JPS6145834A - コンテナへの貨物搬入装置 - Google Patents
コンテナへの貨物搬入装置Info
- Publication number
- JPS6145834A JPS6145834A JP16697784A JP16697784A JPS6145834A JP S6145834 A JPS6145834 A JP S6145834A JP 16697784 A JP16697784 A JP 16697784A JP 16697784 A JP16697784 A JP 16697784A JP S6145834 A JPS6145834 A JP S6145834A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- container
- cargo
- platform
- chain conveyor
- winding drum
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65G—TRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
- B65G67/00—Loading or unloading vehicles
- B65G67/02—Loading or unloading land vehicles
- B65G67/04—Loading land vehicles
- B65G67/20—Loading covered vehicles
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Aviation & Aerospace Engineering (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Loading Or Unloading Of Vehicles (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
Ａ１発明の目的
（１）産業上の利用分野
本発明は、プラットホームからコンテナ内へ貨物を搬入
するために用いられる、コンテナへの貨物搬入装置に関
する。
するために用いられる、コンテナへの貨物搬入装置に関
する。
（２）従来の技術
従来、この種搬入装置としては、ローラコンベヤ、即ち
枠体の上縁に溢って多数の貨物搬送用ローラを並設し、
また枠体の下縁に沿ってコンテナ床面を転動する多数の
進退用ローラを並設したもの、この種ローラコンベヤと
りフタを組合せたもの等が知られている。
枠体の上縁に溢って多数の貨物搬送用ローラを並設し、
また枠体の下縁に沿ってコンテナ床面を転動する多数の
進退用ローラを並設したもの、この種ローラコンベヤと
りフタを組合せたもの等が知られている。
ローラコンベヤを単独で用いる場合は、プラットホーム
上面とコンテナ床面とが略同−の高さを有し、ローラコ
ンベヤをその進退用ローラを転動させてプラットホーム
からコンテナ内に直接出し入れすることができるときで
ある。この場合の貨物搬入作業は、コンテナ内にローラ
コンベヤを進入させ、コンテナの入口においてローラコ
ンベヤ上に貨物を載せ、その貨物を次の貨物により押込
み、この作業を繰返して所定数の貨物をコンテナに搬入
し、その後ローラコンベヤのみをコンテナより退出させ
るものである。
上面とコンテナ床面とが略同−の高さを有し、ローラコ
ンベヤをその進退用ローラを転動させてプラットホーム
からコンテナ内に直接出し入れすることができるときで
ある。この場合の貨物搬入作業は、コンテナ内にローラ
コンベヤを進入させ、コンテナの入口においてローラコ
ンベヤ上に貨物を載せ、その貨物を次の貨物により押込
み、この作業を繰返して所定数の貨物をコンテナに搬入
し、その後ローラコンベヤのみをコンテナより退出させ
るものである。
ローラコンベヤとりフタを組合せたものを用いる場合は
、プラットホーム上面とコンテナ床面の高さが異なり、
ローラコンベヤをプラットホームからコンテナ内に直接
出し入れすることができないときである。この場合の貨
物搬入作業は、上面Ｋｏ−ラコンベヤを載せたりフタを
コンテナとプラットホーム間に配設し、そのリフタによ
りローラコンベヤ上面をプラットホーム上面に合せた後
プラットホームから所定数の貨物をローラコンベヤ上に
載せ、次いでリフタ上面をコンテナ床面に合せた後ロー
ラコンベヤと共に貨物をコンテナに搬入し、その後前記
同様にローラコンベヤのみをコンテナより退出させるも
のである。
、プラットホーム上面とコンテナ床面の高さが異なり、
ローラコンベヤをプラットホームからコンテナ内に直接
出し入れすることができないときである。この場合の貨
物搬入作業は、上面Ｋｏ−ラコンベヤを載せたりフタを
コンテナとプラットホーム間に配設し、そのリフタによ
