JPS61500822A - デ−タ圧縮の方法と装置 - Google Patents

デ−タ圧縮の方法と装置

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JPS61500822A
JPS61500822A JP59501259A JP50125984A JPS61500822A JP S61500822 A JPS61500822 A JP S61500822A JP 59501259 A JP59501259 A JP 59501259A JP 50125984 A JP50125984 A JP 50125984A JP S61500822 A JPS61500822 A JP S61500822A
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ウイーヴアー、チヤールズ エス
ルブラン、ロバート エイ
スウイーニイ、ローレンス イー ジユニア
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デイジタル レコ−デイング リサ−チ リミテツド パ−トナ−シツプ
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 データ圧縮の方法と装置 発明の背景 アナログ信号をディジタル・サンプル信号に変換するための手段、サンプル信号 のエントロピーを゛減少させるためのディジタル圧JiF波手段、録音と遠隔位 置への伝送の一方または両方が行なえるようにディジタル圧MP波器出力を符号 化するためのハフマン符号化手段、再生手段または受信手段、ハフマン復号化手 段、ディジタル圧縮F波手段の正確な、またはほぼ正確な逆となっているデイノ タル復元手段、ならびに復号、F波されたディジタル信号を変換してアナログ形 式に戻すための手段を含むシステムはアイ・イー・イー・イー・トランザクショ ンズ・オン・バイオメディカル・エンジニャリング誌所載のニー・イー・ラッチ マンおよびエッチ・ブイ・ピックバーガーの論文、「予測または補間によるEC Gの圧縮とエントロピー符号化」に開示されている( U、 E、 Ruttl mann and H,V。
Plpb@rg*r、 ”Compression of th@ECG by  Predictionor Interpolatlon and Entr opy Encoding’、 IEEETranmactlonm on B iom@dical Engln−・ring、 Vol。
BME−21,、A / / 、PP、乙 / 3− 乙 23.Noマ、/7 7り)。
類似のシステムがケー・エル・リグレイおよびジエー・アール・コックス・ジュ ニアの論文、「過渡的な心電計データを得るためのコンピュータ・システム」に 示され、ている( K*Ls R1pl*y and J、R* Cox、 J r、。
A comput@r System for Capturlng Tran @l@ntE1*etroeartilographle Data ’、Pr o、Comput、Cardlol。
pp、弘3ターI1.≠j、lり7乙)。本発明は録音、伝送の一方ま念は両方 に先立ってディジタル・サンプル信号のエントロピーを更に減らすための方法と 手段を対象本発明は特に音楽信号等の音声アナログ信号の圧縮に使うことを目的 としている。アナログ音楽信号はアナログ−ディシタkK換によって通常/l/ Lビット乃至/6ピツトのサンプル信号に変換される。これKよって小さな童子 化レベルが与えられる。非常に低レベルの音楽信号についてはこのような小さな 量子化レベルが必要であるが、ある程度高レベルの信号の場合は耳の波形に対す る分解能がこのようなレベル、すなわち約i1=、ooo分の/乃至約ts、o oo分の/に達することi6り得ない、すなわち、音楽レベルが高くなると、聴 き手が歪に気付く童子化レベルは高くなる。実験結果によnば、音楽レベルによ ってはワード長をtビットに減らしても識別可能な歪はないか、あってもごく僅 かである。サンプル信号が短い程、大幅に信号圧縮できることは明らかである。
本発明は種々の平均音楽レベルに対して「実効」ワード長を変えるための構成を 対象としている。不発明によれば平均音楽エネルギー・レベルはエンペローブ検 出器等によって測定され、検出器出力は1つ以上の閾値によって検知される0本 発明の一実施例では、サンプル信号の7つ以上の最下位ピッ) (LSB )は 闇値を超えたとき予め定められた値、すなわち/またはOにセットされる。これ により、音楽レベルが大きくなったときサンプル信号のエントロピーが効果的に 小さくなる。これらのサンプル信号はディジタル圧縮F波器に与えられ、エント ロピーが入力信号のエントロピーより小さい信号が作られる。7ビツト以上のL SBが/またはOにセットされると、出力エントロピーは更に小さくなる。圧縮 された信号は打切シ型ハフマン符号化のため符号器に与えられる。符号器のディ ジタル出力に対して、ディジタル録音手段による録音、遠隔受信位置への伝送の 一方または両方が行われる。再生装装置または受信ステーションで、符号化音楽 信号は復号手段によって復号化され、この復号化された信号は圧縮F波器のほぼ 逆になっているディジタル復号F波器に与えられる。ディジタル−アナログ変換 手段は復元p波器の出力をアナログ形式に変換する。
不発明の一変形では、圧縮F波器出力の符号化に異なるハフマン符号を用い、使 用する符号は閾値信号によってきまる。使用する符号はハフマン符号化信号の平 均ピット速度を最小限にするように選択される。この構成で、符号識別ワードが 符号器からの信号流に挿入されて、そのとき使用している符号を宍わす、再生時 に、この符号識別ワードを使ってハフマン復号化手段の正しい動作モードが選択 される。
本発明のもう7つの変形では録音再生システムに可変利得回路が設けられ、閾値 信号に従ってディジタル圧縮p波手段の入力信号レベルとディジタル復元戸波手 段の出力信号レベルを制御する。アナログまたはディジタルの利得制御回路を使 うことができる0本発明のこの形式では、閾値信号に応じてサンプル信号の異な る符号化に対して複数の異なるハフマン符号を使うこともできる。
本発明の更にもう7つの変形では、LSBの設定またはディジタル圧縮F波手段 入力側の可変利得回路の設定はディジタル圧MF波器出力の平均音楽エネルギー ・レベルに応動する手段によって制御される。この構成では、零にセットされ・ るLSBの数す々わち利得設定に応じて圧縮F波器出力の符号化に異々るハフマ ン符号が用いられる。ハフマン符号化された信号の流れに符号識別ワードが挿入 され、再生時に信号流の正しい復号化のために使用される。
本発明は図面を参照した以下の説明によシ明らかとなる0図面が類似の参照符号 は同じ部品を茨わす。
第1A図および第1B図はデータ圧縮システムのグ生部が第7B図に示されてい る。
第2図はデータ圧縮システムの入力と出力にそれぞれ設けられる高周波デエンフ ァシスろ波器と工ンファシステ波器の周波数特性を示す。
第3図は第7A図と第1B図に示されるデータ圧縮システムの種々の位置に現わ れる信号を波形とグラフで堀わしたものである。
第μ図は符号化された差信号のグラフ的表現であシ、オーマットを示す。
第5図は第1A図のモード制御装置の詳細を示すブロック図である。
第6図はデータ圧縮システムで使うための異なる打切り製ハフマン符号を示す表 でろる。
第7図はディジタル・サンプル信号値がある量子化レベル内に発生する確率と量 子化レベルの大きさとの関係を示すために使うグラフである。
