JPS61501099A - 工作物を動電気作用により処理するための装置 - Google Patents

工作物を動電気作用により処理するための装置

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JPS61501099A
JPS61501099A JP50091885A JP50091885A JPS61501099A JP S61501099 A JPS61501099 A JP S61501099A JP 50091885 A JP50091885 A JP 50091885A JP 50091885 A JP50091885 A JP 50091885A JP S61501099 A JPS61501099 A JP S61501099A
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ケルシユゲンス・ヨハン・ヨーゼフ
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ザ−フオ−・アクチエンゲゼルシヤフト
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    • C25FPROCESSES FOR THE ELECTROLYTIC REMOVAL OF MATERIALS FROM OBJECTS; APPARATUS THEREFOR
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 工作物を動電気作用により処理するための装置本発明は、縦長の握シ把手と電解 液で充たされている交換可能な容器を収容し、直流電圧源の唖と電気的に結合し ておりかつ相手方接点を介して容器から突出している電解液供給部と結合してい る接点とを備えた保持部および工作物との電気的な結合を形成するための直流電 圧源の他方の頂と電気的に結合されている接続部とを備えている、工作物を動電 気作用により処理するための装置に関する。
この様式の装置は例えば導電気性の工作物上に金属被覆層を形成することを可能 にする。使用される電解液に応じて相当して異なる金属から成る被覆層を形成す ることが可能である。特別な電解液は工作物の表面の研摩或いは腐食をも可能に する。このような装、璽を使用する場合、処理されるべき工作物はまず接続部と 電気的に結合される。引き続いて装置はその握り手を手で持つととKより保持さ れ、電解液供給部を介して容器内に収容されている電解液が所望のやり方で工作 物表面上に塗布される。これによって例えば工作物上に文字書き込みを行うこと ができる。その際電解液供給部は筆コC芯として形成されている。
カナダ特許公報第850085 号から、冒頭に記載した様式の装置が公知にな っているが、この装置にあっては電解液供給部への電流接続に必要な相手方接点 は容器の底壁に食い込んで設けられており、従って相手方接点の容器外部に存在 する領域は装置の直流電圧源と結合されている相応して設けられた接点と協働す ることができる。相手方接点の容器内部に存在する領域は接続線と結合されてお り、この接続線は容器を貫通して電解液供給部にまで案内されており、この電解 液供給部は容器の底壁に相対している端部においてキャップ内に保持されており 、この場合−キャンプの取り外しもしくは交換全可能にするため−この接続線は 協働するコンセントで分割される。この公知の装置は実地上優れていることが立 証されてはいるが、この装置は4儀案内部が容器内@を走っているので構造が比 較的複雑となυ、また電解液内に存在しているコンセントを造る際に接触不正が 生じないように特別な配慮をなさなければ々らない。これに加えて、容器の固定 はねじ込み:(よって行われるので、容器交換が比較的煩雑となる。
ドイツ連邦共和国実用新案公報第7011583号から冒頭に記載した様式の装 置が公知になっているが、この装置にあっては電解液容器はこの容器内に突出し ている延長部を備えているカバーを有しており、この延長部は電解液供給部が収 納されている金属スリーブとして形成された相手方接点を担持している。
