JPS61501797A - 測定器用連結装置 - Google Patents

測定器用連結装置

Info

Publication number
JPS61501797A
JPS61501797A JP60504260A JP50426085A JPS61501797A JP S61501797 A JPS61501797 A JP S61501797A JP 60504260 A JP60504260 A JP 60504260A JP 50426085 A JP50426085 A JP 50426085A JP S61501797 A JPS61501797 A JP S61501797A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
measuring
selector member
hole
main body
coupling device
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP60504260A
Other languages
English (en)
Inventor
マキネン、ヴエイツコ
Original Assignee
ヴアルメツト オ−ワイ
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by ヴアルメツト オ−ワイ filed Critical ヴアルメツト オ−ワイ
Publication of JPS61501797A publication Critical patent/JPS61501797A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01DMEASURING NOT SPECIALLY ADAPTED FOR A SPECIFIC VARIABLE; ARRANGEMENTS FOR MEASURING TWO OR MORE VARIABLES NOT COVERED IN A SINGLE OTHER SUBCLASS; TARIFF METERING APPARATUS; MEASURING OR TESTING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • G01D11/00Component parts of measuring arrangements not specially adapted for a specific variable
    • G01D11/24Housings ; Casings for instruments
    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01LMEASURING FORCE, STRESS, TORQUE, WORK, MECHANICAL POWER, MECHANICAL EFFICIENCY, OR FLUID PRESSURE
    • G01L19/00Details of, or accessories for, apparatus for measuring steady or quasi-steady pressure of a fluent medium insofar as such details or accessories are not special to particular types of pressure gauges
    • G01L19/14Housings
    • GPHYSICS
    • G12INSTRUMENT DETAILS
    • G12BCONSTRUCTIONAL DETAILS OF INSTRUMENTS, OR COMPARABLE DETAILS OF OTHER APPARATUS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • G12B9/00Housing or supporting of instruments or other apparatus

