JPS59181393A - ガス放電パネルの駆動方法 - Google Patents
ガス放電パネルの駆動方法Info
- Publication number
- JPS59181393A JPS59181393A JP58056533A JP5653383A JPS59181393A JP S59181393 A JPS59181393 A JP S59181393A JP 58056533 A JP58056533 A JP 58056533A JP 5653383 A JP5653383 A JP 5653383A JP S59181393 A JPS59181393 A JP S59181393A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- gas discharge
- voltage
- discharge panel
- driving
- pulse
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Control Of Indicators Other Than Cathode Ray Tubes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（１）発明の技術分野
本発明はＡＣメモリ形ガス放電パネルの駆動方法に係り
、表示品質の良い駆動方法に関する。
、表示品質の良い駆動方法に関する。
（２）技術の背景
一般に、ＡＣメモリ形ガス放電パネルの構造は、細い線
状のＸ電極群とＸ電極群をそれぞれガラス等の誘電体層
で被覆し、これら２つの誘電体／Ｉ會Ｘ電極群とＹ電極
材とが互いに直角方向に伸長するように対向させて配置
し、とハら２つの誘電体層の間の空間に°ネオンガス叫
を封して形成される。
状のＸ電極群とＸ電極群をそれぞれガラス等の誘電体層
で被覆し、これら２つの誘電体／Ｉ會Ｘ電極群とＹ電極
材とが互いに直角方向に伸長するように対向させて配置
し、とハら２つの誘電体層の間の空間に°ネオンガス叫
を封して形成される。
このＡＣメモリ形ガス放電パネルの表示を制御する駆動
回路は放電維持電圧の波形、書込波形および消去波形の
３種の１駆動波形を形成する必要がある。一般にＡＣメ
モリ形ガス放電パネルにおいて引込電圧波形は放電維持
電圧や消去電圧より高い電圧を必女とするので１込回路
には高面」圧の駆動素子を必要とする。そこで１込回路
を各ライン毎に置かなくて済み、畳込回路が簡略化され
る方法として、ガス放電パネルの全曲又は一部領域の全
は特公昭４９−３８８４８号 「ガス放電セルをイ・り
用した檄示板の駆動方法」が提案されている。
回路は放電維持電圧の波形、書込波形および消去波形の
３種の１駆動波形を形成する必要がある。一般にＡＣメ
モリ形ガス放電パネルにおいて引込電圧波形は放電維持
電圧や消去電圧より高い電圧を必女とするので１込回路
には高面」圧の駆動素子を必要とする。そこで１込回路
を各ライン毎に置かなくて済み、畳込回路が簡略化され
る方法として、ガス放電パネルの全曲又は一部領域の全
は特公昭４９−３８８４８号 「ガス放電セルをイ・り
用した檄示板の駆動方法」が提案されている。
（３）従来技術と問題点
しかしながら上記表示方法は９［望の文字５図形のドツ
ト以外の不安な部分のドツトも一瞬発元させるため表示
コントラストが低下するという問題がある。
ト以外の不安な部分のドツトも一瞬発元させるため表示
コントラストが低下するという問題がある。
（４）発明の目的
本発明の目的は、上記の問題点を解決するものであり、
■、込電圧波形の立上シを遅くして、全開店込時の発光
輝度を弱めることによジ、表７丁＜コントラストの向上
を図ることである。
■、込電圧波形の立上シを遅くして、全開店込時の発光
輝度を弱めることによジ、表７丁＜コントラストの向上
を図ることである。
（５）発明のｄ４成
上記本発明の目的は、電極上に絶縁層を介して放電ガス
が封入されているＡＣ形ガス放電パイ・ルにおいて、１
０μ式以上の立ち上がり時間のパルスを用いて前記ガス
放電パネルの全ｍ１又は−郡領域の全セルを一旦放電し
、放電による壁電荷全形成した後非表示セルのみ消去信
号を印加して壁′電荷を消去することにより情報を表示
することを特徴とするガス放電パネルの駆動方法によシ
達成される○ （６）発明の実施例 次に図面によシネ発明の詳細な説明する。
が封入されているＡＣ形ガス放電パイ・ルにおいて、１
０μ式以上の立ち上がり時間のパルスを用いて前記ガス
放電パネルの全ｍ１又は−郡領域の全セルを一旦放電し
、放電による壁電荷全形成した後非表示セルのみ消去信
号を印加して壁′電荷を消去することにより情報を表示
することを特徴とするガス放電パネルの駆動方法によシ
達成される○ （６）発明の実施例 次に図面によシネ発明の詳細な説明する。
第１図行本発明の対象とするガス放電パネル電極配置図
、第２図は本発明の実施例による駆動波形図、第３図は
書込波形図を示す。
、第２図は本発明の実施例による駆動波形図、第３図は
書込波形図を示す。
第２図においてＶｘはＸ電極に対する印加電圧波形、■
ＹはＸ電極に対する印加電圧波形、Ｙｘ−ｙはＸとＹ’
！極間の合成電圧波形を小す。
ＹはＸ電極に対する印加電圧波形、Ｙｘ−ｙはＸとＹ’
！極間の合成電圧波形を小す。
ｔル極Ｘ１〜Ｎには図ボされてないが、碧込電圧ノくル
スと維持電圧パルス■８とを印加する高耐圧トランジス
タと、各電極Ｘ ｌ”Ｘ４１に選択的に低電圧の消去電
