JPS6145283B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6145283B2 JPS6145283B2 JP52148346A JP14834677A JPS6145283B2 JP S6145283 B2 JPS6145283 B2 JP S6145283B2 JP 52148346 A JP52148346 A JP 52148346A JP 14834677 A JP14834677 A JP 14834677A JP S6145283 B2 JPS6145283 B2 JP S6145283B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- head
- recording
- signal
- switch
- delay
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 description 11
- 230000001934 delay Effects 0.000 description 3
- 238000000926 separation method Methods 0.000 description 2
- 238000001444 catalytic combustion detection Methods 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 239000013078 crystal Substances 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
- 230000004044 response Effects 0.000 description 1
- 238000010897 surface acoustic wave method Methods 0.000 description 1
- 239000013598 vector Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Television Signal Processing For Recording (AREA)
- Recording Or Reproducing By Magnetic Means (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明はビデオレコーダ特に超小型化し得る
ビデオテープレコーダ(VTR)にかかる。
ビデオテープレコーダ(VTR)にかかる。
VTRは従来のものは大型で運般が不便、電源
消費も大きかつた。
消費も大きかつた。
本発明は特殊な記録方式を用いることによつて
大きさ、重量共従来の数分の1となし得るVTR
る得ることを特徴とする。
大きさ、重量共従来の数分の1となし得るVTR
る得ることを特徴とする。
本発明は第1に単1ヘツド回転ヘツドと同様な
大きさの回転ヘツドを用いることにより回転ヘツ
ド径を半減すること、特殊なライン、フイルド相
関の利用によつて、テープ使用量を従来の1/2〜
1/3に減すことによつて寸法重量を大幅に減少す
ることを要旨とする。本発明によればまたスロー
スチルモーシヨン等を良好に行うことができる。
大きさの回転ヘツドを用いることにより回転ヘツ
ド径を半減すること、特殊なライン、フイルド相
関の利用によつて、テープ使用量を従来の1/2〜
1/3に減すことによつて寸法重量を大幅に減少す
ることを要旨とする。本発明によればまたスロー
スチルモーシヨン等を良好に行うことができる。
第1図a,bは本発明による回転ヘツド1を平
面図と立面図で示し、2,3は成可く近接した2
つのヘツドを示す。ヘツド2,3は発明者考案に
かかるいわゆるアジマス記録(実公昭39―
23924)を行うため逆方向に傾けてある。勿論ア
ジマス記録を行わなくてもよい。またヘツドはそ
の間隔に相当して必要に応じ軸方向に少し変位し
ている。
面図と立面図で示し、2,3は成可く近接した2
つのヘツドを示す。ヘツド2,3は発明者考案に
かかるいわゆるアジマス記録(実公昭39―
23924)を行うため逆方向に傾けてある。勿論ア
ジマス記録を行わなくてもよい。またヘツドはそ
の間隔に相当して必要に応じ軸方向に少し変位し
ている。
第1図c,dは従来の2ヘツドVTRのアジマ
スヘツド2′3′を備えた回転ヘツド1′を参考の
為示す。
スヘツド2′3′を備えた回転ヘツド1′を参考の
為示す。
第2図は第1図a,bのようなヘツドで記録す
る回路の例を示す。ヘツド回転方向を第1図aの
矢印の如くする時は記録ヘツド3に、ちようどヘ
ツド2が3位置まで回転するに要する時間だけの
遅延16が入つている。15は信号源である。ま
た必要に応じ特にアジマス記録を行わない時はス
イツチ17を設け、ヘツド2,3をスイツチ17
で再生ヘツドに切換えてモニタ出力とできる。ヘ
ツド2,3の間隔はHの倍数にしておいた方がよ
い。実際のヘツド間隔は10Hすなわち約8mm位あ
れば十分であろう。これは遅延時間数630μS位
に相当するが水晶、弾性表面波装置、CCD、
BBD、ICメモリ等等を用いればよい。20は記
録アンプである。ヘツド切換に伴う画面のゆらぎ
は遅延があるので起らない。
る回路の例を示す。ヘツド回転方向を第1図aの
矢印の如くする時は記録ヘツド3に、ちようどヘ
ツド2が3位置まで回転するに要する時間だけの
遅延16が入つている。15は信号源である。ま
た必要に応じ特にアジマス記録を行わない時はス
イツチ17を設け、ヘツド2,3をスイツチ17
で再生ヘツドに切換えてモニタ出力とできる。ヘ
ツド2,3の間隔はHの倍数にしておいた方がよ
い。実際のヘツド間隔は10Hすなわち約8mm位あ
れば十分であろう。これは遅延時間数630μS位
に相当するが水晶、弾性表面波装置、CCD、
BBD、ICメモリ等等を用いればよい。20は記
録アンプである。ヘツド切換に伴う画面のゆらぎ
は遅延があるので起らない。
第3図は本発明による記録パタンの例でテープ
5には斜に6,7,8…のように並列トラツクが
生じ、更に発明者にかかる特公昭38―22002によ
つて普及したHならべすなわち隣接トラツクのラ
インHを図のようにそろえることができる。9,
10,11,12はライン記録の1部を示す。そ
して第1,2図について述べたようにトラツク
6,7,8…は交互にアジマスを異にするヘツド
2,3を切かえてアジマス記録ができる。このよ
うな記録からはスロー・スチルも円滑に再生され
る。これは特に発明者発明にかかる特公昭45―
7001号によつて容易に実施できる。
5には斜に6,7,8…のように並列トラツクが
生じ、更に発明者にかかる特公昭38―22002によ
つて普及したHならべすなわち隣接トラツクのラ
インHを図のようにそろえることができる。9,
10,11,12はライン記録の1部を示す。そ
して第1,2図について述べたようにトラツク
6,7,8…は交互にアジマスを異にするヘツド
2,3を切かえてアジマス記録ができる。このよ
うな記録からはスロー・スチルも円滑に再生され
る。これは特に発明者発明にかかる特公昭45―
7001号によつて容易に実施できる。
走査は先ずヘツド3が走査した後をヘツド2が
追かけて重ね走査するが遅延で位相が揃つている
ので切換はスムーズに行われる。
追かけて重ね走査するが遅延で位相が揃つている
ので切換はスムーズに行われる。
第4図は本発明による記録パタンの別の例を示
す。記録跡21には第1図の走査で周知のように
NTSC信号から分離後、FM、高域フイルタなど
して生じた輝度信号Y1が1Hおきに入れられ、第
2回の走査では輝度信号Y2の他にカラー信号、
特に周知の低減搬送波カラー信号C2が伴うY2+
C2が前回の走査のすき間に入れられる。以下同
様である。
す。記録跡21には第1図の走査で周知のように
NTSC信号から分離後、FM、高域フイルタなど
して生じた輝度信号Y1が1Hおきに入れられ、第
2回の走査では輝度信号Y2の他にカラー信号、
特に周知の低減搬送波カラー信号C2が伴うY2+
C2が前回の走査のすき間に入れられる。以下同
様である。
次の記録跡22は同様にY3が1Hおき、その間
にY4+C4が次の走査で入るが、スイツチのタイ
ミングはちようど例えばY1がY4+C4にHならべ
