JPS6147541A - 固形物の外面検査方法 - Google Patents
固形物の外面検査方法Info
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- JPS6147541A JPS6147541A JP16971284A JP16971284A JPS6147541A JP S6147541 A JPS6147541 A JP S6147541A JP 16971284 A JP16971284 A JP 16971284A JP 16971284 A JP16971284 A JP 16971284A JP S6147541 A JPS6147541 A JP S6147541A
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- Japan
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- inspected
- disk
- tablet
- disc
- inspecting
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- Pending
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-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01N—INVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
- G01N21/00—Investigating or analysing materials by the use of optical means, i.e. using sub-millimetre waves, infrared, visible or ultraviolet light
- G01N21/84—Systems specially adapted for particular applications
- G01N21/88—Investigating the presence of flaws or contamination
- G01N21/95—Investigating the presence of flaws or contamination characterised by the material or shape of the object to be examined
- G01N21/9508—Capsules; Tablets
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- Physics & Mathematics (AREA)
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- Chemical & Material Sciences (AREA)
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- Biochemistry (AREA)
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- General Physics & Mathematics (AREA)
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- Pathology (AREA)
- Medical Preparation Storing Or Oral Administration Devices (AREA)
- Image Processing (AREA)
- Closed-Circuit Television Systems (AREA)
- Length Measuring Devices By Optical Means (AREA)
- Investigating Materials By The Use Of Optical Means Adapted For Particular Applications (AREA)
- Sorting Of Articles (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は錠剤、カプセル剤、その他の固型物の外面？連
