JPS6148079B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS6148079B2 JPS6148079B2 JP53142196A JP14219678A JPS6148079B2 JP S6148079 B2 JPS6148079 B2 JP S6148079B2 JP 53142196 A JP53142196 A JP 53142196A JP 14219678 A JP14219678 A JP 14219678A JP S6148079 B2 JPS6148079 B2 JP S6148079B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- zinc
- aluminum
- corrosion
- seat plate
- heat exchanger
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- HCHKCACWOHOZIP-UHFFFAOYSA-N Zinc Chemical compound [Zn] HCHKCACWOHOZIP-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 26
- 229910052725 zinc Inorganic materials 0.000 claims description 26
- 239000011701 zinc Substances 0.000 claims description 26
- 229910052782 aluminium Inorganic materials 0.000 claims description 21
- XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N aluminium Chemical compound [Al] XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 21
- 238000005260 corrosion Methods 0.000 claims description 18
- 230000007797 corrosion Effects 0.000 claims description 17
- 239000007788 liquid Substances 0.000 claims description 13
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 claims description 8
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 7
- 239000010953 base metal Substances 0.000 claims description 4
- 239000010419 fine particle Substances 0.000 claims description 3
- 230000000149 penetrating effect Effects 0.000 claims 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 16
- 238000005219 brazing Methods 0.000 description 11
- 239000010410 layer Substances 0.000 description 7
- 238000005536 corrosion prevention Methods 0.000 description 6
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 239000012535 impurity Substances 0.000 description 3
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 3
- 230000002950 deficient Effects 0.000 description 2
- 238000007598 dipping method Methods 0.000 description 2
- 239000000945 filler Substances 0.000 description 2
- 229910052751 metal Inorganic materials 0.000 description 2
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 2
- 229910000838 Al alloy Inorganic materials 0.000 description 1
- 229910000881 Cu alloy Inorganic materials 0.000 description 1
