JPS6148415B2 - - Google Patents
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- JPS6148415B2 JPS6148415B2 JP9625077A JP9625077A JPS6148415B2 JP S6148415 B2 JPS6148415 B2 JP S6148415B2 JP 9625077 A JP9625077 A JP 9625077A JP 9625077 A JP9625077 A JP 9625077A JP S6148415 B2 JPS6148415 B2 JP S6148415B2
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- Japan
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- coating film
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- concave
- decorative board
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Landscapes
- Application Of Or Painting With Fluid Materials (AREA)
- Laminated Bodies (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、塗膜を有する金属板に任意の凹凸模
様を形成した化粧板の凹凸模様面の耐候性と立体
感を助長した化粧板に関するものである。
様を形成した化粧板の凹凸模様面の耐候性と立体
感を助長した化粧板に関するものである。
一般に、カラー鋼板を用いた建材、例えば金属
サイデイング材はモルタルリシン壁に較べ工期が
短く、かつ、亀裂もなく、しかも5年程度の耐候
性があつた。その反面、この種建材では金属板の
質感である軽量感、平坦さ、冷たさがそのまま現
われていた。そこで、この種金属板には平坦さを
低減するために、例えばエンボス加工、または印
刷を施すことも行なわれている。しかしながら、
この種対策だけでは金属板の質感を大幅に低減す
ることができないばかりでなく、エンボス加工し
た際には凹凸模様の境界部の塗膜に亀裂が入り、
耐候性を低下する不利もあつた。
サイデイング材はモルタルリシン壁に較べ工期が
短く、かつ、亀裂もなく、しかも5年程度の耐候
性があつた。その反面、この種建材では金属板の
質感である軽量感、平坦さ、冷たさがそのまま現
われていた。そこで、この種金属板には平坦さを
低減するために、例えばエンボス加工、または印
刷を施すことも行なわれている。しかしながら、
この種対策だけでは金属板の質感を大幅に低減す
ることができないばかりでなく、エンボス加工し
た際には凹凸模様の境界部の塗膜に亀裂が入り、
耐候性を低下する不利もあつた。
本発明はこのような欠点を除去するため、エン
ボス加工された凹凸模様の塗膜の亀裂の発生しや
すい凹凸模様の境界部分と凹凸模様の頂面、また
は底面に化粧塗膜を形成すると共に、全化粧面を
透明塗膜で被覆し、耐候性の大幅改善と立体感の
強化を図つた化粧板を提案するものである。
ボス加工された凹凸模様の塗膜の亀裂の発生しや
すい凹凸模様の境界部分と凹凸模様の頂面、また
は底面に化粧塗膜を形成すると共に、全化粧面を
透明塗膜で被覆し、耐候性の大幅改善と立体感の
強化を図つた化粧板を提案するものである。
以下に、図面を用いて本発明に係る化粧板を詳
細に説明すると、第1図は上記化粧板の一実施例
を示す説明図であり、1は金属板で塑性変形板材
2と塗膜3とからなる、例えばカラー鋼板を素材
とするものである。4は凹模様、5は凸模様でエ
ンボス加工によつて形成するものであり、そのパ
ターンとしては、例えば第2図に示すような凹、
凸模様4,5であり、凹模様4、凸模様5の高低
差は約0.5〜3mm位である。なお、凹、凸模様
4,5は任意に形成できるものである。6は化粧
塗膜で第1図、または第3図に示すように凸模様
5の頂面とその輪郭端縁(境界部)、あるいは凹
模様4と凸模様5の頂面とその輪郭端縁(境界
部)を被覆するためのものである。上記化粧塗膜
6は主に凹、凸模様4,5の境界部の塗膜3の亀
裂を被覆し、耐候性を大幅に改善すると共に、明
