JPS61500194A - チュ−ブ充填機 - Google Patents
チュ−ブ充填機Info
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- JPS61500194A JPS61500194A JP50359484A JP50359484A JPS61500194A JP S61500194 A JPS61500194 A JP S61500194A JP 50359484 A JP50359484 A JP 50359484A JP 50359484 A JP50359484 A JP 50359484A JP S61500194 A JPS61500194 A JP S61500194A
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- JP
- Japan
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- tube
- filling
- resistance wire
- hopper
- powder
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- Pending
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05B—ELECTRIC HEATING; ELECTRIC LIGHT SOURCES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; CIRCUIT ARRANGEMENTS FOR ELECTRIC LIGHT SOURCES, IN GENERAL
- H05B3/00—Ohmic-resistance heating
- H05B3/40—Heating elements having the shape of rods or tubes
- H05B3/42—Heating elements having the shape of rods or tubes non-flexible
- H05B3/48—Heating elements having the shape of rods or tubes non-flexible heating conductor embedded in insulating material
- H05B3/52—Apparatus or processes for filling or compressing insulating material in tubes
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01C—RESISTORS
- H01C17/00—Apparatus or processes specially adapted for manufacturing resistors
- H01C17/02—Apparatus or processes specially adapted for manufacturing resistors adapted for manufacturing resistors with envelope or housing
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
- Basic Packing Technique (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
チューブ充填機
本発明はデユープ充填機、すなわち管状電熱素子に電気絶縁粉を供給する機械に
関する。
管状電熱素子の中央に配設された電気抵抗素子を埋設するために該管状電熱素子
に所定量の粉体を供給するようにしたチューブ充@機は従来より公知である。粉
体は、管状電熱素子に押入れられる外側供給管と該外側供給管に同心状に挿入さ
れた内側供給管との隙間によって形成される溝を介して管状電熱素子の一端から
供給される。
かかる公知の充填機は外側供給管と内側供給管との隙間に特種な粉体弁を設けて
いる。、
公知の充填機は広く市場に出廻わっており、利用者の好評を博している。
しがしながら、動作速度および取扱いの容易性の声で改良の余地があり、又保守
、修繕を便利にできる可能性が認められていた。さらに、構成を単純化して価格
を低減し充填機の動作の中断を防止覆ることが要求されていた。
本発明の目的は上記の要求を満足し得る充填機を提供することにある。
この目的は本発明よると、管状電気抵抗素子を複数個同時に充填する機械であっ
て、複数個のニレメントチコープを垂直位置に保持する手段と、前記エレメント
チューブの下端を支持すると同時に螺旋状抵抗線の下端子を支持する支持手段と
、前記螺旋状抵抗線の上部端子を固定する係止手段と、前記螺旋状抵抗線を包囲
する充填チューブを保持する手段を含み、前記充填チューブの側部近傍には、上
下動可能な充填ホッパーを介してエレメントチューブに絶縁粉体を供給する絶縁
粉体マガジンが配設されており、斜め下方に指向され長手方向に前進・後退可能
な管状ノズルを介して所定量の絶縁粉体が前記ホッパーに供給される充填機によ
って達成される。
添付図面を参照して本発明の詳細な説明する。
第1図は本発明による充填機の実施例を示す側面図であり、図面の全高を低減す
るため充填機の一部を除去して示しておりた
第2図は第1図の充填機のチューブ支持部を示す一部断面正面図;そして