りローラコンベヤ上面をプラットホーム上面に合せた後
プラットホームから所定数の貨物をローラコンベヤ上に
載せ、次いでリフタ上面をコンテナ床面に合せた後ロー
ラコンベヤと共に貨物をコンテナに搬入し、その後前記
同様にローラコンベヤのみをコンテナより退出させるも
のである。
（３）発明が解決しようとする問題点
しかしながら、ローラコンベヤを単独で用いた場合には
そのローラコンベヤのコンテナに対する出し入れのため
、プラットホーム上にローラコンベヤの長さに応じたス
ペースを常に確保しておかなければならないという問題
がある。
そのローラコンベヤのコンテナに対する出し入れのため
、プラットホーム上にローラコンベヤの長さに応じたス
ペースを常に確保しておかなければならないという問題
がある。
一方、リフタを併用すると、その分装量のコストが嵩む
だけでなく、そのリフタのための設置スペースを要し、
その上貨物の搬入作業が二度手間になるため作業性が悪
いといった問題がある。
だけでなく、そのリフタのための設置スペースを要し、
その上貨物の搬入作業が二度手間になるため作業性が悪
いといった問題がある。
本発明は前記各種問題点を解消し得る前記コンテナへの
貨物搬入装置を提供することを目的とする。
貨物搬入装置を提供することを目的とする。
Ｂ０発明の構成
（１）問題点を解決するための手段
本発明に係るコンテナへの貨物搬入装置は、プラットホ
ームから該プラットホームに近接するコンテナへ貨物を
搬入するための貨物搬入装置であッテ、前記コンテナ内
へのチェノコンベヤの繰出しおよび前記コンテナ内から
のチェノコンベヤの繰戻しを行うチェンコンベヤ用巻胴
機構を前記プラットホームに設け、前記コンテナと前記
巻胴機構との間に、前記チェノコンベヤの繰出しおよび
繰戻しを案内する案内板を配設したことを特徴とする。
ームから該プラットホームに近接するコンテナへ貨物を
搬入するための貨物搬入装置であッテ、前記コンテナ内
へのチェノコンベヤの繰出しおよび前記コンテナ内から
のチェノコンベヤの繰戻しを行うチェンコンベヤ用巻胴
機構を前記プラットホームに設け、前記コンテナと前記
巻胴機構との間に、前記チェノコンベヤの繰出しおよび
繰戻しを案内する案内板を配設したことを特徴とする。
（２）作用
コンテナへの貨物搬入時には巻胴機構よりチェノコンベ
ヤを繰出してコンテナ床面に敷き、貨物搬入後は巻胴機
構にチェノコンベヤを繰戻してコンテナより退出させる
。この場合コンテナ床面とプラットホーム上面との高さ
が異なっていてもチェノコンベヤの屈曲性と案内板の案
内作用によりチェノコンベヤをコンテナ内に出し入れす
ることが可能である。
ヤを繰出してコンテナ床面に敷き、貨物搬入後は巻胴機
構にチェノコンベヤを繰戻してコンテナより退出させる
。この場合コンテナ床面とプラットホーム上面との高さ
が異なっていてもチェノコンベヤの屈曲性と案内板の案
内作用によりチェノコンベヤをコンテナ内に出し入れす
ることが可能である。
（３）実施例
第１．第２図において、コンテナ１はプラットホーム２
に近接させて配設され、そのコンテナ床面１ａはプラッ
トホーム上面２ａよりも高くなっている。
に近接させて配設され、そのコンテナ床面１ａはプラッ
トホーム上面２ａよりも高くなっている。
プラットホーム２のコンテナ１に近接する端部内には電
動式を可とするチェンコンベヤ用巻胴機構３が配設され
、そのプラットホーム２に形成された開口部２ｂよりチ
ェノコンベヤ４を繰出し、また繰戻しできるようになっ
ている。開口部２ｈのコンテナ１側端縁には、案内板５
が支持軸６を介して揺動自在に取付けられ、その案内板
５の先端縁をコンテナ床面１αの縁に係止させて案内板
５によりチェノコンベヤ４をコンテナ床面１ａと開口部
２６間において案内し得るようになっている。
動式を可とするチェンコンベヤ用巻胴機構３が配設され
、そのプラットホーム２に形成された開口部２ｂよりチ
ェノコンベヤ４を繰出し、また繰戻しできるようになっ
ている。開口部２ｈのコンテナ１側端縁には、案内板５
が支持軸６を介して揺動自在に取付けられ、その案内板
５の先端縁をコンテナ床面１αの縁に係止させて案内板
５によりチェノコンベヤ４をコンテナ床面１ａと開口部
２６間において案内し得るようになっている。
第３〜第５図はチェノコンベヤ４を示し、そのチェノコ
ンベヤ４は、多数のリンクプレート７１ 。
ンベヤ４は、多数のリンクプレート７１ 。
７２．７３・・・の相隣る端部を互いに重合させた、相
対向する少なくとも２列のリンクプレート列Ｌ１゜Ｌ２
を有する。それらリンクプレート列り７．Ｌ２間は、そ
れらのリンクプレート重合端部間に架設された多数の連
結ピン８により相互に連結される。
対向する少なくとも２列のリンクプレート列Ｌ１゜Ｌ２
を有する。それらリンクプレート列り７．Ｌ２間は、そ
れらのリンクプレート重合端部間に架設された多数の連
結ピン８により相互に連結される。
これにより各リンクプレート列り、、Ｌ２において、リ