- 229910045601 alloy Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000000956 alloy Substances 0.000 description 1
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 description 1
- 239000011248 coating agent Substances 0.000 description 1
- 238000000576 coating method Methods 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- QNDQILQPPKQROV-UHFFFAOYSA-N dizinc Chemical compound [Zn]=[Zn] QNDQILQPPKQROV-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 238000002474 experimental method Methods 0.000 description 1
- PCHJSUWPFVWCPO-UHFFFAOYSA-N gold Chemical compound [Au] PCHJSUWPFVWCPO-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 239000010931 gold Substances 0.000 description 1
- 229910052737 gold Inorganic materials 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 239000000155 melt Substances 0.000 description 1
- 239000000203 mixture Substances 0.000 description 1
- TWNQGVIAIRXVLR-UHFFFAOYSA-N oxo(oxoalumanyloxy)alumane Chemical compound O=[Al]O[Al]=O TWNQGVIAIRXVLR-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 239000002245 particle Substances 0.000 description 1
- 238000005192 partition Methods 0.000 description 1
- 230000035515 penetration Effects 0.000 description 1
- 239000002344 surface layer Substances 0.000 description 1
Description
【発明の詳細な説明】
この発明はアルミニウム製の熱交換器の防蝕方
法に関し、防蝕効果が良くしかも熱交換器を構成
する部材の接合部からの漏洩防止をも同時に行な
うことができる該防蝕方法を提供せんとするもの
である。
法に関し、防蝕効果が良くしかも熱交換器を構成
する部材の接合部からの漏洩防止をも同時に行な
うことができる該防蝕方法を提供せんとするもの
である。
従来、自動車用のラジエータやエバポレータ等
の熱交換器は伝熱率が良くしかも耐蝕性が良いと
言う理由から銅合金により作られていた。しかし
ながら、近年軽量で材料費も安いアルミニウム材
(アルミニウム又はアルミニウム合金)を用いた
熱交換器が使用されるようになつて来た。ところ
が、アルミニウム材は腐蝕し易く、特に局部的に
腐蝕が進行して材料に孔を穿ける所謂孔蝕が発生
し易い。このような孔蝕は、アルミニウム材中に
微少な不純物が混入していた場合に、該不純物の
周囲に局部電池が発生し、不純物の周囲のアルミ
ニウム材の腐蝕を進行させるものと考えられてい
る。孔蝕を防止するには使用するアルミニウム材
の純度を高めることも効果があるが、材料の純度
を高めることはコストの増大を招く原因となるた
め好ましくない。このため、アルミニウム材の表
面に亜鉛または亜鉛を主成分とする合金(以下単
に亜鉛と言う)を被覆し、該亜鉛を犠牲腐蝕させ
アルミニウム材の防蝕を行なうことが考えられて
いるが、従来は熱交換器の表面に亜鉛を必ずしも
効率良く被覆することができず、防蝕効果が十分
とは言えなかつた。
の熱交換器は伝熱率が良くしかも耐蝕性が良いと
言う理由から銅合金により作られていた。しかし
ながら、近年軽量で材料費も安いアルミニウム材
(アルミニウム又はアルミニウム合金)を用いた
熱交換器が使用されるようになつて来た。ところ
が、アルミニウム材は腐蝕し易く、特に局部的に
腐蝕が進行して材料に孔を穿ける所謂孔蝕が発生
し易い。このような孔蝕は、アルミニウム材中に
微少な不純物が混入していた場合に、該不純物の
周囲に局部電池が発生し、不純物の周囲のアルミ
ニウム材の腐蝕を進行させるものと考えられてい
る。孔蝕を防止するには使用するアルミニウム材
の純度を高めることも効果があるが、材料の純度
を高めることはコストの増大を招く原因となるた
め好ましくない。このため、アルミニウム材の表