度、彩度、色相、つやあり、なしによつて凹、凸
模様4,5間に差異を設け、これに形状的な凹、
凸模様4,5との相乗効果によつて立体感を助長
し、金属の質感の欠点を大幅に低減させるのに役
立つものである。なお、化粧用塗膜6は主に展色
材と着色顔料と必要により体質顔料を主成分とす
るものからなり、常温乾燥型、あるいは焼付乾燥
型のいずれでもよい。上記展色材の一例としては
酢酸ビニル樹脂、ポリウレタン樹脂、エポキシ樹
脂、アルキツド樹旨、スタルキツド樹脂、アクリ
ル樹脂、フタル樹脂、フエノール樹脂、ポリエス
テル樹脂等である。また、化粧用塗膜の厚さは必
ずしも限定されるものではないが、例えばドライ
で約10〜100ミクロン位である。6aは透明塗膜
で全化粧面に透明塗料を塗布するものであり、主
に化粧塗膜6と塗膜3の境界部を浮きださせた状
態で耐候性を得ることと、塗膜3のクラツク部の
色彩、明度差を凹、凸模様4,5の輪郭として生
かし、耐候性を失わずに、凹、凸模様4,5の立
体感の助長に役立たせることである。
細に説明すると、第1図は上記化粧板の一実施例
を示す説明図であり、1は金属板で塑性変形板材
2と塗膜3とからなる、例えばカラー鋼板を素材
とするものである。4は凹模様、5は凸模様でエ
ンボス加工によつて形成するものであり、そのパ
ターンとしては、例えば第2図に示すような凹、
凸模様4,5であり、凹模様4、凸模様5の高低
差は約0.5〜3mm位である。なお、凹、凸模様
4,5は任意に形成できるものである。6は化粧
塗膜で第1図、または第3図に示すように凸模様
5の頂面とその輪郭端縁(境界部)、あるいは凹
模様4と凸模様5の頂面とその輪郭端縁(境界
部)を被覆するためのものである。上記化粧塗膜
6は主に凹、凸模様4,5の境界部の塗膜3の亀
裂を被覆し、耐候性を大幅に改善すると共に、明
度、彩度、色相、つやあり、なしによつて凹、凸
模様4,5間に差異を設け、これに形状的な凹、
凸模様4,5との相乗効果によつて立体感を助長
し、金属の質感の欠点を大幅に低減させるのに役
立つものである。なお、化粧用塗膜6は主に展色
材と着色顔料と必要により体質顔料を主成分とす
るものからなり、常温乾燥型、あるいは焼付乾燥
型のいずれでもよい。上記展色材の一例としては
酢酸ビニル樹脂、ポリウレタン樹脂、エポキシ樹
脂、アルキツド樹旨、スタルキツド樹脂、アクリ
ル樹脂、フタル樹脂、フエノール樹脂、ポリエス
テル樹脂等である。また、化粧用塗膜の厚さは必
ずしも限定されるものではないが、例えばドライ
で約10〜100ミクロン位である。6aは透明塗膜
で全化粧面に透明塗料を塗布するものであり、主
に化粧塗膜6と塗膜3の境界部を浮きださせた状
態で耐候性を得ることと、塗膜3のクラツク部の
色彩、明度差を凹、凸模様4,5の輪郭として生
かし、耐候性を失わずに、凹、凸模様4,5の立
体感の助長に役立たせることである。
次に発明に係る化粧板の製造方法について第4
図を用いて説明する。金属板1としては、板厚が
0.27mmのカラー鋼板で塗膜3の色がチヨコレート
であり、凹模様4の深さは0.8mm、凹、凸模様
4,5のパターンは第2図に示すものでエンボス
ロールによつて連続して加工されたものを準備し
た。このカラー鋼板は成形機(図示せず)によつ
て第5図に示す断面に成形したと仮定する。そこ
で、いま、成形体AがローラR上を右に向つて直
進し、ロールコータ7の直下に到達すると、ロー
ルコータ7から成形体の凸模様5にのみ約50〜
500ボイズの酢酸ビニル樹脂(エマルジヨンタイ
プ)化粧用塗膜6を形成する塗料(クリーム色)
が約90ミクロン(ドライで)付着するように塗布
する。次にこの化粧用塗膜形成用の塗料上に透明
塗料(アクリル樹脂)6aを塗布し、これを炉K
を介して80〜100℃で1分間乾燥し、さらに常温
下に3〜4時間放置する。そこで、この化粧板を
観察してみると凹、凸模様4,5の境界部が輪郭
として明度差、塗膜厚、色差の関係で浮きだされ
ていた。その結果として立体感が大きく助長され
ていた。また、第6図に拡大して示すように化粧
用塗膜6が凸模様の輪郭端縁に形成される塗膜3
の損傷部(割れ)Wをよく被覆(カバー)してい
た。そこで、これを確かめるためにこの化粧板を
塩水中に約100時間浸漬したが、錆等は発生しな
かつた。これに比し、化粧用塗膜6のない化粧板
は錆が幾分発生していた。第7図はもう1つの発
明に係る化粧板の実施例であり、金属板1の凹模
様4に化粧用塗膜6を形成した化粧板の製造方法