スリーブの端片は、このスリーブがその接点形成のためおよび容器を保持するた め直流;王源と結合されている接触クランプを介して延長部の窓内に存在するよ って、挿入体を中心にして巻き込まれていb0接触クラングは装置のケーシング の容器を収納するのに役立つ中空の指状の延長部内に設けられており、この中空 の指状の延長部内に設けられている帯状の導体を介して直流電圧源に接続されて いる。従って、電流供給は帯状の導体?経て接触クランプに、そしてそこから□ 容器内部に入り込んでいる端片を経て□そこに設けられていてかつ容器内部にお いて電解液供給部に当接しているスリーブ状に形成された相手方接点領域へと行 われる。同様に実地上侵れていると立証されているこの公知の装置の構造は、延 長部とその窓形成によシ比較的複雑に形成されるカバーを必要とする電流供給部 が容器内部に入り込んで形成されているので実際上費用を要する。
こう言った点から本発明の根底をなす課題は、構造が簡単でらシ、かつ電解液供 給部との良好な接触状態を備えるよって、工作物を動電作用で処理するための装 置を形成することである。
この課題は本発明により、相手方接点を容器外部に設けることによって消失され る。
本発明のこの構成によシ、装置のlめて簡単な構造が達せられる。なぜなら、容 器内部に導入される費用を要する接触装置ちしくは複雑な容器挿入体を必要とし ないからである。それどころか、相手方接点は容器の外部でこの容器に設けられ 、本発明による装置の機能のため一方では電流供給部のための接点に、他方では 電解液供給部に当接している。この驚くほど簡単な構成により、装置の製造費が 著しく低減され、かつ電解液供給部に対する良好な接触状態が達せられる。
本発明による本発明の他の構成により、相手方接点は容器上に差し込み可能であ る。これにより、本発明(Cよる装置の特別簡単な構成が達せられる。なぜなら 、相手方接点を電解液容器に固定するのに(相手方接点を容器の1当な合成物質 部分内に埋込むために)公知の技術から公知の装置にあって必要とする製造工程 が省かれるからである。むしろ、相手方接点は簡単な挿込みにより容器に固定さ れる。
この構成は更に、相手方接点を異なる電解液容器に使用することができ、従って 各々の電解液容器にとって所属する相手方接点を必要としないと言う利点を有し ている。
本発明の本発明の池の有利な構成は特許請求の範囲第2項から第14項に記載し た。
以下に添付図面に図示した実施りjにつき本発明の詳細な説明する。
第1図は本発明による装置の縦ffri図、第2図は第1図による装置をその覆 いカバーを断面して示した側面図、 第5図は破断して示した電解液容器を備えている本発明による装置の筆記芯領域 での拡大縦断面図、第4図は本発明による保持部の拡大側面図、第5図は第4図 の保持部の背面図、 第6図は第4図の保持部の、特に第4図の線IV−■に溢った断面で示した脚部 領域の平面図、第7図は矢印■の方向で見た第4図の保持部の接触範囲の平1図 、 第8図は保護キャップが載せられておシ、このほどギャップ上に固定された相手 方接点を有している筆記芯領域の拡大縦断面図。
第1図に示すように、工作物を動電作用により処理するための本発明による装置 1は縦長の握り把手2と保持s5とを備えてお9、この保持部内に電解液4が充 たされている容器5が保持されておシ、この容器は筆記芯として形成されている 電解液供給部6を備えている。握り把手2はほぼ項円筒形に並びに内部中空に形 成されており、縦方向で相前後して設けられていてかつ並列で接続されている棒 電池8から成る直Q を源7のためのケーシングを形成している。棒電池8を挿 入しかつ取り外すために、握り把手2は二つの部分から形成されており、第1図 において上方に図示した第一のケーシング部分?並びIC第1図において下方) で図示した第二のケーシング部分10とから成る。両ケーシング部分9,1oは 係上手段13を介して互い接合固定されてい乙。この係止手段15は第二のケー シング部910iC9つではスリーブ状の延長部14から形成されており、この 延長部14は第一のケーシング部分9の内側ケーシング壁の環状室状の切欠き1 5内(C係入している。両ケーシング部分9と10を互いに当接させて固定する ため、延長部14に環状隆起部16が形成されており、この環状隆起部は第一の ケーシング部分9の相当する凹部17内に係入している。第二のケーシング部分 10のスリーブ状の延長部14に相対している端部18においてこの第二のケー シング部分は中央に孔20が穿孔されている背壁1?を備えている。孔20から は導線21が外方向に導出されており、この導、線はその自由端に動電作用によ り処理されるべき工作物に対する電気的な結合を造るだめの(図示してい立い) 電気的な接続部を備えている。この導線21の第二のケーシング部分10内に存 在している他方の端部はら旋状に形成されているうず巻ばね22と導電的に結合 されており、このうず巻ばねは一方では背壁19の内正に、他方では第1図にお いて最下方の棒電池已に支持されている。