圧パルスＶＥ ｋ印加するスイッチ高子が接続され、対
向電極￥１〜Ｍ ｖｃは維持電圧ノ（ルス■Ｓを印加す
る萬酬圧トランジスタと各電極Ｙｌ −Ｙｍに選択的に
低電圧の消去′ｄＬ圧）（ルスーｖ■〕合印加するスイ
ッチング素子が接続される。放電を１ルｊ始して全面に
壁電荷全形成する書込サイクルでは、すべてのＸｉ極に
立上が９時間１０μ（６）以上で１５０ Ｖ程度の高電
圧パルスを印加する０衣ボ情報を入力する消去サイクル
では非表示セルに約４０Ｖ、−４０Ｖの消去パルスを印
加する。衣示すイクルではすべてのＸ、 Ｘ電極に維持
電圧ノくルスＶＳ約９０Ｖ全印加して表示する。本発明
によれば書込ノくルスの立上９をゆるやかにしているの
で書込ノ（ルスによる放電発光は非常に微弱であり、畠
いコントラストの表示が行なえる。第３図は立上シ時間
が１０μ涙の書込パルスの例を示すもので、書込パルス
の電圧が１０％から９０％まで立上る−までの時間がｌ
Ｏμ冠である。
スと維持電圧パルス■８とを印加する高耐圧トランジス
タと、各電極Ｘ ｌ”Ｘ４１に選択的に低電圧の消去電
圧パルスＶＥ ｋ印加するスイッチ高子が接続され、対
向電極￥１〜Ｍ ｖｃは維持電圧ノ（ルス■Ｓを印加す
る萬酬圧トランジスタと各電極Ｙｌ −Ｙｍに選択的に
低電圧の消去′ｄＬ圧）（ルスーｖ■〕合印加するスイ
ッチング素子が接続される。放電を１ルｊ始して全面に
壁電荷全形成する書込サイクルでは、すべてのＸｉ極に
立上が９時間１０μ（６）以上で１５０ Ｖ程度の高電
圧パルスを印加する０衣ボ情報を入力する消去サイクル
では非表示セルに約４０Ｖ、−４０Ｖの消去パルスを印
加する。衣示すイクルではすべてのＸ、 Ｘ電極に維持
電圧ノくルスＶＳ約９０Ｖ全印加して表示する。本発明
によれば書込ノくルスの立上９をゆるやかにしているの
で書込ノ（ルスによる放電発光は非常に微弱であり、畠
いコントラストの表示が行なえる。第３図は立上シ時間
が１０μ涙の書込パルスの例を示すもので、書込パルス
の電圧が１０％から９０％まで立上る−までの時間がｌ
Ｏμ冠である。
本発明の実施例では第３図に示す波形の内実線にて示す
部分の波形が書込みパルスとして印加されている。この
ような波形は抵抗とコンデンサによる時定数を有する回
路によジ実現できる。
部分の波形が書込みパルスとして印加されている。この
ような波形は抵抗とコンデンサによる時定数を有する回
路によジ実現できる。
また本発明の実施例では全セルに対し同時に書込みパル
ス全印加するものであるが、一方の電極を幾つかのブロ
ックに分け、各ブロック毎に放電開始のための高耐圧ト
ランジスタを接続する構成にすると、情報入力時にも非
選択ブロックの表示が行なえるので、より高速の情報曹
き換えを行なうことができる。
ス全印加するものであるが、一方の電極を幾つかのブロ
ックに分け、各ブロック毎に放電開始のための高耐圧ト
ランジスタを接続する構成にすると、情報入力時にも非
選択ブロックの表示が行なえるので、より高速の情報曹
き換えを行なうことができる。
（７）発明の詳細
な説明したように本発明によれば、立上しのゆるやかな
書込みパルスによって駆動されるので、ガス放電パネル
の全面又は一部領域の全セルを放電させた時の発光輝度
がきわめて低くなり、表示コントラストのよい画面を得
ることができる利点がある。
書込みパルスによって駆動されるので、ガス放電パネル
の全面又は一部領域の全セルを放電させた時の発光輝度
がきわめて低くなり、表示コントラストのよい画面を得
ることができる利点がある。
第１図は本発明の対象とするガス放電ノ（ネル電極配置
図、第２図は本発明の実施例による駆動波形図、第３図
は書込波形図を示す。
図、第２図は本発明の実施例による駆動波形図、第３図
は書込波形図を示す。
Claims (1)
- 電極上に絶縁Ｉｆ！を介して放電ガスが封入されている
ＡＣ形ガス放電パネルにおいて、１０μ式以上の立ち上
が９時間のパルスをんいて前記ガス放電パネルの全面又
は一部領域の全セルを一旦放電し、放電による壁電荷を
形成した後非表示セルのみ消去４８号を入れて壁電荷を
消去することにょｐ情報を表示するととｆ：特徴とする
ガス放電パネル゛の駆動方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58056533A JPS59181393A (ja) | 1983-03-31 | 1983-03-31 | ガス放電パネルの駆動方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58056533A JPS59181393A (ja) | 1983-03-31 | 1983-03-31 | ガス放電パネルの駆動方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59181393A true JPS59181393A (ja) | 1984-10-15 |
Family
ID=13029728
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58056533A Pending JPS59181393A (ja) | 1983-03-31 | 1983-03-31 | ガス放電パネルの駆動方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59181393A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH08101664A (ja) * | 1995-08-11 | 1996-04-16 | Fujitsu Ltd | ３電極形ａｃガス放電パネルの駆動方法 |
