JPS6147831A - 独立駆動による紡糸もしくは撚糸要素 - Google Patents
独立駆動による紡糸もしくは撚糸要素Info
- Publication number
- JPS6147831A JPS6147831A JP60171952A JP17195285A JPS6147831A JP S6147831 A JPS6147831 A JP S6147831A JP 60171952 A JP60171952 A JP 60171952A JP 17195285 A JP17195285 A JP 17195285A JP S6147831 A JPS6147831 A JP S6147831A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- spinning
- rotor
- motor
- twisting element
- stator
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
- H02K17/00—Asynchronous induction motors; Asynchronous induction generators
- H02K17/02—Asynchronous induction motors
- H02K17/16—Asynchronous induction motors having rotors with internally short-circuited windings, e.g. cage rotors
- H02K17/18—Asynchronous induction motors having rotors with internally short-circuited windings, e.g. cage rotors having double-cage or multiple-cage rotors
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
- H02K17/00—Asynchronous induction motors; Asynchronous induction generators
- H02K17/02—Asynchronous induction motors
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Iron Core Of Rotating Electric Machines (AREA)
- Induction Machinery (AREA)
- Manufacture Of Motors, Generators (AREA)
- Spinning Or Twisting Of Yarns (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、コンバータから電力供給を受ける非同期モ
ータで独立駆動される紡糸もしくは撚糸要素に関する。
ータで独立駆動される紡糸もしくは撚糸要素に関する。
そしてモータのロータは上記紡糸もしくは撚糸要素の軸
に連結されている。
に連結されている。
かかる駆動については、DI!−O52644749に
てすでに開示されている。実際の使用においては、通常
の非同期モータをもつリング式あるいはオープンエンド
紡糸機の場合での独立駆動の導入は、所定回転数に達す
るまでの時間が長いことそして紡糸箇所での同期が不十
分であることに起因して、成功していなかった。
てすでに開示されている。実際の使用においては、通常
の非同期モータをもつリング式あるいはオープンエンド
紡糸機の場合での独立駆動の導入は、所定回転数に達す
るまでの時間が長いことそして紡糸箇所での同期が不十
分であることに起因して、成功していなかった。
この発明の目的とするところは、紡糸あるいは撚糸要素
の独立駆動用の低出力(20〜200ワツト)で高周波
(200〜20001)z)の小型モータを提供するこ
とにある。かかるモータは、最適な効率をもたねばなら
ないし、直結された際定常回転数に迅速に達しなければ
ならないし、さらには同期という要求を満足せねばなら
ない。
の独立駆動用の低出力(20〜200ワツト)で高周波
(200〜20001)z)の小型モータを提供するこ
とにある。かかるモータは、最適な効率をもたねばなら
ないし、直結された際定常回転数に迅速に達しなければ
ならないし、さらには同期という要求を満足せねばなら
ない。
この発明の特許請求の範囲第(1)項によると、ステー
タは24の溝を有していて、たとえ小型のモータであっ
ても、高い始動トルクを得られる。かくして、モータは
その滑りがきわめて少なく、その結果紡糸箇所において
同期回転することとなる。
タは24の溝を有していて、たとえ小型のモータであっ
ても、高い始動トルクを得られる。かくして、モータは
その滑りがきわめて少なく、その結果紡糸箇所において
同期回転することとなる。
非常に薄いステータラミネート(stator lam
inate)及びロータラミネート(rotor la
minate)を使用することにより、小型モータにお
ける高効率が保証される。
inate)及びロータラミネート(rotor la
minate)を使用することにより、小型モータにお
ける高効率が保証される。
本発明の特許請求の範囲第(2)項によると、ロータは
ダブルバーアマチュア(double bar arm
ature)の形態をとっており、モータの始動トルク
は加速的に増加し、またこれと同時に定常運転にあって
はロータ抵抗は加速的に減少する。これによってモータ
は滑りを生ぜず、紡糸箇所において非常に良く伺期し、
紡糸における技術的要求を満足することとなる。
ダブルバーアマチュア(double bar arm
ature)の形態をとっており、モータの始動トルク
は加速的に増加し、またこれと同時に定常運転にあって
はロータ抵抗は加速的に減少する。これによってモータ
は滑りを生ぜず、紡糸箇所において非常に良く伺期し、
紡糸における技術的要求を満足することとなる。
以下、添付図面にもとづいて本発明の詳細な説明する。
第1図はステータラミネート、第2図は口、−タラミネ
ートを示している0本発明に係わるモータは、通常のも
のと同様に、ステータとロータとを有している。ロータ
はオープンエンド紡糸ロータにしっかりと連結されてい
る。
ートを示している0本発明に係わるモータは、通常のも
のと同様に、ステータとロータとを有している。ロータ
