JPS63225979A - デュアル・トラック・サーボ・システム - Google Patents
デュアル・トラック・サーボ・システムInfo
- Publication number
- JPS63225979A JPS63225979A JP62284086A JP28408687A JPS63225979A JP S63225979 A JPS63225979 A JP S63225979A JP 62284086 A JP62284086 A JP 62284086A JP 28408687 A JP28408687 A JP 28408687A JP S63225979 A JPS63225979 A JP S63225979A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- head
- track
- data
- transducer
- heads
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 230000009977 dual effect Effects 0.000 title 1
- 238000012937 correction Methods 0.000 claims description 14
- 238000004364 calculation method Methods 0.000 claims description 4
- 238000013500 data storage Methods 0.000 claims description 2
- 230000000712 assembly Effects 0.000 claims 1
- 238000000429 assembly Methods 0.000 claims 1
- 230000002457 bidirectional effect Effects 0.000 claims 1
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 description 5
- 238000000034 method Methods 0.000 description 5
- 238000012545 processing Methods 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000009471 action Effects 0.000 description 1
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
- 230000000704 physical effect Effects 0.000 description 1
- 238000011002 quantification Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B21/00—Head arrangements not specific to the method of recording or reproducing
- G11B21/02—Driving or moving of heads
- G11B21/10—Track finding or aligning by moving the head ; Provisions for maintaining alignment of the head relative to the track during transducing operation, i.e. track following
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B5/00—Recording by magnetisation or demagnetisation of a record carrier; Reproducing by magnetic means; Record carriers therefor
- G11B5/48—Disposition or mounting of heads or head supports relative to record carriers ; arrangements of heads, e.g. for scanning the record carrier to increase the relative speed
- G11B5/54—Disposition or mounting of heads or head supports relative to record carriers ; arrangements of heads, e.g. for scanning the record carrier to increase the relative speed with provision for moving the head into or out of its operative position or across tracks
- G11B5/55—Track change, selection or acquisition by displacement of the head
- G11B5/5521—Track change, selection or acquisition by displacement of the head across disk tracks
- G11B5/5526—Control therefor; circuits, track configurations or relative disposition of servo-information transducers and servo-information tracks for control thereof
- G11B5/553—Details
- G11B5/5547—"Seek" control and circuits therefor
Landscapes
- Moving Of The Head To Find And Align With The Track (AREA)
- Moving Of Head For Track Selection And Changing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明はディスクに対して相対的に変換配器を移動する
ための制御システムと方法に関し、より詳細には、積重
なった複数のディスク上のトラックと複数のヘッドとが
整合状態におかれるような構造体において、変換器を回
転ディスクに対して移動せしめて、変換器とディスクと
の整合状態を一層高めるための方法および装置に関する
。
ための制御システムと方法に関し、より詳細には、積重
なった複数のディスク上のトラックと複数のヘッドとが
整合状態におかれるような構造体において、変換器を回
