JPS61502480A - 短サイクル内燃機関の運転を改良する方法と改良された短サイクル運転及び単純化された構造を有する内燃機関 - Google Patents

短サイクル内燃機関の運転を改良する方法と改良された短サイクル運転及び単純化された構造を有する内燃機関

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JPS61502480A
JPS61502480A JP60502739A JP50273985A JPS61502480A JP S61502480 A JPS61502480 A JP S61502480A JP 60502739 A JP60502739 A JP 60502739A JP 50273985 A JP50273985 A JP 50273985A JP S61502480 A JPS61502480 A JP S61502480A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 短サイクル内燃機関の運転?改良する方法と改良された短サイクル運転および単 純比された構造2有する内燃機関本発明は、本質的に、短サイクル内燃機関の運 転を改良する方法と、改良された運転および単純比された構造2宿する短サイク ル内燃機関とに関する。
任意の現在公知の内燃機関では、該機関は、シリンダの側壁内に配置される少な くとも1つの空気の吸気ボートおよび少なくとも1つの燃焼ガスの排気ボート2 有し、燃焼室を限定する少なくとも1つのシリンダと、上死点(PMH)と下死 点(PR4B )との間を往復して変位するピストンとt備えている。該ピスト ンは、連続的な往復運動乞回転運動に変換する様に通常の連接棒装置疋よってク ランク軸に結合される。また、燃料噴射装置が設けられ、この噴射は1通常、吸 気内に行われる。この燃料は、軽質タイプ、ガソリンタイプ、重質り、イブガス 油、油等のタイプのものでもよい。
総ての4サイクル機関では、空気の吸気ボートおよび燃焼ガスの排気ポートは、 シリンダの頂部に配置される。これ等の吸気ボートおよび排気ポートは1通常、 ロッカーおよびカム軸のシステムによる制御乞変位の1こめに必要とする吸気弁 および排気弁11Cよって夫々締切られる。これは、機関の宿造のかなりな複雑 比を生じ、多(の部品?運動させること乞必要とする。他方において、4サイク ル機関では、燃焼室ないし爆発室の充填は、決して完全ではなく、これにより、 燃料消費?1大する。
他方に2いて、公昶の2サイクル機関では、運転サイクルは。
ピストンの最初の上昇の際、シリンダの底に入れられる空気および燃料の予混合 物の形成?含む。ピストンの下降の際、ピストンに設けられるボート2通って予 混合室から燃焼室内への移転と、同時に、燃焼室からの燃焼したガスの排出とが 生じる。
ピストンの第2上昇の際、移転したガスの圧縮および爆発が生じ、サイクルは、 再度開始される。従って、燃焼室からの燃現済みガスの排出の際、予混合室から 燃焼室への空気および燃料の予混合物の移転が生じることが確認される。これは 、移転の際に排気に直接に移行する燃料の受入れ難いかなりな損失に必然的に導 (。
2サイクル機関の利点は、そのパワーと、その運転の簡単さと、その速度の増大 と、非常に低減される数の運動でる部品とにある。
本特許出願人によって最も重要であると見做される2サイクル機関に関する文献 は、米国特許第2,522,649号である。しかしながら、第1図乃至第12 図の主題の事柄乞形成するこの機関によると、燃焼シリンダ内に進入する以前に 空燃混合気を圧縮するピストン43が設けられる。従って、このピストンは、交 換される圧力7与える。この圧縮ピストンは、燃焼室10内に配置されるピスト ン6ろが排気ポート25(第2図、第3図参照)を露出するまで、吸気ボートの 閉鎖乞災施する様な態様で設けられる。換言丁れば、この圧縮ピストン46は、 特にクランク軸23によっても作動される1こめ、ある点では弁ないしシャッタ 馨1成1”る。