第3図は第1図の充填機の粉体充填部を示す一部断面側面図である。
本発明による充@機は液圧シリンダ(11)および該シリンダを制御する弁〈図
示せず)等の充填機の動作に必要な機器を担持するフレーム(10)を有してい
る。さらに、フレーム(10)は管状素子用の固定ブラケットおよび可動ブラケ
ット、ならびに粉体充填に必要な機器を担持している。
充填機の上端には複数、例えば26個の固定ブラケット(12)が配設されてお
り、このブラケットは水平面に列状に並設されている。各ブラケット(12)は
1本の懸垂ロッド(13)を保持するように構成されている。懸垂ロッド〈13
)の下端には、製造中の管状素子の螺旋状電気抵抗線の一方の端子を固定するフ
ックあるいは類似の部材(図示せず)が設けられている。ブラケット(12)列
の下方には充填チューブ(15)、この場合は製造中の26個の管状素子の夫々
を保持するだめの保持ブラケット(14)が水平面で列状に配設されている。
充填チューブ(15)は肉厚の極めて小さい管からなり、その内径は管状素子の
螺旋状電気抵抗線の外径より僅かに大きく、これによって電気抵抗線は充填チコ
ーブ(15)を通過することが可能となる。充填チューブ(15)の下端あるい
は下端近傍には、放射状に突出する側方フィン(16)が設けられている。この
側方フィン(16)はエレメントデユープ(17)の内面に当接して充填チュー
ブ(15)をエレメントデユープ(17)の中心に配置する。側方フィン(16
)と各エレメントチューブ(17)との接触面積が小さいことにより、側方フイ
ンク16)はエレメントチューブ<17)の内面上を容易に摺動する。
ブラケット(18)は、螺旋状態電気抵抗線と管状電熱素子すなわちエレメント
チューブ(17)の外側被覆材との間の絶縁材ならびに支持材を形成する粉体用
のマガジンを構成するコンテナ(19)を保持する。勿論、本発明による充填機
の一般的な目的は、マガジン(19)から供給される所定かつ正確な量の絶縁材
料で管状エレメントを充填することにある。
マガジン(19)の下端には斜め下方に指向された複数のノズル(20)が設け
られており、ノズルの少なくとも一部が長手方向に移動可能である。この少なく
とも一部″という表現は、ノズル(20)が数個の小径管に分割されており、こ
のうちの1本又は2〜3本が長手方向に移動可能であることを示すために用いら
れている。
マガジン(19)はブラケット(22)上のホッパー(21)と協動するように
構成されている。ホッパー(21)は上下方向に移動可能であり、最下部(23
〉は円錐形となっている。ホッパーの最下部(23)の外寸はエレメントチュー
ブ(17)の上端に嵌入するように構成されている。
〒レメントチューブ(17)の上端は、充填作業中、保持機構(24)によって
保持される。この保持機構(24)はエレメントチューブ(17)を受ける凹部
を有する2つの支持部材(25a、25b )と、エレメントチューブ(17)
を保持機構に固定する水平方向に移動可能なりランプ手段(26)を有している
。
別のブラケット(27)はバイブレータ(28)を担持しており、このバイブレ
ータ(28)によってエレメントチューブ(17)は充填作業中好ましい周波数
で振動させられる。
バイブレータ(28)は上下方向に移動可能であって、充填作業全体を通じて充
填済みの粉体に対して最良の位置に移動する。
ニレメン1〜チユーブ(17)の下端はサポート(29)によって支持されてい
る。サポート(29)はカップ状凹部(30)を複数個有しており、各凹部<3
0)に1本のエレメントチューブ<17)の下端が収受される。カップ状凹部(
30〉の底部には孔(31)が設けられており、螺旋状電気抵抗線の端子(32
)が孔〈31)に収受される。ニレメントチコープ(17)と端子(32)との
間の隙間を密閉するために、図示しない密閉栓がニレメン−1へデユープに設け
られる。
通常、本発明による充@機は多数の管状ニレメン1〜を同時に充填するように構
成されている。好ましい機械寸法は20〜30個の管状エレメントを同時に充填
できる大きさである。充填機の動作を制御する装置を適切にプログラムすること
によって、すなわち、プログラムを変更するだけで長さの異なる管状エレメント
を同一の機械で充填することができる。
又、この充填機は管径の異なる管状エレメントを充填づ−るのに利用可能である
が、管径を考慮して少数の部品を交換する必要がある。
管状エレメントの充填作業について後述する。マガジン〈19)から下方に突出
するノズル(20)は上方に後退しているため、マガジン(19)とホッパー(
21)は互に垂直移動経路を通過できる。ノズル(20)は粉体を供給する時だ
け、短時間、下方に突出した位置を取る。動作開始位置において、カップ状凹部
(30)用のサポート(29)は最下方位置にある。サポート(29)の上下動
ストロークは比較的短い。充填チューブ(15)、ホッパー(21)および粉体
マガジン(19)は上昇位置にあって、該上昇位置における充填チューブ(15
)、ホッパー(21)および粉体マガジン(19)の下縁部は螺旋状電気抵抗線
を連結するフックを保持づ−る懸垂ロッド(13)の下端面近傍に配設される。
次にエレメントチューブがエレメントチューブホルダ〈24)に保持される。こ
のような作業の前に、所望数のチューブを保持できるマガジンにエレメントチュ
ーブを配設した後に、全てのマガジンを簡単な装置で把持し開度に充填機に挿入
することも可能である。この様にして個々のニレメン[・チューブを挿入する如
