JPH0887678A - 自動販売機 - Google Patents

自動販売機

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JPH0887678A
JPH0887678A JP6248365A JP24836594A JPH0887678A JP H0887678 A JPH0887678 A JP H0887678A JP 6248365 A JP6248365 A JP 6248365A JP 24836594 A JP24836594 A JP 24836594A JP H0887678 A JPH0887678 A JP H0887678A
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JP
Japan
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hot water
soup
supplying
vending machine
water supply
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JP6248365A
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English (en)
Inventor
Kichinosuke Nagashio
吉之助 長塩
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 自動販売機にあって、食品に対し、調味料が
入り、かつ給湯を行った完全な形での自動販売を可能に
する。 【構成】 コインまたは札の支払いに応じて指定のイン
スタント食品が取出口に排出される自動販売機にあっ
て、制御部13の制御のもとに、前記取出口へ送り出さ
れた食品に対しスープ供給機構28及び給湯栓駆動機構
31を駆動して調味料を供給すると共に、給湯機構25
を駆動して熱湯を乾燥状態の食品に注ぎ、食べられる状
態にする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、自動販売機に係り、特
に、その場で食べることができる状態でカップ麺を販売
することが可能な自動販売機に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来より、ジュース類、コーヒー類、お
茶類、酒類、包装した小物商品(アイスクリーム、菓子
類等)等をコインや札を入れるのみで無人で販売する自
動販売機が多数市場に存在している。この種の自動販売
機は、無人で24時間稼働(酒類を除く)しているた
め、商店等が閉店した後でも利用できるという特長から
広く普及している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来より自動
販売機によるインスタント食品等の食品、例えばカップ
ラーメンについては、乾燥状態のカップラーメンは販売
されているものの、給湯及びスープが自動的に供給さ
れ、直ちに食べられる状態での販売は行われていない。
【0004】このため、包装したカップラーメンを自動
販売機から取り出した後、これを別途用意された給湯所
(サービスカウンタ)もしくは調理場等へ運び、ユーザ
ーが蓋もしくは包みを剥がし、袋入りのスープ(液状又
は粉状)を入れてから熱湯を注ぐという手作業が強いら
れ、煩わしいばかりでなく、子供では火傷する恐れもあ
り、安全性に問題がある。また、このように手作業を伴
う販売機では自動販売機とは言えない。
【0005】そこで、本発明は、調味料が入り、かつ給
湯を行った状態で食品を販売することが可能な自動販売
機を提供することを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、請求項1に示した発明は、コインまたは札の支払
いに応じて指定の食品が取出口に排出される自動販売機
において、前記取出口へ送り出された食品に対して調味
料を供給する調味料供給手段と、前記取出口へ送り出さ
れた食品に対して熱湯を供給する給湯手段を設けるよう
にしている。
【0007】更に、請求項2に示した発明は、前記給湯
手段は、前記取出口へ送り出された食品のシールを貫通
可能であると共に、その内部から熱湯を供給可能な給湯
栓を備えるようにしている。
【0008】請求項3に示した発明は、前記給湯栓は、
その先端に刃先部分を有する構成にしている。
【0009】請求項4に示した発明は、前記給湯栓は、
前記調味料が供給可能にすることができる。
【0010】請求項5に示した発明は、前記調味料は複
数種であり、その少なくとも1つを任意に選択可能に構
成するようにしている。
【0011】請求項6に示した発明は、前記調味料は、
濃淡を調整できるようにすることができる。
【0012】
【作用】請求項1に係る自動販売機によれば、乾燥状態
のインスタント食品等の食品に対し、調味料を入れ、更
に熱湯を注いだ後に利用客(利用者)へ渡される。これ
によって、利用客が熱湯を注いだりする煩わしさを解消
できると共に、火傷などの発生を防止することができ
る。
【0013】請求項2に係る自動販売機によれば、給湯
を行うに際し、食品の品質を維持するために設けられて
いるシールに対し、この一部を破砕してパイプ状の給湯
栓を貫通させ、この給湯栓を通して熱湯を供給する。こ
れにより、給湯の直前まで内容物の汚染等による品質劣
化を防止することができる。
【0014】請求項3に係る自動販売機によれば、給湯
栓の先端に設けた刃先は、食品のシールに対し、必要な
部分のみを切除でき、美観を損なうことがなく、かつゴ
ミ等が入り込むのを防止することができる。
【0015】請求項4に係る自動販売機によれば、給湯
栓を給湯のみでなく、調味料の供給にも兼用すること
で、シールに開ける穴が1つで済み、美観を損なうこと
が無いと共に供給口の汚染を少なくすることができる。
【0016】請求項5に係る自動販売機によれば、調味
料を複数種にすることによって利用客の嗜好に応じるこ
とができ、多くの人が利用できる自動販売機を提供する
ことができる。
【0017】請求項6に係る自動販売機によれば、前記
調味料の供給料を変更できるようにすることで、濃淡を
調整できるようにすることができ、利用客の嗜好に応じ
ることが可能になる。
【0018】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。
【0019】図1は本発明による自動販売機の一実施例
の電気系の構成を示すブロック図、図2は本発明による
自動販売機の外観を示す正面図である。
【0020】図2に示すように、自動販売機1は縦長の
箱形の本体2を有し、その内部には、商品としての複数
のインスタント食品等の食品(以下、カップ麺を例に説
明する)、これを保管するスペース、お湯を作るための
ヒータ及び熱湯タンク、調味料としての濃縮スープ(以
下、「スープ」という)を入れたスープ収納タンク、熱
湯タンクへ水を補給するための給水機構、カップ麺を保
管スペースから給湯スペースへ搬送する搬送機構、お湯
及びスープの麺への供給量を測るための計量機構等を内
蔵している。また、水を供給するために配水管2aが接
続されている。
【0021】自動販売機1の正面の上部には、商品見本
3である複数のカップ麺(中身は無くともよい)が並べ
られ、その下部には操作パネル4が設けられている。こ
の操作パネル4には、欲しい商品を選択するための選択
ボタン5、コイン(10円、50円、100円、500
円)を投入するためのコイン投入口6、及び千円札を挿
入するための挿入口7が設けられている。
【0022】更に、操作パネル4の下部には、利用客に
渡すカップ麺8(個々に包装されている)を収納するた
めの取出口9が設けられ、通常は不図示のシャッター
(外部からのゴミの侵入防止と、熱湯やスープが外へ飛
び散るのを防止するために設けられる)で閉じられてい
る。カップ麺8(カップラーメン)は、市販されている
カップ麺と同様に、発泡スチロール、プラスチック等を
用いて器が成形加工により作られる。更に、器内の乾燥
麺を外気から遮断すると共に、衛生上の信頼性を保持す
るために器の上面を耐水性のシールで封止している。
【0023】シールで封止されたカップ麺8に給湯及び
スープの供給を行うには、シールを剥がし、或いは穴を
開けねばならない。この発明では、穴を開ける方法を採
用しており、このためにパイプ状の給湯栓10を用いて
いる。この給湯栓10は駆動機構によって昇降でき、カ
ップ麺8が取出口9に位置決めされた後、ホームポジシ
ョン(初期位置)から下降してシールの一部を切り抜
き、これによって形成される開口から給湯及びソースの
供給を行っている。
【0024】図3は給湯栓10の構成を示し、円筒形で
上部は本管10aと分岐管10bに分岐した構造を有
し、一方から給湯、他方からスープが供給される。そし
て、先端縁には鋸歯状の刃11が円環状に設けられてい
るが、その一部には、(b)に示すように、刃を有しな
い平坦部12が形成されている。この平坦部12によっ
てシールの切り抜き部分が脱落するのを防止することが
できる。
【0025】すなわち、図4に示す様に、カップ麺8は
乾燥麺8b(乾燥させた具を含んでいる)を内蔵した器
8a、この器8aの開口部を塞ぐシール8c(耐水性を
有すること)から構成されているが、シール8cは薄い
ために給湯栓10をホームポジションから下降させる
と、刃11によって刃形の通りに切断されるが平坦部1
2はシール8cを折り曲げるためだけに機能する。この
結果、図4に示すように、シール切抜部8dの一部はシ
ール8cに接続された状態で残り、器8a内に落ちるこ
とがない。したがって、シール切抜部8dを誤って口に
入れる様な事態を招く恐れはない。
【0026】次に、図1の構成について説明する。
【0027】制御系の中枢を成すのが制御部13であ
り、マイクロコンピュータを用いて構成され、各種の処
理を実行するためのプログラムが格納されたROM(読
み取り専用メモリ)14、データや指示内容を一時的に
記憶するRAM(ランダム・アクセス・メモリ)15の
他、不図示の周辺回路(入出力制御用IC、クロック発
生回路等)を付属している。
【0028】更に、制御部13の入力インターフェース
側には、投入された現金額をカウントする料金カウンタ
16、操作パネル4、不図示の熱湯槽内の湯温を検出す
る湯温センサ17、熱湯槽内の湯量を検出する湯量セン
サ18、商品毎の品切れの有無を検出する商品在否セン
サ19、スープの種類(しょうゆ味、みそ味、塩味等)
毎のスープが品切れ状態か否かを検出するスープ在否セ
ンサ20、取出口9に商品が存在するか否かを検出する
取出口センサ21、取出口9のシャッターの開閉状態を
検出するシャッターセンサ22等の各種のセンサが接続
されている。
【0029】また、制御部13の出力インターフェース
側には、商品毎の在庫状態の表示(「売り切れ」等の表
示)や現金の投入金額を表示する表示器23を駆動する
表示制御回路24、熱湯槽内の湯を給湯栓10の本管1
0aへ供給する給湯機構25、湯を沸かすためのヒータ
26(熱湯槽内に設けられる)、カップ麺を保存スペー
スから給湯スペース(取出口9)へ搬送する商品搬送機
構27、スープをスープ収納タンクから給湯栓10の分
岐管10bへ供給するスープ供給機構28、熱湯槽へ使
用状態に応じて補給を行う給水機構29、取出口9のシ
ャッターの開閉駆動を行うシャッター駆動機構30、及
び給湯栓10を昇降駆動する給湯栓駆動機構31の各々
が接続されている。
【0030】熱湯槽の湯温度は湯温センサ17によって
常時監視され、湯温が設定温度(例えば、80℃)以下
になったときにヒータ26に対する通電が行われ、沸騰
温度を検出すると通電を停止する制御が制御部13によ
って行われる。また、商品在否センサ19によって「品
切れ」の検出が行われた場合、商品見本3の該当する商
品の下に「売り切れ」又は「品切れ」の表示が表示器2
3によって行われる。また、スープ在否センサ20によ
ってスープ切れが検出された場合、その種類のスープが
使用出来なくなった旨のメッセージが表示される。これ
らの表示は、コイン(又は札)の投入の有無にかかわら
ず行われる。
【0031】次に、上記構成による実施例の動作につい
て、図5に示すフローチャートを参照して説明する。な
お、図中の「S」はステップを意味している。
【0032】まず、利用客は欲しいと思う商品の価格
(商品見本3の下側等に記載されている)分のコイン
(又は札)をコイン投入口6(又は挿入口7)から投入
(又は挿入)すると(S502)、その金額が料金カウ
ンタ16によって計算され、その値が表示器23に表示
される(S502)。表示価格が商品価格分の現金であ
れば、利用客は選択ボタン5の内の希望の商品のボタン
を押す(S502)。制御部13は、支払い金額とRO
M14に設定されている金額とが一致するか否かを判定
する(S504)。一致した場合、制御部13は商品搬
送機構27を駆動し、指定された種類のカップ麺8を保
存スペースから取出口9内へ搬送する(S505)。
【0033】カップ麺8が取出口9内に到着したことが
取出口センサ21によって検出されると、制御部13は
給湯栓駆動機構31を駆動して給湯栓10を降下させ
(S506)、カップ麺8のシール8cを図4に示した
様に切り抜き、給湯栓10の先端を器8a内に挿入させ
る。ついで、制御部13は、表示制御回路24を駆動し
てスープの種類を利用客に問うためのメッセージ(例え
ば、「スープの種類を指定して下さい」)を表示器23
に表示させる(S507)。そこで、利用客は操作パネ
ル4のボタンを操作してスープの種類(「しょうゆ
味」、「みそ味」、「塩味」等)を選んで指定する。こ
の指定が有ったことを制御部13が判定(S508)す
ると、スープ供給機構28が駆動され、指定のスープが
分岐管10bへ送り込まれ、給湯栓10内を通ってカッ
プ麺8内の乾燥麺8bへ注がれる(S509)。
【0034】規定量のスープの供給がなされた後、制御
部13は給水機構29を駆動し、給湯栓10へ規定量の
熱湯を供給し(S510)、乾燥麺8bを軟化させる。
熱湯の供給終了が確認されると、制御部13は給湯栓1
0を上昇させてホームポジションへ戻すようにシャッタ
ー駆動機構30を駆動する(S511)。この後、タイ
マが規定時間(乾燥麺がほぐれて食べることが可能にな
る時間、例えば3分間であり、そのカウント開始は給湯
終了時点)に達するとシャッター駆動機構30が駆動さ
れ、取出口9のシャッターが開けられる(S512)。
同時に、制御部13は表示制御回路24を駆動し、表示
器23に「カップを取り出して下さい」等のメッセージ
を表示する。これを見て、利用客は取出口9内からカッ
プ麺8を取り出してシールを剥がし、また、本体2の箸
入れから箸を取り出せば、直ちに麺を食べ始めることが
できる。
【0035】なお、上記実施例においては、カップ麺を
例に説明したが、お湯を使うインスタント食品の全てに
本発明を適用することができる。また、上記実施例にお
いては、給湯とスープ供給のみについて示したが、更
に、具などの供給を行えるようにしてもよいし、スープ
の濃いめ、薄めを指定できるようにしてもよい。或いは
粉のスープを用い、これを予め麺8bに振りかけておけ
ば、スープ在否センサ20、スープ供給機構28等の構
成を不要にすることができる(但し、粉スープがカップ
内の湿気で固着しないような対策が必要になる)。
【0036】また、上記説明では、カップ麺がスープを
別にした商品を用いるものとしたが、スープや具が袋入
りにして器内に収納されている市販のインスタント商品
をそのまま用いることができる。この場合、スープや具
は使えないので、これらを捨てるようにメッセージを表
示し、或いは、注意書きをシール8cの表面又は器8a
の側面に貼着しておくのが望ましい。
【0037】〔発明と実施例の対応〕以上の実施例にお
いて、スープ供給機構28が調味料供給手段に、給湯機
構25及び給湯栓駆動機構31が給湯手段に相当する。
【0038】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1に示した
本発明は、コインまたは札の支払いに応じて指定の食品
が取出口に排出される自動販売機において、前記取出口
へ送り出された食品に対して調味料を供給する調味料供
給手段と、前記取出口へ送り出された食品に対して熱湯
を供給する給湯手段を設ける構成にしたので、利用客が
熱湯を注いだりする煩わしさを解消できると共に、火傷
などの発生を防止することができる。
【0039】請求項2に示した本発明は、前記給湯手段
は、前記取出口へ送り出された食品のシールの一部を貫
通可能であると共に、その内部から熱湯を供給可能な給
湯栓を備えるようにしたので、給湯の直前まで内容物の
汚染等による品質劣化を防止することができる。
【0040】請求項3に示した本発明は、前記給湯栓
は、その先端に刃先部分を有する構成にしたので、食品
のシールに対し、必要な部分のみを切除でき、美観を損
なうことがなく、かつゴミ等が入り込むのを防止するこ
とができる。
【0041】請求項4に示した本発明は、前記給湯栓
は、前記調味料が供給可能な構成にしたので、シールに
開ける穴が1つで済み、美観を損なうことが無いと共に
供給口の汚染を少なくすることができる。
【0042】請求項5に示した本発明は、前記調味料は
複数種であり、その少なくとも1つを任意に選択可能に
構成にしたので、嗜好の異なる人に対しても幅広く対応
することのできる自動販売機を提供することができる。
【0043】請求項6に示した本発明は、前記調味料
は、濃淡を調整できるようにしたので、利用客の嗜好に
応じることが可能になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の自動販売機の一実施例における電気系
の詳細構成を示すブロック図である。
【図2】本発明による自動販売機の外観を示す正面図で
ある。
【図3】本発明に係る給湯栓の詳細構成を示す正面図及
び底面図である。
【図4】給湯栓によってカップ麺に給湯を行う様子を示
す説明図である。
【図5】本発明による自動販売機の販売処理を示すフロ
ーチャートである。
【符号の説明】 1 自動販売機 4 操作パネル 6 コイン投入口 7 挿入口 8 カップ麺 9 取出口 10 給湯栓 11 刃 13 制御部 25 給湯機構 27 商品搬送機構 28 スープ供給機構 31 給湯栓駆動機構

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 コインまたは札の支払いに応じて指定の
    食品が取出口に排出される自動販売機において、前記取
    出口へ送り出された食品に対して調味料または具を供給
    する調味料供給手段と、前記取出口へ送り出された食品
    に対して熱湯を供給する給湯手段を具備することを特徴
    とする自動販売機。
  2. 【請求項2】 前記給湯手段は、前記取出口へ送り出さ
    れた食品のシールの一部を貫通可能であると共に、その
    内部から熱湯を供給可能な給湯栓を備えることを特徴と
    する請求項1記載の自動販売機。
  3. 【請求項3】 前記給湯栓は、その先端に刃先部分を有
    することを特徴とする請求項2記載の自動販売機。
  4. 【請求項4】 前記給湯栓は、前記調味料が供給可能で
    あることを特徴とする請求項2記載の自動販売機。
  5. 【請求項5】 前記調味料は複数種であり、その少なく
    とも1つを任意に選択可能に構成することを特徴とする
    請求項1記載の自動販売機。
  6. 【請求項6】 前記調味料は、濃淡を調整できることを
    特徴とする請求項1請求項1又は5記載の自動販売機。
JP6248365A 1994-09-19 1994-09-19 自動販売機 Pending JPH0887678A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN108573575A (zh) * 2017-03-13 2018-09-25 卤豆集团控股有限公司 自动面食贩卖机及其控制方法
WO2019182389A1 (ko) * 2018-03-21 2019-09-26 최정환 라면자판기의 스프 및 온수공급장치

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