JPS614951A - 核磁気共鳴を用いた検査装置 - Google Patents
核磁気共鳴を用いた検査装置Info
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- JPS614951A JPS614951A JP59126843A JP12684384A JPS614951A JP S614951 A JPS614951 A JP S614951A JP 59126843 A JP59126843 A JP 59126843A JP 12684384 A JP12684384 A JP 12684384A JP S614951 A JPS614951 A JP S614951A
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- G01R33/54—Signal processing systems, e.g. using pulse sequences ; Generation or control of pulse sequences; Operator console
- G01R33/56—Image enhancement or correction, e.g. subtraction or averaging techniques, e.g. improvement of signal-to-noise ratio and resolution
- G01R33/561—Image enhancement or correction, e.g. subtraction or averaging techniques, e.g. improvement of signal-to-noise ratio and resolution by reduction of the scanning time, i.e. fast acquiring systems, e.g. using echo-planar pulse sequences
- G01R33/5615—Echo train techniques involving acquiring plural, differently encoded, echo signals after one RF excitation, e.g. using gradient refocusing in echo planar imaging [EPI], RF refocusing in rapid acquisition with relaxation enhancement [RARE] or using both RF and gradient refocusing in gradient and spin echo imaging [GRASE]
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の利用分野〕
本発明は、ケミカルシフトイメージングを高速で行うの
に好適な核磁気共鳴を用いた検査装置に関する。
に好適な核磁気共鳴を用いた検査装置に関する。
1946年にB 1ochおよびP urcellは、
プロトン(IH)などの有限なスピン量子数を持つ核を
磁場中におくと、磁場の強さと核によって一義的に決ま
る周波数のラジオ波を共鳴的に吸収する核磁気共鳴(以
下、NMRと呼ぶ)現象を、それぞれ独立に発見した。
プロトン(IH)などの有限なスピン量子数を持つ核を
磁場中におくと、磁場の強さと核によって一義的に決ま
る周波数のラジオ波を共鳴的に吸収する核磁気共鳴(以
下、NMRと呼ぶ)現象を、それぞれ独立に発見した。
以後、NMRは、物質の構造解析を始めとして、物理、
化学の分野で不可欠な分析手段となっている。また、N
MRは、磁場エネルギーがX線CTなどに比較して著し
く少なく(10−9程度)、人体への影響がほとんどな
いため、NMRの原理を用いて人体内の主として11−
1の局所的情報を映像として取り出す技術が急速にのび
てきた。NMRを用いた検査装置は、NMR現象を利用
して対象物体中の核スピンの密度分布等を非破壊的に求
めることにより、対象物体の所望の検査位置の断面像を
構成・出力するものである。
化学の分野で不可欠な分析手段となっている。また、N
MRは、磁場エネルギーがX線CTなどに比較して著し
く少なく(10−9程度)、人体への影響がほとんどな