面に亜鉛または亜鉛を主成分とする合金(以下単
に亜鉛と言う)を被覆し、該亜鉛を犠牲腐蝕させ
アルミニウム材の防蝕を行なうことが考えられて
いるが、従来は熱交換器の表面に亜鉛を必ずしも
効率良く被覆することができず、防蝕効果が十分
とは言えなかつた。
本発明のアルミニウム製熱交換器の防蝕方法は
以上のような不都合を解消したものである。
以上のような不都合を解消したものである。
以下、実施例を示す図面により本発明を説明す
る。
る。
第1〜2図は本発明の防蝕方法が実施される熱
交換器の1例を示している。該熱交換器は、多数
の通液管1,1と多数のフイン2,2とから成る
コア部3の上下にそれぞれ座板4,4を介してタ
ンク5,5を結合固定したものであり、各通液管
1,1の上下両端は第2図に示すように座板4を
液密に貫通してタンク5内に開口している。アル
ミニウム製熱交換器に於いてはこのように構成さ
れる各部品の内、座板4に於いて最も孔蝕が生じ
易く、従つて水漏れも該座板4に於いて最も発生
し易い。そこで、本発明は座板の腐蝕を有効に防
止し得る防蝕方法を提供するものである。
交換器の1例を示している。該熱交換器は、多数
の通液管1,1と多数のフイン2,2とから成る
コア部3の上下にそれぞれ座板4,4を介してタ
ンク5,5を結合固定したものであり、各通液管
1,1の上下両端は第2図に示すように座板4を
液密に貫通してタンク5内に開口している。アル
ミニウム製熱交換器に於いてはこのように構成さ
れる各部品の内、座板4に於いて最も孔蝕が生じ
易く、従つて水漏れも該座板4に於いて最も発生
し易い。そこで、本発明は座板の腐蝕を有効に防
止し得る防蝕方法を提供するものである。
ところで、アルミニウム製熱交換器のコア部3
を製作する場合、各部材1,2,4のろう付け固
定作業を容易にするため、各部材1,2,4を隣
接する各部材の間にろう材を介して仮組付け固定
し、そのまま加熱炉中で全体を加熱してろう材を
溶融させた後冷却して該ろう材を固化させ、各部
材1,2,4をろう付け固定してコア部3を構成
することが広く行なわれている。例えば、座板4
と通液管1,1との接続部は、第3図に示すよう
に、通液管1,1の外周面に被覆したろう材6と
座板4の上面(上方の座板の場合は下面。以下同
様。)に被覆したろう材6とを当接させた状態で
両者1,4を組付け、前述のように加熱炉中で加
熱ろう付けを行なつている。ところが、このよう
に加熱炉中でろう付けされたコア部3の各部材の
表面にはアルミニウムの酸化被覆が形成されるた
め、そのままでは座板4の表面に防蝕処理を施す
ことができない。また、通液管1,1の外周面と
座板4の折立て部4a,4aの内周面との間に介
在するろう材6が溶融した場合、前記両面の間の
隙間が大き過ぎた場合は該両面の間にろう材が溜
まらず該部分に隙間が生じ、該隙間から内容液が
漏洩する場合がある。
を製作する場合、各部材1,2,4のろう付け固
定作業を容易にするため、各部材1,2,4を隣
接する各部材の間にろう材を介して仮組付け固定
し、そのまま加熱炉中で全体を加熱してろう材を
溶融させた後冷却して該ろう材を固化させ、各部
材1,2,4をろう付け固定してコア部3を構成
することが広く行なわれている。例えば、座板4
と通液管1,1との接続部は、第3図に示すよう
に、通液管1,1の外周面に被覆したろう材6と
座板4の上面(上方の座板の場合は下面。以下同
様。)に被覆したろう材6とを当接させた状態で
両者1,4を組付け、前述のように加熱炉中で加
熱ろう付けを行なつている。ところが、このよう
に加熱炉中でろう付けされたコア部3の各部材の
表面にはアルミニウムの酸化被覆が形成されるた
め、そのままでは座板4の表面に防蝕処理を施す
ことができない。また、通液管1,1の外周面と
座板4の折立て部4a,4aの内周面との間に介
在するろう材6が溶融した場合、前記両面の間の
隙間が大き過ぎた場合は該両面の間にろう材が溜
まらず該部分に隙間が生じ、該隙間から内容液が
漏洩する場合がある。
本発明の防蝕方法は、前記した座板4の表面の
酸化被膜を取り除くと同時に該座板4の表面の防
蝕処理を行ない、併せて通液管1,1と座板4と
のろう付け不良部分に発生する漏洩をも防止する
ものである。
酸化被膜を取り除くと同時に該座板4の表面の防
蝕処理を行ない、併せて通液管1,1と座板4と
のろう付け不良部分に発生する漏洩をも防止する
ものである。
すなわち、加熱炉中で各部材1,2,4をろう
付けされたコア部3の上下両端を仕切る座板4,
4を第4図に示す様に処理槽7内の溶融亜鉛8中
に浸漬し、該溶融亜鉛8に10〜220KHzの超音波
振動を加えると、該座板4の表面に形成された酸
化被覆や表面に付着したろう材6が剥離し、代つ
て亜鉛層8aが第5図に示すように、座板4や通
液管1,1の表面に0.05〜0.35mm程度の長さに形
成される。この時溶融亜鉛が、通液管1,1と座
板4との間の隙間にも侵入し、該隙間が塞がれ
る。上下の座板4,4の表面にそれぞれ亜鉛層8
aが形成されたならば、コア部3を再び加熱炉に
入れ、特に亜鉛層8aを形成された座板4,4の
表面を加熱する。この加熱作業により、亜鉛層8
aを形成する亜鉛が微粒子状態となつて座板4ま