第♂A図および第♂B図はディジタル圧JiiiF波器に与えられるサンプル信 号の鐘下位ビットの設定と利得制御の設定をそれぞれ示す表である。
第2図は第1A図および第73図のデータ圧縮システムと類似しているが1つの 打切#)型ハフマン符号を使用したデータ圧縮システムの一変形のブロック図で ちる。
第7OA図および第1OB図は第1A図および第1B図の実施例で用いられてい る最下位ビット設定手段のかわシに利得設定手段が設けられ念、データ圧縮シス テムの一変形のブロック図を示している。 −第1/ム図および第1/B図は第 1OA図および第1OB図のデータ圧縮システムと類似しているが1つの打切り 型ハフマン符号を用いたデータ圧縮システムの一変形のブロック図を示している 。
第12図は本発明の実施例でるるディジタル・データ録音システムの更にもう7 つの変形のブロック図であり、モード制御装置がディジタル圧縮F波手段の出力 に応動する。
録音システム まず第7A図は本発明の一実施例である録音再生組み合わせシステムの録音装置 を示している。高周波デエンファシスF波器20には音楽信号等のアナログ入力 信号f(りが与えられている。P波器20はアナログ信号の高周波部分のデエン ファシスを行なうことによって、信号エントロピーを小さくする。F波器20( 0周波数特性とともにシステムの再生部に含まれるF波器2OAの周波数特性が 第2図に示嘔れている。第2図に示すようにアナログ信号の高周波取分のデエン ファシスを行なう友めF波器20の相対利得は約cl≠kH二で減少し始める。
簡単のため、P波器20のアナコグ出力とアナログ入力をともにAt)で表わし ている。
第3図のAで、アナログ信号f(t)は音楽信号であシ、その周波数範囲は約/ jHzから20.000H*にわたっている。
F波器20の出力はアナログ信号からディジタル形式への変換のためアナログ− ディジタル変換器(A/D変換器)22に与えられる。ん0変換器のn番目のサ ンプルはf と衣わされる。第3図のCに示されるの変換器出力形式にはワード 長が等しいサンプルfn−1乃至’n+iが含まれる。 A/D変換器22は一 定すンプリング速反と一定のワード長出力で通常の方法で動作する。 A/D  K換のワード長は通常1IILピツト乃至16ビツトであり、第3図では説明の ため/弘ビットのワード長が示されている。tた説明の几め、アナログ音楽信号 の変換にたとえば4’ IA kHzのサンプリング速度を用いることができる 。
高周波デエンファシスF波器20の出力は線23f:介してモード制御装置2I /Lにも与えられている。後で詳しく説明するように、モード制御装置2弘はデ ータ圧縮回路の数個の素子のステップ割at−行なうため出力2乙にモード制鉤 信号を発生する。出力、2乙のモード制御信号はモード制御装置の音楽信号六方 の平均エネルギー・レベルによってiする。
−変換器22の出力はエントロピー?IIIJa回路2♂に与えられる0図示の システムで、はこのエントロピー1制御回路には、入力サンプル信号の1つ以上 の最下位ビットi/またはOの所定の値に設定するための手段が含まれている。
モード制御装置24tからのモード制御信号が最下位ビット設定制御のためエン トロピー制御回路21rに与えられる。低レベル入力信号の場合は、回路、2♂ を通ってもサンプル信号は変らない。アナログ入力エンペロープの第1の闇値レ ベルでは、たとえば最下位ビットt−Oに設定することがでさる。第2の闇値レ ベルでは最下位−ビットをOに設定することができる。以下、同様である。モー ド制6IIiA直2≠の説明に続いて、モード制御信号に応じて最下位ビットを 零に設定する動作について更に詳しく説明する。第1人図では簡単のため、エン トロピー制御装置21の出力はその入力と同じく九と表わしている。
エントロピー設定装置2どの出力は圧縮F波器30に与えられる0本発明の目的 を達成するため、圧HP波器30には推定器30と減算手段31Aが含まれてい る。推定すべきサングルInの前後に発生する実際のす11.−ろん周知である 。圧縮p波器30は実際の信号入力fnこna次式のようlCN1R算手段3弘 で実際の値から推定値を減算することによって得らする。
第3図のDに示され友圧縮Pe器出力のグラフ信号表現には、差信号ΔnlΔ。
十4.Δn+2.・・・6刊が示されでいる。
ここで本発明は出力Δ。が実際の信号入力fつと推定に限定されないことは明ら かである。圧MF波器出力σでないような他の圧縮F波を使うこともできる。し たがって、「差信号値Δ。」は本発明のシステムで使うことができる任意の適当 なディジタル圧縮F波器の出力tl−表わすものである。
圧縮された信号値Δnは打切シ型ハフマン・コードを使って符号化する几めディ ジタル符号器弘Oに与えられる。もちろん、打切り型ハフマン符号は周知である 。
簡単に言えはハフマン符号化法では、圧縮戸波器30の信号出力Δ。の発生確率 が異なるという事実を使って符号化信号のビット総数を入力信号に比べて削減し ている。頻繁に発生しない圧縮信号にHlつの符号ワードが割り当てられ、実際 の圧縮信号値Δ。に対するラベルとして与えられる。第1A図では符号器4!0 の出力はh(Δt1)と表わされている。そして第3図のEで。
b(Δn) 、 h(Δn+1 )等の値はΔユ、Δn刊等の符号化値を懺わす 。符号器≠0の出力は最も頻繁に発生するΔユの値に対してに符号ワード、発生 頻度の少ないΔ。の値に対しては符号ワード・ラベルと圧i信号Δ1の実際の値 の組み合わせとなる。説明のため、圧縮信号Δが−3から+3の範囲外にある場 合、実際の信号Δユと符号ワード・ラベルが符号器出力に得られるものとする。
第≠図にはいくつかの符号化された値が示されている。Δn+iに対する符号化 値はラベルと実際の圧縮信号Δ。+2で構成される。ここでΔn+2は稀に発生 する圧縮信号値、すなわち+3の範囲外のある値である。
ディジタル圧MF波器30は所定の伝達関数を有しておシ、これはシステムの動 作中度らない。たとえば、圧縮F波器は次の変換を行なう。
Δn =fn+1−2fn + ff&−4(2)しかし、圧MaP波器が特定 の信号Δユを発生する確率はエントロピー設定装@2♂の設定によって左右され る。したがって本発明のもう7つの側面によれば、八ツマン符号器弘Oの実現す るハフマン符号はハフマン符号器≠00発生する符号化圧縮信号の長さが最大限 に短かくなるように選択することができる。第1A・図でディジタル符号器装置 tAOには複数の個別符号器≠0−0.≠o−i 、乃至4to−Nが含まれて いる。
符号器の入力側と出力側にあるスイッチ弘コおよび≠41+はシステム動作中に どの符号器を使うかを選択する。スイッチlA2および≠tILハ使用するハフ マン符号を変えると同時にエントロピー設定装置2gによって所定の値に設定さ れる最下位ビットの数を変えるためのモード制御装置の出力によって制御される 1選択されたハフマン符号器からの符号化圧縮信号h(Δn)ハ符号識別子発生 −掃入回路jOに与えられる。この回路jOはシステムの動作状Qt表わすため に符号ワードを符号化信号の流れに挿入するためのものである。符号識別子発生 −挿入回路so#−iモード制a装fk2≠の出力によって制御され、アナログ 入力信号f(t)のそのエネルゼー・レベル帯に特有の符号ワードを発生する。
図示の構成では、符号ワードはディノタル符号器110の用いるハフマン符号t −表わしている。符号ワードはどのハフマン符号にも含まれていないワードであ ってもよいし、各符号に対して同じである符号ワードの後に状at−表わす2進 数を付は友ものであってもよい。