いため、NMRの原理を用いて人体内の主として11−
1の局所的情報を映像として取り出す技術が急速にのび
てきた。NMRを用いた検査装置は、NMR現象を利用
して対象物体中の核スピンの密度分布等を非破壊的に求
めることにより、対象物体の所望の検査位置の断面像を
構成・出力するものである。
NMRにおいて、外から磁場Hoを加えても核が感じる
磁場の大きさは正確にはHOではない。
磁場の大きさは正確にはHOではない。
その−因として、電子の軌道運動によりHoと逆向きに
生じる磁場がある。一方、化学結合により電子の軌道運
動が変化する。このため、同一の核であっても化学結合
の態様により共鳴周波数が異なることとなる。このこと
をケミカルシフトという。シフトの大きさは分子の立体
構造をよく反映しているので、化学構造の決定に直接役
立ち、・医療用に用いた場合−正常組織と病変組織をx
IIAcTより高感度で識別することができる。
生じる磁場がある。一方、化学結合により電子の軌道運
動が変化する。このため、同一の核であっても化学結合
の態様により共鳴周波数が異なることとなる。このこと
をケミカルシフトという。シフトの大きさは分子の立体
構造をよく反映しているので、化学構造の決定に直接役
立ち、・医療用に用いた場合−正常組織と病変組織をx
IIAcTより高感度で識別することができる。
ケミカルシフト情報を画像として取り出すには。
従来、3次元フーリエ変換の方法が用いられてい、る。
この方法は、例えば、A 、 A 、 Maudsle
y他。
y他。
rspatially Re5olved H
igh Re5olutionS pectros
copy by F our −D imen
sional N MRJ J、 Magn、 R
e5on、 51. 147−152(1983)に示
されている。この方法を実現するためのパルスシーケン
ス例を第2図に示す。
igh Re5olutionS pectros
copy by F our −D imen
sional N MRJ J、 Magn、 R
e5on、 51. 147−152(1983)に示
されている。この方法を実現するためのパルスシーケン
ス例を第2図に示す。
ここでは、画像面を(X、Y’)面としており、GX、
GVは、それぞれ゛(x、y)面内に分布したケミカル
シフト情報の位相をX、Y方向にエンコードする傾斜磁
場である。GZは2方向の傾斜の向きをもつ傾斜磁場で
あり、Z軸に垂直な断面を選択するために選択照射90
度パルスAと共に印加される。高周波(RF)の90度
パルスAと高周波(RF)の180度パルスB間の時間
間隔をτとすると、180度パルスBからτだけ時間経
過後にスピンエコー(S pin −E cho)が形
成され、これを信号として観測する。
GVは、それぞれ゛(x、y)面内に分布したケミカル
シフト情報の位相をX、Y方向にエンコードする傾斜磁
場である。GZは2方向の傾斜の向きをもつ傾斜磁場で
あり、Z軸に垂直な断面を選択するために選択照射90
度パルスAと共に印加される。高周波(RF)の90度
パルスAと高周波(RF)の180度パルスB間の時間
間隔をτとすると、180度パルスBからτだけ時間経
過後にスピンエコー(S pin −E cho)が形
成され、これを信号として観測する。
本方法は観測点をMXM点とすれば、これと同数、すな
わち、M2回のスピンエコーを最低でも観測しなければ
ならず、データ計測に時間がかかるという欠点がある。
わち、M2回のスピンエコーを最低でも観測しなければ
ならず、データ計測に時間がかかるという欠点がある。
従来、高速で核スピンの密度分布を画像として計測でき
る方法としてエコープレチー法が知られている。エコー
プレチー法は、1回の90度パルス印加による信号観測
で画像が構成できる点に特徴がある( P 、 Man
sfield他r B iological a n
dMedical Imagingby NMIR
J J、 Magn −Reson、29.355
373(1978)参照)。
る方法としてエコープレチー法が知られている。エコー
プレチー法は、1回の90度パルス印加による信号観測
で画像が構成できる点に特徴がある( P 、 Man
sfield他r B iological a n
dMedical Imagingby NMIR
J J、 Magn −Reson、29.355
373(1978)参照)。
第3図は、エコープレチー法を実施する際のパルスシー