されて対応するようにされる。このような記録法
は前記のような周知の技術を用い実施できるので
省略するが、第4図bは単一ヘツド系の記録ヘツ
ド60,61を例示する。従来の2ヘツドなどの
方式でも同様な記録再生ができる。
にY4+C4が次の走査で入るが、スイツチのタイ
ミングはちようど例えばY1がY4+C4にHならべ
されて対応するようにされる。このような記録法
は前記のような周知の技術を用い実施できるので
省略するが、第4図bは単一ヘツド系の記録ヘツ
ド60,61を例示する。従来の2ヘツドなどの
方式でも同様な記録再生ができる。
このパタンの特徴は後述の如く再生に際し1ト
ラツクに1ヘツドのみで走査しカラー信号は低域
フイルタで分離されるので隣接記録跡の混信はな
く、Y信号はカードバンドがなければ混入のおそ
れはあるが、よく揃つたHならべであると余り問
題はない。また垂直解像度はY信号は凡てのHに
存在するので良好である。Yの混信の防止法は後
述する。
ラツクに1ヘツドのみで走査しカラー信号は低域
フイルタで分離されるので隣接記録跡の混信はな
く、Y信号はカードバンドがなければ混入のおそ
れはあるが、よく揃つたHならべであると余り問
題はない。また垂直解像度はY信号は凡てのHに
存在するので良好である。Yの混信の防止法は後
述する。
第4図cは第1記録跡70はカラー信号は3走
査で1回だけYと混ぜる。すなわちY1,Y2,Y3
+C3,……となる。隣接記録跡はやはりカラー
信号のHがY信号のそれと相対するようにする。
カラー信号はH並びに2H遅延を用いカラーのな
いYのHを補うが、カラーの解像度はYの1/3位
でよいので一応十分である。
査で1回だけYと混ぜる。すなわちY1,Y2,Y3
+C3,……となる。隣接記録跡はやはりカラー
信号のHがY信号のそれと相対するようにする。
カラー信号はH並びに2H遅延を用いカラーのな
いYのHを補うが、カラーの解像度はYの1/3位
でよいので一応十分である。
第4図dは記録ヘツドの2例を示す。
第5図は第4図aのパタンの再生回路の例を示
す。再生ヘツド60,61は1ヘツド系の場合は
一方のヘツド61にヘツド間隔に相当する遅延7
6が入つている。記録に対応し1H毎にヘツドを
切換えることは不要である。すなわち第1走査は
Y1,Y2+C2,Y1の順に行われる。以下同様であ
る。74は高域フイルタで、Y信号を分離するが
これは逐次次のフイルドのY信号を用いるので殆
んど差支えなく垂直解像度は良い。一方カラー信
号は低域帯域フイルタ79で分離されるので隣接
Y信号の影響はない。この信号は1H遅延によつ
て連続信号となつて処理器79でNTSCカラー信
号となつて80でYと合成され出力90を与え
る。
す。再生ヘツド60,61は1ヘツド系の場合は
一方のヘツド61にヘツド間隔に相当する遅延7
6が入つている。記録に対応し1H毎にヘツドを
切換えることは不要である。すなわち第1走査は
Y1,Y2+C2,Y1の順に行われる。以下同様であ
る。74は高域フイルタで、Y信号を分離するが
これは逐次次のフイルドのY信号を用いるので殆
んど差支えなく垂直解像度は良い。一方カラー信
号は低域帯域フイルタ79で分離されるので隣接
Y信号の影響はない。この信号は1H遅延によつ
て連続信号となつて処理器79でNTSCカラー信
号となつて80でYと合成され出力90を与え
る。
今記録跡21は図の矢印で示すように1トラツ
クおきに1H毎に反転して入れる。再生時はスイ
ツチ75で1Hおきに逆転して復元するなら隣接
Y信号の妨害はほとんどなくなる。これには記録
時2回目の走査の時極性を反転すればよい。従つ
て記録跡間のガードバンドはほぼ不要となり、従
来のアジマス法の数倍の高密度記録かアジマス法
を使わなくてもできる。勿論ガードバンドを設け
ても実質上従来の半分で済み、また上述の反転記
録は不要である。反転法の代りに逐次90゜ベクト
ルを回転して入れてもよい。
クおきに1H毎に反転して入れる。再生時はスイ
ツチ75で1Hおきに逆転して復元するなら隣接
Y信号の妨害はほとんどなくなる。これには記録
時2回目の走査の時極性を反転すればよい。従つ
て記録跡間のガードバンドはほぼ不要となり、従
