JPS6150259A - 磁気デイスク装置 - Google Patents
磁気デイスク装置Info
- Publication number
- JPS6150259A JPS6150259A JP17155384A JP17155384A JPS6150259A JP S6150259 A JPS6150259 A JP S6150259A JP 17155384 A JP17155384 A JP 17155384A JP 17155384 A JP17155384 A JP 17155384A JP S6150259 A JPS6150259 A JP S6150259A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- track
- area
- data track
- magnetic disk
- magnetic head
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B5/00—Recording by magnetisation or demagnetisation of a record carrier; Reproducing by magnetic means; Record carriers therefor
- G11B5/48—Disposition or mounting of heads or head supports relative to record carriers ; arrangements of heads, e.g. for scanning the record carrier to increase the relative speed
- G11B5/58—Disposition or mounting of heads or head supports relative to record carriers ; arrangements of heads, e.g. for scanning the record carrier to increase the relative speed with provision for moving the head for the purpose of maintaining alignment of the head relative to the record carrier during transducing operation, e.g. to compensate for surface irregularities of the latter or for track following
- G11B5/596—Disposition or mounting of heads or head supports relative to record carriers ; arrangements of heads, e.g. for scanning the record carrier to increase the relative speed with provision for moving the head for the purpose of maintaining alignment of the head relative to the record carrier during transducing operation, e.g. to compensate for surface irregularities of the latter or for track following for track following on disks
- G11B5/59605—Circuits
- G11B5/59616—Synchronisation; Clocking
Landscapes
- Moving Of Head For Track Selection And Changing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
この発明は、電子計算機システムの外部記憶装置として
使用される磁気デブスク装置に関し、特に磁気ディスク
のトラックの一部に位置情報を記憶しておき、迅速に基
準トラックとして！７）０番トラックを検出できるよう