燃料噴射は、圧縮ピストンが空・燃温合気を圧縮する様に、該ピストンの前方の 空気中に常に実施される。
この文献に記載される機関は、依然として、特別な上気圧縮ピストンの存在によ って比較的複雑であり従って非常に高価である不都合さを示す。他方において、 この文献に記載されろ運転条件?考慮するこれ等の機関のトルク/パワーの相関 関係は、中程度または劣等である。
従って1本発明の目的は、夫々の欠点なしに2サイクル機関の利点に4サイクル 機関の利点を関連させる解決2与えることによって従来技術の不都合さに対処す ることである。
従って、本発明によると、シリンダの側管内に配置される少なくとも1つの空気 の吸気ボートオよび少な(とも1つの燃焼ガスの排気ポートを有し、燃焼室を限 定する少な(とも1つのシリンダと、該シリンダ内に配置され、上死点と下死点 との間を往復運動して変位し、その変位の際に前記ポートの各々の1つを閉釧ま たは露出し1通常の連接棒装置によってクランク軸に結合されるピストンと乞備 え、上死点に向うピストンの各上昇′IC26ける1つの圧縮および1つの爆発 と、過給噴射と呼ばれるシリンダ内への圧力下の空気噴射と乞含む短サイクル内 燃機関の運転乞改善する方法が提供され、該方法は、特に運動する部品乞最少て 制限することによってエンジンの設計馨根本的に単純[ヒする観点によって、吸 気ポートおよび排気ポートが自由へ開口される様な態様でp口側なる弁、閉塞具 、コントローラ等もなしに各シリンダヶ設け、吸気ポートの方向で圧縮空気ン永 続的て噴射し、空気とは独立にシリンダ内に直接に燃料乞噴射し。
更に排気の以前に空気の取入れ乞開始して排気後に空気の取入れ2終る様に、排 気ポートがピストンによって露出されるクランク軸の回転角度よりも大ぎいクラ ンク軸の回転角度の際に吸気ボートがピストンによって露出される様な態様で排 気ポートに対して吸気ボート乞位置決めし、好ましくは吸気ボー)fピストンに よって露出てるクランク軸の回転角度が、180’よりも大きいこと乞特徴とす る。
現在好適な実施例によると、吸気ポートがピストンによって露出されるクランク 軸の回転角度は、約2000乃至2200暑&含すると共に、下死点に対して対 称的である。
本発明の方法の更に他の特徴によると、排気ポートがピストンによって露出され るクランク軸の回転角度は、空気の吸気ボートがピストンによつ℃露出されるク ランク軸の回転角度よりも約10°乃至60°、好ましくは約20°乃至40° 小さい。
本発明の方法の更に別の特徴によると、排気ポートがピストンによって露出され るクランク軸の回転角度は、170°と180゜未満との間を現金すると共に、 下死点に対し1対称的である。
本発明の方法の更に他の特徴によると、排気ポートの全断面の2倍にはg等しい 様な吸気ポートの全断面が与えられる。
本発明の方法の更に他の特徴によると、下死点において、ピストンは、排気ポー トの下側端縁の近(に位置決めされると共に、好ましくは同時に吸気ボートの下 側端縁の近くに位置決めされる。
本発明の方法の更に他の特徴によると、空気圧が機関の回転速度の関数である様 に、好ましくはクランク軸で駆動される圧縮機または昇圧機の扶助により空気の 圧縮が行われる。
本発明の方法の更に他の特徴によると、ピストンの行程に対する各吸気ボートの 高さの比は、約0.45乃至約0.65’を現金し、一方、ピストンの行程に対 する各排気ポートの高さの比は。
約0.40乃至約0.55’e包含し、排気ポートに対する比は、吸気ボートに 対する比よりも小さい。
