JP4608144B2 - ガスセンサ - Google Patents
ガスセンサ Download PDFInfo
- Publication number
- JP4608144B2 JP4608144B2 JP2001221362A JP2001221362A JP4608144B2 JP 4608144 B2 JP4608144 B2 JP 4608144B2 JP 2001221362 A JP2001221362 A JP 2001221362A JP 2001221362 A JP2001221362 A JP 2001221362A JP 4608144 B2 JP4608144 B2 JP 4608144B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- seal member
- lead wire
- grommet
- detection element
- gas sensor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Landscapes
- Measuring Oxygen Concentration In Cells (AREA)
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、検出素子の信号取出部に接続されたリード線を、検出素子の信号取出部側に形成された内部空間の内側から外側に引き出す構造のガスセンサに関し、特に、ケースと共に内部空間を形成し、リード線を引き出すための挿通孔が形成されたシール部材の構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来より、測定対象の物理量に応じた電気信号を出力する検出素子と、この検出素子の検出部を測定ガス中に晒らすよう検出素子を保持するとともに、検出素子の信号取出部側に内部空間を形成するケースとを備え、検出素子の信号取出部に接続されたリード線を、ケースの内部から外部に引き出す構造のガスセンサがある。
【0003】
このような構造のガスセンサのケースには、通常、検出素子の信号取出部に接続されたリード線を挿通可能な挿通孔が穿孔されたグロメットと呼ばれるゴム製のシール部材が取り付けられており、このシール部材はケースとともに内部空間を形成している。
【0004】
そしてリード線は、このシール部材の挿通孔に嵌挿され、内部空間の内側から外側に引き出されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、従来の挿通孔110は、図5に示すように、単にシール部材100を穿孔して設けられたものであり、また、シール部材100は、ゴム材料のうち、比較的硬度の高い材料で構成されているので、リード線120が配線作業等の際に引っ張られるなどして、挿通孔110の開口縁部を基点に折り曲げられると、リード線120のこの基点部分Aの一点に荷重が集中し、リード線120の被覆が剥がれたり削れたりしてしまうという問題があった。
【0006】
そこで、本発明では、リード線の折り曲げなどに伴うリード線の破損を防止可能なガスセンサを提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段及び発明の効果】
上記目的を達成するための請求項1記載の発明は、検出部及び、該検出部からの電気信号を取り出す信号取出部を有する検出素子と、前記検出部を測定ガス中に晒らすよう前記検出素子を保持するとともに、該検出素子の前記信号取出部側に内部空間を形成するケースと、前記電気信号を前記内部空間の外側に取り出すため、前記信号取出部に接続されたリード線と、前記ケースと共に前記内部空間を形成し、前記リード線を挿通可能な挿通孔が形成されたゴム製のシール部材とを備え、前記シール部材の前記挿通孔を介して、前記内部空間の内側から外側に前記リード線が引き出されたガスセンサであって、前記挿通孔を形成するとともに、前記シール部材の外側表面から突出して形成された筒部を備え、 該筒部は、前記シール部材と同じゴムで前記シール部材と一体に形成され、当該筒部の根本と前記シール部材の外側表面とが連続する部分にはアールが設けられていることを特徴とする。
【0008】
このようにシール部材の外側表面に、挿通孔が形成された筒部を設けておくと、リード線が引っ張られるなどしてリード線が曲げられても、これに伴って筒部も曲がってリード線が筒部の内壁面に支持されるので、筒部を備えていないシール部材を用いていた場合一点に集中していた荷重が、筒部の内壁面全体に分散される。
また、筒部の根本とシール部材の外側表面とが連続する角部にはアールが設けられているので、筒部が曲がったとき、角部にひびが入るなどの破損が生じるのを防止することができる。
【0009】
従って、この請求項1記載のガスセンサを用いると、リード線が曲げられてもリード線の破損を確実に防止することができる。
【0010】
次に、請求項2記載のガスセンサのように、シール部材は、ゴム硬度JIS−A70゜〜90゜のゴムからなることが好ましい。ゴムの硬度は柔らかすぎると、リード線が曲がったとき、ゴムとリード線との間に隙間ができ、内部空間内に水分が侵入してしまう恐れがあり、一方、ゴムの硬度が堅すぎると、筒部の先端を基点にリード線が曲がってリード線を破壊してしまう恐れがあるからである。
