い位置となるから、気泡の当該部分への群
集が促進され、かつ一度群集した気泡が確実に当該旋回
半径方向内片側部分を辿って上昇するようになり、微小
気泡の群集化効率が大きくなるので好ましい。
なお、図示の例におけるように、導入管7よりの被脱泡
液を脱泡槽5内にその接線方向に沿って流入せしめるよ
うにすると、当該脱泡槽5内において被脱泡液の短絡流
路が形成されることが防止されるので好ましい。また、
導入管の上端を、扁平円管の内周線が脱泡槽の内壁面に
接するように脱泡槽へ接続させると、導入管の内壁で群
集化した気泡が脱泡槽の壁面上を上昇して分離され、脱
泡槽の中央部分への気泡巻込み現象が大幅に軽減できる
ので更に好ましい状態となる。
次に本発明の詳細な説明すると、図示の例に従う構成の
超音波脱泡装置を用い、以下のような条件で脱泡処理を
行ない、被脱泡液の流量を増加せしめて排出管よりの被
脱泡液に気泡が現われない最大の限界流速を求めたとこ
ろ、201/分であった。
〔脱泡処理条件〕
保温槽の温水  温度:38℃ 流速:o、szZ分 被脱泡液    組成=6重量%ゼラチン液粘度:3Q
cp 気泡含有割合: 3cj/100aJ 第1の超音波発生器の 超音波のエネルギー:0.35W/cd第2の超音波発
生器の 超音波のエネルギー:0.15W/cd以上のように本
発明によれば、簡単な装置を用いる簡単な方法により大
きな脱泡効率で脱泡処理を達成することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図及び第2図はそれぞれ本発明による超音波脱泡装
置の一例を示す説明用断面図及びその一部を省略して示
す平面図、第3図は従来の超音波脱泡装置の構成を示す
説明用断面図、第4図及び第5図は本発明における導入
管についての説明用平面図、第6図(イ)及び(ロ)は
本発明において導入管として用いられる他の扁平円管の
例を示す断面図である。 1・・・保温槽     2・・・温水供給管3・・・
溢流型排水管  4・・・下部部分5・・・脱泡槽  
   6・・・カバー板7・・・導入管     8・
・・第1の超音波発生器9・・・第2の超音波発生器 11・・・フロート    P・・・扁平円管10・・
・排出管 龜 図面の4書(内容:こ変更なし) ×            × 手続補正書(方式) %式% 2、発明の名称 超音波脱泡装置 3、補正をする者 事件との関係  特許出願人 住 所  東京都新宿区西新宿1丁目26番2号名 称
  (+27)小西六写真工業株式会社4、代理人 5、補正命令の日付(発送日) 昭和59年11月27日 7、補正の内容 l)願書に最初に添付した明細書の浄書・別紙のとおり
 (内容に変更なし) 2Ha書に最初に添付した図面の浄書・別紙のとおり(
内容に変更なし)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)保温槽と、この保温槽内に設けた脱泡槽と、前記保
    温槽内において、旋回しながら次第に上方に向うよう螺
    旋状に伸びてその上端が前記脱泡槽に接続された、断面
    形状が扁平な円管より成る被脱泡液導入管と、この被脱
    泡液導入管及び前記脱泡槽に超音波を作用させる超音波
    発生器とより成ることを特徴とする超音波脱泡装置。 2)被脱泡液導入管の断面形状における長径方向が、螺
    旋の内周線が外周線より上方となるよう水平方向に対し
    て傾いていることを特徴とする特許請求の範囲第1項記
    載の超音波脱泡装置。
JP17002084A 1984-08-16 1984-08-16 超音波脱泡装置 Pending JPS6150608A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP17002084A JPS6150608A (ja) 1984-08-16 1984-08-16 超音波脱泡装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP17002084A JPS6150608A (ja) 1984-08-16 1984-08-16 超音波脱泡装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6150608A true JPS6150608A (ja) 1986-03-12

Family

ID=15897107

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP17002084A Pending JPS6150608A (ja) 1984-08-16 1984-08-16 超音波脱泡装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS6150608A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20050023147A (ko) * 2003-08-27 2005-03-09 현대자동차주식회사 오일탱크의 에어제거장치
JP2015511872A (ja) * 2012-01-25 2015-04-23 アカル エネルギー リミテッド 改善された燃料電池電解質の再生器および分離器
CN106621473A (zh) * 2016-11-18 2017-05-10 哈尔滨天顺化工科技开发有限公司 一种碳纤维聚合物脱泡振动装置
CN115054952A (zh) * 2022-07-22 2022-09-16 合肥茂腾环保科技有限公司 一种剥离液废水处理雾化处理装置

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20050023147A (ko) * 2003-08-27 2005-03-09 현대자동차주식회사 오일탱크의 에어제거장치
JP2015511872A (ja) * 2012-01-25 2015-04-23 アカル エネルギー リミテッド 改善された燃料電池電解質の再生器および分離器
CN106621473A (zh) * 2016-11-18 2017-05-10 哈尔滨天顺化工科技开发有限公司 一种碳纤维聚合物脱泡振动装置
CN115054952A (zh) * 2022-07-22 2022-09-16 合肥茂腾环保科技有限公司 一种剥离液废水处理雾化处理装置
CN115054952B (zh) * 2022-07-22 2023-08-08 合肥茂腾环保科技有限公司 一种剥离液废水处理雾化处理装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPS59156405A (ja) 超音波脱泡方法及び装置
NO171539B (no) Fremgangsmaate for fraskilling av stoffer som inneholdes ien vaeske, samt anordning for utfoerelse av fremgangsmaaten
US3707230A (en) Method and apparatus for ultrasonically clarifying liquid
JPH11505175A (ja) 除泡装置
GB2063108A (en) Degassing device
JPS631906B2 (ja)
EP0537037B1 (fr) Goulotte d'écrèmage pour dispositif de séparation par flottation et appareil flottateur utilisant une telle goulotte
JP3631999B2 (ja) 微細気泡供給装置
JPS6150608A (ja) 超音波脱泡装置
US9915361B2 (en) Pulse valve
US3870635A (en) Apparatus for clarifying an influent water
US4231874A (en) Gyratory aerobic aeration treatment tank
JPS6171900A (ja) 特に廃水汚泥を調製するための方法および装置
JPH07501744A (ja) 遠心分離器
JPH0344242Y2 (ja)
JP3936579B2 (ja) 脱泡装置および脱泡方法
JP2002307054A (ja) オゾン水生成装置の気液分離器、及びオゾン水生成装置
JPH047028A (ja) 微細気泡発生機及びその発生機を使用した浮上分離装置
JP4483664B2 (ja) 汚泥処理装置
JPS5992003A (ja) 超音波脱泡方法
JP4252499B2 (ja) 浮遊物除去装置
JP3002685B2 (ja) 超音波脱泡方法
CN207243650U (zh) 一种高效杀菌降解有机物的净水过滤装置
JPH0431722B2 (ja)
SU1245342A1 (ru) Устройство дл разделени материалов