JPS614805A - ケ−スレス,タ−ビンフアンとその製造法 - Google Patents
ケ−スレス,タ−ビンフアンとその製造法Info
- Publication number
- JPS614805A JPS614805A JP12535284A JP12535284A JPS614805A JP S614805 A JPS614805 A JP S614805A JP 12535284 A JP12535284 A JP 12535284A JP 12535284 A JP12535284 A JP 12535284A JP S614805 A JPS614805 A JP S614805A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ring frame
- blade
- caseless
- air
- shape
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F01—MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
- F01D—NON-POSITIVE DISPLACEMENT MACHINES OR ENGINES, e.g. STEAM TURBINES
- F01D5/00—Blades; Blade-carrying members; Heating, heat-insulating, cooling or antivibration means on the blades or the members
- F01D5/02—Blade-carrying members, e.g. rotors
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Turbine Rotor Nozzle Sealing (AREA)
- Structures Of Non-Positive Displacement Pumps (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はケースレスのタービンファンの開発に関し、そ
の目的とする所はファンの形感によってケー7ング不要
の所謂スクIJ、−状翼片の軸流形ファンで強固で、し
かも騒音を発しない理想的タービンファンを得んとした
ものである。
の目的とする所はファンの形感によってケー7ング不要
の所謂スクIJ、−状翼片の軸流形ファンで強固で、し
かも騒音を発しない理想的タービンファンを得んとした
ものである。
即ち一例である図面に付(・で説明すると、I枚の金属
板(1)〜略截頭円錐状に成形し、その傾斜面(2)を
、−刃側に上方から下方になるに従い弧状に大きくひた
(3)を折返すように設けた突出ひだ付き板片(4)を
所謂スクリュー状に成形並設したものである。
板(1)〜略截頭円錐状に成形し、その傾斜面(2)を
、−刃側に上方から下方になるに従い弧状に大きくひた
(3)を折返すように設けた突出ひだ付き板片(4)を
所謂スクリュー状に成形並設したものである。
又上記の如く傾斜面を突出したひだ付き翼片(41の下
端に於てケースレスの目的をもってエアーの流通を計る
ためリング枠(5)を翼片と一体に設け、該リング枠(
51と翼片間に流通口(6)を形成し、回転によるひだ
付き翼片からのエアーをリング枠によってケースレスの
効果を得るよう流通口へエアーを導入するようにし、所
謂’III a形としたものである。
端に於てケースレスの目的をもってエアーの流通を計る
ためリング枠(5)を翼片と一体に設け、該リング枠(
51と翼片間に流通口(6)を形成し、回転によるひだ
付き翼片からのエアーをリング枠によってケースレスの
効果を得るよう流通口へエアーを導入するようにし、所
謂’III a形としたものである。
次に本発明のケースレス、タービンファンの製造法であ
るが、これに付いては種々の方法が考えられるが、その
−例としては1枚の金属板(1)を第4図の如く第1工
程として略円形状に先づ切断すると共に、その周側にP
Jf定幅のリング枠(5)を設げるため翼片の幅に適合
せしめて間欠的にスリット(7)又は切込みを設けおき
、第2工程として截頭円錐形の紋型プレス型によって、
該金属板を型にならって上面に円形平面部(8)を残し
て截頭円錐形とし、或はひだ付きのため、ひだ分をみて
円錐型の周面にスクIJ、−状の突起部な設けた型にて
プレスし、第3工程としてひだ付き翼片(4)を形成し
、のち第4工程としてリング枠(5)を設けるため、該
スリット(7)の個所を折曲げて翼片下端とリング枠間
に流通口(6)を設ける。このような工程によって行な
うが勿論これは前記したように一つの製造工程の考え方
にすぎないが、何れにしてもこのような事で、本発明タ
ービンファンを成形するものであるが金属板に限らず神
々の材質のものを利用してもよく、又鳩舎によってはプ
ラスチックの如きものにて製作することも考えられる。
るが、これに付いては種々の方法が考えられるが、その
−例としては1枚の金属板(1)を第4図の如く第1工