ンクプレー）７．、Ｂ 、７３・・・の相隣る端部は
連結ピン８を介して互いに屈曲可能に連結される。
ンクプレー）７．、Ｂ 、７３・・・の相隣る端部は
連結ピン８を介して互いに屈曲可能に連結される。
各連結ピン８には、２個の進退用ローラ９と、それら進
退用ローラ９問およびそれら進退用ローラ９とリンクプ
レート列ＬＩ 、Ｌ２間にそれぞれ配設された３個の搬
送用ローラ１０が各々独立して回転し得るように支承さ
れる。進退用ローラ９はコンテナ床面１ａを転動すべく
搬送用ローラ１０よりも大径に形成される。搬送用ロー
ラ１０は貨物の底部外面に突設された脚部と摺接して貨
物の滑動を許容するものである。
退用ローラ９問およびそれら進退用ローラ９とリンクプ
レート列ＬＩ 、Ｌ２間にそれぞれ配設された３個の搬
送用ローラ１０が各々独立して回転し得るように支承さ
れる。進退用ローラ９はコンテナ床面１ａを転動すべく
搬送用ローラ１０よりも大径に形成される。搬送用ロー
ラ１０は貨物の底部外面に突設された脚部と摺接して貨
物の滑動を許容するものである。
チすノコンベヤ４０両リンクプレート列ＬＩＩＬ２にお
いて、相隣るリンクプレー）７．．７□ ；７２ ＋
７３ ；７３ ＋７４ ；・・・の一方７１＋７
３ｙ・・・の上端面には他方７２＋７４．３・・・の上
端面に接触する突片１１が突設される。
いて、相隣るリンクプレー）７．．７□ ；７２ ＋
７３ ；７３ ＋７４ ；・・・の一方７１＋７
３ｙ・・・の上端面には他方７２＋７４．３・・・の上
端面に接触する突片１１が突設される。
上記構成において、貨物搬入時には第１図に示すように
チェノコンベヤ４を巻胴機構３より案内板５を経てコン
テナ１に向けて繰出してコンテナ床面１ａに敷く。この
場合コンテナ床面１ａがプラットホーム２より高くても
チェノコンベヤ４の屈曲性、案内板５０案内作用および
進退用ローラ９のコンテナ床面１ａに対する転勤により
チェノコンベヤ４のコンテナ１内への進入がスムーズに
行われる。
チェノコンベヤ４を巻胴機構３より案内板５を経てコン
テナ１に向けて繰出してコンテナ床面１ａに敷く。この
場合コンテナ床面１ａがプラットホーム２より高くても
チェノコンベヤ４の屈曲性、案内板５０案内作用および
進退用ローラ９のコンテナ床面１ａに対する転勤により
チェノコンベヤ４のコンテナ１内への進入がスムーズに
行われる。
次いで、貨物ｆ、をフォークリフトＦによりプラットホ
ーム２上を移送してコンテナ１の入口においてチェノコ
ンベヤ４上に載せ、貨物ｆ、下面の３本の脚部ｆαを第
５図に示すように３個の搬送用ローラ１０に合致させる
。
ーム２上を移送してコンテナ１の入口においてチェノコ
ンベヤ４上に載せ、貨物ｆ、下面の３本の脚部ｆαを第
５図に示すように３個の搬送用ローラ１０に合致させる
。
その後洗の貨物ｆ２を同様にフォークリフトＦにより移
送してその貨物ｆ２により前の貨物ｆ。
送してその貨物ｆ２により前の貨物ｆ。
を押して次の貨物ｆ２をチェノコンベヤ４上に載せる。
この場合第６図（α）に示すように、各搬送用ローラ１
０は反時計方向に回転するので、前の貨物ｆ２はスムー
ズに滑動する。また、例えば相隣ろリンクプレート７、
．７２が連結ピン８を頂点として山形に屈曲しようとす
ると、次のリンクプレート７３の突片１１がリンクプレ
ート７２の上端面に接触しているので前記屈曲が防止さ
れ、この突片１１による屈曲防止機能はチェンコンベヤ
４の全長に亘って発揮されるので、コンテナ１内におい
てチェンコンベヤ４を常に平坦に保ち、貨物ｆ１の滑動
を妨げることがない。
０は反時計方向に回転するので、前の貨物ｆ２はスムー
ズに滑動する。また、例えば相隣ろリンクプレート７、
．７２が連結ピン８を頂点として山形に屈曲しようとす
ると、次のリンクプレート７３の突片１１がリンクプレ
ート７２の上端面に接触しているので前記屈曲が防止さ
れ、この突片１１による屈曲防止機能はチェンコンベヤ
４の全長に亘って発揮されるので、コンテナ１内におい
てチェンコンベヤ４を常に平坦に保ち、貨物ｆ１の滑動
を妨げることがない。
上記作業を繰返してコンテナ１内に所定数の貨物ｆ、〜
ｆ、を搬入した後フオークＦαにより最終の貨物ｆ、を
押し、この状態でチェンコンベヤ４を巻胴機構３に繰戻
して各貨物ｆ、〜ｆ、とコンテナ床面１α間からチェン
コンベヤ４を抜く。
ｆ、を搬入した後フオークＦαにより最終の貨物ｆ、を
押し、この状態でチェンコンベヤ４を巻胴機構３に繰戻
して各貨物ｆ、〜ｆ、とコンテナ床面１α間からチェン
コンベヤ４を抜く。
このチェンコンベヤ４のコンテナ１からの退出時、第６
図（ｂ）に示すように各進退用ロー２９が時計方向に回
転しつつコンテナ床面１αを転動するのでチェンコンベ
ヤ４の退出がスムーズに行われる。
図（ｂ）に示すように各進退用ロー２９が時計方向に回
転しつつコンテナ床面１αを転動するのでチェンコンベ
ヤ４の退出がスムーズに行われる。