後で録音されたビット流がピット誤り、破壊された場合は、符号ワードはモード 制御装置2弘からの出力スイッチング後に送出され、その後周期的に送出される 。
たとえば、符号化され次ピット流にjOサンプルま九に100サングル毎に識別 子を入れれば数j リ秒後に符号の懺示が行なわれるが、平均ピット長の増加は 無視できる程小さい、識別ワードを伴なった符号化ビット流は図ではh(Δn) +IDと表わされている。
識別”子付きの符号化ディジタル・データ流に対して録音および/または遠隔受 信器への伝送が行なわれる。
録音の場合は、符号識別子発生−挿入回路!’0はバッファ・メモIJ −j− 2’(I−介して録音装置よ弘に接続される。録音装置St−で録音された信号 のような録音符号化ディジタル信号は第1B図に示すシステムを使って再生され る。このシステムには再生装置60が含まれる。
再生装置60からの信号はバッファ・メモリー62を介して符号チェック−スト リップ装置6IILに与えられる。この装置6弘はビット流に識別符号ワードが あるか論ぺる。このプロセスはビット流が通るシフト・レジスタに接続された1 つ以上の最の論理ダート回路を使って行なうことができる。識別符号ワード毎に 1つの論理ゲート回路が設けられる。そのかわりに、マイクロプロセッサのサブ ルーチンを使って符号ワードt−識別してもよい。いずれの場合も、ビット流か ら識別符号ワードが取り出され、符号化された圧扁信号h(Δn)は復号化する 友めディジタル復号器66に与えられる。識別符号ワードに応動して符号チェッ ク−ストリップ装置は制御信号を発生し、この制御信号は線6gを介して復号器 66に、接続されて復号動作を制御する。
圧縮された信号流は異なる符号を使って符号化されているので、i号器乙6は与 えられた符号化信号流を復号化する几め異なる復号モードで動作できなければな らないことは明らかである。図示された復号器には複数の個別復号器1tl、− 0,ip&−7乃至66−Nが含まれている。uI号器の入力側と出力側のスイ ッチ70および72がどの復号器を使うかを選択する。スイッチ70および72 は符号チェック−ストリップ装置6≠から線lIざを介して与えられる制御信号 によって制御される。符号化中にハフマン符号器弘O−O等のうちどれを使うか に応じて、適当な復号装置が回路にスイッチ・インされて、復号器66に与えら れる符号化された差信号を信号する。
ディジタル復号器66からの圧縮信号出力Δ。は復元F波器すなわち伸長F波器 7弘に与えられ、圧縮された信号が互いに長さの等しいサングル信号fn (o  u t )に変換される。復元F波器7II−は圧扁F波器110に対し正確 にまたはほぼ正確に逆特性となっており、ディジタル圧J?iF波器300Å力 すンプル信号fnを正確またはほぼ正確に復元する。
ディジタル−アナログ変換器(D/A変換器)76はディジタル復元F波器7≠ からの信号サンプルfn(out)をアナログ形式に変換する。第2図の周波数 特性を有するアナログ高周波エンファシスF波器20にはD/A変換器76から のアナログ信号の高周波成分のエンファシスを行なう。これによシ、P波器20 にの出力は第1A図の録音部に含まれる高周波デエンファシスf波器20の入力 に非常に近くなる。
次に第5図を参照して説明する。第1A図の録音部に含めることのできる型のモ ード制御装置2≠にエンベロープ検出器10が含まれておシ、これは高周波デエ ンファシスF波器20から線!jを介して与えられるアナログ音楽信号f(t) に応動する。エンベロープ検出器の大力信号は希望する場合には高周波デエンフ ァシスp波器20の出力のかわj5にこのp波器の入力の測定し、検出器出力は 検出器出力の7つ以上の闇値を検知するための1つ以上の閾値回路に接続されて いる。
・第j図Ku閾値回路12− / 、 12−2乃至12−Nが示されている。
エンベロープ検出器の出力♂OAは第3図のBに示しである。闇値回路♂2−/  、12−2゜および12−Nがそれぞれ出力を発生する入力レベルTR/ 、  TL2およびTRN 4第3図のBに示しである。
闇値回路の出力は論理装置を弘に与えられる。論理装fjk?≠はアナログ入力 エンベローブがTR/以上となったとき第1の出力を発生し、エンベロープがT R4以上となったとき第一の出力を発生するというように動作する。論理装a♂ ≠の出力線2乙を複数の導線で構成し、これらの4線を介してアナログ入力エン ベローブのレベルによってきまる個別制御信号を?!!′IJaすべき種々の回 路に送るようにしてもよいことは明らかである。論理装置は論理ゲート回路、コ ンピュータ・サブルーチン等を使って実現することができる。
第6図は第1A図の符号器≠Oの動作に用いることができる打切シ型ハフマン符 号の異である。第6図にはアナログ入力信号の平均値の弘つの異なるレベルでの 符号化動作が示しである。入力信号エンベローfXEが閾値TR/ (第3図の B参照)よシ小さい、すなわちIE(TR/、IE)TR/(TR,2、rE) TR2(TRj、およびr E)T RJの≠つの場合である。最も頻繁に発生 する圧縮信号が7つの符号ワードt−割り当てられる。
表に示された構収では、これらの信号は+3と−3との間の値となっている。発 生頻度の最も高い圧縮信号に最も短い符号ワードが割り当てられる。+3の範囲 外にある他のすべての信号は表では「その他」と弄わしである。これらに割り当 てられる符号ワードは第弘図の説明で述べたように後で録音される実際の圧縮信 号Δ。に対するラベルを含んでいる。第6図の表t−調べると友とえば、IE) TRj 、IE)TR2<TRj、IE)TR/<TI2 、およびIE(TR /のときの動作中発生確率が最も小さいのはそれぞれ信号λ、−2,3および− 3である。したがって、これらの信号iICは最も長い符号、表では00000 00/、が割り当てられる0表かられかることは、各動作モードに対して異なる 符号が用いられ、この符号は符号器出力の平均ピット速戻を最小にするものであ るということである。明らかに。
本発明は図示の符号の使用に限定されず、また圧縮信号値の図示の範囲の符号化 に限定されるものではない。
第1A図および第1B図に図示し、前述したデータ圧縮システムの動作について 簡単に説明する。アナログ音楽信号f(t) (第3図のA)ri高周波デエン ファシスp波器20によって戸波され、音楽信号の高周波成分のレベルが小さく なる(第2図参照)、F波器2Qの出力はアナログ−ディジタル変換器22によ ってサンプル信号流ff1K変換される。サンプル信号Inはたえられる。サン プル信号(グこのレジスタにシフトインされ、す〉′デル信号の7つ以上の最下 位ビットをモード制御装置の出方に応じて所定の値(0または/)に設定するた めの手段がこのレジスタに含まれている。
モード制御装置はアナログ音楽信号に応動する。またモードfIij ?m 装 置2弘には、音楽信号のエネルギー・レベルに応じて制御信号を発生するためエ ンベロープ検出器と7つ以上の闇値回路が含まれている。3つの闇値回路を含む モード+!II m装置2μの場合、平均エネルギー・レベルが閾値レベルTR /より小さいとき出カニ第1のモード制御信号が発生する。エネルギー・レベル TR/とTR2の間では、第2のモード制御信号が発生スる。エネルギー・レベ ルTR,2とTfL?の間では、第3のモード制御信号が発生する。エネルギー ・レベルTR3以上で11、第≠のモード制御信号が発生する。
入力信号エンベロープIE、(第3図のB)が第1の閾値レベルTR/よシ小さ い低音楽エネルギー9レベルでは、サンプル信号はエントロピー設定装置21r を変化せずに通過し、ディジタル圧MP波器3oに与えられる。この動作モード では、完全表サンプル信号Inが圧MP波を受けるためF波器3oに与えられる 。圧MP波器30の圧縮信号出力Δ。はハフマン符号器≠O−〇の与える第1の 打切り型ハフマン符号を使って符号化される。このハフマン符号器≠o−or″ iモード制御装置2≠からのモード制御信号の制御下で選択される。
音楽信号エンベロープIEが第1の閾値レベルTR/を超えると、モード’II 御装置2II−は別のモード制御信号を発生する。このモード制御信号は次のよ うな動作を行なう。
/)エントロピー設定装fi12♂でサンプル信号の最下位/ビット以上を所定 の値に設定する。
2)圧縮F波器30から出力される圧縮信号Δnを符号化する之め、ハフマン符 号器弘O−/が与えるような別のハフマン符号を選択する。
3)符号化された信号流に挿入するため新しい識別子ワードを発生する。
音楽エネルギー・レベルが大きくなって所定の闇値レベルを超えると、よシ多く の最下位ビットが所定値に設定される。これにより、アナログ−ディジタル変換 器22からのサンプル信号のワード長に実効的に(実際にではない)短縮される 。第♂A図には3つの闇値の中のどれを超えたかに応じてワードの最下位/ビッ ト、2ビツト、および3ビツトを零に設定する様子を説明のため示しである。
再生中、符号チェックーストリッグ装置6≠は符号化信号流に識別子があるか探 索する(第1B図)、符号チェック−ストリップ装置611tからの符号化信号 流はディジタル復号器乙6に与えられ、ハフマン符号器66−0乃至Aj−Nの 中の7つによって復号化される。使用する復号器は符号化信号流の正しい復号の ため符号チェック−ストリップ装置6μの出力線6gの符号識別信号の制御下で 選択される0選択された復号器からのディジタル圧縮信号Δnはディジタル復元 戸波器71Aに与えられる。復元F波器74tの出力fH(out)はディジタ ル圧縮F波器30の入力fnとほぼ一致している。ディジタル復元F波器7≠の 出力はディジタル−アナログ変換器7乙によってアナログ形式に変換される。変 換器出力は高周波エンファシスF波器2OAによってF波され、録音部の高周波 デエンファシス戸波器20のアナログ入力信号にほぼ一致するアナログ信号が復 元される。
閾値が7つの場合には、圧縮E波器30の出刃のエントロピーは少なくともfn だけ削減されることを示す。
この場合、閾値がオンのときF波器のブンプル信号入力の最下位nビットがO( または/)に設定され、Pは闇値がオンとなる確率である。圧縮F波器30の出 力が与えられる符号器4L0等のハフマン符号器からの。
平均ワード長りは次式で制約される。
H(L(H+/ (3) ここで、Hにエントロピーである。
エントロピーの削減はM個の閾値に対して一般化することかできる。エントロピ ーは だけ削減される。ここでPlは(1+/)番目の闇値でなく1番目の閾値がオン である確率であり、NiはO(または/)に設定される最下位ピット数である。
しかし、以下に7つの閾値の場合についてだけ証明する。表記が大幅に簡略化さ れるからである。
平均エントロピーH1は次式で表わされる。
H,= (/−P ))I0+ PH1(5)ここでs HOは閾値がオフのと きの圧MP波器30の出力のエントロピー、Pは閾値がオンである確率、馬は閾 値がオンのときビット制限した場合のエントロピーである。
ここでPl。は閾値がオフのときF波器出力の1番目の値の確率である。たとえ は、F波器の演算が/♂ビットで行なわれる場合には、F波器出力は218通シ の値が可能である。次に、閾値がオンであるがLSHの制約のないときのPtL 器出方のエントロピーt−H1′とする。
ここでPllは閾値がオンであるがLSB制約のないときの1番目のろ波器の出 力の1N率である。
下記の不等式は周知である。
xI≧Oでy1≧0 であり、かつ の場合には となる。したがって、 および このとき Pioは平均音響エネルギーが指定されたレベルよシ小さいと仮定した場合Kl @目の出力が発生する確率である11 Pl’lはエネルギーがレベルよシ大き いと仮定し九場合の確率である。この場合、闇値スイッチングがないときのP波 器出力の五番目の値の確率Piは次式%式% スイッチングを行なわないときのF波器出刃のエントロピーHに次式で表わされ る。
(/−P)H0+PH,’≦HQ4 サンプル信号のワード長がLの場合、A/Di換器22の出力は、2L通りが可 能であシ、可能な出力は7つ置きに7で終る。LSBが/から0に変ると数μ2 @目に小さな数に変る。/であるすべてのLSBを0に変えると、可能な数は2 L−1通りとなる。任意の2つの連続した数の差は2倍になり、童子化レベルも 2倍になる。このようにn個のLSBをQ(iたハ/)に設定すると、以下の説 明で明らかなようにエントロピーがnビットだけ小さくなる。
アナログーデイノタル(A/D )変換された二進Nピット長のサンプルのエン トロピーは次式で嵌わされる。
ここでサンプルとしては1通りの値が可能であり、Plにi@目の可能な値が発 生するi逼である。童子化レベルの大きさをqとし、簡単のため1番目の値を与 える1番目の童子化がq(1−/)からqtであるものとする。この場合第7図 に示すようにVD変換前の信号にqい一/)からiqの範囲に入る。第7図で陰 影を付けた領域は信号x (t)が1番目の童子化に入る確ホである。
次に更に童子化レベルqの大きさが信号の標準備羨σと比較して小さいと仮定す る。A/DK換器のワード長を/ビットだけ伸ばすと重子化の大きさは半減し、 第7図の破線で示すようにもとのビンから2つの童子化ビンが形成される。qが 小さい場合には、破線の両側の領域が殆んど等しくなり、x(t)がλつの新し いビンの中の7つに入る確率(1はぼP、/′2となる。したがって、n十/ビ ット長のワードのエントロピーに対するλつの新しいビンの畜与はほぼ次式で表 わされる。
= −PHtog2 P 、十PI (n十/)ピット長のワードのエントロピーに次式で嚢わされる。
上記のことから、ビット長を長くしたときエントロピーの増加なワード長に付加 されるビット毎に/ビットに収束することがわかる。第1の童子化ビンの中心が 零になるとき(11!1審の場合)の説明は若干複雑になるが、結果は同じでお る。
このようにして H,== H,’ −n ■ このとき (/−P )1(0+PH,’ : Pn+ H,四そして式C1m1を使って H−Pn≧H3e時 これは最下位ビットの制約付きエントロピーにビット制約のない平均エントロピ ーより小さいということを示す。
上記のことから、第1A図およびg/B図のシステムに類似のシステムによって エントロピー削減が可能であり、圧縮信号Δ。の異なるハフマン符号化は必要と しないことは明らかである。1つのハフフン符号器/復号器で動作し、符号化さ れた圧縮信号流に符号識別ワードを必要としないこのようなシステムが第り図に 示されている。以下、第り図について説明する。第り変換手段22が含まれてお シ、これにアナログ音楽信号f(1)が与えられてディジタル形式に変換される 。ディジタル高周波デエンファシスp波器20−/がアナログ−ディジタル変換 器のサンプル信号出力へをエントロピ−設定手段2gに接続する径路に設けられ る。
前述の通シ、エントロピー設足装gIKは入力信号エンベロープの1つ以上の閾 値が所定レベルを超えたときサンプル信号の1つ以上の最下位ビットを所定の値 に設定するように樽既されている。モード?BIl @装置 、!弘はアナログ 入力信号に応動じて最下位ビット(/ビット以上)の設定を制蓚する。このモー ド?1lJa装置は第5図に図示し前述したものと同じ構成にすることができる 。