転ディスクに対して移動せしめて、変換器とディスクと
の整合状態を一層高めるための方法および装置に関する
。
(発明の背景)
最近の電子処理装置は大量の情報処理を行う能力を備え
ておりそれゆえに、データと命令に対して大容量記憶装
置が与えられる必要がある。換言すれば、任意に能力を
増加させることができ、且つ探索と読取りを高速で行う
事が出来るような外部記憶装置に対する需要は明らかに
確立されている。これら必要条件は磁気ディスク記憶装
置により満たされ、大容量記憶の場合においてはそれは
垂直方向に積重なったディスクの円筒状パッケージを典
型的に含んでいる。
ておりそれゆえに、データと命令に対して大容量記憶装
置が与えられる必要がある。換言すれば、任意に能力を
増加させることができ、且つ探索と読取りを高速で行う
事が出来るような外部記憶装置に対する需要は明らかに
確立されている。これら必要条件は磁気ディスク記憶装
置により満たされ、大容量記憶の場合においてはそれは
垂直方向に積重なったディスクの円筒状パッケージを典
型的に含んでいる。
磁気ディスクでは、情報はディスクの外部端と中央部内
部分の環状の帯域に書かれた複数の同心円状循環トラッ
クに沿ってディスクの各々の面のシリアルデジタル書式
に記録される。このトラックはセクタに細別されてよい
、ゆえに記録あるいは読取り用記憶領域としてトラック
の単一セグメントを選別するのが可能である。この読取
りと記録を行うために、変換器要素は積重なった複数の
ディスクの、垂直方向に整合したトラックの上方に位置
せしめられる。
部分の環状の帯域に書かれた複数の同心円状循環トラッ
クに沿ってディスクの各々の面のシリアルデジタル書式
に記録される。このトラックはセクタに細別されてよい
、ゆえに記録あるいは読取り用記憶領域としてトラック
の単一セグメントを選別するのが可能である。この読取
りと記録を行うために、変換器要素は積重なった複数の
ディスクの、垂直方向に整合したトラックの上方に位置
せしめられる。
探索される情報を急いで読み取ることが出来るか否かは
、情報を含む積重なったディスクに垂直方向へ配列した
トラックに対して磁気変換器を速く正確な位置決めを成
すための手段が利用可能か否かにかかっている。
、情報を含む積重なったディスクに垂直方向へ配列した
トラックに対して磁気変換器を速く正確な位置決めを成
すための手段が利用可能か否かにかかっている。
通常、読取り/書込み変換器はディスクに関して半径方
向に動かせる一組の腕部上に互いに面して取付けられデ
ィスクの両面で作動するようにボークの形に配置される
。高容量ディスク駆動装置では、そのような記録ヘッド
の複数の組合せが与えられ、積重なったディスクの向い
合せの面で作動し向い合せの面を向く。各4の変換器は
ディスクの表面に関して垂直な方向とディスクの軸に関
して半径方向の両方で正確に位置決めされねばならない
。
向に動かせる一組の腕部上に互いに面して取付けられデ
ィスクの両面で作動するようにボークの形に配置される
。高容量ディスク駆動装置では、そのような記録ヘッド
の複数の組合せが与えられ、積重なったディスクの向い
合せの面で作動し向い合せの面を向く。各4の変換器は
ディスクの表面に関して垂直な方向とディスクの軸に関
して半径方向の両方で正確に位置決めされねばならない
。
変換器の位置決めは一般に電気機械システムにより実行
される。トラックが互いに近ければ近いほどくディスク
表面に記録可能な情報量が結果的により多いことにより
)二つのトラック間の半径方向の距離における許容差は
小さくなり、位置決め機構により生ずる問題は大きくな
るのは明白である。この機構は探索される情報へのアク
セス時間を少なくせねばならぬのみならず、所望のトラ
ック上へ変換器の正確な位置決めを行わねばならない。
される。トラックが互いに近ければ近いほどくディスク
表面に記録可能な情報量が結果的により多いことにより
)二つのトラック間の半径方向の距離における許容差は
小さくなり、位置決め機構により生ずる問題は大きくな
るのは明白である。この機構は探索される情報へのアク
セス時間を少なくせねばならぬのみならず、所望のトラ
ック上へ変換器の正確な位置決めを行わねばならない。
第1図は高容量ディスク駆動装置に典型的に使われてい
るディスクグループやそれに対応するデータ・ヘッドグ
ループを略図に示している。
るディスクグループやそれに対応するデータ・ヘッドグ
ループを略図に示している。
もし記録ヘッド間の隙間がHB−HT表される線上に設
定されるなら、それらは別の線DB−DTを理想的に形
づくる情報即ちデータをディスクに記録することとなる
。この二つの線は互いに合致する筈である。
定されるなら、それらは別の線DB−DTを理想的に形
づくる情報即ちデータをディスクに記録することとなる
。この二つの線は互いに合致する筈である。
変換器を所望のトラック上に位置させるためにディスク
駆動装置はコンビエータから探索される情報が位置する
トラックの指示を受ける。ディスク駆動装置はアドレス
を付されたトラック上に変換器を位置決めすることによ
りコンビ二一夕の命令を実行できなければならない、そ
してその後に処理装置がコンピュータへ転送する読取り
または書込み(あるいはできれば消去)の機能を実行で
きねばならない。
駆動装置はコンビエータから探索される情報が位置する
トラックの指示を受ける。ディスク駆動装置はアドレス
を付されたトラック上に変換器を位置決めすることによ
りコンビ二一夕の命令を実行できなければならない、そ
してその後に処理装置がコンピュータへ転送する読取り
または書込み(あるいはできれば消去)の機能を実行で
きねばならない。
しかし、ディスク駆動装置に起こる動的および熱的外乱
のため、記録されたデータはデータヘッドから変移する
ことがある。第2図にいくつかの典型的な例が線図でし
めされている。エラーはディスクの積重ねがより高くな
るほど、又トラックが半径方向に密に配置されるほど強
調されている。
のため、記録されたデータはデータヘッドから変移する
ことがある。第2図にいくつかの典型的な例が線図でし
めされている。エラーはディスクの積重ねがより高くな
るほど、又トラックが半径方向に密に配置されるほど強
調されている。
記録されたデータとこのデータを読取ろうとするヘッド
との間の変位はエラーを表す。最大のエラーはその対象
の図中のEとして判る。
との間の変位はエラーを表す。最大のエラーはその対象
の図中のEとして判る。
ディスク駆動装置は、通常、第2図に例示された型のエ
ラーを測定するためにサーボヘッドを使い、そしてその
ヘッドを相当の量はど動かすことによりそれに対して訂
正を行う。既知のシステムでは、単一サーボヘッドが積
重なったディスクの中間部またはいずれか一方の端に位
置され使われる。この解決方法は第2A図に示す如くデ
ィスクの積重ねの一方の端から他方の端までエラーが均
一なら良く機能する。第2B図と2C図に示す如く、傾
斜即ち非平行状態が存在するならサーボヘッドが訂正を