来のアジマス法の数倍の高密度記録かアジマス法
を使わなくてもできる。勿論ガードバンドを設け
ても実質上従来の半分で済み、また上述の反転記
録は不要である。反転法の代りに逐次90゜ベクト
ルを回転して入れてもよい。
第6図は第4図cのパタンの再生回路を略示す
る。91,92は3つのヘツド間隔に相当する遅
延で、勿論記録兼用にできる、一走査毎にスイツ
チ100でヘツドを切かえる。93は高域フイル
タでY信号を94は帯域フイルタで3Hおきにカ
ラーを再生し、1H遅延95、スイツチ97,9
8を適当なタイミングで開放し1H,2H遅延から
連続したカラー出力Cを生じ、YのみHに加え
る。96は必要に応じ入れるアンプである。勿論
1H遅延を2つ用いてもよい。隣接記録跡妨害も
カラーにはやはり生じないかY信号の妨害は第4
図aに示すような極性反転記録法を適用できる。
しかしガードバンドを設けても本来この方式はテ
ープ利用度が極めて大きく従来のアジマス記録跡
の1/3に近くなる。そこで幅の狭いテープを用い
ることができ小型軽量化に寄与する。
る。91,92は3つのヘツド間隔に相当する遅
延で、勿論記録兼用にできる、一走査毎にスイツ
チ100でヘツドを切かえる。93は高域フイル
タでY信号を94は帯域フイルタで3Hおきにカ
ラーを再生し、1H遅延95、スイツチ97,9
8を適当なタイミングで開放し1H,2H遅延から
連続したカラー出力Cを生じ、YのみHに加え
る。96は必要に応じ入れるアンプである。勿論
1H遅延を2つ用いてもよい。隣接記録跡妨害も
カラーにはやはり生じないかY信号の妨害は第4
図aに示すような極性反転記録法を適用できる。
しかしガードバンドを設けても本来この方式はテ
ープ利用度が極めて大きく従来のアジマス記録跡
の1/3に近くなる。そこで幅の狭いテープを用い
ることができ小型軽量化に寄与する。
第7図aは本発明による他の実施例を示す。回
転ヘツドはb図の如く101,102,103な
る3つの軸方向に適当に変位したヘツドでできテ
ープはヘツドが1回転すると約1/3トラツクピツ
チ進むようにしてある。第1記録跡110は図の
ように例えばヘツド101で第1回の走査を
C1Y1Y1の順にスイツチし、次の走査でヘツド1
02がC2C2′,更に次はヘツド103でY3Y3……
のようにする。また次の記録跡111はヘツド1
01でY4Y4C4,次で102でC5Y5……,更に1
03でY6C6C6の順に記録する。そうするとアジ
マス記録でなくてもガードバンドレスで再生時は
フイルタ分離法で隣接記録跡の干渉がない、アジ
マス記録を用いれば尚完全である。
転ヘツドはb図の如く101,102,103な
る3つの軸方向に適当に変位したヘツドでできテ
ープはヘツドが1回転すると約1/3トラツクピツ
チ進むようにしてある。第1記録跡110は図の
ように例えばヘツド101で第1回の走査を
C1Y1Y1の順にスイツチし、次の走査でヘツド1
02がC2C2′,更に次はヘツド103でY3Y3……
のようにする。また次の記録跡111はヘツド1
01でY4Y4C4,次で102でC5Y5……,更に1
03でY6C6C6の順に記録する。そうするとアジ
マス記録でなくてもガードバンドレスで再生時は
フイルタ分離法で隣接記録跡の干渉がない、アジ
マス記録を用いれば尚完全である。
第8図は第7図のような記録パタンの記録回路
を略示する。ビデオ信号54は回路104で第4
図のようにして生じたYと低域変換されたCを生
じスイツチ回路105で上述のようなスイツチし
て各ヘツド62,63,64を送る。同一ヘツド
でもYCの順序は走査毎に異るので105の内容
はやや複雑であるか制御記録跡や回転ヘツドのセ
ンス信号から構成できる。
を略示する。ビデオ信号54は回路104で第4
図のようにして生じたYと低域変換されたCを生
じスイツチ回路105で上述のようなスイツチし
て各ヘツド62,63,64を送る。同一ヘツド
でもYCの順序は走査毎に異るので105の内容
はやや複雑であるか制御記録跡や回転ヘツドのセ
ンス信号から構成できる。
第9図は再生回路を略示し、各ヘツドはスイツ
チ100で走査毎に切かえられ、そのまま或いは
スイツチ117,118を適当にオン・オフして