また各貨物ｆ、〜ｆ、がフォークリフトＦによりチェン
コンベヤ４の退出方向と逆方向に押されているので各搬
送用ローラ１０が各進退用ローラ９と反対に反時計方向
、したがって各貨物ｆ、〜ｆ。
コンベヤ４の退出方向と逆方向に押されているので各搬
送用ローラ１０が各進退用ローラ９と反対に反時計方向
、したがって各貨物ｆ、〜ｆ。
をコンテナ１の奥へ送る方向に回転し、これにより荷崩
れおよび各貨物１１〜ｆ、の損傷を防止することができ
る。
れおよび各貨物１１〜ｆ、の損傷を防止することができ
る。
なお、リンクプレート列は３列以上用いてもよく、また
相隣るリンクプレート端部相互間の連結と、リンクプレ
ート列相互間の連結とを別々の連結ピンにより行うよう
にしてもよい。
相隣るリンクプレート端部相互間の連結と、リンクプレ
ート列相互間の連結とを別々の連結ピンにより行うよう
にしてもよい。
Ｃ０発明の効果
本発明によれば、屈曲性を有するチェンコンベヤな巻胴
機構により繰出して貨物の搬入作業を行い、その作業終
了後はチェンコンベヤを巻胴機構に繰戻すので、チェン
コンベヤおよびその巻胴機構の専有スペースを、従来の
ローラコンベヤ単独、またはそれとりフタを組合せたも
のに比べて極めて小さくすることができる。
機構により繰出して貨物の搬入作業を行い、その作業終
了後はチェンコンベヤを巻胴機構に繰戻すので、チェン
コンベヤおよびその巻胴機構の専有スペースを、従来の
ローラコンベヤ単独、またはそれとりフタを組合せたも
のに比べて極めて小さくすることができる。
またプラットホーム上面とコンテナ床面の高さが異なっ
ていても、チェンコンベヤの屈曲性および案内板の案内
作用によりチェンコンベヤを巻胴機構より繰出してコン
テナ内に容易に進入させ、またチェンコンベヤを巻胴機
構に繰戻してコンテナ内より容易に退出させることがで
き、したがって前記従来のりフタを用いる必要がないの
で、装置のコストを低減する上に有効である。
ていても、チェンコンベヤの屈曲性および案内板の案内
作用によりチェンコンベヤを巻胴機構より繰出してコン
テナ内に容易に進入させ、またチェンコンベヤを巻胴機
構に繰戻してコンテナ内より容易に退出させることがで
き、したがって前記従来のりフタを用いる必要がないの
で、装置のコストを低減する上に有効である。
第１．第２図は本発明の一実施例を示し、第１図はコン
テナへの貨物搬入開始時の概略図、第２図はコンテナへ
の貨物搬入終了後コンテナからチェンコンベヤを退出さ
せる状態の概略図、第３図は本発明に用いられるチェン
コンベヤの部分平面図、第４図はチェンコンベヤの部分
斜視図、第５図は第３図Ｖ−Ｖ線断面図、第６図（ａ）
はコンテナ内へ貨物を搬入するときの貨物とチェンコン
ベヤの関係を示す説明図、第６図（Ａ）はコンテナから
チェンコンベヤを退出させるときの貨物とチェンコンベ
ヤの関係を示す説明図である。 ｆ１〜ｆ、・・・貨物、
テナへの貨物搬入開始時の概略図、第２図はコンテナへ
の貨物搬入終了後コンテナからチェンコンベヤを退出さ
せる状態の概略図、第３図は本発明に用いられるチェン
コンベヤの部分平面図、第４図はチェンコンベヤの部分
斜視図、第５図は第３図Ｖ−Ｖ線断面図、第６図（ａ）
はコンテナ内へ貨物を搬入するときの貨物とチェンコン
ベヤの関係を示す説明図、第６図（Ａ）はコンテナから
チェンコンベヤを退出させるときの貨物とチェンコンベ
ヤの関係を示す説明図である。 ｆ１〜ｆ、・・・貨物、
Claims (3)
- （１）プラットホームから該プラットホームに近接する
コンテナへ貨物を搬入するための貨物搬入装置であって
、前記コンテナ内へのチェンコンベヤの繰出しおよび前
記コンテナ内からのチェンコンベヤの繰戻しを行うチェ
ンコンベヤ用巻胴機構を前記プラットホームに設け、前
記コンテナと前記巻胴機構との間に、前記チェンコンベ
ヤの繰出しおよび繰戻しを案内する案内板を配設してな
る、コンテナへの貨物搬入装置。 - （２）前記チェンコンベヤは、多数のリンクプレートの
相隣る端部を互いに屈曲可能に連結された、相対向する
少なくとも２列のリンクプレート列と；それらリンクプ
レート列間を相互に連結する多数の連結ピンと；各連結
ピンに回転可能に支承され、前記コンテナ床面を転動す
る大径の進退用ローラと；同じく各連結ピンに回転可能
に支承され、前記貨物と摺接する小径の搬送用ローラと
；よりなる、特許請求の範囲第（１）項記載のコンテナ
への貨物搬入装置。 - （３）前記チェンコンベヤの前記リンクプレート列にお
いて、相隣る前記リンクプレートの一方に他方の上端面
に接触する突片を設けた、特許請求の範囲第（２）項記
