JPS6144047Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6144047Y2 JPS6144047Y2 JP1982047475U JP4747582U JPS6144047Y2 JP S6144047 Y2 JPS6144047 Y2 JP S6144047Y2 JP 1982047475 U JP1982047475 U JP 1982047475U JP 4747582 U JP4747582 U JP 4747582U JP S6144047 Y2 JPS6144047 Y2 JP S6144047Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- spring
- flapper
- liquid chamber
- nozzle
- damping
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 239000007788 liquid Substances 0.000 claims description 30
- 238000013016 damping Methods 0.000 claims description 25
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 claims description 2
- 239000010959 steel Substances 0.000 claims description 2
- 238000005192 partition Methods 0.000 description 5
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 4
- 239000012530 fluid Substances 0.000 description 4
- 238000007599 discharging Methods 0.000 description 1
- 230000010349 pulsation Effects 0.000 description 1
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、液圧制御機器に作用する液圧を一定
液圧に保持するリリーフ弁に関し、特にリリーフ
時に生ずる自励振動による鳴きを防止するように
したリリーフ弁に関する。
液圧に保持するリリーフ弁に関し、特にリリーフ
時に生ずる自励振動による鳴きを防止するように
したリリーフ弁に関する。
従来、この種のリリーフ弁としては、例えば第
1図に示すようなものがある。
1図に示すようなものがある。
第1図において、弁本体1内のシート部3には
スプリング4の押圧によりポペツト2が当接され
スプリング4はバネ座6を介して設けた調整ネジ
5の位置調整によるスプリング荷重の設定でリリ
ーフ圧を決めており、流入口8よりポペツト2に
作用する液圧がスプリング4の押圧力に打ち勝つ
とポペツト2が開いて流入液圧を流出口9に排出
し、これによつて流入液圧がスプリング4の押圧
力で定まる一定圧に保持される。
スプリング4の押圧によりポペツト2が当接され
スプリング4はバネ座6を介して設けた調整ネジ
5の位置調整によるスプリング荷重の設定でリリ
ーフ圧を決めており、流入口8よりポペツト2に
作用する液圧がスプリング4の押圧力に打ち勝つ
とポペツト2が開いて流入液圧を流出口9に排出
し、これによつて流入液圧がスプリング4の押圧
力で定まる一定圧に保持される。
しかしながら、このような従来のリリーフ弁に
あつては、スプリング4の押圧による自由度をも
つてポペツト2をシート部3に支持する構造とな
つていたため、流入液圧に押されてポペツト2が
流路を開いたときに、ポペツト2を通る液の流れ
によりポペツト2に縦方向あるいは横方向の力が
作用して振動を起し易く、ポペツト2が自励振動
を起すとかなりの騒音が発生すると共にスプリン
グ4で設定している規定のリリーフ液圧が得られ
なくなるという問題点があつた。
あつては、スプリング4の押圧による自由度をも
つてポペツト2をシート部3に支持する構造とな
つていたため、流入液圧に押されてポペツト2が
流路を開いたときに、ポペツト2を通る液の流れ
によりポペツト2に縦方向あるいは横方向の力が
作用して振動を起し易く、ポペツト2が自励振動
を起すとかなりの騒音が発生すると共にスプリン
グ4で設定している規定のリリーフ液圧が得られ
なくなるという問題点があつた。
本考案は、このような従来の問題点に着目して
なされたもので、リリーフ弁構造を横方向の流体
力が作用しにくいノズル・フラツパ構造とすると
共に、弁体を構造するフラツパを軸方向にのみ移
動するよう設け、更にフラツパと一体に大径ピス
トンを形成して大径ピストンに作用する紋り液圧
によりフラツパにダンピング効果を与えることに
より、上記問題点を解決することを目的とする。
なされたもので、リリーフ弁構造を横方向の流体
力が作用しにくいノズル・フラツパ構造とすると
共に、弁体を構造するフラツパを軸方向にのみ移
動するよう設け、更にフラツパと一体に大径ピス
トンを形成して大径ピストンに作用する紋り液圧
によりフラツパにダンピング効果を与えることに
より、上記問題点を解決することを目的とする。
以下、本考案を図面に基づいて説明する。
第2図は本考案の一実施例を示した断面図であ
る。まず構成を説明すると、10はリリーフ弁の
弁本体であり、弁本体10内には隔壁11で仕切
られた弁室が形成され、流入口12に連通した液
室13にはノズル14が形成されている。このノ
ズル14に軸端を対向して棒状のフラツパ15が
設けられ、フラツパ15はリテーナ16で弁本体
10に固定したリニヤベアリング17により軸方
向に摺動自在に支持され、更にフラツパ15は大
径ピストン18を一体に備え、大径ピストン18
と隔壁11との間にダンピング用の液室19を形
成している。フラツパ15の他端にはバネ座20
が嵌着され、またフラツパ15と同軸をもつて弁
本体10にはロツクナツト21で固定した調整ネ
ジ22が螺合され、調整ネジ22の先端に嵌着し
たバネ座23とフラツパ15側のバネ座20との
間にスプリング24を介装し、フラツパ15をノ
ズル14側に押圧するスプリング荷重を掛けてい
る。
る。まず構成を説明すると、10はリリーフ弁の
弁本体であり、弁本体10内には隔壁11で仕切
られた弁室が形成され、流入口12に連通した液
室13にはノズル14が形成されている。このノ
ズル14に軸端を対向して棒状のフラツパ15が
設けられ、フラツパ15はリテーナ16で弁本体
10に固定したリニヤベアリング17により軸方
向に摺動自在に支持され、更にフラツパ15は大
径ピストン18を一体に備え、大径ピストン18
と隔壁11との間にダンピング用の液室19を形
成している。フラツパ15の他端にはバネ座20
が嵌着され、またフラツパ15と同軸をもつて弁
本体10にはロツクナツト21で固定した調整ネ
ジ22が螺合され、調整ネジ22の先端に嵌着し
たバネ座23とフラツパ15側のバネ座20との
間にスプリング24を介装し、フラツパ15をノ
ズル14側に押圧するスプリング荷重を掛けてい
る。
一方、ノズル14が形成された液室14から流
出口25への流路より分岐された内部流路26が
ダンピング用液室19、大径ピストン18とリニ
ヤベアリング17との間の液室27、及びスプリ
ング24を設けた液室28の各々に連通され、ダ
ンピング用液室19への連通路は他の液室27,
28への連通路29,30に比べて断面積を少く
することによりダンピング紋り31として形成さ
れている。また、流出口25の流路には各液室1
9,27,28にエアー抜き用の背圧を与えるた
めの紋り32が設けられ、更にダンピング用液室
19に対してはプラグ33で閉止したエアー抜き
穴34が設けられている。
出口25への流路より分岐された内部流路26が
ダンピング用液室19、大径ピストン18とリニ
ヤベアリング17との間の液室27、及びスプリ
ング24を設けた液室28の各々に連通され、ダ
ンピング用液室19への連通路は他の液室27,
28への連通路29,30に比べて断面積を少く
することによりダンピング紋り31として形成さ
れている。また、流出口25の流路には各液室1
9,27,28にエアー抜き用の背圧を与えるた
めの紋り32が設けられ、更にダンピング用液室
19に対してはプラグ33で閉止したエアー抜き
穴34が設けられている。
次に作用を説明する。
まずリリーフ圧の設定は、調整ネジ22のネジ
込み位置に応じたスプリング24のスプリング荷
重により定まる。
込み位置に応じたスプリング24のスプリング荷