1H遅延115,116を制御しその出力を10
4で処理しビデオ信号90を得ることは第6図の
場合に準ずる。また第6図95,96,57,5
8のようなスイツチを用いてもよい。
チ100で走査毎に切かえられ、そのまま或いは
スイツチ117,118を適当にオン・オフして
1H遅延115,116を制御しその出力を10
4で処理しビデオ信号90を得ることは第6図の
場合に準ずる。また第6図95,96,57,5
8のようなスイツチを用いてもよい。
このような実施例は単一ヘツド系に限らず従来
の2ヘツド3ヘツド等にも適用できることは明ら
かである。
の2ヘツド3ヘツド等にも適用できることは明ら
かである。
本発明は一般に単一ヘツド系にアジマス記録法
を適用できるような装置を提供するのみならず、
アジマスを用いなくても高密度記録を行い小型化
VTRを得ることを特徴とする。
を適用できるような装置を提供するのみならず、
アジマスを用いなくても高密度記録を行い小型化
VTRを得ることを特徴とする。
またアジマス記録でなくて一般に隣接記録跡を
密接区別できる任意の記録方法例えば発明者発明
にかかる特公昭49―7001など記載の方法を用いて
もよい。
密接区別できる任意の記録方法例えば発明者発明
にかかる特公昭49―7001など記載の方法を用いて
もよい。
上記のカラー信号の処理に当り例えば第7図の
実施例でアジマス角が小さければ低域のカラー信
号は1コのヘツドで全部拾うことができるので、
これを利用して簡単化もできる。
実施例でアジマス角が小さければ低域のカラー信
号は1コのヘツドで全部拾うことができるので、
これを利用して簡単化もできる。
本発明は上記実施例に限らず、種々の変形、実
施例の部分の組合せができる。
施例の部分の組合せができる。
第1図a,bは本発明による記録再生ヘツドの
1実施例をそれぞれ平面、立面図で示す。 1……ヘツドドラム、2,3……ヘツド、 第1図c,dは従来の2ヘツドVTRへ回転ヘ
ツドを示す。 1′……ヘツドドラム、2′,3′……ヘツド。 第2図は第1図の回転ヘツドの附属回路を示
す。 15……ビデオ信号、16……遅延回路、17
……切かえスイツチ、20……記録アンプ。 第3図は本発明装置による記録跡の例を示す。 5……記録テープ、6,7,8……相次ぐ記録
跡、9,10,11……ライン記録の一部。 第4図aは本発明による他の記録跡を例示しb
図は回転ヘツドを略示する。 21,22,23……相次ぐ記録跡、30,3
1,32……21の第1走査のライン、35,3
6,37……21の第2走査のライン、37,3
8,39……22の第1走査のライン、40,4
1,42……22の第2走査のライン、60,6
1……ヘツド。 第4図cは本発明による更に別の記録跡の例を
示す。 70,71,72……相次ぐ記録跡。 第4図dは第4図cのような記録を生じる回転
ヘツドを例示する。 62,63,64……ヘツド。 第5図は第4図aのような記録の再生回路の例
を示す。 73……スイツチ、74……高域フイルタ、7
5……反転スイツチ、76……遅延、77……帯
域フイルタ、78……1H遅延、79……処理
器、80……合成器、90……出力、200……
処理器、201……アンプ。 第6図は第4図cのような記録の再生回路の例
を示す。 62,63,64……ヘツド、91,52……
遅延、100……スイツチ、93……高域フイル
タ、94……低域フイルタ、95……IH遅延、
96……アンプ、57,58……スイツチ。 第7図aは本発明による記録パタンの他例を示
す。 110,111,112……相次ぐ記録跡、 第7図bはaに用いる回転ヘツドを例示する。 101,102,103……ヘツド。 第8図は第7図の記録跡を生じる回路例示す
る。 54……ビデオ信号、104……処理回路、1
05……ゲート回路。 第9図は第7図の記録跡からの再生回路を示す
る。 115,116……1H遅延、117,118
……スイツチ、104……処理器。
1実施例をそれぞれ平面、立面図で示す。 1……ヘツドドラム、2,3……ヘツド、 第1図c,dは従来の2ヘツドVTRへ回転ヘ
ツドを示す。 1′……ヘツドドラム、2′,3′……ヘツド。 第2図は第1図の回転ヘツドの附属回路を示