本発明によると、シリンダの側壁内に配置される少なくとも1つの空気の吸気ポ ートおよび少な(とも1つの燃焼ガスの排気ポート2有し、燃焼室を限定する少 な(とも1つのシリンダと、該シリンダ内に配置され、上死点と下死点との間を 往復運動して変位するピストンと乞備え、該ピストンが、通常の連接棒装置によ ってクランク軸に結合され、前記吸気ポートが、前記排気ポートに対して前記シ リンダの頂部に向つ℃偏位し、更に、該シリンダ内への過給噴射と呼ばれる圧縮 空気の噴射を行う様に設けられる空気噴射装置と、燃料噴射装置と乞備え、改良 され1こ運転および単純rヒされた構造の短、サイクル内燃機関が提供され、該 内燃機関は、各シリンダが、任意の弁、シャッタま1こは調節装置等乞欠き、従 って、吸気ボートおよび排気ポートが、永続的に自由に開口され、燃料噴射装置 が、吸気ボートの方向へ永続的に空気乞噴射する空気噴射装置に独立にシリンダ 内に直接に開口し、ピストンによって吸気ポートの露出されるクランク軸の回転 角度が、ピストンによって排気ポートの露出されるクランク軸の回転角度よりも 犬ぎいこと乞特徴とする。
好ましくは、該機関は、本発明の方法に関し℃上に述べた特徴に相当する総ての 特徴乞も示す。
従つ11本発明は、如何なる弁、シャッタ、コントローラ等もな(、また如何な るクランクケース圧力もない機関2得るのを可能にすることが認められる。
ピストンお劣びクランク軸以外の運動する部品は、も早や存在しない。空気の吸 気は、自由であり、圧力下で永続的に与えられる。
シリンダ内の単独のピストンの往復運動は、シリンダ内への空気の吸気および/ またはシリンダの内容物(空気および/または燃焼ガス)の排出を可能にする。
他方において、空気の吸気は、180’以上にわたって行われ、排気の前に開始 し℃排気の後に終り、一方、爆発は、上死点へのピストンの上昇毎に行われ、短 サイクル機関、即ち、機関の運転の原理の線図によって理解可能な様に2サイク ル機関のサイクルよりも小さいサイクルを有する機関が得られる。
これ等の特徴により、熟達者に予期されない態様において。
4サイクル機関の様なはg平坦である最大トルクが得られる。
他方において、パワーの上昇は、2サイクル機関の様に急速である。
更に、4サイクル機関における様に、トルクおよびパワーの曲線の交差が存在す る。
最後に、全く予期されない態様で、トルクおよびパワーの最大は、災際上一致す ると共に、比較的平坦であり、一方、 1.5Of3回転にわたって実際上はy 一定である。
更に、シリンダ内への燃料の直接噴射により、最低消費量が達成される。
ま1こ1本発明の重要な特徴は1機関の上部が単一部品に加えてクランクケース であり、従つ℃、シリンダヘソドのパツキンの問題および通常遭遇される種々な 危険を排除する点にある。
吸気の空気の圧力により、永続的に噴射される新鮮な空気による乱流2介して最 大までに燃焼済みガス乞排出しこれにより機関の加熱の低減に導く付加的な利点 が更に得られる。
過給の空気圧力は、任意の値でもよく、熟達者に周知の様に機関の所望の性能の 関数である。
本発明の別の目的、特徴および利点は、添付図面乞参照する下記の説明によって 一層明瞭になる。
第1図は本発明の機関のシリンダにおける図式的な部分縦断面図、第2図はこの 機関の運転の原理の線図、第6図は該機関の回転速度の関数としてのトルクおよ びパワーの曲線の図乞示す。
第1図乃至第6図?参照すると、内燃機関)ま、シリンダ1の側壁内に位置する 少なくとも1つの空気の吸気ポート6および少なくとも1つの燃焼ガスの排気ボ ート7乞有し燃焼室2乞限定する少なくとも1つのシリンダ1と、該シリンダ内 に配tt’3れ上死点と下死点との間を往復運動して変位するピストンと乞備え ている。ピストン6は1通常の連接棒装置5によってクランク軸4に結@される 。
空気の吸気ボート6は、排気ポート7に対し1シリンダ1の上方へ偏位する。し かしながら、吸気ポート6および排気ポート7は、シリンダの頂上ないし頂点1 aから成る距離に配置さnる。好ましくは、シリンダの上側2/3以内に配置さ れる幾つかの吸気ポート6が設けられる。