はオープンエンド紡糸ロータにしっかりと連結されてい
る。
ステータは多数のステータラミネート1を積層して成り
、各ステータラミネート1はラッカー等で絶縁コーティ
ングされている。上記多数のステータラミネートは、リ
ベット穴3に貫通するリベット等で結束されている。内
周に設けられた凹部2は、ステータラミネートが結束さ
れたときに溝を形成するために打抜かれたものである。
、各ステータラミネート1はラッカー等で絶縁コーティ
ングされている。上記多数のステータラミネートは、リ
ベット穴3に貫通するリベット等で結束されている。内
周に設けられた凹部2は、ステータラミネートが結束さ
れたときに溝を形成するために打抜かれたものである。
巻線は、通常のものと同様に、上記溝になされる。ステ
ータラミネート1は非同期モータが小型であっても高い
出力を得るに相当な溝数をもつようにするために、少な
くとも24の凹部が設けられている。
ータラミネート1は非同期モータが小型であっても高い
出力を得るに相当な溝数をもつようにするために、少な
くとも24の凹部が設けられている。
ロータもまた、ラッカー等で絶縁コーティングされた多
数のロータラミネート4を積層して成っている。凹部5
と6は、ロータラミネートが積層された際に溝を形成す
る。これらの溝はアルミニュームで埋められ籠型のロー
タを形成する。外側の溝5に配されるバーは起動バーと
呼ばれ、内側の溝6に配されるバーはオペレーションバ
ーと呼ばれている。この両バーの配設は、小型モータで
も高周波運転の場合に、オペレーティングケージから始
動ケージへと電流の移行が十分に行われるように配慮し
た点でのことである。このことは、通常の周波数でのこ
の大きさのモータでは大して重要ではない。こうして内
側の溝6に配されるオペレーションバーによって定常速
度で高効率がもたらされ、また滑りも抑制される。
数のロータラミネート4を積層して成っている。凹部5
と6は、ロータラミネートが積層された際に溝を形成す
る。これらの溝はアルミニュームで埋められ籠型のロー
タを形成する。外側の溝5に配されるバーは起動バーと
呼ばれ、内側の溝6に配されるバーはオペレーションバ
ーと呼ばれている。この両バーの配設は、小型モータで
も高周波運転の場合に、オペレーティングケージから始
動ケージへと電流の移行が十分に行われるように配慮し
た点でのことである。このことは、通常の周波数でのこ
の大きさのモータでは大して重要ではない。こうして内
側の溝6に配されるオペレーションバーによって定常速
度で高効率がもたらされ、また滑りも抑制される。
ダブルケージロータの採用によって、始動トルクは増大
するために、独立駆動において立上がりがより早くなる
。このことは、モータが公称の周波数で直結された際に
、まさに生ずるのである。
するために、独立駆動において立上がりがより早くなる
。このことは、モータが公称の周波数で直結された際に
、まさに生ずるのである。
ステータラミネート1とロータラミネート4の厚さは0
.3mm以下である。高周波モータにとって、このこと
は磁極反転に起因する渦電流損がほとんど生じないとい
う利点をもたらす。
.3mm以下である。高周波モータにとって、このこと
は磁極反転に起因する渦電流損がほとんど生じないとい
う利点をもたらす。
第1図は本発明実施例に用いられるモータのステークラ
ミネートの正面図、第2図は上記モータのロータラミネ
ートの正面図である。
ミネートの正面図、第2図は上記モータのロータラミネ
ートの正面図である。
Claims (2)
- (1)コンバータから電力供給を受ける非同期モータで
独立駆動される紡糸もしくは撚糸要素であって、モータ
のロータが紡糸もしくは撚糸要素の軸に連結されている
ものにおいて、非同期モータのステータが少なくとも2
4の溝をもち、 ステータラミネート1及びロータラミネー ト4の厚さがそれぞれ0.3mm以下である、ことを特
徴とする独立駆動による紡糸もし くは撚糸要素。 - (2)非同期モータのロータがダブルバーアマチュアと
なっていることを特徴とする特許請求の範囲第(1)項
記載の独立駆動による紡糸もしくは撚糸要素。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE3429651A DE3429651C1 (de) | 1984-08-11 | 1984-08-11 | Spinn- oder Zwirnorgan mit Einzelantrieb |
DE3429651.4 | 1984-08-11 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6147831A true JPS6147831A (ja) | 1986-03-08 |
JPH0318418B2 JPH0318418B2 (ja) | 1991-03-12 |
Family
ID=6242878
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60171952A Granted JPS6147831A (ja) | 1984-08-11 | 1985-08-06 | 独立駆動による紡糸もしくは撚糸要素 |
Country Status (8)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4886991A (ja) |
JP (1) | JPS6147831A (ja) |
CH (1) | CH666700A5 (ja) |
DD (1) | DD238251A5 (ja) |
DE (1) | DE3429651C1 (ja) |
GB (1) | GB2163608B (ja) |
IN (1) | IN161870B (ja) |
IT (1) | IT1185309B (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2022511222A (ja) * | 2018-07-13 | 2022-01-31 | シーメンス アクチエンゲゼルシヤフト | ダイナモエレクトリック回転機の材料層および材料層構造の製造方法 |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH07108074B2 (ja) * | 1987-03-10 | 1995-11-15 | 株式会社三ツ葉電機製作所 | 回転電機におけるロータコアのスロット構造 |