す。 15……ビデオ信号、16……遅延回路、17
……切かえスイツチ、20……記録アンプ。 第3図は本発明装置による記録跡の例を示す。 5……記録テープ、6,7,8……相次ぐ記録
跡、9,10,11……ライン記録の一部。 第4図aは本発明による他の記録跡を例示しb
図は回転ヘツドを略示する。 21,22,23……相次ぐ記録跡、30,3
1,32……21の第1走査のライン、35,3
6,37……21の第2走査のライン、37,3
8,39……22の第1走査のライン、40,4
1,42……22の第2走査のライン、60,6
1……ヘツド。 第4図cは本発明による更に別の記録跡の例を
示す。 70,71,72……相次ぐ記録跡。 第4図dは第4図cのような記録を生じる回転
ヘツドを例示する。 62,63,64……ヘツド。 第5図は第4図aのような記録の再生回路の例
を示す。 73……スイツチ、74……高域フイルタ、7
5……反転スイツチ、76……遅延、77……帯
域フイルタ、78……1H遅延、79……処理
器、80……合成器、90……出力、200……
処理器、201……アンプ。 第6図は第4図cのような記録の再生回路の例
を示す。 62,63,64……ヘツド、91,52……
遅延、100……スイツチ、93……高域フイル
タ、94……低域フイルタ、95……IH遅延、
96……アンプ、57,58……スイツチ。 第7図aは本発明による記録パタンの他例を示
す。 110,111,112……相次ぐ記録跡、 第7図bはaに用いる回転ヘツドを例示する。 101,102,103……ヘツド。 第8図は第7図の記録跡を生じる回路例示す
る。 54……ビデオ信号、104……処理回路、1
05……ゲート回路。 第9図は第7図の記録跡からの再生回路を示す
る。 115,116……1H遅延、117,118
……スイツチ、104……処理器。
Claims (1)
- 1 回転走査する2つの並んだヘツドのアジマス
角を異ならせる手段と、これらヘツドの間にこの
間隔に相当する遅延を先行ヘツドに挿入する手段
とを備えたビデオレコーダ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14834677A JPS5480108A (en) | 1977-12-09 | 1977-12-09 | Video recorder |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14834677A JPS5480108A (en) | 1977-12-09 | 1977-12-09 | Video recorder |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5480108A JPS5480108A (en) | 1979-06-26 |
JPS6145283B2 true JPS6145283B2 (ja) | 1986-10-07 |
Family
ID=15450699
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP14834677A Granted JPS5480108A (en) | 1977-12-09 | 1977-12-09 | Video recorder |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5480108A (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5045679B2 (ja) | 2009-01-14 | 2012-10-10 | 株式会社豊田自動織機 | ピストン式圧縮機における潤滑構造 |
-
1977
- 1977-12-09 JP JP14834677A patent/JPS5480108A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5480108A (en) | 1979-06-26 |
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