ま1こ、この機関は、過給噴射と呼ばれるシリンダ1内への圧縮空気の噴射乞行 5空気囁射装置1f10Y備え℃いる。これ等の空気噴射装置10は、圧縮機ま 1こは通常の昇圧機によ−って偶成されてもよく、ま1こは好よしくは本発明に よると、これ等の空気圧縮装置は、クランク軸によって駆動され、従って1機関 の回転速度に依存する空気圧力を供給する。
従って、これ等の圧縮空気噴射装置は1機関によって駆動される空気ポンプ?構 成し、シリンダ1乞掃気ま1こは充填するのに必要な空気乞供給可能である。
ま1こ、シリンダ1内に燃料ン噴射する装置18は、空気噴射装置」0に独立に 設けられ1本発明によると、ボート8ケ介して直接の噴射2行う。
更に、この機関は、各シリンダ1が任意の弁、シャッタまム二はコントローラ等 乞欠き、従って、吸気ポート6および排気ポート7が第1図?考察することによ ってよく認められる様に永続的に自由に開口することを特徴とする。
更に、空気噴射装置10は、吸気ボート乙の方向へ圧縮空気噴射装置に供給する 。
他方において、吸気ポートがピストンによって露出されるクランク軸の回転角度 は、排気ポートがピストンによって露出されるクランク軸の回転角度よりも大き い。
従って、吸気ポートの方向への圧縮空気の永続的な供給により1本発明による機 関は、排気の以前に空気の取入れ乞開始しテ、排気後に空気の取入れを終る。
その上、吸気ポートがピストンによって露出されるクランク軸の回転角度は、排 気ポートがピストンによって露出されるクランク軸の回転角度よりもf110’ 乃至FI60°大きい様に与えられる。
本発明の機関の他の特徴によると、吸気ポートがピストンによって露出されるク ランク軸の回転角度は、1800よりも大きい。
更に好適な特徴によると、吸気ポートがピストンによって露出されるクランク軸 の回転角度は、200°乃至220”Ya含し。
下死点に対して対称的な態様に配置され、一方、排気ポートがピストンによって 露出されるクランク軸の回転角度は、 fl170゜乃至180°未満?泣含す る。
本発明の機関の更に他の特徴によると、排気ポート7の下側端縁7aは、ピスト ン乙の下死点の近くに配置される様に設けられる。
更に、好ましくは吸気ポート6は、ビス、トン3の下死点の近くに同様に配置さ れる下側端縁6aを有し℃いる。
本発明の機関の別の特徴によると、空気の吸気ポート乙の全断面は、排気ポート 7の全断面のはg2倍に等しい。
他方において、本発明の機関の更に他の好適な特徴によると。
ピストンの行程に対する各吸気ポート6の高さの比は、 io、45乃至0.6 5乞n含し、一方、ピストンの行程に対する各排気ポート7の高さの比は、約0 .40乃至約0.65ケa含し、排気ポート7に対する比は、吸気ポート6に対 する比よりも小さい。
幾つかの吸気ポート6または排気ポート7が設けられてもよいことは、容易に理 解される。これ等の吸気ポート62よび排気ポート7は、好ましくはハンダの上 側2/3以内に配置すれる。
燃料噴射装置18は、燃料噴射ボート8.燃料インジェクタ20および噴射ポン プ21備えている。
該噴射ポンプは、燃料がガソリンの様に軽質であるか、またはガス油の様に重質 である(ディーゼル機関)かのいづれにしても1通常のものでもよい。
他方において、ガソリンの様に軽質燃料の場合には1例えばスパークプラグ26 Y7にする通常の点火装置24が設げられる。
従って、この機関の作用は、上述の方法により第2図、第6図暑参照し主として 第2図に関して下記に説明される。
従って、下死点では、吸気ポート6および排気ポート7は。
完全に露出され、従って、空気は、過給装置10かも吸気ボート6Y経て圧力下 で供給される。
クランク@4によって6駆動される過給装置」0の好適な場合には、供給圧力は 1機関の回転速度の関数である。例えば、圧力は、始動の際に1.008 バー ルであって、3.500 回転において1.5バールに達する。これ等の値は、 過給圧力が熟達者に周知の様に任意の値でもよいため、勿論1表示のためにのみ 与えられる。
従って、排気ポート7が大気に自由に開放されることによつ℃自由なγこめ、燃 焼室2内の圧力は、排気ダクト内の圧力よりも高く、従って、供給される圧縮空 気は、燃焼室2?掃気し工燃滉ガスないし燃焼済みガスの排気乞促進する。
ピストン6が再度上方へ移動する際、排気ポート7は、締切られ、一方、吸気ボ ー・トロは、第1図に示す位置における様に吸気ボート6と排気ポート7との間 に設けられる偏位によって依然とじ1部分的に開口される。従って、このとさ、 圧縮空気の噴射による予圧縮によってシリンダの完全な空気充填が達成され、従 って、圧縮丁べき空気の量は、太さい。
ピストン6は、シリンダ1の上方への上昇乞保ち、一方1次に吸気ボート6乞完 全に閉鎖し1こ後、上死点までの空気の圧縮を行う。
上死点て達する直前に、噴射ポンプ22乞哨する噴射装置18によって燃料が噴 射される。軽質燃料のガソリンタイプ機関の場合には、燃料の全部の噴射は、ス パークプラグの点火以前に行われ、この点火は、点火装置およびスパークプラグ による通常のものである。
重質燃料、ガス油、油タイプ等の機関の場合には、噴射:工。
上死点の数置前で高圧ポンプによってなされ、熟達者に周相の様に点火装置は、 設(すられない。
従って、上死点の直前の爆発が得られ、次廻ピストン乙の降下は、ピストン3が 吸気ボート6乞露出する(POA−吸気開口点)様、こなろまで然涜室2内で膨 張娶行うことによって開始されろ。
昇圧される圧力レベルVζより、吸気ポート乙の圧力の値は、燃焼室2内に伝播 する膨張圧力よりも低いか1等しいか、ま1こは高い。
この昇圧される圧力値は、燃焼室2内に伝播する圧力値よりも低い場合でも5燃 :究ガスが吸気ゴロよび排気の全体の持続時間にわγこるクランク軸4の回仙角 度の100乃至60”のオーダの排気ポートにおけろ開口の遅延のみにより1秒 の小部分に01こって吸気ボート6ン通って漏出し、これが吸気の開口χ1こは 閉鎖に対する排気の開口または閉鎖の時間におけるクランク軸の回転角度の5° 乃至30°のみの変動2与える1こめ1重要ではない。
これから、燃焼ガスは、ピストンが次に瞬間pQE=併気開口点において排気ポ ートを露出てる様になるとき、排気ボート7乞通って瞬間的に殆んどの漏出を生 じる。
開口に対する吸気と排気との間のこの偏位は、吸気ダクト乙における圧縮空気の 永続的な供給が吸気ポートケ露出される以前だけではなく、吸気ボート乞露出さ オtて一方、排気ポート乞閉鎖すれるときでも、吸気ダクトおよびピストンろを 冷却するの?可能にする1こめに肝要であり、この冷却は、ピストン乙による排 気ポート7の露出のときに行われるかなり著しい掃気の際に甚しく促進される。
点PFE、、排気閉鎖点まで吸気ボート6かも来る新鮮な空気による強烈な掃気 は、この瞬間(POE)に始まる。
本発明によると、クランク軸の回転角度で衣わされる。排気の持続時間は、is o’よりも小さく、好1しくは力160°乃至180°未満を吊金する。第2図 に示す声]では、排気ポート7がピストンによって露出されるクランク軸の回転 角度(POE−PFE) は、175°に等しい。
従って、上述の様に、このかなり者しい空気の掃気により、ピストンヘッド、シ リンダ2よび排気は、極めて低い運転温度ン有し1機関の内部の冷却は、かなり 著しく、これにより、運転の各易さ(1、改善される。
正に、非常に僅かな膨張のみが存在し、小さな機械加工の公差は、充分である。
同様に、クランク軸の回転角度知おける開口に対するのと同一の偏位により、吸 気は1点PFA−吸気閉鎖点において終り。
従って、クランク@40回転角度で表わされる空気の吸気の持続時間は、iso ’よりも太き(、好ましくは200’乃至2200馨呂含する。
図示の例では、吸気のこの全体の持続時間は、2000である。