ケンス例である。
ケンス例である。
ここでは、(X、Y)面を画像として取り出すことを意
図しており、傾斜磁場Gzは、高周波(RF)パルスで
ある90度パルスAと同時に印加されて、Z軸に垂直な
断面、すなわち(X、Y)面を選択する。
図しており、傾斜磁場Gzは、高周波(RF)パルスで
ある90度パルスAと同時に印加されて、Z軸に垂直な
断面、すなわち(X、Y)面を選択する。
90度パルスAを印加した後、1時間経過した時点で1
80度パルスBを印加し、傾斜磁場Gx、GVにより、
さらに(X、Y)面内に分布したNMR信号の位相をX
、Y方向にエンコードし、180度パルスBの印加から
1時間が経過した時刻よりX、Y方向にエンヒートした
NMR信きの計測を開始する。このNMR信号は、第3
図に示したような傾斜磁場Gyの周期的な反転により、
複数のスピンエコー(エコートレインと呼ばれている)
となる。このエコートレインの信号波形を5(1)と表
記すると、S(し)から(x、y)面に分布したスピン
密度C(X、Y)を求めるアルゴリズムは、M、 M、
Tropper r Image R,econs
truction for the NMREc
ho−Plancr Tecnique、 and
for a Proposed AdapLa
tionto A I]、ow Continuo
us D ata A cquisj、tion
JJ、 Magn、 Re5on、 42. 193−
202(1981)に詳細に説明されている。
80度パルスBを印加し、傾斜磁場Gx、GVにより、
さらに(X、Y)面内に分布したNMR信号の位相をX
、Y方向にエンコードし、180度パルスBの印加から
1時間が経過した時刻よりX、Y方向にエンヒートした
NMR信きの計測を開始する。このNMR信号は、第3
図に示したような傾斜磁場Gyの周期的な反転により、
複数のスピンエコー(エコートレインと呼ばれている)
となる。このエコートレインの信号波形を5(1)と表
記すると、S(し)から(x、y)面に分布したスピン
密度C(X、Y)を求めるアルゴリズムは、M、 M、
Tropper r Image R,econs
truction for the NMREc
ho−Plancr Tecnique、 and
for a Proposed AdapLa
tionto A I]、ow Continuo
us D ata A cquisj、tion
JJ、 Magn、 Re5on、 42. 193−
202(1981)に詳細に説明されている。
この説明を要約すると、まず、GVの時間波形をGYφ
(1)とし、 とする。この!Mb)は、あらかじめ計算で求められる
ので、expJ、12zfyψ(t)]をあらかじめ計
算で求めておき、針側された信号S (+;)に乗算す
る。そして、この乗算結果をtに関してフーリエ変換し
た結果をF(fx、fy)とおく。
(1)とし、 とする。この!Mb)は、あらかじめ計算で求められる
ので、expJ、12zfyψ(t)]をあらかじめ計
算で求めておき、針側された信号S (+;)に乗算す
る。そして、この乗算結果をtに関してフーリエ変換し
た結果をF(fx、fy)とおく。
すなわち、
(2)式で求められるF(fx、fy)は、(X。
Y)面内のスピン密度C(X、、Y)との間にF(f
x、f y)=C(f x、f y) =・(3
)たたし、fX−−iGxX、 fY−−iG、、Yの
関係がある。すなわち、(2)式により、スピン密度を
求めることができる。
x、f y)=C(f x、f y) =・(3
)たたし、fX−−iGxX、 fY−−iG、、Yの
関係がある。すなわち、(2)式により、スピン密度を
求めることができる。
このように、エコープレチー法では、1回の90度パル
スAの印加により複数のスピンエコー(エコートレイン
)が得られ、スピンエコーの観測が1回で済むため、高
速にNMR画像が得られる。
スAの印加により複数のスピンエコー(エコートレイン
)が得られ、スピンエコーの観測が1回で済むため、高
速にNMR画像が得られる。
このため、エコープレチー法をケミカルシフトイメージ
ングに適用し、情報量の豊富なケミカルシフトの画情報
を高速に取得し得る技術の開発が望まれている。
ングに適用し、情報量の豊富なケミカルシフトの画情報
を高速に取得し得る技術の開発が望まれている。
本発明の目的は、上記のような従来技術の問題点を解決
