JPS61502394A - シ−トの揃え方法及び装置 - Google Patents

シ−トの揃え方法及び装置

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JPS61502394A
JPS61502394A JP60502450A JP50245085A JPS61502394A JP S61502394 A JPS61502394 A JP S61502394A JP 60502450 A JP60502450 A JP 60502450A JP 50245085 A JP50245085 A JP 50245085A JP S61502394 A JPS61502394 A JP S61502394A
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conveyor
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frame
abutment
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JP60502450A
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ビイツテビアー,ガスパー,エー・エツチ
バンエルヴ,ヨセフ
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ビイツテビア−,ガスパ−,エ−・エツチ
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    • B65HHANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
    • B65H9/00Registering, e.g. orientating, articles; Devices therefor
    • B65H9/16Inclined tape, roller, or like article-forwarding side registers
    • B65H9/163Tape
    • DTEXTILES; PAPER
    • D05SEWING; EMBROIDERING; TUFTING
    • D05BSEWING
    • D05B33/00Devices incorporated in sewing machines for supplying or removing the work

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  • Textile Engineering (AREA)
  • Delivering By Means Of Belts And Rollers (AREA)
  • Registering Or Overturning Sheets (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 シートの揃え方法及び装置 この発明はフレキシブルな織物シートを正しく揃え、即ち正確に整列し、位置決 めし、あるいはフレキシブルなシート、特に織物シートを正しく揃える方法及び 装置に関する。織物シートは、切断機械の如き処理ユニットからミシンの如き処 理ユニットへ送られる工程中に存在する。この方法及び装置は裁縫工業、特に既 成服工業に有効に利用できる。
衣服ハ、シャツ、スカート、パンツ等にかかわらず、多数の各種布地からなり、 これらを縫合せ、あるいは接合して衣服が作られる。衣服には形状だけでなく、 寸法にも種々のものがあり、これらの寸法に応じて衣服が供給される。従って1 つの衣服を作るにも相当複雑な作業を必要とするものである。
既成服工業で作られた衣類は、比較的安価でなければならない。この工業での従 来の方法では、多数の織物シートを積み重ねてスタ、りとしていた。シートは、 通常各種の色合いがあり、スタックは全て単一の操作により切断され又は穿孔さ れ、このためスタ、りのシートは全てサイズやスタイルが同じである。従って切 断シートは、それぞれ衣服の布地を形成する。従って各衣服の布地は七れぞれ同 様の手順で切断され又は穿孔され、その結果衣服部分の多数のスタ、りは、単− の衣服でさえもそれを準備する前に提供されなければならない。
単一の衣服の製造に際して、布地を縫合することが必要である。各布地は相当す るスタ、りからそれぞれ取出される。従って相当するスタ、りから布地の1つを 他の布地から分離し、所定の処理ユニ、トに送り、特にミシンに送る。送り工程 では多数の手操作を行って、一つの布地のみがスタ、りから確実に取出されるよ うにしている。各種の積み重ねら九九布地がしばしばその端部において固着して 離れないことは、よく知られていることである。この固着する傾向は、主な問題 であったがこの問題#′i最近になってはじめて本出願人の発明に係る分離機構 及び方法によって解決された(米1掴特許3981495.4437655)。
一旦布地がスタックから分離されれば、布地は揃えられて、正確に位置決めされ 、処理準備がととのう。
ビジテビールは、米国特許4348018で織物シートを揃えるシステムを提案 している・しかしこの特許は振動システムによりシートを揃えるものである。し かるに振動システムはしばしば操作がおそすぎ、自動ミシン等に有効とはいえな い。
従って比較的高速のシステムで織物布地を連続的に移送し、揃えることは、既成 服工業の自動化を促進するうえで有益であり、このことは当業者の認めるところ である。この発明は、このような揃え装置及び方法を提供し、また、第1の処理 ユニ、ト又はシート分離装置から第2の処理ユニ、トヘ衣服布地を搬送する上面 の円滑なコンベアを提供することにある。可動迫持受(abutment )手 段は、コンベアの長手方向に対して所定の角度をなして配置され、衣服布地の一 端に連結し、このことにより布地を位置決めし、この結果筒2の処理ユニ、ト到 達時に正しい位置となるようにしている。コンベアと迫持受手段の駆動システム は、コンベアと迫持受手段とが同じ速度で動くようにしている。即ち、このこと は、コンベア手段の移動方向における迫持受手段の速度成分が基本的fcは、コ ンベア手段の速度と等しいことを意味している。更に他のコンベアが迫持受手段 上に重ねられており、これにより布地を平らな状態に維持し、端部が曲ってくる のを防いでいる。
この発明の第1の目的は、連続的に送られる織物シートを揃えかつ高速での操作 が簡単な方法及び装置を提供することにある。
またこの発明の他の目的は、主コンベアと迫持受手段とが確実に同じ速度で動く 速度制御システムを提供することにある。
更にこの発明の目的は、主コンベア手段の移動男手段を提供することにある。
この発明の上述及び他の目的、利点及び新規な形態は、以下に示すこの発明の好 適例の詳細な説明に図面とともに記載される。
第1図はこの発明のシート揃え装置の一部破断乎面図、第2図は第1図の2−2 線に沿って破断し矢印方向で見た(側面の)断面図、第3図は第1の3−3線に 沿い想像線で旋回軸を示す断面図である。
この発明方法によれば、揃えられるシート又は布地は、主コンベア1上で処理ユ ニ、トに順次送る間に、重ねられる。コンベア1は上面が平滑で、布地12のす ベクを容易としている。シートはコンベアとともに移動して込る間に、少なくと も1つの可動迫持受手段3と連結している少なくとも1つの端部13とともに次 第に前進する。そして揃えられる。迫持受手段3はコンベア1と同じ速度で移動 し、コンベアの平滑表面に接触している。これらが前進中にコンベア手段1に対 してシート12を平らにするための方法及び手段がとられており、端部13の曲 Vを防いでいる。
可動迫持受手段3は、コンベア手段1の移動方向に対して30°より少ない角度 で移動するのが好ましい。
迫持受手段3は更に前進方向に対して横断する方向に往復動(後進及び前進)を 繰返すようにしてもよい。
この装置は、第1図乃至第3図に示すように基体に支持され念フレーム25を備 えている。コンベア手段1はフレーム25に載置され、フレーム250入口端2 4で1つの7レキシプルシート12が他のシートに重ねられてhる。シート12 は、一般に装置11によって送られてくる。この装置はシート分離ユニ、ト及び シート搬送ユニットとすることができ、これについては米国特許4348G’1 8 K記載の通りである。
コンベア手段1は平滑な外側表面を有する無端ベルト4を備えている。フレーム 25には、スピードローラ6が回転自在に設けられ、これはベルト4の駆動に用 いられる。これらローラ6とベルト4はシート12を装置11〃為ら第2の処理 ユニ、ト(図示せず〕の供給機構8VC送るためのものでおる。ベルト4は単独 のベルトが好ましいが、多数の近隣したベルト列を用いても同じ作用をする。こ のことは、当業者の認めるところである。
シートを揃える操作は、基本的に走行ベルト4と、ベルト4の平滑表面に接しベ ルト4と同じ速度又は速さで動く迫持受手段3との協同的な作用による。迫持受 手段3は、例えば駆動プーリ5によって駆動されるコンベアベルト2を備えてい るのが好ましい。コンベアペル)、lt幅をベルト40幅の約20%として省ス ペースとし、ベルト2のねじれを防ぐものが好ましい。
ベルト2Viベルト4と以下に示す平滑ベルト10との間に接触することによっ てのみ駆動されるものであるのが好まし込。従ってベルト2は、フレーム25V C設けた整列板3ノの斜めの端部29VC対して案内される。
迫持受手段3は、その方向を制御可能に配置され、その移動方向が30°より少 ない角度を形成している。
この角度はベルト4の移動方向に対して好ましくは15°より小さく、−例を挙 げれば5°である。作動器27はフレーム25に設けられ、ベルト4が移動する 長手方向に対して迫持受手段3t−角度をもって配置させるものである。この作 動器27は水圧シリンダとピストンと、ウアームギアで駆動される電気モータ又 は当業者によく知られた他の位置移動手段を備えている。作動器27は迫持受手 段3の方向又は位置を調整するもので、ベルト2と整列板31とを備え、このた めコンベア手段1の移動方向に関して、ベルト2がシート12に対して適切な横 方向の速さ又は位置成分を有するように動くこととなる。
図示する具体例では、フレーム25に第Qlの回転可能なシャフト30の一般に 端部24に設けられている。このシャフト30に駆動プーリー5が設けられ、プ ーリー5によってコンベアベルト2が回転する。プーリー5は所定の外形で所定 の曲率の凸状表面32を有し、ベルト2,4の走行速度が同じとなるようにして いる。このことは、ベルト4の移動方向においてベルト2の速度成分がベルト4 の速度に基本的に等しいことを意味する。プーリー5は駆動トランスミッシ目ン 14によって駆動される。このことは後に説明する。
またフレーム25には第2のシャフト34が回転可能に設けられ、このシャフト 34は第1のシャフト30から離間しかつ第1のシャフト30に対して所定の角 度で配置されている。シャフト34は供給機構8に隣接しているのが好ましい。
シャフト34にはプーリー33が設けられ、このプーリーはベルト2と結合して 、ベルト2の前進又は回転を促進するものである。プーリー33には作動器22 が連結しうるようになっており、この作動器はベルト4の移動方向に対して横断 する方向にプーリー33の位置をシフトし又は転置するためのものである。プー リー5の凸状表面32はベルト2の角度位置を確認するための独特のもので、こ れにより、プーリー33が横方向にシフトされた時ベルト2が凸状表面32上で 旋回する。従りて凸状表面32はブーIJ−5,33上でのベルト2の連続的な 作動を確実なものとし、更にベルト2がベルト4と一致した適切な速度を維持す るのを確実なものとする。凸状表面32によりベルトがある角度で再配置された 時のベルト2のねじれを防ぐ。
整列板31はベルト4上方に配置され、このことは第3図によく示されている。
またこの整列板31はベルト2に近接して斜めの側端部29を有している。
この斜めの端部29は、ベルト2がはっきりと定められた行程を走行するのを確 実なものとし、従って適切な方向にベルト2が維持されるようにしている。フレ ーム25には調整手段28が設けられ、この調整手段は傾斜した整列板31VC 連結可能となっている。調整手段28は、作動器27と協同して作動し、このた めプーリー36のシフトにより、整列板31のシフトがなされる。作動器27と この調整手段28とが協同して作動することにより、ベルト2は常に適切な方向 にあることとなる。この結果ベルト2及び整列板31をシフトすることにより、 シート12を適切に揃える。
しかも異なるシート12tl−用いてもこれに適用できる。
従って作動器25と調整手段28により、ベルト4により送られる多くのシート 又は布地12について考慮することなく迫持受手段3を使用することができる。
この装置は更にコンベア手段1及び迫持受手段3と協同して作用する平滑手段9 を有する。この平滑子10からなる。ベルト10は、その下側がベルト4の上側 と同じ方向で同じ速度で走行する。フレーム25にはシャフト35が回転自在に 設けられ、これはベルト10を走行させるものである。ベルト10はベルト4の 上方に配置され、シート12に対してとくにその接触端部に対してこれを支える 。そしてシート12が適切に配列されるように維持する。従ってベルト10はシ ート120曲りを防ぐ。
シート12はベルト4によりて送られるが、序々に前進し、ベルト4の端部13 #−jベルト2の側端部37に連結している。端部13は、ベルト4の移動方向 に対して30°より小さい所望角度でもって、ベルト2の側端部37に整列され ている。平滑ベルト10の存在により、端部13がベルト2の端部37に対して 又はその下で曲がるのを防いでいる。
ベルト4は多数の孔又は開孔7を有してhるのが好ましい。次いでフレームzs Vc11、ベルト4と10との間にあるシート12の入口部分24において吸引 器15が連結している。この吸引器15は孔7全通って空気を吸引し、シート1 2がベルト4と接触するようにしている。この吸引器15の吸引により、とくに ベルト10が平滑であることによりシート12が平滑なベルト4と連結保持され る。
平滑ベルト10上には案内プロ、り16が配置され、このブロックは、空気がホ ース39を通って吸引されることによりベルト10が持上げられた時に平滑ベル ト10を連結するものである。ベルト10の上昇により、平滑ベルト10がベル ト2の端部37に対してベルト4上のシート12の滑りを結果的に防ぐ。シ−ト 12の上面と平滑ベルト10の距離は、少なくとも1mが適当であり、好筐しく は4龍以下である。プロワ−ファン18による吹付けが引継スリ、プ17でなさ れるので、揃え装置の出口端VCある供給装置VCより、シート12に円滑な引 継がなされる。
平滑装置9、迫持受装置3及び供給装置のアセンブリFi1つのフレーム内に設 けられ、ζ、のフレームはビ’I’ 2 ) 19内でコンベア1のフレーム2 5VC旋回可能に固定されてbる。このアセンブリはハンドル20によって持上 げられることができる。フレームを下げることにより、ギア2Jを駆動ギア22 に連結させる。
駆動ギア22は駆動モータープーリ23に連結している。従って駆動モータプー リー23はベルト4とギア22を駆動することが認められる。ギア22はギア2 1に連結可能であり、ベルト10、更に鎖状トランスミ、シ四ン14を駆動する 。これは、プーリー38がシャフト35に設けられ、これらの間に鎖40が伸び ているためである。この結果、図示する具体例では、ベルト10の回転又は移動 により、ベルト2が回転する。なぜなら、鎖状トランスミ、シコン14がシャフ ト35のプーリー38とシャフト30のプーリー413をそれぞれコンベア手段 の進行方向に対して横断方向に前後動させることができる。またこの装置はコン ベア手段1が動き続けている間にもジートノ2の進行を時間調整のために停止す ることができる。このため第2処理ユニツトより下流が不調の時、布地12を保 持ツクターン内に置くことができる。シート12は、平滑ベルト10を適切に作 動することにより、コンベア4の平滑表面に対して停止することができる。ベル ト4の外側表面が平滑なので、この停止動作をうながすことができる。
シートがコンベア手段の平滑表面上を辷る間に、処理ユニ、トによりシート12 をはじめに揃えた後更に処理する場合もある。シート12は、コンベア手段1の 平滑表面上1cある間、第1の処理後に揃えられ、かつ他の処理ユニ、トVcよ り数回再処理するようにしてもよい。ベルト4,2及び10は5〜I Q m/ minの速度を有するのが好ましい。ベルト速度は、処理ユニ、トの下流が縫合 ミシンの場合、例えば約15 ’n’L/m%nに維持する。
他の具体例では、コンベア手段1が端部24でのシート12の積み重ね位置と処 理ユニ、トとの間で周期的に前後に動くように配置することもできる。好ましく は、これは各種処理ユニ、トの処理サイクルと同期するのがよい。
この発明は上記具体例に限定されず、少なくともある場合にはコンベアベルト4 ,2.10に代えて平滑表面を有する運送板を用いるシステムを使用することが 望まし込。次いでシート12は運送板上に重ねられ、この運送板はシート12の 受け位置とシート12を処理ユニ、ト用供給装置&VC送る位置との間で前後動 する。シート12を運送板上に重ねた後平滑板を運送板上に持っていき、これと ともに送り位置に移動する。迫持受手段は、運送板と平滑板との間に挿入された 薄い木片の形状をなし、これを同時に運送板に対して横断する方向に動かす。こ の横断する動碌によりシート12が運送板上をスライドし、この結果迫持受片に 対して少なくとも1端で整列し、処理ユニ、トヘ送る所望位置へ運送中にシート 12t−揃える。
この発明の好着しい例を述べたが、更に一般にこの発明の原理にもとづいてこの 発明を修正し、使用し、及び/又は適用することができ、また先に述べた中心形 態に適用されるように、この発明に公知又は慣用手段を適用してもよい。この発 明は、添付したクレームの範四内である。
国際調査報告 wwmwma*sim−m−qs、?cT/BE 85100010ANI’E X To τh−工NτERNAτl0NAL 5EAR(’! RX?ORT  QN工NT’JLNATIONAL APFLrCATION No、 PC B、’BE 9510OOZO(SA 97551DE−A−25332321 0102/77 NoneDE−A−3113399ユ4/10/132 No neDE−A−251625011103/76 NonetlS−A−388 980117106/75 NonaGB−A−921679None

Claims (15)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.平滑表面のコンベア手段(1)上に置かれたシート(12)を処理ユニット に送る時に、これを揃える方法において、コンベア手段(1)が処理ユニット方 向へ移動する時に、少なくとも1つの可動迫持受手段(3)と連結する少なくと も1つのシートの端部(13)でもって、シート(12)を次第に前進させ、こ の迫持受手段が上記コンベア手段(1)と等しい速度で走行し、かつコンベア手 段の平滑上面に接触し、これにより、シート前進中にシートがコンベア手段(1 )に対して平滑となることを特徴とするシートを揃える方法。
  2. 2.可動迫持受手段(3)は、コンベア手段の移動方向に対して30°より少な い角度の方向でもって走行することを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の方 法。
  3. 3.迫持受手段(3)は、同時にその前進方向に対して横断する方向に往復動す ることを特徴とする特許請求の範囲第1項又は第2項記載の方法。
  4. 4.a)基体に支持されたフレーム(25)と、b)平滑なシート接触面を有し 、上記フレームに移動自在に設けられ、上記フレームの入口端部(24)と出口 端部との間に伸びているコンベア手段と、c)上記フレームに上記シート接触面 と並列に設けられた可動迫持受手段と、 d)上記フレーム(25)に設けられ、上記コンベア手段(1)と迫持受手段( 3)とを実質的に等しい速度で動かすための駆動手段であって、上記シート接触 面の一般に上記入口端部(24)に置かれたフレキシブルシート(12)が入口 端部(24)と出口端部との間を前進する時に上記迫持受手段(3)でもってこ のシートと連結して整列させ、もってこれを揃えるようにした駆動手段と、 e)上記フレームに上記迫持受手段(3)と並列に設けられ、上記迫持受手段( 3)による連結中に上記シート(12)を平滑とする平滑手段(9)と、を具備 したフレキシブルシート(12)を揃える装置。
  5. 5.上記フレームに設けられ、上記迫持受手段(3)と連結可能として、上記コ ンベア手段(1)に対して上記迫持受手段(3)を持上げる作動器(27)を備 えている特許請求の範囲第4項記載の装置。
  6. 6.上記迫持受手段(3)は上記コンベア手段(1)の移動方向に対して30° より少ない角度で置かれている特許請求の範囲第4項記載の装置。
  7. 7.上記迫持受手段(3)は上記コンベア手段(1)の移動方向に対して15° より少ない角度で置かれている特許請求の範囲第4項記載の装置。
  8. 8.上記コンベア手段(1)は少なくとも第1の無端コンベアベルト(4)を有 している特許請求の範囲第4項記載の装置。
  9. 9.上記迫持受手段(3)は無端迫持受コンベアベルト(2)を備えている特許 請求の範囲第4項記載の装置。
  10. 10.a)上記平滑手段(9)は、上に迫持受手段(3)上に置かれた可動無端 平滑コンベアベルト(10)を備え、 b)上記平滑手段(9)は、上記コンベア手段のシート接触面に近接する平滑表 面を有し、c)ベルト駆動手段(22),(23)は、上記駆動手段(6)と協 同して上記無端平滑コンベアベルト(10)を、上記コンベア手段(1)と上記 迫持受手段(3)と実質的に等しい速度で動かすものである、特許請求の範囲第 4項記載の装置。
  11. 11.a)上記フレームに、離間している第1及び第2のシャフト(30),( 34)を回転可能に設け、第1のシャフト(30)は一般に上記入口端部(24 )に近接して設けられ、第2のシャフト(34)は一般に上記出口端部に近接し て設けられ、 b)表面に凸状ベルトを掛けている第1のプーリー(5)は、上記第1のシャフ ト(30)に設けられ、これとともに回転可能であり、 c)第2のプーリー(33)は上記第2のシャフト(34)に設けられ、これと ともに回転可能であり、d)上記迫持受ベルト(2)は、上記第1,第2プーリ ー(5),(33)間に配置されて、これらと連結しており、上記シャフト(3 0),(34)を回転運動させるものである、 特許請求の範囲第6項記載の装置。
  12. 12.a)上記第1のコンベアベルト(4)中に多数の孔を設け、 b)上記第1のコンベアベルト(4)の一般に上記入口端部(24)の下方にて 上記フレーム(25)に吸引システム(15)を設け、このシステムにより上記 孔(7)を通って空気を吸引して上記シート接触面に対して上記シート(12) を保持するようにした、特許請求の範囲第8項記載の装置。
  13. 13.a)上記平滑手段(9),(10)上に案内ブロック(16)が設けられ 、 b)上記案内ブロック(16)に対して上記平滑手段を持上げる手段を設けて、 上記シート(12)の進行妨害を防ぐようにした、 特許請求の範囲第4項記載の装置。
  14. 14.平滑手段(9),(10)は上記シート(12)の上約1mm乃至5mm の間に設けてある特許請求の範囲第13項記載の装置。
  15. 15.上記フレーム(25)の一般に上記出口端部に、吹込手段(18)を設け 、この吹込手段で上記出口端部にあるシート(12)を若干持ち上げ、処理ユニ ット用供給装置(8)により上記シートの引継ぎを促進するようにした特許請求 の範囲第8項記載の装置。
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