JPS6145531A - ガス放電表示装置 - Google Patents
ガス放電表示装置Info
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- JPS6145531A JPS6145531A JP59166805A JP16680584A JPS6145531A JP S6145531 A JPS6145531 A JP S6145531A JP 59166805 A JP59166805 A JP 59166805A JP 16680584 A JP16680584 A JP 16680584A JP S6145531 A JPS6145531 A JP S6145531A
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- G09G—ARRANGEMENTS OR CIRCUITS FOR CONTROL OF INDICATING DEVICES USING STATIC MEANS TO PRESENT VARIABLE INFORMATION
- G09G3/00—Control arrangements or circuits, of interest only in connection with visual indicators other than cathode-ray tubes
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- G09G3/288—Control arrangements or circuits, of interest only in connection with visual indicators other than cathode-ray tubes for presentation of an assembly of a number of characters, e.g. a page, by composing the assembly by combination of individual elements arranged in a matrix no fixed position being assigned to or needed to be assigned to the individual characters or partial characters using controlled light sources using luminous gas-discharge panels, e.g. plasma panels using AC panels
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- G09G2310/00—Command of the display device
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- G09G2310/0218—Addressing of scan or signal lines with collection of electrodes in groups for n-dimensional addressing
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- Gas-Filled Discharge Tubes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は交流（ＡＣ）形ガス放電表示装置、特に駆動回
路を小形化した駆動方式を備えた表示装置に関する。
路を小形化した駆動方式を備えた表示装置に関する。
ＡＣ形ガス放電表示装置（プラズマ表示装置ともいう）
において、コンデンサによって表示電極を結合させる多
重化駆動方式が開発され、１つの表示電極に対し１対の
コンデンサを配置し、両側の電極をマトリックス構成に
配線することが行われ、かかる装置には、両側の電極が
アドレスされた時にのみ電極はアドレス電位になるよう
に、また片側の電極のみが選択されると半選択電位にあ
るように構成されている。ガス放電表示装置は、放電開
始電圧（しきい値電圧）がはっきりしていて、半選択電
位では放電せず、選択電位のみで放電できるよう作られ
ている。
において、コンデンサによって表示電極を結合させる多
重化駆動方式が開発され、１つの表示電極に対し１対の
コンデンサを配置し、両側の電極をマトリックス構成に
配線することが行われ、かかる装置には、両側の電極が
アドレスされた時にのみ電極はアドレス電位になるよう
に、また片側の電極のみが選択されると半選択電位にあ
るように構成されている。ガス放電表示装置は、放電開
始電圧（しきい値電圧）がはっきりしていて、半選択電
位では放電せず、選択電位のみで放電できるよう作られ
ている。
従来のＡＣガス放電パネルの駆動回路は、放電シフ１一
方式など多重化駆動により駆動回路数を減少さ−Ｕる方
法か提案されているが、駆動電圧が高いため耐圧の大き
な駆動回路が必要であった。また、多重化を進めると動
作速度が遅くなるという欠点かある。更に、ｒｉｉＪ記