し、NMR現象を用いて空間的に分布したケミカルシフ
ト情報を高速で画像として取り出すことの可能な、核磁
気共鳴を用いた検査装置を提供することにある。
し、NMR現象を用いて空間的に分布したケミカルシフ
ト情報を高速で画像として取り出すことの可能な、核磁
気共鳴を用いた検査装置を提供することにある。
上記目的を達成するため、本発明は、静磁場、′傾斜磁
場、および高周波磁場の各磁場発生手段と、検査対象か
らの核磁気共鳴信号を検出する信号検出手段と、該信号
検出手段の検出信号の演算を行う?!1算機と、該計算
機による演算結果の出力手段を有する核磁気共鳴を用い
た検査装置において、90度パルス高周波磁場の印加か
ら所定時間後に180度パルス高周波磁場を印加し、前
記核磁気共鳴信号の位相を選択面内の直交する2方向に
にエンコードする2種類の前記傾斜磁場のうち一方は時
間的に振動する磁場、他方は時間的に定常となる磁場を
形成するよう前記磁場発生手段を構成し、前記180度
パルス高周波磁場を印加した後、前記信号検出手段は前
記所定時間と異なった時間経過後の時刻より、複数個の
前記エンコードされた核磁気共鳴信号の検出を開始し、
こ九ら一連の動作を前記時刻を変えて複数回繰り返し、
検出された複数の核磁気共鳴信号を前記計算機により前
記時刻に対応した変数で離散フーリエ変換することに特
徴がある。
場、および高周波磁場の各磁場発生手段と、検査対象か
らの核磁気共鳴信号を検出する信号検出手段と、該信号
検出手段の検出信号の演算を行う?!1算機と、該計算
機による演算結果の出力手段を有する核磁気共鳴を用い
た検査装置において、90度パルス高周波磁場の印加か
ら所定時間後に180度パルス高周波磁場を印加し、前
記核磁気共鳴信号の位相を選択面内の直交する2方向に
にエンコードする2種類の前記傾斜磁場のうち一方は時
間的に振動する磁場、他方は時間的に定常となる磁場を
形成するよう前記磁場発生手段を構成し、前記180度
パルス高周波磁場を印加した後、前記信号検出手段は前
記所定時間と異なった時間経過後の時刻より、複数個の
前記エンコードされた核磁気共鳴信号の検出を開始し、
こ九ら一連の動作を前記時刻を変えて複数回繰り返し、
検出された複数の核磁気共鳴信号を前記計算機により前
記時刻に対応した変数で離散フーリエ変換することに特
徴がある。
以下1本発明の一実施例を図面により説明する。
第4図は、本発明の一実施例による核磁共鳴を用いた検
査装置(以下、単に「検査装置」と呼ぶ)の概略構成図
である。
査装置(以下、単に「検査装置」と呼ぶ)の概略構成図
である。
第4図において、■は静磁場Hoを発生させる電磁石、
2は対象物体、3は高周波磁場を発生させると同時に、
対象物体2から生ずる信号を検出する信号を検出するた
めのコイル、4X + 4”/ +および5は、それぞ
れX方向、Y方向、Z方向の傾斜磁場を発生させるため
の傾斜磁場発生コイルである。傾斜磁場発生コイル5と
しては、互いに逆向きに電流が流れるように配線された
円線輪を用いる。6,7.8はそれぞれ上記各傾斜磁場
発生コイル4X+4’V+5に電流を供給するための駆
動装置である。9は計算機、“10は静磁場発生用の電
磁石1のための電源、11は対象物容積計量装置である
。傾斜磁場発生コイル4X+”i’+5により発生する
傾斜磁場の強度は、上記対象物容積計量装置11からの
指令により変化させることができる。
2は対象物体、3は高周波磁場を発生させると同時に、
対象物体2から生ずる信号を検出する信号を検出するた
めのコイル、4X + 4”/ +および5は、それぞ
れX方向、Y方向、Z方向の傾斜磁場を発生させるため
の傾斜磁場発生コイルである。傾斜磁場発生コイル5と
しては、互いに逆向きに電流が流れるように配線された
円線輪を用いる。6,7.8はそれぞれ上記各傾斜磁場
発生コイル4X+4’V+5に電流を供給するための駆
動装置である。9は計算機、“10は静磁場発生用の電
磁石1のための電源、11は対象物容積計量装置である
。傾斜磁場発生コイル4X+”i’+5により発生する
傾斜磁場の強度は、上記対象物容積計量装置11からの
指令により変化させることができる。
次に本検査装置の動作を概略的に説明する。
対象物体2の核スピンを励振する高周波磁場は、シンセ
サイザ12により発生させた高周波を変調装置13で波
形整形・電力増幅し、コイル3に電流を供給することに
より発生させる。対象物体2からの信号はコイル2によ