を示す説明図である。すなわち、前記したような
金属板1に化粧塗膜6の原料となる塗料をスプレ
ーガン、ロールコータ等のいずれかによつて均一
に塗布する。そしてこの化粧用塗膜6が固化しな
いうちにロールによつて凸模様5の頂面にある塗
料を例えば第8図に示すようなベルト状のシート
8で拭きとり、結果としては凹模様4にのみ上記
塗膜6が形成されることになる。しかも、第7図
に示すように第6図に示したような作用効果も損
なわずに立体感のある化粧板としたものである。
図を用いて説明する。金属板1としては、板厚が
0.27mmのカラー鋼板で塗膜3の色がチヨコレート
であり、凹模様4の深さは0.8mm、凹、凸模様
4,5のパターンは第2図に示すものでエンボス
ロールによつて連続して加工されたものを準備し
た。このカラー鋼板は成形機(図示せず)によつ
て第5図に示す断面に成形したと仮定する。そこ
で、いま、成形体AがローラR上を右に向つて直
進し、ロールコータ7の直下に到達すると、ロー
ルコータ7から成形体の凸模様5にのみ約50〜
500ボイズの酢酸ビニル樹脂(エマルジヨンタイ
プ)化粧用塗膜6を形成する塗料(クリーム色)
が約90ミクロン(ドライで)付着するように塗布
する。次にこの化粧用塗膜形成用の塗料上に透明
塗料(アクリル樹脂)6aを塗布し、これを炉K
を介して80〜100℃で1分間乾燥し、さらに常温
下に3〜4時間放置する。そこで、この化粧板を
観察してみると凹、凸模様4,5の境界部が輪郭
として明度差、塗膜厚、色差の関係で浮きだされ
ていた。その結果として立体感が大きく助長され
ていた。また、第6図に拡大して示すように化粧
用塗膜6が凸模様の輪郭端縁に形成される塗膜3
の損傷部(割れ)Wをよく被覆(カバー)してい
た。そこで、これを確かめるためにこの化粧板を
塩水中に約100時間浸漬したが、錆等は発生しな
かつた。これに比し、化粧用塗膜6のない化粧板
は錆が幾分発生していた。第7図はもう1つの発
明に係る化粧板の実施例であり、金属板1の凹模
様4に化粧用塗膜6を形成した化粧板の製造方法
を示す説明図である。すなわち、前記したような
金属板1に化粧塗膜6の原料となる塗料をスプレ
ーガン、ロールコータ等のいずれかによつて均一
に塗布する。そしてこの化粧用塗膜6が固化しな
いうちにロールによつて凸模様5の頂面にある塗
料を例えば第8図に示すようなベルト状のシート
8で拭きとり、結果としては凹模様4にのみ上記
塗膜6が形成されることになる。しかも、第7図
に示すように第6図に示したような作用効果も損
なわずに立体感のある化粧板としたものである。
上述したように、本発明に係る化粧用板は金属
板の塑性変形を活用して形成した任意な凹、凸模
様と化粧塗膜の相乗効果によつて金属の質感を大
幅に低減し、立体感のある化粧面とした特徴があ
る。また、エンボス加工によつて生じた凹凸模様
境界部の塗膜の亀裂は化粧塗膜と透明塗膜で被覆
すると共に、これを凹、凸模様の輪郭浮きだしと
して効果に利用して立体感をより一層強化し、耐
候性を大幅に向上した特徴がある。さらに、透明
塗膜は凹凸模様の光沢度合をより助長するため立
体感の助長と化粧塗膜、金属板の塗膜の劣化を防
止でき、本来の色彩を長期に亘つて持続させる特
徴がある。また、全化粧面は塗膜、化粧塗膜、透
明塗膜とによつて保護されているため、連続エン
ボス加工によつて生じた市販上塗布させた塗膜の
クラツクも完全に保護される特徴がある。
板の塑性変形を活用して形成した任意な凹、凸模
様と化粧塗膜の相乗効果によつて金属の質感を大
幅に低減し、立体感のある化粧面とした特徴があ
る。また、エンボス加工によつて生じた凹凸模様
境界部の塗膜の亀裂は化粧塗膜と透明塗膜で被覆
すると共に、これを凹、凸模様の輪郭浮きだしと
して効果に利用して立体感をより一層強化し、耐
候性を大幅に向上した特徴がある。さらに、透明
塗膜は凹凸模様の光沢度合をより助長するため立
体感の助長と化粧塗膜、金属板の塗膜の劣化を防
止でき、本来の色彩を長期に亘つて持続させる特
徴がある。また、全化粧面は塗膜、化粧塗膜、透
明塗膜とによつて保護されているため、連続エン
ボス加工によつて生じた市販上塗布させた塗膜の
クラツクも完全に保護される特徴がある。
第1図、第3図は本発明に係る化粧板の一実施
例の一部分を約6倍位拡大して示す説明図、第2
図は凹、凸模様の一例を示す平面図、第4図は本
発明に係る化粧板の製造方法の一実施例を示す説
明図、第5図は金属板の成形例を示す斜視図、第