【0011】
尚、JIS−Aとは、A型硬度計を用い「JIS K6301」に準拠し、荷重9.80(N)を付加して計測した場合のゴム硬度をいう。
また、請求項3記載のガスセンサのように、シール部材としては、シール部材を貫通して内部空間と外側の間で空気を流通する為の通気孔が形成されており、この通気孔が、防水性の通気性フィルタにより閉鎖されているものを用いてもよいことはもちろんである。
【0012】
【発明の実施の形態】
以下、本発明が適用されたガスセンサの第1実施形態について説明する。なお、本実施例では、ガスセンサの一種である酸素センサについて説明する。
尚、以下の説明で利用する図面のうち、図1は、本実施形態の酸素センサ1の全体構成を示す断面図、図2はグロメットの説明図で、(a)はグロメットの斜視図、(b)は(a)のA−A’断面図である。
1)酸素センサの全体構造
本実施形態の酸素センサ1は、図1に示すように、先端に検出部2aが設けられ、後端の外壁面に図示しない電極(本発明の信号取出部に相当する)が設置された長板状の検出素子2と、検出部2aが測定ガス雰囲気中に晒されるように、この検出素子2の後端側を囲んで保持する中空円筒状の主体金具4と、検出部2aが測定ガス雰囲気中に晒される側(以下、下方側とよぶ)とは反対側(以下、上方側とよぶ)に、主体金具4に対し同軸状に接続された中空円筒状の外筒6とを備えている。
【0013】
また、本実施携帯の酸素センサ1は、主体金具4の円筒内で検出素子2の電極に電気的に接続され、主体金具4の上方側の開口部から上方に引き出されたリードフレーム8と、このリードフレーム8に外筒6内で電気的に接続され、外筒6の外部に引き出されたリード線10とを備えている。
【0014】
このうち主体金具4は、円筒内に、下方側から上方側に向かって順に積層された、セラミックホルダ40、タルク粉末42、セラミックスリーブ44を備えている。このうち、セラミックホルダ40及びセラミックスリーブ44は、主体金具4の円筒内に嵌挿可能な円柱状に形成されており、それぞれ軸心部分に検出素子2を挿通する挿通孔40a、44aが形成されている。また、セラミックスリーブ44は、主体金具4に嵌挿されたとき、主体金具4の上方側の開口部よりも上部側に突出する円柱状の突出部44bを備えている。この突出部44bは、セラミックスリーブ44の本体部44cよりも小径な円柱状に形成され、本体部44cに対し同軸状に形成されている。
【0015】
また、主体金具4は、下方側の端部に、検出部2aを囲むように被せられた有底筒状の二重のプロテクタ9a,9bを備えている。このプロテクタ9a,9bは、主体金具4に対し同軸状に取り付けられる。
さらに、主体金具4は、外周面上に、検出部2aが排気管内に配置されるように排気管に螺合して固定するための固定溝4aが設けられている。
【0016】
この主体金具4を用いて検出素子2を保持するには、挿通孔40aに検出素子2を通しながらセラミックホルダ40を円筒内に嵌挿し、その上からタルク粉末42を充填する。そしてさらに、リードフレーム8の下端部が電極に接触するように検出素子2の外壁面上に載せ、リードフレーム8ごと検出素子2を挿通孔44aに通しながらセラミックスリーブ44を円筒内に嵌挿する。そして、セラミックスリーブ44の本体部44cの上方側の端面上に、突出部44bを囲むようにメタルパッキン7を載置し、主体金具4の上方側の端部をメタルパッキン7の上から被さるように内側に加締めて、セラミックスリーブ44を下方側に向かって押圧する。すると、タルク粉末42がセラミックホルダ40とセラミックスリーブ44との間に挟まれて押圧され、タルク粉末42が締まって、検出素子2が保持されるのである。また、このように検出素子2を主体金具4に保持すると、リードフレーム8の上端部が、突出部44bの上方側の端面で開口するセラミックスリーブ44の挿通孔44aの開口から上方側に延出された状態で、リードフレーム8が主体金具4に保持される。
【0017】
次に、外筒6は、上方側の開口を塞ぐように円筒内に嵌挿されたグロメット60(本発明のシール部材に相当する)と、グロメット60の下方に嵌挿されたセラミックセパレータ62とを備えている。
このうち、セラミックセパレータ62は、外筒6内でリード線10を支持している。そして、このリード線10には抵抗溶接によりリードフレーム8が接続されている。
【0018】
また、グロメット60は、円筒状に形成され、セラミックセパレータ62で支持されたリード線10を外筒6の外に引き出すため、軸方向に穿孔された後述する複数の挿通孔が形成されている。このグロメット60は、硬度JIS−A70゜〜90゜のゴムで形成されており、外筒6に嵌挿された後、グロメット60がはめ込まれた部分の外筒6の壁面を内側に加締めて固定される。その際、挿通孔に挿通されたリード線10は、挿通孔に嵌挿された状態で固定される。
【0019】
そして、外筒6は、このように上方側の開口がグロメット60が嵌挿されることにより閉じられ、また下方側の開口が主体金具4と接続されることにより閉じられることにより、大気とは水密に隔離された内部空間64を形成している。