この場合、うず巻ばね22は上記の棒電極8のマイナス玉に接している。うず巻 ばね22により握り把手2内に設けられている棒電極8は矢印23の方向で予圧 を与えられており、従って第1図において最上方の棒電極8は第一のケーシング 部分9の前面壁27を中央で貫通している固定要素26にけしてそのプラス啄で 押付けられる。
固定要素26はリベットとして形成されており、このリベットは導に性の高い材 料から成り、前壁部27の外側面28で保持部5を固定している。この保持部3 は同様に導電性の高い材料から成り、第4図から第7図に示すように真直ぐなウ ェッブ5oを有しており、このウェッブは第5図に示すように上方向に僅かに先 細りに形成されている。先細りに形成されている側でウェッブ30は第一の端部 領域31に移行しており、この端部領域は第4図に示すように階段状に湾曲され ていて、端部側で環状の接点S2を有している。この場合、環状の接穀32の環 状の開口37の中央@56はウェッブ50に対して間隔をもって平行に走ってい る。環状の接点32の暗部35は、開口37が第4図に記入した矢印〜1の方向 とは反対方角で円錐形に先細りになるように形成されている。即ち、接点32の 壁部55の内側は仮想截頭円錐形の母線を形成し、この截頭円錐形の中心軸線は 中心軸線26と合致する。ウェッブ30はその環状の接点32とは反対側の第二 の4部領域58において環状形をなしており、中央を孔59が貫通している。こ の場合第二の端部領域68は、中実軸線36が環状の孔69を中央で貫通するよ うに、ウェッブ30の真直ぐな部分から湾曲されて形成されている。この第二の 端部領域38は保持部3を第一のケーシング部分?の前面壁27の外側面28に 固定するの(て役立つ(第1図参照)。この場合、この固定はリベットとして形 成されていてかつ第二の端部領域38D孔39を貫通している固定要素26によ って行われる。リベットによる固定は、固定要素26と渫持部3間つ機成的にか っ゛電気的にも良好な結合が形成されるように、行われる。第1図に示すようシ で前面壁27上には、保持部5の誤った旋回を阻止する延長部42が形成されて いる。
第2図は容器5を取シ外した本発明に装置を示している。この状態にあって、保 持部5は握シ把手2上に締付は固定される覆いキャップ45で覆われる。
この覆いキャップ45は側面にり〕ノツプ46を有しており、このクリップによ り装置1を使用しない場合この装置を適当な物体に固定することができる。
本発明による装置はその手法およびその形状により操作可能な機器であり、特に 覆いキャップ45がクリップ46を有していることにより寸法が大きい万年筆の ような外観を呈する。
電解液4が充たされている容器5はパトa−ネ状に形成されており、この場合こ の容器は奄壁部51全備えている縦長な、環状円筒形の貯蔵部分5oを有してい る。この貯蔵部分5oは合成物質から造られている。第3図に示すように、貯蔵 部分50の開いている端部52内に指状の同様に合成物質から造られている延長 部53が挿入されている。この指状の延長部53は、第3図において下から上方 向に見て、環状円筒形部分54を有していて、この部分はその上端部55にリン グカラー56を有している。
この環状円筒形部分54には自由端58方向で先細)に形成されている円錐形の 部分57が接読している。総じて、円錐形部分57は、外縁部に捕捉部6゜を儒 えている終端側の端面59を有する截頭円錐形の外郭を有している。延長部53 の環状円筒形の部分54を縦方向で中央において環状円筒形の切欠き61が貫通 しており、この切欠きは円錐形部分57の領域内で同様に円錐形に先、細りに形 成されている切欠き62内に移行している。この円錐形の切欠き62はほぼ円錐 形の部分57の縦方向延長部の中央部てまで達しており、ここから端面59にま で走っている軸方向の円筒形の切り通しろ3へと移行してい乙。この切)通しろ 5内には電解液供給部6が締付は作用下に設けられており、この場合この電解液 供給部6は一方の端部において指状の延長部53から突出しており、他端におい て環状円形の切欠き61もしくは円錐形の切欠き部62内まで達している。