にした磁気ディスク装置に関するものである。
使用される磁気デブスク装置に関し、特に磁気ディスク
のトラックの一部に位置情報を記憶しておき、迅速に基
準トラックとして！７）０番トラックを検出できるよう
にした磁気ディスク装置に関するものである。
１ 〔従来技術〕
従来のこの種の磁気ディスク装置を図により説明する。
第１図は、この種の基準トラックとじての０番トラック
（以下、トラック０というつの検出器を有する磁気ディ
スク装置の概略構成図である。
（以下、トラック０というつの検出器を有する磁気ディ
スク装置の概略構成図である。
図において、（１）は＋ｉ報を同心円状のトラックに記
録しておく磁気ディスク、（勾は磁気ディスクを一定の
速度で回転させるスピンドルモータ、（３月末上記磁気
ディスクに対向して情報を記録再生する磁気ヘッド、（
りは磁気ヘッドの位置決めを行なうアーム、（，１）は
アーム（りの回転運動の軸となるピボットシャフト、（
６）はアーム（りに位置決め駆動力を与えるステッピン
グモータ、（７）はアーム（４’）とステッピングモー
タ（６）を結合するスチールバンド、 ＣＩ）はスチ
ールバンドに、張力を与えるバネ、（り）は上記アーム
（ｔＩ）Ｋ固定されて磁気ヘッド（Ｊ）と同時に動くト
ラック０指示器、（１０）はこのトラック０指示器を検
知するトラックＯ検出器、（１１）は上記スピンドル七
〜り（２ンの回転部のインデックスを検知して／回転に
１度のインデックス・１δ号人を発生するインデックス
検出器、（ｌコへ家スビ／ドルモータ（コノ、アーム（
４’）、ステッピングモータ（６）、トラック０検出器
（１０）、およびインデックス検出器（／／）を支持す
るベースである。（１３）は上記ステッピングモータ（
６）を駆動する駆動回路、（／ｌＩ）は磁気ヘッドの移
動命令Ｂを受けて駆動回路（１３）へ制御信号Ｃを与え
る位置決め制御回路、（１１）はステッピングモータ（
６）の制御信号Ｃとトラック。検出器（１０）からの出
力信号りを入力でトラック。信号Ｅを出力するトラック
Ｏ出力回路である。トラック０指示器（９）とトラック
Ｏ検出器（１０）とは、その位置関係が、磁気ヘッド（
３）が磁気ディスク（１）のトラックＯ上にほぼ位置す
ると、トラツク０検出信号りが出力されるように調整さ
れている。またトランクＯ上に磁気ヘッドを位置決めす
る時のステッピングモータ（６）の励磁相は、常に所定
の相となっている。このため、トラック０検出器（ｌの
からのトラックＯ検出信号りとステッピングモータ（６
）の所定の相を励磁させる制御信号Ｃの論理状をトラッ
クＯ出力口ｋ＜／りＫより取ることにより、磁気ヘッド
（ｊ）がトラック０上に位置している時のみ、トラツク
０出力回ＭＣ／ｒ）の論理積出力であるトラックＯ信号
Ｅが出力され、トランクＯが検出される。トラックＱの
検出を正確に、しかも確実に行うためＫは、磁気ヘッド
（，７）がトラックＯ上に位置決めされたときと、トラ
ックｌ上に位置決めされたときにトラックＯ検出器（１
０）からのトラックＯ検出信号りが急激に変化する必要
がある。磁気ディスク装置のトラック密度が向上して、
トラックピッチがｔインチ当りコ５６トラツクを超える
ようになると、この従来の方式のトラックＯ検出器（１
０）では高感度のものを得ることが難しくなり、また検
出器の感度が上ると、機械的に位置関係を調整している
ので、その調整が困難になってくる。
録しておく磁気ディスク、（勾は磁気ディスクを一定の
速度で回転させるスピンドルモータ、（３月末上記磁気
ディスクに対向して情報を記録再生する磁気ヘッド、（
りは磁気ヘッドの位置決めを行なうアーム、（，１）は
アーム（りの回転運動の軸となるピボットシャフト、（
６）はアーム（りに位置決め駆動力を与えるステッピン
グモータ、（７）はアーム（４’）とステッピングモー
タ（６）を結合するスチールバンド、 ＣＩ）はスチ
ールバンドに、張力を与えるバネ、（り）は上記アーム
（ｔＩ）Ｋ固定されて磁気ヘッド（Ｊ）と同時に動くト
ラック０指示器、（１０）はこのトラック０指示器を検
知するトラックＯ検出器、（１１）は上記スピンドル七
〜り（２ンの回転部のインデックスを検知して／回転に
１度のインデックス・１δ号人を発生するインデックス
検出器、（ｌコへ家スビ／ドルモータ（コノ、アーム（
４’）、ステッピングモータ（６）、トラック０検出器
（１０）、およびインデックス検出器（／／）を支持す