重により定まる。
この状態で流入口12に作用している流入液圧
によりフラツパ15を右方向に押す力がスプリン
グ24の押圧力に打ち勝つと、フラツパ15が右
に移動してノズル14を開き液室13を介して流
出口25より液を排出することにより、流入液圧
を一定に保つ。
によりフラツパ15を右方向に押す力がスプリン
グ24の押圧力に打ち勝つと、フラツパ15が右
に移動してノズル14を開き液室13を介して流
出口25より液を排出することにより、流入液圧
を一定に保つ。
このとき、ノズル14よりの噴流はフラツパ1
5の軸端にのみ当るようになるので、ノズル14
よりの液流による流体力はフラツパ15の軸方向
にのみ作用し、横方向の力は生じない。
5の軸端にのみ当るようになるので、ノズル14
よりの液流による流体力はフラツパ15の軸方向
にのみ作用し、横方向の力は生じない。
一方、ノズル14からの噴流の脈動等によりフ
ラツパ15を軸方向に振動させる流体力が発生し
たとすると、フラツパ15の軸方向の動きにより
ダンピング用液室19に対する液の流入又は流出
は、ダンピング紋り31の紋り作用による遅れを
生じ、この遅れによる差圧で大径ピストン18に
フラツパ15の動きを妨げる方向の力が生じてフ
ラツパ15の急激な移動が抑えられ、このような
ダンピング効果によりフラツパ15の振動は完全
に防止される。
ラツパ15を軸方向に振動させる流体力が発生し
たとすると、フラツパ15の軸方向の動きにより
ダンピング用液室19に対する液の流入又は流出
は、ダンピング紋り31の紋り作用による遅れを
生じ、この遅れによる差圧で大径ピストン18に
フラツパ15の動きを妨げる方向の力が生じてフ
ラツパ15の急激な移動が抑えられ、このような
ダンピング効果によりフラツパ15の振動は完全
に防止される。
尚、流出口25側に背圧を発生する紋り32が
設けられていることで、プラグ33を外して行な
うダンピング用液室19のエアー抜きが完全にで
きる。
設けられていることで、プラグ33を外して行な
うダンピング用液室19のエアー抜きが完全にで
きる。
第3図は本考案の他の実施例を示した断面図で
あり、この実施例はフラツパの大径ピストンをノ
ズル側の液室に設けると共に、フラツパと調整ネ
ジの間にスプリングをピポツト構造により介在さ
せてフラツパの摺動抵抗を低減するようにしたこ
とを特徴とする。
あり、この実施例はフラツパの大径ピストンをノ
ズル側の液室に設けると共に、フラツパと調整ネ
ジの間にスプリングをピポツト構造により介在さ
せてフラツパの摺動抵抗を低減するようにしたこ
とを特徴とする。
すなわち、フラツパ15の大径ピストン18は
ノズル14側の液室13に収納されて弁本体10
の隔壁11との間でダンピング用液室19を仕切
り形成し、スプリング24を介装したフラツパ1
5及び調整ネジ22の端部を円錐状に形成し、ピ
ポツト受け穴を形成したバネ座35,36に当接
させてピポツト当接構造とし、更に、フラツパ1
5を摺動自在に支持するリニヤベアリングとして
鋼球を使用したリニヤ形ボールベアリング37を
使用している。尚、他の構成は第2図の実施例と
同じである。
ノズル14側の液室13に収納されて弁本体10
の隔壁11との間でダンピング用液室19を仕切
り形成し、スプリング24を介装したフラツパ1
5及び調整ネジ22の端部を円錐状に形成し、ピ
ポツト受け穴を形成したバネ座35,36に当接
させてピポツト当接構造とし、更に、フラツパ1
5を摺動自在に支持するリニヤベアリングとして
鋼球を使用したリニヤ形ボールベアリング37を
使用している。尚、他の構成は第2図の実施例と
同じである。
この第3図の実施例の作用は、スプリング24
をピポツト構造により支持していることから、ス
プリング24が横方向に撓みを起してもフラツパ
15には軸方向にのみスプリング荷重が作用し、
フラツパ15がこじられることによる摺動抵抗を
無くし、更にリニヤ形ボールベアリング37の使
用でフラツパ15の摺動抵抗を低減し、これによ
つて精度の高い定圧制御を実現している。
をピポツト構造により支持していることから、ス
プリング24が横方向に撓みを起してもフラツパ
15には軸方向にのみスプリング荷重が作用し、
フラツパ15がこじられることによる摺動抵抗を
無くし、更にリニヤ形ボールベアリング37の使
用でフラツパ15の摺動抵抗を低減し、これによ
つて精度の高い定圧制御を実現している。
一方、摺動抵抗の低減によりフラツパ15の動
きが良くなることで生ずる振動の問題は、大径ピ
ストン18、液室19及びダンピング用紋り31
でなるダンピング機構により解決されており、自
励振動の無い高精度のリリーフ弁を実現してい
る。
きが良くなることで生ずる振動の問題は、大径ピ
ストン18、液室19及びダンピング用紋り31
でなるダンピング機構により解決されており、自
励振動の無い高精度のリリーフ弁を実現してい
る。
尚、上記の実施例ではダンピング用紋り31を
ダンピング用流室19の連通路で形成している
が、他の実施例として大径ピストン18にダンピ
ング用紋りを形成しても良く、また大径ピストン
18の外周に軸方向の溝を切ることでダンピング
用紋りを形成しても良い。
ダンピング用流室19の連通路で形成している
が、他の実施例として大径ピストン18にダンピ
ング用紋りを形成しても良く、また大径ピストン
18の外周に軸方向の溝を切ることでダンピング
用紋りを形成しても良い。
また、上記の実施例ではスプリング荷重の設定
を調整ネジにより固定的に行なつているが、比例
ソレノイド等の電磁アクチユエータによりスプリ
ング荷重を制御することでリリーフ制御圧を設定
変更できるようにしても良い。
を調整ネジにより固定的に行なつているが、比例
ソレノイド等の電磁アクチユエータによりスプリ
ング荷重を制御することでリリーフ制御圧を設定
変更できるようにしても良い。
以上説明したきたように、本考案によれば、リ
リーフ弁構造を横方向の流体力が作用しにくいノ
ズル・フラツパ構造とすると共に、弁体を形成す
るフラツパを横方向にのみ移動するように設け、
更にフラツパと一体に大径ピストンを形成して大
径ピストンに作用する紋り液圧によりフラツパに
ダンピング効果を与えるようにしたため、リリー
フ弁の自励振動が完全に防止されて安定したリリ
ーフ制御特性を得ることができ、更にスプリング
のピポツト当接構造及びリニヤ形ボールベアリン
グの使用によりフラツパの摺動抵抗を低減して高
精度のリリーフ圧制御ができるという効果が得ら
れる。
リーフ弁構造を横方向の流体力が作用しにくいノ
ズル・フラツパ構造とすると共に、弁体を形成す
るフラツパを横方向にのみ移動するように設け、
更にフラツパと一体に大径ピストンを形成して大
径ピストンに作用する紋り液圧によりフラツパに
ダンピング効果を与えるようにしたため、リリー
フ弁の自励振動が完全に防止されて安定したリリ
ーフ制御特性を得ることができ、更にスプリング
のピポツト当接構造及びリニヤ形ボールベアリン
グの使用によりフラツパの摺動抵抗を低減して高
精度のリリーフ圧制御ができるという効果が得ら
れる。
第1図は従来のリリーフ弁の一例を示した断面
図、第2図は本考案の一実施例を示した断面図、
第3図は本考案の他の実施例を示した断面図であ
る。 10……弁本体、11……隔壁、12……流入
口、13,27,28……液室、14……ノズ
ル、15……フラツパ、16……リテーナ、17
……リニヤベアリング、18……大径ピストン、
19……ダンピング用液室、20,23,35,
36……バネ座、21……ロツクナツト、22…
…調整ネジ、24……スプリング、25……流出
口、26……内部流路、29,30……連通路、
31……ダンピング用紋り、32……紋り、33
……エアー抜き孔、34……プラグ、37……リ
ニヤ形ボールベアリング。
図、第2図は本考案の一実施例を示した断面図、
第3図は本考案の他の実施例を示した断面図であ
る。 10……弁本体、11……隔壁、12……流入
口、13,27,28……液室、14……ノズ
ル、15……フラツパ、16……リテーナ、17
……リニヤベアリング、18……大径ピストン、
19……ダンピング用液室、20,23,35,
36……バネ座、21……ロツクナツト、22…
…調整ネジ、24……スプリング、25……流出
口、26……内部流路、29,30……連通路、
31……ダンピング用紋り、32……紋り、33
……エアー抜き孔、34……プラグ、37……リ
ニヤ形ボールベアリング。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 流入口に連通し、弁室内に開口したノズル
と、該ノズルに軸端を対向し、鋼球を内蔵した
リニアボールベアリングにより軸方向に摺動自
在に支持された大径ピストン部を有する棒状の