これ等の吸気および排気の持続時間は、下死点に対して対称的に配置されること に正目され1こい。
これ等の条件の下では、クランク軸の回転角度で表わされる圧縮の持続時間は1 図示の例で92.5°であり、同一のことは。
最終膨張点として点POE=排気開口点?取ることにより膨張でも真実である。
機関の過給は、吸気ボート乙の全断面が排気ポート7の全断面のはg2倍に等し いことによつ℃促進されること乞注目された一X0 他方において、吸気ボートおよび排気ポートの位置決めも。
重要である。
本発明によると、上述の様に、ピストンの行程に対する各吸気ポート乙の高さの 比は、ギクロ、45乃至豹0.65Y洩含し、一方、ピストンろの行程に対する 各排気ポート7の高さの比は。
FJo、40乃至flo、55乞泣含し、排気ポート7に対する比は。
吸気ボート6に対する比よりも小さい。
サイクルの総ての持続時間に対し℃、吸気における空気の圧力は、一定であり℃ 、ピストンおよびシリンダの完全な冷却?促進することを認められ1こい。
従つ工、短すイクル運転が得られ、即ち、排気が完了するときに次のサイクルの 吸気および充填も実際上完了するため、2サイクル機関のサイクルよりも短いサ イクルの運転が得られる。
理論的な圧力線図は、第6図に示され、本発明の明細書の一体の部分乞形成する 。
他方において、第4図から認められる様に、本発明の機関は、全く新規で熟達者 に予期されないパワーおよびトルクの曲線を示す。
従って、これ等の曲線は、2,000回転よりも前に位置する又差点I乞有して いる。
他方において全く新規な態様で、トルク曲線の最大は、はy平坦であり、従って 、最大トルクは、実際上1,500回転にわ1こり、即ち、3.500回転から 4,500回転まで実際上一定であり、これは、全く注目丁べきことである。
他方において、このトルクの最大は、パワーの最大にはK 一致し、パワーの最 大もはy平坦である。従って、この機関系統は1例外的なパワーおよびトルク乞 有する鋭い加速乞提供する。
300 cm3の有効体積乞有するシリンダ乞備えるディーゼル型の現在試験中 の機関は、1の銘板によると同一燃料消費量で6馬力乃至9馬力に過ぎないパワ ー?出し同一のシリンダ行程容積を有する市販の機関に比し3,500回転にお いて60馬力のパワー乞出丁。
市販の良好なディーゼル型機関は、l当り30馬力乃至35馬力を出し、排気タ ービン過給ディーゼル機関は、l当り30馬力乃至45馬力を与えること乞認め ねばならない。
本発明の機関は、同一のシリンダ体積を有するが1/3の性能を有する機関の燃 料消費量に等しい燃料消費量により最低l当9100馬力を与える。
これ等の性能は、上述の重要な吸気および排気の持続時間による同一サイクルの 過程における・燃焼室2内への燃料の直接噴射と、一定圧力下の空気の供給とに 帰せられてもよい。
図示の実施例では、各吸気ポートの高さは、39mmであり。
各排気ポートの高さは、64朋であり、各吸気ポート6および各排気ポート7の 下側端縁は、下死点に一致し、全体の吸気面積は、15.38朋2であり、排気 の対応する面積は、 7.69mm2である。ピストンの行程は、72朋である 。
また、下側クランクケース内で運動する部品の潤滑は、はねかげ潤滑または油ポ ンプの圧力のいづれかによって実施される。
機関では、潤滑は、クランク軸および連接棒(小端および大端)の軸受と、三軸 受との潤滑にそれ自体制限される。ピストンの下部および下側クランクケースの 密封性は、油の上昇を防止する油種サリング28によって達成され、該リング2 8は、上死点において排気ポート7より下、従って吸気ポート6より下に配置さ れる。この理由により、ピストンの高さは、油掻きリングの行程よりも犬ぎい。
更に、シールリング30.32も、燃焼室2の気密のために通常の態様で設けろ nる。