り受信され、増幅装置14を通った後、検波器15で直
交検波され計算機9に入力される。尉算機9は、信号処
理後、核スピンの密度分布、あるいは緩和時間分布に対
応する画像(ケミカルシフト情報)をCRTディスプレ
イ16に表示する。
サイザ12により発生させた高周波を変調装置13で波
形整形・電力増幅し、コイル3に電流を供給することに
より発生させる。対象物体2からの信号はコイル2によ
り受信され、増幅装置14を通った後、検波器15で直
交検波され計算機9に入力される。尉算機9は、信号処
理後、核スピンの密度分布、あるいは緩和時間分布に対
応する画像(ケミカルシフト情報)をCRTディスプレ
イ16に表示する。
なお、17,18.19は、CRTディスプレイ16に
表示する核スピンの密度分布、あるいは緩和時間分布に
対応する画像を得るための演算に使用されるメモリであ
るが、これらについては後で詳述する。
表示する核スピンの密度分布、あるいは緩和時間分布に
対応する画像を得るための演算に使用されるメモリであ
るが、これらについては後で詳述する。
第1図は、このような検査装置においてケミカルシフト
画像情報を得るための、x、y、z方向の傾斜磁場、お
よび高周波磁場印加のタイムチャートである。
画像情報を得るための、x、y、z方向の傾斜磁場、お
よび高周波磁場印加のタイムチャートである。
本発明の一実施例による第1図のタイムチャートに示さ
れたシーケンスと、第3図に示した従来のエコープレチ
ー法のシーケンスとの違いは、次の点にある。すなわち
、従来は、90度パルスAの印加から180度パルスB
の印加までの時間と。
れたシーケンスと、第3図に示した従来のエコープレチ
ー法のシーケンスとの違いは、次の点にある。すなわち
、従来は、90度パルスAの印加から180度パルスB
の印加までの時間と。
180度パルスBの印加からS pin −E cho
観測開始時間までの時間は同じ長さの時間でであったが
、本実施例では、第1図に示すように、90度パルスA
の印加から180度パルスBの印加までの時間間隔と、
180度パルスBの印加からS pin −Echoi
ll測開始時間までの時間間隔は異なる時間間隔として
いる点である。つまり、90度パルスAの印加から18
0度パルスBの印加までの時間間隔を従来と同じてとし
た場合、180度パルスBの印加からS pin −E
cho観測開始時間までの時間間隔はτ+τ、として
、両時間隔間の間にて、の時間差を与えている。
観測開始時間までの時間は同じ長さの時間でであったが
、本実施例では、第1図に示すように、90度パルスA
の印加から180度パルスBの印加までの時間間隔と、
180度パルスBの印加からS pin −Echoi
ll測開始時間までの時間間隔は異なる時間間隔として
いる点である。つまり、90度パルスAの印加から18
0度パルスBの印加までの時間間隔を従来と同じてとし
た場合、180度パルスBの印加からS pin −E
cho観測開始時間までの時間間隔はτ+τ、として
、両時間隔間の間にて、の時間差を与えている。
さらに、このτ、を種々の値として、第1図に示したシ
ーケンスをくり返し、その都度5pin−Ecllo(
エコートレインンを観測する。このとき得られる2次元
信号F’(t、τ6)は、(’X、Y)面内のスピン密
度分布C(X、Y)との間にeXp(it(XGXt+
YGYψ(tJ))axay °°°(4)の関係が
ある。このF(t、τ、)にexp [+2πfYψ(
1) ]を乗算し、tとτ、について2次元フーリエ変
換したものが(X、Y)面内のケミカルシフトの分布を
与えることは、次のように示される。すなわち、 5(fX、fy+ f)77’−F(t、τ、)exp
(12πfYψ(t)〕として、S (f X I f
y + f )を定義する。(5)式に(4)式を代
入すると、定数倍を無視して、exp(2π1fYψ(
t))e−2”♀dt〕〕dXdY・・・(6) となる。フーリエ変換のエリアに変数τに関してデータ
を原点対称に入れることにより、(6)式右述の()の
中は。
ーケンスをくり返し、その都度5pin−Ecllo(
エコートレインンを観測する。このとき得られる2次元
信号F’(t、τ6)は、(’X、Y)面内のスピン密
度分布C(X、Y)との間にeXp(it(XGXt+
YGYψ(tJ))axay °°°(4)の関係が
ある。このF(t、τ、)にexp [+2πfYψ(
