JPS6146263A - ジヤイレートリクラツシヤ - Google Patents

ジヤイレートリクラツシヤ

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JPS6146263A
JPS6146263A JP60172546A JP17254685A JPS6146263A JP S6146263 A JPS6146263 A JP S6146263A JP 60172546 A JP60172546 A JP 60172546A JP 17254685 A JP17254685 A JP 17254685A JP S6146263 A JPS6146263 A JP S6146263A
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JP
Japan
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labyrinth
packing half
packing
gyrate
recrusher
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JP60172546A
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クラウス・シユツテ
ヘルムート・シユテツクマン
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Kloeckner Humboldt Deutz AG
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Kloeckner Humboldt Deutz AG
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B02CRUSHING, PULVERISING, OR DISINTEGRATING; PREPARATORY TREATMENT OF GRAIN FOR MILLING
    • B02CCRUSHING, PULVERISING, OR DISINTEGRATING IN GENERAL; MILLING GRAIN
    • B02C2/00Crushing or disintegrating by gyratory or cone crushers
    • B02C2/02Crushing or disintegrating by gyratory or cone crushers eccentrically moved
    • B02C2/04Crushing or disintegrating by gyratory or cone crushers eccentrically moved with vertical axis

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Food Science & Technology (AREA)
  • Sealing Using Fluids, Sealing Without Contact, And Removal Of Oil (AREA)
  • Crushing And Pulverization Processes (AREA)
  • Crushing And Grinding (AREA)
  • Sealing Of Bearings (AREA)
  • Disintegrating Or Milling (AREA)
  • Centrifugal Separators (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、傷心駆動部とハウジングとの間にラビリンス
パツキンが設けられており、このラビリンスパツキンの
内側のパツキン半部分がクラッシャヘッドの偏心駆動部
と、およびラビリンスパツキンの外側パツキン半S分が
ハウジングと結合されている様式の、偏心状態て駆動さ
レルタラッシャヘッドを備えたジャイレートリクラッシ
ャにIQTる。
この様式のジャイレートリクラッシャはドイツ連邦共和
国特許公報第1075927号から公知である。このジ
ャイレートリクラ°ツシャは偏心プツシ瓢と破砕ハウジ
ングとの間並びに偏心ブツシュとクラッシャヘッドとの
間に各々一つのラビリンスパツキンを備えている。偏心
ブツシュと破砕ハウジングとの間のラビリンスパツキン
は互いに係合し合っているウェッブかう成り、水平方向
或いは垂直方向に設けられている。
ラビリンスパツキンはグリースにより塵埃が侵入しない
ように保護されている。このラビリンスパツキンにあっ
ては、保談が適当に行われないとラビリンスパツキン−
グリースが偏心駆動部のかさ歯車の潤滑と冷却を行う潤
滑油によって洗い流される危険の発生を完全に抑止でき
ない。即ち、加温された潤滑油は極めて良好なりリープ
特性を有しており、垂直な面に・沿ってまで上方へと移
動する。このクリープ運動は特にジャイレートリクラッ
シャが作動している間、回転する部分の表−薔ζ無切削
加工により加工された回転溝或いは回転条溝の送り作用
によって助勢される。回転する偏心ブツシュと結合され
ているラビリンスパツキンを担持している部分がこのよ
うな回転条溝を有している場合、加温された油は特別皐
<ラビリンスパツキン内に侵入し、充填グリースを洗い
流してしまう。このようにグリースが洗い流されること
によりラビリンスパツキンは被破砕物の塵埃に対して無
防備となり、塵埃が駆動部およびジャイレートリクラッ
シャの軸受を潤滑するための油循環系門番ト侵入する危
険が生じる。しかも塵埃の摩耗作用により極めて短時間
に軸受が破損されてしまう、更JC,,好ましくない油
の損失並びに油の流出による被破砕物の活化が発生する
。 一本発明の課題は、ジャイレートリクラッシャにあ
って偏心駆動部とハクジングとの間のラビリンスパツキ
ン構造を、潤滑油がラビリンスに侵入pてグリースを洗
い流し、かつこれにより冨埃がラビリンス内に侵入する
ことがないように、改良Tることである。しかもこの課
題の解決にあたって特にスペースを必要としないかつ構
造高の低い構造体の創造をも意融する。
上記の課題は本発明により、パツキン半部分のラビリン
スを本質的に垂直におよび水平に設けることによって解
決される。垂直なラビリンスはグリースで充たされてお
り、ジャイレートリクラッシャの内室を、したがってま
た油温環系を被破砕物室からの塵埃の侵入に対して或い
は水の侵入に対しても有利に保賎する。水平なラビリン
ス自体、このラビリンスが設けられていない場合偏心駆
動部の領域からパツキン領域内に流入する漏れ油膜よび
噴射油により垂直なラビリンスのグリースが洗い流され
るのを阻止する。
垂直なラビリンスが互いに係合し合っているウェッブか
ら成り、水平なラビリンスがそれぞれ内側パラ中ソ半部
分の外側周面上におよび外側パツキン半部分の内側周面
上に形成された少なくとも一つの溝と外側パツキン半部
分の内側周面上に形成された少なくとも一つのウェッブ
とから成るのが有利である。これらの溝とクエツプは油
の高い漏洩を有利に阻止する。なぜなら、油膜はウェッ
ブに接触して破れ、溝内に堆積するからである。。
本発明の他の構成より、内側パツキン半部分の溝は傾斜
して内側から外側へと封隙間隙方向に勾配を以て設けら
れており、外側パツキン半部分の溝は外側から内側方向
に勾配を以て形成されている。傾斜して形成された溝に
より漏洩する油に対する特別有効な保賎が達せられる。
起立している外側のパツキン半部分内では上方向に漏洩
する油がポケットのような溝内に貯集し、終いに貯集し
た量により重量が増し、この油は下方向に流出し始める
。この流出する油の圧力は上昇して来る油の圧力に対し
て拮抗作用する。回転する内側パツキン半部分内では、
溝内に貯集する油は遠心力により外方へと起立している
パツキン半部分方向に放てきされる。この場合、特に溝
の傾斜して指向している上部境界面は油滴をこれが傾斜
して下方向に指向する運動を行うように強制する。即ち
、油は垂直なラビリンスから離れるように送られる。
本発明の有利な構成により、外側パツキン半部分内の水
平なラビリンスの最も上の溝の上縁は内側パツキン半部
分の最も上の溝の上縁の上方に存在している。この構成
により、回転する内側パツキン半部分の最も上の溝から
放てきされる油が相対している外側パツキン半部分上を
上方向で漏洩することがないことが保証される。
本発明の他の構成により、外側パツキン半部分は内側パ
ツキン半部分の最も上の溝に相対して、最も上の溝の代
わりζど内側から外側へと下方向に傾斜している環状の
壁面を備えている。
本発明によるこの構造的な構成は、場所上の理由から或
いは材料上の理由から溝を形成するζ −とが不可能で
ある場合に有利である。面が覆いかぶさるように形成さ
れていることにより油の漏洩が回避される。
本発明による他の構成により、外側パツキン半部分の周
面上の少なくとも一つのウニ′ツブ、有利には最も下の
ウェッブは内側パツキン半部分の回転点からの封隙間隙
の中心線の間隔よりも小さい内径を有している。封隙間
隙が少な(とも中心線を越えるほどにこの封隙間隙を覆
うように延びてい子場合、ウェッブによるこの間隙の覆
いは円筒ピニオンおよび歯リムから放てきされる加温さ
れた希薄な液状の潤滑油が妨げられることなく内部に噴
射されるのを完全に阻止する。
本発明の他の構成(こより、外側パツギシ半部分の内側
周面上のウェッブは互いに位置ずれして形成された垂直
な開口を備えている。これによって有利な方法でウェッ
ブ間に貯集する油の流出が軽減される。しかも同時に開
口が位置ずれして形成されていることによって油は開口
内で上方への流口を見出し得ない。
本発明の他の構成により、外側パラ中ソ半部分および/
又は内側パツキン半部分の垂直なラビリンス部分はそれ
ぞれ一つの部材から成る交換可能な構造部分として形成
されている。このようにそれぞれのパツキン半部分を一
つの部材から構成した場合、パツキン゛手部分を多数の
部材を合体して形成した場合よりもより大きな涙金精度
が保証される。
本発明の他の構成により、外側パツキン半部分および/
又は内側パツキン半部分の垂直なラビリンス部分は垂直
方向で位置調節可能に設けられている。それぞれのパツ
キン半部分が位置調節可能であることにより、偏心駆動
部のかさ歯車を組み立てるのに関連して生じる組み込み
公差の均衡が可能となる。
更に本発明により外側パツキン半部分および/又は内側
パツキン半部分の垂直なラビリンス部分の下方にそれぞ
れ少なくとも一つのはめ合い調節リングが設けられてい
るか、或いはラビリンス部分のそれぞれ交換可能な部分
がはめ合い調節部分として形成されている。これにより
、両パツキン半部分間の封隙間隙を、両かさ歯車間の遊
びに依存することなく、常に等しく、即ち最適に調節す
ることが可能となる。
本発明の他の構成により、外側パツキン半部分或いは内
側パツキン半部分は垂直ラビリンスの端部に少なくとも
一つの封隙舌片を備えてい   jる。ごの封隙舌片は
その内側面でグリースの流出を、その外側面で両パツキ
ン半部分間の間隙内への瓢埃の侵入を有効に阻止する。
   □本発明により、この封隙舌片は交換可能なり、
ングとして形成されている。封隙舌片はこのように形成
されていることにより必要な場合極めて容易に交換可能
である。
以下に添付した一面に図示した実施例につき本発明の詳
細な説明する。
第1図に示すように、ジャイレートリクラッシャのハウ
ジングは下ハウジング部分11七とのハウジング部分に
固定されている上ハウジング部分12とから成る。これ
らのハウジング11.12内に破砕工具として上方の円
錐形の破砕ジャケット13とその下方に座している破砕
ジャケット14とが設けられて自り、この破砕ジマケッ
ト14は担持ヘッド15上Iζ固定されている。破砕ジ
ャケット14は担持ヘッド15と共に偏心ブツシュ16
上を、そしてこの偏心ブツシュは円筒形の中空軸17上
を滑動自在に案内されている。
偏心プツシ−$16はその下縁に存在しているかさ歯車
リム18を介して駆動軸20上に設けられたかさビニオ
ン19により図面に詳しく図示しなかった駆動モータに
より駆動される。
このジャイレートリクラッシャは下側ラビ・リンスパツ
キンと上側ラビリンスパツキンを備えている。本発明に
よる下側ラビリンスパツキン21は破砕ジャケット14
の偏心駆動部16,18゜19.20とハウジング11
.12との間に設けられて瑯り、他方上方の公知のラビ
リンスパツキン′22は担持ヘッド15と偏心ブツシュ
16との間に設けられている。
本発明による下方ラビリンスパツキン21は外側の固定
されているパツキン半部分23と内側の回転するパツキ
ン半部分24とから成る。
外側パツキン半部分23はリング25上に固゛定されて
おり、このリングは円筒形の中空軸17を囲繞している
ボス26を介してハ゛ウジング11.12と結合されて
いる。内側パツキン半部分24は偏心ブツシュ16の環
状の不釣り合い体として形成されているか、或いは個々
の構造部分から成り不釣り合い体に固定されている。う
ビリンスパッキン21はそれぞれ一つの垂直なラビリン
ス37と水平なラビリンス38とから合成されている。
第2図には本発明によるラビリンスパツキン21の構造
の細部が図示されている。垂直なラビリンス37は内側
パツキン半部分24の互いに係合し合っているウェッブ
2Bと外側パツキン半部分23のウェッブ29とから形
成されており、この場合両パツキン半部分間の封隙間隙
33はグリース27で充たされている。
グリース27はウェッブ28,2?の間で保持されてお
り、外に対しては二重の封隙舌片30がグリース損失お
よび塵埃侵入を阻止している。
この二重の封隙舌片3Gは交換可能な構造部分として形
成されている。この封隙舌片30は摩耗可能なもしくは
磨滅可能な材料、例えばブロンズ、合成物質或いはゴム
から造られる。封隙舌片30を組み込んだ際舌片は内側
パツキン半部分24のウェッブ2Bに接触し、作業の間
自から締め込まれる。これによって封隙性が高まる。
外側パツキン半部分23と内側パツキン半部分24との
間の垂直ラビリンスS7内の封隙間隙35はグリース2
7で充たされているので変わることがなく、常に同じ状
態を保っている。
従って外側パツキン半部分23は調節可能な構造部分と
して造られている。
はめ合い調節りング、31を適当な寸法で形成して下敷
きすることにより封隙間隙33を所望のどんな方法でで
も最適に調節することが可能である。これにより、かさ
ビニオン19とかさ歯車リム18の噛み合いを調節する
ためのどのような製造公差でも均衡可能であ“る。これ
に伴って外側パツキン半部分23を再加工する必要はな
い。従って外側パツキン半部分23は有利  ・に一つ
の部材から、例えば鋳造物として製造することが出来る
。ジャイレートリクラッシャのぞ 構造様式に応じて、内側パツキン半部分24或いは両パ
ツ中ソ半部分をそれぞれ交換可能な構造部分として構成
することも有利である。本発明による有利な構成により
、構造高さの低い、:::二:二l、、17つ場所の節
約を可能にTる栴水平なラビリンス38は互いに係合す
るウェッブの様式で形成されていない。これによって破
砕ヘッド14の垂直方向での構成がその@轡ヘッド15
と偏心プッシユ16によ?著しく軽減される。ラビリン
スパツキン21を解体ス2.る、水平なラビリンス3B
内で、回転する内側パ゛ツキン半部分24、即ち偏心ブ
ツシュ16の不釣り合い体は溝32を備えており゛、こ
れらの溝は内方から外方5と傾斜して、封隙間隙33方
向に、勾配をもって指向している。アンダーカットされ
ているので回転点方向で周速度が、従上昇速度も逓減す
る。仲は溝23゛ の傾斜した面に沿ってゆっくりと上昇する・油は溝23
内に集まり、−蝋の油滴□大きさになった時点から再び
下方向に流下しようとする。こ−の場合、油は運動分力
が斜め下方向に指向しているので喬直なラビリンス57
から離するようされる。    ■゛  − ゛外側パツキン半部分23は水平なラビリンス、38内
で回転するウェッブ54と少なくとも一つの溝35を有
している。これにより、回転運′動により内lI′7(
ラミン手部分24から外方向に′、′:ζ:て:t; 
: 、’: :: : : ;二二=二累:這行する。
外側)5ツキン半部分23のウェッブ34゛の間に油が
集亨り、これらのウェッブ54内の位置ずれしそ形臀さ
れている開口36を経て流出Tる。
”  かさ歯車−リム1Bつかさピニオン19′から封
諏間9153内に、放てきされる油に対応する処置とし
て、ウェッブs4の一つのウェッブ、ここでは例えば最
゛も下のウェッブはこのウェッブが、封隙間隙を充分に
覆う程度に張り出される。これによって、構造部分を組
み込みおよび解体Tる必要がなくなる。
溝35は同様に封隙間隙33方向に指向している傾斜を
有している。外側パツキン半部分23内のm35の上縁
は内側パツキン半部分24の最も上の溝32の上縁の上
方に存在している。
内側パツキン半部分24の最も上の溝23内になお油が
到達するようなことがある場合、また油が回転運動によ
り藪できされるようなことがある場合、油は溝35内に
捕集される。下方向に傾斜している上の溝壁は油の垂直
なラビリンス37内への上昇を阻止し、従ってグリース
27の洗い流れをも阻止する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による一実施例によるラビリンスパツキ
ンを備えているジャイレートリクラッシャの垂直切開断
面図、 第2図は第1図のラビリンスパツキンを拡大して示した
部分断面図。 図中符号は 24.25・・−パツキン・手部分 2B、29,34 、、、ウェッブ 32.35・・・溝

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、偏心駆動部とハウジングとの間にラビリンスパッキ
    ンが設けられており、このラビリンスパッキンの内側パ
    ッキン半部分がクラッシャヘッドの偏心駆動部と、およ
    びラビリンスパッキンの外側パッキン半部分がハウジン
    グと結合されている様式の、偏心状態で駆動されるクラ
    ッシャヘッドを備えたジャイレートリクラッシャにおい
    て、パッキン半部分(24、25)のラビリンスが本質
    的に垂直にかつ水平に指向して設けられていることを特
    徴とする、上記ジャイレートリクラッシャ。 2、垂直なラビリンス(37)が互いに係合しているウ
    ェッブ(28、29)から、水平なラビリンス(28)
    がそれぞれ内側パッキン半部分(24)の外周面上と外
    側パッキン半部分(23)の内周面上に形成されている
    少なくとも一つの溝(32、35)と外側パッキン半部
    分(23)の内周面上の少なくとも一つのウェッブ(5
    4)とから成る、特許請求の範囲第1項に記載のジャイ
    レートリクラッシャ。 3、内側パッキン半部分(24)の溝(32)が内方か
    ら外方へと封隙間隙(33)方向に傾斜した勾配をもっ
    て、かつ外側パッキン半部分(23)の溝(35)が外
    方から内方へと勾配をもって設けられている、特許請求
    の範囲第1項或いは第2項に記載のジャイレートリクラ
    ッシャ。 4、外側パッキン半部分(23)内の水平なラビリンス
    (38)の最も上の溝(35)の上縁が内側パッキン半
    部分(24)の最も上の溝(32)の上縁の上方に存在
    している、特許請求の範囲第1項から第3項にいずれか
    一つに記載のジャイレートリクラッシャ。 5、外側パッキン半部分(23)が内側パッキン半部分
    (24)の最も上の溝(32)に相対して最も上の溝(
    35)の代わりに、内方から外方へと下方向で傾斜して
    いる環状の壁面を有している、特許請求の範囲第1項か
    ら第4項までのいずれか一つに記載のジャイレートリク
    ラッシャ。 6、外側パッキン半部分(23)の周面上の少なくとも
    一つのウェッブ(34)、特に最も下のウェッブが封隙
    間隙(33)の中心線の内側パッキン半部分(24)の
    回転点からの間隙よりも小さい内径を有している、特許
    請求の範囲第1項から第5項までのいずれか一つに記載
    のジャイレートリクラッシャ。 7、外側パッキン半部分(23)の内周面上のウェッブ
    (34)が互いに位置ずれして設けられている垂直な開
    口(36)を備えている、特許請求の範囲第1項から第
    6項までのいずれか一つに記載のジャイレートリクラッ
    シャ。 8、外側パッキン半部分(23)および/又は内側パッ
    キン半部分(24)の垂直なラビリンス部分(37)が
    それぞれ一つの部材から成る交換可能な構造部分として
    形成されている、特許請求の範囲第1項から第7項のま
    でのいずれか一つに記載のジャイレートリクラッシャ。 9、外側パッキン半部分(25)および/又は内側パッ
    キン半部分(24)の垂直なラビリンス部分(37)が
    垂直方向で調節可能に設けられている、特許請求の範囲
    第1項から第8項までのいずれか一つに記載のジャイレ
    ートリクラッシャ。 10、外側パッキン半部分(23)および/又は内側パ
    ッキン半部分(24)の垂直なラビリンス部分(37)
    の下方にそれぞれ少なくとも一つのはめ合い調節リング
    (31)が設けられているか、或いはラビリンスのその
    都度交換可能な部分がはめ合い調節部分として形成され
    ている、特許請求の範囲第1項から第9項までのいずれ
    か一つに記載のジャイレートリクラッシャ。 11、外側パッキン半部分(23)或いは内側パッキン
    半部分(24)が垂直なラビリンス(37)の外端部に
    少なくとも一つの封隙舌片(30)を備えている、特許
    請求の範囲第1項から第10項までのいずれか一つに記
    載のジャイレートリクラッシャ。 12、封隙舌片(30)が交換可能なリング体として形
    成されている、特許請求の範囲第11項に記載のジャイ
    レートリクラッシャ。
JP60172546A 1984-08-10 1985-08-07 ジヤイレートリクラツシヤ Expired - Lifetime JPH0755296B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE3429467.8 1984-08-10
DE19843429467 DE3429467A1 (de) 1984-08-10 1984-08-10 Kegelbrecher

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6146263A true JPS6146263A (ja) 1986-03-06
JPH0755296B2 JPH0755296B2 (ja) 1995-06-14

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JP60172546A Expired - Lifetime JPH0755296B2 (ja) 1984-08-10 1985-08-07 ジヤイレートリクラツシヤ

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US (1) US4629197A (ja)
JP (1) JPH0755296B2 (ja)
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