した半選択電位については、’＋Ｌ来は任意のとごろに
書込み消去していたが、実際の駆動において半選択電位
で放電が起り十分な動作マージンが冑られない問題があ
る。従来は、居込めたいところに消去パルスを入れ、そ
のままにしておきたいところには消去パルスを入れない
方式をとっていたが、書き込んだり書き込まなかったり
というところで半選択電位の影響が大きいことが経験さ
れた。
方式など多重化駆動により駆動回路数を減少さ−Ｕる方
法か提案されているが、駆動電圧が高いため耐圧の大き
な駆動回路が必要であった。また、多重化を進めると動
作速度が遅くなるという欠点かある。更に、ｒｉｉＪ記
した半選択電位については、’＋Ｌ来は任意のとごろに
書込み消去していたが、実際の駆動において半選択電位
で放電が起り十分な動作マージンが冑られない問題があ
る。従来は、居込めたいところに消去パルスを入れ、そ
のままにしておきたいところには消去パルスを入れない
方式をとっていたが、書き込んだり書き込まなかったり
というところで半選択電位の影響が大きいことが経験さ
れた。
本発明は、上記問題点を解消した駆動回路が小形化され
たＡＣ形ガス放電表示装置を提供するもので、その手段
は、表示電極の両側に結合容量が接抗され、結合容量の
反対側端子がマｌ−ＩＪフックス状配わりされてなる基
板と通常の電極構造の基板とを直交して配置したＡＣ形
ガス放電パネルにおいて、マトリックス配線した１ライ
ンを全部点灯した後に同じラインに消去パルスを印加し
、消去パルスと同一タイミングで対向電極に維持電圧の
１／２以下の電圧パルスを印加し消去動作を打ち消して
表示をなす構成としたことを特徴とするガス放電表示装
置によってなされる。
たＡＣ形ガス放電表示装置を提供するもので、その手段
は、表示電極の両側に結合容量が接抗され、結合容量の
反対側端子がマｌ−ＩＪフックス状配わりされてなる基
板と通常の電極構造の基板とを直交して配置したＡＣ形
ガス放電パネルにおいて、マトリックス配線した１ライ
ンを全部点灯した後に同じラインに消去パルスを印加し
、消去パルスと同一タイミングで対向電極に維持電圧の
１／２以下の電圧パルスを印加し消去動作を打ち消して
表示をなす構成としたことを特徴とするガス放電表示装
置によってなされる。
本発明の目的は、動作速度を落すことなく、多重化によ
る回路数の減少および低耐圧ＩＣによる駆動を行うこと
により、小形、低コストのガス放電表示装置を提供する
にあり、書込み速度を低下させないように一方の電極の
みを容量結合により多重化駆動して駆動回路数を減少さ
せ、他方の電極は駆動回路数を減らす代りに低い耐圧の
ＩＣを用いて駆動できるようにして、全体の回路規模を
小形化するようにし、かつ、半選択電位の影響を除去す
るものである。
る回路数の減少および低耐圧ＩＣによる駆動を行うこと
により、小形、低コストのガス放電表示装置を提供する
にあり、書込み速度を低下させないように一方の電極の
みを容量結合により多重化駆動して駆動回路数を減少さ
せ、他方の電極は駆動回路数を減らす代りに低い耐圧の
ＩＣを用いて駆動できるようにして、全体の回路規模を
小形化するようにし、かつ、半選択電位の影響を除去す
るものである。
以下、図面を参照して本発明の実施例を詳細に説明する
。
。
第１図は本発明に係るガス放電表示装置の１例の１上１
面図で、図中１．２はガラス基板である。ガラス基（Ｆ
ｌ、１の上にＹ軸力向（図の左右方向）に表示電極３が
形成され、パネル周辺部まで延長された表示電極の延長
部３ａ、 ３ｂがクロスオーバー側駆動電挽４、ショー
ト側駆動電極５と絶縁層６を介し対向している。絶縁層
６の表示部分上には保護ｙ俯７が形成されている。一方
、ガラス基板２上にはＸ方向電極１１が形成され、その
上には絶縁層１２．１＞’、護層１３が順次形成されて
いる。これら２枚のガラス基板１．２は対向して配置さ
れ間隙１４を設けてシール１５により封止されている。
面図で、図中１．２はガラス基板である。ガラス基（Ｆ
ｌ、１の上にＹ軸力向（図の左右方向）に表示電極３が
形成され、パネル周辺部まで延長された表示電極の延長
部３ａ、 ３ｂがクロスオーバー側駆動電挽４、ショー
ト側駆動電極５と絶縁層６を介し対向している。絶縁層
６の表示部分上には保護ｙ俯７が形成されている。一方
、ガラス基板２上にはＸ方向電極１１が形成され、その
上には絶縁層１２．１＞’、護層１３が順次形成されて
いる。これら２枚のガラス基板１．２は対向して配置さ
れ間隙１４を設けてシール１５により封止されている。
間隙１４にはネオンを主体とする混合ガスが封入されて
いる。表示電極の延長ｒ３Ｂ３Ｄ＋ ３１１と各駆動電
極４．５の間で静電容量が形成される。
いる。表示電極の延長ｒ３Ｂ３Ｄ＋ ３１１と各駆動電
極４．５の間で静電容量が形成される。
各駆動電極は例えば第２図に示すように配わｎされ、図
示の例では、１２本の表示電極に対して、４×３の７１
−リソクス駆Ｊｕｌする場合か示されている。
示の例では、１２本の表示電極に対して、４×３の７１
−リソクス駆Ｊｕｌする場合か示されている。
」二記本発明の実施例の第１の駆動方法の例は、第３図
に示す如く回路を構成し、第４図に示す電圧パルスを印
加する。第３図において、３１はガス放電パネル（各放