6図、第7図は本発明によつて被覆された凹、凸
模様の一部を拡大して示す縦断面図、第8図はそ
の他の製造方法を示す説明図である。 1……塗膜を有する金属板、2……塑性変形板
材、3……塗膜、4……凹模様、5……凸模様、
6……化粧用塗膜、6a……透明塗膜。
例の一部分を約6倍位拡大して示す説明図、第2
図は凹、凸模様の一例を示す平面図、第4図は本
発明に係る化粧板の製造方法の一実施例を示す説
明図、第5図は金属板の成形例を示す斜視図、第
6図、第7図は本発明によつて被覆された凹、凸
模様の一部を拡大して示す縦断面図、第8図はそ
の他の製造方法を示す説明図である。 1……塗膜を有する金属板、2……塑性変形板
材、3……塗膜、4……凹模様、5……凸模様、
6……化粧用塗膜、6a……透明塗膜。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 塗膜を有する金属板に任意の凹凸模様を連続
エンボス加工により形成した化粧板において、上
記凹凸模様のうち凸模様頂面とその輪郭境界部の
塗膜のクラツク部、塗膜の薄い部分を化粧塗膜で
被覆して輪郭を浮きださせると共に、凹凸模様全
面を透明塗膜で被覆したことを特徴とする化粧
板。 2 塗膜を有する金属板に任意の凹凸模様を連続
エンボス加工により形成した化粧板において、上
記凹凸模様のうち凹模様と凸模様の頂面との輪郭
境界部の塗膜のクラツク部、塗膜の薄い部分を化
粧塗膜で被覆して輪郭を浮きださせると共に、凹
凸模様全面を透明塗膜で被覆したことを特徴とす
る化粧板。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9625077A JPS5430273A (en) | 1977-08-10 | 1977-08-10 | Decorative board and its making method |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9625077A JPS5430273A (en) | 1977-08-10 | 1977-08-10 | Decorative board and its making method |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5430273A JPS5430273A (en) | 1979-03-06 |
JPS6148415B2 true JPS6148415B2 (ja) | 1986-10-24 |
Family
ID=14159957
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9625077A Granted JPS5430273A (en) | 1977-08-10 | 1977-08-10 | Decorative board and its making method |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5430273A (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5670944A (en) * | 1979-11-16 | 1981-06-13 | Nisshin Steel Co Ltd | Coated metallic plate with uneven pattern and its manufacture |
JP5789862B2 (ja) * | 2011-03-30 | 2015-10-07 | 日新製鋼株式会社 | 塗装エンボスステンレス鋼板およびその製造方法 |
FR2988471B1 (fr) | 2012-03-21 | 2014-05-09 | Commissariat Energie Atomique | Dispositif de prise de pression optimisee pour canaux chauffants |
-
1977
- 1977-08-10 JP JP9625077A patent/JPS5430273A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5430273A (en) | 1979-03-06 |
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