| JPH08101665A (ja) * | 1995-09-11 | 1996-04-16 | Fujitsu Ltd | ３電極形ａｃガス放電パネルの駆動方法 |
| US6160530A (en) * | 1997-04-02 | 2000-12-12 | Nec Corporation | Method and device for driving a plasma display panel |
| US7468714B2 (en) | 1998-09-04 | 2008-12-23 | Panasonic Corporation | Plasma display panel driving method and plasma display panel apparatus capable of displaying high-quality images with high luminous efficiency |
-
1983
- 1983-03-31 JP JP58056533A patent/JPS59181393A/ja active Pending
Cited By (14)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH08101664A (ja) * | 1995-08-11 | 1996-04-16 | Fujitsu Ltd | ３電極形ａｃガス放電パネルの駆動方法 |
| JPH08101665A (ja) * | 1995-09-11 | 1996-04-16 | Fujitsu Ltd | ３電極形ａｃガス放電パネルの駆動方法 |
| US6160530A (en) * | 1997-04-02 | 2000-12-12 | Nec Corporation | Method and device for driving a plasma display panel |
| US7468714B2 (en) | 1998-09-04 | 2008-12-23 | Panasonic Corporation | Plasma display panel driving method and plasma display panel apparatus capable of displaying high-quality images with high luminous efficiency |
| US7649511B2 (en) | 1998-09-04 | 2010-01-19 | Panasonic Corporation | Plasma display panel driving method and plasma display panel apparatus capable of displaying high-quality images with high luminous efficiency |
| US7652643B2 (en) | 1998-09-04 | 2010-01-26 | Panasonic Corporation | Plasma display panel driving method and plasma display panel apparatus capable of displaying high-quality images with high luminous efficiency |
| US7683859B2 (en) | 1998-09-04 | 2010-03-23 | Panasonic Corporation | Plasma display panel driving method and plasma display panel apparatus capable of displaying high-quality images with high luminous efficiency |
| US7701417B2 (en) | 1998-09-04 | 2010-04-20 | Panasonic Corporation | Plasma display panel driving method and plasma display panel apparatus capable of displaying high-quality images with high luminous efficiency |
| US7701418B2 (en) | 1998-09-04 | 2010-04-20 | Panasonic Corporation | Plasma display panel driving method and plasma display panel apparatus capable of displaying high-quality images with high luminous efficiency |
| US7705807B2 (en) | 1998-09-04 | 2010-04-27 | Panasonic Corporation | Plasma display panel driving method and plasma display panel apparatus capable of displaying high-quality images with high luminous efficiency |
| US7724214B2 (en) | 1998-09-04 | 2010-05-25 | Panasonic Corporation | Plasma display panel driving method and plasma display panel apparatus capable of displaying high-quality images with high luminous efficiency |
| US7728793B2 (en) | 1998-09-04 | 2010-06-01 | Panasonic Corporation | Plasma display panel driving method and plasma display panel apparatus capable of displaying high-quality images with high luminous efficiency |
| US7728795B2 (en) | 1998-09-04 | 2010-06-01 | Panasonic Corporation | Plasma display panel driving method and plasma display panel apparatus capable of displaying high-quality images with high luminous efficiency |
| US7728794B2 (en) | 1998-09-04 | 2010-06-01 | Panasonic Corporation | Plasma display panel driving method and plasma display panel apparatus capable of displaying high-quality images with high luminous efficiency |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP2976923B2 (ja) | 容量性負荷の駆動装置 | |
| JP2772753B2 (ja) | プラズマディスプレイパネル並びにその駆動方法及び駆動回路 | |
| KR100367899B1 (ko) | Ａｃ 방전형 플라즈마 표시 패널 장치 및 그 구동 방법 | |
| WO1998044531A1 (fr) | Panneau d'affichage plan, son procede de fabrication, organe de commande destine a agir dessus et procede de commande de ce panneau | |
| KR100292190B1 (ko) | 표시용 방전관의 구동방법 | |
| JPH09245627A (ja) | ガス放電表示装置、その製造方法及びそのパネルの駆動方法 | |
| KR20010077740A (ko) | 디스플레이 패널의 전력 절감회로 | |
| US4140945A (en) | Sustainer wave form having enhancement pulse for increased brightness in a gas discharge device | |
| US6215463B1 (en) | Driving system for a display panel | |
| JP3544055B2 (ja) | プラズマ・ディスプレイ・パネルの駆動装置 | |
| JP3028075B2 (ja) | プラズマディスプレイパネルの駆動方法 | |
| JPS59181393A (ja) | ガス放電パネルの駆動方法 | |
| US3976993A (en) | Gas discharge panel self shift drive system and method of driving | |
| EP0046350A1 (en) | Method of actuating a plasma display panel | |
| US6525703B1 (en) | Method for controlling the addressing of an AC plasma display panel | |
| KR940007501B1 (ko) | 플라즈마 디스플레이 판넬의 구조 및 구동방법 | |
| KR100438914B1 (ko) | 플라즈마 디스플레이 패널의 구동장치 | |
| JP2770726B2 (ja) | プラズマディスプレイパネルの駆動方法 | |
| JP2003140606A (ja) | 平面表示パネルの制御装置及びその駆動方法 | |
| JPS6365958B2 (ja) | ||
| KR19990013119A (ko) | 교류형 플라즈마 표시패널의 구동방법 | |
| JPS59204885A (ja) | ガス放電パネルの駆動方法 | |
| JPH0721923A (ja) | プラズマディスプレイパネル | |
| JPH05119740A (ja) | 気体放電型表示装置の駆動方法 | |
| JPH10282926A (ja) | プラズマディスプレイパネル及びその駆動方法 |