たは通液管1,1の地金(アルミニウム材)の表
層部に侵入する。本発明者の実験によれば、溶融
亜鉛8として、亜鉛95%にアルミニウムを5%加
えたものを使用し、亜鉛層8aを形成後該亜鉛層
8aの表面を加熱した場合、亜鉛がアルミニウム
地金中に侵入し、座板4の表面部分の亜鉛含有率
は0.5〜1%になつた。
付けされたコア部3の上下両端を仕切る座板4,
4を第4図に示す様に処理槽7内の溶融亜鉛8中
に浸漬し、該溶融亜鉛8に10〜220KHzの超音波
振動を加えると、該座板4の表面に形成された酸
化被覆や表面に付着したろう材6が剥離し、代つ
て亜鉛層8aが第5図に示すように、座板4や通
液管1,1の表面に0.05〜0.35mm程度の長さに形
成される。この時溶融亜鉛が、通液管1,1と座
板4との間の隙間にも侵入し、該隙間が塞がれ
る。上下の座板4,4の表面にそれぞれ亜鉛層8
aが形成されたならば、コア部3を再び加熱炉に
入れ、特に亜鉛層8aを形成された座板4,4の
表面を加熱する。この加熱作業により、亜鉛層8
aを形成する亜鉛が微粒子状態となつて座板4ま
たは通液管1,1の地金(アルミニウム材)の表
層部に侵入する。本発明者の実験によれば、溶融
亜鉛8として、亜鉛95%にアルミニウムを5%加
えたものを使用し、亜鉛層8aを形成後該亜鉛層
8aの表面を加熱した場合、亜鉛がアルミニウム
地金中に侵入し、座板4の表面部分の亜鉛含有率
は0.5〜1%になつた。
このように、亜鉛の微粒子がアルミニウム地金
中に侵入することにより、座板4は内部に無数の
犠牲陽極を有することとなり、該座板4の一部に
に腐蝕が生じた場合でも、該部分の近くの亜鉛粒
子が犠牲腐蝕し、アルミニウムの地金の腐蝕が進
行するのを抑え、孔蝕による漏水事故を未然に防
止する。
中に侵入することにより、座板4は内部に無数の
犠牲陽極を有することとなり、該座板4の一部に
に腐蝕が生じた場合でも、該部分の近くの亜鉛粒
子が犠牲腐蝕し、アルミニウムの地金の腐蝕が進
行するのを抑え、孔蝕による漏水事故を未然に防
止する。
また、通液管1,1と座板4との接続不良部分
に塞いだ亜鉛は、加熱後もそのまま残り、該不良
部分からの漏水を防止する。
に塞いだ亜鉛は、加熱後もそのまま残り、該不良
部分からの漏水を防止する。
本発明のアルミニウム製熱交換器の防蝕方法に
よれば、以上に述べた通り簡単な作業で効果的な
防蝕を行なえるだけでなく、座板4と通液管1と
の接続不良部分に生じる隙間の閉塞をも併せて行
なうことができ、信頼性の高いアルミニウム製熱
交換器を安価に提供できる等、産業上の効果が大
きい。
よれば、以上に述べた通り簡単な作業で効果的な
防蝕を行なえるだけでなく、座板4と通液管1と
の接続不良部分に生じる隙間の閉塞をも併せて行
なうことができ、信頼性の高いアルミニウム製熱
交換器を安価に提供できる等、産業上の効果が大
きい。
第1図は本発明が実施される熱交換器の1例を
示す正面図、第2図はコア部の端部を示す第1図
のA部拡大断面図、第3図はろう付け前のコア部
を示す第2図同様の図、第4図は浸漬処理の状態
を示す断面図、第5図は浸漬処理後の状態を示す
第2〜3図同様の図である。 1:通液管、2:フイン、3:コア部、4:座
板、7:処理槽、8:溶融亜鉛、8a:亜鉛層。
示す正面図、第2図はコア部の端部を示す第1図
のA部拡大断面図、第3図はろう付け前のコア部
を示す第2図同様の図、第4図は浸漬処理の状態
を示す断面図、第5図は浸漬処理後の状態を示す
第2〜3図同様の図である。 1:通液管、2:フイン、3:コア部、4:座
板、7:処理槽、8:溶融亜鉛、8a:亜鉛層。
Claims (1)
- 1 アルミニウム製の通液管1,1とフイン2,
2と座板4,4とをろう付け固定してコア部3を
形成した後、該コア部3の座板4,4を処理槽7
内の溶融亜鉛8中に浸漬し、該溶融亜鉛8に超音
波振動を加えることにより座板4,4の表面に亜
鉛層8aを形成し、その後該亜鉛層8aを加熱
し、亜鉛微粒子を座板4のアルミニウム地金中に
侵入させるアルミニウム製熱交換器の防蝕方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14219678A JPS5568596A (en) | 1978-11-20 | 1978-11-20 | Anti-corrosion method for aluminum made heat exchanger |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14219678A JPS5568596A (en) | 1978-11-20 | 1978-11-20 | Anti-corrosion method for aluminum made heat exchanger |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5568596A JPS5568596A (en) | 1980-05-23 |
JPS6148079B2 true JPS6148079B2 (ja) | 1986-10-22 |
Family
ID=15309617
