JPS6148047A - マイクロプログラム制御装置 - Google Patents

マイクロプログラム制御装置

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Publication number
JPS6148047A
JPS6148047A JP59169718A JP16971884A JPS6148047A JP S6148047 A JPS6148047 A JP S6148047A JP 59169718 A JP59169718 A JP 59169718A JP 16971884 A JP16971884 A JP 16971884A JP S6148047 A JPS6148047 A JP S6148047A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
shift
register
flip
microprogram
control means
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP59169718A
Other languages
English (en)
Inventor
Koichi Ito
幸一 伊藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
Priority to JP59169718A priority Critical patent/JPS6148047A/ja
Publication of JPS6148047A publication Critical patent/JPS6148047A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Test And Diagnosis Of Digital Computers (AREA)
  • Semiconductor Integrated Circuits (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は診断のためのスキャンバスを備えたマイクロプ
ログラム制御装置疋関し、特に七のシフト演算方式に関
する。
(従来の技術) 演算装置においてデータのシフト動作を行う場合には、
専用のシフト回路を備える必要があった。
その際においても、シフト動作が可能なレジスタ資源は
シフト回路の入力となっているレジスタに限られている
ため、レジスフ間のデータ伝送が必要であり、プログラ
ムステップ数の増加の一因となっていた。また、シフト
回路自体もハードウェア量を押し上げていた。
(発明が解決しようとする問題点) 上記構成のため、小形であって安価な装置を得′  る
ことができる設計が要求され、シフト回路を削減する必
要のあるような装置では、右方向のシフト動作が極めて
困難となシ、プログラムステップ数の大幅な増加を招く
という欠点があった。
本発明の目的は、非診断モードにおいては使用されない
スキャンバスを使用することによって上記問題点を除去
し、スキャンバスに組込まれている任意のレジスタ、あ
るいはフリップフロップに対するシフト動作をマイクロ
プロセサによって可能化したマイクロプログラム制御装
置を提供することにある。
(問題点を解決するだめの手段〕 本発明によるマイクロプログラム制御装置は、スキャン
バスと、シフトアドレスレジスタ手段と。
シフト制御手段と、シフトビットカウント記憶制御手段
、マイクロプログラム制御手段と、マイクロ命令レジス
タとを具備して構成したものでおる。
スキャンバスは共通のシフトモード信号で制御され、連
続した複数のフリップフロップを成分とする複数のフリ
ップフロップグループより成り、診断を行うためのもの
である。
シフトアドレスレジスタ手段は、フリップフロッググル
ープを識別するアドレス情報を記憶するためのものであ
る。
シフト制御手段は、シフトアドレスレジスタ手段の内容
に従ってシフトモード信号をフリップフロッググループ
ごとに制御するためのものである。
シフトビットカウント記憶制御手段は、シフトすべきビ
ット数を記憶して制御するためのものである。
マイクロプログラム制御手段は、マイクロプログラムの
制御のもとにシフトビットカウント記憶制御手段の内容
に従ってスキャングロックを歩進することにより、スキ
ャンバスに組込まれた任意のフリップフロップグループ
のシフト動作を行うためのものである。
マイクロ命令レジスタは、マイクロプログラムを逐次、
マイクロプログラム制御手段に与える入めのものである
(実施例) 次に、本発明について図面を参照して詳細に説明する。
第1図において、1はマイクロ命令を格納するタメのマ
イクロ命令レジスタ、2はマイクロ命令の解読/制御を
行うための制御部、ろはデータバス、4−1は本発明を
特徴づけているシフトカウントレジスタ、4−2は減算
回路、5はシフトカウントレジスタ4−1の内容が%0
〃であることを検出するためのゼロ検出回路、6−1は
フットバス用のグループを指定するためのシフトアドレ
スレジスタ、6−2はシフト動作を規定するためのシフ
ト制御レジスタ、6−3はシフトアドレスのデコード回
路、7−1はANDゲーと、8−1はORゲーと、10
−1〜10−m、 11−1〜11−nはそれぞれ2つ
のグループに分割されているシフトパスを形成するため
の複数のフリップフロップ、12はシフトインデータ選
択回路でおる。各グループ内のフリップフロック10−
1〜10−m、11−1〜11−nは共通のシフトモー
ド信号10−a、11−aによって制御されている。
次に、m1図を参照して本実施列の動作について説明す
る。いま、フリップフロップ10−1〜10−mは機能
別にひとまとめに構成した一連のレジスタAであるとす
る。例えば、アキュームレータ、汎用カウンタなどはこ
のレジスタに属する。
上記レジスタAのシフト動作を行う場合には、マイクロ
プログラムはデータバス6を介してシフトカウントをシ
フトカウントレジスタ4−1にロードし、レジスタAを
指示するためのアドレス情報をシフトアドレスレジスタ
6−1ヘロードシ、シフト制御情報をシフト制御レジヌ
タ6−2ヘロードする。シフトアドレスレジスタ6−1
の内容はデコード回路6−3によって解読され、AND
ゲート7−1と、ORゲート8−1とを介してシフトモ
ード信号がフリップフロップ1o−1〜1゜−mへ供給
される。このとき、フリップフロップ11−1〜11−
mにはシフトモード信号は供給されない。シフト制御し
゛ジスタロー2は、シフトインすべきデータを決定する
。すなわち、シフト制御レジスタ6−2はNO#または
% 11をシフトインすべきか、あるいはシフトアウト
されたデータを再びサイクリックにシフトインすべきか
を選択して決定するものであり、さらに診断モードにお
いては2つのグループを直列に結ぶ1本のスキャンバス
を形成する。シフトカウントレジスタ4−1は1ピツト
のシフトを行うごとに1だけ内容が減分される。
マイクロプログラムを生成するには、シフトカウントレ
ジスタ4−1.シフトアドレスレジスタ6−1.ならび
にシフト制御レジスタ6−2へデータをロードした後、
シフトカウントレジスタ4−1の内容が%Olとなるま
でセルフループ(自己分岐)を繰返してシフトクロック
を供給すればよい。一方、別の方式によれば、マイクロ
命令のステップを数ステップ進めた後にシフトカウント
レジスタ4−1の内容をチェックして、シフトカウント
レジスタ4−1の内容が%Olであるか、あるいは%1
1であるかによシレジスタAのシフト動作が完了したか
否かをチェックする。上記シフト動作が未完了であるな
らば、シフトカウントの内容が−ONになるまで、さら
にシフトクロックを供給すればよい。シフト動作は1ビ
ツトづつ行われ、それに伴ってシフトカウントも1づつ
減分されてゆく。シフトカウントが%Olになると、検
出回路5は制御信号線5−1を介してシフトモード信号
を%ONにすると共に制御信号線5−1によってマイク
ロ命令制御部(図示していない)へシフト動作の完了を
通知する。マイクロプログラムは上記の完了通知によっ
てセルフループから抜は出し、次の処理へ移ることが可
能となる。以上によシシフト動作は完了する。
本実施例においてはシフトパスを2つのグループに分割
した場合のみ説明したが、3つ以上のグループに分割し
た場合も容易に実現可能であり、シフト対象レジスタが
複数のカードにまたがっている場合においても上記動作
は可能である。また、フットアドレスならびにフット制
御用のレジスタとしてそれぞれ独立なし′ジスタを設け
たが、アドレスおよび制御情報としてマイクロ命令レジ
スタの一部を使用することも可能である。同様に、シフ
トカウントレジスタ4−1も専用のレジスタとする必要
性はなく、汎用カウンタを使用する方がむしろ一般的で
あり、ハードウェアの増加を招かない。
本発明によれば、スキャンバスに含まれたレジスタの各
ビットを昇順、または降順に接続することにより任意の
レジスタの右シフと、および左シフトが可能となる。特
に、右シフトはシフト回路を有さない装置においては極
めて有用である。
(発明の効果) 以上説明したように本発明によれば、少量のハードウェ
アの追加によシ装置内のスキャンバスに組込まれている
任意のレジスタ、もしくはフリップフロップの左または
右シフト動作がマイクロプログラムにより可能となるた
め、専用シフト回路を備えていない処理装置においても
マイクロプログラムステップ数の削減と処理の高速化と
が可能となるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明によるマイクロプログラム制御装置の
一実施例を示すブロック図である。 1・・・マイクロ命令レジスタ 2・・・制御部 6・・φデータバス 4−1・・・−シフトカウントレジスタ4−2・・・減
算回路 5・・・ゼロ検出回路 6−1@−・シフトアドレスレジスタ 6−2・・・シフト制御レジスタ 6−3・・・デコード回路 10−1〜10−m、11−1〜11−n・・・ll−
7リツプフロツプ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 共通のシフトモード信号で制御され、連続した複数のフ
    リップフロップを成分とする複数のフリップフロップグ
    ループより成り、診断を行うためのスキャンバスと、前
    記フリップフロップグループを識別するアドレス情報を
    記憶するためのシフトアドレスレジスタ手段と、前記シ
    フトアドレスレジスタ手段の内容に従つてシフトモード
    信号を前記フリップフロップグループごとに制御するた
    めのシフト制御手段と、シフトすべきビット数を記憶し
    て制御するためのシフトビットカウント記憶制御手段と
    、マイクロプログラムの制御のもとに前記シフトビット
    カウント記憶制御手段の内容に従つてスキャンクロック
    を歩進することにより前記スキャンバスに組込まれた任
    意のフリップフロップグループのシフト動作を行うため
    のマイクロプログラム制御手段と、前記マイクロプログ
    ラムを逐次、前記マイクロプログラム制御手段に与える
    ためのマイクロ命令レジスタとを具備して構成したこと
    を特徴とするマイクロプログラム制御装置。
JP59169718A 1984-08-14 1984-08-14 マイクロプログラム制御装置 Pending JPS6148047A (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP59169718A JPS6148047A (ja) 1984-08-14 1984-08-14 マイクロプログラム制御装置

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JP59169718A JPS6148047A (ja) 1984-08-14 1984-08-14 マイクロプログラム制御装置

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Publication Number Publication Date
JPS6148047A true JPS6148047A (ja) 1986-03-08

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ID=15891572

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JP59169718A Pending JPS6148047A (ja) 1984-08-14 1984-08-14 マイクロプログラム制御装置

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