続的にかつ高速で検査する方法に関するものである。
続的にかつ高速で検査する方法に関するものである。
従来技術とその問題点
従来打錠機１ζより製造された錠剤等はその搬送途中に
於いて、目視により疵、割れ、欠け、印刷、汚れ、刻印
の良否等の検査？している。
於いて、目視により疵、割れ、欠け、印刷、汚れ、刻印
の良否等の検査？している。
しかし人間の直感的判断力は体調や疲労度により変動し
、検査基準が必ずしも一定ではなく、このため正確かつ
完全な検査？期待することは困難であり、また非能率的
でコスト高となる。
、検査基準が必ずしも一定ではなく、このため正確かつ
完全な検査？期待することは困難であり、また非能率的
でコスト高となる。
これを改善するためＴＶカメラ全用いて光学的に検査す
る方法が提案されている。その一方法はベルトコンベア
または吸着ドラムを利用し、錠剤等？−列又は二列状態
にして搬送する時、投光器にて瞬間的に投光し、これに
より静止画像ビ得て撮像機へ受光量の多寡により判断す
る方式である。しかしこの方式では錠剤が一列又は二列
で搬送される際には支障がないが、能力向上を図って三
列以上で搬送される場合、各列の錠剤の静止画像を正確
ｌζ得られず、検査不能となったり、又は検査基準が低
減したりする欠点がある。また各錠毎その表面と裏面及
び外側面を検査するには少くとも８台以上のＴＶカメラ
全その搬送途中に設けるため、搬送路全長くする必要が
ある。
る方法が提案されている。その一方法はベルトコンベア
または吸着ドラムを利用し、錠剤等？−列又は二列状態
にして搬送する時、投光器にて瞬間的に投光し、これに
より静止画像ビ得て撮像機へ受光量の多寡により判断す
る方式である。しかしこの方式では錠剤が一列又は二列
で搬送される際には支障がないが、能力向上を図って三
列以上で搬送される場合、各列の錠剤の静止画像を正確
ｌζ得られず、検査不能となったり、又は検査基準が低
減したりする欠点がある。また各錠毎その表面と裏面及
び外側面を検査するには少くとも８台以上のＴＶカメラ
全その搬送途中に設けるため、搬送路全長くする必要が
ある。
本発明はこれに鑑みて短かい搬送路上で、しかも複数列
に配列された鋺剤等？予め定めた一定基阜値で、正確に
かつ高速で検査せんとしてなしたものである口 問題点の解決手段 外周面を同心異径なる階段状周■とした円盤？その段部
？互いに対峙するようにして二乃至三級上の円盤全配役
し、且つ各円盤の段状周面及び頂面にて錠剤等の固形物
を吸着して搬送するようになすと共に各円盤の回転方向
に対し所要間隔毎に複数配列された被検査物を第１の円
盤より第２．第８への移乗せしめると共にこの搬送移乗
時に於て上品あるいは側部に設けた複数のＴＶカメラ、
センサー等にて被検査物の上下両ｆ及び外周面の汚れ、
疵、欠け、割れ、印刷、刻印等の良否を自動的に検査す
るようになしたものである。
に配列された鋺剤等？予め定めた一定基阜値で、正確に
かつ高速で検査せんとしてなしたものである口 問題点の解決手段 外周面を同心異径なる階段状周■とした円盤？その段部
？互いに対峙するようにして二乃至三級上の円盤全配役
し、且つ各円盤の段状周面及び頂面にて錠剤等の固形物
を吸着して搬送するようになすと共に各円盤の回転方向
に対し所要間隔毎に複数配列された被検査物を第１の円
盤より第２．第８への移乗せしめると共にこの搬送移乗
時に於て上品あるいは側部に設けた複数のＴＶカメラ、
センサー等にて被検査物の上下両ｆ及び外周面の汚れ、
疵、欠け、割れ、印刷、刻印等の良否を自動的に検査す
るようになしたものである。
実施例
以下本発明を図面に示す実施例にもとづいて説明する。
図に於て１．２．８はそれぞれ同径もしくは異径の円盤
で、その外周１ど同心異径状の階段状になした局面１１
．１２．１＋１．１４．１５會・・、２１．２２ ＋２
８．２４．２’６−−−、１１１．＋１２．８Ｂ 。
で、その外周１ど同心異径状の階段状になした局面１１
．１２．１＋１．１４．１５會・・、２１．２２ ＋２
８．２４．２’６−−−、１１１．＋１２．８Ｂ 。
ｆ＋４．８Ｆｉ・・・を形成すると共ｌごこの各Ｒｆ１
ｚｘ’。
ｚｘ’。
２１．８１は綻剤、カプセル剤、その他の被検査物全支
持できる幅を存するものとする。また異径の周面間即ち
円盤の階段状頂面幅も円盤全水平に設置した時、この頂
面にも被検査物を支持できるようになす。
持できる幅を存するものとする。また異径の周面間即ち
円盤の階段状頂面幅も円盤全水平に設置した時、この頂
面にも被検査物を支持できるようになす。
このように外周面全問心異径の階段状となした円盤１，
