JPS6146594A - 自動販売機の原料売切検知装置 - Google Patents

自動販売機の原料売切検知装置

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JPS6146594A
JPS6146594A JP16807384A JP16807384A JPS6146594A JP S6146594 A JPS6146594 A JP S6146594A JP 16807384 A JP16807384 A JP 16807384A JP 16807384 A JP16807384 A JP 16807384A JP S6146594 A JPS6146594 A JP S6146594A
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JP
Japan
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raw materials
product
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JP16807384A
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志水 豊和
三雲 幸夫
喜治 林
実 高橋
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Panasonic Holdings Corp
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Matsushita Refrigeration Co
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  • Control Of Vending Devices And Auxiliary Devices For Vending Devices (AREA)
  • Beverage Vending Machines With Cups, And Gas Or Electricity Vending Machines (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は複数の粉末、原料を調合し販売する自動販売機
に関し、特にその粉末原料の売切検知方式     ′
に係わる。     ′ 従来例の構成とその問題点 従来の複数の粉末原料を調合し販売する自動販売機の粉
末原料売切れ検知は、−回販売するととに、販売に使用
された粉末原料の量を販売開始前に格納箱に入れられた
粉末原料全体の量から減算し、その減算された量があら
かじめ定められた売切れとされる量に達した場合に売切
れとし、その粉末原料を使用して販売していた商品の売
切れランプを点灯させるものであった。この従来の売切
れ検知の方式で、販売開始前の格納箱に入れられた粉末
原料全量から減算する所の使用された粉末原料の量とは
、増減スイッチにより調整された量ではなく、増減が行
なわれる前の基準量、つまり、増減スイッチが押されな
いときに搬出される量が基本となっていた。
しかし、この様な減算すべき粉末原料量の設定では正確
な売切れ検知とはならず、極端な場合、増スイッチが連
続して押されたとき、実際は粉末原料がなくなっている
にもかかわらず売切れとはならないということになる欠
点を有していた。
発明の目的 そこで本発明は前記従来の欠点を鑑み、正しく粉末原料
の減少量を算出し、売切れ検知をすることを目的とする
発明の構成 この目的を達成するため本発明は、粉末原料の売切れ検
知を行なう場合、粉末原料全量から販売に使用された粉
末原料を減算する際は、増減スイッチを押されないとき
に搬出される基準量のみを減算するのではなく、増減ス
イッチが押されたことによる増加または減少分をも考l
して減算することにより、正確な粉末原料の売切れ検知
を行なったものである。
実施例の説明 以下本発明の一実施例を添付図面に従い説明する。
第1図において、1は入出力信号処理を行なうCPUで
あり、2は当該自動販売機に投入された硬貨を検出して
、投入金額を表わす信号を生じる硬貨検出機構である。
3aから3nは搬出原料量及び原料全量を設定する原料
設定スイッチ、4aから4nは各種増減スイッチを含む
販売すべき商品を指示するスイッチである。また、6a
から6nは販売すべき商品が売切れたことを指示する売
切表示ランプ、50から62は商品の販売可ランプであ
る。6aから6dは各種原料を搬出するためのモータ(
いずれも後述)をそれぞれ駆動するだめの原料搬出用リ
レーである。7aは湯殿出用電磁弁、7bはミキシング
ボール用の調合用のモータ(いずれも後述)をそれぞれ
各別に駆動する次めのリレーであシ、CPU1の入力ポ
ートには2,3a〜3n 、4a〜4nが接続されてお
り、その出力ボートには6a〜\5n 、6a〜6d。
7a〜7bが接続されている。
CPU1内にはRAMaがあシ、原料設定スイノ量、砂
糖量が各別に書き込まれると共に、各別の原料の増減量
が書き込まれる。また、RAMa内には各商品別の価格
も商品毎に書き込まれている。
第2図はこの種の自動販売機における原料等の供給系統
を示す図であって、10は貯水槽、11はヒータ、12
aはコーヒー用の原料タンク、12bはクリーム用の原
料タンク、12cili砂糖用の原料タンク、12dは
ココア用の原料タンク、13aないし13dは各原料量
/りに設けられた原料放出用のモータであシ、それぞれ
のモータの回転によって、放出口が開いて、所定の原料
がシュータ14.15に放出されるとともに、その放出
口の開いている時間の長さに応じて、放出される原料の
量が制御される。
なお、16はミキシングボール、17は販売されル’:
1−ヒ−,ココア等の飲料を受けるカップである。そし
て水道水は取水弁18を介して貯水槽1゜に供給される
。ま−だ、19は湯殿出用電磁弁であシ、シュータ14
.15に湯を供給する。
なお、説明の便宜上、たとえばリレー6aはコーヒー用
のモータ13a、6bはクリーム用のモータ13b、6
cは砂糖用のモータ13c、sdはココア用のモータ1
3d、7aは湯殿出用電磁弁19.7bはミキシングボ
ールを制御するリレーである。
次に上記構成を有する自動販売機の制御装置の動作につ
いて説明する。
まず、原料タンク12aから12dには前記構成にて示
された原料が各別に所定量貯留されているとする。この
ときの各原料タンク12aから12dに入っている原料
量は原料設定スイッチ3aから3nにてRAM8に書き
込むと共に、同様にして原料設定スイッチ3aから3d
にて、各原料の一回販売するときに搬出すべき量(即6
モータ13aから13dの動作時間)及び各原料の増減
量も書き込む。
今、顧客がたとえば100円を当該自動販売機に投入す
ると、硬貨検出機構2は100円に相当する信号をCP
U1に送る。CPU1はこの投入金額により販売可能な
商品を判断し、該当の商品の販売可ランプ15nから1
5zのいずれかを表示する。販売可ランプ15nから1
5zの点灯によって、顧客はコーヒー等の所定の商品が
販売可能であることを知って、ホットコーヒー等の販売
塵品に対応するスイッチ4aから4nの内のいずれか一
つをオンとすると共に、クリーム、砂糖の増減スイッチ
を増減どちらか一つをオンしCPU1はこのスイッチ4
aから4nの内、オンされたものを読み込んで、ホット
コーヒー等のいずれか1つの商品の販売を指示されたこ
とを検知する。そして、ホットコーヒーが選択された場
合は、コーヒー原料量、砂糖量、クリーム量及び増減量
をRA M 8から読み出して、各原料量に相当する時
間を算出して、リレー6aから6dの内のそれぞれの原
料に対応するものを前記算出された時間だけオンとして
、モーター13aから13dの内の所定のものを駆動し
、所定量のコーヒー原料、クリーム、砂糖を各所定のタ
ンク12aから12dの内より放出する。
同様にして、7aのリレーをオンとして湯殿出用電磁弁
19を開き、所定量の湯を水槽1oからカップ17へ放
出する。なお、たとえば貯水槽1゜の温度が所定温度以
下に低下するとヒーター11が通電され、貯水槽10の
水を加熱する。この貯水槽1oの水温が所定温度まで上
昇すればヒーター11への給電は停止される。また、貯
水槽10の水が所定量以下になると18の取水弁が開き
、貯水槽1oへ水が給水され、所定量以下になると取水
弁18が閉じられる。
今、上記した販売動作が行なわれると、CPU1は、販
売した各原料量をその増減をも含めて算出し、RAM8
に書き込まれである各原料全量より減算して、その減算
された各原料量を新たに各原料全量としRAM5に書き
込むと共に、その減算された各原料量が所定の原料売切
れと判断される量に達した場合は、CPU1はその原料
を使用して販売する商品を売切れとして、売切表示ラン
プ5aから5nの内、該当ランプを表示すると共に、以
後その表示ランプの点灯したものの販売動作を停止する
のである。
なお上記制御内容の一例を第3図に示す。
図ニオイテ・5tep1は硬貨が投入されたか、どうか
の判定であり、投入された場合は5top2へ行く。5
top2は投入された硬貨で販売可能な闇品の販売可ラ
ングを点灯させる処理であり、5top3は販売可能な
商品の選択用スイッチが押されたかの判定であり、押さ
れた場合は5top4へ行く。5top4は増減スイッ
チが押されたかの判定であt)、5top5は各搬出原
料の量をセントする処理であシ、前記5tep4で増減
スイッチが押された場合は、その処理を含む原料量のセ
ットを行ない、押されない場合は基準の原料量をセット
する。5tep6は、前記5top5でセントされた各
原料量を、そのセットされた量だけ搬出して販売動作を
行なう処理である。5top7は販売が終了したかの処
理であシ、5top8は販売終了後、各原料全量から使
用原料を減算する処理であるこのとき、減算する量は増
減による量も含む。
5top9は売切れかどうかの判定で、前記5top8
で減算された量が、売切れと判定された場合は売切商品
の売切ランプを点灯させると共に、該当商品の販売中止
を行ない5top1へと移項する。
売切れでない場合は、5top1へと移項する。
上記のように、販売終了後の売切れ処理において、その
各原料全量から増減を含めた使用原料を減算するので正
しい売切れ判定が出来るのである。
発明の効果 以上の説明からも明らかなように本発明は、原料格納箱
から搬出された粉末原料の量をその全量より減算し、売
切れを判定する際、増減スイッチが押された場合の量を
も計算して売切れ判定を行なうので、正確な売切れ判定
が可能となる効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例を示すブロック回路図、第
2図はこの発明が適用される自動販売機の原料の供給系
統を示す図、第3図けCPU1の制御内容を示すンロー
チャートである。 1・・・・・・CPU12・・・・・・硬貨検出機構、
3a〜3n・・・・・・原料設定スイッチ、4a〜4n
・・・・・・商品選択用スイッチ、6a〜5n・・・・
・・売切れランプ、60〜5z・・・・・・販売可ラン
プ、6a〜6d及び7a〜7b・・・・・・リレー、8
・・・・・・RAM111・・・・・・ヒータ、12a
〜12d・・・・・・タンク、13a〜13b・・・・
・・モータ。 代理人の氏名 弁理士 中−尾 敏 男 ほか1名第1
図 第2図 隋3図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 数種類の粉末の原料を貯わえる格納箱と、前記格納箱か
    ら粉末原料を搬出するための原料搬出機構と、前記原料
    搬出機構から搬出された原料を基に商品として前記粉末
    原料を調合し販売する販売機構と、異なる販売商品を選
    択する複数の商品選択スイッチと前記商品選択スイッチ
    により選択された商品中の特定粉末原料の増減を選択す
    るスイッチと、販売商品が売切れであることを表示する
    売切ランプと、前記原料搬出機構から搬出する原料の量
    を設定するスイッチと、前記原料搬出機構と販売機構及
    び前記各スイッチとランプを制御するマイクロコンピュ
    ータとより成り、前記商品選択スイッチと増減を選択す
    るスイッチが押されることにより、選択された商品に対
    応する所定の粉末原料が前記格納箱から所定量搬出され
    て調合された後、商品として販売された際、前記マイク
    ロコンピュータは前記格納箱から搬出された粉末原料の
    量をその全量より減算し、あらかじめ定められた売切れ
    とされる量以下になった場合にその粉末原料を調合して
    販売する商品の売切ランプを表示する制御を行なうとき
    、搬出された粉末原料の量を計算する過程で、増減スイ
    ッチが押されたことの有無をも計算に入れて搬出された
    粉末原料の量を算出して、販売商品の売切及び売切ラン
    プの表示を制御することを特徴とする自動販売機の原料
    売切検知方式。
JP16807384A 1984-08-10 1984-08-10 自動販売機の原料売切検知装置 Expired - Lifetime JPH0636228B2 (ja)

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JPH0636228B2 JPH0636228B2 (ja) 1994-05-11

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