2)グロメットの構造
次に、本実施形態の特徴部分であるグロメットについて詳細に説明する。
【0020】
本実施形態のグロメット60は、図2(a)に示すように、円筒形状に形成された本体部60aと、この本体部60aの上方側の端面に設けられた4つの筒部60bとを備えている。この筒部60bは、図2(b)に示すように、本体部60aを貫通して設けられた、各リード線10を挿通する挿通孔60cを形成している。
【0021】
また、筒部60bは、リード線10と共に折れ曲がるように、本体部60aの上方側の端面からの高さをH、肉厚をtとすると、H/t≧1となるように形成するのが好ましく、このうち肉厚tは、筒部60bが壊れないよう、0.5mm以上であることがより好ましい。
【0022】
さらに、挿通孔60cの外側表面とグロメット60の上方側の端面が交叉する角部には、Rを設けることが好ましい。リード線10がグロメット60の上方側の端面に平行な方向に引っ張られ、これに伴って筒部60bが曲げられたとき、角部にひびが入るなどしてグロメット60が破損することを防止できるからである。
3)作用・効果
このように構成されたグロメット60を備える酸素センサ1では、リード線10が図1の左右方向に引っ張られるなどしてリード線10が曲げられても、これに伴って筒部60bも曲がってリード線10が筒部60bの内壁面に支持されるので、筒部60bを備えていないグロメット60を用いていた場合一点に集中していた荷重が、筒部60bの内壁面全体に分散される。
【0023】
そのため、本実施形態の酸素センサ1を用いると、リード線10が曲げられても、リード線10の破損を確実に防止することができる。
また、本実施形態の酸素センサ1は、上述したような硬度のゴムでグロメット60を構成しているので、例えば、ゴムの硬度が柔らかすぎて、リード線10が曲がったとき、グロメット60の挿通孔60cとリード線10との間に隙間ができ、内部空間内に水分が侵入してしまったり、また、ゴムの硬度が堅すぎて、筒部60bの先端で、筒部60bを設ける以前と同じような現象が起こり、リード線10が破損することを防止することができる。
【0024】
以上、本発明の実施形態について説明したが、本発明は上記実施形態に限定されるものではなく、種々の態様を採ることができる。
例えば、外筒内に基準ガスを導入し、検出素子の先端が晒されている測定ガス雰囲気の酸素濃度をこの基準ガスに基づいて検出するタイプの酸素センサの場合、図3に示すように、外筒内に基準ガスを導入するための導入孔が円筒中心に設けられたグロメット160aが用いられる。このグロメット160aの導入孔には、外気と外筒内の基準ガス空間とを隔離する通気性のフィルタ160dが設置されるとともに、このフィルタ160dを導入孔内に固定するための円筒状の嵌入部材が挿入される。そしてこのフィルタ160dは、図3に示すように、導入孔に挿入された嵌合部材160eの大気側開口を覆うとともに、嵌合部材160eの外周面と導入孔の内周面との間にフィルタ160dの端部を挟むことによって導入孔内に固定される。このようなグロメット160aに設けられる複数の筒部160bは、グロメット160aの上方側の端面で開口する導入孔の開口部を囲む位置に等間隔に設けられる。
【0025】
また、筒部260bは、その断面形状が、図4(a)に示すように、円錐台状に形成されていてもよい。また、筒部360bは、図4(b)に示すように、グロメットの大気側表面に孔部360xを設け、この孔部360x内に設けてもよい。
【0026】
尚、本実施形態において、主体金具4及び外筒6は本発明のケースに相当する。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本実施形態の酸素センサの全体構成を示す断面図である。
【図2】 グロメットの説明図で、(a)はグロメットの斜視図、(b)は(a)のA−A’断面図である。
【図3】 本実施形態の変形例であって、グロメットの断面図である。
【図4】 本実施形態の変形例であって、グロメットの断面図である。
【図5】 従来のシール部材の断面図である。
【符号の説明】
1…酸素センサ、2…検出素子、2a…検出部、4…主体金具、4a…固定溝、6…外筒、7…Oリング、8…リードフレーム、10…リード線、40…セラミックホルダ、40a…挿通孔、42…タルク粉末、44…セラミックスリーブ、44a…挿通孔、44b…突出部、44c…本体部、60…グロメット、60a…本体部、60b…突出部、60c…挿通孔、62…セラミックセパレータ、64…内部空間、160a…グロメット、160b…突出部、160d…導入孔
Claims (3)
- 検出部及び、該検出部からの電気信号を取り出す信号取出部を有する検出素子と、
前記検出部を測定ガス中に晒らすよう前記検出素子を保持するとともに、該検出素子の前記信号取出部側に内部空間を形成するケースと、
前記電気信号を前記内部空間の外側に取り出すため、前記信号取出部に接続されたリード線と、
前記ケースと共に前記内部空間を形成し、前記リード線を挿通可能な挿通孔が形成されたゴム製のシール部材と
を備え、