２．Ｂを図示す如く、各盤の各段閏可が互い１ど対峙す
るようにして配設する。即ち第２の円盤２を水平に、第
１と第８の円盤１゜８全垂直に配役し、第１と第２、第
２と第８の円盤２互いにその同心異径周面と階段状頂面
とを対峙し、その間隔全少くとも錠剤等の被検査物を移
乗できるようにして定める。
２．Ｂを図示す如く、各盤の各段閏可が互い１ど対峙す
るようにして配設する。即ち第２の円盤２を水平に、第
１と第８の円盤１゜８全垂直に配役し、第１と第２、第
２と第８の円盤２互いにその同心異径周面と階段状頂面
とを対峙し、その間隔全少くとも錠剤等の被検査物を移
乗できるようにして定める。
−そしてこの各円盤を回転自在Ｃごし望ましくは各円盤
の周速と等しくして回転駆動せしめると共に錠剤等の被
検査物が高速で回転する円盤の周面あるいは頂面より振
動や遠心力にて飛び出したり、静止位置がずれたりしな
いよう規定位置にて確実に支持できるよう１円盤の周面
や頂面に被検査物の供給ピッチとなるようにして吸引孔
を設ける。そしてこの各吸引孔は真空もしくは負圧源あ
るいは圧力空気源に接続され円盤の回転によっても番孔
Ｉこて被検査物が吸着されるようになす。この円盤肩面
や頂直に被検査物を吸着せしめる手段は従来用いられて
いるものと類似であるがその一例？第５図に示す。第５
図の各図では円盤の周面あるいは頂面ζど穿孔される各
吸引孔には該円盤内に設けられる共通真空路Ｖ及び共通
圧空路Ｐと全パルプ８？介して選択的にいずれか一方に
接続されるよう？こなす。
の周速と等しくして回転駆動せしめると共に錠剤等の被
検査物が高速で回転する円盤の周面あるいは頂面より振
動や遠心力にて飛び出したり、静止位置がずれたりしな
いよう規定位置にて確実に支持できるよう１円盤の周面
や頂面に被検査物の供給ピッチとなるようにして吸引孔
を設ける。そしてこの各吸引孔は真空もしくは負圧源あ
るいは圧力空気源に接続され円盤の回転によっても番孔
Ｉこて被検査物が吸着されるようになす。この円盤肩面
や頂直に被検査物を吸着せしめる手段は従来用いられて
いるものと類似であるがその一例？第５図に示す。第５
図の各図では円盤の周面あるいは頂面ζど穿孔される各
吸引孔には該円盤内に設けられる共通真空路Ｖ及び共通
圧空路Ｐと全パルプ８？介して選択的にいずれか一方に
接続されるよう？こなす。
このバルブ８は第６図（２Ｌ）では雨空路間に摺動自在
に設けたパルプ全カム、ソレノイド等の切替手段にて作
動させる方式であり、まｆ＝ ８ 図（ｂｌ ハ吸引口
にバルブを一体に形成し、これ？摺動させる方式であり
、さらに同図（ｃ）は真空路に接続される吸引口内に圧
空路に接続された細いノズ式全示すものである。
に設けたパルプ全カム、ソレノイド等の切替手段にて作
動させる方式であり、まｆ＝ ８ 図（ｂｌ ハ吸引口
にバルブを一体に形成し、これ？摺動させる方式であり
、さらに同図（ｃ）は真空路に接続される吸引口内に圧
空路に接続された細いノズ式全示すものである。
また回転する円盤外周面あるいは頂面に吸着支持され、
円盤の回動にて移送される錠剤等の被検査物の外面の汚
れ、疵、欠け、割れ、印刷、刻印の良否？光学的に検査
するためのＴＶ左カメラあるいはセンサー）が設置され
るが、これは第一の円盤外周面と対向して被検査物の表
面検査用の第４ＴＶカメラ４全、またこの第一円盤の側
方に被検査物の外周面を検査する第二ＴＶカメラ６全、
第二の円盤の階段状頂面上方に゛被検査物の裏面検査用
第８ＴＶカメラ６′ｆｔ−１この円盤２の外周面と対向
する位３１と側直検斎用の第４ＴＶカメラ７全夫々配設
し、第２．第４ＴＶカメラにて被検査物の全外周面全検
査するが、もし全外周面検査が２台のＴＶ左カメラ不足
ならばＴＶカメラ全追加することもある。
円盤の回動にて移送される錠剤等の被検査物の外面の汚
れ、疵、欠け、割れ、印刷、刻印の良否？光学的に検査
するためのＴＶ左カメラあるいはセンサー）が設置され
るが、これは第一の円盤外周面と対向して被検査物の表
面検査用の第４ＴＶカメラ４全、またこの第一円盤の側
方に被検査物の外周面を検査する第二ＴＶカメラ６全、
第二の円盤の階段状頂面上方に゛被検査物の裏面検査用
第８ＴＶカメラ６′ｆｔ−１この円盤２の外周面と対向
する位３１と側直検斎用の第４ＴＶカメラ７全夫々配設
し、第２．第４ＴＶカメラにて被検査物の全外周面全検
査するが、もし全外周面検査が２台のＴＶ左カメラ不足
ならばＴＶカメラ全追加することもある。
円盤外周面あるいは頂面に錠剤等Ｑ ｙ、吸着せしめる
場合、常に被検査物の中心全確実に吸着せしめるように
吸着孔をテーパ孔とすることもある。
場合、常に被検査物の中心全確実に吸着せしめるように
吸着孔をテーパ孔とすることもある。
さらに２−の実施例では三つの円盤を互いにその軸心全
直交するようにして組み合わせたが、第二の実施例では
二つの円盤全その周面の一部で直交するように組み合わ
せたものである。
直交するようにして組み合わせたが、第二の実施例では
二つの円盤全その周面の一部で直交するように組み合わ
せたものである。
作用
打錠機等にて製造された錠剤等の被検査物全直接もしく
は整列機？経て第一の円盤ｌの各段周面１１，１２，１
８・・・上に夫々−錠づつ定ピツチで供給すると真空に
よりその外周面に吸着されその供給位置より円盤の回動
にて搬送され第２の円盤２と接する位置にきた時、第一
の円盤の！！２円盤と接する位置の吸着孔の真空を切る
かあるいはこれと反対に圧力空気ｔ−噴射するようにし
て錠剤等の第一円盤による吸着全解除し、次に第二円盤
に吸着され移乗する。この第一円盤にて吸着され搬送さ
れる時第−ＴＶ左カメラてその表面？、第２ＴＶカメラ
にて外周面の一部全夫々検査し、第二円盤にて吸着糸送
される時、次２ご上下反転されるよう１どして吸着され
た錠剤等の裏面と外周百の残部と？第４ＴＶカメラ及び
第４ＴＶカメラにて検査する。
は整列機？経て第一の円盤ｌの各段周面１１，１２，１
８・・・上に夫々−錠づつ定ピツチで供給すると真空に
よりその外周面に吸着されその供給位置より円盤の回動
にて搬送され第２の円盤２と接する位置にきた時、第一
の円盤の！！２円盤と接する位置の吸着孔の真空を切る
かあるいはこれと反対に圧力空気ｔ−噴射するようにし
て錠剤等の第一円盤による吸着全解除し、次に第二円盤
に吸着され移乗する。この第一円盤にて吸着され搬送さ
れる時第−ＴＶ左カメラてその表面？、第２ＴＶカメラ
にて外周面の一部全夫々検査し、第二円盤にて吸着糸送
される時、次２ご上下反転されるよう１どして吸着され
た錠剤等の裏面と外周百の残部と？第４ＴＶカメラ及び
第４ＴＶカメラにて検査する。
そしてｆＪＳ８円盤と接する位置にきたとき、この第２
円盤の吸着を解き、第８円盤に吸着して移乗させ、第８
円盤の所定位置で吸着２解き、放出するものである。尚
第２の実施例（第４図のもの）では第２円盤で検査終了
後、放出するようになす。
円盤の吸着を解き、第８円盤に吸着して移乗させ、第８
円盤の所定位置で吸着２解き、放出するものである。尚
第２の実施例（第４図のもの）では第２円盤で検査終了
後、放出するようになす。
発明の効果
本発明による時は同心異径の階段状円盤を２乃至ａ以上
全組み合わせ、各段の錠剤等被検査物を各円盤で吸着さ
れつつ順次移乗するようになしているため電送距離？短
かくしてしかも錠剤等の表裏及び外周面全検査すること
ができ、ざらＣご階段状円盤の各段周面及び頂面にて一
列づつ鋺剤？吸着させるため検査が確実に行なえる等の
利点２存する。
全組み合わせ、各段の錠剤等被検査物を各円盤で吸着さ
れつつ順次移乗するようになしているため電送距離？短
かくしてしかも錠剤等の表裏及び外周面全検査すること
ができ、ざらＣご階段状円盤の各段周面及び頂面にて一
列づつ鋺剤？吸着させるため検査が確実に行なえる等の
利点２存する。
【図面の簡単な説明】
第１図は一部破断した本発明の説明図、第２図は第一実
施例の正面図、第８図は同平面図、第４図は第２図実施
例の正面図、第６図は吸着口部の説明図である。 １．２．８は円盤、 ！１，２１．ａｌは周面、＋、
ｓ、６．ｒはＴＶカメラ又ハセン＋−１Ｇ・は錠剤等、
■は共通真空路、 Ｐは共通圧空路、８はバルブであ
る。 特許出所大 株式会社 ミューチェアル外 １
名 第５図 昭和２年２１１０日 特願昭ｆＦ−ｉ６り７／２ ２、 発 明 の名称 １！ｌ酌か外−〇、改１μく ３、補正する者 斐 事件との関係 特許出願人 ４、代理人 昭和 年 月 日 ６、補正により増加する発明の数 ２特許請求の範囲 （１）外周面に同心異径なる階段状周面を形成した円盤
をその周面又は頂面にて被検査物を吸着して搬送するよ
うにし、２等円盤を各段部の一部に於て互いに対峙する
ように配設し、円盤の回転方向に対し所要間隔毎に複数
並列して被検査物を搬送時、複数の？７カメラにてその
上下面及び外周面の汚れ、疵、欠け、割れ、印刷刻印等
の良否を検査するようになしたことを特徴とする固形物
の外面検査方法。 （２）円盤外周面もしくは階段状頂面にて被検査物を吸
着するとき、吸着孔をテーパ状として被検査物の中心を