電スポットがＸ軸およびＹ軸に平行にドツトマトリック
ス配列されている）、３２はＹ′ドライバ、３３はＹ
／／ドライバ、３４はロジックＬＳＩ 、３５はＸドラ
イバ、３５はシフトレジスタ、３７はＸドライバとＹ′
、Ｙ”ドライバに９０Ｖおよび１４０■の高電圧を供給
するサスティンドライバ、３８はメインコントローラ、
破線で囲んだ部分３９はフローティング回路を示し、メ
インコントローラはガス放電パネル３１に目的の文字ま
たは数字等を表示するためのデータを内蔵したデータメ
モリ回路（図示せず）に接続されている。
に示す如く回路を構成し、第４図に示す電圧パルスを印
加する。第３図において、３１はガス放電パネル（各放
電スポットがＸ軸およびＹ軸に平行にドツトマトリック
ス配列されている）、３２はＹ′ドライバ、３３はＹ
／／ドライバ、３４はロジックＬＳＩ 、３５はＸドラ
イバ、３５はシフトレジスタ、３７はＸドライバとＹ′
、Ｙ”ドライバに９０Ｖおよび１４０■の高電圧を供給
するサスティンドライバ、３８はメインコントローラ、
破線で囲んだ部分３９はフローティング回路を示し、メ
インコントローラはガス放電パネル３１に目的の文字ま
たは数字等を表示するためのデータを内蔵したデータメ
モリ回路（図示せず）に接続されている。
Ｙ′ドライバはクロスオーバー側駆動電極４に、Ｙ ／
／ドライバはショート側駆動電極５に接続されている。
／ドライバはショート側駆動電極５に接続されている。
書込みパルスおよび消去パルスは、クロスオーバー側、
ショート側ともに印加された表示電極にのみ入力端子と
同じ電圧が印加され、片側のみ印加された表示電極には
入力端子の半分の電圧が印加される。Ｙ′およびＹ、″
でマドリノクス駆動し、Ｙ表示電極１ラインづつ順次書
込みパルスＶｗおよび消去パルスＶｃが印加される。Ｘ
側ドライバ３５およびシフトレジスタ３６はフローティ
ングのグランド゛市圧ｖ醇にフロートした回路となって
いる。消去パルスＶＣのタイミングでデータ信号に対応
して点灯表示すべきＸラインに消去打消電圧Ｖｅを印加
する。
ショート側ともに印加された表示電極にのみ入力端子と
同じ電圧が印加され、片側のみ印加された表示電極には
入力端子の半分の電圧が印加される。Ｙ′およびＹ、″
でマドリノクス駆動し、Ｙ表示電極１ラインづつ順次書
込みパルスＶｗおよび消去パルスＶｃが印加される。Ｘ
側ドライバ３５およびシフトレジスタ３６はフローティ
ングのグランド゛市圧ｖ醇にフロートした回路となって
いる。消去パルスＶＣのタイミングでデータ信号に対応
して点灯表示すべきＸラインに消去打消電圧Ｖｅを印加
する。
この時の消去打消電圧ＶＣは第５図に示すように維持電
圧（約９０ｖ）の１／２以下３５Ｖ程度まででよいため
、ドライバＬＳＩが容易に実現できる。第５図は本発明
実施例の動作マージンを示す線図で、横軸に消去打消電
圧（■）、縦軸には動作マージンをとる。
圧（約９０ｖ）の１／２以下３５Ｖ程度まででよいため
、ドライバＬＳＩが容易に実現できる。第５図は本発明
実施例の動作マージンを示す線図で、横軸に消去打消電
圧（■）、縦軸には動作マージンをとる。
本実施例によれば、高耐圧のドライバを必要とするＹド
ライバは容量結合による多重化駆動により回路数が大幅
に減少し、他方Ｘドライバは耐圧の低い■Ｃを使用でき
るため、小形で低コストの表示装置が実現できる。表示
速度についても、ライン走査で駆動できるので従来の装
置と同じ高速表示が行なえる。
ライバは容量結合による多重化駆動により回路数が大幅
に減少し、他方Ｘドライバは耐圧の低い■Ｃを使用でき
るため、小形で低コストの表示装置が実現できる。表示
速度についても、ライン走査で駆動できるので従来の装
置と同じ高速表示が行なえる。
第６図、第７図は本発明の他の実施例の第３図と第４図
に類似の図で、Ｙ′ドライバ４１、Ｙ ／／ドライバ４
２から正・負の維持電圧±Ｖｓおよび書込み電圧パルス
Ｖ ｗ％消去電圧パルスＶｃを印加し、ライン選択書込
み消去電圧パルスＶｃを表示電極に印加する。このとき
、Ｘ電極は常にＯｖに維持し、消去パルスのタイミング
でデータ信号に対応した消去打消しパルスＶ、を印加す
る。前の実施例と動作マージン表示速度など動作特性は
全く同じあるが、本例では、低耐圧のＸドライバ４４お
よびシフトレジスタ４５をフロートさせる必要がないた
め、フローティングのための回路を減らすことができ、
より小形化、低コスト化が図れる。
に類似の図で、Ｙ′ドライバ４１、Ｙ ／／ドライバ４
２から正・負の維持電圧±Ｖｓおよび書込み電圧パルス
Ｖ ｗ％消去電圧パルスＶｃを印加し、ライン選択書込
み消去電圧パルスＶｃを表示電極に印加する。このとき
、Ｘ電極は常にＯｖに維持し、消去パルスのタイミング
でデータ信号に対応した消去打消しパルスＶ、を印加す
る。前の実施例と動作マージン表示速度など動作特性は
全く同じあるが、本例では、低耐圧のＸドライバ４４お
よびシフトレジスタ４５をフロートさせる必要がないた
め、フローティングのための回路を減らすことができ、
より小形化、低コスト化が図れる。
以上説明したように本発明によれば、マトリックス配線
した１ラインをすべて点灯した後に、同じラインに消去
パルスを印加し、消去パルスと同一タイミングで対向電