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Measuring Fluid Pressure (AREA)
  • Testing Or Calibration Of Command Recording Devices (AREA)
  • Measurement Of Length, Angles, Or The Like Using Electric Or Magnetic Means (AREA)
  • Arrangements For Transmission Of Measured Signals (AREA)
  • Measurement Of Radiation (AREA)
  • Investigating Or Analysing Materials By Optical Means (AREA)
  • Length Measuring Devices With Unspecified Measuring Means (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 測定器用連結装置 本発明はプロセスの境界面に取付けた本体を包含する測定器用連結装置にして、 該本体が該プロセスと連結する開口部又はそれに類するものを包含し、該開口部 を介して該連結装置に固定した測定器によってプロセスを測定するようにした装 置に関する。
プロセス工業においては今日数種の測定が実施されている。かかる測定には、プ ロセス物質を備えるセンサ、圧力伝達装置又はそれに類するような測定器に直接 又は間接に連結することが必要である。 1jFJ定器は数種の方法でプロセス 物質と接触可能である。
例えばセンサを適所に取り付けるための最も簡単な方法は、プロセスの境界面に 連結装置のスリーブ状本体を溶接することによって例えば管の外面に取付けるこ とである。スリーブ状本体には内側端止部又は固定フランジを設け、プロセスの 境界面には本体にて開口部を設けることが最も通している。センサはスリーブ状 本体を介してプロセス物質と接触し、例えば外側螺止部によりてそこに固定され る。かくてセンサはプロセスと直接連結する。更に当業者に既知の連結装置は、 連結装置本体とプロセスとの間にしゃ断弁を配置するようにプロセスと連結する 装置を包含する。該弁によってプロセス物質と連結装置との接触は必要な時にし ゃ断可能である。かかる構造の測定器用連結装置はスイス国特許公報第521. 657号に記載されている。連結装置のセンサは長手方向に可動である。測定を 開始するために先ずしゃ断弁が開口しなければならず、次にセンサがしゃ断弁の 穴を介して前方位置まで長手方向に移動してプロセスと接触する。かかる方法の 場合、測定を終了する時にセンサは弁の穴から後方位置まで長手方向に移動しな ければならず、弁は閉鎖する。
プロセスに直接連結し、プロセスの境界面に固定される本体に取付けたセンサを 備える連結装置の欠点は、測定器の取換え又は点検のたびにプロセス自体を妨害 することである。センサを実際取換えたり点検する作業を開始する以前に、少な くとも連結装置の付近においてプロセスは中断されることになる。しゃ断弁を備 える連結装置の欠点は、比較的多量の組立部が必要なことである。
先ず、プロセスの境界面に取付ける固定部材が必要である。該弁は固定部材取付 けられる。センサと係合する実際の連結装置は該弁に取付られるセンサとプロセ ス物質との連結を実施するために又は該連結をしゃ断するためにセンサとしゃ断 弁を別個に移動させなければならない故にかかる測定構造のものを用いると労力 を要する。更にしゃ断弁は常時プロセスから比較的遠く離れて位置決めしなけれ ならないので、たとえ測定すべきプロセス物質が簡単に沈殿物を形成してもプロ セス物質としゃ断弁との間の連結ダクトは詰まってしまう。いずれにせよ、該連 結通路内に、場合によってはしゃ断弁内にも入るプロセス物質をセンサが移動さ せなければならず、これはしゃ断期間後にセンサがプロセス物質と連結する時、 特に高圧プロセスを測定する時には著しい困難を伴う。
本発明の目的は前記難点を克服する測定器用連結装置を提供することである。か くて本発明の目的は、プロセス自体を妨害することなくセンサの取換え及び点検 時に閉鎖可能な簡単で信頼性の高い測定器用連結装置を提供することである。
この目的を達成するための本発明による連結装置の主な特徴は、本体に移動可能 に取付けたセレクタ部材に測定器を取付け、セレクタ部材が測定器と連結する穴 又はそれに類するものを有し、該穴が連結装置の測定位置において本体の開口部 と連結し、セレクタ部材が、連結装置の閉鎖位置において本体の開口部にある閉 鎖面又はそれに類するものを有することである。
添附の請求の範囲には本発明の特徴を成す他の利点が記載されている。
本発明のいくつかの実施例を本発明の好適実施例を示す添附の図面を参照して以 下に詳述する0図面において、第1図乃至第7図は本発明による連結装置の異な る実施例を示し、第8図乃至第10図は、測定器をプロセス物質に導入するため に使用する測定器とセレクタ部材とを取付けたいくつかの実施例を示すものであ る。3桁の参照番号に関しては次の方式をとっている。最初の数字は参照の図面 を示すもので、次の2桁の数字は連結装置の実際の部品を示す、かくて、同じ機 能を有する部品は一連の参照番号を有し、最初の図面を示す数字のみが異なる。