き手間のかかる作業を避けることができる。次に、エレメントチューブ(17)
、充填チューブ(15)および充填ホッパー(21)が最上位置に上昇させられ
、これによって螺旋状電気抵抗線を固定するフックを取扱うことかできる。これ
に先立ち、充填チ4−ブ〈15)を少し下方に移動してエレメントチューブ(1
7)に挿入し、移動してエレメントチューブ<17)の端部に導入してもよい。
フックが取扱い可能となった状態で、螺旋状電気抵抗線がこのフックに固定され
る。この時、螺旋状電気抵抗線の両端には端子が設けられており、端子の下端に
は該端子とエレメントチューブの内面との間の隙間を密閉する栓が設けられてい
る。次に、エレメントチューブ(17) 、充填チューブ(15)およびホッパ
ー(21)が下降する。エレメントチューブ〈17)が最下降位置に在る時にサ
ポート(29)が少し上方に移動して密閉栓をエレメントチューブの端部に圧入
する。これと同時に、ホッパー(21)はエレメントチューブ(17)と同様に
下方に移動する。又、充填チューブ(15)は下降してエレメントチューブ(1
7)の下端部の密閉栓に到達する。次に、螺旋状電気抵抗線を充填チューブ(1
5)内で伸張する。この状態で粉体マガジン(19)を好ましい位置に下降させ
、ノズル(20〉がホッパー(21)内に延入する。この時、各ノズル(20)
と粉体マガジン(19)が接続されて粉体が流出する。
粉体の流出開始と同時にバイブレータが始動し、エレメントチューブへの充填が
進行するにつれて、パイブレークと充填チューブが垂直に上昇する。所定量の粉
体が充填された時、ノズル(20)が後退して粉体の流出が中断する。
充填チューブの移動速度とバイブレータの移動速度は同一浄書(内容に変四なし
)
手続ネ甫正書(方式)
Claims (2)
- (1)管状電気抵抗素子を複数個同時に充填する機械であって、複数個のエレメ ントチューブ(17)を垂直位置に保持する手段(25)と、前記エレメントチ ューブ(17)の下端を支持すると同時に螺旋状抵抗線の下端子を支持する支持 手段(29)と、前記螺旋状抵抗線の上部端子を固定する係止手段と、前記螺旋 状抵抗線を包囲する充填チューブ(15)を保持する手段(14)を含み、前記 充填チューブ(15)の側部近傍には、上下動可能な充填ホッパー(21)を介 してエレメントチューブ(17)に絶縁粉体を供給する絶縁粉体マガジン(19 )が配設されており、斜め下方に指向され長手方向に前進・後退可能な管状ノズ ル(20)を介して所定量の絶縁粉体が前記ホッパー(21)に供給される充填 機。
- (2)前記充填チューブ(15)の下端部には放射状に突出する側方フィン(1 6)が設けられており、該側方フィン(16)がエレメントチューブ(17)の 内面に当接して前記螺旋状抵抗線をエレメントチューブの中心に配設する請求の 範囲第1項記載の充填機。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
SE8305218-3 | 1983-09-27 | ||
SE8305218A SE8305218L (sv) | 1983-09-27 | 1983-09-27 | Anordning for fyllning av rorelement |
Publications (1)
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JPS61500194A true JPS61500194A (ja) | 1986-01-30 |
Family
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Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP50359484A Pending JPS61500194A (ja) | 1983-09-27 | 1984-09-26 | チュ−ブ充填機 |
Country Status (4)
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JP (1) | JPS61500194A (ja) |
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-
1984
- 1984-09-26 WO PCT/SE1984/000310 patent/WO1985001633A1/en unknown
- 1984-09-26 EP EP84850287A patent/EP0147371A1/en not_active Withdrawn
- 1984-09-26 JP JP50359484A patent/JPS61500194A/ja active Pending
-
1985
- 1985-05-28 SE SE8502623A patent/SE8502623L/ not_active Application Discontinuation
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Publication number | Publication date |
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WO1985001633A1 (en) | 1985-04-11 |
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