JPS61501361A - カラ−ビデオ信号のいわゆるカッティングにおける方法 - Google Patents

カラ−ビデオ信号のいわゆるカッティングにおける方法

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JPS61501361A
JPS61501361A JP60500847A JP50084785A JPS61501361A JP S61501361 A JPS61501361 A JP S61501361A JP 60500847 A JP60500847 A JP 60500847A JP 50084785 A JP50084785 A JP 50084785A JP S61501361 A JPS61501361 A JP S61501361A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 カラービデオ信号のいわゆるカッティングにおける方法本発明は、記録されたカ ラーテレビジョン信号の需集のためにいわゆるカッティング(切取り)を行う方 法に関し、特にPAL規格およびSECAM規格に基づく信号の切取り方法に関 する。さらに詳細には、本発明は請求の範囲第1項の前提部に記載した種類の方 法に関する。
本発明を理解するために、信号の前記伝送システムと記録システムについて多少 の知識が必要であり、これを前提として説明を行う。本発明が解決しようとする 問題の性質につき簡単に説明する。出発点としてPAL方式について本発明を説 明するが、5ECA11方式にも同様の問題が存在し、この問題も本発明によっ て解決される。Nl5C方式についても同様である。
従来のテレビジョン信号は1秒当り25フレームを再生し、各フレームは2フイ ールドに分割され、1フイールドはその内部に312・1/2ライン、つまり合 計625ラインを掃引するから約4.43MH2の距離を置いて、抑圧政送波の 側波帯として存在する。PAL方式では、色信号から2個のスカラーカラー信号 が取られ、輝度信号の振幅と共に3色信号が計算されるが7、この色信号は直角 位相で伝送され、これに伴って輝度信号の位相は各交代ラインについて1801 ずらされ、復号する際の位相誤差が補償される。 SECAM方式では、一つの 成分が代替として各ラインにおいて伝送され、第2の成分が別の各ラインにおい て、伝送され、これに伴って3色信号の計算が、一つの直接の成分と、遅延ライ ンから取られた前のラインからの別の成分とによって行われる。
このように、PAL方式とSECAM方式との基本的原理として、2本の相互に 連続するラインでは情報が類似して符号化されることがなく、これらラインは逆 の色符号を有しており、それぞれがそれぞれに特有の方法で復号されなければな らない。テレビジョンフレーム(2フイールド、625ライン)におけるライン の数が偶数であるとすると、本発明が解決しよンタレースの問題があるので、偶 数でない数のラインを避けることは不可能である。
PAL方式における色信号の復号化は、発振器から得られる基準信号(カラー搬 送波f、)によって実行される0通常、発振器は水晶制御され、一連の短搬送波 伝送または帰線消去期間に位相同期される。この一連の短搬送波伝送は、水平帰 線期間および垂直帰線期間にわたって実行される。これらバースト位相の間、伝 送された搬送波周波数は、理想発振器周波数に対して交互に+135°でおよび 交互に一135°で位相変位される。信号の「切取り」において、付随する制御 信号を有する一連のフレームは次々と連続して例えばビデオテープ上に(または 伝送中に)配置されるが、制御信号の周期性がフレームの周波数と正確に一致し ないので、幾つかの問題が起き得る。
例えば、PAL方式の場合、周期性は4フレーム(8フイールド)に相当する期 間によって均等に割り切れる。これは、少なくとも水平同期(sync)信号f Hとカラー搬送波f0が、CCITT推奨の次式に基づいて同一の発振器周波数 から生ずる場合に均等に割り切れる。
fに= 4 f、 / (1135+ (4/625) )これは次のように書 ける。
f N = (4,625/709379) f 。
または次のように書ける。
r、 = (4,5’ /709379) f。