1) ]を乗算し、tとτ、について2次元フーリエ変
換したものが(X、Y)面内のケミカルシフトの分布を
与えることは、次のように示される。すなわち、 5(fX、fy+ f)77’−F(t、τ、)exp
(12πfYψ(t)〕として、S (f X I f
y + f )を定義する。(5)式に(4)式を代
入すると、定数倍を無視して、exp(2π1fYψ(
t))e−2”♀dt〕〕dXdY・・・(6) となる。フーリエ変換のエリアに変数τに関してデータ
を原点対称に入れることにより、(6)式右述の()の
中は。
となり、結局(6)式は、前述の(2)式→(3)式と
同。
同。
様の導出により、
RI9(S(fX、fY、f))=C(fx、fY)、
+(2□7゜f)2 ・・・(8)となる。ここで、
Re()は実部を表わし、fX = * GxX’ +
fy= 士Gy Yである。k番目のケミカルシフト
をHoδに、このケミカルシフトを持つスピン密度分布
をC,(X。
+(2□7゜f)2 ・・・(8)となる。ここで、
Re()は実部を表わし、fX = * GxX’ +
fy= 士Gy Yである。k番目のケミカルシフト
をHoδに、このケミカルシフトを持つスピン密度分布
をC,(X。
Y)とすると、(8)式は、
となる。(9)式は、S(f x、f v、f)の実部
からケミカルシフトの(x、y)面内の分布が得られる
ことを示している。
からケミカルシフトの(x、y)面内の分布が得られる
ことを示している。
以下、これらの計算手順を実現するハードウェアの一実
施例を説明する。
施例を説明する。
τεをΔτステップで合計N通り変化させるとする。n
番目の計測(n=1.2.・・・N)におけるNMR信
号をS n (t)と表記すると、S n (t)も時
間幅Δtで離散化され計測される。
番目の計測(n=1.2.・・・N)におけるNMR信
号をS n (t)と表記すると、S n (t)も時
間幅Δtで離散化され計測される。
以下の説明では、画像マトリクスのサイズをMXMとし
、X、Y方向の画素サイズをΔX、ΔYとする。
、X、Y方向の画素サイズをΔX、ΔYとする。
以上説明した計算は、第4図に示した。計算機9、メモ
リ17,18.19により実現される。
リ17,18.19により実現される。
メモリ17は2XNXMの3次元メモリ、18は2X’
MXMの3次元メモリ、19はNXMXMの3次元メモ
リであり、これらは計算機9により制御される。
MXMの3次元メモリ、19はNXMXMの3次元メモ
リであり、これらは計算機9により制御される。
まず、離散点で計測された信号Sn(m、Δ1.)がメ
モリ17に格納される(ただし、m=o、1゜・−、M
−1であり、n=1.2.−、Nである)。
モリ17に格納される(ただし、m=o、1゜・−、M
−1であり、n=1.2.−、Nである)。
本実施例では、計測は直交位相検波により行うので、メ
モリ17には2XNXM個のデータが格納される。
モリ17には2XNXM個のデータが格納される。
一方、メモリ18には予め計算機9により計算されたe
xp [iγQΔY G ”l’ψ(mΔt)]、、(
R=o、 1.=・、M−t、m=0.1、−、M−
1)が数値として格納されている。ここで、ψ(t)=
メモリ17に格納されたデータは、まずm=0の場合に
纜いてS 1(0)、 S 2 (0)’、・・、 S
N(0)が計算機9に呼び出され、離散フーリエ変換
された後。
xp [iγQΔY G ”l’ψ(mΔt)]、、(
R=o、 1.=・、M−t、m=0.1、−、M−
1)が数値として格納されている。ここで、ψ(t)=
メモリ17に格納されたデータは、まずm=0の場合に
纜いてS 1(0)、 S 2 (0)’、・・、 S
N(0)が計算機9に呼び出され、離散フーリエ変換
された後。
メモリ17のもとの位置に格納される。このフーリエ変
換後のデータをS n (0)+ (n = 1 +
2 + ・・・・、N)と表記する。m=1からm=M
1までのデータについても同様の順でSn(mΔt
)が計算され、メモリ17に格納される。このようにし
て、メモリ17の内容がSn(mΔt)からSn(mΔ
t)(n=1.2.−、N、m=o、 1. ・+・
M−1)に置き変わる。
換後のデータをS n (0)+ (n = 1 +
2 + ・・・・、N)と表記する。m=1からm=M
1までのデータについても同様の順でSn(mΔt
)が計算され、メモリ17に格納される。このようにし
