JP2007147511A - メータ検査器固定治具 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】本発明のメータ検査器固定治具50によれば、従来のメータ検査器固定治具に比較して水道メータ10への固定作業が容易となり、また、固定作業において工具も必要としない。しかも、載置アダプタ51と水道メータ10の鋳物上ケース15とが外嵌リング60と係止板77との間で上下方向で挟持されるから、メータ検査器固定治具50に上向きの力が働いても水道メータ10から脱落することが防がれる。また、メータ検査器固定治具を金属製としてその重量によって、上向きの力に対する脱落を防止したものに比較して、メータ検査器固定治具50を軽量化することができる。
【選択図】図6
Description
メータ検査器固定治具を水道メータに固定する場合には、載置アダプタを水道メータの上部表示窓に備えた透光板上に載置する。このとき、側方張出壁の揺動許容孔に挿通された複数の保持シャフトを、その下端部が水道メータから離れるように外側に揺動させると共に、保持シャフトの下端部に備えた下端係止部が、メータ上部リングの下面より下方になるように、保持シャフトをシャフト付勢スプリングの付勢力に抗して下方に押しこむ。次いで、保持シャフトをその下端部が水道メータに接近するように内側に揺動させて、保持シャフトに対する下向きの押し付け力を解除すると、シャフト付勢スプリングの付勢力により、保持シャフトが上方へ移動し、下端係止部がメータ上部リングの下面に係止する。これにより、載置アダプタと水道メータのメータ上部リングとが上下方向で互いに押し付けあって、メータ検査器固定治具が水道メータに固定される。
請求項2の発明によれば、保持シャフトが揺動すると、直動カラーが側方張出壁に当接して、保持シャフトの揺動姿勢が規制される。また、保持シャフトが下方に押し込まれると、保持シャフトの上端部に設けられたスプリング係止部と直動カラーとの間でシャフト付勢スプリングが押し縮められて弾性変形する。
請求項3の発明によれば、常には、カラー下端フランジがシャフト付勢スプリングから下向きの力を受けてフランジ当接面に面当接しており、保持シャフトが揺動すると、カラー下端フランジの一部がフランジ当接面から浮き上がる。
請求項4の発明によれば、フランジ当接面が側方張出壁の側方先端に向かうに従って下るように傾斜したので、カラー下端フランジがフランジ当接面に面当接した状態では、直動カラーに挿通された保持シャフトの下端部が、フランジ当接面に直交するように傾く。つまり、保持シャフトは、その下端部が水道メータ側に迫り出す(水道メータに接近する)ように傾斜する。また、保持シャフトの下端部を水道メータから離すように揺動させると、カラー下端フランジの下面がフランジ当接面から離れて浮き上がる。
請求項5の発明によれば、常には、保持シャフトに備えられた中間ストッパが側方張出壁の下面に当接し、直動カラーが側方張出壁の上面に当接するから、保持シャフトのがたつきを防止できる。また、保持シャフトのうち中間ストッパよりも下側部分を、常時、側方張出壁の下方に突出させておくことができる。
請求項6の発明によれば、係止板の外縁部に形成された円弧部を水道メータ側に向けてメータ上部リングに係止させれば、その円弧部を水道メータの外周面に面当接或いは線当接させることができる。これにより、載置アダプタを水道メータの上面中央に位置決めすることができる。しかも、係止板には、複数種類の水道メータに対応して曲率の異なる複数種類の円弧部が備えられたので、それら複数種類の水道メータに対しても、対応する円弧部を水道メータの外周面に面当接或いは線当接させることができ、載置アダプタを水道メータの上面中央に位置決めすることができる。
メータ検査器固定治具を取り付ける場合には、まず、載置アダプタを水道メータの上部表示窓に備えた透光板上に載置し、次に、外嵌リングを載置アダプタの上方から挿入して外側に嵌合させる。ここで、載置アダプタを水道メータ上で回転させた場合に、外嵌リングは一体回転しない。
メータ検査器固定治具にメータ検査器を取り付ける場合には、載置アダプタに形成されたアダプタ貫通孔の上方からメータ検査器を嵌合させる。アダプタ貫通孔は、載置アダプタの外周面の円形の中心と異なる位置を中心にしているから、載置アダプタをメータ上部リング上で回転させると、その回転に伴って、水道メータのメータ可動部とメータ検査器との相対位置が変化する。そして、載置アダプタを回転させることで、メータ検査器の位置を、メータ可動部の回転数を光学的に読み取り可能な位置に位置合わせすることができる。
請求項9の発明によれば、メータ検査器がアダプタ貫通孔内で回動して、メータ可動部の回転数を光学的に読み取り可能な位置からずれることを防止できる。
請求項10の発明によれば、メータ検査器の代わりに目視確認治具を載置アダプタに装着し、目視確認治具と共に載置アダプタをメータ上部リング上で回転させて、目視確認治具に形成された目視孔を通してメータ可動部が目視確認できる位置に合わせる。メータ可動部が目視できたら、目視確認治具を取り外し、代わりにメータ検査器を取り付ける。これにより、メータ検査器に備えた受光素子の光軸上にメータ可動部が配置され、メータ可動部の回転数を光学的に読み取ることが可能となる。ここで、目視孔を直接覗くことでメータ可動部を目視確認してもよいし、請求項11の発明のように、目視孔にファイバースコープの先端部を装着して、ファイバースコープの映像によりメータ可動部を目視確認してもよい。