指状の延長部53は摘枝のように容器5の貯蔵部分50の上端部分50の上端部 52に挿入されている。この場合環状円筒形状の部分54の片側面は貯蔵部分5 0の内側面の相応する領域に当接している。
この際リングカラー56は貯蔵部分50の端縁64に支持されている。貯α部分 50内に指状の延長部55を確実に保持するため、環状円筒形の部分54の外測 fに隆起部65が形成されており、この隆起部は貯蔵部分50の内側面内の相応 する切欠き66内に係入している。指状の延長部56は貯R部分50上に緊密に 載っており、従って電解液4は接合位Iから外に漏れることはない。
電解液供給部6は縦長な形お工び環状の断面を有している。その容器5の外側に 存在している端部は1 円味全付されており、従って電解液4のきれいな塗布が 保証されるっ電解液供給部6の材料は・吸い取り可能でちりかつ多孔性であり、 従って容器5からの電解液4の良好な送りが保証される。
第3ズ)ま本発明による相手方接点70の縦断1図を示している。この相手方接 点70はスリーブ様に形成されており、截頭円錐形の壁部71を有しており、こ の壁部の先細υに形成されている端部72に端壁73が続いている。この端壁7 3の中央を開ロア4が貫通している。端壁部73の外側175にはスリーブ状の 延長部76が設けられており、この延長部の内壁77は開ロア7と同@1液上に 存在している。第3図に示すよって相手方接点70は容器50指状の延長部52 に挿入されている。こ0場会、截頭円錐形の壁部71の内側方78は平らに指状 の延長部55の円錐形の部分57の外郭)て載ってと虱相手方接点70の端壁7 3の内側■は指状の延長部53の1万59に当接しているっ更に、開ロア4の側 壁部7?と相手方接点70のスリーブ状の延長部76の内壁77は電解液供給部 乙の側壁部80に当接しており、従ってこれにより電解液供給部6内に貯蔵され ている電解液4への1気的な結合が形成される。
ここで本発明にとって重要なことは、相手方接点70が容器5に外側で設けられ ていることでちる。
最も簡単な場合にちってはこの配役は□既に上に述べたように□容器5に指状の 延長部53を挿入することによって行われる。この場合、棒状に形成された電解 液供給部6はそのスリーブ状の延長部76で以て既に述べた開ロア4全通して挿 し込まれている、この際挿し込まれた状態で開ロア4の側壁部79およびスリー ブ状の延長部76の内壁部77も電解液供給部6の側壁部BOに当接する。本発 明により相手方接点70が容器5に外側で設けられることにより、本発明による 装置0特別藺単な構成が達せられ、この場合、公知技術において知られているよ うな容器内部に案内される経費を要する接点族費もしくは複″4な容器挿入体t もはや必要としてない。本発明においてはまた、電解液中に設けられる公知の、 敏、感なコンセントを必要とせず、従ってこ解液供給部への良好な接触状態が達 せられる。公知技術からは本発明による解決策への何等の示唆も得られない。
第1図は、容器5が装着された相手方接点70とともにどのように保持部5によ って収容されるかを示している。この場合、保持部5の環状の接点32が相手方 接点70を取り囲み、環状の接点32の内側は相手方接点70の外郭に当接する 。環状接点32の円錐形に走る内側jが相手方接点70の外郭の円錐形に適合し ているので、これらの部材間に大きな接触面が生じ、従ってこれらの間に良好な 電気的な結合が形成される。容器5の長さは、その底壁部51が保持部Sの湾曲 石れた第二の端部領域58に、もしくは固定要素26に支持され、他端において 環状の接点32が突起部で相手方接点70に当接するように選択されている。こ の予緊張は保持部3のウェッブ30の弾性によって得られる。したがって相手方 接点70′に−は二つの機能が与えられろ。なぜなら、一方においてこの相手方 接点を介して電解液供給部6への接触が形成され、他方においてこの相手方接点 において保持部5により容器5の握り把手2に対する固定が行われるからである 。
相手方接点70が装着されてAる容器5は簡単な方法で保持部5から取う出すこ とができ、例えば電解液で充たされている他の容器と換えることができる。この 目的のため容器5は手で揖られ、はぼ矢印23の方向で(第1図)持ち上げられ る。この持ち上げは保持部5の弾性に基ずいて可能でちる。持ち上げによって貯 蔵部50の底壁部51は第一のクー/フグ部分9の延長部42から解放され、従 って保持部3からの容器57)下須域の右方向への旋回脱出が行われる(第1図 参照)。次いで引き続き指状の延長部55が相手方接点70と共に保持部3の環 状の接点32から下方向へと引き抜かれる。場合によっては他の電解液が充ださ nている他の容器の挿入は上記の作業様式と反対の手・項で行われる。