吸着固定するようになした特許請求の範囲第１項記載の
固形物の外面検査方法。 （３）円盤に吸着され、円盤の回転にて搬送される被検
査物が回転゛遠心力、振動にて吸着位置がずれないよう
に真空で吸着せしめるようになした特許請求の範囲第１
項記載の固形物の外面検査方法。 （４）階段状円盤に吸着された被検査物を一方から他方
に移しかえる場合、一方からは圧空で吹き他方からは真
空で吸着して規定位置をずれることなく確実に存乗せし
めるようになした特許請求の範囲第１項記載の固形物の
外面検査方法。
施例の正面図、第８図は同平面図、第４図は第２図実施
例の正面図、第６図は吸着口部の説明図である。 １．２．８は円盤、 ！１，２１．ａｌは周面、＋、
ｓ、６．ｒはＴＶカメラ又ハセン＋−１Ｇ・は錠剤等、
■は共通真空路、 Ｐは共通圧空路、８はバルブであ
る。 特許出所大 株式会社 ミューチェアル外 １
名 第５図 昭和２年２１１０日 特願昭ｆＦ−ｉ６り７／２ ２、 発 明 の名称 １！ｌ酌か外−〇、改１μく ３、補正する者 斐 事件との関係 特許出願人 ４、代理人 昭和 年 月 日 ６、補正により増加する発明の数 ２特許請求の範囲 （１）外周面に同心異径なる階段状周面を形成した円盤
をその周面又は頂面にて被検査物を吸着して搬送するよ
うにし、２等円盤を各段部の一部に於て互いに対峙する
ように配設し、円盤の回転方向に対し所要間隔毎に複数
並列して被検査物を搬送時、複数の？７カメラにてその
上下面及び外周面の汚れ、疵、欠け、割れ、印刷刻印等
の良否を検査するようになしたことを特徴とする固形物
の外面検査方法。 （２）円盤外周面もしくは階段状頂面にて被検査物を吸
着するとき、吸着孔をテーパ状として被検査物の中心を
吸着固定するようになした特許請求の範囲第１項記載の
固形物の外面検査方法。 （３）円盤に吸着され、円盤の回転にて搬送される被検
査物が回転゛遠心力、振動にて吸着位置がずれないよう
に真空で吸着せしめるようになした特許請求の範囲第１
項記載の固形物の外面検査方法。 （４）階段状円盤に吸着された被検査物を一方から他方
に移しかえる場合、一方からは圧空で吹き他方からは真
空で吸着して規定位置をずれることなく確実に存乗せし
めるようになした特許請求の範囲第１項記載の固形物の
外面検査方法。
Claims (4)
- （１）外周面に同心異径なる階段状周面を形成した円盤
をその周面又は頂面にて被検査物を吸着して搬送するよ
うにし、之等円盤を各段部の一部に於て互いに対峙する
ように配設し、円盤の回転方向に対し所要間隔毎に複数
並列して被検査物を搬送移乗時、複数のＴＶカメラにて
その上下面及び外周面の汚れ、疵、欠け、割れ、印刷刻
印等の良否を検査するようになしたことを特徴とする固
形物の外面検査方法。 - （２）円盤外周面もしくは階段状頂面にて被検査物を吸
着するとき、吸着孔をテーパ状として被検査物の中心を
吸着固定するようになした特許請求の範囲第１項記載の
固形物の外面検査方法。 - （３）円盤に吸着され、円盤の回転にて搬送される被検
査物が回転遠心力、振動にて吸着位置がずれないように
真空で吸着せしめるようになした特許請求の範囲第１項
記載の固形物の外面検査方法。 - （４）階段状円盤に吸着された被検査物を一方から他方
に移しかえる場合、一方からは圧空で吹き他方からは真
空で吸着して規定位置をずれることなく確実に移乗せし
めるようになした特許請求の範囲第１項記載の固形物の
外面検査方法。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16971284A JPS6147541A (ja) | 1984-08-13 | 1984-08-13 | 固形物の外面検査方法 |
| EP19850305228 EP0172663B1 (en) | 1984-07-23 | 1985-07-23 | Method and apparatus for inspecting tablets automatically |
| DE19853587927 DE3587927T2 (de) | 1984-07-23 | 1985-07-23 | Verfahren und Vorrichtung zur automatischen Untersuchung von Tabletten. |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16971284A JPS6147541A (ja) | 1984-08-13 | 1984-08-13 | 固形物の外面検査方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6147541A true JPS6147541A (ja) | 1986-03-08 |