分母と分子とが共通整数因数を持たない(分母は奇数であり0または5で終らな い)こと、およびfHについての4.625期間つまり4フレームに対応する期 間の後に二つの周波数が均等に分割されることがすぐに分る。このため、四つの タイプのフレームが適切に識別でき、■、■、■、および■と指定できる。二つ の連続するフレームは制御信号から問題なく重ね継ぎされ得る。ただし、連続性 に問題がないという条件においてである。つまり、■から■へで始まり、■から ■へ、■から■へ、■からIへと一つの連続から次の連続へ続く場合である。( 従って周期性は4フレームまたは8フイールドである。) 簡単にするために、このタイプの重ね継ぎ(splice)をAタイ1重ね継ぎ とする。Aタイ1重ね継ぎは、いつでも実行可能であるが、このタイプの重ね継 ぎを行おうとする場合、切取り手順に強制的な条件が付される。従来方法におけ るフィルムの切取りは、1フレームの精度で行われている。多くの場合、その精 度を保つことに実際上の重要性がある。従来の主要映画は、800〜1200の 重ね継ぎされた場合からなっているため、面単で問題のない切取りが不可欠とな る。
前記したように、PAL方式およびSECAM方式ともにライン対ラインの信号 切り換えを使用し、2フレ一ム期間(従って合計で偶数本のラインを有する)に ついて何等かの対称形を与えている。この結果、二つのフレームの間で偶数から 奇数へ、または奇数から偶数へ同一指定に基づいて重ね継ぎを行うと考えられる 。(つまり、Iから■へ、■からIへ、■から■へ、または■から■へ、)この タイプの重ね継ぎは、ここで8741重ね継ぎとする。前記したようにカラー搬 送波は、2フレームでなく4フレームで等分割されるので、4フレームはカラー B送波の奇数番号の期間を含むことは明らかである。したがって、二つのフレー ムの間隔に位相差があることが分り、これは180°または期間の1/2に達す る。
これはテープ装置内で既知の方法で修正することができる。
この(ご正は、タイムベースコレクタの補助で行われる。該タイムベースコレク タは、適当な時間長さにわたってライン信号を遅延させる。こうしてフレームラ インの11567に相当する変位が得られ、フレーム内の横シフトとして発生す る。
これは、場面が類似でない場合、悪影響を有さないが、アニメーションや漫画の 場合には悪影響をもたらす。
これらタイプの重ね継ぎでは、たった一つだけが可能であると考えられてきた。
当業者には、制御信号の構造のため、フレームを任意の点で切り取ることは不可 能と考えられてきた。
本発明の目的は、このような制限を除去し、任意の点でのフレームの切取りを可 能にし、即ち任意のフレーム順序における信号を「重ね継ぐことJ (spli ce)を可能にすることである。
第1表は、重ね継ぎにおける考え得るあらゆるフレーム順序を示す。前記したよ うに、A241重ね継ぎと8741重ね継ぎとは知られており、実行されている 。
問題は表に示されるC、タイプの重ね継ぎおよび02タイプの重ね継き゛である 。既に示されているように、この・問題は色信号とカラー搬送波中の基準位相と の間の対応が非常に弱いため、切取り後の初期において色が違うことである。( これはPAL方式および5ECA?1方式ともに事実である)、あえて切取りを 実行すると、画像受信における阻害が顕著となり、この障害の原因は当業者には 容易に認識できるものである。
前記したような問題は、特許請求の範囲第1項特徴項に記載の特徴を有する本発 明の方法によって解決される。
本発明の基本的な特徴は、信号切取りにおけるように通常は符号化が正しくない ような場合にも、色信号の符号化において確★に矛盾なく変化させることである 1本発明を使用せずに切取りを行うことは可能であろうが、受信器または信号を 受信するモニタは、処理手順から外れ、誤差を補償するために多少の時間を要し 、PAL方弐の場合は1/2フレームに相当する時間が必要となる。これは、テ レビジョン装置内のカラーG送波発振器が再位相整合の時間を有する必要がある ためである。従って、前記種類の編集用重ね継ぎの場合、各フレームの第1ライ ンは、本発明に基づき処理する際に放棄される。
スクリーンでこの結果を見ると、1ライン間隔に等しい垂直変位が得られること になる。つまり、画像はスクリーン上で全ライン間隔を通して垂直に変位され、 これは画像高さのただし、アニメーションの場合は前記のような変位は御所に適 当でなく、8741重ね継ぎ(第1表)も適当でない、これは、これらの場合に 、カラー発振器周波数における1/2期間に相当する横シフトもあるからである 。