極に維持電圧の １／２以下の電圧パルスを印加し、消
去動作を打消して“表示することにより、表示の速度を
落すことな′くガス放電表示装置を小形化、低コスト化
す・ることができる。
した１ラインをすべて点灯した後に、同じラインに消去
パルスを印加し、消去パルスと同一タイミングで対向電
極に維持電圧の １／２以下の電圧パルスを印加し、消
去動作を打消して“表示することにより、表示の速度を
落すことな′くガス放電表示装置を小形化、低コスト化
す・ることができる。
第１図と第２図は本発明のガス放電表示装置を説明する
図、第３図と第４図は本発明の装置の動作を説明する図
、第５図は本発明での動作マージンを示す線図、第６図
と第７図は本発明の他の実施例の動作を説明する図であ
る。 図中、１．２はガラスＪｌ＝４ａ、３，１１は表示用の
電極、３ａ、 ３ｂは各駆動電極との間で結合させる静
電容量を形成する表示電極の延長部分、３１ば片側の基
板のみ容量結合多重化したガス放電パネル、３２、３３
．４１．４２はＹドライバ、３５．４４はＸドライバで
あ・ｂ０ 第１図 第３図 第４図 第５図 消去打消し電圧 第６図 第７図
図、第３図と第４図は本発明の装置の動作を説明する図
、第５図は本発明での動作マージンを示す線図、第６図
と第７図は本発明の他の実施例の動作を説明する図であ
る。 図中、１．２はガラスＪｌ＝４ａ、３，１１は表示用の
電極、３ａ、 ３ｂは各駆動電極との間で結合させる静
電容量を形成する表示電極の延長部分、３１ば片側の基
板のみ容量結合多重化したガス放電パネル、３２、３３
．４１．４２はＹドライバ、３５．４４はＸドライバで
あ・ｂ０ 第１図 第３図 第４図 第５図 消去打消し電圧 第６図 第７図
Claims (3)
- （１）表示電極の両側に結合容量が接続され、結合容量
の反対側端子がマトリックス状に配線されてなる基板と
通常の電極構造の基板とを直交して配置したＡＣ形ガス
放電パネルにおいて、マトリックス配線した１ラインを
全部点灯した後に同じラインに消去パルスを印加し、消
去パルスと同一タイミングで対向電極に維持電圧の１／
２以下の電圧パルスを印加し消去動作を打ち消して表示
をなす構成としたことを特徴とするガス放電表示装置。 - （２）前記消去動作打消し電圧パルスを印加する回路を
フローティングさせ、該回路を低耐圧集積回路で形成し
た特許請求の範囲第１項記載のガス放電表示装置。 - （３）マトリックス配線された側の表示電極に正・負の
維持電圧パルスおよび消去・書込み電圧パルスを印加し
、消去動作打消しパルス印加回路を低耐圧集積回路で形
成した特許請求の範囲第１項記載のガス放電表示装置。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59166805A JPS6145531A (ja) | 1984-08-09 | 1984-08-09 | ガス放電表示装置 |
| DE3486401T DE3486401T2 (de) | 1983-12-09 | 1984-12-06 | Verfahren zur Steuerung einer Gasentladungsanzeigevorrichtung. |
| EP84402511A EP0149381B1 (en) | 1983-12-09 | 1984-12-06 | Method for driving a gas discharge display panel |
| US07/058,633 US4900987A (en) | 1983-12-09 | 1987-06-02 | Method for driving a gas discharge display panel |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59166805A JPS6145531A (ja) | 1984-08-09 | 1984-08-09 | ガス放電表示装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6145531A true JPS6145531A (ja) | 1986-03-05 |
| JPH0475617B2 JPH0475617B2 (ja) | 1992-12-01 |
Family
ID=15838001
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59166805A Granted JPS6145531A (ja) | 1983-12-09 | 1984-08-09 | ガス放電表示装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6145531A (ja) |
-
1984
- 1984-08-09 JP JP59166805A patent/JPS6145531A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0475617B2 (ja) | 1992-12-01 |
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