前記シール部材の前記挿通孔を介して、前記内部空間の内側から外側に前記リード線が引き出されたガスセンサであって、
前記挿通孔を形成するとともに、前記シール部材の外側表面から突出して形成された筒部を備え、
該筒部は、前記シール部材と同じゴムで前記シール部材と一体に形成され、
当該筒部の根本と前記シール部材の外側表面とが連続する部分にはアールが設けられていることを特徴とするガスセンサ。 - 前記シール部材は、ゴム硬度JIS−A70゜〜90゜のゴムからなることを特徴とする請求項1記載のガスセンサ。
- 前記シール部材には、該シール部材を貫通して内部空間と外側の間で空気を流通する為の通気孔が形成されており、前記通気孔は、防水性の通気性フィルタにより閉鎖されていることを特徴とする請求項1〜2いずれか記載のガスセンサ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001221362A JP4608144B2 (ja) | 2001-07-23 | 2001-07-23 | ガスセンサ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001221362A JP4608144B2 (ja) | 2001-07-23 | 2001-07-23 | ガスセンサ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2003035694A JP2003035694A (ja) | 2003-02-07 |
JP4608144B2 true JP4608144B2 (ja) | 2011-01-05 |
Family
ID=19055042
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001221362A Expired - Fee Related JP4608144B2 (ja) | 2001-07-23 | 2001-07-23 | ガスセンサ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4608144B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012122395A (ja) * | 2010-12-08 | 2012-06-28 | Denso Corp | インジェクタ |
Citations (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS52100288A (en) * | 1976-02-19 | 1977-08-23 | Nissan Motor | Oxygen concentration detector |
JPH026253U (ja) * | 1988-06-28 | 1990-01-16 | ||
JPH0244242A (ja) * | 1988-08-03 | 1990-02-14 | Ngk Insulators Ltd | 故障検知型酸素センサ |
JPH02502308A (ja) * | 1987-10-09 | 1990-07-26 | アライド シグナル インコーポレーテッド | 単一ワイヤ式酸素センサー用シール |
JPH0525352U (ja) * | 1991-09-18 | 1993-04-02 | 日本特殊陶業株式会社 | センサにおけるリード線引出し部構造 |
JPH05164728A (ja) * | 1991-12-19 | 1993-06-29 | Japan Electron Control Syst Co Ltd | 酸素センサ |
JPH0569672U (ja) * | 1992-02-25 | 1993-09-21 | 日本電子機器株式会社 | 酸素センサ |
JPH0594759U (ja) * | 1992-06-01 | 1993-12-24 | 日本電子機器株式会社 | 内燃機関の酸素センサ |
JPH0868776A (ja) * | 1994-08-17 | 1996-03-12 | E I Du Pont De Nemours & Co | フルオロエラストマーのシールを有する酸素センサー |
JP2000081412A (ja) * | 1998-09-04 | 2000-03-21 | Ngk Spark Plug Co Ltd | ガスセンサ及びガスセンサの製造方法 |
JP2001133431A (ja) * | 1999-10-29 | 2001-05-18 | Ngk Spark Plug Co Ltd | ガスセンサ |
-
2001
- 2001-07-23 JP JP2001221362A patent/JP4608144B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS52100288A (en) * | 1976-02-19 | 1977-08-23 | Nissan Motor | Oxygen concentration detector |
JPH02502308A (ja) * | 1987-10-09 | 1990-07-26 | アライド シグナル インコーポレーテッド | 単一ワイヤ式酸素センサー用シール |