Family
ID=15891465
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16971284A Pending JPS6147541A (ja) | 1984-07-23 | 1984-08-13 | 固形物の外面検査方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6147541A (ja) |
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63248290A (ja) * | 1987-04-03 | 1988-10-14 | Kyowa Hakko Kogyo Co Ltd | 高精度外観ビデオ検査法 |
| WO2003041155A1 (en) * | 2001-11-07 | 2003-05-15 | Yient Co., Ltd. | Surface mount component six side inspection system |
| JP2004361223A (ja) * | 2003-06-04 | 2004-12-24 | Kurabo Ind Ltd | キャップの外観検査装置 |
| JP2019155114A (ja) * | 2019-04-03 | 2019-09-19 | 株式会社Ｓｃｒｅｅｎホールディングス | 粒状物処理装置および粒状物処理方法 |
| JP2019156643A (ja) * | 2019-01-17 | 2019-09-19 | 株式会社Ｓｃｒｅｅｎホールディングス | 粒状物処理装置および粒状物処理方法 |
| JP2021007473A (ja) * | 2019-06-28 | 2021-01-28 | 株式会社Ｓｃｒｅｅｎホールディングス | 粒状物処理装置および粒状物処理方法 |
| JP2021062976A (ja) * | 2020-12-02 | 2021-04-22 | 株式会社Ｓｃｒｅｅｎホールディングス | 粒状物処理装置および粒状物処理方法 |
| JP2022117508A (ja) * | 2020-12-02 | 2022-08-10 | 株式会社Ｓｃｒｅｅｎホールディングス | 粒状物処理装置および粒状物処理方法 |
-
1984
- 1984-08-13 JP JP16971284A patent/JPS6147541A/ja active Pending
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63248290A (ja) * | 1987-04-03 | 1988-10-14 | Kyowa Hakko Kogyo Co Ltd | 高精度外観ビデオ検査法 |
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| JP2004361223A (ja) * | 2003-06-04 | 2004-12-24 | Kurabo Ind Ltd | キャップの外観検査装置 |
| JP2019156643A (ja) * | 2019-01-17 | 2019-09-19 | 株式会社Ｓｃｒｅｅｎホールディングス | 粒状物処理装置および粒状物処理方法 |
| JP2019155114A (ja) * | 2019-04-03 | 2019-09-19 | 株式会社Ｓｃｒｅｅｎホールディングス | 粒状物処理装置および粒状物処理方法 |
| JP2021007473A (ja) * | 2019-06-28 | 2021-01-28 | 株式会社Ｓｃｒｅｅｎホールディングス | 粒状物処理装置および粒状物処理方法 |
| JP2021062976A (ja) * | 2020-12-02 | 2021-04-22 | 株式会社Ｓｃｒｅｅｎホールディングス | 粒状物処理装置および粒状物処理方法 |
| JP2022117508A (ja) * | 2020-12-02 | 2022-08-10 | 株式会社Ｓｃｒｅｅｎホールディングス | 粒状物処理装置および粒状物処理方法 |
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