第1図は連結装置の第1実施例の断面図である。プロセス及びプロセス物質を全 体として参照番号1で示し、温度、濃度、pH値、密度の如き特性や他の特性が 測定される。プロセス物質はプロセスの境界面2によって限定され、本文におい ては該境界面は、例えばプロセス物質周囲の容器の壁、プロセス物質が内部に導 入される管又は該容器と連結するフランジ又はプロセス物質を包含する管状体を 示すものとする。計測器を番号3で示し、この場合、センサであるが、圧力伝達 装置又はプロセス物質に関連する相応部材及びプロセス物質の単数又は複数個の 特性を測定する部材であってもよい、前述の如き測定及びプロセス物質の特性に 関して測定器によって与えられる情報及び該情報の伝達に関しては本発明の範囲 を逸脱している。かくて該特性に関しては詳述しない。
ここで強調したいことは、本発明による連結装置を市販の測定器に使用可能なよ うに、本発明の基本理念に基づいて設計可能なことである。
本発明による測定器用連結装置110はプロセスの境界面2に取付けられる。第 1図に示す場合、連結装置の本体111は、本体内面がプロセスの境界面2の内 面と同一レベルにあるように4においてプロセスの境界面の開口部5に溶接され る0本体111は環状基部112を包含することが望ましく、溶接継手4は該基 部の周辺面と開口部5の縁との間にある。該基部は、ガスケット114を内蔵す る開口部113を包含し、更に該ガスケットには開口部115を設け、センサ3 は該ガスケットを介してプロセス物質と連結する。ガスケット114は、化学お よび機械抵抗の大きな密閉材である例えばテフロン等のプラスチック材で形成可 能である。ガスケット114の外縁は基部112内のフランジ116によって支 持され、ガスケット114がセンサの長手方向へ移動しないようになっている。
密閉フランジ116及びガスケット114はセンサの長手方向にて見た場合円形 であることが望ましい、プロセスの方へ向いた基部の表面117及び同一方向に 指向するガスケット114の表面118はプロセスの境界面2の内面と同一レベ ルにある。
本発明によるセレクタ部材120は、環状フランジ121にてボルト122で基 部112に固定した閉鎖部119によって本体111に固定される。
別のガスケット123は、閉鎖部119とセレクタ部材120との間に設けられ 、基部112と閉鎖部119との間にてカラー124によって閉鎖部に対して移 動しないように保持される。ガスケントはテフロンで形成することが望ましい、 閉鎖部119は深絞りにより例えば板状金属材から形成可能である。基部112 は、密閉フランジ116、該セレクタ部材に必要なスペース及びガスケット12 3のカラー124に必要なスペースを包含する環状形に機械加工したステンレス 鋼で形成することが望ましい。
第1WJに示す実施例の場合、セレクタ部材120は本体111内にほぼ位置し 、センサ3用として中央に位置決めした穴126を包含する測定及び閉鎖部12 5を包含する。該センサの一部は該スリーブ内に位置し、例えばバレルナフト1 28によってセレクタ部材120にセンサを固定する時に使用される。バレルナ フト128は内側をねじ切りされ、セレクタ部材120のスリーブ127の外側 を相応してねじ切りする。バレルナフト128の疫割は、セレクタ部材のスリー ブ127の端面とバレルナフト128の底部との間にてセンサ3内にフランジを 固定することである。
測定及び閉鎖部125は球形であり、ガスケツ)114及び123の内面形状は 基本的に部分125の形状に相当する。かくて部分125と本体111のハウジ ング130内の部分114及び123との間に密閉効果が得られ、この場合該ハ ウジングは基本的にはガスケットの内面によって画定される。
第1図に実線で示す位置において、プロセスはセンサ3によって測定される。該 位置において、セレクタ部材120の穴126内に位置するセンサ3、特にそれ の端面7は本体111の開口部115にあり、かくてセンサはプロセスと連結す る0本発明によれば、センサ部材120.特に測定及び閉鎖部125が本体11 1のハウジング130内にて回転可能なように本体111に対して移動可能なよ うにしてあり、この場合該ハウジングは基本的にはガスケット114及び123 によって限定される0部分125の閉鎖位置を第1図に破線で示す。該位置にお いて、部分125の球形外面129は本体111の開口部115に位置決めされ る。