行った後でさえエラーはなお起こる。
ラーを測定するためにサーボヘッドを使い、そしてその
ヘッドを相当の量はど動かすことによりそれに対して訂
正を行う。既知のシステムでは、単一サーボヘッドが積
重なったディスクの中間部またはいずれか一方の端に位
置され使われる。この解決方法は第2A図に示す如くデ
ィスクの積重ねの一方の端から他方の端までエラーが均
一なら良く機能する。第2B図と2C図に示す如く、傾
斜即ち非平行状態が存在するならサーボヘッドが訂正を
行った後でさえエラーはなお起こる。
例えば、サーボヘッドが積重なったディスクの底部にあ
り第2B図に示す状態が起こったと仮定してみる。その
場合サーボヘッドによりエラーは検知されぬだろうし訂
正も行われぬだろう。しかし、重大なエラーが積重なっ
たディスクの頂部に存在し実際にアドレス指定をされた
ものとは非常に異なるデータをトラックから読取りある
いは書込みするという結果を生ずることになる。
り第2B図に示す状態が起こったと仮定してみる。その
場合サーボヘッドによりエラーは検知されぬだろうし訂
正も行われぬだろう。しかし、重大なエラーが積重なっ
たディスクの頂部に存在し実際にアドレス指定をされた
ものとは非常に異なるデータをトラックから読取りある
いは書込みするという結果を生ずることになる。
(発明の要約)
本発明の一つの目的は回転データ言己憶媒体に対してデ
ータ変換器を位置決めするための新規の装置を与えるこ
とである。
ータ変換器を位置決めするための新規の装置を与えるこ
とである。
もう一つの目的は、積重なった変換器のヘッドを、複数
のディスク積重ね体の垂直方向に整合されたトラックに
対して正確に整合させうる、改良されたサーボ制御装置
を提供することにある。
のディスク積重ね体の垂直方向に整合されたトラックに
対して正確に整合させうる、改良されたサーボ制御装置
を提供することにある。
もう一つの目的は、高いデータ記録トラック密度を有す
る複数のディスクに対して複数の変換器を整合せしめる
のに好適な、正確なサーボ制御装置を提供することにあ
る。
る複数のディスクに対して複数の変換器を整合せしめる
のに好適な、正確なサーボ制御装置を提供することにあ
る。
もう一つの目的は、トラック探索動作中に積重なった変
換器のヘッドをデータトラックを半径方向に横ぎって急
速に動かすように変換器の搬送台を駆動し、読取りと書
込みの動作用トラックと積重なったヘッドとを整合させ
るための新規な方法と装置とを与えることである。
換器のヘッドをデータトラックを半径方向に横ぎって急
速に動かすように変換器の搬送台を駆動し、読取りと書
込みの動作用トラックと積重なったヘッドとを整合させ
るための新規な方法と装置とを与えることである。
もう一つの目的は、変換器の読取り/書込みヘッド積層
体と、読取り/書込みのためにこれらのヘッドと整合さ
れるべき垂直方向に整合したトラックとの間に存在する
相対的傾斜を調整し、それによって任意のひとつのヘッ
ドとこれと協働するトラックとの間のエラーが効果的に
除去出来るような、新規なサーボ制御機構を提供するこ
とにある。
体と、読取り/書込みのためにこれらのヘッドと整合さ
れるべき垂直方向に整合したトラックとの間に存在する
相対的傾斜を調整し、それによって任意のひとつのヘッ
ドとこれと協働するトラックとの間のエラーが効果的に
除去出来るような、新規なサーボ制御機構を提供するこ
とにある。
さらに本発明のもう一つの目的は、エラーが積重ねの上
から下まで相対的に比例するようにデータトラックの垂
直方向の組合せに比例する積重なった読取り/書込みヘ
ッドの位置決めを調整することであり、これによりエラ
ーは積重ねの中央部で最小であり、すべての場合に積重
なった変換器の最端部のエラーが最小となるように積重
ねの上と下で最大へ変化する。
から下まで相対的に比例するようにデータトラックの垂
直方向の組合せに比例する積重なった読取り/書込みヘ
ッドの位置決めを調整することであり、これによりエラ
ーは積重ねの中央部で最小であり、すべての場合に積重
なった変換器の最端部のエラーが最小となるように積重
ねの上と下で最大へ変化する。
本発明のこれらならびに他の目的は、ディスクの積重ね
の各端に一つ位置する二つのサーボヘッドを含む垂直方
向ヘッド配列を用いて積重ね内の複数のディスクへのア
クセスがなされるシステムで達成される。ディスクに対
するヘッド積重ねの相対的傾斜によるエラーを排除する
ために、ディスク積重ねの各端に各一つ位置する二つの
サーボヘッドが与えられる。ディスクの積重ね内の所望
のトラック位置上で任意の与えられたヘッドを正確に中
心点へ位置させるために、頂部と下部のサーボヘッドか
らの二つのサーボヘッド信号の割合を組合せることによ
りトラックに相対する与えられたヘッドのエラー距離が
決定でき、その信号の割合はトラック上に正確に中心点
を位置決めされるべきこの与えられたヘッドからの各サ
ーボヘッドの垂直方向距離に基づく。もしサーボ距離が
81と82で表されヘッドからサーボヘッドの中心点ま
での垂直方向の距離がYlとY2で表されるなら、典型
的データヘッドを中心点へ位置させるためのエラー訂正
の計算用一般的公式はEc=1/Y1+Y2x (32
Y1+5IY2)である。
の各端に一つ位置する二つのサーボヘッドを含む垂直方
向ヘッド配列を用いて積重ね内の複数のディスクへのア
クセスがなされるシステムで達成される。ディスクに対
するヘッド積重ねの相対的傾斜によるエラーを排除する
ために、ディスク積重ねの各端に各一つ位置する二つの
サーボヘッドが与えられる。ディスクの積重ね内の所望
のトラック位置上で任意の与えられたヘッドを正確に中
心点へ位置させるために、頂部と下部のサーボヘッドか
らの二つのサーボヘッド信号の割合を組合せることによ
りトラックに相対する与えられたヘッドのエラー距離が
決定でき、その信号の割合はトラック上に正確に中心点
を位置決めされるべきこの与えられたヘッドからの各サ
ーボヘッドの垂直方向距離に基づく。もしサーボ距離が
81と82で表されヘッドからサーボヘッドの中心点ま
での垂直方向の距離がYlとY2で表されるなら、典型
的データヘッドを中心点へ位置させるためのエラー訂正
の計算用一般的公式はEc=1/Y1+Y2x (32
Y1+5IY2)である。
(好適な実施例の詳細な説明)
第3図は複数の磁気ヘッドで多数のディスクをアクセス
する典型的磁気ディスク記憶装置の機構部を概略的に例
示する斜視図である。第3図では参照番号11が複数の
磁気ディスクを示している。
する典型的磁気ディスク記憶装置の機構部を概略的に例
示する斜視図である。第3図では参照番号11が複数の
磁気ディスクを示している。
この図において、頂部と下部のディスクはサーボディス
クでよい。積重なったディスクは矢印Aの方向に回転さ
れる回転軸12に固定される。この軸は、図示されてな
いが、電動モータにより一定の高速で回転される。番号
13と13′は変換器を示し、特に13′はサーボディ
スクと電磁的に共働するサーボ変換器を示している。変
