JPS614769A - アゾ顔料 - Google Patents
アゾ顔料Info
- Publication number
- JPS614769A JPS614769A JP12362984A JP12362984A JPS614769A JP S614769 A JPS614769 A JP S614769A JP 12362984 A JP12362984 A JP 12362984A JP 12362984 A JP12362984 A JP 12362984A JP S614769 A JPS614769 A JP S614769A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- azo pigment
- formula
- resistance
- structural formula
- heat
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は特定構造のアゾ顔料について種々の諸堅牢性、
特に耐候性および耐溶剤性を向上せしめるべくアゾ顔料
の結晶性について種々研究の結果、後記構造式(I)で
表わされる特定の結晶形のアゾ顔料が種々の性能にすぐ
れていることを知見して本発明を完成した。
特に耐候性および耐溶剤性を向上せしめるべくアゾ顔料
の結晶性について種々研究の結果、後記構造式(I)で
表わされる特定の結晶形のアゾ顔料が種々の性能にすぐ
れていることを知見して本発明を完成した。
すなわち、本発明はt記の構造式CI)で表わされ、且
つX線回折において、回折角度(2θ)イ1.6°、約
12,9°8込4♂モ’8.1’およムつI?i”。
つX線回折において、回折角度(2θ)イ1.6°、約
12,9°8込4♂モ’8.1’およムつI?i”。
び約26.5°に特徴的ピークを示す結晶性を有する顔
料である。
料である。
本発明の詳細な説明すると、本発明のアゾ顔料は、下記
の如き方法により得られる無定形アゾ顔料を熱処理する
ことにより得ることができる。
の如き方法により得られる無定形アゾ顔料を熱処理する
ことにより得ることができる。
(イ)2−ヒドロ−3−ナフトエ酸に、3−1または4
−アミノフタルイミドのジアゾニウム化合物をカップリ
ングさせて得られる下記構造式(II )で表わされる
化合物と、下記構造式(III)で表わされる化合物を
反応させる方法。
−アミノフタルイミドのジアゾニウム化合物をカップリ
ングさせて得られる下記構造式(II )で表わされる
化合物と、下記構造式(III)で表わされる化合物を
反応させる方法。
上記構造式(III)で表わされる化合物それ自体は公
知であり、例えば特公昭56−2102号公報に記載の
ものがいずれも使用することができる。
知であり、例えば特公昭56−2102号公報に記載の
ものがいずれも使用することができる。
上記構造式(II )で表わされる化合物と、上記構造
式(m)で表わされる化合物との反応は、再化合物をベ
ンゼン、クロルベンゼン、アルキルベンセン、こトロベ
ンゼン、α−クロルナフタレンその他の不活性溶剤中で
、例えば好ましくは塩化チオこル、五塩化リン、オキシ
塩化リン等の如きハロゲン化剤を使用することにより、
常法に従って容易に実施でき、前記構造式CI)で表わ
される無定形のアゾ顔料が得られる。
式(m)で表わされる化合物との反応は、再化合物をベ
ンゼン、クロルベンゼン、アルキルベンセン、こトロベ
ンゼン、α−クロルナフタレンその他の不活性溶剤中で
、例えば好ましくは塩化チオこル、五塩化リン、オキシ
塩化リン等の如きハロゲン化剤を使用することにより、
常法に従って容易に実施でき、前記構造式CI)で表わ
される無定形のアゾ顔料が得られる。
(ロ)下記の構造式(IV)で表わされる化合物と、下
記構造式(V)で表わされる化合物との反応。
記構造式(V)で表わされる化合物との反応。
上記式(V)中のYはNHl(OCR,耳またはC12
である。
である。
上記構造式(IT)で表わされる化合物は、前記構造式
(II )で表わされる化合物と、ニトロアニリンとを
反応させ、次いで存在するニトロ基をアミノ基に還元す
ることによって得られる。
(II )で表わされる化合物と、ニトロアニリンとを
反応させ、次いで存在するニトロ基をアミノ基に還元す
ることによって得られる。
4二記構造式(V)の化合物は、3−イミ/−1−オキ