ここでは連結装置は閉鎖位置にあり、センサは、整備作業のために又はバレルナ フト128ををゆるめることによる連結装置からの取換えのために点検又は取り 外し可能である。回転運動を可能ならしめるため、本体111の閉鎖部並びに球 形ガスケット123には相互に一致するスロット131を設け、該スロット13 1の幅をスリーブ部127の直径にほぼ相当するようにする。第1図に角度αで 示すように、閉鎖位置と測定位置との間の回転運動は該スロットの方向に実施可 能である。かくて、球形測定及び閉鎖部125の外面129の一部は閉鎖面とし て働く、シかしながら、外面全体は本体111のハウジング130内における運 動のための案内部材として働く、閉鎖部119及びガスケット123に設けるス ロット131は連結装置110を取付ける時に水平位置に配置することが望まし い。この場合、振動の如き外乱要因によってセレクタ部材の位置は変化すること がない、当然のことながら第1図に示す実施例にもセレクタ部材120の位置の 偶発的な変動を妨止する固定装置を設けてもよい。
第1図のセレクタ部材120は、貫通孔126を設けた球形部125を丸削りす ることによって例えばステンレス鋼から製造可能である。スリーブ部127は、 それの穴126aが部分125め穴126の中央に位置し、同様に等しい直径と なるように該球形部に例えば螺入可能に取付けてもよい、第1図のセレクタ部材 120を製造するための代案としては、例え、ば球形中空型における射出成形に よってプラスチック材から部分125を形成することがあるがこの場合球形部の 直径より実質的に長い金属管を設ける。この場合、球形部の外側へ延長する管の 部分がスリーブ127を形成する0球形部内にとどまる管の部分は、咳管とプラ スチック材との間の取付けを改良するために管の外面から外側へ延長するフラン ジ又は同様な部品を包含可能である。
更に第1図において、本体111の基部112には168で示す通孔を設ける。
該通孔168は本体111のハウジング130と本体111の外面とを連結する 。通孔168を介して、センサ3が第1図に破線で示す位置にありセンサ3の末 端部7がガスケット114と123との間のハウジング130内のスペース16 9と連結する時に、センサ3の状態を点検可能である。内端部170又は該通孔 はスペース169と連結する。この場合、通常の測定はセンサ3で実施されるの ではなく、セレクタ部材120の閉鎖面129は本体の開口部115にあって連 結装置を閉鎖する。
点検装置は通光な装置によって通孔168の外端部と連結可能である。前述の点 検のために該通孔を使用しない時該通孔は閉鎖可能である。
第2A及び第2B図は測定器具を内部に設けない本発明による連結装置の別の実 施例を示すものであり、第2A図は第2B図の線A−Aにおける断面図で、第2 B図は第2A図の線B−Bにおける断面図である0本体211は基部212と中 央に開口部215を設けたガスケット214を包含する。この実施例の場合、本 体211の基部212の両側にはプロセスの境界面の外側へ延長する支持ブラケ ット232及び233を設ける。ピボット236及び237は、該ブラケットに よって支持される軸受234及び235に軸支される。セレクタ部材の測定及び 閉鎖部225は該ピボット相互間に取付けられるので、該ピボット相互間にて回 転軸線240を中心に枢動可能である。更にセレクタ部材220に含まれ測定器 を固定するためのスリーブ227の穴226が本体211の開口部215にある 第2A及び第2B図に示す位置からそれを矢印8の方向へ回転させた閉鎖位置ま で連結装置210を移動させるために、ピボット236にレバー238を[スる 。
閉鎖位置において、スリーブ227の側部にあるセレクタ部材220の閉鎖面2 29は回転軸線の方向から見た場合本体211の開口部215にある。
該実施例において、セレクタ部材220はシェル構造の形状を有する。該構造の 外面の少なくともガスケット214と接触する部分は球面又は回転面である0図 示のシェル構造は深絞りによって及び穴を設けることによって例えば板状金属材 で形成可能であり、センサを固定するためのスリーブ227をその上に取付ける 。
回転軸線240の方向にて見た場合、測定及び閉鎖部225の他方の縁の付近に 固定スリーブ227を設けることが望ましい、この場合、閉鎖面の長さは、セレ クタ部材220の周辺部の長さが回転軸線の方向から見て半円形である時におい ても充分である。
固定スリーブ227には測定器3を取付けるための第1図による固定構造部を設 ける。更に、固定スリーブの外端部には、それの外側に延長してセンサの締付は フランジ6を取付ける際に使用するフランジエレメントを設けることが出来る。
更に、第2A及び第2B図に示す如く、スリーブの外面は取付は溝によって包囲 可能であり、該溝には内向V字形断面を有する両面固定リングを固定し、第1脚 部を該溝に、又第2脚部をセンサの相応する形状の溝に固着する。
第3図は本発明による連結装置の第3実施例を断面図で示すものである。該実施 例は、主として球形のセレクタ部材320を有し、測定器3を係合させるための 中央穴を内部に設けたものである故に前記実施例の特性を組み合わせたものであ る。第3図の実施例は比較的小寸法の測定器に充分適するものである。該測定器 てプロセスの圧力に相応する測定信号を伝達する。m定器3は固定ナンド32B を備えるセレクタ部材320の測定及び閉鎖部325の穴326に固着される。