換器13と13′はこれに対応する腕部15を通じて搬
送台14に支持され、この搬送台14により矢印B−B
’の方向で前後に動かされる。従って、変換器13と1
3′はこれに対応する磁気ディスク11と11′に対し
てその僅かに上あるいは下で半径方向に動くことができ
る。
クでよい。積重なったディスクは矢印Aの方向に回転さ
れる回転軸12に固定される。この軸は、図示されてな
いが、電動モータにより一定の高速で回転される。番号
13と13′は変換器を示し、特に13′はサーボディ
スクと電磁的に共働するサーボ変換器を示している。変
換器13と13′はこれに対応する腕部15を通じて搬
送台14に支持され、この搬送台14により矢印B−B
’の方向で前後に動かされる。従って、変換器13と1
3′はこれに対応する磁気ディスク11と11′に対し
てその僅かに上あるいは下で半径方向に動くことができ
る。
ディスク11の各々に記憶された膨大な量のデータはデ
ィスクへ同心円状に設定された複数の循環トラック(図
示されておらず)の中にある。制御装置が特定のディス
ク11の特定のトラックからデータの読出しまたは特定
のディスク11の特定のトラックになんらかのデータの
書込みを指令すると、それに対応する変換器13は所望
のトラックまで移動される。しかる後、変換器13は所
望のトラックからデータを読出したり所望のトラックへ
データを書込んだりできる。変換器の上記の動きはリニ
アモータ16により搬送台14と腕部15を介して行わ
れる。
ィスクへ同心円状に設定された複数の循環トラック(図
示されておらず)の中にある。制御装置が特定のディス
ク11の特定のトラックからデータの読出しまたは特定
のディスク11の特定のトラックになんらかのデータの
書込みを指令すると、それに対応する変換器13は所望
のトラックまで移動される。しかる後、変換器13は所
望のトラックからデータを読出したり所望のトラックへ
データを書込んだりできる。変換器の上記の動きはリニ
アモータ16により搬送台14と腕部15を介して行わ
れる。
所望のディスク上の所望のトラックに対応する変換器を
正確に位置決めすることは、サーボ情報がサーボ変換器
13′により読出されるところであるサーボディスク1
1′のトラックに記憶させたサーボ情報の制御の下で成
される。別々のディスクにサーボデータを記憶させるこ
と、またはデータディスクのセクタにサーボデータを記
憶させることはよく知られており、ここでは詳細に説明
せぬこととする。変換器13の垂直方向の配列の頂部と
下部の中間に位置するデータ変換器11の潜在的傾斜に
対して補正をするのが望ましいという本出願の目的のた
めには頂部と下部両方のディスクはサーボ情報を含み、
サーボ変換器はディスクの積重ねのこれら頂部と下部両
表面に隣接して与えられることを留意すれば十分である
。こうして読出されたサーボ情報は制御回路へ与えられ
ることが可能で、制御回路はそれに対応する変換器を所
望のトラックへ位置づけ保持するようにリニアモータ1
6を制御する。番号17は変換器の移動速度を検知する
回転速度計を示しており、検知された移動速度は予め設
定した制御速度で変換器を動かすために制御回路へ与え
られる。
正確に位置決めすることは、サーボ情報がサーボ変換器
13′により読出されるところであるサーボディスク1
1′のトラックに記憶させたサーボ情報の制御の下で成
される。別々のディスクにサーボデータを記憶させるこ
と、またはデータディスクのセクタにサーボデータを記
憶させることはよく知られており、ここでは詳細に説明
せぬこととする。変換器13の垂直方向の配列の頂部と
下部の中間に位置するデータ変換器11の潜在的傾斜に
対して補正をするのが望ましいという本出願の目的のた
めには頂部と下部両方のディスクはサーボ情報を含み、
サーボ変換器はディスクの積重ねのこれら頂部と下部両
表面に隣接して与えられることを留意すれば十分である
。こうして読出されたサーボ情報は制御回路へ与えられ
ることが可能で、制御回路はそれに対応する変換器を所
望のトラックへ位置づけ保持するようにリニアモータ1
6を制御する。番号17は変換器の移動速度を検知する
回転速度計を示しており、検知された移動速度は予め設
定した制御速度で変換器を動かすために制御回路へ与え
られる。
第4図は本技術分野ではまたよく知られている技術に基
づく、所望のディスクトラックへ変換器を移動させるの
に使用可能な制御回路の必須構成要素を示している。基
本的には、所望のトラックアドレス30が新しいトラッ
クアドレスレジスタ32へ与えられる。この新しいトラ
ックアドレスはレジスタ36に記憶されている現在のト
ラックアドレスと比較器34で比較される。現在のトラ
ックアドレスレジスタ36はトラックを横切る検知器3
8を介してトラック横断信号を与えるためにアクチュエ
ータモータ16へ結合された検知器から取戻した信号を
有する位置信号37により断続的に更新される。比較に
よって得られたレジスタ36からの現在のトラックアド
レスとレジスタ32からの新しいトラックアドレスとの
間の差位がアクチュエータモータを駆動するための信号
42へ変換できる信号41を差位レジス多40に与える
。
づく、所望のディスクトラックへ変換器を移動させるの
に使用可能な制御回路の必須構成要素を示している。基
本的には、所望のトラックアドレス30が新しいトラッ
クアドレスレジスタ32へ与えられる。この新しいトラ
ックアドレスはレジスタ36に記憶されている現在のト
ラックアドレスと比較器34で比較される。現在のトラ
ックアドレスレジスタ36はトラックを横切る検知器3
8を介してトラック横断信号を与えるためにアクチュエ
ータモータ16へ結合された検知器から取戻した信号を
有する位置信号37により断続的に更新される。比較に
よって得られたレジスタ36からの現在のトラックアド
レスとレジスタ32からの新しいトラックアドレスとの
間の差位がアクチュエータモータを駆動するための信号
42へ変換できる信号41を差位レジス多40に与える
。
本発明の目的は任意のディスク表面のトラックに関連す
るデータヘッドの垂直方向配列において任意のデータの
正確な位置決めを行うことである。
るデータヘッドの垂直方向配列において任意のデータの
正確な位置決めを行うことである。
こうして第1図では、理想的状況においては記録用ヘッ
ドのギャップを通り抜ける線HB−HTが全てのディス
クの垂直方向に一線のデータトラックを通り抜ける線D
B−DTで中に入って行くことになるのが判る。
ドのギャップを通り抜ける線HB−HTが全てのディス
クの垂直方向に一線のデータトラックを通り抜ける線D
B−DTで中に入って行くことになるのが判る。
第2図では、多くのデータエラー状態の起りうろことが
判かり、このことはいずれのへラド13が読取り用に選
ばれたかによりエラー距離を異ならせてしまうという結
果を生ずる。こうして、もし積重ねのほぼ中央部付近の
ヘッド13Rが選ばれ、そして第2A図に示されたよう
なエラーがディスクの積重ねの頂部から下部まで均一で