保持部3から取り出された容器5からまず相手方接点70が引き出され、次いで 電解液供給部6を覆っている保護キャップが容器5の指状の延長部53に挿し込 まれる。次いで引き続き相手方接点70′/′:r。
保護キャップ85の相応して形成された領域に挿入される。この配役は第8図に 図示されてお〕、使用しない容器50最適な貯蔵を可能にする。この場合電解液 の乾固が回避され、そつ上容器5に新漬する相手方接点70は失われないように この容器に保護キャップ85で保持される。第8図に示すように、保護キャンプ 85の外郭は截頭円錐形に形成されている。この保護ギャップ85は円錐形の軸 方向の切欠き86を備えており、この切欠きD内径は保護キャップ85の先細や に形成されている端部方向で連続的に低減されており、はぼ保護キャンプ85の 樅延長部の半分の位置で円筒径の切欠き87に移行している。この移行は1状段 88形成り下に行われる。
なぜなら円筒形の切欠き87の内径が円錐形の切欠き86の最も・j・さい内径 よりも−1−さいからでちる。
保護キャップ85はその先細)に形成さ几た端部8?ンζおいて端面90を備え ており、この端面の中央には円筒形の軸方向の保持延長部91が形成されている 。
筆記芯として形成された電解夜供給部6を保護するため、第8図に示すように保 護キャップ85が指状・、つ延長部55に挿入される。この場合、保護キャップ 85の円錐形の切欠き86は指状の延長部53の円錐形の部分57の截頭円錐形 外郭に平らに当接する。保護キャンプ85の環状段88は挿入された状態で指状 の延長部53の端面59に境を接する。
保護キャンプ85を指状の延長部53に確実て保持するため、円錐形の切欠き8 6の深さは、その壁部が保護キャップ85を容器5に押し込んだ際指状の延長部 53の円錐形の外郭を捉えるように選定されている。この場合、円筒形の切欠き 87内に電解液共給部6の容器5から突出している端部が遊びをもって収容され る。次いで第82に図示したように保護キャップ85に相手方接点70が挿入さ れろ。この場合、円錐形の内側面78が保護キャンプ85GO図百で上方の領域 92と捉え、相手方接点7Q7)端管部73Q内測は保護キャップ85の端面9 0に当接する。保護キャンプ85の保持延長部91は七手方接点70の開ロア4 内に締付けられる状態で係入し、従って相手方接薇は失われないように保護キャ ンプ857C保持される。
個々の部分、即ち相手方接点70、保護キャップ85および容器5の指状の・1 長部53は本発明lこより、これらの部分が上記の異る位置においてのみ互いに 上下に配設され、従って本発明による装置の使用にも個々の要素の支承にも交換 不能な組み立て構造が達せられるように、形成される。これによって本発明によ る装置の誤った組み立てによる誤った操作が排除される。
FIG、 I FIG、 2 国際調量報告 ANNEX:コ0T)−丁NTE:u丁A、TrONALS乙’uセ□c:ミ【 ps−pop、:O+4

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.縦長の握り把手と電解液が充たされている交換可能な容器を収容し、直流電 圧源の極と電気的に結合しておりかつ容器から突出している電解液供給部と相手 方接点を介して電気的に結合されている接点を備えた保持部および工作物との電 気的な結合を形成するための直流電圧源の他方の極と電気的に結合されている接 続部とを備えている、工作物を動電気作用により処理するための装置において、 相手方接点(70)が容器(5)に外側で設けられていることを特徴とする、上 記装置。 2.相手方接点(70)が容器(5)に挿入されている、請求の範囲第1項に記 載の装置。 3.相手方接点(70)がスリーブ状に形成されていて、一方の内部領域(74 ,77)で電解液供給(6)に当接しておりかつ他方の内部領域(78)で容器 (5)を部分的に捉えている、請求の範囲第1項或いは第2項に記載の装置。 4.相手方接点(70)により容器(5)の保持および電解液供給部(6)の電 気的な接触が行われるように構成されている、請求の範囲第1項から第3項まで のいずれか一つに記載の装置。 