エントロピー設定手段2どのサングル信号出力は圧縮ν波器30によって圧縮F 波され、符号器11tOによって打切シハフマン符号化され、バッファ・メモリ ー52を介してモデムf6に与えられ1通信リンク♂ざを介して受信ステーショ ンのモデムタOに伝送される。
受信ステーションで、信号はバッファ・メモリー6.2を介してハフマン復号器 66に与えられて復号される。
ハフマン復号器乙6の圧縮信号出力F′i榎元戸波器74LによってF波される 。復元P波器7≠の出力はデイノタル圧IEP波器30の入力にほぼ対応してい る。高周波エンファシスF波器コ、O−2は復元F波器7tの出力fn (o  u t )の高周彼氏分を押し上げ、Pi器20−2の出力はディジタル−アナ ログ変換器76によってディジタル形式に変換される。
第り図の構成の場合、ディジタル圧BP波器入力の最下位ビットは第7A図t− 参照して述べ九のと同様に制約される。最下位nビットがO(まfcr!/)に 設定されたとき、圧縮P i器の可能な入力値の数は2B分の7に少なくなる。
このようにして2L−1個の値の確率は高くなり、これに音楽信号エンベロープ の閾値状態に置かれていない1軍分布のエントロピーに比べてエントロピーを削 減する。ノ17マン符号器出力の平均ワード長全短縮するため、ノ1フマン符号 器弘0が使うようKこの分布に対して1つの打切り型ノ・フマン符号が得られる 。エントロピーH5に対する制約は次のようになる。
こnは式コ/よシ高い限界値であるが、Pが/に近いときこれに近くなる。実験 結果によれば、第7図の1つのハフマン符号の実施例の実際のエントロピーは第 1A図および第1B図の多符号の実施例に比べて著しく大きくなる。しかし、第 7図の実施例はより容易に実現でき、エントロピーを削減するので1要である。
本発明の実施例であるデータ圧縮システムのモウ7つの変形は第1OA図および 8108図に示されている。第1OhGおよび第1OB図には7ステムの録音部 と再生部がそれぞれ開示されている。まず第1OA図の録音システムにfl第1 A図の録音システムと同じ構成要素がすべて含まれている。但し、第1A図の構 成で用いられているエントロピー設定装置2♂のかわりにエントロピー設定装置 2どAが用いられている。
エントロピー設定装置2ざAには利得設定回路が含まれており、この回路はアナ ログ入力信号エンベロープに対してディジタル圧縮1PH器30に与えられる信 号の利得を変える友めのものである。制a信号はモード制御装@2tAから利得 設定装置コtに与えられる。利得設定装置2ざAでの利得変更はディジタル的に 行なわれる。すなわち、闇値を超えたときサンプル信号の最下位ビット端に向っ てnビットだけシフトする。音楽信号の平均値が低いときは、A、’D変換器2 2の出力サンプル信号は変更されずに利得設定回路2g人を通過する。音楽信号 エンベロープの第1の閾値レベルに達したとき、モード制a装置2≠から利得設 定回路2fAに与えられる制御信号はサンプル信号を最下位ビットに向って右に lビットだけシフトし、これにより信号の利得は2分の/になる。付加的な閾値 に達すると、サンプル信号は最下位ビットに向って付加的にシフトされ、ディジ タル圧縮F波器30に与えられるサンプル信号の利得が付加的に低減される。第 ?B図には、3つの閾値のどれを超えたかに応じて利得を小さくするためサング ル信号をlビット、2ビツト、および3ビツト右にシフトする様子が説明のため 示されている。
第1A図の構成と同様、ディジタル符号4弘Oはデイノタル圧縮戸波器30から の圧縮信号Δユを異なる打切多重ハフマン符号で符号化するように構成されてい る。利得設定回路2r人の設定と同様、使用する符号に音楽信号エンベロープの レベルによってきまる。利得設定と符号選択の両方に同じ闇値(1つまたは複数 )が用いられる。
符号器1ILOからのハフマン符号化圧縮信号は符号識別子発生−挿入回路jO に与えられて、アナログ人力信号f(t)のエネルギー・レベル帯に特有の符号 ワードが作成される。この符号ワードは符号器1ILOの用いるハフマン符号と 利得設定回路2FAの設定の両方を表わす。前述の通り、符号ワードはモード制 御装置21Aの出力変化とともに送出され、その後は周期的に送出される。
符号識別子発生−挿入回路!0からの符号化圧「信号と符号ワードはバッファ・ メモリー!λを介して録音器j≠に与えられ、録音される。
第1OR図のデータ圧縮システムの再生部には、再生装置乙0、バッファ・メモ リー乙2、符号チェックーストリッグ装置乙弘、ディジタル復号器6乙、ディジ タル復元ν波器7≠、ディジタル−アナログ変換器71I、2よび高周波エンフ ァシス回路70人が含まれている。こnらはすべて第1B図のシステムに含まれ ており、前に述べたとの同じように動作する。したがって、ここで繰シ返して説 明し力い、第1OR図の再生装置が第1B図の再生装置と異なっているのは、デ ィジタル復元F波器7弘の出力側にエントロピー設定装置2gBが設けられてい る点′である。エントロピー設定装置21Bは符号チェックーストリッグ回路6 弘からの符号ワードの制御下で、ディジタル復元P波器71ILの信号出力の利 得を、設定すゐために使用される。
符号ワードは復元F波器の出力側に挿入しなければならない利得を指定する。利 得設定回路2g人が利得を変えすく録音を行なうことを符号ワードが表わしてい る場合には、復元F波器7弘の出力は変更を受け丁に利得設定回路jJ B′t −通過し、D/A変換器7乙に入る。
録音された音楽が1つ以上の闇値を超え几ことを符号チェックーストリッグ回路 乙≠の線6gの出力が示ししているとき、利得設定装f12rBfl最上位ピッ トに向って信号を左ベシフトすることによって復元−F波器出力の利得を増大さ せる。利得設定回路2♂Bの利得増大は録音中の利得設定回路2FAの利得減少 に合致している。
第1Ok図および第1OR図のデイノタル信号圧縮システムでは、デイソタル圧 縮P波器300Å力すンプル信号の量子化レベルは同じであるが、圧縮F波器出 力の標準偏差はlビットのシフト毎に半減する。したがって、エントロピーに対 すゐ効果は量子化レベルを2倍にしたときと全く同じである。したがって、第1 A図および第1B図の構成に対して前に示した証明と限界は第101図および第 1OB図の構成にもあてはまる。利得変化の比率は2から21に変るので、利得 を変えたp波器の出力に大きな過渡現象が現われる。
このtめ、圧縮P波器30からの圧縮信号出力Δnはハフマン符号器1ILOに よって直接符号化される圧縮信号の範囲を超える。これにより利得変化毎に「そ の他」状態が多数回(この回数は圧縮戸波器の次数に等しい)発生する。その結 果、ハフマン符号器出力の平均ワード長が若干長くなる。しかし、利得変化シス テムの利点の1つは、閾値したがって利得変更が行なわれるレベルは圧縮F波器 出力の標準偏差への平均変動が最小になるように選択できることである。σの範 囲が大きいときは、多重ハフマン符号すなわちハフマン符号の組を使わなければ ならない。このため、最下位/ビット以上を所定の値に設定する第1A図および 第1B図のシステムに比べて利得変化の実施が若干容易になる。
エントロピーを小さくするための利得設定システムも第り図の最下位ビット設定 システムと同殊に単−符号′P:Jl成で使うことができる。更に、ディジタル 利得制御のかわりにアナログ利得側@を用応てディジタル圧縮戸波器入力信号の 利得と復元T波器出力のヌ・J得を制御することもできる。このような1成が第 1/A図と第1/B図に示されている。第1/A図と第1/B図はそれぞれデー タ圧縮システムの録音部と再生部を示す。
まず第1/A図の録音部には入力がアナログ音楽信号である高周波デエンファシ スP波器20が含まれている。高周波デエンファシス戸波器20の出力は可変利 得増幅器2♂dに与えられる。増幅器−♂Cでは、増幅利得は線2乙のモード制 御!ll装置24+!の出力で制御されてステップ状に設定される。高周波デエ ンファシスア波器20からのアナログ音楽信号f(t)に応動するモード制御装 置21Aは第5図に示し前述したものと同じ型でよい。音楽権号エンベロープの 予め定められ友7つ以上の闇値レベルで、モード制m装z21/Lの出力は可変 利得増幅器の利得を変更する役目を果す。アナログ音楽エネルギーのより高いi (支)値レベルに達スルにつれて、増幅器の利得がステップ状に低下する。
可変利得増幅器のアナログ出力信号はアナログーデイヅタル変換器22によって ディジタル形式に変換され、A7’D変換器22からのディジタル・サンプル信 号は圧縮F波器30によって圧縮F波される。ディジタル圧ねP波器30からの 圧縮信号出力Δユはハフマン符号器≠0で符号化さ;iL、7つの呵り)シハフ マン符号が得られる。?8+号識zす子発生−挿入回路joによって符号’64 ’0からのハフマン符号化信号流((符号ワードが挿入さnる。泊0喚成と同様 、回路jO:まモード制メ襞1.!≠の出刃によって芯」御される。ここで、符 号ワードは可変利得;ぺ幅器2♂Cの利得設定を民示する・利得設定変更時およ びその後に周期的に、符号ワードノ挿入でれtハフマン符号化信号流がバッファ ・メモIJ −!r2 t−介して鎌晋器jll−に与えられて録音さnる。
第1/B図の再生部Kに、再生装コロo、バッファ・メモIJ −A 2、ハフ マン復号器6乙、ディジタル復元F波器7≠、シよびD/A夏換器7乙が含まれ ている。
これらはすべて第1OB図に示し、前に説明したものと同じ型である。第1/B 図ではD/A K換器7乙の出力側にはアナログ可変利得回路2了りが設けられ ている。こnにより、録音中低下が与えられ九とき、録音部の可^利得瑠−器2 ♂Cの入力レベルにほぼ対応するレベルの信号が復元される。符号チェック−ス トリップ回路乙≠の入力ディジタル信号流に含まれている符号ワードに従って、 符号チェック−ストリップ回路からの線乙go−御信号は可変利得増幅器λ♂D の利得設定を制(資)する 符号ワードの変化に従って、利得がステップ状に変 えられる。
第72図に示す本発明の更にもう/り′:D2形では、デイノタル三組F波器3 0の出力に応動するモード制御!a袈憧が使用されている−このデータ圧縮シス テムには、アナログ音楽信号f (t)が入力として与えら九る高周波デエンフ ァクスPt波器20、p波器20のアナログ信号出力をディジタル形式にl1す るため0アナログーデイノタル変換器22、A/D ’Q会器出力の最下位/ピ ット以上ヶ所定値に設定する几めに使用されるエントロピー設定装置コ♂、信号 を圧線するためのデイノタル圧陥戸波器30、圧縮され元信号の打切り型11フ マy符号を行なうためのノ・フマン符号器110、エントロピーで制御装置2ど の設定を指示する迄め符号化圧縮信号流・に識別符号ワードを挿入するための符 号識別子発生−挿入回路jO1ならびに符号社別子発生−挿入回路J” 0 ’ D”らの信号流t−i音する九めのバッファ・メモリー32およびは管器!r≠ が含まれている。これらの講成品はすべて第1A図に図示し前に説明し次のと同 じ型でよい。
第12図の音楽データ圧縮システムには、圧扁F波器の入力でなく圧縮F波器3 0の出方に応動するモード制御装置2≠Aが含まれている。モード制御装置2≠ の出力にサンプル信号の/ビット以上の最下位ピッN′″−1定僅に設定〕゛る ためエントロピー設定装置に、ハフマン符号を選択する7’Cめノ・フマン符号 器110に、符号化信号流に挿入する識別ワード1発生するため詠別子発生−挿 入回路jOに与えられる。
第72図の精成では、モード制御装Jiλ≠Aに第5図に示すようにエンベロー プ検出器と一組の閾値回路が含まれている。モード制御装置2弘Aのエンベロー プ検出器は次の式を使ってディジタル的に実現される。
7、=α(Δn)2+、(/−α)yn−、aここでYユは検出器出力の現在値 、Y、1は検出器の前の出力、αはo<a<i であるような定数である。
閾値レベルを設定する一組の数T、 、 T2乃至T!lがある。九とえば、Y nがTsより小さい場合、2ビツトのLSBがO(ま文は/)に設定される。量 YnはΔユの平均電力の推定値である。
圧縮P波器出力Δ1の′成力測定値をモード制御に使えることは以下の説明で明 らかとなる。量子化レベルq(A/D変換されt数の間の最小距離)f:2倍に するとエントロピーが/ピット小さくなるということは前に示し友。係数が有限 ワード長のデイノタルP波器30は入力量子化レベルの出力量子化レベルの比が 定数となるように出力信号の量子化を変える。し友がって、入力童子化レベルが 2倍になるとΔ1の量子化レベルも2倍になり、Δ3のエントロピーは/ビット だけ小さくなる。九とえば、 LSBがOに設定されたとき、もとの数の半分は もはや発生でき々〈なり、戸波器300Å力し九がってF波器の出力に於ける数 の間の最小間隔(電子化レベル)i−1,2倍になる。
音楽に近似的にガワス波形であるので、九はガクス分布の数となる。圧縮P波器 は線形であるので、九もfウス的になる。ガウス数のエントロピーのコンピュー タ評価の示すところによれば、エントロピーは近似的に次式で我わされる。
ここでσi−を数の標準偏差である(標準偏差は4力の平方根に等しい)。
O(または/)に設定されるビット数音増減することによりΔユの量子化レベル を増減して、σ/qが指定された比に近くなるように調整することができる。Δ ユの童子化は次式で表わされる。
q=qQ”2− ここで、 qoはエントロピー設定装置21rがLSBを0(または/)に設定 しないときのΔユの童子化レベル、mは0(を次はl)に固定されたI、SBの 数である。Yndσ2の推定値であり、正の数とその自乗との間に/対/の関係 があるので、YnがU(=に与えられる。
単なる1例としてVD変換器二二の出方ワード長が/lILビットであるとき、 可能な数は−t/りλと十r/り2との間のすべての整数とfk、g、Δヶの量 子化レベルがInの量子化レベルと同じである場合にはs qo=/となる。
エントロピーt−≠ビット近傍に維持し友い場合は、Y−−2rQX乙41 =  22m+ 4とナル。
次のようにこの関係を便って闇値の数を計算することができる。すなわち T、=22x0°5+6= 72y T、=2 −20’l−1 、r = 22x3.5 +6 = 17 y 6T5=22x4°”’=32 71sg T =22x””=/31072 等の式である。これらの値はエントロピーt−≠の/ピット内に保つ。
システムの動作の残りの部分は第1A図および第1B図に示し前に詳述した、入 力信号エンベローブ検出器の闇値がO(まmはl)に設定されたビットの数を設 定しているときと全く同じである。
(第1OA図に示す)可変利得−型のエントロピー設定装置、2fAはモード制 御装置コア≠のかわりにモード制御装置2≠人で動作させるこt・もてきる。こ の場合、Ynが次に最も大きい閾値を超えB友びごとに利得は半減する。たとえ ば、第1OA図に示す構成でモード制御裂t21Aのかわりにディツタに圧縮P 波器30の出力に応動するモード制@装置24LAを使うことができる。この場 合、第1OA図および舅10B図に示すシステムは前記と同様に動作する。但し 、モード制御装置2弘Aの出力はエントロピー設定装置2r人、ディジタル符号 器弘O1および符号誠別子発生−挿入回路よ0を制御するために用いられる点が 異なっている。