JPH026253U (ja) * | 1988-06-28 | 1990-01-16 | ||
JPH0244242A (ja) * | 1988-08-03 | 1990-02-14 | Ngk Insulators Ltd | 故障検知型酸素センサ |
JPH0525352U (ja) * | 1991-09-18 | 1993-04-02 | 日本特殊陶業株式会社 | センサにおけるリード線引出し部構造 |
JPH05164728A (ja) * | 1991-12-19 | 1993-06-29 | Japan Electron Control Syst Co Ltd | 酸素センサ |
JPH0569672U (ja) * | 1992-02-25 | 1993-09-21 | 日本電子機器株式会社 | 酸素センサ |
JPH0594759U (ja) * | 1992-06-01 | 1993-12-24 | 日本電子機器株式会社 | 内燃機関の酸素センサ |
JPH0868776A (ja) * | 1994-08-17 | 1996-03-12 | E I Du Pont De Nemours & Co | フルオロエラストマーのシールを有する酸素センサー |
JP2000081412A (ja) * | 1998-09-04 | 2000-03-21 | Ngk Spark Plug Co Ltd | ガスセンサ及びガスセンサの製造方法 |
JP2001133431A (ja) * | 1999-10-29 | 2001-05-18 | Ngk Spark Plug Co Ltd | ガスセンサ |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2003035694A (ja) | 2003-02-07 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5592336B2 (ja) | ガスセンサ | |
CN101666775B (zh) | 气体传感器和气体传感器单元 | |
JP5194073B2 (ja) | ガスセンサ | |
US9482637B2 (en) | Sensor | |
US8567234B2 (en) | Gas sensor | |
US6758952B2 (en) | Gas sensor | |
JP6158792B2 (ja) | ガスセンサ | |
US8291746B2 (en) | Sensor | |
JP4608144B2 (ja) | ガスセンサ | |
JP6907095B2 (ja) | ガスセンサ | |
JP4555716B2 (ja) | ガスセンサの評価方法 | |
EP1793223A2 (en) | Gas sensor | |
JP6602250B2 (ja) | ガスセンサ | |
JP4934072B2 (ja) | ガスセンサ | |
JP4608145B2 (ja) | ガスセンサ | |
JP7126900B2 (ja) | ガスセンサ | |
JP6607797B2 (ja) | ガスセンサ | |
JP6899342B2 (ja) | ガスセンサ | |
JP2003043000A (ja) | ガスセンサ | |
JP5934638B2 (ja) | ガスセンサ | |
US20230273149A1 (en) | Gas sensor and gas sensor attached structure | |
JP7008577B2 (ja) | ガスセンサ | |
JP2006098248A (ja) | ガスセンサ | |
JP7023159B2 (ja) | センサ素子、ガスセンサ及びガスセンサの製造方法 | |
JP2003014688A (ja) | ガスセンサ |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20080508 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20100614 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20100622 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20100819 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20100914 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20101008 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131015 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131015 Year of fee payment: 3 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |