JPS6144705B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6144705B2 JPS6144705B2 JP4091181A JP4091181A JPS6144705B2 JP S6144705 B2 JPS6144705 B2 JP S6144705B2 JP 4091181 A JP4091181 A JP 4091181A JP 4091181 A JP4091181 A JP 4091181A JP S6144705 B2 JPS6144705 B2 JP S6144705B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- outside air
- filter element
- intake port
- cabin
- roof
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000001914 filtration Methods 0.000 claims 1
- 238000005192 partition Methods 0.000 description 6
- 239000003566 sealing material Substances 0.000 description 6
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 2
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 2
- 239000011810 insulating material Substances 0.000 description 2
- 238000004140 cleaning Methods 0.000 description 1
- 230000001143 conditioned effect Effects 0.000 description 1
- 239000000428 dust Substances 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 1
- 238000009423 ventilation Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60H—ARRANGEMENTS OF HEATING, COOLING, VENTILATING OR OTHER AIR-TREATING DEVICES SPECIALLY ADAPTED FOR PASSENGER OR GOODS SPACES OF VEHICLES
- B60H3/00—Other air-treating devices
- B60H3/06—Filtering
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Filtering Of Dispersed Particles In Gases (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明はトラクタの如き乗用車両におけるキ
ヤビンへ外部から取込んでいる取込空気の過装
置に関するものである。
ヤビンへ外部から取込んでいる取込空気の過装
置に関するものである。
キヤビン室内の環境向上のために屋根裏に薄型
の空気調和装置を取付けて、キヤビン屋根の後部
に開口した外気取込口からの外気をこの空気調和
装置まで中空箱形の導風筒にて案内誘導する構造
のものが用いられている。そしてこの取込空気の
除塵のための過装置は通気抵抗を小さくするた
めに導風筒の横断面よりも充分に広くフイルタエ
レメントを形成して、この外気取込口から少し前
方の位置にて導風筒の横断面に対してこのフイル
タエレメントを傾斜させるか、或いは平行な姿勢
で上記導風筒へ挿着する構造としている。
の空気調和装置を取付けて、キヤビン屋根の後部
に開口した外気取込口からの外気をこの空気調和
装置まで中空箱形の導風筒にて案内誘導する構造
のものが用いられている。そしてこの取込空気の
除塵のための過装置は通気抵抗を小さくするた
めに導風筒の横断面よりも充分に広くフイルタエ
レメントを形成して、この外気取込口から少し前
方の位置にて導風筒の横断面に対してこのフイル
タエレメントを傾斜させるか、或いは平行な姿勢
で上記導風筒へ挿着する構造としている。
そこでキヤビン屋根の高さが過大とならないよ
うに、しかも、室内高さを低くしないためにこの
導風筒の厚さをなるべく薄く形成しているので、
外気取込口から人手にてこのフイルタエレメント
を所定の位置に挿着する際に、薄い導風筒へ手が
挿入しづらく、又、挿着状態のフイルタエレメン
トを取出すときにも、導風筒への手の出し入れが
困難である。
うに、しかも、室内高さを低くしないためにこの
導風筒の厚さをなるべく薄く形成しているので、
外気取込口から人手にてこのフイルタエレメント
を所定の位置に挿着する際に、薄い導風筒へ手が
挿入しづらく、又、挿着状態のフイルタエレメン
トを取出すときにも、導風筒への手の出し入れが
困難である。
そこでこの発明は外気取込口又は導風筒内に手
をさし入れなくともフイルタエレメントの挿着、
或いは取外しができるように構成した過装置を
提案するものである。
をさし入れなくともフイルタエレメントの挿着、
或いは取外しができるように構成した過装置を
提案するものである。
そして1実施例をトラクタの場合について説明
すれば、キヤビンフレーム1の天井部2と屋根3
との間に空間部4を形成して、この空間部4の前
部には空気調和装置5を取付け、厚さの薄い長方
形中空箱状の導風筒6を空間部4内にて天井部2
に取付け、この導風筒6の後部に形成しているク
ーラー側吐出口6aを空気調和装置5の空気取込
口5aにのぞませ、第3図のように側面視が〓〓
状の仕切板7を導風筒6の内部に取付けてこの仕
切板7にて導風筒6の内部を前部室8と後部室9
とに区分し、仕切板7の水平状部7aには第4図
のように1個又は複数個の外気導入口7bを設
け、前部室8の底部8aには室内側取込口8bを
開口し、この室内側取込口8bを閉止、開放でき
るシヤツタ10を支点ピン11を用いて、例えば
底部8aに平行な平面内にて開閉回動自在に設け
る。
すれば、キヤビンフレーム1の天井部2と屋根3
との間に空間部4を形成して、この空間部4の前
部には空気調和装置5を取付け、厚さの薄い長方
形中空箱状の導風筒6を空間部4内にて天井部2
に取付け、この導風筒6の後部に形成しているク
ーラー側吐出口6aを空気調和装置5の空気取込
口5aにのぞませ、第3図のように側面視が〓〓
状の仕切板7を導風筒6の内部に取付けてこの仕
切板7にて導風筒6の内部を前部室8と後部室9
とに区分し、仕切板7の水平状部7aには第4図
のように1個又は複数個の外気導入口7bを設
け、前部室8の底部8aには室内側取込口8bを
開口し、この室内側取込口8bを閉止、開放でき
るシヤツタ10を支点ピン11を用いて、例えば
底部8aに平行な平面内にて開閉回動自在に設け
る。
そして、第6図に側断面を、又、第7図に斜視
を示したように、逆L字状の左右のガイド12,
12を底板13にて連結して底板13に開口した
外気吐出口13aには弾力性あるフイルタエレメ
ント14を嵌着して、その下部14aは底板13
からさらに下方へ突出するように設けて把手15
を備えた過器16に形成し、屋根3の後板3a
には外気取込口17を開口し、後部室9の内部に
設けた左右の案内体18,18を導風筒6の天井
6bに取付け、案内体18,18の間にて天井6
bへばね19……を取付け、外気取込口17から
過器16のガイド12,12を案内体18,1
8に沿わせて挿入して第3図のように底板13の
前端部を仕切板7の立設部7cに当接せしめる
と、フイルタエレメント14はばね19……によ
つて押されてその下部14aが水平状部7aに圧
接してこの下部14aによつて外気導入口7bを
塞ぐことになり、吸気孔20a……と迂回板20
bと孔20cを備えている底板20dとを有する
吸気蓋20を取付ねじ21……にて後板3aに取
付ければ、吸気蓋20の底板20dが過器16
の後部、例えば、ガイド12,12の後部に、当
接して過器16が固定されることになるように
構成している。
を示したように、逆L字状の左右のガイド12,
12を底板13にて連結して底板13に開口した
外気吐出口13aには弾力性あるフイルタエレメ
ント14を嵌着して、その下部14aは底板13
からさらに下方へ突出するように設けて把手15
を備えた過器16に形成し、屋根3の後板3a
には外気取込口17を開口し、後部室9の内部に
設けた左右の案内体18,18を導風筒6の天井
6bに取付け、案内体18,18の間にて天井6
bへばね19……を取付け、外気取込口17から
過器16のガイド12,12を案内体18,1
8に沿わせて挿入して第3図のように底板13の
前端部を仕切板7の立設部7cに当接せしめる
と、フイルタエレメント14はばね19……によ
つて押されてその下部14aが水平状部7aに圧
接してこの下部14aによつて外気導入口7bを
塞ぐことになり、吸気孔20a……と迂回板20
bと孔20cを備えている底板20dとを有する
吸気蓋20を取付ねじ21……にて後板3aに取
付ければ、吸気蓋20の底板20dが過器16
の後部、例えば、ガイド12,12の後部に、当
接して過器16が固定されることになるように
構成している。
したがつて過器16を導風筒6に挿着してい
る状態においては、外気は吸気蓋20の吸気孔2
0a……から迂回板20bの下端を第3図の矢線
のように迂回して孔20cから後部室9内に流入
し、この迂回動作によつて雨水の浸入を防がれな
がら、過器16内に進入したこの外気はフイル
タエレメント14を通つて外気導入口7bから前
部室8内に流入し、シヤツタ10が室内側取込口
8bを塞いでいるときは導風筒6の空気はクーラ
ー側吐出口6aから空気調和装置5に取込まれる
ことになつてこの空気調和装置5にて調質された
空気はキヤビン室内22に送り出されることにな
り、シヤツタ10が開いているときには導風筒6
の空気は室内側取込口8bからキヤビン室内22
に直接に流入することになる。
る状態においては、外気は吸気蓋20の吸気孔2
0a……から迂回板20bの下端を第3図の矢線
のように迂回して孔20cから後部室9内に流入
し、この迂回動作によつて雨水の浸入を防がれな
がら、過器16内に進入したこの外気はフイル
タエレメント14を通つて外気導入口7bから前
部室8内に流入し、シヤツタ10が室内側取込口
8bを塞いでいるときは導風筒6の空気はクーラ
ー側吐出口6aから空気調和装置5に取込まれる
ことになつてこの空気調和装置5にて調質された
空気はキヤビン室内22に送り出されることにな
り、シヤツタ10が開いているときには導風筒6
の空気は室内側取込口8bからキヤビン室内22
に直接に流入することになる。
なお、キヤビンフレーム1と屋根3との間にシ
ール材23を、フイルタエレメント14と外気吐
出口7bとの間にもシール材24を、又、シヤツ
タ10と空気側取込口8bの周囲の底部8aとの
間にシール材25を、さらに導入筒6のクーラー
側吐出口6aの周囲と空気調和装置5の空気取込
口5aの周囲との間にもシール材26を、夫々、
設けている。又、符号27は断熱材である。
ール材23を、フイルタエレメント14と外気吐
出口7bとの間にもシール材24を、又、シヤツ
タ10と空気側取込口8bの周囲の底部8aとの
間にシール材25を、さらに導入筒6のクーラー
側吐出口6aの周囲と空気調和装置5の空気取込
口5aの周囲との間にもシール材26を、夫々、
設けている。又、符号27は断熱材である。
この発明のキヤビンの取込空気過装置は上述
のようにキヤビンの屋根3裏に形成した空間部4
に連通する外気取込口17をこの屋根3の後部に
開口し、フイルタエレメント14を取付けている
過器16を、空間部4に設けている案内体1
8,18にこの外気取込口17から挿入して、こ
の過器16の後部を屋根3の後部に取付けた吸
気蓋20にて押え止めできるように構成し、この
挿着状態において外気取込口17から流入する外
気はフイルタエレメント14を通るように設けて
いるので、過器16を外気取込口17から案内
体18,18に沿つて挿入して過器16の後部
を屋根3の後部に取付けた吸気蓋20にて押え止
めすれば過器16は直ちに取付けされて外気取
込口17から流入する空気はフイルタエレメント
14を通ることになるので、過器16は屋根3
の外方から容易に挿入して取付けできるのであ
り、又、このような挿着状態にある過器16
は、吸気蓋20を屋根3の後部から取外したう
え、例えば把手15を用いて後方へ引くことによ
つて外気取込口17から容易に取外すことができ
るのである。
のようにキヤビンの屋根3裏に形成した空間部4
に連通する外気取込口17をこの屋根3の後部に
開口し、フイルタエレメント14を取付けている
過器16を、空間部4に設けている案内体1
8,18にこの外気取込口17から挿入して、こ
の過器16の後部を屋根3の後部に取付けた吸
気蓋20にて押え止めできるように構成し、この
挿着状態において外気取込口17から流入する外
気はフイルタエレメント14を通るように設けて
いるので、過器16を外気取込口17から案内
体18,18に沿つて挿入して過器16の後部
を屋根3の後部に取付けた吸気蓋20にて押え止
めすれば過器16は直ちに取付けされて外気取
込口17から流入する空気はフイルタエレメント
14を通ることになるので、過器16は屋根3
の外方から容易に挿入して取付けできるのであ
り、又、このような挿着状態にある過器16
は、吸気蓋20を屋根3の後部から取外したう
え、例えば把手15を用いて後方へ引くことによ
つて外気取込口17から容易に取外すことができ
るのである。
したがつて日常、ひんぱんに行われねばならな
いフイルタエレメント9の点検、清掃や交換など
にあたつて、このように過器16の取外しと取
付け操作が極めて容易となるので、保守作業に要
する労力を充分に節約できるのである。
いフイルタエレメント9の点検、清掃や交換など
にあたつて、このように過器16の取外しと取
付け操作が極めて容易となるので、保守作業に要
する労力を充分に節約できるのである。
そして、案内体18,18によつて案内されて
上下、左右方向の動きを抑止されると共に、後方
の吸気蓋20によつて前後方向の動きを抑止され
た過器16は、しつかりとしかも容易に固定さ
れるので、屋根3とキヤビンフレーム1の間で形
成される空間部4には人の手を挿し込む必要が無
くなつて充分にその厚さを薄く形成できることに
なつて、キヤビンの高さを大きくしないでキヤビ
ン室内は充分な高さを確保できることになつてキ
ヤビンを小型化できるのである。
上下、左右方向の動きを抑止されると共に、後方
の吸気蓋20によつて前後方向の動きを抑止され
た過器16は、しつかりとしかも容易に固定さ
れるので、屋根3とキヤビンフレーム1の間で形
成される空間部4には人の手を挿し込む必要が無
くなつて充分にその厚さを薄く形成できることに
なつて、キヤビンの高さを大きくしないでキヤビ
ン室内は充分な高さを確保できることになつてキ
ヤビンを小型化できるのである。
又、実施例においては、ばね19……を用いて
挿着状態にあるフイルタエレメント14を仕切板
7の外気導入口7bの周囲に押圧しているので、
過器16のガイド12,12と案内体18,1
8との間に遊隙があつても、このばね19によつ
てフイルタエレメント14は外気導入口7bへ隙
間無く密接されることになるのである。
挿着状態にあるフイルタエレメント14を仕切板
7の外気導入口7bの周囲に押圧しているので、
過器16のガイド12,12と案内体18,1
8との間に遊隙があつても、このばね19によつ
てフイルタエレメント14は外気導入口7bへ隙
間無く密接されることになるのである。
各図はこの発明の1実施例を示すもので、第1
図は同上実施例を適用したトラクタの側面図、第
2図はその後面図、第3図は第1図における要部
の拡大断面図、第4図は第3図におけるA−A線
断面図、第5図は第3図におけるB−B線断面
図、第6図は同上実施例における過体の縦断側
面図、第7図は同上過体の斜視図である。 符号説明、1……キヤビンフレーム、2……天
井部、3……屋根、3a……後板、4……空間
部、5……空気調和装置、5a…空気取込口、6
……導風筒、6a……クーラー側吐出口、6b…
…天井、7……仕切板、7a……水平状部、7b
……外気導入口、7c……立設部、8……前部
室、8a……底部、8b……室内側取込口、9…
…後部室、10……シヤツタ、11……支点ピ
ン、12……ガイド、13……底板、13a……
外気吐出口、14……フイルタエレメント、14
a……下部、15……把手、16……過器、1
7……外気取込口、18……案内体、19……ば
ね、20……吸気蓋、20a……吸気孔、20b
……迂回板、20c……孔、20d……底板、2
1……取付ねじ、22……キヤビン室内、23,
24,25,26……シール材、27……断熱
材。
図は同上実施例を適用したトラクタの側面図、第
2図はその後面図、第3図は第1図における要部
の拡大断面図、第4図は第3図におけるA−A線
断面図、第5図は第3図におけるB−B線断面
図、第6図は同上実施例における過体の縦断側
面図、第7図は同上過体の斜視図である。 符号説明、1……キヤビンフレーム、2……天
井部、3……屋根、3a……後板、4……空間
部、5……空気調和装置、5a…空気取込口、6
……導風筒、6a……クーラー側吐出口、6b…
…天井、7……仕切板、7a……水平状部、7b
……外気導入口、7c……立設部、8……前部
室、8a……底部、8b……室内側取込口、9…
…後部室、10……シヤツタ、11……支点ピ
ン、12……ガイド、13……底板、13a……
外気吐出口、14……フイルタエレメント、14
a……下部、15……把手、16……過器、1
7……外気取込口、18……案内体、19……ば
ね、20……吸気蓋、20a……吸気孔、20b
……迂回板、20c……孔、20d……底板、2
1……取付ねじ、22……キヤビン室内、23,
24,25,26……シール材、27……断熱
材。
Claims (1)
- 1 キヤビンの屋根裏に形成した空間部に連通す
る外気取込口をこの屋根後部に開口し、フイルタ
エレメントを取付けている過器を上記空間部に
設けている案内体にこの外気取込口から挿入し
て、この過器の後部を屋根後部に取付けた吸気
蓋にて押え止めできるように設け、この挿着状態
において外気取込口から流入する外気はフイルタ
エレメントを通るように設けてなる乗用車両にお
けるキヤビンの取込空気過装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4091181A JPS57155118A (en) | 1981-03-20 | 1981-03-20 | Cabin intake-air filter in passenger car |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4091181A JPS57155118A (en) | 1981-03-20 | 1981-03-20 | Cabin intake-air filter in passenger car |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS57155118A JPS57155118A (en) | 1982-09-25 |
JPS6144705B2 true JPS6144705B2 (ja) | 1986-10-03 |
Family
ID=12593681
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4091181A Granted JPS57155118A (en) | 1981-03-20 | 1981-03-20 | Cabin intake-air filter in passenger car |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS57155118A (ja) |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DD255311A1 (de) * | 1986-12-22 | 1988-03-30 | Fortschritt Veb K | Belueftungseinrichtung fuer fahrerkabinen |
DD255312A1 (de) * | 1986-12-22 | 1988-03-30 | Fortschritt Veb K | Luftfiltereinrichtung fuer fahrerkabinen |
US6312327B1 (en) * | 2000-08-30 | 2001-11-06 | Deere & Company | Vandal resistant fresh air filter housing |
US6780097B2 (en) * | 2003-01-29 | 2004-08-24 | Deere & Company | Two piece vehicle roof structure having an integrated HVAC system |
-
1981
- 1981-03-20 JP JP4091181A patent/JPS57155118A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS57155118A (en) | 1982-09-25 |
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