ナンド328は、穴326の内側端止部と係合する外側螺止部を包含する。閉鎖 部319並びにガスケット323には測定器に取付けるための開口部339と固 定ナツト328、更にレバー338によって連結装置を回転させるためのスロッ ト331を設ける。該レバーは本体311に軸支されてそれを通って延長するピ ボット336に固定される。この場合ピボットは部分325に固定される0図面 に垂直な平面にてレバー338を枢動させることによって、第3図の方向から見 てセンサの後方に位置するセレクタ部材の閉鎖面(球状セレクタ部材の外面32 9の一部)は、本体311の開口部315に咳面があるうな位置を占める。かく てセレクタ部材の回転軸線340はピボット336の中実軸線と一致する。
第4A及び第4B図は測定器を備えない本発明による連結装置の第4実施例を示 す、第4A図は第4B図の線A−Aにおける断面図で、第4B図は第4A図の線 B−Bにおける断面図である。
この実施例は第1図の実施例の別型である。セレクタ部材420の測定及び閉鎖 部425の面429はシリンダ状である。本体411及び特に測定及び閉鎖位置 相互間にて部分425が回転可能なハウジング43−0はシリンダ状である。主 として円筒形リングの形状を有するガスケット414は本体411のハウジング 430と部分425との間に位置する。本体411及びガスケット414にはス ロット431を設け、該スロット内にてセレクタ部材420のスリーブ427は 、円筒形の測定及び閉鎖部425の中実軸線441に対して垂直な平面の測定及 び閉鎖位置相互間にて移動可能である。本体411及びガスケット414には開 口部415を設け、該開口部を介してセレクタ部材の穴426及び426aに設 けた測定器は測定位置にあるプロセスと連結する。
第5A図及び第5B図は測定器なしの本発明による連結装置の第5実施例を示す ものである。第5A図は第5B図の線A−Aにおける断面図で、第5B図は第5 A図の線B−Bにおける断面図である。該実施例において、セレクタ部材520 の測定及び閉鎮部525の表面529は円錐台形であり、従って本体511の基 部512のハウジング530は同様な円錐形を有する。部分525は、該円錐形 の中実軸線が相互に一致するようにハウジング530内に配置される。第5A図 及び第5B図による連結装置を、該測定及び閉鎖位置相互間の回転運動が水平面 にて実施されるように取付けた時に、重力の影響を受ける部分525がハウジン グ内面に押圧される故に、本体511のハウジング530と部分525との間に 極めて有効な密閉効果が得られる。この場合、前記実施例にて用いたガスケント を使用しなくてもよい0本体511の閉鎖部519は、閉鎖部519を通って延 長する締付けねじ542を有する。ねじ542の端面543及び部分525の上 面553は、セレクタ部材が測定又は閉鎖位置にある時に相互に押圧しあう、か くて偶発的な位置変換が回避出来る。該本体の基部512は例えば丸削りによっ てステンレス鋼から形成可能であり、測定器用開口部515とセレクタ部材が回 転運動するためのスロット531とを設ける。
第6A図及び第6B図は本発明による連結装置の第6実施例を示す。第6A図は 該実施例の頂面図で、第6B図は第6A図の線B−Bにおける断面図である。本 体611の基部612には長手方向に延長するリセス645を設ける。該リセス の両縁には例えばねじ648によってスラブ646及び647を取付ける。該ス ラブの一部は該リセスを越えて延長する。かくて該リセスの縁には溝649及び 650を設ける。この場合、セレクタ部材は溝649及び650に沿って移動可 能な板であり、縁は内部にて支持される。杉板には穴626を設け、更にセンサ を固定するためのスリーブ627を取付ける。本体のリセス645とセレクタ部 材620との間にはガスケント614を挿入する。該ガスケット614には本体 611と同様に開口部615を設け、該開口部を介して測定器は第6B図に示す 位置にてプロセス1と連結するようになる。セレクタ部材620は矢印10の方 向にて溝649と650との間を移動可能で測定位置から閉鎖位置に到り、この 逆も実施される。セレクタ部材が直線通路に沿って他方の末端運動位置にある時 、第6A図に示すものでセレクタ部材620上にて閉鎖面として働く内面629 は本体611の開口部615の位置にある。
第7A図及び第7B図は、基本的に板状セレクタ部材を使用する代替可能な実施 例を示す。第7A図は該第7実施例の頂面図で、第7B図は第7A図の線B−H における断面図である0本体711の基部712には、ボルト748で基部に固 着した環状リング746によって包囲される円形リセス745を設ける。該環状 リングの内径は該リセスの内径以下である。かかる事実の故に、本体に環状溝7 49を形成する。該溝は、基本的には板状のセレクタ部材720の縁と係合する ようになっている。同時に該溝はセレクタ部材の案内装置として働く、更に本体 711には円形溝745の中心から外れて位置決めした開口部715を設け、更 にセレクタ部材720並びにガスケット714には、本体の開口部715とセレ クタ部材の穴726の少なくとも一部が測定位置にて相互に整合するように穴7 26を設ける。測定器を固定するために、セレクタ部材720には前記実施例の 如き固定スリーブ727を設ける。該スリーブの中実軸線は板状セレクタ部材7 20の主要面に対してほぼ垂直で穴726と一致するように位置決めされる。更 に本体711にはガスケット714用の環状溝を設ける。