るベースである。（１３）は上記ステッピングモータ（
６）を駆動する駆動回路、（／ｌＩ）は磁気ヘッドの移
動命令Ｂを受けて駆動回路（１３）へ制御信号Ｃを与え
る位置決め制御回路、（１１）はステッピングモータ（
６）の制御信号Ｃとトラック。検出器（１０）からの出
力信号りを入力でトラック。信号Ｅを出力するトラック
Ｏ出力回路である。トラック０指示器（９）とトラック
Ｏ検出器（１０）とは、その位置関係が、磁気ヘッド（
３）が磁気ディスク（１）のトラックＯ上にほぼ位置す
ると、トラツク０検出信号りが出力されるように調整さ
れている。またトランクＯ上に磁気ヘッドを位置決めす
る時のステッピングモータ（６）の励磁相は、常に所定
の相となっている。このため、トラック０検出器（ｌの
からのトラックＯ検出信号りとステッピングモータ（６
）の所定の相を励磁させる制御信号Ｃの論理状をトラッ
クＯ出力口ｋ＜／りＫより取ることにより、磁気ヘッド
（ｊ）がトラック０上に位置している時のみ、トラツク
０出力回ＭＣ／ｒ）の論理積出力であるトラックＯ信号
Ｅが出力され、トランクＯが検出される。トラックＱの
検出を正確に、しかも確実に行うためＫは、磁気ヘッド
（，７）がトラックＯ上に位置決めされたときと、トラ
ックｌ上に位置決めされたときにトラックＯ検出器（１
０）からのトラックＯ検出信号りが急激に変化する必要
がある。磁気ディスク装置のトラック密度が向上して、
トラックピッチがｔインチ当りコ５６トラツクを超える
ようになると、この従来の方式のトラックＯ検出器（１
０）では高感度のものを得ることが難しくなり、また検
出器の感度が上ると、機械的に位置関係を調整している
ので、その調整が困難になってくる。
従来の磁気ディスク装置は以上のように構成されている
ので、トラックＯ検出器（１０）の取り付ゆ位置精度は
非常に高度のものを要求され、その位置決め調整は非常
に困難であるという問題ｆ：Ｊｔあった。
ので、トラックＯ検出器（１０）の取り付ゆ位置精度は
非常に高度のものを要求され、その位置決め調整は非常
に困難であるという問題ｆ：Ｊｔあった。
この発明は、上述のような従来技術の問題を解決するた
めになされたもので、磁気ディスク面上のトラックの一
部分に予め位置情報を書き込んで１ｉき、この位置情報
を磁気ヘッドから読み出すように磁気ヘッドの位置決め
制御を行い、その位置情報によって正確に基準トラック
としてのトラックＯを検出でさるようＫした磁気ディス
ク装置を提供することを目的としている。
めになされたもので、磁気ディスク面上のトラックの一
部分に予め位置情報を書き込んで１ｉき、この位置情報
を磁気ヘッドから読み出すように磁気ヘッドの位置決め
制御を行い、その位置情報によって正確に基準トラック
としてのトラックＯを検出でさるようＫした磁気ディス
ク装置を提供することを目的としている。
以下、この発明の一実施例を図について説明する。
第２図は磁気ディスク面の領域を説明したものである。
図において、（１６）はデータの記録再生を行なう同心
円状のトラックより成るデータトラック領域、（／７Ｊ
はデータトラック領域の外側に設けられたガードバンド
領域、（ｌざンはスピンドルモータの１回転につき１度
出力されるインゲン１ 、、イ□、６、ゎｔ、４．ア２
７３□、７．。
円状のトラックより成るデータトラック領域、（／７Ｊ
はデータトラック領域の外側に設けられたガードバンド
領域、（ｌざンはスピンドルモータの１回転につき１度
出力されるインゲン１ 、、イ□、６、ゎｔ、４．ア２
７３□、７．。
はこのインデックス位置＜ｉｔ）より始まり、データト
ラック領域（／６）とガードバンド領域（１７）の一部
にあらかじめ書き込まれた再生専用の位置情報領域であ
る。第３図は第一図におけろ位置情報領域（ｔｑ）の要
部を示す拡大図である。図において、（２０ａ）および
（コｏｂ）はデータトラックに対応して設けられている
磁化反転部分、（ユｌ）は磁化反転のプＬい部分である
。この位置情報領域（／？）において、磁化反転部分は
斜線を施して他と区別できろように明示しである。デー
タトラック領域（１６）における位置情報領域では、コ
個の磁化反転部分（ｘＯａ）、（コｏ’ｏ）はデータト
ラック幅に等しく互いに隣接しない様に磁化反転のない
部分（コｌ）をはさんで、いわゆる市松模様状に配置す
る。インデックス位置（１ｇ）に近い方ＶＣＣコＯａ）
が、遠い方に（コｏｂ）が配置され、（２０＆）と（２
０ｂ）とは半径方向にデータトラックの７７２幅だげず
らせて形成されている。ガードバンド領域（ｌ？ａ）。
ラック領域（／６）とガードバンド領域（１７）の一部
にあらかじめ書き込まれた再生専用の位置情報領域であ
る。第３図は第一図におけろ位置情報領域（ｔｑ）の要
部を示す拡大図である。図において、（２０ａ）および
（コｏｂ）はデータトラックに対応して設けられている
磁化反転部分、（ユｌ）は磁化反転のプＬい部分である
。この位置情報領域（／？）において、磁化反転部分は
斜線を施して他と区別できろように明示しである。デー
タトラック領域（１６）における位置情報領域では、コ
個の磁化反転部分（ｘＯａ）、（コｏ’ｏ）はデータト
ラック幅に等しく互いに隣接しない様に磁化反転のない
部分（コｌ）をはさんで、いわゆる市松模様状に配置す
る。インデックス位置（１ｇ）に近い方ＶＣＣコＯａ）
が、遠い方に（コｏｂ）が配置され、（２０＆）と（２
０ｂ）とは半径方向にデータトラックの７７２幅だげず
らせて形成されている。ガードバンド領域（ｌ？ａ）。
（／７１：＋）の位置情報領域においては、トラックＯ
の外側のガードバンド領域（ｔ７ａ）の位置情報領域で
は１個の磁化反転部分（コＯｃ）がインデックス位置（
１ｇ）に近い方に、磁化反転のない部分が遠い方に配置
され、トラックＯの中心より外周方向に形成される。ま
たトラックＮの内側のガードバンド領域（１７ｂ）の位
置情報領域では１個の磁化反転部分（コＯｄ）がインデ
ックス位置（１ｇ）より遠い方Ｋ、磁化反転のない部分
が近い方に配置され、トラックＮの中心より内周方向に
形成されている。第７図は、磁気ディスク面上の位置情
報領域（／ｑ）の位［情報をもとにトラックＯを検出す
る回路構成のブロック図である。図において、（ココン
は磁気ヘッド（３） Ｋより読み出された信号Ｆを整流
する整流回路、（コ３）は整流回路（ユコ）により整流
された信号を平滑する平滑回路、（２４１）は信号保持
回路で、スピンドルモータの１回転に１度出力されるイ
ンデックス検出器（／／）よりのインデックス信号人を
基準タイミング信号として、一定のタイミングで平滑回
路（コ３ンの平滑信号Ｈなサンプリングして保持する。
の外側のガードバンド領域（ｔ７ａ）の位置情報領域で
は１個の磁化反転部分（コＯｃ）がインデックス位置（
１ｇ）に近い方に、磁化反転のない部分が遠い方に配置
され、トラックＯの中心より外周方向に形成される。ま
たトラックＮの内側のガードバンド領域（１７ｂ）の位
置情報領域では１個の磁化反転部分（コＯｄ）がインデ
ックス位置（１ｇ）より遠い方Ｋ、磁化反転のない部分
が近い方に配置され、トラックＮの中心より内周方向に
形成されている。第７図は、磁気ディスク面上の位置情
報領域（／ｑ）の位［情報をもとにトラックＯを検出す
る回路構成のブロック図である。図において、（ココン
は磁気ヘッド（３） Ｋより読み出された信号Ｆを整流
する整流回路、（コ３）は整流回路（ユコ）により整流
された信号を平滑する平滑回路、（２４１）は信号保持
回路で、スピンドルモータの１回転に１度出力されるイ
ンデックス検出器（／／）よりのインデックス信号人を
基準タイミング信号として、一定のタイミングで平滑回
路（コ３ンの平滑信号Ｈなサンプリングして保持する。
（コ５）はインデックス信号Ａとは異なったタイミング
で、保持回路（コＩＩ）で保持されたコつの信号Ｉ、Ｊ
を比較し、その結果としての比較信号Ｋを位置決め制御
回路（コロ）に送出する。位置決め制御回路（２６）は
トラックＯ検出手段を有しており、磁気ヘッドＣ３）の
位置決め用のステッピングモータ（６）を駆動する駆動
回路（ｌコ）に制御信号を送出する。
で、保持回路（コＩＩ）で保持されたコつの信号Ｉ、Ｊ
を比較し、その結果としての比較信号Ｋを位置決め制御
回路（コロ）に送出する。位置決め制御回路（２６）は
トラックＯ検出手段を有しており、磁気ヘッドＣ３）の
位置決め用のステッピングモータ（６）を駆動する駆動
回路（ｌコ）に制御信号を送出する。
次に第５図の信号波形図を参照して動作について説明す
る。第よ図（ａｌ 、 （ｂ） 、 （ｃ）の信号波形
図は、それぞれ、磁気ヘッド（ｊ）が内周側のガードバ
ンド領域（／７ｂ）に位置している時、磁気ヘッド（Ｊ
）がトラックｏ （１６ａ）の中心班上に位置している
時、磁気ヘッド（３）が外周側のガードバンド領域（ｌ
？ａ）に位置している時に、磁気ヘッド（３）かも読み
出される位置情報領域の信号を示している。
る。第よ図（ａｌ 、 （ｂ） 、 （ｃ）の信号波形
図は、それぞれ、磁気ヘッド（ｊ）が内周側のガードバ
ンド領域（／７ｂ）に位置している時、磁気ヘッド（Ｊ
）がトラックｏ （１６ａ）の中心班上に位置している
時、磁気ヘッド（３）が外周側のガードバンド領域（ｌ
？ａ）に位置している時に、磁気ヘッド（３）かも読み
出される位置情報領域の信号を示している。
それぞれの磁気ヘッド（３）の位置は、第３図に（３ａ
）、（３ｂ）、（Ｊｃ）として示されているとおりであ
る。磁気ヘッド（３）の位ａが（Ｊａ）、 （Ｊｂ）
。
）、（３ｂ）、（Ｊｃ）として示されているとおりであ
る。磁気ヘッド（３）の位ａが（Ｊａ）、 （Ｊｂ）
。
（Ｊｃ）のそれぞれである温合について、第５図におい
てはそれぞれ、インデックス信号Ａを基準のタイミング
どして、位置情報領域（／９）の読み吊し信号Ｆ、整流
イ′ａ号Ｇ、平滑１６号Ｈ１ｔい′タイミングでサンプ
ルする保持信号工、ｔＢ’ タイミングでサンプルする
保持信号Ｊ、比較信号Ｋを示している。尚、ここでの基
準の時間軸となるタイミングｔは、インデックス信号Ａ
の信号出力時刻をｔ＝Ｏとし、０〜ｔＡは磁気ディスク
（１）の位置情報領域のインデックス位置（／に）に近
い磁化反転部分（ユＯａ）、（２０ｃ）が読み出されろ
時間を示し、ｔＡ−１Ｂはインデックス位ｔ（／ｆｆ）
から遠い磁化反転部分（λＯｂ） 、 （２０ｄ）が読
み出されろ時間を示す。また、第５図において、ｔ＝ｔ
Ａ’ 、 ｔ＝ｔＢ’は保持回路（２ダンが平滑信号Ｈ
なサンプル・ホールドするサンプリング時刻であると共
に、ｔ＝ｔＢ′は比較回路（コｊ）が作動する時刻でも
ある。
てはそれぞれ、インデックス信号Ａを基準のタイミング
どして、位置情報領域（／９）の読み吊し信号Ｆ、整流
イ′ａ号Ｇ、平滑１６号Ｈ１ｔい′タイミングでサンプ
ルする保持信号工、ｔＢ’ タイミングでサンプルする
保持信号Ｊ、比較信号Ｋを示している。尚、ここでの基
準の時間軸となるタイミングｔは、インデックス信号Ａ
の信号出力時刻をｔ＝Ｏとし、０〜ｔＡは磁気ディスク
（１）の位置情報領域のインデックス位置（／に）に近
い磁化反転部分（ユＯａ）、（２０ｃ）が読み出されろ
時間を示し、ｔＡ−１Ｂはインデックス位ｔ（／ｆｆ）
から遠い磁化反転部分（λＯｂ） 、 （２０ｄ）が読
み出されろ時間を示す。また、第５図において、ｔ＝ｔ
Ａ’ 、 ｔ＝ｔＢ’は保持回路（２ダンが平滑信号Ｈ
なサンプル・ホールドするサンプリング時刻であると共
に、ｔ＝ｔＢ′は比較回路（コｊ）が作動する時刻でも
ある。
ここで、比較回路（２よ）の出力である比較信号Ｋに着
目すると、この比較信号には１磁源ヘツド（３）が磁気
ディスク（υの内周側のガー・ドバンド領域（／７ｂ）
Ｋ位置している時（第３図の３ａ）、磁ｌ 気ヘッド
（３）がトラック（１６）上に位置しているとさく第３
図の３ｂ）、磁気ヘッド（３）が外周側のガードバンド
領域（／７ａ）に位置しているとき（第３図のＪｃ）に
は、それぞれ、−１Ｏ１十の信号となって出力されてい
る。つまり、ここでは比較回路（，２りの出力信号であ
る比較信号Ｋを検知しておれば、磁気ディスク（１）に
記録された位置情報領域（１９）の位置情報により、磁
気ヘッド（３）が磁気ディスクＣＩ）の内周側ガードバ
ンド領域（／７ｂン、トラック領域（／６）、外周側ガ
ードバンド領域（ｔ ７ａ ）にあるか否かが識別可能
とノ：っている。
目すると、この比較信号には１磁源ヘツド（３）が磁気
ディスク（υの内周側のガー・ドバンド領域（／７ｂ）
Ｋ位置している時（第３図の３ａ）、磁ｌ 気ヘッド
（３）がトラック（１６）上に位置しているとさく第３
図の３ｂ）、磁気ヘッド（３）が外周側のガードバンド
領域（／７ａ）に位置しているとき（第３図のＪｃ）に
は、それぞれ、−１Ｏ１十の信号となって出力されてい
る。つまり、ここでは比較回路（，２りの出力信号であ
る比較信号Ｋを検知しておれば、磁気ディスク（１）に
記録された位置情報領域（１９）の位置情報により、磁
気ヘッド（３）が磁気ディスクＣＩ）の内周側ガードバ
ンド領域（／７ｂン、トラック領域（／６）、外周側ガ
ードバンド領域（ｔ ７ａ ）にあるか否かが識別可能
とノ：っている。
そこで、トラックＯ（第３図の／６ａ）を検出するには
、比較信号Ｋを供給される位置決め制御回路（２６）に