載のコンテナへの貨物搬入装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16697784A JPS6145834A (ja) | 1984-08-09 | 1984-08-09 | コンテナへの貨物搬入装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16697784A JPS6145834A (ja) | 1984-08-09 | 1984-08-09 | コンテナへの貨物搬入装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6145834A true JPS6145834A (ja) | 1986-03-05 |
Family
ID=15841114
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16697784A Pending JPS6145834A (ja) | 1984-08-09 | 1984-08-09 | コンテナへの貨物搬入装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6145834A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP2179948A1 (de) | 2008-10-23 | 2010-04-28 | Hartmut Wolfgang Stöhr | Vorrichtung zum Be-oder Entladen von Transportgut in und aus einem Laderaum |
| CN111573316A (zh) * | 2020-06-16 | 2020-08-25 | 王其荣 | 自动装卸车系统、自动装车方法及自动卸车方法 |
| CN111573317A (zh) * | 2020-06-16 | 2020-08-25 | 王其荣 | 一种输送设备 |
| EP4071094A1 (de) * | 2021-04-06 | 2022-10-12 | PHS Logistiktechnik GmbH | Ladungsträger zum beladen und entladen eines containers |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS49111365A (ja) * | 1973-02-28 | 1974-10-23 | ||
| JPS57189910A (en) * | 1981-05-15 | 1982-11-22 | Fuji Electric Co Ltd | Substance moving apparatus |
-
1984
- 1984-08-09 JP JP16697784A patent/JPS6145834A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS49111365A (ja) * | 1973-02-28 | 1974-10-23 | ||
| JPS57189910A (en) * | 1981-05-15 | 1982-11-22 | Fuji Electric Co Ltd | Substance moving apparatus |
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| EP2179948A1 (de) | 2008-10-23 | 2010-04-28 | Hartmut Wolfgang Stöhr | Vorrichtung zum Be-oder Entladen von Transportgut in und aus einem Laderaum |
| CN111573316A (zh) * | 2020-06-16 | 2020-08-25 | 王其荣 | 自动装卸车系统、自动装车方法及自动卸车方法 |
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| EP4071094A1 (de) * | 2021-04-06 | 2022-10-12 | PHS Logistiktechnik GmbH | Ladungsträger zum beladen und entladen eines containers |
| WO2022214461A1 (de) * | 2021-04-06 | 2022-10-13 | Phs Logistiktechnik Gmbh | Ladungsträger zum beladen und entladen eines containers |
| US12006154B2 (en) | 2021-04-06 | 2024-06-11 | Phs Logistiktechnik Gmbh | Load carrier for loading and unloading a container |
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