実用上本発明は、従来のスタジオタイプテープ装置と幾つかの複雑な補助装置と 共に通用できる。これら装置にはタイムベースコレクタが装備され、原則として デジタル信号で動作される。再生モードでは、信号はライン対ラインでデジタル 化され、FIFOタイプの記憶装置に読み込まれ、後にそこから読み出され、ア ナログ信号に再変換され、ビデオテープに記録される。このような装置は良(知 られており、AMPEX社、Marconi社、または5ONY社から入手可能 である。本発明から分るように、異なるラインについての信号順序の変化は、基 本的な構造によって容易に実行される。該基本的な構造は、一方のテープから他 方のテープへの転写ができるように設計されており、この転写はそれに伴うあら ゆる速度変化を補償するとともに同期を維持して行われる。
PAL方式に基づく本発明の実施例につき、添付図面を参照して説明する。
第1図は、PAL方式における信号順序の従来の線図、第2図は、本発明の動作 方法を示す図、第3図は、ブロック図、および 第4図は、手引書から取ったブロック図一部を示し、本発明の別個の非限定的実 施例を示す図である。
第1図はPAL方式の標準手引書から取ったものであり、この方式におけるフィ ールドの変化の仕方、および垂直帰線期間または垂直帰線消去期間に対する各種 ライン信号およびバースト位相の配置方法を示す、垂直帰線期間または垂直帰線 消去期間は、25ラインの期間であり、フレーム当り2期間ある。1フレ一ム期 間を作る625本のラインについて、575本の可視ラインがあり、これはうイ ン23の後部分から始まる。第1のフィールドはライン310で終了し、次にラ イン336が続く。このあとライン23および24についてのサイト間で垂直帰 線が実行され、ライン337等からライン623までが続<、ライン623は半 分である。これは、第2図にも示されている。第2図は、ライン配置を象徴的に 示す。
はじめに述べ、たように、本発明に基づきある条件下で重ね継ぎを行う場合、1 本の線が捨てられる。このような場合を第1図に示すことができる。
バースト信号の位相整合は、第1図に+135’および一135@でそれぞれ示 される。フレームAは、垂直帰線期間へと立下がるライン625の最上位で(黒 )終了するが、このフレームAの終端が図中におけるフレームCに重ね継ぎされ るものとする。フレームAでは、最後のバースト位相(ライン622における) の位相は+135°であり、偶数番号のラインに正位相が続いていることが分る 8図のフレームBにおいて、第1のバースト位相はライン7にあり、この位相は +135 ”である。この場合、正位相は奇数番号のラインにあるが、これは色 符号がこれにともなって変るので正しい0図において、フレームBを通りこすと 、フレームCのバースト位相はライン6にあって位相が+135°である。前記 の重ね継ぎを実行する場合、バーストと、受信器内のカラー碓送波発振器との間 に180°の位相誤差が発生する。この時、正しいタイミングに即座に発振器を 調整できれば問題ないが、実際にはこれは不可能である。 (SECAM方式に おいて同様の調整をするのは、さらに問題がある。)このため、カラー信号がラ イン23から着信し、ライン23を含む際は符号化は正しくない。
本発明に基づき処理を進めれば、位相整合は同期され、システムにおいて1本の ラインのジャンプが行われる。映像信号の再構成は前記転写中に行われるが、こ の場合バースト位相は前のおよび次の区分において同様の方法での持続が許可さ れる。つまり、フレームCは偶数番号のラインに正位相を得る。ライン23に対 応するビデオテープ上のサイトがヘッドの前に位置されると、この位置に黒レベ ルが配置され、次にライン24についてのサイトにライン25に属する信号列が 置かれるというようになる。これは一連の図で分るように、ライン310につい ての情報はライン309に置かれ、ライン310には情報が無くて消去されると いうことである。走査機能は通常の方法で続行され、ライン324についての信 号列は、ライン323についての情報の代りにライン323に置かれる。
ライン323についての情報は、垂直帰線中に着信する。最後に、ライン623 についての信号列がライン622に入り、ライン623には情報が全くない、つ まり、スクリーン上では、そのフレームは2木のラインに対応する垂直距離を通 して変位される。