本発明の詳細な説明してき友が、当業者が他の種々の変更や変形を考えることは 容易である。たとえば、信号流の中の職別符号ワードはハフマン復号器&Jによ る復号に適した型のものとすることができる。そしてこの信号は所要の復号アル ゴリズム金実行するため所要ハフマン復号器へOスイッチング、ならびに利得設 定の実施側で復元P波器出力の利得設定のために使用される。また、システムに マイクロコンピュータ’4のディノタル・コンピュータを設けて、システムのい くつかの講読要素の機能全適当なコンピュータ・ルーチンを使って実現してもよ い。望ましい場合は、アナログ入力信号Oアナログーディノタル変換の後に、モ ードFJJ、11il装置2≠のエンベローブ検出器と閾値回路の機能をデイノ タル的に実現してもよい。本発明の趣旨とQ囲に合致する上記等の変更や変形を 包含するように請求範囲を記述しである。
ご) O し= 国際v4を報告 I剛・クーn15m1Ae#11cm1−内阿・PCT/IJSa410029 9

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.平均エネルギー・レベルが変動するアナログ入力信号を録音または伝送でき るように準備するタイプのデータ圧縮システムで、アナログ入力信号をデイジタ ル・サンプル信号に変換するためのアナログ−デイジタル変換手段、上記アナロ グ−デイジタル変換手段からのデイジタル・サンプル信号に応動して圧縮信号流 を発生するためのデイジタル圧縮濾波手段、および上記デイジタル圧縮濾波手段 からの圧縮信号を符号化するためのデイジタル符号化手段を含むデータ圧縮シス テムに於いて、 圧縮濾波器からの信号のエントロピーを削減するため、上記デイジタル圧縮濾波 手段に与えられる信号のエントロピーを制御するためのエントロピー設定手段、 上記デイジタル符号化手段による符号化の前に入力信号の平均エネルギー・レベ ルの測定値を得るため、そして上記信号が動作する低エネルギー・レベルから高 エネルギー・レベルまでの範囲にある複数の異なるエネルギー・レベル帯の中で 、上記信号が入るエネルギー・レベル帯を表示する出力を発生するためのモード 制御手段、ならびに エントロピー設定手段をエネルギー・レベル帯の変化とともにモード制御手段の 出力に応動してステツプ制御する手段で、低エネルギー・レベル帯から高エネル ギー・レベル帯に変化したときデイジタル圧編濾波手段の入力信号のエントロピ ーを上記エントロピー設定手段が削滅し、そして高エネルギー・レベル帯から低 エネルギー・レベル帯に変化したとき増大させるようにする手段、 を含むことを特徴とするデータ圧縮システム。 2.上記モード制御手段が 入力信号の平均エネルギー・レベルの測定値を得るためのエンベロープ検出手段 、および エンベロープ検出手段の出力に応動ずる閾値手段であつて、エンベロープ検出手 段の出力が上記閾値手段の閾値を超えたときモード制御手段の出力を変化させる ための閾値手段、 を含んでいる請求の範囲第1項記載のデータ圧縮システム。 3.上記モード制御手段はアナログ−デイジタル変換手段の入力に応動して、ア ナログ−デイジタル変換手段のアナログ入力信号の平均エネルギー・レベルの測 定値を得る請求の範囲第1項記載のデータ圧縮システム。 4.上記モード制御手段はアナログ−デイジタル変換手段の出力に応動して、デ イジタル・サンプル信号の平均エネルギー・レベルの測定値を得る請求の範囲第 1項記載のデータ圧縮システム。 5.上記モード制御手段はデイジタル圧縮濾波手段の出力に応動して、圧縮され た信号流の平均エネルギー・レベルの測定値を得る請求の範囲第1項記載のデー タ圧縮システム。 6.エネルギー・レベルが低エネルギー・レベル帯から高エネルギー・レベル帯 に変つたとき、サンプル信号の少なくとも1ビツト以上の最下位ビツトを所定の 値に設定することにより、その所定値に設定された最下位ビツト数をNとした場 合にサンプル信号の量子化レベルを2N倍に大きくする手段が上記エントロピー 設定手段に含まれている請求の範囲第1項記載のデータ圧縮システム。 7.上記モード制御手段は、 エンベロープ手段、および エンベロープ検出手段の出力に応動し、エンベロープ検出手段の出力が上記閾値 手段の閾値を通過したときに、モード制御手段の出力を変化させる閾値手段、を 含んでいる請求の範囲第6項記載のデータ圧縮システム。 8.上記デイジタル符号化手段は複数の異なる符号を実現するため複数の動作モ ードを有し、かつ.上記モード制御手段の出力に応動して、符号化圧縮信号出力 のピツト速度を最適に低下させるような符号で動作させるため,デイジタル符号 化手段の動作モードを選択する手段、 を有している請求の範囲第1項記載のデータ圧縮システム。 9.上記デイジタル符号化手段が実施している符号を表わすモード制御手段の出 力が変化したとき、上記モード制御手段からのモード制御信号出力に応動してデ イジタル符号化手段からの符号化圧縮信号流に識別符号ワードを挿入する手段、 を含んでいる請求の範囲第8項記載のデータ圧縮システム。 10.識別符号ワードの各変更後に、符号化圧縮信号流に上記識別符号ワードを 周期的に挿入するための手段、 を含んでいる請求の範囲第9項記載のデータ圧縮システム。 11.デイジタル符号化手段から出力される符号化圧縮信号流から識別符号ワー ドを取り出し、且つ上記識別符号ワードに対応する符号識別信号を発生する符号 チエツク−ストリツプ手段、 上記符号チエツクーストリツプ手段からの符号化された圧縮信号流に応動し、且 つ上記デイジタル符号化手段によつて実現された異なる符号を復号するために複 数の異なる動作モードを有するデイジタル復号手段、上記符号チエツク−ストリ ツプ手段からの符号識別信号に応動し、上記符号チエツク−ストリツプ手段から の符号化された圧縮信号流を復号化するために必要なデイジタル復号手段の動作 モードを選択する手段、および 上記デイジタル復号手段からの復号された信号に応動してそれを復元濾波するデ イジタル復元濾波手段、を含む請求の範囲第9項記載のデータ圧縮システム。 12.上記デイジタル圧縮濾波手段に与えられる信号のエントロピーを制御する ための上記エントロピー設定手段は入力信号のエネルギー・レベルが低エネルギ ー・レベル帯から高エネルギー・レベル帯に変つたときサンプル信号の振幅を小 さくするための利得設定手段を含み、そして 利得制御手段の設定を表わすためのモード制御信号が変つたとき、上記モード制 御手段からのモード制御信号出力に応動してデイジタル符号化手段からの符号化 圧縮信号流に識別符号ワードを挿入する手段、を含んでいる請求の範囲第1項記 載のデータ圧縮システム。 13.上記デイジタル符号化手段は複数の異なる符号を実現するための複数の動 作モードを有し、かつモード制御手段の出力に応動して、符号化された圧縮信号 出力のビツト速度を低下させる符号で動作するようにデイジタル符号化手段の動 作モードを選択する手段、 を有している請求の範囲第12項記載のデータ圧縮システム。 14.上記利得設定手段か、入力信号のエネルギー・レベルか低エネルギー・レ ベル帯から高エネルギー.レベル帯に変化したときデイジタル・サンプル信号の 振幅を小さくするためにデイジタル・サンプル信号を最下位ビツト位置に向つて 少なくとも/ビツト位置たけシフトする手段を含んでいる請求の範囲第12項記 載のデータ圧縮システム。 15.