第7A図に示す測定位置から連結装置は、矢印11に従って中実軸線752を中 心に環状溝749のセレクタ部材を回転させることによって閉鎖位置まで移動可 能である。かくてセレクタ部材720上にて閉鎖面として働く内面729は、該 回転運動が連続する時に本体711の開口部715にて移動してプロセス1と測 定器との連結を閉鎮する。
第6A図及び第6B図並びに第7ATyJ及び第7B図に示す実施例において、 セレクタ部材620及び720の板材の厚さは、環状リング746及びスラブ6 46,647の固着ボルト648及び748を最終的に締付けることによってセ レクタ部材を本体に対して固定するように溝649及び749に応じて選択可能 である。
第1図及び第3図においては、更にパツキンリング12の如き密閉部材を測定器 3とセレクタ部材の穴126,136との間に配置する。
添附の第1−7図に示す実施例の場合、連結装置の本体は溶接によって4にてプ ロセスの境界面に固定される。しかしながら、例えばボルトによる固定等の他の 代替可能な方法も当業者には明らかである。
測定及び閉鎖位置相互間の移動は、別個のレバーを取付けない時、測定器及び又 はスリーブ部を握持することによって実施可能である。
第8−10図はセレクタ部材に測定器を取付けるいくつかの実施例の概略図を示 す。該実施例を使用することによって、測定器の一部は、連結装置が測定位置に ある時にプロセス物質内に導入可能である。これは測定器がセレクタ部材の穴の 長手方向にて前後に移動可能であることによる。特に測定器全体がセレクタ部材 の穴内にある時、連結装置は閉鎖位置に導入可能である。セレクタ部材の穴の長 手方向において測定器をセレクタ部材の前方部の後方及び本体基部の後方に移動 させることによって該測定器をプロセス物質内に導入可能である。当然のことな がら連結装置が閉鎖位置に到達する以前にセンサを後退させてセレクタ部材の穴 に完全に導入しなければならない、第8−10図は第1図に示すセレクタ部材の 実施例に実質的に応用されている該方法を示すものである。
第8図は内部に内側端止部151を設けた穴126aを育するスリーブ部127 と協働するセレクタ部材の断面図である。外側螺止部153を設けた外側スリー ブ152はセンサ3に固定される。螺止部153はスリーブ部127の内側端止 部と係合する。
上部に取付けたスリーブ152にてセンサを回転させることにより、センサ上の スリーブ152の端面155がスリーブ部127の穴126aの底部154に到 達するまでセンサはセレクタ部材の穴126の長手方向に移動可能である。セン サ3の前方部はプロセス物質のこの位置にある。外側締付はナツトをスリーブ1 52に配置する。該ナツトにより、センサの位置は、該ナツトをスリーブ部12 7の端面157と接触させることによって固定される。同様にセンサ3は、穴1 26とセンサとの間の密閉部材の役割を果すパツキンリング12のための環状溝 13を有する。
第9図に示す実施例において、セレクタ部材120のスリーブ部127には案内 スロット158を設け、センサの外面には、咳スロットにはめ込む相応する案内 ピンを設ける。この実施例においてスロット158は、スリーブ部127の穴の 長手方向を横切って指向する2個の部分160及び162を包含する。該案内ピ ンが該スロットのいずれかにある時にセンサが回転する。更にスロット158は 、スリーブ部127の穴の長手方向に対して平行な2個の部分161を包含する 。案内ピンが該スロットのいずれかにある時、センサはセレクタ部材の長手方向 に移動可能である。
かくて部分159及び160はセレクタ部材の穴の長手方向においてセンサの位 置を定める。
更に第10図は、スリーブ部127に内側螺出部を設けた実施例を示す、該内側 螺出部と係合する外側端止部を有するスリーブ163はスリーブ部127にて回 転可能である故に、それの長手方向に沿って移動可能である。更にスリーブ16 3には回転ナツト164を設ける。スリーブ163がセレクタ部材120のスリ ーブ部127にて回転する時1.センサのフランジ6が回転ナツトの端面167 と接触するセンサ3の最終長手方向位置は回転ナンドの端面167の位置によっ て定まる。フランジ6をバレルナツト128の底部と回転ナフト164の端面1 67との間に固定することによってセンサはバレルナラ!−128で連結装置に 固定される。該バレルナツトには内側螺出部を設け、セレクタ部材120のスリ ーブ部127にはそれと係合する外側端止部を設ける。
更に第10図は、連結装置のスロー/ ト131にはめ込むように166で示す 如く縁を面取りした締付はす7ト165を示す、ナツト165によってセレクタ 部材の位置が変化した後で該ナツトをスロット131に締付けることによってセ レタク部材120はナツト165によりそれの位置に固定可能である。かくて面 取り縁166は閉鎖部119とガスケット123の縁より成るスロット131の 縁と接触する。
FIo 5A FIG 5B FIG 6A FIG 6B

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)プロセスの境界面(2)に取付けた本体を有し、該本体がプロセス(1) と連結する開口部又はそれに類するものを包含し、該開口部を介して連結装置に 固定した測定器(3)によってプロセスが測定される測定器用連結装置にして、 測定器(3)が、本体(111,211,311,411,511,611,7 11)に対して移動可能に取付けたセレクタ部材(120,220,320,4 20,520,620,720)に固定され、該セレクタ部材が該測定器と連結 する穴又はそれに類するもの(126,226,326,426,526,62 6,726)を有し、該穴が該連結装置の測定位置において該本体の開口部(1 15,215,315,415,515,615,715)と連結し、該セレク タ部材が、該連結装置の閉鎖位置において該本体の開口部にある閉鎖面又はそれ に類するもの(129,229,329,429,529,629,729)を 有することを特徴とする上記連結装置。 (2)該セレクタ部材(120,220,320,420,520)の該閉鎖面 (129,229,329,429,529)が、例えば球面(129,329 )、回転面(229)、円筒面(429)又は円錐面(529)の如き弧状面で あり、ガスケット(114,214,314,414)及び又は該閉鎖面と協働 する該本体の内面(514)が、少なくとも該閉鎖面と接触する部分において相 応する形状を有し、該測定及び閉鎖位置において該セレクタ部材の穴又はそれに 類するもの(126,226,326,426,526)の長手方向相互間に角 度が存在するように該測定器(3)が該測定及び閉鎖位置相互間にて移動可能な ことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の連結装置。 (3)該セレクタ部材(620,720)の該閉鎖面が扁平面(629,729 )であり、該セレクタ部材(620,720)の穴(626,726)又はそれ に類するものの長手方向が該測定及び閉鎖位置相互間で実質的に同じにとどまっ ているように該測定器(3)が該測定及び閉鎖位置相互間にて移動可能なことを 特徴とする特許請求の範囲第1項記載の連結装置。 (4)該移動が直線通路(第6A図,第6B図)に沿って実施され、本体(61 1)には、両縁にてほぼ板状のセレクタ部材(620)用の案内装置として働く ようにした直線案内溝(649,650)を設けることを特徴とする特許請求の 範囲第3項記載の連結装置。 (5)該移動が回転式(第7A図,第7B図)であり、該本体(711)には、 縁にて円形のほぼ板状セレクタ部材(720)用の案内装置として働くようにし た環状案内溝(749)を設けることを特徴とする特許請求の範囲第3項記載の 連結装置。 (6)ほぼ板状のセレクタ部材(620,720)には、測定位置にあるスリー ブ(627,727)の穴(626,726)を介して該本体(611,711 )の開口部(615,715)と連結する該測定器を固定するための該スリーブ (627,727)又はそれに類するものを設けることを特徴とする特許請求の 範囲第3項乃至第5項のいずれかに記載の連結装置。 (7)該セレクタ部材(120,320,420,520)の測定及び閉鎖部( 125,325,425,525)は球形、円筒形又は円錐台形であり、該測定 器(3)の少なくとも1部が該測定及び閉鎖部に設けた穴又はそれに類するもの (126,326,426,526)の内部に位置することを特徴とする特許請 求の範囲第1項又は第2項記載の連結装置。 (8)該本体(111,311,411,511)が、該測定及び閉鎖部をほぼ 包囲するハウジング(130,330,430,530)を包含し、該ハウジン グが、該測定及び閉鎖部の外面の形状にほぼ相応する形状を有し、該本体には、 該セレクタ部材の回転運動(角度α)を可能にするためのスロット(131,3 31,431,531)を設けることを特徴とする特許請求の範囲第2項及び第 7項記載の連結装置。 (9)スリーブ部(127,427,527)又はそれに類するものが該測定及 び閉鎖部(125,425,525)に固定され、該スリーブ部の該穴が該測定 及び閉鎖部の穴(126,426,526)と連結し、該スリーブ部が該スロッ ト(131,431,531)の長手方向に移動し、該セレクタ部材に該測定器 (3)を固定するための部材を備えるようにしてあることを特徴とする特許請求 の範囲第7項又は第8項記載の連結部材。 (10)該測定及び閉鎖部(225)が、シェル構造を有し、該シェル構造には 、弧状閉鎖面(229)と、該測定器(3)を固定するためのスリーブ(227 )又はそれに類するものを取付け、スリーブ(227)の穴(226)が測定位 置にある本体(211)の開口部(215)と連結することを特徴とする特許請 求の範囲第1項又は第2項記載の連結装置。 (11)該セレクタ部材(220,320)が本体(211,311)少なくと も1個のピボット(236,237,336)で軸支され、ピボット(236, 237,336)の中央軸線に対して垂直な平面にて測定及び閉鎖部(225, 325)を回転させるようにレバー(238,338)をピボット(236,3 36)に固定することを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の連結装置。 (12)テフロン製ガスケットの如きガスケット(114,214,314,4 14,616,714)をセレクタ部材(120,220,320,420,5 20,620,720)と本体(111,211,311,411,611,7 11)又は少なくともそれの基部(112,212,312,412,512, 612,712)との間に挿入することを特徴とする特許請求の範囲第1項記載 の連結装置。 (13)セレクタ部材(120,220,320,420,520,620,7 20)の穴(126,226,326,426,526,626,726)に移 動装置を設け、これによって該連結装置の測定位置にあるプロセス(1)内へ及 び該セレクタ部材内に該測定装置を移動させるために穴(126,226,32 6,426,526,626,726)の長手方向に該測定器(3)を移動可能 にし、該連結装置を閉鎖位置に導入することを特徴とする特許請求の範囲第1項 記載の連結装置。 (14)セレクタ部材(120)の穴(126)に螺止部(151)を設け、測 定器(3)の外面が相応する寸法の外側螺止部(153)を包含し、かくて測定 器(3)の一部がセレクタ部材(120)の穴にて回転可能で該プロセスに到達 することを特徴とする特許請求の範囲第13項記載の連結装置。 (15)セレクタ部材(120)の該スリーブ部にスロット(158)を設け、 スロット(158)と案内ピン(159)によって得られる案内効果によって該 測定器をプロセス(1)に導入するために該スリーブ部の長手方向(161)に 少なくとも1部が位置するスロット(158)にはめ込む案内ピン(159)を 測定器(3)の外面に設けることを特徴とする特許請求の範囲第13項記載の連 結装置。 (16)セレクタ部材(120)の穴(126)には螺止部を設け、該セレクタ 部材の穴には相応する螺止スリーブ(163)を設け、測定器(3)の位置を定 めるために測定器(3)にてフランジ(6)の如き止め部材とスリーブ(163 )の端面(167)とが協働し、これによって該フランジ(6)が該スリーブの 端面(167)と接触することを特徴とする特許請求の範囲第13項記載の連結 装置。 (17)測定器(3)とセレクタ部材(120,220,320,420,52 0,620,720)の穴(126,226,326,426,526,626 ,726)との間にはパッキン(12)、特にパッキンリングを挿入することを 特徴とする特許請求の範囲第1項乃至第16項のいずれかに記載の連結装置。 (18)本体(111)に通孔(168)を設け、該通孔部が該本体を介して延 長し、本体(111)のハウジング(130)内のスペース(169)又はそれ に類するものと、該プロセスの境界面の外測の該本体の表面とを連通させ、スペ ース(169)を閉鎖位置において測定器(3)と連結するように位置決めする ことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の連結装置。
JP60504260A 1984-10-11 1985-09-26 測定器用連結装置 Pending JPS61501797A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
FI843985 1984-10-11
FI843985A FI71838C (fi) 1984-10-11 1984-10-11 Maetstuts.