て、メモリ17の内容がSn(mΔt)からSn(mΔ
t)(n=1.2.−、N、m=o、 1. ・+・
M−1)に置き変わる。
次にメモリ18から計算機9にexp [iγQΔYG
Yψ(mΔ1)]が呼び出され、メモリ17から呼び出
された5n(mΔt)との積Sn(mΔt)・exp
[iγQΔY G Vψ(mΔ1)]が各mについて計
算される。この積をPnfl(mΔt)と表記する。す
なわち。
Yψ(mΔ1)]が呼び出され、メモリ17から呼び出
された5n(mΔt)との積Sn(mΔt)・exp
[iγQΔY G Vψ(mΔ1)]が各mについて計
算される。この積をPnfl(mΔt)と表記する。す
なわち。
である。すべての(n、 12)の値の組み合わせに対
して、mに関するデータの組(PnQ、(mΔt)二m
=o+ 11 ・・+、M 1)をnについて、計算
機9により離散フーリエ変換する。フーリエ変換後のデ
ータを(Pnfl (m) : m= 0 + 4 +
−r M−1)と表記すると、このPnQ(m)の実
部を3次元メモリ19に格納する、このPnQ(m’)
が(9)式で示されるRe (S(f x、fy、f)
)の離散化された計算結果に対応しており、(X、Y)
面内のケミカルシフト分布を示している。
して、mに関するデータの組(PnQ、(mΔt)二m
=o+ 11 ・・+、M 1)をnについて、計算
機9により離散フーリエ変換する。フーリエ変換後のデ
ータを(Pnfl (m) : m= 0 + 4 +
−r M−1)と表記すると、このPnQ(m)の実
部を3次元メモリ19に格納する、このPnQ(m’)
が(9)式で示されるRe (S(f x、fy、f)
)の離散化された計算結果に対応しており、(X、Y)
面内のケミカルシフト分布を示している。
゛ このように、本実例では、ケミカルシフト軸の分割
点数をN1画像マトリクスをMXMとすると、N回の信
号計測(第1図に示したシーケンスのN回の繰り返し)
によりケミカルシフト像を得ることができる。これに対
し、従来法ではM2回の信号計測が必要である。通常N
3Mであるので、本実施例によれば、計測時間を従来の
平方恨の値にまで短縮することができ、高速にケミカル
シフト画情報を得ることができる。
点数をN1画像マトリクスをMXMとすると、N回の信
号計測(第1図に示したシーケンスのN回の繰り返し)
によりケミカルシフト像を得ることができる。これに対
し、従来法ではM2回の信号計測が必要である。通常N
3Mであるので、本実施例によれば、計測時間を従来の
平方恨の値にまで短縮することができ、高速にケミカル
シフト画情報を得ることができる。
なお、本実施例では、傾斜磁界の周期波形を矩形的な波
形として考えたが、本発明はこれに限るものではなく1
例えば正弦的な波形でも良い。
形として考えたが、本発明はこれに限るものではなく1
例えば正弦的な波形でも良い。
以上説明したように、本発明による核磁気共鳴を用いた
検査装置によれば、NMR現象を用いて1、空間的に分
布したケミカルシフト情報を高速で画像として取り出す
ことが可能となる。
検査装置によれば、NMR現象を用いて1、空間的に分
布したケミカルシフト情報を高速で画像として取り出す
ことが可能となる。
第1図は本発明の一実施例による高周波、傾斜磁場、お
よび核からの信号のタイムチャート、第2図は従来法に
よりケミカルシフト像を得る際の高周波、傾斜磁場、お
よび核からの信号のタイムチャート、第3図はエコープ
レチー法を実施する際の高周波、傾斜磁場、および核か
らの信号のタイムチャート、第゛4図は本発明の一実施
例による検査装置の構成図である。 1:静磁場発生用電磁石、2:対象物体、3:高周波磁
場発生用コイル、4X+ 4 Yl 5 :傾斜磁場発
生用コイル、9:言1算機、16 : CRTディスプ
レイ、17,18,19:メモリ。 特許出願人 株式会社日立製作所 、。 第 1 図 第2図 第 3 図
よび核からの信号のタイムチャート、第2図は従来法に
よりケミカルシフト像を得る際の高周波、傾斜磁場、お
よび核からの信号のタイムチャート、第3図はエコープ
レチー法を実施する際の高周波、傾斜磁場、および核か
らの信号のタイムチャート、第゛4図は本発明の一実施
例による検査装置の構成図である。 1:静磁場発生用電磁石、2:対象物体、3:高周波磁
場発生用コイル、4X+ 4 Yl 5 :傾斜磁場発