はじめに述べたように、カラー搬送波周波数は4フレーム(8フイールド)にわ たって等しく分割されるが、この期間について奇数番号の期間を有するようにな る。カラーB送波は両端において一つの同一の位相を有するので、この搬送波は 前記のような期間の中央において1/2期間を通して置換されている必要がある 。これは、正しい位相を与えるような重ね継ぎにおいて考慮されければならない 。これは、172期間の対応するタイムシフトとともにタイムベースコレクタを 通して、伝送されデジタル化されたフレーム信号を制御することによってなされ る。これは1木のラインの約11567、または約1ミリメートルに相当する。
8フィールド間隔を4分割することは、符号化を正しくしようとする場合、π/ 2゜π、3π/2の間隔のP端に間して位相シフトを補償する必要を生じさせる 。これらは、第1表のケースCI 、B 、Cz−にそれぞれ対応される。この ため、これらケースのすべてにおいて、タイムベースコレクタの影響により、大 きさの変化する水平シフトが得られる。
本発明は、通常、データプロセッサとともに実用に供される。このデータプロセ ッサは、第3図に示すように2台のテープ装置を制御するように配置される。
次に本発明に基づく方法の非限定的な実施例を説明する。
これは、1インチのCタイプのテープに記録を行うAMPEX ・vPR・2B に本発明を適用したものである・。
この種のテープに記録を行う場合、音声および映像信号の他に制御トランクが記 録される。このトラックは、テープ上の信号がどのように記録されるか、および 再生中どのように動作するかの情報を含み、装置内に発生される独立した端末基 l11!(水晶制御)にテープ速度を同期させる。
この制御信号は、すべての奇数番号のフィールドの開始において負パルスを含み 、すべての偶数番号のフィールドの開始において正パルスを含み、8番目のフィ ールドごとの(8フィールド配列におけるフィールド1)開始において特定の( 負十正十負)パルス列を含む。テープを再生すると、正しス(L2.5Hz ) と、2フイールドパルス(25H2)とが発生される。
同時に、これらの信号列に対応する信号が端末の同期装置から発生され、テープ 動作はこれらの信号に同期される。さらに、いわゆるPAL位相信号が発生され る。この信号は各交代ラインごと、つまり周波数7.8 k Hzのパルスを有 し、カラー信号が反転されるべきかノーマルであるべきかを指示−プ速度に応答 するサーボ機構は定格速度の95%で動作する。この速度において端末とテープ との制御信号は、両者が一致するまで互いの方向に漸進して変位される。この後 、テープ速度サーボ機構は、正しい速度に同期される。市販の装置では、8フイ ールドに正確に同期するか、4フイールドに用されない。
本発明の適用例においては、映画が記録され制御トランクが設けられた複数のテ ープが使用される。音声チャンネル(しばしば映像信号の垂直掃引成分である) の一つには、時分秒のフレームマーキングとフレーム番号(1秒当り25フレー ム)とがある。切取りに先立ち、編集者は最終テープにどのシーンを残すかを選 択し、各シーンの第1および第2フレームについてフレームマーキングを順次リ ストする。これは様々の方法で行われる。これに関して最も安価な方法は、間車 なVHSカセットに転送したコピーで作業し、一方のテ−ブから他方のテープに コピーする際、各フレームに既知の方法で可視フレームマーキングを設ける。こ のリストは、最終逼集または切取り段階で使用される。
ビデオ映画の最終版を取るビデオテープが次にテープ装置に1!備される。テー プには一連の制御信号と音声チャンネル中の走行順序になっているフレームマー キグとを与える。次にオリジナルテープからコピーテープに映画を複写する。作 成されたコピーテープは、第1のテープ装置に設置し、第1のオリジナルテープ は第2のテープ装置に設置する。最初のフレームが0時、3分、8秒、フレーム 番号11であり、最後のフレームが0時、3分、52秒、フレーム番号2である ようなオリジナルテープのセクションから、開始時間0時、1分、16秒、フレ ーム番号2においてコピーするものとす第2のテープ装置は8フィールド同期を 省略するように設定されている。テープは状況に応じて前方または後方に巻くこ とによって調整され、切取り前6秒に対応する点まで巻きとる。ここで4フィー ルド同期が可能かどうかが決定される。