EP0436934B1 (en) * | 1990-01-12 | 1996-05-15 | Hitachi, Ltd. | Directly motor-driven spindle assembly |
DE4315775C2 (de) * | 1992-05-29 | 1994-12-08 | Skf Textilmasch Komponenten | Spindel in Textilmaschinen zur Garnherstellung |
DE10343460A1 (de) * | 2002-10-04 | 2004-04-15 | Saurer Gmbh & Co. Kg | Vorrichtung zum Spinnen und Aufwickeln zumindest eines synthetischen Fadens |
DE102006022281A1 (de) * | 2006-05-11 | 2007-11-15 | Robert Bosch Gmbh | Elektromotor |
US9225222B2 (en) * | 2012-10-18 | 2015-12-29 | Siemens Industry, Inc. | Magnetic bearing apparatus and method for varying shaft thrust load support in induction motors and other rotating machinery |
Family Cites Families (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US2899618A (en) * | 1959-08-11 | Induction motor and control | ||
GB285927A (en) * | 1926-08-25 | 1928-02-27 | British Celanese | Improvements in or relating to the electrical driving of spindles for spinning or other textile processes |
US2474210A (en) * | 1947-12-10 | 1949-06-28 | Abbott Machine Co | Bobbin holder for spinning and twisting frames |
US2959694A (en) * | 1959-05-06 | 1960-11-08 | Miles B Hutson | Adjustable speed squirrel cage induction motor |
GB1100394A (en) * | 1964-03-18 | 1968-01-24 | Giuseppe Cafici | Asynchronous motor |
DE1638349B1 (de) * | 1967-01-27 | 1971-03-04 | Licentia Gmbh | Drehzahlumschaltbarer induktionsmotor insbesondere fuer waschautomaten |
US3942055A (en) * | 1974-10-16 | 1976-03-02 | General Electric Company | Hermetic motor stator |
US4103195A (en) * | 1976-08-11 | 1978-07-25 | General Electric Company | Bonded laminations forming a stator core |
DE2644749A1 (de) * | 1976-10-04 | 1978-04-06 | Zinser Textilmaschinen Gmbh | Offen-end-spinnmaschine |
-
1984
- 1984-08-11 DE DE3429651A patent/DE3429651C1/de not_active Expired
-
1985
- 1985-06-21 IN IN460/CAL/85A patent/IN161870B/en unknown
- 1985-07-08 CH CH2949/85A patent/CH666700A5/de not_active IP Right Cessation
- 1985-07-26 IT IT21723/85A patent/IT1185309B/it active
- 1985-08-06 JP JP60171952A patent/JPS6147831A/ja active Granted
- 1985-08-06 US US06/763,032 patent/US4886991A/en not_active Expired - Fee Related
- 1985-08-08 GB GB08519963A patent/GB2163608B/en not_active Expired
- 1985-08-09 DD DD85279526A patent/DD238251A5/de not_active IP Right Cessation
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2022511222A (ja) * | 2018-07-13 | 2022-01-31 | シーメンス アクチエンゲゼルシヤフト | ダイナモエレクトリック回転機の材料層および材料層構造の製造方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
GB8519963D0 (en) | 1985-09-18 |
DD238251A5 (de) | 1986-08-13 |
JPH0318418B2 (ja) | 1991-03-12 |
US4886991A (en) | 1989-12-12 |
GB2163608B (en) | 1987-11-04 |
DE3429651C1 (de) | 1986-03-20 |
CH666700A5 (de) | 1988-08-15 |
GB2163608A (en) | 1986-02-26 |
IT8521723A0 (it) | 1985-07-26 |
IN161870B (ja) | 1988-02-13 |
IT1185309B (it) | 1987-11-12 |
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