生用コイル、9:言1算機、16 : CRTディスプ
レイ、17,18,19:メモリ。 特許出願人 株式会社日立製作所 、。 第 1 図 第2図 第 3 図
Claims (3)
- (1)静磁場、傾斜磁場、および高周波磁場の各磁場発
生手段と、検査対象からの核磁気共鳴信号を検出する信
号検出手段と、該信号検出手段の検出信号の演算を行う
計算機と、該計算機による演算結果の出力手段を有する
核磁気共鳴を用いた検査装置において、90度パルス高
周波磁場の印加から所定時間後に180度パルス高周波
磁場を印加し、前記核磁気共鳴信号の位相を選択面内の
直交する2方向ににエンコードする2種類の前記傾斜磁
場のうち一方は時間的に振動する磁場、他方は時間的に
定常となる磁場を形成するよう前記磁場発生手段を構成
し、前記180度パルス高周波磁場を印加した後、前記
信号検出手段は前記所定時間と異なった時間経過後の時
刻より、複数個の前記エンコードされた核磁気共鳴信号
の検出を開始し、これら一連の動作を前記時刻を変えて
複数回繰り返し、検出された複数の核磁気共鳴信号を前
記計算機により前記時刻に対応した変数で離散フーリエ
変換することを特徴とする核磁気共鳴を用いた検査装置
。 - (2)前記磁場発生手段は、矩形的に変化する傾斜磁場
を発生させるよう構成したことを特徴とする特許請求の
範囲第1項記載の核磁気共鳴を用いた検査装置。 - (3)前記磁場発生手段は、正弦的に変化する傾斜磁場
を発生させるよう構成したことを特徴とする特許請求の
範囲第1項記載の核磁気共鳴を用いた検査装置。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59126843A JPS614951A (ja) | 1984-06-20 | 1984-06-20 | 核磁気共鳴を用いた検査装置 |
US06/746,663 US4716369A (en) | 1984-06-20 | 1985-06-20 | High speed imaging method with three-dimensional NMR |
DE8585107646T DE3574056D1 (en) | 1984-06-20 | 1985-06-20 | High speed imaging method with three-dimensional nmr |
EP85107646A EP0165610B2 (en) | 1984-06-20 | 1985-06-20 | High speed imaging method with three-dimensional nmr |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59126843A JPS614951A (ja) | 1984-06-20 | 1984-06-20 | 核磁気共鳴を用いた検査装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS614951A true JPS614951A (ja) | 1986-01-10 |
Family
ID=14945244
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59126843A Pending JPS614951A (ja) | 1984-06-20 | 1984-06-20 | 核磁気共鳴を用いた検査装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS614951A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH07184875A (ja) * | 1993-12-27 | 1995-07-25 | Hitachi Ltd | 核磁気共鳴を用いた検査方法および検査装置 |
-
1984
- 1984-06-20 JP JP59126843A patent/JPS614951A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH07184875A (ja) * | 1993-12-27 | 1995-07-25 | Hitachi Ltd | 核磁気共鳴を用いた検査方法および検査装置 |
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