おけろトラックＯ検出手段は、位置決め制御回路（２６
）により磁気ヘッド（ｊ）を、一度、外周側のガードバ
ンド領域（／７ａ）に位置させた後、比較１３号Ｋを検
知しながら、磁気ヘッド（３）を内周側に移動させ、比
較信号Ｋが十からりになった変化を検出して、トランク
Ｏ信号Ｅを出力する。つまり、比較信号にが十よりＱに
なる変化をとらえて、トランクＯ信号Ｅとする。この比
較信号Ｋが十よりＯに変化する時点で、位置決め制御回
路（，２６）により磁気ヘッド（，７）の位置決めを行
えば、−磁気ヘッド（３）をトラックθ上に位置させる
ことができる。
、比較信号Ｋを供給される位置決め制御回路（２６）に
おけろトラックＯ検出手段は、位置決め制御回路（２６
）により磁気ヘッド（ｊ）を、一度、外周側のガードバ
ンド領域（／７ａ）に位置させた後、比較１３号Ｋを検
知しながら、磁気ヘッド（３）を内周側に移動させ、比
較信号Ｋが十からりになった変化を検出して、トランク
Ｏ信号Ｅを出力する。つまり、比較信号にが十よりＱに
なる変化をとらえて、トランクＯ信号Ｅとする。この比
較信号Ｋが十よりＯに変化する時点で、位置決め制御回
路（，２６）により磁気ヘッド（，７）の位置決めを行
えば、−磁気ヘッド（３）をトラックθ上に位置させる
ことができる。
なお、上述の実施例では、磁気ディスクＣＩ）の外周側
くトラックθがある場合について説明したが、内周側圧
トラックＯがある場合においても同様に動作させること
ができる。
くトラックθがある場合について説明したが、内周側圧
トラックＯがある場合においても同様に動作させること
ができる。
また、上記実施例では、ステッピングモータ駆動による
磁気ディスク装置につい℃説明したが、本発明はボイス
コイル駆動による磁気ディスク装置や、光デイスク装置
、レーザディスク装置に使用しても良い。
磁気ディスク装置につい℃説明したが、本発明はボイス
コイル駆動による磁気ディスク装置や、光デイスク装置
、レーザディスク装置に使用しても良い。
以上に説明したように、本発明によれば、磁気ディスク
のデータトラックの一部に位置情報領域を設げ、この位
置情報を用いてトラックＱを検出する構成としであるの
で、機械的な外部センサを不要とし、精度の高い磁気デ
ィスク装置が得られる。
のデータトラックの一部に位置情報領域を設げ、この位
置情報を用いてトラックＱを検出する構成としであるの
で、機械的な外部センサを不要とし、精度の高い磁気デ
ィスク装置が得られる。
第１図は従来のトラックＯ検出器を持つ磁気ディスク装
置の概略構成図、第二図はこの発明の一実施例による磁
気ディスク装置の磁気ディスク面の構成図、第３図は第
二図に示した磁気ディスク面の位置情報領域の拡大図、
第グ図はこの発明の一実施例による磁気ディスク装置の
ブロック図、第夕図はこの発明の動作原理を説明するだ
めの磁気ヘッド位置と位ｔｉ情報の読み出し出力を示す
信号波形図である。 （１）・・磁気ディスク、（３）・・磁気ヘッド、（６
）・・ステッピングモータ、（１１，）・・データトラ
ック領域、（／７）・・ガードバンド領域、（／９）・
・位置情報領域、（二〇）・・磁化反転部分、（２１）
・・磁化反転のない部分、（ユ６）・・トラックＯ検出
手段を有する位置決め制御回路。 なお、図中、同一符号は同一、又は相当部分を示す。 第１図 第２図 革３図
置の概略構成図、第二図はこの発明の一実施例による磁
気ディスク装置の磁気ディスク面の構成図、第３図は第
二図に示した磁気ディスク面の位置情報領域の拡大図、
第グ図はこの発明の一実施例による磁気ディスク装置の
ブロック図、第夕図はこの発明の動作原理を説明するだ
めの磁気ヘッド位置と位ｔｉ情報の読み出し出力を示す
信号波形図である。 （１）・・磁気ディスク、（３）・・磁気ヘッド、（６
）・・ステッピングモータ、（１１，）・・データトラ
ック領域、（／７）・・ガードバンド領域、（／９）・
・位置情報領域、（二〇）・・磁化反転部分、（２１）
・・磁化反転のない部分、（ユ６）・・トラックＯ検出
手段を有する位置決め制御回路。 なお、図中、同一符号は同一、又は相当部分を示す。 第１図 第２図 革３図
Claims (4)
- （１）磁気ディスクと、前記磁気ディスクに対向して情
報の記録再生を行う磁気ヘッドと、前記磁気ヘッドの位
置決めを行う位置決め用モータと、前記位置決め用モー
タを制御する基準トラック検出手段を有する位置決め制