本発明は、前記実施形態に限定されるものではなく、例えば、以下に説明するような実施形態も本発明の技術的範囲に含まれ、さらに、下記以外にも要旨を逸脱しない範囲内で種々変更して実施することができる。
15 鋳物上ケース(メータ上部リング)
16 上部表示窓
16A 硝子板(透光板)
32 パイロット(メータ可動部)
40 パイロット回転検査器(メータ検査器)
42 受光素子
44 位置決めピン(凹凸係止部)
50 メータ検査器固定治具
51 載置アダプタ
52 アダプタ貫通孔
53 位置決め用孔(凹凸係止部)
54 ストッパ壁
60 外嵌リング(側方張出壁)
60A 上面(フランジ当接面)
62 シャフト挿通孔(揺動許容孔)
63 突出壁(側方張出壁)
71 保持シャフト
72 ヘッド部(スプリング係止部)
73 直動カラー
73A カラー下端フランジ
74 圧縮コイルバネ(シャフト付勢スプリング)
76 Eリング(中間ストッパ)
77 係止板
77A,77B,77C 円弧部
80 目視確認治具
81 目視孔
Claims (11)
- メータ検査器を水道メータに外付けした状態に保持し、前記水道メータの上部表示窓越しに視認可能なメータ可動部の回転数を、前記メータ検査器にて光学的に読み取り可能とするメータ検査器固定治具において、
前記上部表示窓に備えた透光板上に載置され、前記メータ検査器を前記透光板から浮かせた状態に保持する載置アダプタと、
前記載置アダプタの側部に設けられて、前記透光板を固定した前記水道メータのメータ上部リングより側方に張り出した側方張出壁と、
前記側方張出壁に貫通形成された複数の揺動許容孔と、
前記各揺動許容孔に上下動可能かつ揺動可能に挿通された複数の保持シャフトと、
前記各保持シャフトの下端部から前記水道メータ側に突出した下端係止部と、
前記保持シャフトと前記側方張出壁との間に設けられて、前記保持シャフトを上方に付勢することで前記下端係止部を前記メータ上部リングの下面に係止させるシャフト付勢スプリングとを備えたことを特徴とするメータ検査器固定治具。 - 前記保持シャフトのうち前記側方張出壁より上方に突出した部分に直動可能に挿通されると共に前記保持シャフトと一体に揺動し、前記側方張出壁に当接することで前記保持シャフトの揺動姿勢を規制する直動カラーと、
前記保持シャフトの上端部に設けられ、前記直動カラーとの間で前記シャフト付勢スプリングを弾性変形させるスプリング係止部とを備えたことを特徴とする請求項1に記載のメータ検査器固定治具。 - 前記直動カラーの下端部から側方に張り出したカラー下端フランジと、
前記側方張出壁に形成されて前記カラー下端フランジが面当接するフランジ当接面とを備えたことを特徴とする請求項2に記載のメータ検査器固定治具。 - 前記フランジ当接面を、前記側方張出壁の側方先端に向かうに従って下るように傾斜させたことで、前記保持シャフトの下端部が前記水道メータ側に迫り出すように傾斜させたことを特徴とする請求項3に記載のメータ検査器固定治具。
- 前記保持シャフトの長手方向の中間部から側方に張り出し、前記側方張出壁の下面に当接して前記保持シャフトの上方への移動を規制すると共に前記シャフト付勢スプリングを常に弾性変形した状態に保持する中間ストッパを備えたことを特徴とする請求項2乃至4の何れかに記載のメータ検査器固定治具。
- 前記保持シャフトの下端部が貫通した状態で前記保持シャフトに保持され、前記保持シャフトの側方に張り出した係止板によって前記下端係止部を構成し、その係止板の外縁部には、大きさが異なる複数種類の前記水道メータに対応して曲率が異なる複数種類の円弧部が形成されことを特徴とする請求項1乃至5の何れかに記載のメータ検査器固定治具。
- 前記載置アダプタは外径が円形をなすと共に、前記載置アダプタの外周面からストッパ壁を張り出し、
前記側方張出壁は、前記載置アダプタの外側に上方から嵌合されて前記ストッパ壁に当接すると共に、前記載置アダプタに対して相対回転可能な外嵌リングで構成されたことを特徴とする請求項1乃至6の何れかに記載のメータ検査器固定治具。 - 前記載置アダプタには、外周面の円形の中心と異なる位置を中心にした円形をなして前記載置アダプタを上下方向に貫通し、前記メータ検査器を上方から嵌合可能なアダプタ貫通孔が備えられたことを特徴とする請求項7に記載のメータ検査器固定治具。
- 前記載置アダプタと前記メータ検査器との間で上下方向で凹凸係合し、前記アダプタ貫通孔内における前記メータ検査器の回動を規制する凹凸係止部とを備えたことを特徴とする請求項8に記載のメータ検査器固定治具。
- 前記メータ検査器の代わりに前記載置アダプタに着脱可能に装着され、前記メータ検査器に備えた受光素子の光軸に沿った目視孔を貫通形成して有し、その目視孔を通して前記メータ可動部を目視確認するための目視確認治具を備えたことを特徴とする請求項1乃至9の何れかに記載のメータ検査器固定治具。
- 前記目視孔に先端部が装着されたファイバースコープを備えたことを特徴とする請求項10に記載のメータ検査器固定治具。
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