これは秒とフレームとの値の両方を両方の瞬間において加算することによって行 われ、この例の場合19および54がそれぞれ得られる。このように一方は奇数 であり、他方は偶数である。従って、4フィールド同期はできない、これは第1 表のC5またはC2の一方と同一である。く両方の値がともに奇数または偶数で あれば、本発明が解決する問題は存在しない)。この結果、本例において転写す る場合、信号は第2のテープ装置の制御アセンブリ内において反転される。これ については詳細を後述する。テープ装置は始動され、準備完了となった初期期間 中、同期して駆動され、同期が達成された後に映像信号は正確な時間において問 題なく転写され〜映像信号中のすべての制′4″B信号は正確である。次に新し い場面の処理に移る。テープは切取り前6秒に対応するそれぞれの位置に調整さ れ、計算が行われ、テープ装置が始動され、転写が始められる。オリジナルから コピーへの転写の手順は、好都合に行われ、長い探索時間が避けられる。これは 、コピーの順序に完全な選択の自由があるからである。コピーする部分が第1の オリジナルテープから完全に転写されたら、次に第2のテープ装置に配置されて いる次のオリジナルテープの処理が引続き行われる。
再生装置、つまり第2のテープ装置において必要な変更を次に行うことになる。
これは図示の実施例に基づき行われる。
この実施例ではA!IPEX −VPR・2Bが使用される。これに関連してr  VPR・2B理論と保守1809477Jと題された手引書が参照される。
本発明に基づく方法を適用するために、1/2ライン周波数に対応する信号の位 相は必ず反転させる必要がある。第4図において、前記手引書のカラーフレーム は、基準発生器を内蔵するブロック図の一部を示す。基準発生器は、その入力に 水平基準信号(ライン当り1個)を受信する。該水平基準信号はフリツブフロッ プ等の装置において2分割される。図から分るように、このフリツプフロツプは 、二つの出力を有し、この二つの出力はスイッチJ3を通して選択的に結合する ことができる。原則としてこのスイッチは、手動で本発明に基づき再位相整合を 行うために使用できる。ただし、自動的にこの再位相整合を行う方がより自然で ある。自動再位相整合は、集積回路74LS157 (テキサ及インスッルメン ト製)で置換えることにより実行できる。この集積回路は、マイクロプロセッサ からの外部信号で制御でき、この場合前記プロセッサは、「パリティ計算」を行 うためにも使用できる。従ってこの原理は第3図に示すものと同じである。
「誤差フレーム配列」において7.8 k Hz信号の位相を変化させることに よって、斬新な効果が得られ、これによって第1表に記載の重ね継ぎタイプC1 およびC2が実行可能とこの動作は、オリジナルテープが読み出される装置内で 実行される。この装置は、最終編集板が作成される装置に対して従属装置として 設定されている。
当業者であれば前記手引書を参照して本発明の価値を納得できようが、転写中に 発生する幾つかの事象を節単に述べるにとどめる。
映像信号(輝度および色の内容)は、再生装置(第2の装置)内でアナログ信号 からデジタル信号に変換され、別個のライン記憶装置に記憶される。ここから、 これら信号は時間制御の下でアナログ/デジタル回路に読み出され、すべての制 御信号が与えられて転写される。この同期の結果、1本のラインの前記したよう な放棄と、既知の方法で行われる横シフトとが、異なる経路でではあるが、87 41重ね継ぎについても自動的に実行される。驚くべきことに、前記のように装 置を設置すると、さらに別の手段は必要とならず、各フレームにおける第1のラ インの所望の放棄は、第2図から明らかなように自動的に実行される。これは、 タイムベースコレクタを通して独立したラインメモリからの取り出しを制御する ことによって行われるので、所望の効果が得られる。これは、純粋に実際的な見 地からも矛盾がない。つまり、前記タイムベース修正を可能にするための再生テ ープ装置からの情報読み出しは、常に記録テープ装置への読み込みに先立つ幾つ かの水平ライン時間単位にあるという事実がある。ラインに関して配置されたデ ジタルメモリからのタイミング制御された情報の収集は、1本の線をジャンプす ることによって実行可能であり、これにより斬新な1本のラインの距離を通して の変位が完了される。
本発明は図示の実施例に限定されるものではな(、従来の時間遅延回路などの他 の手段によっても実行可能である。このため、便宜性は落ちるが、映像信号をデ ジタル化する必要なしに本発明を実行することもできる。