御回路とを備えた磁気ディスク装置であつて、前記磁気
ディスクは半径方向に順に同心円となる複数個の情報記
憶再生トラックより成るデータトラック領域と、前記デ
ータトラック領域の外周に位置して情報の再生専用トラ
ックより成るガードバンド領域と、前記データトラック
領域および前記ガードバンド領域の各トラックの一部に
、前記磁気ヘッドの磁気ディスク対向位置が前記データ
トラック領域にあるか前記ガードバンド領域にあるかを
区別する位置情報を記録した位置情報領域とが設定され
、前記基準トラック検出手段は前記磁気ヘッドより読出
された前記位置情報領域の位置情報により前記位置決め
制御回路によつて前記磁気ヘッドが１トラック幅単位で
動くように前記位置決めモータを制御して前記ガードバ
ンド領域に位置させた後、前記磁気ヘッドを前記データ
トラック領域へ移動させ、前記位置情報領域の位置情報
が前記ガードバンド領域の位置情報から前記データトラ
ック領域の位置情報に変つたことを検出して基準トラッ
クとしての０番トラックを検出することを特徴とする磁
気ディスク装置。 - （２）前記位置決め用モータは、ステッピングモータで
あることを特徴とする特許請求の範囲第１項記載の磁気
ディスク装置。 - （３）前記データトラック領域の位置情報は、データト
ラックの両側に設けられた２個の磁化反転部分と磁化反
転のない部分とで構成され、前記ガードバンド領域の位
置情報は１個の磁化反転部分と磁化反転のない部分から
構成されていることを特徴とする特許請求の範囲第１項
記載の磁気ディスク装置。 - （４）前記データトラック領域の２個の磁化反転部分は
、データトラックの幅に等しく、それぞれデータトラッ
クの両側にデータトラックの２分の１の幅だけずらして
形成し、この磁化反転部分が重ならないように磁気ディ
スクの半径方向に位置ずれさせ、ガードバンド領域の半
径方向に伸びる１個の磁化反転部分に０番トラックにお
いて連続させたことを特徴とする特許請求の範囲第３項
記載の磁気ディスク装置。
Priority Applications (6)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17155384A JPS6150259A (ja) | 1984-08-20 | 1984-08-20 | 磁気デイスク装置 |
| FI844612A FI88973C (fi) | 1983-11-25 | 1984-11-23 | Skivenhet |
| EP19840308193 EP0154085B1 (en) | 1983-11-25 | 1984-11-26 | Head positioning apparatus for a magnetic disc device |
| DE8484308193T DE3482655D1 (de) | 1983-11-25 | 1984-11-26 | Kopfpositionierungseinrichtung fuer ein plattengeraet. |
| SG96592A SG96592G (en) | 1983-11-25 | 1992-09-26 | Head positioning apparatus for a magnetic disc device |
| HK13293A HK13293A (en) | 1983-11-25 | 1993-02-18 | Head positioning apparatus for a magnetic disc device |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17155384A JPS6150259A (ja) | 1984-08-20 | 1984-08-20 | 磁気デイスク装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6150259A true JPS6150259A (ja) | 1986-03-12 |
Family
ID=15925263