ある工ラー状態が起こったなら、読取りへγド13Rの
位置には関係なくサーボヘッド13′に関連してこのエ
ラーは訂正されることとなる。しかし、第2B図に例示
されたようにヘッド13R上のエラーが積重ねから部分
的に上または積重ねの最端部にあるようなヘッド13R
′で検知されるエラーより少なければ、訂正の行い過ぎ
あるいは無訂正のいずれかが起こることとなる。第2C
図の例では、ヘッド13Rは事実全く正確に位置づけら
れている。しかし、この場合なんらかのエラーが存在す
るものとして感知され、訂正の動きが起り、ヘッド13
Rを一線上の配列に成さぬという結果を生じてサーボヘ
ッドはディスクの積重ねの一方あるいは他方の端により
近く位置されることとなる。
判かり、このことはいずれのへラド13が読取り用に選
ばれたかによりエラー距離を異ならせてしまうという結
果を生ずる。こうして、もし積重ねのほぼ中央部付近の
ヘッド13Rが選ばれ、そして第2A図に示されたよう
なエラーがディスクの積重ねの頂部から下部まで均一で
ある工ラー状態が起こったなら、読取りへγド13Rの
位置には関係なくサーボヘッド13′に関連してこのエ
ラーは訂正されることとなる。しかし、第2B図に例示
されたようにヘッド13R上のエラーが積重ねから部分
的に上または積重ねの最端部にあるようなヘッド13R
′で検知されるエラーより少なければ、訂正の行い過ぎ
あるいは無訂正のいずれかが起こることとなる。第2C
図の例では、ヘッド13Rは事実全く正確に位置づけら
れている。しかし、この場合なんらかのエラーが存在す
るものとして感知され、訂正の動きが起り、ヘッド13
Rを一線上の配列に成さぬという結果を生じてサーボヘ
ッドはディスクの積重ねの一方あるいは他方の端により
近く位置されることとなる。
この問題を排除しあらゆる場合において訂正を行うため
の手段を与えるため、第3図に示す計算を行うべく回路
50が第2図の位置制御電子機構へ加えられている。特
に、任意のヘッドに対するデータエラーは、二つのサー
ボヘッドSlとS2を、技術的理由のためこれらは僅か
に積重ねの中心部へむけ動かされるだろうが、好ましく
は積重ねた変換器のヘッドの頂部と下部に与えることに
より計算される。もし正確にトラック上で中心点へ位置
決めされることとなる選択されたデータへラド13Rが
エラーEcを被るなら、このエラーは二つの成分に分解
できる。第1の成分ElはYlとY2が選ばれたヘッド
13RからサーボヘッドS1と32への垂直方向距離で
ある公式E1=SIY2/ (Y1+Y2)に基づき下
部サーボエラーS1から計算できる。他方の成分は公式
E2=S2Y1/Y1+Y2を用いてサーボ距離エラー
から計算できる。それゆえ、計算され訂正をされねばな
らない蓄積されたエラーはE1+E2即ち52Y1/
(Y1+Y2)+5IY2ノ(’Yl+Y2)の合計で
ある。
の手段を与えるため、第3図に示す計算を行うべく回路
50が第2図の位置制御電子機構へ加えられている。特
に、任意のヘッドに対するデータエラーは、二つのサー
ボヘッドSlとS2を、技術的理由のためこれらは僅か
に積重ねの中心部へむけ動かされるだろうが、好ましく
は積重ねた変換器のヘッドの頂部と下部に与えることに
より計算される。もし正確にトラック上で中心点へ位置
決めされることとなる選択されたデータへラド13Rが
エラーEcを被るなら、このエラーは二つの成分に分解
できる。第1の成分ElはYlとY2が選ばれたヘッド
13RからサーボヘッドS1と32への垂直方向距離で
ある公式E1=SIY2/ (Y1+Y2)に基づき下
部サーボエラーS1から計算できる。他方の成分は公式
E2=S2Y1/Y1+Y2を用いてサーボ距離エラー
から計算できる。それゆえ、計算され訂正をされねばな
らない蓄積されたエラーはE1+E2即ち52Y1/
(Y1+Y2)+5IY2ノ(’Yl+Y2)の合計で
ある。
計算を成さねば起こりうる訂正過剰を起こすことなくヘ
ッド13Rを正確に所望のトラック上に位置させるため
の計算の結果が例1と2に示されている。例えば、ヘッ
ドの配列の先端部が中央ヘッド13Rが実際に読取られ
るトラック上で中心点へ位置決めされるがしかしサーボ
エラー$1と82は検知されるような状態であれば、単
一のヘッドを使う場合には補完が起こることになるにも
拘わらず、蓄積されたエラーはゼロとなり補完は成され
ぬこととなる。
ッド13Rを正確に所望のトラック上に位置させるため
の計算の結果が例1と2に示されている。例えば、ヘッ
ドの配列の先端部が中央ヘッド13Rが実際に読取られ
るトラック上で中心点へ位置決めされるがしかしサーボ
エラー$1と82は検知されるような状態であれば、単
一のヘッドを使う場合には補完が起こることになるにも
拘わらず、蓄積されたエラーはゼロとなり補完は成され
ぬこととなる。
同様に、傾斜が例2に示し前に第2B図で例示した形の
ものである場合、ヘッド13Rへ加えられる訂正はサー
ボエラー82の1/2である。
ものである場合、ヘッド13Rへ加えられる訂正はサー
ボエラー82の1/2である。
こうして、与えられたヘッド13が読取りトラック上で
正確に中心点へ位置決めされるように、第3A図の方程
式lとして知られる一般公式がこの与えられた読取りヘ
ッド13のエラー計算ために供される。
正確に中心点へ位置決めされるように、第3A図の方程
式lとして知られる一般公式がこの与えられた読取りヘ
ッド13のエラー計算ために供される。
この特許請求の記載ならびに明細書の開示から、当業者
には種々の変形や改良が可能であろう。従って、この発
明の範囲は添付の特許請求の範囲にのみ限定されるもの
である。
には種々の変形や改良が可能であろう。従って、この発
明の範囲は添付の特許請求の範囲にのみ限定されるもの
である。
第1図は本システムが制御することを目的とするディス
ク駆動装置の物性成分を表すものであり、第2図はトラ
ック探索電子回路の簡単な形態のブロック図であり、 第3図はヘッドからデータトラリフまでの関係を表す拡
大略図であり、 第4図はヘッドからデータトラックまでのいくつかの典
型的エラー状況を例示するものであり、第5図は本発胡
の二つのサーボヘッド機構を用いたデータへラドエラー
訂正定量化の一般的事例と二つの特定的実例を例示する
ものである。 11・・・・・・磁気ディスク、 12・・・・・・回
転軸、13・・・・・・サーボ変換器、 14・・・
・・・搬送台、16・・・リニアモータ。 手続補正書(方式) 1.事件の表示 昭和62年特許順第284086
号3、補正をする者 事件との関係 出願人 4、代理人 5J正命令の日付 昭和63年2月23日〒喜1(畦
鈴と芒−畦uii。
ク駆動装置の物性成分を表すものであり、第2図はトラ
ック探索電子回路の簡単な形態のブロック図であり、 第3図はヘッドからデータトラリフまでの関係を表す拡
大略図であり、 第4図はヘッドからデータトラックまでのいくつかの典
型的エラー状況を例示するものであり、第5図は本発胡
の二つのサーボヘッド機構を用いたデータへラドエラー