PAL方式に本発明を適用し、C標準テープ用に設計された従来のテープ装置を 使用した一つの実施例について本発明の詳細な説明したが、当業者には他のタイ プの装置でも実行可能であり、SECAM方式による記録にも利用できることが 理解されよう。本方式は米国Nl5C方式に関してはあまり利益がない。これは 、この方式が1秒当り30フレームのフレーム周波数を使用するからであり、こ の結果1秒当り24フレームの映画周波数と直接の互換性がなく、フィールド( 1/2フレーム)重ね継ぎを使用しており、遭遇する問題が全く異なる。
ただし、米国映画はビデオに転写する際、1秒当り30フレームで記録され、テ レビジョンの30フレ一ム方式との互換性を得ており、これに伴って同様の問題 が発生し、本発明がNl5C方式にも適用可能であることも事実である。
通常 麦泣授 ++++ 23 24 ++ −623624 FIG、2 FIG、3 宝照諷を穀失

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.カラービデオ記録の切取り編集方法において、第1のテープ装置内のビデオ テープ上に第2のテープ装置内のビデオテープから取ったビデオ記録順序を記録 し、該記録は最終フレームで終了する第1の連続フレームに第1フレームで始ま る第2の連続フレームをすぐに重ね継ぎする形成でなされ、前記第2の連続フレ ームの前記第フレームの第1ラインは確実に前記第1の連続フレーム内の前記最 終フレームの最終ラインの色符号と逆の色符号を持たされ、前記第2の連続フレ ームを記録する際に前記第2の連続フとームの前記第1フレームの前記第1ライ ンが前記第1の連続フレームの前記最終フレームの第1ラインと同一の色符号を 有する場合は、1ラインに等しいシフトが行われ、各フレームにおける第1ライ ンの信号は黒レベルに置換えられ、第2ラインの信号は第1ラインの信号に置換 えられ、このような置換えが順次行われ、最終ラインの信号は最終から2番目の ラインの信号に置換えられ、前記シフトは前記第2の連続フレームに含まれるす べてのフレームについて実行されることを特徴とする当該方法。
  2. 2.請求の範囲第1項に記載の方法において、使用されるテープ装置は従来のタ イプのテープ装置であり、各ラインについての映像信号は、デジタル化され、一 連の順序記憶装置の一つに配置され、タイムベースコレクタによるタイミング制 御下で前記記憶装置から読み出され、アナログ信号に再変換され、前記第1のテ ープ装置内のビデオテープに読み込まれ、前記シフトは前記読み出しが1単位ず つ順次に変位されるような順序記憶装置から実行されることを特徴とする当該方 法。
  3. 3.請求の範囲第2項に記載の方法において、7.8kHzの期間を有する基準 信号が前記シフトを行うために180℃にわたって位相変化されることを特徴と する当該方法。
  4. 4.請求の範囲第2項および第3項のいずれかに記載の方法において、前記第1 のテープ装置内のビデオテープ上への転写に先立ち、連続する一連の制御信号と フレームマーキングとが記録され、前記第2のテープ装置におけるテープ走行に ついては対応する制御信号とフレームマーキングとが与えられ、編集の実行中に フレームマーキングがテープ装置から取られて制御データプロセッサに渡され、 該プロセッサは、フレームマーキングからの開始点と前記編集処理中になされる ものとして読み込まれた切取りのリストと共に、各切取りについて最終フレーム および第1フレームそれぞれの色符号を計算し、色符号が互いに等しければ前記 制御プロセッサは前記第2のテープ装置に信号を送って該装置内に発生された制 御信号の位相を反転させることを特徴とする当該方法。
  5. 5.請求の範囲第4項に記載の方法において、編集処理または切取り処理の準備 として、各ビデオテープの複写が作られ、該複写から前記切取り処理中にビデオ 記録が取られ、該ビデオ記録にはフレームマーキングを有する補助ビデ矛信号が 与えられ、該フレームマーキングは、再生において可視的であり、時間スケール とフレーム番号とを明らかにし、前記テープは編集者により再生され、該編集者 は、どの連続フレームが転写されるべきかを決定し、その転写順序を決定し、各 順序の第1フレームと最終フレームとのフレームマーキングのリストを確定させ 、前記リストは前記制御データプロセッサに読み込まれ、これによって前記第1 と第2のテープ装置が制御されることを特徴とする当該方法。
JP60500847A 1984-03-08 1985-03-05 カラ−ビデオ信号のいわゆるカッティングにおける方法 Pending JPS61501361A (ja)

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