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17155384A Pending JPS6150259A (ja) | 1983-11-25 | 1984-08-20 | 磁気デイスク装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6150259A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS647388A (en) * | 1987-06-30 | 1989-01-11 | Nec Corp | Floppy disk device |
| JPH033173A (ja) * | 1989-05-30 | 1991-01-09 | Mitsumi Electric Co Ltd | 磁気ディスクのトラック位置決め方法 |
-
1984
- 1984-08-20 JP JP17155384A patent/JPS6150259A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS647388A (en) * | 1987-06-30 | 1989-01-11 | Nec Corp | Floppy disk device |
| JPH033173A (ja) * | 1989-05-30 | 1991-01-09 | Mitsumi Electric Co Ltd | 磁気ディスクのトラック位置決め方法 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4823212A (en) | Sampled servo code format and system for a disc drive | |
| US5847892A (en) | Servoing and formatting magnetic recording tape in an arcuate scanner system | |
| US5270886A (en) | Two motor servo system for a removable disk drive | |
| US5091808A (en) | Two-motor servo mechanism system for a magnetic disk drive | |
| EP0224379B1 (en) | Compensation method to correct thermally induced off-track errors in disc drives | |
| GB2199983A (en) | Information recording disks | |
| US4884152A (en) | Method for restoring track 0 | |
| JPS6150259A (ja) | 磁気デイスク装置 | |
| KR870008301A (ko) | 자기디스크 구동장치용 얼라인먼트 디스크 및 자기디스크 구동장치의 트래킹오차 검증방법 및 장치 | |
| JPS63225979A (ja) | デュアル・トラック・サーボ・システム | |
| JPS63133363A (ja) | Ｏトラツク検出方法 | |
| JPS6250909B2 (ja) | ||
| US4860131A (en) | Method for recorrecting head position in a disk drive | |
| JP2639064B2 (ja) | 磁気ディスク及び磁気ディスク装置 | |
| JPH0594608A (ja) | 磁気デイスク装置 | |
| JP2636567B2 (ja) | 磁気記録媒体および磁気ディスク装置 | |
| KR100302836B1 (ko) | 자기기억장치의자기기록용헤드 | |
| JP2630020B2 (ja) | 磁気ディスク装置 | |
| JPS61208675A (ja) | 光デイスク | |
| JP2683030B2 (ja) | デイスク装置 | |
| WO2001073787A1 (fr) | Lecteur de disque magnetique | |
| JPH0191382A (ja) | 磁気ディスク装置 | |
| JPH0574076A (ja) | 情報記録装置 | |
| JPH09139035A (ja) | ディスク記録再生システム及びそのヘッド位置決め制御方法 | |
| JPH03230383A (ja) | 磁気記憶装置における磁気カード位置決め方式 |