ピストンは1重質燃料の使用の1こめに通范の形状ン有してもよく、一方、軽質 燃料の場合には、ピストンは、所望の圧縮によって平坦比ないし膨出されてもよ い。
本発明は、勿論、上述の装置の種々な組合わせと共に、該装置の技術的に同等な ものχ偶成する総ての襞置乞包きする。
ノコ”3−3 手 続°補 正 占(方式) 1.事件の表示 PCT/FR85100156 2、発明の名称 短サイクル内燃機関の運転を改良する方法と改良された短サイクル運転及び単純 化された構造を有する内燃次間3、補正をする者 事(1との関係 出 願 人 住所 氏 名 アゼラ、パトリック・ギュイ く外2名)4、代理人 住 所 東京都千代田区人千町二丁目2番1号新大手町ビル 206号室 5)、補正命令の日イ」 昭和01年 8月 5日 (発送日)国際調査報告

Claims (12)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)シリンダの側壁内に配置される少なくとも1つの空気の吸気ポートおよび 少なくとも1つの燃焼ガスの排気ポートを有し、燃焼室を限定する少なくとも1 つのシリンダと、該シリンダ内に配置され、上死点と下死点との間を往復運動し て変位し、その変位の際に該ポートの各々の1つを締切るかまたは露出し、クラ ンク軸によつて通常の連接棒装置に結合されるピストンとを備え、上死点に向う 該ピストンの上昇の毎の圧縮および爆発と、前記シリンダ内への過給噴射と呼ば れる圧縮空気の噴射と、燃料の噴射とを包含する短サイクル内燃機関の運転を改 良する方法において、 特に運動する部品を最少に制限することによつて前記機関の設計を根本的に単純 化する観点により、前記吸気ポートおよび排気ポートが自由に開口される様に如 何なる弁,シヤツタ,コントローラ等もなしに各シリンダを設け、該吸気ポート の方向へ圧縮空気を永続的に噴射し、空気とは独立に前記シリンダ内に直接に燃 料を噴射し、前記ピストンによつて前記排気ポートを露出する前記クランク軸の 回転角度よりも大きい該クランク軸の回転角度にわにり前記吸気ポートが前記ピ ストンによつて露出される様に、その上、排気の以前に空気の進入を開始して排 気後に空気の進入を終る様に、該排気ポートに対する該吸気ポートの位置を与え 、好ましくは該ピストンによつて該吸気ポートを露出する該クランク軸の回転角 度が、180°よりも大きいことを特徴とする方法。
  2. (2)前記吸気ポートを前記ピストンによつて露出する前記クランク軸の回転角 度が、約200°乃至220°を包含すると共に、下死点に対して対称的である ことを特徴とする請求の範囲第1項に記載の方法。
  3. (3)前記排気ポートを前記ピストンによつて露出する前記クランク軸の回転角 度が、前記空気の吸気ポートを該ピストンによつて露出する該クランク軸の回転 角度よりも約10°乃至60°、好ましくは約20°乃至40°だけ小さいこと を特徴とする請求の範囲第2項に記載の方法。
  4. (4)前記排気ポートを前記ピストンによつて露出する前記クランク軸の回転角 度が、170°乃至180°未満を包含すると共に、下死点に対して対称的であ ることを特徴とする請求の範囲第3項に記載の方法。
  5. (5)空気圧が前記機関の回転速度の関数である様に、好ましくは前記クランク 軸によつて駆動される圧縮機または昇圧機の扶助により、空気の圧縮が、実施さ れることを特徴とする請求の範囲第1項から第4項のいづれか1つの項に記載の 方法。
  6. (6)前記ピストンが、下死点において前記排気ポートの下側端縁の近くに配置 され、好ましくは同時に前記吸気ポートの下側端縁の近くにも配置されることを 特徴とする請求の範囲第1項から第5項のいづれか1つの項に記載の方法。
  7. (7)前記空気の吸気ポートの全断面が、前記排気ポートの全断面のほゞ2倍に 等しいことを特徴とする請求の範囲第1項から第6項のいづれか1つの項に記載 の方法。