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP14219678A Granted JPS5568596A (en) | 1978-11-20 | 1978-11-20 | Anti-corrosion method for aluminum made heat exchanger |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5568596A (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS57160595A (en) * | 1981-03-31 | 1982-10-02 | Nippon Radiator Co Ltd | Manufacture of heat exchanger made of aluminum material |
JPS57198257A (en) * | 1981-05-29 | 1982-12-04 | Nippon Radiator Co Ltd | Heat exchanger core made of aluminum |
US4473110A (en) * | 1981-12-31 | 1984-09-25 | Union Carbide Corporation | Corrosion protected reversing heat exchanger |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5280555A (en) * | 1975-12-26 | 1977-07-06 | Nippon Denso Co Ltd | Aluminum heat exchanger |
-
1978
- 1978-11-20 JP JP14219678A patent/JPS5568596A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5280555A (en) * | 1975-12-26 | 1977-07-06 | Nippon Denso Co Ltd | Aluminum heat exchanger |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5568596A (en) | 1980-05-23 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US4831701A (en) | Method of making a corrosion resistant aluminum heat exchanger using a particulate flux | |
JP6253212B2 (ja) | 熱交換器組立体構成用チューブ | |
CN105940129B (zh) | 铝合金制热交换器 | |
JPH08511201A (ja) | ろう付方法 | |
JPS6015064A (ja) | 熱交換器 | |
US5005285A (en) | Method of producing an aluminum heat exchanger | |
TW200821073A (en) | Process for the manufacture of a heat exchanger | |
JP3772035B2 (ja) | 耐エロージョン・コロージョン性に優れた熱交換器用アルミニウム合金クラッド材 | |
JP3351249B2 (ja) | アルミニウム合金のろう付方法 | |
JPH0346547B2 (ja) | ||
JPS6148079B2 (ja) | ||
JPH02147163A (ja) | アルミニウム製熱交換器の製造方法 | |
US6422451B2 (en) | Interconnection of aluminum components | |
JP2001502757A (ja) | 発展した電解腐食保護 | |
JPS6018294A (ja) | アルミニウムロ−付け継手 | |
JPS6289567A (ja) | 伝熱管にフインをはんだ付けする方法及びかかる伝熱管 | |
JPS5995397A (ja) | アルミニウム製熱交換器コア | |
JPS58113367A (ja) | アルミニウム製ラジエ−タ用ヘツダプレ−ト材 | |
JPH055580B2 (ja) | ||
JPH0240422B2 (ja) | Netsukokankinoseizohoho | |
JPH0130908B2 (ja) | ||
JP3819080B2 (ja) | 耐食性に優れた熱交換器 | |
JP2751785B2 (ja) | 熱交換器用アルミニウムクラッド材及びそれを用いたアルミニウムパイプ並びにプレート | |
US4898318A (en) | Copper radiator for motor cars excellent in corrosion resistance and method of manufacturing the same | |
JPH04220163A (ja) | ラジエータ |