フラツパ部材と、該フラツパ部材をノズル側に
押圧するスプリングと、前記大径ピストン部の
ノズル側とと弁本体との間に形成されたダンピ
ング用液室と、該ダンピング用液室を流出口側
に連通するダンピング用紋りと、前記ダンピン
グ用液室をエアー抜きする着脱自在なエアー抜
きプラグで閉鎖されたエアー抜き穴とを備えた
ことを特徴とするリリーフ弁。 (2) 前記ダンピング用液室に背圧を作用させてエ
ア抜きを行なう紋りを流出路に設けた実用新案
登録請求の範囲第1項記載のリリーフ弁。 (3) 前記スプリングは調整部材によりフラツパ部
材に作用するスプリング荷重を調整する調整機
構を有する実用新案登録請求の範囲第1項記載
のリリーフ弁。 (4) 前記スプリングとフラツパ部材又は前記調整
部材との当接部位の少なくともいずれか一方を
ピポツト当接構造とした実用新案登録請求の範
囲第1項もしくは第3項記載のリリーフ弁。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4747582U JPS58149662U (ja) | 1982-04-01 | 1982-04-01 | リリ−フ弁 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4747582U JPS58149662U (ja) | 1982-04-01 | 1982-04-01 | リリ−フ弁 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58149662U JPS58149662U (ja) | 1983-10-07 |
JPS6144047Y2 true JPS6144047Y2 (ja) | 1986-12-12 |
Family
ID=30058433
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4747582U Granted JPS58149662U (ja) | 1982-04-01 | 1982-04-01 | リリ−フ弁 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58149662U (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2593490B2 (ja) * | 1987-11-16 | 1997-03-26 | 日立粉末冶金株式会社 | リリーフバルブ |
JPH0751990B2 (ja) * | 1988-07-28 | 1995-06-05 | 工業技術院長 | 壁面走行装置に使用する負圧調整弁 |
JP6384461B2 (ja) * | 2015-12-03 | 2018-09-05 | 株式会社デンソー | リリーフ弁装置、及び、それを用いる高圧ポンプ |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5363974A (en) * | 1976-11-19 | 1978-06-07 | Hitachi Ltd | Electronic parts |
JPS5522290U (ja) * | 1978-08-02 | 1980-02-13 |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS48112955U (ja) * | 1972-03-29 | 1973-12-24 |
-
1982
- 1982-04-01 JP JP4747582U patent/JPS58149662U/ja active Granted
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5363974A (en) * | 1976-11-19 | 1978-06-07 | Hitachi Ltd | Electronic parts |
JPS5522290U (ja) * | 1978-08-02 | 1980-02-13 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS58149662U (ja) | 1983-10-07 |
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