程として略円形状に先づ切断すると共に、その周側にP
Jf定幅のリング枠(5)を設げるため翼片の幅に適合
せしめて間欠的にスリット(7)又は切込みを設けおき
、第2工程として截頭円錐形の紋型プレス型によって、
該金属板を型にならって上面に円形平面部(8)を残し
て截頭円錐形とし、或はひだ付きのため、ひだ分をみて
円錐型の周面にスクIJ、−状の突起部な設けた型にて
プレスし、第3工程としてひだ付き翼片(4)を形成し
、のち第4工程としてリング枠(5)を設けるため、該
スリット(7)の個所を折曲げて翼片下端とリング枠間
に流通口(6)を設ける。このような工程によって行な
うが勿論これは前記したように一つの製造工程の考え方
にすぎないが、何れにしてもこのような事で、本発明タ
ービンファンを成形するものであるが金属板に限らず神
々の材質のものを利用してもよく、又鳩舎によってはプ
ラスチックの如きものにて製作することも考えられる。
本発明は上記の如く要するに上9111に円形の平柿
面図を残した所謂截頭円錐形にファンの基板を設け、該
基板の傾斜面をひだ付きスラリー−形の翼片(4)とな
し、該翼片の下端とリング枠間に流通口を設けたもの、
又はリング枠なく流通口し なべのタービンファンの2様態のものであるが、本ファ
ンによれば回転することによってエアーは第2図の矢印
で示すように折返して突出した翼片目1によりエアーは
上方から約<180°の広域から入って軸方向に出るの
でエアー導入がよく且つ翼片はスクIJ、−状のためと
、従来の如く1枚宛の翼片と異なり翼片間にすき間がな
いので極めて翼片は強固であるばかりでなく、騒音を発
することもなく極めて理想的なファンが製法が簡単なた
め低コストで得られるものである。
基板の傾斜面をひだ付きスラリー−形の翼片(4)とな
し、該翼片の下端とリング枠間に流通口を設けたもの、
又はリング枠なく流通口し なべのタービンファンの2様態のものであるが、本ファ
ンによれば回転することによってエアーは第2図の矢印
で示すように折返して突出した翼片目1によりエアーは
上方から約<180°の広域から入って軸方向に出るの
でエアー導入がよく且つ翼片はスクIJ、−状のためと
、従来の如く1枚宛の翼片と異なり翼片間にすき間がな
いので極めて翼片は強固であるばかりでなく、騒音を発
することもなく極めて理想的なファンが製法が簡単なた
め低コストで得られるものである。
図面は本発明実施の一例を示したもので、第1図は平面
図、第2図は同上の正面図で半面を断面で示す。第3図
は翼片とリング枠との関係1を示す拡大一部説明図、第
4図は本ファンの製曵法の櫃略を示した説明図である。 尚図面において(1)・・・打抜いた金属板外(2)・
・・傾斜面 (3)・・ひ・ だ (4)・・・翼 片 (5)・・リング枠 (6)・流通口 (7)・・・スリット又は切込み 仰 (8)・平面図 婆7 目 〆 父 又 手続補正書(自発) 昭和60年8り?−7日 特許庁長官 宇 賀 道 部 殿 1、事件の表示 特願昭59−125352号2、発明
の名称 ケースレス、タービンファンとその製造法 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住 所 群馬県桐生市相生町2−4’994、補正
の対象 特許請求の範囲、及び発明の詳細な説明の欄 補 正 書 ■、特許請求の範囲を下記の通り補正する。 (1)1枚の金属板その他適宜板材を略截頭円錐状に成
形すると共に、該斜面を縦方向に一定間隔でひだを設け
て略スクリュー状の翼片とし、外側のひだ翼片によって
送風するようにしたことを特徴とするケースレス、ター
ビンファン0 (2)1枚の金属板、その他適宜板材な略截頭円錐状に
成形すると共に、該斜面に同間隔で縦にひだを設けて略
スクリュー状の翼片とし、該翼片の下側にリング枠を一
体に、又はリング枠を取付けてエアーの流通路として送
風するようにしたことを特徴とする特許請求の範囲第1
項記載のケースレス、タービンファン。 (3)1枚の金属板を略円板状に截断し、中央部を円形
に残して基板部とし、外周側に所要幅のり/グ枠をスリ
ット又は切込みを第1工程によって設け、基板部とリン
グ枠間を円錐形にしぼってスクリュー状のひだを第2工
程にて設け、このひだを翼片として完成したことを特徴
とするケースレス、タービンファンの製造法。 2、明細書第3頁11行の[製造法]から12行の「そ
の−例として」までを「製造法の一例として」と補正す
る。 以上
図、第2図は同上の正面図で半面を断面で示す。第3図
は翼片とリング枠との関係1を示す拡大一部説明図、第
4図は本ファンの製曵法の櫃略を示した説明図である。 尚図面において(1)・・・打抜いた金属板外(2)・
・・傾斜面 (3)・・ひ・ だ (4)・・・翼 片 (5)・・リング枠 (6)・流通口 (7)・・・スリット又は切込み 仰 (8)・平面図 婆7 目 〆 父 又 手続補正書(自発) 昭和60年8り?−7日 特許庁長官 宇 賀 道 部 殿 1、事件の表示 特願昭59−125352号2、発明