訂正定量化の一般的事例と二つの特定的実例を例示する
ものである。 11・・・・・・磁気ディスク、 12・・・・・・回
転軸、13・・・・・・サーボ変換器、 14・・・
・・・搬送台、16・・・リニアモータ。 手続補正書(方式) 1.事件の表示 昭和62年特許順第284086
号3、補正をする者 事件との関係 出願人 4、代理人 5J正命令の日付 昭和63年2月23日〒喜1(畦
鈴と芒−畦uii。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)フレームと、前記フレームに軸支され一定の速度で
モータ手段により回転駆動され各々の少なくとも一つの
主表面の多数の同心円状データトラックにより特徴づけ
られた複数のデータ記憶ディスクと、前記主表面に近接
してデータ変換器ヘッドの実質的配列を支持するデータ
変換器ヘッド構造体とを有するディスク駆動装置におい
て、 前記ディスクに隣接の前記フレームに取付けられた両方
向機械式ロータと、 前記ヘッドを前記複数の同心円状データトラックを横切
って移動させるために一端に前記ヘッドを固着し他の一
端で前記ロータへ固着されているヘッド取付け構造体と
、 トラック探索動作中に前記ヘッド取付け構造体および第
1起点トラックから第2宛先トラックへ前記ヘッドの各
々を移動させるために前記ロータへ接続されたロータ駆
動手段と、 トラック位置信号を与えるために前記複数のデータ変換
器ヘッドに取付けられる第1および第2ヘッド位置変換
器と、 既知のヘッド位置とトラック選択情報に応答してトラッ
ク探索指令を計算するためと、トラック探索動作中に既
知の起点トラックから要求宛先トラックへ前記ヘッドが
移動するように指令するためと、前記位置変換器の組合
せのヘッドから送り戻されたヘッド位置データに基づき
前記宛先トラックに関連する前記ヘッドの位置を訂正す
るために前記ヘッド位置変換器と、前記ロータ駆動装置
と、トラック選択の外部情報源とへ接続されたヘッド制
御手段とを有することを特徴とするディスク駆動装置。 2)前記ヘッド位置変換器が前記支持された複数の変換
器ヘッドの頂部ヘッドと底部ヘッドとを有することを特
徴とする特許請求の範囲第1項に記載のディスク駆動装
置。 3)前記ヘッド制御手段が前記宛先トラックからの前記
ヘッドのエラー距離を最小とするために二つの前記ヘッ
ドからの前記信号部分を組み合せるための訂正距離計算
手段を有することを特徴とする特許請求の範囲第1項に
記載のディスク駆動装置。 4)前記訂正距離計算手段が、比例式Ec=(S_2Y
_1+S_1Y_2)に従い位置決めにおいて前記宛先
トラックに関連する前記ヘッドの与えられた一つとなる
ようにエラー訂正Ecを計算することを特徴とする特許
請求の範囲第3項に記載のディスク駆動装置。 ここで、 Y_1は前記積重なったデータヘッドの典型的データヘ
ッドから前記ヘッド位置変換器の初めのものまでの垂直
方向距離であり、 Y_2は前記典型的データヘッドから前記ヘッド位置変
換器の第2番めのものまでの垂直方向距離であり、 S_1は前記変換器の第1番めのものにより測定された
トラックエラーであり、 そしてS_1は前記変換器の第2番めのものにより測定
されたトラックエラーである。 5)前記典型的データが前記第1ヘッド位置変換器と第
2ヘッド変換器との中間にあることを特徴とする特許請
求の範囲第4項に記載のディスク駆動装置。 6)前記ヘッド位置変換器が前記支持された複数の変換
器ヘッドに頂部ヘッドと下部のヘッドとを有することを
特徴とする特許請求の範囲第5項に記載のディスク駆動
装置。 7)可動電機子をもつアクチュエータモータと、前記ア
クチュエータモータ電機子により搬送される搬送台と、 前記回転ディスクの表面に隣接した動きのために前記搬
送台により支持された変換器のこの変換器のヘッドの二
つがサーボデータを検知するための第1位置変換器ヘッ
ドと第2位置変換器ヘッドとを有するヘッド/腕部アセ
ンブリの垂直方向配列と、 前記トラックからの前記ヘッド配列の距離を最小にする
ために前記トラック選択情報と前記位置変換器の組合せ
のヘッドから送り戻された前記サーボデータに基づき前
記垂直方向に一線に配列されたトラックの一つに関連す
る前記ヘッドへ対し計算することと位置決めのための前
記アクチュエータモードとトラック選択の外部情報源へ
結合された訂正手段とを有することを特徴とする。 複数の垂直方向の一線上に配列された記録用トラックの
任意の一つに隣接した磁気変換器ヘッドを一組の回転磁
気ディスクに位置決めするための磁気ディスク記録装置
におけるサーボ制御システム。 8)前記訂正距離計算手段が、位置決めにおいて比例式
Ec=(S_2Y_1+S_1Y_2)に従い前記宛先
トラックに関連する前記ヘッドの与えられた一つになる
ようにエラー訂正Ecを計算することを特徴とする特許
請求の範囲第7項に記載のサーボ制御システム。 ここで、 Y_1は前記積重ねたデータヘッドから前記ヘッド位置
変換器の初めのものまでの垂直方向の距離であり、 Y_2は前記典型的データヘッドから前記ヘッド位置変
換器の第2番めのものまでの垂直方向の距離であり、 S_1は前記変換器の第1番めのものにより測定された
トラックエラーであり、 S_2は前記変換器の第2番めのものにより測定された
トラックエラーである。 9)前記ヘッド位置変換器が前記支持された複数の変換
器ヘッドに頂部ヘッドと下部ヘッドとを有することを特
徴とする特許請求の範囲第7項に記載のサーボ制御シス
テム。 10)前記典型的データが前記第1ヘッド位置変換器と
第2ヘッド位置変換器との中間にあることを特徴とする
特許請求の範囲第9項に記載のサーボ制御システム。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US92893486A | 1986-11-10 | 1986-11-10 | |
US928934 | 1986-11-10 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63225979A true JPS63225979A (ja) | 1988-09-20 |
JP2778643B2 JP2778643B2 (ja) | 1998-07-23 |
Family
ID=25457037
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62284086A Expired - Lifetime JP2778643B2 (ja) | 1986-11-10 | 1987-11-10 | デュアル・トラック・サーボ・システム |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5555139A (ja) |
EP (1) | EP0267771A3 (ja) |
JP (1) | JP2778643B2 (ja) |
KR (1) | KR970004687B1 (ja) |