上記利得設定手段は、入力信号エネルギー・レベルが低エネルギー・レベ ル帯から高エネルギー・レベル帯に変つたときアナログーデイジタル変換手段の アナログ入力信号の振幅を小さくするための可変利得増幅器を含んでいる請求の 範囲第12項記載のデータ圧縮システム。 16.デイジタル符号化手段からの符号化された圧縮信号流から識別符号ワード を取り出し、且つ上記識別符号ワードに対応する符号識別信号を発生する符号チ エツク−ストリツプ手段、 上記符号チエツク−ストリツプ手段からの符号化された圧縮信号流に応動して、 上記の符号化された圧縮信号流を復号するデイジタル復号化手段、上記デイジタ ル復号手段からの復号信号に応動して、これを復元濾波するデイジタル復元濾波 手段、デイジタル復元濾波手段の出力振幅を制御し、且つ上記符号チエツク−ス トリツプ手段からの符号識別信号によつて制御される利得を持ち、入力信号エネ ルギー・レベルが低エネルギー・レベル帯から高エネルギー・レベル帯に変つた ときデイジタル復元濾波器の出力振幅を増大させる制御可能な利得設定手段、と を含んでいる請求の範囲第12項記載のデータ圧縮システム。 17.上記デイジタル圧縮濾波手段に与えられる信号のエントロピーを制御する ための上記利得設定手段およびデイジタル復元濾波手段の出力振幅を制御するた めの上記制御可能な利得設定手段は、入力信号エネルギー・レベルが低エネルギ ー・レベル帯から高エネルギー.レベル帯に変つたとき、デイジタルサンプル信 号をそれぞれ最下位ビツト位置と最上位ビツト位置に向つて少たくとも/ビツト だけシフトするための手段を含んでいる請求の範囲第16項記載のデータ圧縮シ ステム。 18.デイジタル復元濾波手段の出力をアナログ形式に変換するためのデイジタ ル−アナログ変換手段を含み、かつ 上記デイジタル圧縮濾波手段に与えられる信号のエントロピーを制御するための 上記利得設定手段およびデイジタル復元濾波手段の出力振幅を制御するための上 記制御可能な利得設定手段が、アナログ入力信号エネルギー・レベルが/つのエ ネルギー・レベル帯からより高いエネルギー・レベル帯に変つたときに、それぞ れアナログ−デイジタル変換手段のアナログ入力信号の振幅を小さくし、且つデ イジタル−アナログ変換手段から出力されるアナログ信号の振幅を大きくするた めの可変利得増幅手段を含んでいる請求の範囲第16項記載のデータ圧縮システ ム。 19.上記デイジタル圧縮濾波手段に与えられるデイジタル・サンプル信号の高 周波成分の振幅を小さくするための高周波デエンフアシス濾波手段を含んでいる 請求の範囲第1項記載のデータ圧縮システム。 20.符号化されたデイジタル圧縮信号流の異なる部分は異なる符号を使つて符 号化されており、異なる符号を使つて符号化された該信号流の各部分の初めにお いて識別符号ワードを含んでいる符号化デイジタル圧縮信号流からデイジタル信 号fn(out)を作成するためのデイジタル復号一伸長手段に於いてて、該デ イジタル復号一伸長手段が符号化された圧縮信号流から識別符号ワードを取り出 し、且つ上記識別符号ワードに対応する符号識別信号を発生するための符号チエ ツク−ストリツプ手段と、 上記符号チエツク−ストリツプ手段からの符号化圧縮信号流に応動し、そして異 なる符号を復号する異なるアルゴリズムを実現するため複数の異なる動作モード を有するデイジタル復号手段と、 上記符号チエツク−ストリツプ手段からの符号識別信号に応動し、上記符号チエ ツク−ストリツプ手段からの符号化圧縮信号を復号化するために必要なデイジタ ル復号手段の動作モードを選択する手段と、ならびに アイジタル信号fn(out)を発生するために、上記デイジタル復号手段から の復号信号の復元濾波する手段、とを含むことを特徴とするデイジタル復号一伸 長手段。 21.アナログ音楽入力信号等を記憶または伝送するように準備するデータ圧縮 法であつて、アナログ入力信号のデイジタル・サンプル信号流へ変換する事、圧 縮信号流を発生するため上記サンプル信号流をデイジタル圧縮濾波する事、およ び符号化された圧縮信号流を発生するため圧縮信号流をデイジタル符号化する事 を含むデータ圧縮法に於いて、改良点としてエントロピー削減のため入力信号の 平均エネルギー・レベルが所定の閾値を超えるたびに、正編濾波前のサンプル信 号の少なくとも最下位/ビツトを所定の値に設定すること、 を含むことを特徴とするデータ圧縮法。 22入力信号の平均エネルギー・レベルがより高い所定閾値レベルを超えると同 時に、サンプル信号の最下位ビツトの増加した数を所定値に設定することを含む 請求の範囲第21項記載のデータ圧縮法。 23.入力信号の平均エネルギー・レベルが閾値レベルの上下に変つたとき異た る符号を実現することを含む請求の範囲第21項記載のデータ圧縮法。 24.入力信号の平均エネルギー・レベルが閾値レベルの上下に変化するたびご とに、符号化された圧縮信号流に識別符号ワードを挿入することにより、後で符 号化圧縮信号を復号化する除に使用符号が識別されるようにすることを含む請求 の範囲第23項記載のデータ圧縮法。 25.圧縮濾波の前にエンベロープ検出によつて入力信号の平均エネルギー・レ ベルの測定値を得ることを含む請求の範囲第21項記載のデータ圧縮法。 26.アナログ音楽入力信号等を記憶または伝送するように準備するデータ圧縮 法であつて、アナログ入力信号をデイジタル・サンプル信号流へ変換する事、圧 縮信号流を発生するために上記サンプル信号流をデイジタル圧縮濾波する事、お よび符号化圧縮信号流を発生するために圧縮信号流をデイジタル符号化する事を 含むデータ圧縮法に於いて、改良点としてエントロピー削減のため、圧縮信号流 の平均エネルギー・レベルが所定閾値レベルを超えるたびごとに圧縮濾波の前の サンプル信号の少なくとも1つの最下位1ビツトを所定値に設定すること、 を含むデータ圧縮法。 27.圧縮信号流の平均エネルギー・レベルがより高い所定閾値レベルを超える と同時に、サンプル信号の最下位ビツトの増加した数を所定値に設定することを 含む請求の範囲第26項記載のデータ圧縮法。 28.圧縮信号流の平均エネルギー・レベルが閾値レベルの上下に変つたとき異 なる符号が実現されることを含む請求の範囲第26項記載のデータ圧縮法。 29.圧縮信号流の平均エネルギー・レベルが閾値レベルの上下に変化するたび に、符号化圧縮信号流に識別符号ワードを挿入して、後で符号化圧縮信号を復号 する際使用符号が識別されるようにすることを含む請求の範囲第28項記載のデ ータ圧縮法。 30.アナログ音楽入力信号等を記憶または伝送するように準備するデータ圧縮 法であつて、アナログ入力信号をデイジタル・サンプル信号流に変換する事、圧 縮信号流を発生するための上記サンプル信号流をデイジタル圧縮濾波する事、お よび符号化圧縮信号流を発生するために圧縮信号流をデイジタル符号化する事を 含むデータ圧縮法に於いて、改良点としてエントロピー削減のため、アナログ入 力信号の平均エネルギーが所定閾値レベルを超えるたびにデイジタル・サンプル 信号流の振幅を所定量たけ小さくすること、および 振幅縮小の大きさを示すため、アナログ入力信号の平均エネルギーが閾値レベル の上下に変るたびに符号化圧縮信号流に識別符号ワードを挿入すること、を含む ことを特徴とするデータ圧縮法。 31.デイジタル・サンプル信号流の振幅縮小ステツプが、可変利得増幅器によ るアナログ入力信号の振幅制御を含む請求の範囲第30項記載のデータ圧縮法。 32デイジタル・サンプル信号流の振幅を縮小するステツプが、サンプル信号を 最下位ビツトに向つて少なくとも/ビツト位置シフトすることを含む請求の範囲 第30項記載のデータ圧縮法。
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