  8. (8)前記ピストンの行程に対する前記各吸気ポートの高さの比が、約0.45 乃至約0.65を包含し、一方、該ピストンの行程に対する前記各排気ポートの 高さの比が、約0.40乃至約0.55を包含し、該排気ポートに対する比が、 前記吸気ポートに対する比よりも小さいことを特徴とする請求の範囲第1項から 第7項のいづれか1つの項に記載の方法。
  9. (9)シリンダの側壁内に配置される少なくとも1つの空気の吸気ポート(6) および少なくとも1つの燃焼ガスの排気ポート(7)を有し、燃焼室(2)を限 定する少なくとも1つのシリンダ(1)と、該シリンダ内に配置され、上死点と 下死点との間を往復運動して変位し、通常の連接棒装置(5)によつてクランク 軸(4)に結合されるピストン(3)とを備え、前記吸気ポート(6)が、前記 排気ポートに対して該シリンダの頂上に向つて偏位され、更に、該シリンダ内へ の過給噴射と呼ばれる圧縮空気の噴射を行う空気噴射装置(10)と、燃料噴射 装置(18)とを備え、改良されに短サイクル運転および単純化された構造を有 する内燃機関において、前記吸気ポート(6)および排気ポート(7)が永続的 に自由に開口する様に、前記各ンリンダ(1)が、任意の弁,シヤツタまにはコ ントローラ等を欠き、前記空気噴射装置(10)が、該吸気ポート(6)の方向 へ圧縮空気を永続的に供給し、該吸気ポート(6)を前記ピストン(3)によつ て露出する前記クランク軸(4)の回転角度が、前記排気ポート(7)を該ピス トン(3)によつて露出する該クランク軸の回転角度よりも大きいことを特徴と する内燃機関。
  10. (10)前記吸気ポートを前記ピストンによつて露出する前記クランク軸の回転 角度が、前記排気ポートを該ピストンによつて露出する該クランク軸の回転再度 よりも約10°乃至約60°だけ大きく、該吸気ポートを該ピストンによつて露 出する該クランク軸の回転角度が、180°よりも大きいことを特徴とする請求 の範囲第9項に記載の内燃機関。
  11. (11)前記吸気ポートを前記ピストンによつて露出する前記クランク軸の回転 角度が、200°乃至220°を包含し、下死点に対して対称的な態様に配置さ れ、一方、前記排気ポートを該ピストンによつて露出する該クランク軸の回転角 度が、約170°乃至180°未満を包含することを特徴とする請求の範囲第1 0項に記載の内燃機関。
  12. (12)前記排気ポート(7)の下側端縁(7a)と共に、好ましくは前記吸気 ポート(6)の下側端縁(5a)が、前記ピストンの下死点の近くに配置される 様に設けられることを特徴とする 請求の範囲第9項から第11項のいづれか1つの項に記載の内燃機関。
JP60502739A 1984-06-20 1985-06-17 短サイクル内燃機関の運転を改良する方法と改良された短サイクル運転及び単純化された構造を有する内燃機関 Pending JPS61502480A (ja)

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FR8409685A FR2566459B1 (fr) 1984-06-20 1984-06-20 Procede d'amelioration du fonctionnement d'un moteur a combustion interne et moteur a combustion interne a fonctionnement ameliore et structure simplifiee

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FR2566459B1 (fr) 1988-01-29
WO1986000374A1 (fr) 1986-01-16
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