5.相手方接点(70)が予張力の下で保持部(3)の接点(32)に当接して おり、この場合容器(5)が保持部(3)の対抗支承部として働く領域におよび 握り把手(2)の前壁部(27)に支持されている、請求の範囲第1項から第4 項のいずれか一つに記載の装置。 6.相手方接点(70)の外郭が截頭円錐形状電解液供給部(6)方向で先細り に形成されており、かつ接点(32)が環状に形成されていて相手方接点の截頭 円錐形の外郭にこの外郭を包括するように当接している、請求の範囲第1項から 第5項までのいずれか一つに記載の装置。 7.保持部(3)が導電性の高い材料から成り、一端において握り把手(2)に 固定されており、容器(5)の側方近傍を走りかつ握り把手(2)の縦方向で延 びているウエツブ(30)を備えており、このウエツブの握り把手(2)とは反 対側の第一の端部領域(31)が階段状に容器(5)方向で円味をもつて経過し ており、かつ他端部で環状の接点(32)を備えている、請求の範囲第1項から 第6項までのいずれか一つに記載の装置。 8.握り把手(2)が中空に形成されており、直流電源(7)を形成する少なく とも一つの棒電池(8)が設けられるケーシングを形成し、かつ握り把手(2) が保持部(3)に面している端部において前面壁部(27)を備えていて、この 前壁部の外側面(28)にウエツブ(30)の環状の接点(32)とは反対側の 第二の端部領域が固定要素(26)によつて固定されており、この場合固定要素 (26)が前壁部(27)を貫通しており、棒電池(3)の極が握り把手(2) の内部に存在している固定要素(26)の部分に当接している、請求の範囲第1 項から第7項までのいずれか一つに記載の装置。 9.容器(5)が軸方向の切り通し(63)を有する指状の延長部(53)を備 えており、この切り通し内に電解液供給部(6)が締付け状態で設けられており 、この場合電解液供給部(6)が一方の端部で指状の延長部(53)から突出し ており、かつ他端で容器(5)内に存在している電解液(4)と接触している、 請求の範囲第1項から第8項までのいずれか一つに記載の装置。 10.指状の延長部(53)が自由端(58)方向で先細りに形成されている円 錐形の外郭を有しており、相手方接点(70)が指状の延長部(53)上に設け られており、この場合相手方接点(70)の相当する内部領域(78)が、この 内部領域が延長部(53)が少なくとも部分的に捉えておりかつ平らにこの延長 部に載るように、円錐形に形成されている、請求の範囲第9項に記載の装置。 11.相手方接点(70)がその先細りに形成されている端部(72)において 前面壁部(73)を備えており、棒状に形成されている電解液供給部(6)が開 口(74)を経て前部壁部(73)内に突出しており、この場合開口(74)の 側壁部が電気的な接触状態を形成するため電解液供給部(6)の側壁部(80) に当接している、請求の範囲第10項に記載の装置。 12.前壁部(73)の外側面(75)にスリーブ状の延長部(76)が設けら れており、この延長部の内壁部(77)が電解液供給部(6)と相手方接点(7 0)間の接触面を大きくするため開口(74)と同列に形成されている、請求の 範囲第11項に記載の装置。 13.電解液供給部(6)が棒状に、断面が環状にかつ芯のように作用する筆記 要素として形成されている、請求の範囲第1項から第12項までのいずれか一つ に記載の装置。 14.指状の延長部(53)に挿入可能なかつ電解液供給部(6)を覆う保護キ ヤツプ(85)が設けられており、この保護キヤツプに相手方接点(70)の截 頭円錐形の外壁部(92)に挿入可能であり、この相手方接点(70)内でその 円錐形に走る内側面(78)が保護キヤツプ(85)の外壁部(92)を部分的 に捉えており、相手方接点(70)と保護キヤツプ(85)間の固定が相手方接 点(70)の開口(74)内に締付け状態で係入する円筒形の保護キヤツプ(8 5)の保持延長部(91)によつて行われるように構成されている。請求の範囲 第1項から第13項までのいずれか一つに記載の装置。
JP50091885A 1984-02-06 1985-02-06 工作物を動電気作用により処理するための装置 Pending JPS61501099A (ja)

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