AU (1) | AU8091887A (ja) |
Families Citing this family (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5770630A (en) * | 1986-09-23 | 1998-06-23 | Foster Wheeler Energy Limited | Manufacture of organic liquids |
JPH01282782A (ja) * | 1988-05-10 | 1989-11-14 | Mitsubishi Electric Corp | 磁気ディスク装置 |
WO1991006952A2 (en) * | 1989-10-27 | 1991-05-16 | Unisys Corporation | Offset correction apparatus |
US5193036A (en) * | 1990-10-02 | 1993-03-09 | International Business Machines Corporation | Transducer head skew arrangement for disk drive system |
JP2653933B2 (ja) * | 1991-04-30 | 1997-09-17 | 富士通株式会社 | 磁気ディスク装置のオフセット検出方式 |
US5477402A (en) * | 1992-05-08 | 1995-12-19 | International Business Machines Corporation | Disk file with multiplexed servo system |
US5935261A (en) * | 1997-06-05 | 1999-08-10 | International Business Machines Corporation | Method and apparatus for detecting handling damage in a disk drive |
US9025274B1 (en) * | 2013-06-18 | 2015-05-05 | Marvell International Ltd. | Method and apparatus for writing to and reading from multiple drive heads |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS49117007A (ja) * | 1973-03-09 | 1974-11-08 | ||
JPS5415207A (en) * | 1977-07-07 | 1979-02-05 | Ohtsu Tire & Rubber Co Ltd | Safety wheel |
JPS61151887A (ja) * | 1984-12-26 | 1986-07-10 | Toshiba Corp | デイスク記憶装置 |
Family Cites Families (19)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5211564B2 (ja) * | 1974-04-03 | 1977-03-31 | ||
US3994016A (en) * | 1975-03-31 | 1976-11-23 | Honeywell Information Systems, Inc. | Head positioning servo system for disk drives |
GB1503972A (en) * | 1975-07-24 | 1978-03-15 | Ibm | Data storage apparatus |
DE2759066A1 (de) * | 1977-12-30 | 1979-07-12 | Ibm Deutschland | Einrichtung fuer die regelung der magnetkopfposition waehrend der spurauswahl und der spurfolge des magnetkopfes eines magnetplattenspeichers |
JPS54119215A (en) * | 1978-03-09 | 1979-09-17 | Toshiba Corp | Magnetic disc apparatus |
JPS54158206A (en) * | 1978-06-05 | 1979-12-13 | Nec Corp | Servo-information recorder of magnetic disc memory |
JPS54158207A (en) * | 1978-06-05 | 1979-12-13 | Nec Corp | Head offset controller of movable head type |
JPS5564664A (en) * | 1978-11-09 | 1980-05-15 | Fujitsu Ltd | Magnetic disk unit |
JPS5641562A (en) * | 1979-09-13 | 1981-04-18 | Fujitsu Ltd | Off-track correction system in magnetic disk unit |
JPS573151A (en) * | 1980-06-05 | 1982-01-08 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Test system for 1-chip microcomputer |
USRE32075E (en) * | 1980-09-24 | 1986-01-28 | Quantum Corporation | Data transducer position control system for rotating disk data storage equipment |
US4377827A (en) * | 1980-11-10 | 1983-03-22 | Memorex Corporation | Servo positioning control system for a data storage apparatus |
JPS5853060A (ja) * | 1981-09-24 | 1983-03-29 | Fujitsu Ltd | セクタサ−ボ方式の位置信号検知回路 |
JPS5987669A (ja) * | 1982-11-12 | 1984-05-21 | Hitachi Ltd | 磁気デイスク装置のヘツド位置決め方式 |
JPS6126980A (ja) * | 1984-07-18 | 1986-02-06 | Tokico Ltd | 磁気デイスク装置 |