の名称 ケースレス、タービンファンとその製造法 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住 所 群馬県桐生市相生町2−4’994、補正
の対象 特許請求の範囲、及び発明の詳細な説明の欄 補 正 書 ■、特許請求の範囲を下記の通り補正する。 (1)1枚の金属板その他適宜板材を略截頭円錐状に成
形すると共に、該斜面を縦方向に一定間隔でひだを設け
て略スクリュー状の翼片とし、外側のひだ翼片によって
送風するようにしたことを特徴とするケースレス、ター
ビンファン0 (2)1枚の金属板、その他適宜板材な略截頭円錐状に
成形すると共に、該斜面に同間隔で縦にひだを設けて略
スクリュー状の翼片とし、該翼片の下側にリング枠を一
体に、又はリング枠を取付けてエアーの流通路として送
風するようにしたことを特徴とする特許請求の範囲第1
項記載のケースレス、タービンファン。 (3)1枚の金属板を略円板状に截断し、中央部を円形
に残して基板部とし、外周側に所要幅のり/グ枠をスリ
ット又は切込みを第1工程によって設け、基板部とリン
グ枠間を円錐形にしぼってスクリュー状のひだを第2工
程にて設け、このひだを翼片として完成したことを特徴
とするケースレス、タービンファンの製造法。 2、明細書第3頁11行の[製造法]から12行の「そ
の−例として」までを「製造法の一例として」と補正す
る。 以上
Claims (3)
- (1)1枚の金属板、その他適宜材料により略截頭円錐
状に成形し傾斜面をひだ付きスクリュー翼片として一体
に設け、エアーを該翼片のひだにそって外側を流通路と
して流通するようにしたことを特徴とするケースレス、
タービンファン。 - (2)1枚の金属板、その他適宜材質にて截頭円錐状に
成形すると共に傾斜面を一側にひだを設けた翼片を略ス
クリュー状に並設し、下側にリング枠を一体に設け、該
翼片下端とリング枠間にエアー流通口を設けエアーを翼
片外側から流通口を流通路として流通するようにしたこ
とを特徴とする特許請求の範囲第1項記載のケースレス
、タービンファン。 - (3)1枚の金属板を略円板状に截断し、中央部に円形
の基板部を残し、外周側にリング枠を設けるため、該リ
ング枠幅にそって翼片数と同数のスリット又は切込みを
翼片幅にならって設け、次に截頭円錐形に成形し、その
傾斜面部にひだ付き翼片を適宜方法によりスクリュー状
に成形すると共に翼片下端とリング枠間に流通口を設け
る、或は又該リング枠を設けないで傾斜面部にひだ付き
翼片のみスクリュー状に設けて成るケースレス、タービ
ンファンの製造法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12535284A JPS614805A (ja) | 1984-06-20 | 1984-06-20 | ケ−スレス,タ−ビンフアンとその製造法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12535284A JPS614805A (ja) | 1984-06-20 | 1984-06-20 | ケ−スレス,タ−ビンフアンとその製造法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS614805A true JPS614805A (ja) | 1986-01-10 |
Family
ID=14907999
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12535284A Pending JPS614805A (ja) | 1984-06-20 | 1984-06-20 | ケ−スレス,タ−ビンフアンとその製造法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS614805A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
USD958498S1 (en) * | 2019-05-14 | 2022-07-26 | Jose Aguero | Shoulder towel assembly |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5523478B2 (ja) * | 1975-04-24 | 1980-06-23 |
-
1984
- 1984-06-20 JP JP12535284A patent/JPS614805A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5523478B2 (ja) * | 1975-04-24 | 1980-06-23 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
USD958498S1 (en) * | 2019-05-14 | 2022-07-26 | Jose Aguero | Shoulder towel assembly |
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