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS61501797A true JPS61501797A (ja) 1986-08-21

Family

ID=8519720

Family Applications (2)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP60504260A Pending JPS61501797A (ja) 1984-10-11 1985-09-26 測定器用連結装置
JP1993004483U Expired - Lifetime JPH0736256Y2 (ja) 1984-10-11 1993-02-15 測定器用連結装置

Family Applications After (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1993004483U Expired - Lifetime JPH0736256Y2 (ja) 1984-10-11 1993-02-15 測定器用連結装置

Country Status (10)

Country Link
US (1) US4628732A (ja)
EP (1) EP0197077B1 (ja)
JP (2) JPS61501797A (ja)
KR (1) KR930007769B1 (ja)
DE (1) DE3566577D1 (ja)
ES (1) ES296278Y (ja)
FI (1) FI71838C (ja)
IN (1) IN162388B (ja)
NO (1) NO163583C (ja)
WO (1) WO1986002442A1 (ja)

Families Citing this family (19)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5379658A (en) * 1992-11-16 1995-01-10 Simmonds Precision Products, Inc. Intrusive acoustic sensor mounting arrangement
US5591907A (en) * 1995-07-13 1997-01-07 Scientific Solutions, Inc. Weatherproof sensing apparatus with rotatable sensor
EP0959371A3 (de) * 1998-05-22 2002-04-17 INES Elektronik-Systementwicklung-Produktions GmbH Lichtgitterprofil
US5905213A (en) * 1998-07-14 1999-05-18 Jaeger; Ben E. Liquid sampler having connecting device
KR100651759B1 (ko) * 2000-08-18 2006-11-30 두산중공업 주식회사 연소로의 누설방지용 이중플랜지
US6854328B2 (en) * 2001-06-14 2005-02-15 Custom Spec Engineering, Inc. Cover structure for marine instrument
US6792818B2 (en) 2002-04-08 2004-09-21 Ben E. Jaeger Liquid sampler having an in-line valve
US7984660B2 (en) * 2004-07-23 2011-07-26 Scott Roger Nathan Pipeline sampling device
GB2466894B (en) * 2005-01-11 2010-08-25 Parker Hannifin Plc Connection module and connector
US7481124B2 (en) 2006-05-24 2009-01-27 Sentry Equipment Corp. Positive-displacement sampling apparatus
SE534959C2 (sv) * 2009-10-20 2012-02-28 Somas Ventiler Vridbar ventil för en mätanordning
FI122118B (fi) 2010-01-11 2011-08-31 Satron Instr Oy Mittausyhde
FI122499B (fi) 2010-01-11 2012-02-29 Satron Instr Oy Mittausyhde ja menetelmä mittausyhteeseen sijoitetun mittausvälineen mittauspään puhdistamiseksi
NO330935B1 (no) * 2010-02-04 2011-08-22 Mirmorax As Anordning for stromningsprove
CN102797520B (zh) * 2012-09-03 2016-02-03 中国航空动力机械研究所 一种燃气涡轮发动机的机匣
DE202013011774U1 (de) 2013-06-18 2014-06-24 Voith Patent Gmbh Messvorrichtung
US10139261B2 (en) * 2014-03-28 2018-11-27 Parker-Hannifin Corporation Through wall installation of sensors in fuel tanks
KR101670762B1 (ko) * 2014-11-26 2016-11-01 (주)프론틱스 휴대용 시험장치
US11339830B2 (en) * 2017-12-19 2022-05-24 Itt Manufacturing Enterprises Llc Bearing housing filler plate

Family Cites Families (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US2780094A (en) * 1954-04-22 1957-02-05 Standard Oil Co Pipeline mount for thermistor installation
CH521657A (de) * 1970-12-14 1972-04-15 Proton Ag Messwertgebereinrichtung mit herausnehmbarer Messwertgebersonde
US4091672A (en) * 1977-06-09 1978-05-30 Sarns, Inc. Temperature probe and connector
US4096754A (en) * 1977-08-26 1978-06-27 E. I. Du Pont De Nemours And Company Removable probe
GB2058247B (en) * 1979-09-10 1983-02-16 Redland Automation Ltd Stuffing box
US4495810A (en) * 1983-04-20 1985-01-29 General Electric Company Probe mounting system

Also Published As

Publication number Publication date
NO862260L (no) 1986-06-06
ES296278Y (es) 1988-12-01
NO163583B (no) 1990-03-12
IN162388B (ja) 1988-05-21
FI71838B (fi) 1986-10-31
NO163583C (no) 1990-06-20
ES296278U (es) 1988-04-16
JPH0736256Y2 (ja) 1995-08-16
WO1986002442A1 (en) 1986-04-24
NO862260D0 (no) 1986-06-06
EP0197077B1 (en) 1988-11-30
KR880700250A (ko) 1988-02-22
US4628732A (en) 1986-12-16
DE3566577D1 (en) 1989-01-05
KR930007769B1 (ko) 1993-08-19
FI843985A0 (fi) 1984-10-11
FI71838C (fi) 1987-02-09
EP0197077A1 (en) 1986-10-15
FI843985L (fi) 1986-04-12
JPH0720523U (ja) 1995-04-11

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPS61501797A (ja) 測定器用連結装置
US4947555A (en) Hand held pitch diameter gauge
US5183983A (en) Flow switch assembly for fluid flow monitoring
US5894080A (en) Use of a sampling apparatus for calibrating electronic mass/flow fraction meters in a pipeline
JPS5912133B2 (ja) パイプラインの腐食検査用平装加探査器
AU2005266363B2 (en) Tangential meter for liquids
US6538598B1 (en) Apparatus and method for liquid level measurement in a sounding tube
CN206330634U (zh) 插入式超声波流量计的传感器结构
CA1081941A (en) Probing device for the interior of pipelines
USRE33792E (en) Connecting device for measuring instruments
US6337655B1 (en) Apparatus and method for liquid level measurement in a sounding tube
JP2007147511A (ja) メータ検査器固定治具
KR100358086B1 (ko) 보일러 튜브 및 배관 초음파 검사용 집속탐촉자 웨지장치
JPS55139561A (en) Accurate batterfly valve
US20030172754A1 (en) Driving device including a position indicator
JPS61194352A (ja) 容器口絞部検査装置
JPS6035857Y2 (ja) 超音波送受波器の取付構造
US7806010B2 (en) Test port assembly for allowing a test probe to be inserted into a conduit
JPS54146687A (en) Method of testing pipe
KR900000655B1 (ko) 3차원 공간 도설물(導設勿)의 형상 측정 장치
JP3437767B2 (ja) 管路内部点検装置
CN117663959A (zh) 一种管状结构对中检验装置
JPH0129020Y2 (ja)
JP2001033203A (ja) 管体の端部測定器
Snajberk et al. Detection of Surface Defects in Steel Pipes