JPS6199978A (ja) * | 1984-10-19 | 1986-05-19 | Hitachi Ltd | 磁気デイスク装置 |
JPS62129981A (ja) * | 1985-11-30 | 1987-06-12 | Toshiba Corp | 磁気記録再生装置 |
US4700244A (en) * | 1986-02-14 | 1987-10-13 | Hewlett-Packard Company | Process and system for compensating for information shifts on disc storage media |
JPH0626025B2 (ja) * | 1986-09-09 | 1994-04-06 | ティアツク株式会社 | デイスク傾斜度検出装置 |
-
1987
- 1987-11-09 EP EP87309902A patent/EP0267771A3/en not_active Withdrawn
- 1987-11-09 AU AU80918/87A patent/AU8091887A/en not_active Abandoned
- 1987-11-10 JP JP62284086A patent/JP2778643B2/ja not_active Expired - Lifetime
- 1987-11-10 KR KR1019870012634A patent/KR970004687B1/ko not_active IP Right Cessation
-
1995
- 1995-06-07 US US08/479,576 patent/US5555139A/en not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS49117007A (ja) * | 1973-03-09 | 1974-11-08 | ||
JPS5415207A (en) * | 1977-07-07 | 1979-02-05 | Ohtsu Tire & Rubber Co Ltd | Safety wheel |
JPS61151887A (ja) * | 1984-12-26 | 1986-07-10 | Toshiba Corp | デイスク記憶装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US5555139A (en) | 1996-09-10 |
EP0267771A2 (en) | 1988-05-18 |
JP2778643B2 (ja) | 1998-07-23 |
KR970004687B1 (ko) | 1997-04-02 |
AU8091887A (en) | 1988-05-12 |
KR880006690A (ko) | 1988-07-23 |
EP0267771A3 (en) | 1988-11-30 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US3924268A (en) | High density track follower control system for magnetic disk file | |
US5606469A (en) | Method for correcting offset in a magnetic disk including apparent offtrack cancellation | |
US5257149A (en) | Disc drive with offset address field | |
US6101619A (en) | Method for improving access performance on track with re-allocation sector in a hard disk drive | |
KR900003761B1 (ko) | 디스크 드라이브 장치 | |
US5828514A (en) | Servo error detection in a noisy environment | |
US4924160A (en) | Staggered seeking method for disk drive sector servo | |
US4019205A (en) | Disc drive with rotary access mechanism | |
US6590732B2 (en) | Servo track writer for magnetic disks | |
US5270886A (en) | Two motor servo system for a removable disk drive | |
JP2002525776A (ja) | ランナウト補償を用いた仮想データトラックの同心間隔 | |
KR960001252B1 (ko) | 디스크 구동 데이타 기억 시스템 및 데이타 변환 헤드 위치 선정 방법과 연속 논리 섹터 억세싱 방법 | |
EP0224379B1 (en) | Compensation method to correct thermally induced off-track errors in disc drives | |
US5091808A (en) | Two-motor servo mechanism system for a magnetic disk drive | |
JPS63225979A (ja) | デュアル・トラック・サーボ・システム | |
US6967807B2 (en) | Selecting physical cylinders in a disc drive employing discs with pre-written servo patterns | |
US7154697B2 (en) | Vertically-oriented servo track writer and method | |
US6934112B2 (en) | Method for obtaining head positions in magnetic data writing apparatus | |
US6603630B1 (en) | Method and apparatus for monitoring track misregistration | |
US6414815B1 (en) | Apparatus and method for controlling on-track operation of an actuator in a hard disk drive | |
JPH0594608A (ja) | 磁気デイスク装置 | |
JP2605721B2 (ja) | ディスク状記録媒体 | |
JP3070274B2 (ja) | サーボトラック書込み方法及び装置 | |
JP2630020B2 (ja) | 磁気ディスク装置 | |
JPH0668896B2 (ja) | 磁気ディスク装置 |