ソイソインドリン、3,3−ジメトキシ−1−オキソイ
ソインドリンまたは3,3−ジクロル−1−オキソイソ
インドリンの核ハロゲン化物である。構造式(IV)で
表わSれる化合物と構造式(V)で表わされる化合物と
の反応は、常法に従って行なうことができ、無定形のア
ゾ顔料が得られる。
ソイソインドリン、3,3−ジメトキシ−1−オキソイ
ソインドリンまたは3,3−ジクロル−1−オキソイソ
インドリンの核ハロゲン化物である。構造式(IV)で
表わSれる化合物と構造式(V)で表わされる化合物と
の反応は、常法に従って行なうことができ、無定形のア
ゾ顔料が得られる。
(ハ)下記構造式(VI)で表わされる化合物をカップ
リング成分とし、3−または4−アミノフタルイミドを
ジアゾ成分として、両者を反応させる方法。
リング成分とし、3−または4−アミノフタルイミドを
ジアゾ成分として、両者を反応させる方法。
上記構造式(VI)で表わされる化合物は、前記構造式
(m)の化合物と2−ヒドロキシ−3−ナフトエ酸とを
上記CI)の方法と同様に反応させて得られる。この構
造式(Vl)の化合物に、3−または4−アミノフタル
イミドのジアゾニウム塩を力・ンフリングさせる方法は
公知の方法に準じて行なうことができ、無定形のアゾ顔
料が得られる。上記の如くして製造された無定形のアゾ
顔料は、添付図面の第1図および第3図Aに示す通り、
殆ど結晶性を示さないもので、色相は不鮮明であり、耐
溶剤性、耐光性および耐熱性が十分ではない。
(m)の化合物と2−ヒドロキシ−3−ナフトエ酸とを
上記CI)の方法と同様に反応させて得られる。この構
造式(Vl)の化合物に、3−または4−アミノフタル
イミドのジアゾニウム塩を力・ンフリングさせる方法は
公知の方法に準じて行なうことができ、無定形のアゾ顔
料が得られる。上記の如くして製造された無定形のアゾ
顔料は、添付図面の第1図および第3図Aに示す通り、
殆ど結晶性を示さないもので、色相は不鮮明であり、耐
溶剤性、耐光性および耐熱性が十分ではない。
本発明のアゾ顔料は、上記の無定形アゾ顔料を、好まし
くはニトロベンゼン、トリクロルベンゼン、オルソジク
ロルベンゼン、α−クロルナフタレン等その他の高沸点
有機溶剤中で、約120〜250℃の温度で約1〜10
時間加熱処理する方法や、結晶種を用いる方法等によっ
て得られる。このようにして得られた本発明のアゾ顔料
は、添付図面の第2図および第3図Bに示す通ピークを
示すことによって特徴づけられる。
くはニトロベンゼン、トリクロルベンゼン、オルソジク
ロルベンゼン、α−クロルナフタレン等その他の高沸点
有機溶剤中で、約120〜250℃の温度で約1〜10
時間加熱処理する方法や、結晶種を用いる方法等によっ
て得られる。このようにして得られた本発明のアゾ顔料
は、添付図面の第2図および第3図Bに示す通ピークを
示すことによって特徴づけられる。
なお、X線回折の条件は次の通りである。
Target Cu
Scan 5peed 2 (2θ/win
)Filter N 1 Chart 5peed 2 (2θ/mi
n)Voltage 30 K VAn
gle range 5〜40 P (2θ
)Current 15 m AViv
5lit 、inF+jll 5ca
le 2000 cps5eat 5lit
1nTime const 2
5ecRec 5lict 0 、4m1n
測定装置は、日本電子■製DXタイプX線回折装置であ
る。
)Filter N 1 Chart 5peed 2 (2θ/mi
n)Voltage 30 K VAn
gle range 5〜40 P (2θ
)Current 15 m AViv
5lit 、inF+jll 5ca
le 2000 cps5eat 5lit
1nTime const 2
5ecRec 5lict 0 、4m1n
測定装置は、日本電子■製DXタイプX線回折装置であ
る。
以上の如き本発明のアゾ顔料は、耐溶剤性に極めて優れ
、その他耐光性、耐熱性、耐水性、耐酸性、耐アルカリ
性なども良好であり、更に、極めて高い着色力を有し、
アゾ顔料として充分使用され得る。即ち、耐溶剤性試験
として本発明のアゾ顔料0.58を試験管にとり、これ
に例えばメチルイソブチルケトン、メチルアルコール、
トルエン、アセトン、セロソルブアセテート、ミネラル
スピリット、ブチルアルコール、酢酸エチル、トリクレ
ンなどの溶剤10c、c、を加え、しばら〈振り動かし
た後放置した結果、その上澄液はほとんど着色されてい
なかった。
、その他耐光性、耐熱性、耐水性、耐酸性、耐アルカリ
性なども良好であり、更に、極めて高い着色力を有し、
アゾ顔料として充分使用され得る。即ち、耐溶剤性試験
として本発明のアゾ顔料0.58を試験管にとり、これ
に例えばメチルイソブチルケトン、メチルアルコール、
トルエン、アセトン、セロソルブアセテート、ミネラル
スピリット、ブチルアルコール、酢酸エチル、トリクレ
ンなどの溶剤10c、c、を加え、しばら〈振り動かし
た後放置した結果、その上澄液はほとんど着色されてい
なかった。
また、耐熱性試験として本発明方法で得られるアゾ顔料
を展色剤で練って、ペースト状とし、これを錫板に塗布
し、該錫板を電気炉を使用して200℃で1時間処理し
た結果、その色の変化はほとんど見られなかった。
を展色剤で練って、ペースト状とし、これを錫板に塗布
し、該錫板を電気炉を使用して200℃で1時間処理し
た結果、その色の変化はほとんど見られなかった。
さらにまた耐光性、耐酸性、耐アルカリ性、耐水性など
の試験においてもアゾ顔料として充分満足すべき結果を
示した。
の試験においてもアゾ顔料として充分満足すべき結果を
示した。
次に参考例および実施例をあげて本発明を具体的に説明
する。文中、部は重量基準による。
する。文中、部は重量基準による。
参考例1
1.62部の4−7ミノフタルイミドを稀塩酸中で常法
によりジアゾ化し、ジアゾニウム塩溶液を得る。一方、
5.5部の前記構造式(VI)で表わされる化合物を、
100部のメタノール、2゜0部の苛性ソーダおよび1
部のトリエタノールアミンからなる混合物中に溶解する
。上記のジアゾニウム塩溶液と上記の下積溶液とを約3
0分間で混合してカップリング反応を行なう。その後1
時間常温で撹拌し、濾過、水洗、乾燥して、前記構造式
(I)で表わされるアゾ顔料を得た。該顔料部 の電子顕鏡写真は第背〆通りであり、前記条件下におけ
るX線回折図は第3図Aの通りであった。
によりジアゾ化し、ジアゾニウム塩溶液を得る。一方、
5.5部の前記構造式(VI)で表わされる化合物を、
100部のメタノール、2゜0部の苛性ソーダおよび1
部のトリエタノールアミンからなる混合物中に溶解する
。上記のジアゾニウム塩溶液と上記の下積溶液とを約3
0分間で混合してカップリング反応を行なう。その後1
時間常温で撹拌し、濾過、水洗、乾燥して、前記構造式
(I)で表わされるアゾ顔料を得た。該顔料部 の電子顕鏡写真は第背〆通りであり、前記条件下におけ
るX線回折図は第3図Aの通りであった。
該顔料の耐光性等の性能は後記第1表の通□りであった
。
。
実施例1
参考例1で得られた顔料の水性ペーストを、α−クロル
ナフタレン中に加え、110℃で加熱撹拌し、水分を留
去する。次いで更に加熱して3時間還流し、その後10
0℃まで冷却して濾過し、温ニトロベンゼンで、次いで
メタノールで洗浄し、乾燥して本発明の赤色のアゾ顔料
を得た。該顔料の電子顕微鏡写真は第2図の通りで特徴
的なピークを有していた。該顔料の性能は後記第1表に
示す。
ナフタレン中に加え、110℃で加熱撹拌し、水分を留
去する。次いで更に加熱して3時間還流し、その後10
0℃まで冷却して濾過し、温ニトロベンゼンで、次いで
メタノールで洗浄し、乾燥して本発明の赤色のアゾ顔料
を得た。該顔料の電子顕微鏡写真は第2図の通りで特徴
的なピークを有していた。該顔料の性能は後記第1表に
示す。
実施例2
参考例1で得られた帯赤褐色のアゾ顔料10部を、20
〜25°Cで、95%硫酸200部中に徐々に溶解Sせ
る。得られた溶液を、氷水1,000部中に徐々にかく
はんしながら注入し、析出した沈澱をろ過、水洗して褐
赤色の水性ケーキを得る。該ケーキをトリクロルベンゼ
ン200部中に加え、更に実施例1で得たアゾ顔料0.
1部を結晶種として加え、110℃前後でかくはんして
、水分を留去した。引つづき加熱を続け、約3時間かく
はん還流する。冷却、ろ過1、トリクロルベンゼン洗浄
、メタノール洗浄し、本発明の赤色のアゾ顔料を得た。
〜25°Cで、95%硫酸200部中に徐々に溶解Sせ
る。得られた溶液を、氷水1,000部中に徐々にかく
はんしながら注入し、析出した沈澱をろ過、水洗して褐
赤色の水性ケーキを得る。該ケーキをトリクロルベンゼ
ン200部中に加え、更に実施例1で得たアゾ顔料0.
1部を結晶種として加え、110℃前後でかくはんして
、水分を留去した。引つづき加熱を続け、約3時間かく
はん還流する。冷却、ろ過1、トリクロルベンゼン洗浄
、メタノール洗浄し、本発明の赤色のアゾ顔料を得た。
該顔料の電子顕微鏡写真、エックス線回折図およびその
他の性状は、実施例1の顔料と同一であった。
他の性状は、実施例1の顔料と同一であった。
性能評価例
参考例1および実施例1の顔料の性能を評価した結果、
下記第1表の結果を得た。
下記第1表の結果を得た。
第1
藪A進」エ 実JL例」2
1用nm1−530,555.680 546×;劣る
、O:優秀
、O:優秀
第1図は参考例1で得られたアゾ顔料の電子顕微鏡写真
(3万倍)であり、第2図は実施例1で得られたアゾ顔
料の電子顕微鏡写真(3万倍)であり、第3図は参考例
1 (A)および実施例1(B)で得られたx1回折図
である。 第1図 第3図 第3図 コO1520Z’) Ju手続補
正書(方式) %式% 1、事件の表示 特願昭59−123629号 2、発明の名称 アゾ顔料 3、補正をする者 事件との関俤 特許出願人 住 所 東京都中央区日本橋馬喰町−丁目7番6号名
称 (282)大日精化工業株式会社代表者 高
橋 端 4、代理人 住 所 東京都千代田区神田佐久間町三丁目27番大
洋ビル4階401号 (〒lol) 7、補正の内容 (1)明細書11頁の図面の簡単な説明を次の通りに訂
正する。 4、図面の簡単な説明 第1図は参考例1で得られたアゾ顔料のt−AJIIL
9電子顕微鏡写真(3万倍)であり、第2図は実施例1
で得られたアゾ顔料の1直棗五」電子顕微鏡写真(3万
倍)であり、第3図は参考例1(A)および実施例1
(B)で得られた]紅菌」X線回折図である。」
(3万倍)であり、第2図は実施例1で得られたアゾ顔
料の電子顕微鏡写真(3万倍)であり、第3図は参考例
1 (A)および実施例1(B)で得られたx1回折図
である。 第1図 第3図 第3図 コO1520Z’) Ju手続補
正書(方式) %式% 1、事件の表示 特願昭59−123629号 2、発明の名称 アゾ顔料 3、補正をする者 事件との関俤 特許出願人 住 所 東京都中央区日本橋馬喰町−丁目7番6号名
称 (282)大日精化工業株式会社代表者 高
橋 端 4、代理人 住 所 東京都千代田区神田佐久間町三丁目27番大
洋ビル4階401号 (〒lol) 7、補正の内容 (1)明細書11頁の図面の簡単な説明を次の通りに訂
正する。 4、図面の簡単な説明 第1図は参考例1で得られたアゾ顔料のt−AJIIL
9電子顕微鏡写真(3万倍)であり、第2図は実施例1
で得られたアゾ顔料の1直棗五」電子顕微鏡写真(3万
倍)であり、第3図は参考例1(A)および実施例1
(B)で得られた]紅菌」X線回折図である。」
Claims (1)
- (1)下記の構造式( I )で表わされ、且つX線回折
において、回折角度(2θ)約8.6°、約11.6°
、約12.9°、14.3°、約18.1°および約2
6.5°に特徴的ピークを示す結晶性を有するアゾ顔料
。 ▲数式、化学式、表等があります▼( I )
Priority Applications (6)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12362984A JPS614769A (ja) | 1984-06-18 | 1984-06-18 | アゾ顔料 |
US06/686,900 US4638052A (en) | 1984-01-17 | 1984-12-27 | Azo-pigment containing hydroxy naphthoic acid amide and an iminooxoisoindolenine components |
EP85100056A EP0150711B1 (en) | 1984-01-17 | 1985-01-02 | Azo-pigments and process for their preparation |
DE8585100056T DE3574719D1 (de) | 1984-01-17 | 1985-01-02 | Azopigmente und verfahren zu ihrer herstellung. |
CA000471405A CA1236092A (en) | 1984-01-17 | 1985-01-03 | Azo-pigments and process for their preparation |
AU37564/85A AU562391B2 (en) | 1984-01-17 | 1985-01-09 | Azo pigments |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12362984A JPS614769A (ja) | 1984-06-18 | 1984-06-18 | アゾ顔料 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS614769A true JPS614769A (ja) | 1986-01-10 |
JPH025783B2 JPH025783B2 (ja) | 1990-02-05 |
Family
ID=14865312
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12362984A Granted JPS614769A (ja) | 1984-01-17 | 1984-06-18 | アゾ顔料 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS614769A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20150016888A (ko) | 2013-08-05 | 2015-02-13 | 도쿄엘렉트론가부시키가이샤 | 현상 장치, 현상 방법 및 기억 매체 |
KR20150016899A (ko) | 2013-08-05 | 2015-02-13 | 도쿄엘렉트론가부시키가이샤 | 현상 방법, 현상 장치 및 기억 매체 |
KR20150144703A (ko) | 2014-06-17 | 2015-12-28 | 도쿄엘렉트론가부시키가이샤 | 현상 방법, 현상 장치 및 컴퓨터 판독 가능한 기록 매체 |
KR20160065757A (ko) | 2014-12-01 | 2016-06-09 | 도쿄엘렉트론가부시키가이샤 | 현상 처리 방법, 컴퓨터 기억 매체 및 현상 처리 장치 |
-
1984
- 1984-06-18 JP JP12362984A patent/JPS614769A/ja active Granted
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20150016888A (ko) | 2013-08-05 | 2015-02-13 | 도쿄엘렉트론가부시키가이샤 | 현상 장치, 현상 방법 및 기억 매체 |
KR20150016899A (ko) | 2013-08-05 | 2015-02-13 | 도쿄엘렉트론가부시키가이샤 | 현상 방법, 현상 장치 및 기억 매체 |
KR20190050751A (ko) | 2013-08-05 | 2019-05-13 | 도쿄엘렉트론가부시키가이샤 | 현상 방법 및 현상 장치 |
KR20190050750A (ko) | 2013-08-05 | 2019-05-13 | 도쿄엘렉트론가부시키가이샤 | 현상 방법 및 현상 장치 |
KR20150144703A (ko) | 2014-06-17 | 2015-12-28 | 도쿄엘렉트론가부시키가이샤 | 현상 방법, 현상 장치 및 컴퓨터 판독 가능한 기록 매체 |
KR20160065757A (ko) | 2014-12-01 | 2016-06-09 | 도쿄엘렉트론가부시키가이샤 | 현상 처리 방법, 컴퓨터 기억 매체 및 현상 처리 장치 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH025783B2 (ja) | 1990-02-05 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
DE2148866C3 (de) | Chinacridonpigmentgemische und Verfahren zu ihrer Herstellung | |
JPS614769A (ja) | アゾ顔料 | |
DE2855944C3 (de) | Verfahren zur Herstellung von Pigmentzusammensetzungen | |
JPS614768A (ja) | アゾ顔料 | |
US2615026A (en) | Process for producing noncrystallizing copper phthalocyanine | |
JPS614767A (ja) | アゾ顔料 | |
JPS58174446A (ja) | アゾ顔料およびその製造方法 | |
US3259514A (en) | Solid solutions | |
DE1770959A1 (de) | Metallhaltige Farbstoffe | |
DE921223C (de) | Verfahren zur Herstellung von Saeureamidderivaten von Azoverbindungen | |
EP0150711B1 (en) | Azo-pigments and process for their preparation | |
JPH0240267B2 (ja) | Azoganryooyobisonoseizohoho | |
JPH0116272B2 (ja) | ||
DE742326C (de) | Verfahren zur Herstellung von Kuepenfarbstoffen der Fluoranthenreihe | |
US3872077A (en) | Azo pigments form a 1-aminoanthraquinone diazo component and a phthalimidacetoacetanilide coupling component | |
JPS61118460A (ja) | 顔料組成物の製造法 | |
CH653048A5 (de) | Azo-pigmentfarbstoffe. | |
CH449154A (de) | Verfahren zur Herstellung neuer Küpenfarbstoffe | |
DE740265C (de) | Verfahren zur Herstellung von stickstoffhaltigen Kuepenfarbstoffen | |
JPS61283665A (ja) | ビスアゾ化合物 | |
US1138670A (en) | Arylaminoanthraquinone dyestuffs and process of making same. | |
US3290283A (en) | Carboxylic acid amide mono azo-dyestuffs | |
JPS621657B2 (ja) | ||
JPS62174268A (ja) | アゾ顔料およびその製造方法 | |
DE879135C (de) | Verfahren zur Herstellung von Kuepenfarbstoffen |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |